JPH0713440A - 転写ベルト装置 - Google Patents

転写ベルト装置

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JPH0713440A
JPH0713440A JP15219393A JP15219393A JPH0713440A JP H0713440 A JPH0713440 A JP H0713440A JP 15219393 A JP15219393 A JP 15219393A JP 15219393 A JP15219393 A JP 15219393A JP H0713440 A JPH0713440 A JP H0713440A
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Naoko Iwata
尚子 岩田
Haruji Mizuishi
治司 水石
Yasushi Akiba
康 秋葉
Akio Kutsuwada
昭夫 轡田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、異常画像の発生をなくすことを目
的とする。 【構成】 この発明は、像担持体18上のトナー像を転
写材へ転写するための所定の抵抗値を有する転写ベルト
11を具備する転写ベルト装置において、転写ベルト1
1へ転写バイアスを印加する2つ以上の電極14,15
と、この電極14,15へ定電流もしくは定電圧の転写
バイアスを印加する電源装置17とを備えたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機,プリンタ等の画
像形成装置に用いられる転写ベルト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機,プリンタ等の画像形成装置に用
いられる転写ベルト装置としては、図3に示すような転
写ベルト装置が提案されている。この転写ベルト装置で
は、転写ベルト1を駆動ローラ2および従動ローラ3に
掛け渡して回転させ、転写ベルト1の裏面に印加ローラ
4を接触させて電源装置5から印加ローラ4を介して転
写ベルト1に転写バイアスを印加する。
【0003】給紙部から送られてきた転写紙は印加ロー
ラ4から転写ベルト1を介して印加される電荷による帯
電で分極して転写ベルト1上の真電荷と転写紙の分極電
荷とにより静電気が発生し、この静電気により転写紙が
転写ベルト1上に吸着される。この転写紙は感光体6か
らトナー像が転写された後に転写ベルト1により搬送さ
れ、駆動ローラ2の所で転写紙の腰による曲率分離で転
写ベルト1から離れる。
【0004】また、特開平3ー264975号公報に
は、像担持体と、これに当接する接触型の転写手段とを
備え、該当接部を転写部位として転写材を通過させると
ともに、前記転写手段に転写バイアスを印加して転写を
行うように構成した画像形成装置において、前記転写手
段の電流電圧特性を検知してこれによって得られた電圧
を保持したまま前記転写部位に転写材が存在するときに
前記転写手段を定電流制御することを特徴とする転写装
置が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記転写ベルト装置で
は、転写ベルトの部分的な抵抗値の異常があった場合に
は、転写部でその部分の電流の流れが悪くなり、転写電
荷が小さくなって転写側の転写紙へ転写されたトナーの
電荷量が不安定になる。このため、分離部で転写紙が転
写ベルトから分離する際に、転写紙上のトナー像が乱れ
て白抜けなどの異常画像が発生する。
【0006】本発明は、上記欠点を改善し、異常画像の
発生をなくすことができる転写ベルト装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、像担持体上のトナー像を転
写材へ転写するための所定の抵抗値を有する転写ベルト
を具備する転写ベルト装置において、前記転写ベルトへ
転写バイアスを印加する2つ以上の電極と、この電極へ
定電流もしくは定電圧の転写バイアスを印加する電源装
置とを備えたものである。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の転
写ベルト装置において、前記電極を前記転写ベルトと前
記像担持体とのニップ部より後方に設けたものである。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1記載の転
写ベルト装置において、前記電源装置は前記電極へ供給
する電流と前記転写ベルトからフィードバックされる電
流との差分を一定として前記像担持体へ流れる電流を一
定にするものである。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1記載の転
写ベルト装置において、前記2つ以上の電極の間の長さ
を、前記転写ベルトが掛けられたベルトテンションロー
ラと前記転写ベルトとの接触長さより長くしたものであ
る。
【0011】請求項5記載の発明は、請求項4記載の転
写ベルト装置において、前記転写ベルトから電流をフィ
ードバックさせる部材を備え、この部材と前記電極との
間の長さを前記2つ以上の電極の間の長さより長くした
ものである。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明では、転写ベルトは2つ以
上の電極を介して電源装置から定電流もしくは定電圧の
転写バイアスが印加される。
【0013】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
転写ベルト装置において、電極が転写ベルトと像担持体
とのニップ部より後方にて転写ベルトへ転写バイアスを
印加する。
【0014】請求項3記載の発明では、請求項1記載の
転写ベルト装置において、電源装置は電極へ供給する電
流と転写ベルトからフィードバックされる電流との差分
を一定として像担持体へ流れる電流を一定にする。
【0015】請求項4記載の発明では、請求項1記載の
転写ベルト装置において、2つ以上の電極の間の長さ
は、転写ベルトが掛けられたベルトテンションローラと
転写ベルトとの接触長さより長い。
【0016】請求項5記載の発明では、請求項4記載の
転写ベルト装置において、転写ベルトから上記部材より
電流がフィードバックされ、この部材と電極との間の長
さは2つ以上の電極の間の長さより長い。
【0017】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す。この実施例
は、転写ベルト11、駆動ローラ12、従動ローラ1
3、2つ以上例えば2つの印加ローラからなる電極1
4,15、フィードバックローラ16及び電源装置17
を有し、複写機,プリンタ等の画像形成装置に用いられ
る。転写ベルト11は、ゴム部材からなる中抵抗部材に
より構成される。駆動ローラ12及び従動ローラ13は
転写ベルト11が掛け渡され、駆動ローラ12は芯金が
金属で、その外周にゴム材料が巻かれた構成になってい
る。
【0018】従動ローラ13は金属部材により構成され
る。印加ローラ14,15は金属部材により構成され、
転写ベルト11の裏面に接触する。フィードバックロー
ラ16は、金属部材により構成され、印加ローラ15と
駆動ローラ12との間に配置されて転写ベルト11の裏
面に接触している。
【0019】ドラム状の感光体からなる像担持体18は
周知のように帯電装置により均一に帯電された後に露光
装置により画像露光を受けて静電潜像が形成され、この
静電潜像が現像装置により現像されてトナー像になった
後に転写位置に到達する。この感光体18は転写位置で
転写ベルト11と接触する。駆動ローラ12には図示し
ない駆動源により図示矢印方向の回転力が伝達され、駆
動ローラ12の外周面と転写ベルト11の裏面がゴム面
同志で摩擦係数が高いために駆動ローラ12の回転力が
スリップすることなく転写ベルト11に伝達されて転写
ベルト11が回転する。従動ローラ13は転写ベルト1
1の動きに連動してつれ回りする。
【0020】電源装置17は、電源から印加ローラ1
4,15へ転写バイアスを印加し、かつ、電流制御部に
て電源から印加ローラ14,15を介して転写ベルト1
1へ供給する電流I1と、転写ベルト11からフィード
バックローラ16を介してフィードバックされる電流I
2とを比較してその差分(I1−I2)が一定値Kとなるよ
うに電源の出力を制御することによって、転写ベルト1
1から感光体18へ流れる電流を一定値として常に安定
した転写条件でトナー像の転写を行わせる。
【0021】この時、転写ベルト11は互いに離れた2
つの印加ローラ14,15より電流が印加されるので、
転写ベルト11の裏面に局部的に抵抗異常(抵抗値の高
い所)があっても印加ローラ14,15のどちらかによ
り電流が供給されてトナー像の転写が安定して行われ
る。また、電源装置17の電流制御部は、電源から印加
ローラ14,15を介して転写ベルト11へ供給する電
流I1と、転写ベルト11からフィードバックローラ1
6を介してフィードバックされる電流I2との差分(I1
−I2)を演算する減算手段と、この減算手段の演算結果
により(I1−I2)が一定値Kとなるように電源から印加
ローラ14,15への電流I1を制御する電流制御手段
とにより構成される。
【0022】給紙部から送られてきた転写紙は印加ロー
ラ14,15から転写ベルト11を介して印加される電
荷による帯電で分極して転写ベルト11上の真電荷と転
写紙の分極電荷とにより静電気が発生し、この静電気に
より転写紙が転写ベルト11上に吸着される。この転写
紙は感光体18と転写ベルト11とで形成されるニップ
部で感光体18からトナー像が転写された後に転写ベル
ト11により搬送される。転写紙は転写ベルト11によ
る搬送中に中抵抗の転写ベルト11及びフィードバック
ローラ16を通して徐々に帯電量が緩和される。そし
て、帯電量の緩和で静電引力の弱まった転写紙は駆動ロ
ーラ12の所で転写紙の腰による曲率分離で転写ベルト
11から分離されて図示しない定着部へ送られる。
【0023】このように、転写ベルト11に転写バイア
スを印加する印加ローラ14,15が2つあるので、万
一転写ベルト11に抵抗値の高い部分があっても転写電
荷が2つの印加ローラ14,15のいずれかから印加さ
れ、白抜け等の異常画像の発生をなくすことができる。
【0024】また、印加ローラ14,15を転写ベルト
11と感光体18とのニップ部の前方又は前後に設ける
と、印加ローラ14,15と従動ローラ13との間に転
写電荷ができ、転写位置でトナー像の転写が行われる前
にトナー像が若干転写されるというプリ転写が発生す
る。このプリ転写が原因となって画像チリが発生する。
しかし、図2に示すように印加ローラ14,15を転写
ベルト11と感光体18とのニップ部aより後方(転写
ベルト11の回転方向下流側)に設けたので、プリ転写
が発生しなくなって画像チリが発生しなくなる。
【0025】また、転写ベルト11は円周方向(回転方
向)に対してこまかい抵抗ムラがあり、ハーフトーンな
どのトナー像を転写すると、その抵抗ムラに応じたムラ
画像が発生する。しかし、電源装置17が電源から印加
ローラ14,15を介して転写ベルト11へ供給する電
流I1と、転写ベルト11からフィードバックローラ1
6を介してフィードバックされる電流I2との差分(I1
−I2)が一定値Kとなるように電流I1を制御するの
で、転写ベルト11の抵抗ムラによるムラ画像の発生を
防止することができる。
【0026】また、駆動ローラ12にゴムローラを使用
し、かつ、画像形成装置の内部に結露防止ヒータが設け
られていると、駆動ローラ12が加熱されて駆動ローラ
12のゴムから加流剤などの添付剤が外部にしみ出して
きて転写ベルト11の裏面に付着してしまう。これによ
り転写ベルト11の抵抗値が高くなり、異常画像が発生
する。しかし、図2に示すように印加ローラ14,15
の間の長さL1は駆動ローラ12と転写ベルト11とが
接触している接触部の回転方向の長さL2に対してL1
2の関係を有するので、印加ローラ14,15のいず
れかから転写ベルト11に転写バイアスが印加されるの
で、異常画像の発生を防止することができる。
【0027】また、印加ローラ14,15の間の長さL
1より印加ローラ15とフィードバックローラ16との
間の長さL3が短いと、印加ローラ14,15から転写
ベルト11へ印加された電流は大部分が感光体18の方
向へ流れずにフィードバックローラ16に流れてしま
い、トナー像の転写不足が生ずる。この不具合を解消す
るには、電源容量をアップする方式があるが、この方式
はコストアップとなる。そこで、この実施例では、コス
トをかけずにその不具合を解消するために、L1<L3
関係を成立させている。
【0028】また、電源装置17は、電源から印加ロー
ラ14,15を介して転写ベルト11へ供給する電流I
1と、転写ベルト11からフィードバックローラ16を
介してフィードバックされる電流I2との差分(I1
2)が一定値Kとなるように電流I1を制御したが、電
源から印加ローラ14,15を介して転写ベルト11へ
供給する電流I1を一定に制御する定電流電源装置を用
いてフィードバックローラ16を接地するようにしても
よく、また、電源から印加ローラ14,15を介して転
写ベルト11へ供給する電圧を一定に制御する定電圧電
源装置を用いてフィードバックローラ16を接地するよ
うにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、像担持体上のトナー像を転写材へ転写するための所
定の抵抗値を有する転写ベルトを具備する転写ベルト装
置において、前記転写ベルトへ転写バイアスを印加する
2つ以上の電極と、この電極へ定電流もしくは定電圧の
転写バイアスを印加する電源装置とを備えたので、万一
転写ベルトに抵抗値の高い部分があっても転写電荷が2
つ以上の電極のいずれかから印加され、白抜け等の異常
画像の発生をなくすことができる。
【0030】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の転写ベルト装置において、前記電極を前記転写ベル
トと前記像担持体とのニップ部より後方に設けたので、
プリ転写の発生を防止して画像チリの発生を防止するこ
とができる。
【0031】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の転写ベルト装置において、前記電源装置は前記電極
へ供給する電流と前記転写ベルトからフィードバックさ
れる電流との差分を一定として前記像担持体へ流れる電
流を一定にするので、転写ベルトの抵抗ムラによるムラ
画像の発生を防止することができる。
【0032】請求項4記載の発明によれば、請求項1記
載の転写ベルト装置において、前記2つ以上の電極の間
の長さを、前記転写ベルトが掛けられたベルトテンショ
ンローラと前記転写ベルトとの接触長さより長くしたの
で、異常画像の発生を防止することができる。
【0033】請求項5記載の発明によれば、請求項4記
載の転写ベルト装置において、前記転写ベルトから電流
をフィードバックさせる部材を備え、この部材と前記電
極との間の長さを前記2つ以上の電極の間の長さより長
くしたので、コストをかけずに転写不足を解消すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略図である。
【図2】同実施例の一部を示す概略図である。
【図3】従来の転写ベルト装置の一例を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
11 転写ベルト 12 駆動ローラ 13 従動ローラ 14,15 印加ローラ 16 フィードバックローラ 17 電源装置
フロントページの続き (72)発明者 轡田 昭夫 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像担持体上のトナー像を転写材へ転写する
    ための所定の抵抗値を有する転写ベルトを具備する転写
    ベルト装置において、前記転写ベルトへ転写バイアスを
    印加する2つ以上の電極と、この電極へ定電流もしくは
    定電圧の転写バイアスを印加する電源装置とを備えたこ
    とを特徴とする転写ベルト装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の転写ベルト装置において、
    前記電極を前記転写ベルトと前記像担持体とのニップ部
    より後方に設けたことを特徴とする転写ベルト装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の転写ベルト装置において、
    前記電源装置は前記電極へ供給する電流と前記転写ベル
    トからフィードバックされる電流との差分を一定として
    前記像担持体へ流れる電流を一定にすることを特徴とす
    る転写ベルト装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載の転写ベルト装置において、
    前記2つ以上の電極の間の長さを、前記転写ベルトが掛
    けられたベルトテンションローラと前記転写ベルトとの
    接触長さより長くしたことを特徴とする転写ベルト装
    置。
  5. 【請求項5】請求項4記載の転写ベルト装置において、
    前記転写ベルトから電流をフィードバックさせる部材を
    備え、この部材と前記電極との間の長さを前記2つ以上
    の電極の間の長さより長くしたことを特徴とする転写ベ
    ルト装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100899229B1 (ko) * 2008-02-28 2009-05-26 (주)보고환경 터널 배수지 청소공법

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KR100899229B1 (ko) * 2008-02-28 2009-05-26 (주)보고환경 터널 배수지 청소공법

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