JPH07133769A - スクロール型コンプレッサ等に用いられるオルダムカップリング - Google Patents

スクロール型コンプレッサ等に用いられるオルダムカップリング

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JPH07133769A
JPH07133769A JP27920193A JP27920193A JPH07133769A JP H07133769 A JPH07133769 A JP H07133769A JP 27920193 A JP27920193 A JP 27920193A JP 27920193 A JP27920193 A JP 27920193A JP H07133769 A JPH07133769 A JP H07133769A
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JP
Japan
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keys
key
oldham
straight line
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Withdrawn
Application number
JP27920193A
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English (en)
Inventor
Isao Hosoku
功 保足
Akiyoshi Higashiyama
彰良 東山
Toshihito Takaoka
登志仁 高岡
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Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Publication date
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Publication of JPH07133769A publication Critical patent/JPH07133769A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C17/00Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing
    • F01C17/06Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements
    • F01C17/066Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements with an intermediate piece sliding along perpendicular axes, e.g. Oldham coupling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 キーとキー溝との片当りを防止して偏摩耗を
防止するとともに、キーおよびキー溝の寸法精度を要求
することなく、コストの低減を図ることである。 【構成】 半径方向に延びる一対の第1のキー溝292
を有する第1のオルダムプレート29と、前記第1のキ
ー溝に係合する一対の第1のキー301を第1の面に有
し、第2の面に前記第1のキーと交差する方向に延びる
一対の第2のキー302を有するオルダムリング30
と、前記第2のキーに係合する一対の第2のキー溝24
4を有する第2のオルダムプレート241とを備えたオ
ルダムカップリングである。前記第1の一対のキー溝2
92および一対のキー301の当接面292a,301
aは同一直線m上に形成される一方、前記第2の一対の
キー溝244および一対のキー302の当接面244
a,302aは前記直線と交差する他の同一直線n上に
形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスクロール型コンプレッ
サ等に用いられるオルダムカップリングに関する。
【0002】
【従来の技術】スクロール型コンプレッサは、一対の渦
巻体を角度をずらせてかみ合わせ、相対的な円運動(公
転運動のみ)を与えて、両渦巻き間に形成する密閉空間
を中心方向へ移動させながら容積を減縮して中心部から
圧縮流体を吐出させるようにした容積式流体圧縮装置で
ある。
【0003】このようなスクロール型コンプレッサとし
ては、特開昭55−109793号公報および特公平5
−35276号公報に記載したものが知られている。こ
れら従来のスクロール型コンプレッサでは、可動スクロ
ール部材の自転を防止するためにオルダムカップリング
が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
オルダムカップリングでは、対となるキーおよびキー溝
の中心線が同一直線上になるように配置されているた
め、キーの片当りが生じる。これを図4を用いて具体的
に説明する。図4において、破線はキー溝1を示し、実
線はキー溝1に係合するキー2を示し、符号3はキー溝
1の中心線、符号4はキー2の中心線を示す。キー溝1
の中心線3とキー2の中心線4は回転力が作用しない状
態では同一直線上となるように配置されるが、キー溝1
とキー2とは所定のクリアランスを持って係合している
ため、回転力が作用すると、キー溝1の中心線3とキー
2の中心線4にずれが生じるとともに、キー溝1の当接
面1aに対してキー2の当接面2aが傾き、これら当接
面1a,2aの一部のみが接触する、いわゆる片当りを
生じる。その結果、キー溝1の当接面1aおよびキー2
の当接面2aの接触部位のみが摩耗する偏摩耗を生じ
る。
【0005】このような片当りを防止するため、キー溝
1とキー2とのクリアランスを狭くすると、キー溝1お
よびキー2の幅の高い精度が要求され、コスト増大の要
因となる。
【0006】本発明は上記の事情を考慮してなされたも
ので、キー溝およびキーの当接面の片当りを防止するこ
とができるとともに、キー溝およびキーの幅の高い寸法
精度が要求されず、コストの低減を図ることができるス
クロール型コンプレッサ等に用いられるオルダムカップ
リングを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は半径方向に延びる一対の第1のキー溝を有
する第1のオルダムプレートと、前記第1のキー溝に係
合する一対の第1のキーを第1の面に有し、第2の面に
前記第1のキーと交差する方向に延びる一対の第2のキ
ーを有するオルダムリングと、前記第2のキーに係合す
る一対の第2のキー溝を有する第2のオルダムプレート
とを具備してなるオルダムカップリングにおいて、前記
第1の一対のキー溝および一対のキーの当接面は同一直
線上に形成される一方、前記第2の一対のキー溝および
一対のキーの当接面は前記直線と交差する他の同一直線
上に形成されてなることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明は対となるキー溝とキーとの当接面が同
一直線上に形成されるため、当接面の片当りを防止し、
当接面の偏摩耗を防止することができるとともに、キー
およびキー溝の幅の高い寸法精度が要求されないため、
コストダウンを図ることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について添付図面を
参照して説明する。
【0010】図2は本発明に係るオルダムカップリング
を備えたスクロール型コンプレッサの一実施例を示す縦
断面図である。図2において、ハウジング10はフロン
トエンドプレート11、リヤエンドプレート12および
両者間を接続する円筒側壁13(図示の例ではフロント
エンドプレートと一体となっている。)からなり、リヤ
エンドプレート12に形成した流体吸入孔14および流
体排出孔15で外部と連通した密閉室を形成している。
【0011】フロントエンドプレート11には、これを
貫通しかつこれにラジアルニードル軸受16を介して回
転可能に支承された主軸17が取り付けられている。主
軸17を取り囲むようにフロントエンドプレート11か
ら正面に突出した筒体18内には、主軸の周りにシャフ
トシール機構19が設置され、また筒体外部にはプーリ
20が軸受支持されており、このプーリは主軸17と結
合されて、外部の駆動源(例えばモータ等)からの回転
力をベルトを介して主軸17へ伝達するようになってい
る。
【0012】主軸17の内側にはロータ21が固定され
ており、このロータはフロントエンドプレート11の内
面に、主軸と同心に設けられたスラストニードル軸受2
2にて支承されている。ロータ21のフロントエンドプ
レート11とは反対の側には、ロータ21から突出しか
つ上記主軸から偏心した軸(クランクピン)23が設け
られている。
【0013】符号24,25は一対のスクロール部材
で、スクロール部材24は、一枚の円板241の一面に
渦巻体242が固定されるとともに、反対面には軸方向
に丸孔を備えた突部243が形成される。この突部24
3は、その軸方向丸孔内にラジアルニードル軸受26を
設置したクランクピン23が嵌合されており、これによ
りスクロール部材24は、クランクピン上に軸受支持さ
れている。
【0014】スクロール部材24の突部243の突出端
には径方向に広がるフランジ面を備えたフランジ体27
が設けられる。このフランジ面はロータ21の対向面上
にクランクピンと同心に設けたスラストニードル軸受2
8で支持されている。フランジ体27はフランジ部分2
71に幾つかの孔272を設けてある。これらの孔27
2はフランジ体の軽量化を図るとともに、その重心を駆
動中心に近付けるためのものである。
【0015】したがって、主軸17の回転によるクラン
クピンの偏心運動によって、スクロール部材24はフラ
ンジ体27と一緒に偏心運動を行う。すなわち、主軸1
7とクランクピン23間の距離を半径とする円軌道上を
運動する。このスクロール部材24の円軌道運動の間、
スクロール部材24の自転を防止するため、スクロール
部材24の円板241とフランジ体27との間には、ハ
ウジングの円筒側壁13内面に設置された自転防止機構
としてのオルダムカップリングが設けられている。この
自転防止機構としてのオルダムカップリングは、図3に
示すオルダムプレート29とオルダムリング30と円板
241との組み合わせよりなっている。
【0016】オルダムプレート29はフランジ体27の
筒部273の周囲に配置され、かつ円筒側壁13の内面
にキーを用いる等により回転止めされている。このオル
ダムプレート29は軸方向一面に設けた凹所291の底
面に互いに180度の角度をなす2カ所にそれぞれキー
溝292を有し、かつ凹所291に対向する内向きフラ
ンジのようなシールプレート293を有している。
【0017】一方、オルダムリング30はオルダムプレ
ート29の凹所291に配置されるもので、第1の面に
はオルダムプレート29のキー溝292に係合する一対
の第1のキー301を有する。オルダムプレート29の
キー溝292とオルダムリング30のキー301との配
置関係は図1に示すようになっている。
【0018】図1において、オルダムリング30の中心
Oを通る第1の中心線mの両側にそれぞれ凸所からなる
キー301が配置される。各キー301の当接面301
aは第1の中心線m上に形成される。破線で示すオルダ
ムプレート29のキー溝292は各キー301に係合す
る位置に配置される。オルダムプレート29のキー溝2
92の当接面292aも同様に第1の中心線m上に形成
される。オルダムプレート29のキー溝292の当接面
292aと、オルダムリング30のキー301の当接面
301aとは、オルダムカップリングに回転力が作用し
たときに面接触するようになっている。
【0019】オルダムリング30の第2の面には第1の
キー301とは直交する方向に延びる一対の第2のキー
302が形成される。これら第2のキー302の当接面
302aは第1の中心線mと直交し中心点Oを通過する
第2の中心線n上に配置される。これら第2のキー30
2は、クランクピン23に軸受されたスクロール部材2
4の円板241に設けた第2のキー溝244に係合して
いる。この第2のキー溝244の当接面244aも同様
に中心線n上に配置される。これらの当接面302a,
244aはオルダムカップリングに回転力が作用したと
きに、面接触するようになっている。
【0020】なお、上記キー301,302およびキー
溝292,244は、当接面301a,292a,30
2a,244aにおいて各中心線m,n上を摺動可能で
ある。
【0021】なお、シールプレート293の切欠き29
4はオルダムリング30の第2のキー302をスクロー
ル部材24の円板241のキー溝244に係合させるた
めに設けてある。
【0022】このようなオルダムカップリングを図2に
示すように組み込んであるため、主軸17の回転に伴う
クランクピン23の偏心回転運動によって、スクロール
部材24は自転せずに円軌道上を運動(公転)する。こ
のとき、スクロール部材24と一緒にフランジ体27が
円軌道運動するのを許容するため、オルダムプレート2
9の中心穴295の径は充分大きく設計する。
【0023】スクロール部材25は、円板251の一面
に渦巻体252を固定したもので、渦巻体252のほぼ
中心に相当する円板251上の位置に、貫通孔が設けら
れている。そして、このスクロール部材25は、ハウジ
ング10の円筒側壁13とリヤエンドプレート12との
間に円板251の周面近傍部分をシールリング42,4
3を介して挾み込み、かつボルト(図示せず)を用いて
リヤエンドプレート12とともに、円筒側壁13にしっ
かりと締付け固定することにより組み込まれている。
【0024】このように、上記実施例によれば、対をな
すキー301,302とキー溝292,244の当接面
301a,302a,292a,244aがオルダムリ
ング30の中心を通る同一直線上に配置されるため、オ
ルダムカップリングに回転力が作用した場合において
も、キーとキー溝との傾きが生ずることがなく、当接面
が面接触により当接し、当接面の片当りを防止すること
ができる。
【0025】また、キーおよびキー溝の幅の高い寸法精
度が要求されず、コストの低減を図ることができる。ま
た、キーおよびキー溝の当接面のみの面仕上げを行えば
よいため、加工行程を削減することが可能となり、さら
にコストの低減を図ることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、対をな
すキーおよびキー溝の当接面を同一直線上に配置したた
め、片当りを防止して偏摩耗を防止することにより、オ
ルダムカップリングの寿命向上を図ることができる。
【0027】また、キーおよびキー溝の幅の高い寸法精
度が要求されないため、コストの低減を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るオルダムカップリングの一実施例
におけるキーとキー溝との位置関係を示す図である。
【図2】本発明に係るオルダムカップリングを備えたス
クロールコンプレッサの一実施例を示す縦断面図であ
る。
【図3】図2に備えられたオルダムカップリングのオル
ダムプレートとオルダムリングとを示す斜視図である。
【図4】従来のキーおよびキー溝の当接面の片当り状態
を示す図である。
【符号の説明】
10 ハウジング 11 フロントエンドプレート 12 リヤエンドプレート 13 円筒側壁 16 ラジアルニードル軸受 17 主軸 18 筒体 19 シャフトシール機構 20 プーリ 21 ロータ 22 スラストニードル軸受 23 クランクピン 24,25 スクロール部材 241 円板 242 渦巻体 243 突部 244 第2のキー溝 251 円板 252 渦巻体 26 ラジアルニードル軸受 27 フランジ体 28 スラストニードル軸受 29 オルダムプレート 30 オルダムリング 291 凹所 292 キー溝 293 シールプレート 301 第1のキー 302 第2のキー m,n 中心線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半径方向に延びる一対の第1のキー溝を
    有する第1のオルダムプレートと、前記第1のキー溝に
    係合する一対の第1のキーを第1の面に有し、第2の面
    に前記第1のキーと交差する方向に延びる一対の第2の
    キーを有するオルダムリングと、前記第2のキーに係合
    する一対の第2のキー溝を有する第2のオルダムプレー
    トとを具備してなるオルダムカップリングにおいて、前
    記第1の一対のキー溝および一対のキーの当接面は同一
    直線上に形成される一方、前記第2の一対のキー溝およ
    び一対のキーの当接面は前記直線と交差する他の同一直
    線上に形成されてなることを特徴とするオルダムカップ
    リング。
  2. 【請求項2】 一対の第1のキーを第1の面に有し、第
    2の面に前記第1のキーと交差する方向に延びる一対の
    キーを有するオルダムリングにおいて、前記第1の一対
    のキーの当接面は同一直線上に形成される一方、前記第
    2の一対のキーの当接面は前記直線と交差する他の同一
    直線上に形成されてなることを特徴とするオルダムリン
    グ。
  3. 【請求項3】 互いにかみ合って一方性流体圧縮作用を
    行う固定スクロール部材および可動スクロール部材と、
    この可動スクロール部材の自転を防止するオルダムカッ
    プリングとを有し、このオルダムカップリングは半径方
    向に延びる一対の第1のキー溝を有する第1のオルダム
    プレートと、前記第1のキー溝に係合する一対の第1の
    キーを第1の面に有し、第2の面に前記第1のキーと交
    差する方向に延びる一対の第2のキーを有するオルダム
    リングと、前記第2のキーに係合する一対の第2のキー
    溝を有する第2のオルダムプレートとしての前記可動ス
    クロール部材とを有してなるスクロール型コンプレッサ
    において、前記第1の一対のキー溝および一対のキーの
    当接面は同一直線上に形成される一方、前記第2の一対
    のキー溝および一対のキーの当接面は前記直線と交差す
    る他の同一直線上に形成されてなることを特徴とするス
    クロール型コンプレッサ。
JP27920193A 1993-11-09 1993-11-09 スクロール型コンプレッサ等に用いられるオルダムカップリング Withdrawn JPH07133769A (ja)

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JP27920193A JPH07133769A (ja) 1993-11-09 1993-11-09 スクロール型コンプレッサ等に用いられるオルダムカップリング

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JP27920193A JPH07133769A (ja) 1993-11-09 1993-11-09 スクロール型コンプレッサ等に用いられるオルダムカップリング

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JP27920193A Withdrawn JPH07133769A (ja) 1993-11-09 1993-11-09 スクロール型コンプレッサ等に用いられるオルダムカップリング

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100370031B1 (ko) * 2000-10-12 2003-01-29 엘지전자 주식회사 스크롤 압축기의 자전 방지장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100370031B1 (ko) * 2000-10-12 2003-01-29 엘지전자 주식회사 스크롤 압축기의 자전 방지장치

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010130