JPH07133607A - 車両防護柵用ランプの点灯装置 - Google Patents

車両防護柵用ランプの点灯装置

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JPH07133607A
JPH07133607A JP30354793A JP30354793A JPH07133607A JP H07133607 A JPH07133607 A JP H07133607A JP 30354793 A JP30354793 A JP 30354793A JP 30354793 A JP30354793 A JP 30354793A JP H07133607 A JPH07133607 A JP H07133607A
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JP
Japan
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lamp
solar cell
light
road
lighting device
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Application number
JP30354793A
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English (en)
Inventor
Ryota Fujiwara
亮太 藤原
Noboru Nonoyama
登 野々山
Toshio Ito
俊雄 伊藤
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Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両防護柵に沿って地中に送電用の電線を埋
設する手間を省き、商用電源からの電力供給を受けにく
い箇所でも作動させることができると共に、電気系統の
保守点検を容易に行うことができる車両防護柵用ランプ
の点灯装置を提供する。 【構成】 ガードレールの支柱5の上端に点滅灯9と明
暗センサ13とを配設し、ビーム7の表面に太陽電池ユ
ニット15を取着すると共に、前記支柱5内に蓄電回路
17と制御ユニット19とを収容し、道路1の周囲の明
るさを明暗センサ13で検出して、道路1の周囲が明る
いうちに、ビーム7の表面に取着された太陽電池ユニッ
ト15で発電して、発電された電力を蓄電回路17の蓄
電池に蓄えておき、道路1の周囲が暗くなったときに、
制御ユニット19の制御で、蓄電池に蓄えた電力で点滅
灯9を点灯するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガードレール等の車両
防護柵に設けられる急カーブ報知用のランプの点灯装置
に関し、特に、山間地等商用電源からの電力供給を受け
にくい箇所に設けて好適なランプ点灯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、山間地等の曲がりくねった道路
や、車両が高速で通過する道路のカーブ箇所に沿って配
設されたガードレールやガードパイプ、ガードケーブル
等の車両防護柵には、運転者に対して急カーブへの注意
を促すために発光ランプが設置される。前記発光ランプ
は、一般に、バイメタル電球等の点滅式のものが用いら
れ、支柱やビームの上部に配設される。そして、前記発
光ランプに電力を供給するために従来は、前記車両防護
柵に沿って地中に電力供給用の電線を埋設していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため従来は、車両
防護柵の設置作業時に電線の埋設作業を合わせて行う必
要があり、施工作業が面倒になると共に、電線が地中に
埋設されていることから、電気系統の保守点検が困難で
あるという不具合があった。さらに、例えば山間地等に
おいては、商用電源の送電線が近くにない場合が多く、
該商用電源からの電力を前記発光ランプに供給するため
には、長距離に亘って前記電線を引かなければならない
不具合があった。本発明は上述の点に鑑みてなされたも
ので、本発明の目的は、車両防護柵に沿って地中に送電
用の電線を埋設する手間を省き、商用電源からの電力供
給を受けにくい箇所でも作動させることができると共
に、電気系統の保守点検を容易に行うことができる車両
防護柵用ランプの点灯装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め本発明は、道路の延在方向に間隔を置いて複数立設さ
れた支柱と、前記支柱間にそれぞれ架設された防護体
と、前記支柱の上部又は防護体の上部に設けられた発光
ランプとを有する車両防護柵用ランプの点灯装置であっ
て、前記防護体の表面に取着された太陽電池と、前記太
陽電池で発電された電力を蓄えると共に蓄えた電力を前
記発光ランプに供給する電源回路とを備えることを特徴
とする。
【0005】また、本発明は、前記電源回路が前記支柱
内に収容されているものとした。さらに、本発明は、明
暗状態を検出する明暗センサと、前記電源回路を前記太
陽電池又は前記発光ランプの一方に切り換えて接続する
切換スイッチと、前記明暗センサの検出結果を基に前記
切換スイッチの切り換え動作を制御する制御手段とをさ
らに備えるものとした。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は本発明の一実施例によるガードレール用ランプの点
灯装置の概略構成図である。図において1は道路、3は
道路1の路肩に沿って配設されたガードレール(車両防
護柵に相当)で、該ガードレール3は、前記道路1の延
在方向に間隔を置いて複数立設された中空の支柱5と、
隣接する支柱5間に架設されたビーム7(防護体に相
当)とを備え、前記支柱5の上端には点滅灯9が配設さ
れ、該点滅灯9は、例えばバイメタル電球をオレンジ色
の半透明カバー内に収容して構成されている。
【0007】11は、前記点滅灯9を点灯させるランプ
点灯装置で、該ランプ点灯装置11は、前記点滅灯9の
近傍で前記支柱5の上端に配設された明暗センサ13
と、前記ビーム7の表面に取着された太陽電池ユニット
15と、前記太陽電池ユニット15で発電された電力が
蓄電される蓄電回路17と、前記明暗センサ13の検出
結果に応じて前記蓄電回路17の蓄電動作及び放電動作
を制御する制御ユニット19とを備え、前記明暗センサ
13は、前記道路1の周囲の明るさに応じて出力が変わ
るフォトダイオード等で構成されている。
【0008】本実施例では、前記太陽電池ユニット15
が、エネルギ変換効率が結晶系の太陽電池に較べて若干
劣るものの、軽量で、量産化に適し、コスト的に安いア
モルファス(非晶質)太陽電池パネル21と、下地層2
3とで構成されている。前記アモルファス太陽電池パネ
ル21は、図2に断面正面図で示すように、ステンレス
基板25を含んでいる。このステンレス基板25は、そ
の厚さが例えば0.125mmであり、−電極としての機
能も果たしている。ステンレス基板25上にはアモルフ
ァス・シリコン層27が形成され、このアモルファス・
シリコン層27は、アモルファス太陽電池を構成するた
めに必要なP層、I層、N層を含む公知の多層構造で形
成されている。アモルファス・シリコン層27の上には
透明電極29が形成され、この透明電極29は+電極と
しての機能を果たしている。
【0009】ステンレス基板25の下と透明電極29の
上にはフッソ樹脂がコーティングされて防護層31,3
3が形成され、これら防護層31,33の厚さは例えば
1.0mmであり、透明電極29の上の防護層33は、光
透過性を有するフッソ樹脂で形成されている。透明電極
29及び防護層33の側が、このアモルファス太陽電池
パネル21の受光面(表面)21Aであり、ステンレス
基板25及び防護層31の側が、このアモルファス太陽
電池パネル21の背面21Bである。
【0010】前記下地層23は合成樹脂からなり、アモ
ルファス太陽電池パネル21の背面21Bに形成されて
いる。アモルファス太陽電池パネル21は、下地層23
を除いた部分の厚さが3mm以下であり、ある程度の可撓
性を備え、また、下地層23も可撓性を備えていること
から、前記ビーム7に対する密着性に優れている。この
ような構成からなる太陽電池ユニット15は多数枚が前
記ビーム7に張り巡らされ、前記下地層23を介して前
記ビーム7に不図示の接着剤で接着されている。透明電
極29(+電極)とステンレス基板25(−電極)には
夫々リード線35が接続され、これらリード線35は前
記支柱5内にその上端側から導かれている。
【0011】前記蓄電回路17は、電流の逆流防止のた
めの素子や、過充電防止回路、蓄電池等から構成され、
前記支柱5内に収容されている。前記制御ユニット19
は、前記蓄電回路17と共に前記支柱5内に収容され、
図3にブロック図で示すように、前記蓄電回路17を前
記点滅灯9又は前記太陽電池ユニット15の一方に接続
する切換スイッチ37と、該切換スイッチ37の切り換
え動作用に設けられたリレー回路39と、該リレー回路
39及び前記明暗センサ13が接続されるインタフェー
ス41と、前記明暗センサ13の検出結果に応じて前記
切換スイッチ37の切り換え動作を制御する制御部43
(制御手段に相当)とを備え、前記リード線35は前記
切換スイッチ37の一方の切換接点に接続されている。
【0012】本実施例に係るランプ点灯装置11によれ
ば、前記明暗センサ13の出力が所定値以上あって、前
記道路1の周囲がある程度明るいことが前記制御部43
で認識されている間は、該制御部43の制御により前記
切換スイッチ37を介して前記蓄電回路17と前記太陽
電池ユニット15とが接続され、前記アモルファス太陽
電池パネル21によって発電された電力が蓄電池に蓄電
され、前記点滅灯9は点灯されない。一方、前記明暗セ
ンサ13の出力が所定値以下に下がり、前記道路1の周
囲が暗くなったことが前記制御部43で認識されると、
該制御部43の制御により前記切換スイッチ37を介し
て前記蓄電回路17と前記点滅灯9とが接続され、前記
蓄電池に蓄電された電力で前記点滅灯9が点灯される。
【0013】尚、前記点滅灯9の点灯後、前記明暗セン
サ13の出力が再び所定値以上に上がって、前記道路1
の周囲がある程度明るくなったことが前記制御部43で
認識されると、該制御部43の制御により前記切換スイ
ッチ37を介して前記蓄電回路17と前記太陽電池ユニ
ット15とが再び接続され、前記アモルファス太陽電池
パネル21によって発電された電力が蓄電池に蓄電され
ると共に、前記点滅灯9が消灯される。
【0014】このように、本実施例によれば、ガードレ
ールの支柱5の上端に点滅灯9と明暗センサ13とを配
設し、ビーム7の表面に太陽電池ユニット15を取着す
ると共に、前記支柱5内に蓄電回路17と制御ユニット
19とを収容し、道路1の周囲の明るさを明暗センサ1
3で検出して、道路1の周囲が明るいうちに、ビーム7
の表面に取着された太陽電池ユニット15で発電して、
発電された電力を蓄電回路17の蓄電池に蓄えておき、
道路1の周囲が暗くなったときに、制御ユニット19の
制御で、蓄電池に蓄えた電力で点滅灯9を点灯するよう
に構成した。
【0015】このため、ガードレール3に沿って地中に
送電用の電線を埋設する手間を省き、商用電源からの電
力供給を受けにくい箇所でも、太陽電池ユニット15で
発電した電力で点滅灯9を点灯させることができると共
に、支柱5内から蓄電回路17や制御ユニット19を取
り出すだけで、電気系統の保守点検を容易に行うことが
できる。
【0016】尚、前記太陽電池ユニット15は、前記ビ
ーム7の道路1側の面に取着してもよく、路肩側の面に
取着してもよい。また、本実施例では、前記太陽電池ユ
ニット15を前記ビーム7の表面に取着するものとした
が、前記アモルファス太陽電池パネル21及び下地層2
3がそれぞれ可撓性を備えていることから、前記支柱7
の周面に前記太陽電池ユニット15を取着してもよく、
前記アモルファス太陽電池パネル21に代えて、従来の
結晶系の太陽電池を備える太陽電池パネルを前記ビーム
7に取着して用いてもよい。さらに、本実施例では、前
記蓄電回路17と制御ユニット19とを前記支柱5内に
収容するものとしたが、前記ガードレール3の脇にボッ
クスを設け、該ボックス内に前記蓄電回路17と制御ユ
ニット19とを収容してもよく、発光ランプは、本実施
例で示した点滅灯9のような点滅タイプのものに限定さ
れない。
【0017】また、本実施例では、明暗センサ13で検
出される道路1の周囲の明るさに応じて、太陽電池ユニ
ット15で発電された電力の蓄電池への蓄電と、該蓄電
池に蓄えた電力による点滅灯9の点灯とを切り換えるよ
うに構成したが、太陽電池ユニット15で発電された電
力で点滅灯9を常時点灯させるように構成してもよい。
さらに、本実施例では、前記点滅灯11が前記支柱5の
上端に配設されている場合について説明したが、本発明
は、前記ビーム7の上縁に配設された点滅灯の点灯装置
としても適用可能である。
【0018】また、本発明は、支柱とパイプで構成され
るガードパイプや、支柱とケーブルで構成されるガード
ケーブル等、ガードレール以外の車両防護柵に設けられ
るランプの点灯装置にも適用可能であり、それらガード
パイプやガードケーブルに本発明を適用する場合には、
ある程度の剛性を有するパネルに太陽電池を取着し、こ
のパネルを前記パイプやケーブルに取着すればよい。さ
らに、本発明は、道路の路肩に沿って配設される車両防
護柵に限らず、中央分離体等に配設される車両防護柵の
ランプを点灯する装置としても適用可能であることは言
うまでもない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、道
路の延在方向に間隔を置いて複数立設された支柱と、前
記支柱間にそれぞれ架設された防護体と、前記支柱の上
部又は防護体の上部に設けられた発光ランプとを有する
車両防護柵用ランプの点灯装置であって、前記防護体の
表面に取着された太陽電池と、前記太陽電池で発電され
た電力を蓄えると共に蓄えた電力を前記発光ランプに供
給する電源回路とを備える構成としたので、車両防護柵
に沿って地中に送電用の電線を埋設する手間を省き、商
用電源からの電力供給を受けにくい箇所でも作動させる
ことができると共に、電気系統の保守点検を容易に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるガードレール用ランプ
の点灯装置の概略構成図である。
【図2】図1に示すアモルファス太陽電池パネルの断面
正面図である。
【図3】図1のガードレール用ランプの点灯装置の制御
系の概略構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 道路 3 ガードレール(車両防護柵) 5 支柱 7 ビーム(防護体) 9 点滅灯(発光ランプ) 11 ランプ点灯装置 13 明暗センサ 15 太陽電池ユニット 17 蓄電回路(電源回路) 37 切換スイッチ 43 制御部(制御手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路の延在方向に間隔を置いて複数立設
    された支柱と、 前記支柱間にそれぞれ架設された防護体と、 前記支柱の上部又は防護体の上部に設けられた発光ラン
    プと、 を有する車両防護柵用ランプの点灯装置であって、 前記防護体の表面に取着された太陽電池と、 前記太陽電池で発電された電力を蓄えると共に蓄えた電
    力を前記発光ランプに供給する電源回路と、 を備えることを特徴とする車両防護柵用ランプの点灯装
    置。
  2. 【請求項2】 前記電源回路は前記支柱内に収容されて
    いる請求項1記載の車両防護柵用ランプの点灯装置。
  3. 【請求項3】 明暗状態を検出する明暗センサと、前記
    電源回路を前記太陽電池又は前記発光ランプの一方に切
    り換えて接続する切換スイッチと、前記明暗センサの検
    出結果を基に前記切換スイッチの切り換え動作を制御す
    る制御手段とをさらに備える請求項1又は2記載の車両
    防護柵用ランプの点灯装置。
JP30354793A 1993-11-09 1993-11-09 車両防護柵用ランプの点灯装置 Pending JPH07133607A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09291517A (ja) * 1996-04-24 1997-11-11 Daito Giken Kk 支柱固定構造物、支柱固定具及び支柱固定方法
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