JPH07133163A - カーボン摺動部材の製法 - Google Patents

カーボン摺動部材の製法

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JPH07133163A
JPH07133163A JP5297570A JP29757093A JPH07133163A JP H07133163 A JPH07133163 A JP H07133163A JP 5297570 A JP5297570 A JP 5297570A JP 29757093 A JP29757093 A JP 29757093A JP H07133163 A JPH07133163 A JP H07133163A
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JP
Japan
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resin
carbon
sliding member
bearing
carbon sliding
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JP5297570A
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English (en)
Inventor
Kenjiro Adachi
健次郎 安達
Hiroshi Takahashi
博 高橋
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NIPPON CARBON SEIKO KK
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NIPPON CARBON SEIKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】液中において使用される水中ポンプ用ラジアル
軸受、水中スラスト軸受、ガソリンその他有機溶媒ポン
プ用軸受、流量計用軸受等の軸受やそれらのメカニカル
シールで、高負荷時に使用されて耐摩耗性が高くその優
れた性能を発揮するカーボン摺動部材の製法。 【構成】カーボン粉と樹脂バインダーと固体潤滑材とを
含有してなるカーボン摺動材に、樹脂を被覆した0.1
〜100mmの長さの炭素繊維チョップを1〜30重量
%混入し、成形した成形品を焼成するカーボン摺動部材
の製法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カーボン摺動部材の製
法に関し、特に、水中ポンプ用ラジアル軸受、水中スラ
スト軸受やそれらのメカニカルシール等の液中において
高負荷時に使用されてその優れた性能を発揮するカーボ
ン摺動部材の製法に関する。
【0002】
【従来の技術】水中ポンプ用ラジアル軸受、水中スラス
ト軸受、ガソリンその他有機溶媒ポンプ用軸受、流量計
用軸受等の軸受やそれらのメカニカルシールにあって
は、液中において使用されるので、油潤滑が使えないか
または困難な場合が多い。そこで、自己潤滑性に優れて
いることが要求され、また、液中における他の金属部材
等との摩耗も問題となり、耐摩耗性に優れていることが
要求される。また、高負荷が掛ることが多い為に、高負
荷に対し十分に耐えることが要求される。さらに、水、
ガソリン、有機溶媒中に浸漬されて使用されるので、そ
れらに対する耐腐食性に優れていることも要求される。
しかも、これらの特性を備えている他に、圧縮強度等の
機械的特性にも優れていることが前提となる。
【0003】従来、摺動部材として、フッソ系樹脂にカ
ーボン繊維やアスベスト繊維や金属繊維等を配合して軸
受等の液中において使用する樹脂系の摺動部材が提供さ
れているが(特公昭60−57452公報、特公昭60
−57453公報、特開平2−105892公報)、当
該フッソ系樹脂の摺動部材は、熱膨張率が大で、水等の
液体中において、熱熱膨張により変形し易く、精度を要
求されるような軸受等には適さないという難点がある。
一方、摺動部材として、カーボン摺動部材も提供されて
いる。そして、炭素粉末に、カーボン繊維や金属繊維や
金属粉末等を複合化させる技術も提供されている(特開
平1−145371公報、特開平2−69353公報、
特開昭62−36075公報、特開平3−237062
公報、特開平4−207903公報、特開平4−207
904公報)。当該カーボン摺動部材は、カーボンの特
性から自己潤滑性、耐腐食性等に優れてはいるが、従来
の当該カーボン摺動部材は、水中ポンプ用ラジアル軸
受、水中スラスト軸受、ガソリンその他有機溶媒ポンプ
用軸受、流量計用軸受等の軸受やそれらのメカニカルシ
ールのような液中において使用される場合における耐摩
耗性や耐高負荷性には改良の余地を残している。また、
摺動部材の製法上の問題に起因すると見られるカーボン
繊維添加による耐摩耗性や耐高負荷性の向上効果にも改
良の余地を残している。尚、摺動部材としては、金属系
の摺動部材やセラミックス系の摺動部材も提供されてお
り、そして、特開昭50−140307公報、特開昭5
1−87407公報等には、AlまたはAl合金のマト
リックスにカーボン繊維を複合化させる技術が記載さ
れ、さらに、特開平5−155665公報には、セラミ
ックスとカーボン繊維との複合化技術が記載されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
技術に鑑み、特に、液中において高負荷時に使用されて
その優れた性能を発揮するカーボン摺動部材を提供する
ことを目的とし、就中、液中における他の金属部材等と
の耐摩耗性を向上させ、かつ、耐高負荷性を向上させる
ことのできる技術を提供することを目的としたものであ
る。本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴
は、本明細書の記述および添付図面からあきらかになる
であろう。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、カーボン粉と
樹脂バインダーと固体潤滑材とを含有してなるカーボン
摺動材に、樹脂を被覆した0.1〜100mmの長さの
炭素繊維チョップを1〜30重量%混入し、成形した成
形品を焼成することを特徴とするカーボン摺動部材の製
法に係り、好ましい実施態様として、結合剤として樹脂
バインダーを使用し、炭素繊維チョップに樹脂を被覆
し、これを当該樹脂バインダー系のカーボン摺動材に混
入させ、その際に炭素繊維チョップに被覆する樹脂を、
樹脂バインダーに使用される樹脂と同じものとし、ま
た、上記焼成後の焼成品に、樹脂を含浸させ、熱処理を
行うこと、さらには、この場合の焼成後の焼成品に含浸
させる樹脂を、同様に樹脂バインダーに使用される樹脂
と同じものとすることを特徴とするカーボン摺動部材の
製法に係るものである。このようにすることにより、従
来品に比較して、耐摩耗性がより一層向上し、均一な耐
摩耗性が確保され、耐高負荷性が向上し、特に、水中ポ
ンプ用ラジアル軸受、水中スラスト軸受やそれらのメカ
ニカルシール等の液中において高負荷時に使用されてそ
の優れた性能を発揮するカーボン摺動部材が得られ、耐
熱性も向上し、かつ、自己潤滑性や耐腐食性や機械的特
性にも優れているカーボン摺動部材が得られる。
【0006】本発明において使用されるカーボン摺動材
を構成するカーボン粉としては、例えば石油コークス、
石炭ピッチコークス等のコークス粉が挙げられる。コー
クス粉は黒鉛質材の粉末を使用することが好ましい。バ
インダーには、ピッチ、タール等のバインダーも使用で
きるが、本発明の所望の目的からは樹脂バインダーを使
用することが好ましい。当該樹脂バインダーの例として
は、フェノール系樹脂溶液が挙げられる。本発明のカー
ボン摺動材には、液中でのより一層の自己潤滑性の向上
を意図して、固体潤滑材を配合することが好ましい。固
体潤滑材としては、天然もしくは人造黒鉛、二硫化モリ
ブテン、二硫化タングステン等が使用できる。
【0007】本発明は、当該カーボン摺動材に、炭素繊
維を混入し、前記した軸受け等のカーボン摺動部材に成
型して成る。本発明においては、当該炭素繊維をチョッ
プにして混入させる。チョップ状にせずに、単に、炭素
繊維を混入した場合、均一な分散が難しくなり、製品の
耐摩耗性等に影響する。本発明においては、当該炭素繊
維チョップを混入させる時に、予め、炭素繊維チョップ
を樹脂被覆する。これにより、炭素繊維チョップの樹脂
バインダーに対する濡れ性が向上し、カーボン摺動材中
に均一な分散が可能となり、摺動部材のより一層の耐摩
耗性および耐高負荷性を向上させることができる。当該
炭素繊維チョップの樹脂被覆処理には、上記樹脂バイン
ダーと同様のものを使用して行うのがよい。したがっ
て、特に、樹脂として、フェノール系樹脂を使用すると
よい。炭素繊維チョップの長さは、0.1〜100mm
好ましくは0.1〜50mm特に好ましくは1〜10m
mとする。長さが0.1mm未満では、繊維添加効果が
発揮し難く、耐摩耗性や耐高負荷性の向上効果が不足
し、一方、100mmを超える場合には、耐摩耗性や耐
高負荷性の向上効果が不足し、また、繊維が切断される
等添加も難しくなる。炭素繊維チョップの配合量は、上
記カーボン摺動材中に1〜30重量%であることが適当
である。当該炭素繊維の配合量が、1重量%未満では、
耐摩耗性や耐高負荷性の向上効果が不足し、30重量%
を超える場合には、耐摩耗性や耐高負荷性の向上効果が
飽和し、また、それ以上配合しても経済的でない。
【0008】固体潤滑材は、カーボン摺動材中に1〜3
0重量%配合することが好ましい。固体潤滑材の配合量
が、1重量%未満では、自己潤滑性が不足し、30重量
%を超える場合には、自己潤滑性の向上効果が飽和し、
また、それ以上配合しても経済的でない。樹脂バインダ
ーは、1〜30重量%であることが好ましい。カーボン
摺動材中残余はコークス粉等のカーボン粉であるが、必
要に応じて金属粉末等を添加してもよい。
【0009】樹脂を被覆した炭素繊維チョップを混入し
たカーボン摺動材は、充分な混合が行われ、次いで、粉
砕し、プレス成形等により一定の形に成形した後、焼成
工程にかけられる。焼成を行わない当該成形品では、焼
成品に比較して耐熱温度が低いものしか得られない。当
該焼成により、水等の液体中において、精度を要求され
るような軸受等の用途により一層適したものになる。焼
成工程は、水中でのカーボン摺動部材の使用を考慮し
て、温度1000℃〜2000℃で行うことが好まし
い。焼成温度が1000℃未満では、耐熱性が不足し、
一方、2000℃を超えると、耐摩耗性がかえって悪く
なったりする。焼成により使用樹脂も炭化する。焼成後
の焼成品には、樹脂を含浸させることが水等の液体中に
おいての使用を考慮するとより一層好ましいものとな
る。すなわち、当該焼成品は、気孔をもち、液体に対す
る浸透性を有するので、水中でのカーボン摺動部材の使
用を考慮し、樹脂含浸等による空隙を埋める樹脂処理を
行うとよい。当該樹脂には、例えば、フェノール系樹
脂、ジビニルベンゼン、フラン系樹脂等が使用される
が、樹脂バインダーに使用される樹脂と同じものである
ことが好ましく、フェノール系樹脂を使用することが好
ましい。樹脂処理は真空中で行うことが好ましい。樹脂
処理後には、熱処理を施し、次いで、得られた角材、丸
材等のカーボン素材を、軸受け等の所望の形態のカーボ
ン摺動部材に加工する。当該熱処理は、例えば、150
〜300℃で行うことが好ましい。尚、焼成後のカーボ
ン素材をスズ−アンチモン等の溶融金属(合金)中に浸
漬させる等の方法で、金属を含浸させると、機械的強度
を向上させることができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例を示す。尚、以下の例
における試験方法は次の通りである。機械的特性 (1)かさ比重;JIS R7222 (2)曲げ強さ(kgf/cm2 );JIS R72
22 (3)圧縮強さ(kgf/cm2 );JIS R72
22 (4)硬度;ショア硬度摺動特性 リング・オン・リング方式による。炭素協会規格JCA
S−22に準拠。 回転速度(V);120m/min.、テスト時間;1
00時間、相手材;ステンレス鋼材(SuS 31
6)、雰囲気;常温の水道水
【0011】実施例1.コークス粉45重量%とフェノ
ール系樹脂25重量%と黒鉛粉末15重量%とからなる
系に、予め、フェノール系樹脂により被覆処理をした平
均6mmの炭素繊維チョップ15重量%を添加混入し、
練合わせ、型込成形後、温度1000℃で焼成した。次
いで、当該焼成品を、フェノール系樹脂溶液中に浸漬
し、真空含浸後に、180℃、1時間熱処理を施し、得
られたカーボン素材を流量計用の軸受に加工した。当該
試料について、機械的特性及び摺動特性を測定した。そ
の結果を表1に示す。
【0012】比較例1.炭素繊維を混入しなかった以外
は実施例1と同様にして、流量計用の軸受を加工し、当
該試料について、機械的特性及び摺動特性を測定した。
その結果を表1に示す。
【0013】比較例2.実施例1において焼成を行わな
かった以外は実施例1と同様にして、流量計用の軸受を
加工し、当該試料について、耐熱性を測定したところ、
その耐熱温度は170℃で、実施例1で得られた試料が
350℃を示したのに比較して低かった。
【0014】
【表1】
【0015】上記結果から、本発明品は、高いPV値
(一定の摺動条件下で一定の摩耗量を生じるところの接
触圧力と摺動速度の積)での摩耗量が比較品に比較して
低減することができ、高負荷に耐え、摺動特性に優れて
いることを示している。尚、フッソ系樹脂にカーボン繊
維を10重量%混入させた製品の熱膨張係数は、9〜1
8X10-5で、実施例1による本発明品の熱膨張係数
が、4X10-6であるのに対して大きく、当該フッソ系
樹脂の摺動部材は、熱膨張率が大で、水等の液体中にお
いて、熱熱膨張により変形し易く、精度を要求されるよ
うな軸受等には適し難いことが判る。
【0016】
【発明の効果】以上本発明によれば、液中における耐摩
耗性が向上し、液中において高負荷が掛った場合にも、
耐高負荷性に優れ、また、自己潤滑性、耐腐食性にも優
れており、従って、水中ポンプ用ラジアル軸受、水中ス
ラスト軸受、ガソリンその他有機溶媒ポンプ用軸受、流
量計用軸受等の軸受やそれらのメカニカルシールのよう
な液中において使用される摺動部材に有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16C 33/24 Z 6814−3J

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カーボン粉と樹脂バインダーと固体潤滑
    材とを含有してなるカーボン摺動材に、樹脂を被覆した
    0.1〜100mmの長さの炭素繊維チョップを1〜3
    0重量%混入し、成形した成形品を焼成することを特徴
    とするカーボン摺動部材の製法。
  2. 【請求項2】 炭素繊維チョップに被覆する樹脂が、樹
    脂バインダーに使用される樹脂と同じものであることを
    特徴とする、請求項1に記載のカーボン摺動部材の製
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のカーボン摺動部材の製
    法において、焼成後の焼成品に、樹脂を含浸させ、熱処
    理することを特徴とする請求項1に記載のカーボン摺動
    部材の製法。
  4. 【請求項4】 焼成後の素材に含浸させる樹脂が、樹脂
    バインダーに使用される樹脂と同じものであることを特
    徴とする、請求項3に記載のカーボン摺動部材の製法。
JP5297570A 1993-11-04 1993-11-04 カーボン摺動部材の製法 Pending JPH07133163A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001108112A (ja) * 1999-10-05 2001-04-20 Toshiba Corp 水力機械の軸封装置
WO2014104010A1 (ja) * 2012-12-26 2014-07-03 三菱鉛筆株式会社 炭素系複合材料とその製造方法
JP2014152805A (ja) * 2013-02-05 2014-08-25 Toyo Tanso Kk 摺動部材およびその製造方法

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