JPH07132778A - 自動車の屋根用荷物キャリヤー - Google Patents

自動車の屋根用荷物キャリヤー

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JPH07132778A
JPH07132778A JP16257993A JP16257993A JPH07132778A JP H07132778 A JPH07132778 A JP H07132778A JP 16257993 A JP16257993 A JP 16257993A JP 16257993 A JP16257993 A JP 16257993A JP H07132778 A JPH07132778 A JP H07132778A
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JP
Japan
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crossbar
roof
end member
carrier
channel
Prior art date
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Pending
Application number
JP16257993A
Other languages
English (en)
Inventor
Fabio Pedrini
ファビオ・ペドリーニ
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 事前の調整なしで、1回の容易かつ迅速な操
作で自動車のルーフラックのセッティングと装着を可能
とする。 【構成】 屋根用荷物キャリヤーは両端が支持レグ20
により支持されるクロスバー1を備えている。支持レグ
は、一端に右ねじ、他端に左ねじが付いているねじ付棒
6を回転させてラックの一端の端部部材9を回転させる
ことにより、同時に移動する。支持レグにはアーム部材
14,15,16が連結されており、アーム部材にはク
リップ17に自動車のリップエッジを捕捉させる枢動又
はスライド機構が備わっている。クリップは上方及び外
方に移動して、支持レグ相互の接近に伴ってルーフに荷
物キャリヤーを固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のセルフセンタリ
ング・ルーフラック装置に関する。さらに具体的には、
本発明は一個のハンドル・機構により車両に取り付け、
または取り外すことができるセルフセンタリング・ルー
フラック装置に関する。ハンドルは片方の半分が右ね
じ、他方の半分が左ねじになっているねじ付シャフトで
作動し、それぞれルーフラックの一個の直立柱と連結す
る2個のナットに作用する。前述の各直立柱の長さは自
動車のルーフ縁を捕捉する浮動フクまでである。ラック
は車両に対して対称的に装着、締め付けられるが、これ
は装置の片側に付いているハンドルを二重ねじで回転さ
せて行う。
【0002】
【従来の技術】通常入手可能なルーフラックは、両側に
棒が連結している二本の外側支柱により支えられている
一本の横棒から成る。外側支柱は棒上で調整することが
できる。これらの直立柱は、ルーフの縁に付いているボ
ルト付きブラケットで車両のルーフに締め付けてある。
初回のセッティングにおいては、直立柱に対して棒の中
心を決める作業を数回繰り返す必要があるため、使用者
にとっては熟練した技術が必要である。
【0003】他の装置は、直立柱にルーフを、また横棒
を直立柱に同時に固定するため、外側支柱と相対的に取
り付けてある偏心てこ装置より成る。また、この装置の
場合、横棒の中心を正しくとる作業を数回試みる必要が
ある。
【0004】
【発明の概要】本発明は、一個のハンドルまたはノブで
作動する心合わせ及び急速ロック装置を包含しており、
事前の一切に調整なしで、一回の容易かつ迅速な操作で
自動車のルーフラックのセッティングと装着を可能にす
ることで、前述の不便と欠陥をなくすことを目的にして
いる。本発明では、横棒と二本の直立柱ホルダーを接続
して一体にする。機械的装置でロッキングの力を伝達す
ることにより、ルーフラック装置が車両に締め付けられ
る。
【0005】横棒の一端にあるノブを廻すと、直立柱に
水平の並進力がかかる。これにより、直立柱上で車両の
ルーフガッタと嵌合するクリップの運動で垂直の締付力
が生じ、ルーフへの直立柱の装着と横棒の安定位置への
固定が可能になる。
【0006】この機構は、センタリングの力を垂直の力
より大きくし、車両のルーフを破損または変形させるこ
となくラックの締め付けができるように工夫されたもの
である。本発明の重要な部分は、ルーフにブラケットを
固定するため必要な動作とルーフの中心に向かう支柱の
運動を簡単で、信頼性があるメカニズムにより合体させ
る構造の実現にある。
【0007】ハンドルの操作により可動部分に作用する
力の均衡をとることができるためシステムの安定した締
め付けが可能になり、自動車の破損または変形が生じに
くくなる。これは締め付ける力が早期に発生し、オペレ
ータにアタッチメントの装着完了が警告されることによ
る。横棒は、適正断面を持つ金属を押出し加工すること
により製造する。装置の各種の自転車支持部品は個別に
取り外し、ラックにスライド式に取り付けることができ
る。
【0008】
【実施例】ルーフラック装置は、基本的には押出し方式
で製造されたクロスバー(以下横棒と呼ぶ)1により構
成され、楕円形の断面により構造の硬直性と流線型の形
態が得られる(図4)。内部リブは棒1に対して強度と
剛性を与える。棒の断面は三つの主要な特徴を持つ:ア
クセサリマウント3を受け入れるためのる頭部のみぞ;
ねじ付棒6で作動するナット5を受け入れるための中心
の開口4;ナット5′,5″と直立柱8′,8″が上で
連結している二重下部スロット7,7″である。
【0009】ねじ付棒6の両端6′,6″には右巻きと
左巻きのねじがそれぞれ付いている。ねじはそれぞれナ
ット5′,5″に作用する。直立柱8′,8″には前述
のナットを受け入れるためのシートが付いている。ねじ
付棒(以下シャフトと呼ぶ)6を回転させると、直立柱
は回転の方向に応じて相互に接近し、または離れる。
【0010】直立柱8′,8″にはそれぞれ4個のピン
10′,11′,12′,13′が付いており、その上
のアーム14′,15′,16′で構成される平行四辺
形のレバーと直立柱8′自体は関節式になっている。ピ
ン10″,11″,12″,13″とアーム14″,1
5″,16″を持つ同じ直立柱8″についても同じ説明
ができる。ピン12″は車両のドア18′とルーフ19
の間のスペースに挿入するクリップ(以下フックと呼
ぶ)17′に対し関節式になっている。
【0011】フック17′,17″のアウトラインの場
合、類似のドアとルーフのアウトラインを持つ多形式の
車両にも装着できる。多形式の製品にルーフラックを装
着するためには、類似してはいるが同一ではなく、また
すべて同じ締め付け装置を使用する特定数のフックが必
要になる。
【0012】また、直立柱8′,8″には、ルーフ19
のペイントを破損しないように軟材料で製造したピン2
1′,21″が付いたカバーモールディングが使用され
ている。ハンドル9はピン22(図3)でシャフトに装
着されており、主軸に対して楕円の非対称プロファイル
を形成している。
【0013】この形状の場合、上部アクセサリチャネル
(図5)の端部を180°回転させてカバーを外し、ア
クセサリ3をチャネルに出し入れすることができる。シ
ャフト6によって構成される非対称回転センターの周囲
をさらに180°回転すると溝は閉鎖される。
【0014】この手順に従って、ハンドルは同時に二つ
の機能を果すことができる。すなわち、ねじ上での回転
によりルーフラックを車両に締め付ける機能、及びアク
セサリを棒に固定するロッキングの機能を果す。キー付
きのロックプラグを使用することによってハンドル9の
違法操作をなくすることができる。車両のルーフにラッ
クを装着し、使用する方法を次のステップで要約説明す
る。
【0015】使用者は、先ずハンドル9(図1)を廻す
ことにより直立柱8′,8″を最大スペースまで拡げ、
次にハンドル9を逆に操作することでフック17′,1
7″がドア18′,18″とルーフ19の間のスロット
と噛み合うまで、直立柱8′,8″を相互に向けて同時
に対称的に接近させる。フック17′,17″がスロッ
トと噛み合うと、フック17′,17″はシャフト6に
より生じた水平力で直立柱8′,8″と連結している浮
動四辺形を傾斜させ、F1より弱い第二の垂直力F2を
生じて横棒1を固定する。この方法により、ハンドル9
を一回操作するだけで、ルーフラックの正確な組み立
て、締め付け及びセンタリングを行うことができる。
【0016】前述の装置の変形としては、ルーフに使用
する事前組み立て式固定ガイドを備えた車両用ラックの
組立が上げられる。この場合(図7)、不必要な直立柱
が付いていないため、横棒1は固定ガイド80′,8
0″と直接連結している。対称的な位置の横棒1にボル
トで止められ、前述のガイド80′,80″と、ナット
5′,5″に連結していて、同じチャネルシステム
8′,8を使用する二重可動フック82′,82″との
間の内部間隔に等しい間隔を持つ二個の固定ブラケット
81′,81″は、横棒1のセンタリングと固定ガイド
20′,20″のロッキングに使用される。ハンドル9
(図7)を廻すことによって、フック82′,82″は
固定ブラケット81′,81″と噛み合うまで相互に接
近し、横棒1を固定させる。
【0017】本発明の別な実施例は図10−15に示す
通りである。この実施例においては、楕円形の断面を持
つ横棒30に上向きの開口31が付いている。図14に
示す開口31は、運搬する運動用具28またはその他の
品目を受け入れるためにハードウエア構成品29を収容
できるようになっている。これらの構成品には、既にこ
の技術において明らかにされているフランプ、ボルト及
びその他の取付具が含まれる。
【0018】ねじ付き棒32は一端が左ねじ、もう一端
が右ねじになっていて、ねじ付き棒32の端に付いてい
るノブ33を廻すとねじ込んだナット34と36が反対
方向に移動する。ナット34と36は、それぞれ三角形
のエンドサポート40及び41のノッチ38及び39に
取り付けられる。支柱のボデー42と43は、それぞれ
エンドサポート40及び41の上部外側に傾斜している
面に対しスライド式に装着してある。支柱のボデー42
と43は、それぞれ角度調整が可能なフック部材44及
び45を担持する。フック44及び45はルーフのガッ
タと嵌合し、車両のルーフ1の所定の位置に支柱を締め
付けるようになっている。
【0019】図11及び13を見ればわかるように、支
柱の部材40にはフランジ46が付いている。支柱のボ
デー42及び43にも同じように内側に伸びているフラ
ンジ48が付いている。図13に示されている通り、内
側のフィッティングのフランジは部材42が部材40と
スライド式に嵌合する通路になる。構成品41及び43
にも類似の通路が配列してある。支柱は、いろいろな形
態の車両のルーフにラックを取り付けることができるよ
うにするため、支柱40及び41の底部に枢動可能に装
着している。車両のルーフ1に傷がつくのを防止するた
め、フット部材49にはクッション用のゴムの層50を
取り付けることが望ましい。例えば図10のファントム
ラインで示す位置からナット34と35を相互に向けて
接近させると、フック44と45は反対側のガッタ1A
と嵌合し、またナット34と36は車両の中心に移動し
続けた後、当該部材42と43に支柱40と41の傾斜
面を上方にスライドさせ、強制的に上部外側に移動させ
る。これによって、フック44と45が全体的な上方運
動によりガッタと噛み合い、フックの端部とガッタ1A
が嵌合する。この動作により、両フックの頭部を車両の
中心に向って枢動させる場合よりも良好にラックは車両
に取付けられる。
【0020】図10及び15は代替形式のロッキングノ
ブのメカニズム33を示す。この変更において、ノブ3
3の底部51にノッチを付け、底部51を頭部の位置に
回転させるとチャネル31の端部が露出し、支持部材2
9の出し入れができるようになる。ノブ33を再度回し
てノッチ51を下向きにすると、キー52によりノブが
固定し、チャネル31の端部が閉位置に固定して運動用
具の支柱29がチャネルから外れるのを防止する。図1
2及び13において、ナット34はチャネル31の下側
と横棒30の内部リブ構成品で形成されるチャネル内を
スライドする。部材40と41の頭部のフランジは外側
に延伸し、内部リブで形成されるチャネルの中で横棒3
0に対し相対的にスライドできるような方法で部材を支
持する。
【0021】図16−19は、さらに別な図10−15
の実施例の変形を示す。ノブ62を廻すと、端部64と
64′にそれぞれ相反するねじが付いている中心の棒6
3が回転する。サポート66,66′のボデーはノッチ
の中でナット65と65′を支える。したがって、棒6
3のノブ62を回転させると支柱66,66′はセルフ
センタリングの動作により相互に接近する。当該支柱
は、保護カバーとしての役目をするサーモプラスチック
または類似の材料で作ったケーシング67,67′の中
に密閉されている一連の部品で構成される。自己のピン
76の上で支柱に対し相対的に揺動するプレート68,
68′の底部は、車両のルーフ1の上に固定されてい
る。プラスチックベアリング69,69′及び75,7
5′は、ルーフ上での支持及びスライディングによるセ
ルフセンタリング動作に柔軟性を持たせ、ガード67,
67′はダストシールの役目をする。使用者がノブ62
を廻すと、ナットスクリュー65,65′が付いている
支柱66,66′がルーフラックの中心に接近し、フッ
ク70,70′はボデーの縁を吊り上げてひっかける。
支柱の中心方向への水平運動はフックの機械的運動と支
柱自体の上方への牽引に対応する。フック70,70′
はプリズムガイド装置73,73′及びローラー72,
72′を担持するモールド成形ボデー71,71′に固
定されている。
【0022】この配列では、ボデー71,71′が中心
のボデー66,66′に対し相対的にブラケットと一緒
にスライドするようになっている。支柱71,71′の
プリズムガイドを約30°の角度にすることにより、支
柱が中心に向かって進むときに吊り上げ及び牽引力をフ
ック上に発生させるフック70,70′の運動と動的な
動作の両方を決めることができる。
【0023】ボデー71とブラケット70の動きに追従
するローラー72は、フックが自由になると最低の位置
になり、ルーフラックを車両に装着、固定することでフ
ック70にテンションがかかると、持ち上がった位置に
なる。
【0024】図4の詳細は、付属品を装着するための上
部チャネル77が付いたクロスメンバー74の楕円形の
断面図を示す。この構造には最大の力と剛性を得るため
のリブが付いている。一方の端の外側チャネルには、ノ
ブ62により作動する中心の棒のねじ付き部分64また
は64′で作動し、支柱全体をルーフ1の中心に向けて
移動させるナットねじ65または65′が付いている。
【0025】前述の例により記述及び説明した本発明
は、発明の精神から逸脱することなく、変更が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両の屋根に載っているルーフラックの側面図
である。
【図2】屋根に締め付けた状態のルーフラックを示す図
である。
【図3】横棒の縦断面の図解で、内側と外側の詳細を示
す図である。
【図4】横棒の横断面の図解で、外側支柱との連結を示
す図である。
【図5】エンドキャップの端面図であって、固定の位置
にある状態を示す図である。
【図6】エンドキャップの端面図であって、非固定の位
置にある状態を示す図である。
【図7】事前に固定してあるルーフ支柱にラックを取付
けた状態を示す側面図である。
【図8】事前に固定してあるルーフ支柱にラックを取付
けた状態を示す側面図である。
【図9】横棒の断面図で、可動のブラケットと調整ナッ
トの連結装置を示す図である。
【図10】本発明の別の実施例のルーフトップラックの
背面図である。
【図11】本発明によるラックとエンドサポートの構成
品を示す背面の分解図である。
【図12】車両のルーフに取り付けたエンドサポートの
構成品を示す背面図と分解した部品の断面図である。
【図13】図12に示したラックの部品の断面を示す図
である。
【図14】本発明のラックの横棒の端面図である。
【図15】ラックの回転ノブを示す断片的背面図であ
る。
【図16】本発明の更に別の実施例による背面図と部品
の断面を示す図である。
【図17】車両のルーフに装着した図16に示すラック
の背面図である。
【図18】図17のラックの拡大断面図である。
【図19】図18のラックの端面図である。
【符号の説明】
1:クロスバー 2:チャンネル 5:ナット 6:ねじ付棒 9:端部部材 14,15,16:アーム 17:フック(クリップ) 20:支持レグ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の屋根用荷物キャリヤーであっ
    て、 長いクロスバーと、 前記クロスバーの両端部に設けられ、前記クロスバーの
    底部に形成されている通路に位置決めされかつ前記通路
    に沿って直線運動可能な支持レグと、 前記クロスバーの中に位置決めされかつ前記クロスバー
    の長さだけ伸長しているねじ付棒と、 前記ねじ付棒の一端に一体として取付けられ、前記クロ
    スバーの端部を閉鎖するのに十分な寸法で形成された端
    部部材とを備え、 前記クロスバーは同じ長さだけ伸長している長いチャン
    ネルを有し、かつ物品を捕捉する部材を中に受入れるよ
    うにされ、 前記チャンネルは、前記端部部材とは反対側のクロスバ
    ーの端部で閉鎖されており、 前記端部部材は前記チャンネルの近接端を閉鎖する部分
    及び前記端部部材を回転させることにより前記チャンネ
    ルの端部を開口する他の部分に沿って設けられ、 前記端部部材には、前記チャンネルの端部を閉鎖する位
    置に前記端部部材を固定するロック装置が更に設けら
    れ、 前記ねじ付棒の両端にはねじ付きのナット部材が取付け
    られ、それらの1つは前記支持レグと係合することによ
    り、前記端部部材が一方向に回転したとき前記支持レグ
    が互いに向合って移動し、反対方向に回転したとき前記
    支持レグが互いに離れるように移動する、ことを特徴と
    する自動車の屋根用荷物キャリヤー。
  2. 【請求項2】 自動車の表面と嵌合する締め付けクリッ
    プが各レグに装着されていることを特徴とする請求項1
    記載のキャリヤー。
  3. 【請求項3】 前記支持レグを相互に接近させると前記
    各クリップを前記クロスバーに向かって持ち上げる手段
    により、前記クリップの各々が各々の支持レグに担持さ
    れることを特徴とする請求項2記載のキャリヤー。
  4. 【請求項4】 前記クリップを持ち上げる手段は前記ク
    リップが取付けられているアームを備え、前記アームは
    それぞれの支持レグに枢動可能に取付けられていて、前
    記支持レグが相互に向かって移動したとき上向きに枢動
    することを特徴とする請求項3記載のキャリヤー。
  5. 【請求項5】 前記クリップ部材が、前記レグ部材と一
    体になっている傾斜通路を外側及び上方に向かってスラ
    イド式に担持する部材に装着されていることを特徴とす
    る請求項4記載のキャリヤー。
  6. 【請求項6】 前記クロスバーと前記端部部材の両方が
    楕円形であって、同端部部材が偏心位置にあるねじ付き
    棒と連結しており、前記端部部材が回転したときにチャ
    ンネルが開閉することを特徴とする請求項1記載のキャ
    リヤー。
JP16257993A 1992-07-13 1993-06-30 自動車の屋根用荷物キャリヤー Pending JPH07132778A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US912808 1992-07-13
US07/912,808 US5226570A (en) 1991-07-16 1992-07-13 Self-centering roof rack

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07132778A true JPH07132778A (ja) 1995-05-23

Family

ID=25432484

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16257993A Pending JPH07132778A (ja) 1992-07-13 1993-06-30 自動車の屋根用荷物キャリヤー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07132778A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014526414A (ja) * 2011-09-16 2014-10-06 スーリー スウェーデン アーベー 荷台脚および荷台脚を備えた自動車のルーフ用荷物運搬ラック
KR20180107070A (ko) * 2015-06-09 2018-10-01 야키마 프로덕츠 인코퍼레이티드 슬롯형 크로스바

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