JPH07130344A - 集合電池 - Google Patents
集合電池Info
- Publication number
- JPH07130344A JPH07130344A JP5272386A JP27238693A JPH07130344A JP H07130344 A JPH07130344 A JP H07130344A JP 5272386 A JP5272386 A JP 5272386A JP 27238693 A JP27238693 A JP 27238693A JP H07130344 A JPH07130344 A JP H07130344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cells
- assembled battery
- battery
- space
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 単電池を複数個集合してなる集合電池におい
て、各単電池を均一な温度とし、電池の長寿命化を目的
とする。 【構成】 横断面矩形の単電池１、１、…を複数個集合
して成る集合電池を用いて、この単電池１、１、…を放
射状に配置してその集合形状を円筒形とし、放射状に配
置された複数の単電池の中心部には空気流通自在の空間
を設けている。
て、各単電池を均一な温度とし、電池の長寿命化を目的
とする。 【構成】 横断面矩形の単電池１、１、…を複数個集合
して成る集合電池を用いて、この単電池１、１、…を放
射状に配置してその集合形状を円筒形とし、放射状に配
置された複数の単電池の中心部には空気流通自在の空間
を設けている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は単電池を複数個集合して
成る集合電池に関するものである。
成る集合電池に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に大容量の直流電源を必要とする場
合には小容量の単電池を所定個数並列、あるいは直列に
接続して用いる場合が多い。従来の集合電池、特に据置
型の集合電池における設置構成は図６及び図７に示すよ
うに横断面矩形の単電池１１、１１、…を所定個数横方
向に配列したり、あるいは扁平型の単電池１２、１２…
を所定個数積み重ねる構成によって必要な電力の直流電
源を得ていた。
合には小容量の単電池を所定個数並列、あるいは直列に
接続して用いる場合が多い。従来の集合電池、特に据置
型の集合電池における設置構成は図６及び図７に示すよ
うに横断面矩形の単電池１１、１１、…を所定個数横方
向に配列したり、あるいは扁平型の単電池１２、１２…
を所定個数積み重ねる構成によって必要な電力の直流電
源を得ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した構
成の集合電池では、電池の充電あるいは放電の際に発生
する熱の放熱状況が集合電池の周辺部と中央部とでは異
なるために各単電池間での温度のアンバランスが生じ
る。その結果、同一温度下では同じ特性を示す単電池も
それぞれ作動温度が異なってくると、その電池特性もア
ンバランスとなり、集合電池としてのト−タルの電池特
性は、それぞれの温度での最低特性を集めたものとなっ
てなってしまう。
成の集合電池では、電池の充電あるいは放電の際に発生
する熱の放熱状況が集合電池の周辺部と中央部とでは異
なるために各単電池間での温度のアンバランスが生じ
る。その結果、同一温度下では同じ特性を示す単電池も
それぞれ作動温度が異なってくると、その電池特性もア
ンバランスとなり、集合電池としてのト−タルの電池特
性は、それぞれの温度での最低特性を集めたものとなっ
てなってしまう。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点を鑑みて為されたものであって、横断面矩形あるいは
横断面扇形の単電池を複数個集合して成る集合電池を用
いて、この単電池を放射状に配置してその集合形状を円
筒形とし、放射状に配置された複数の単電池の中心部に
は空気流通自在の空間を設けている。
点を鑑みて為されたものであって、横断面矩形あるいは
横断面扇形の単電池を複数個集合して成る集合電池を用
いて、この単電池を放射状に配置してその集合形状を円
筒形とし、放射状に配置された複数の単電池の中心部に
は空気流通自在の空間を設けている。
【０００５】
【作用】本発明によれば、単電池を放射状に配置し、そ
の集合形状を円筒形としているので、各単電池の放熱が
同条件で常時均一な温度を保つことができると共に集合
電池の中心部には空気流通自在の空間を設けているの
で、空気を強制対流させたり、冷媒を流すなどの操作を
することによって各単電池を効率良く冷却できることか
ら、各単電池を等温化でき電池の特性を維持し、単電池
の持つ特性を集合電池としても有効に引き出すことがで
きる。
の集合形状を円筒形としているので、各単電池の放熱が
同条件で常時均一な温度を保つことができると共に集合
電池の中心部には空気流通自在の空間を設けているの
で、空気を強制対流させたり、冷媒を流すなどの操作を
することによって各単電池を効率良く冷却できることか
ら、各単電池を等温化でき電池の特性を維持し、単電池
の持つ特性を集合電池としても有効に引き出すことがで
きる。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。図１は本発明集合電池の外観斜視図であり、図２は
同集合電池の上面図である。１、１、…は集合電池を構
成する横断面矩形の複数個の単電池であり、外形はおよ
そ縦１８０ｍｍ、横１００ｍｍ、厚さ３０ｍｍでその中
に大きさがおよそ縦１４０ｍｍ、横９５ｍｍのニッケル
極及び水素吸蔵合金電極を多数枚交互に配置して、規格
容量５０Ａｈのニッケル−水素電池を構成している。こ
の複数個の単電池１、１、…は例えば１６個を図２に示
すように放射状に配置して、これらの単電池１、１、…
を集合させた集合電池の集合形状は円筒形として形成
し、円筒形の中心部には空気を流通自在にするために空
間２を設けている。
る。図１は本発明集合電池の外観斜視図であり、図２は
同集合電池の上面図である。１、１、…は集合電池を構
成する横断面矩形の複数個の単電池であり、外形はおよ
そ縦１８０ｍｍ、横１００ｍｍ、厚さ３０ｍｍでその中
に大きさがおよそ縦１４０ｍｍ、横９５ｍｍのニッケル
極及び水素吸蔵合金電極を多数枚交互に配置して、規格
容量５０Ａｈのニッケル−水素電池を構成している。こ
の複数個の単電池１、１、…は例えば１６個を図２に示
すように放射状に配置して、これらの単電池１、１、…
を集合させた集合電池の集合形状は円筒形として形成
し、円筒形の中心部には空気を流通自在にするために空
間２を設けている。
【０００７】そして、この空間２に面した各単電池１、
１、…の側壁には熱伝率のよいアルミニウムによって作
られた放熱フィン３を設けている。
１、…の側壁には熱伝率のよいアルミニウムによって作
られた放熱フィン３を設けている。
【０００８】このように構成された集合電池を、試験条
件、例えば充電を１０Ａで５．５時間、休止１時間後、
放電は１０Ａで終了電圧１．０Ｖ（単電池）とした場合
の集合電池の各単電池１、１、…の温度を図３に示す。
図３の白丸でプロットした特性（Ａ）が図１、図２に示
す本発明集合電池の電池表面温度で、横軸の電池番号は
図２に示した１６個の単電池番号である。また同図３の
黒丸でプロットした特性（Ｂ）は、図６に示した１６個
の単電池を横方向に配列した場合の単電池温度を示して
いる。この図３から明らかなように、本発明集合電池の
場合、どの単電池の温度も４０℃弱で略一定を保ってい
るが、図６に示した構成では集合電池の中央部に位置す
る電池温度が５０℃程度にまで上昇していることがわか
る。
件、例えば充電を１０Ａで５．５時間、休止１時間後、
放電は１０Ａで終了電圧１．０Ｖ（単電池）とした場合
の集合電池の各単電池１、１、…の温度を図３に示す。
図３の白丸でプロットした特性（Ａ）が図１、図２に示
す本発明集合電池の電池表面温度で、横軸の電池番号は
図２に示した１６個の単電池番号である。また同図３の
黒丸でプロットした特性（Ｂ）は、図６に示した１６個
の単電池を横方向に配列した場合の単電池温度を示して
いる。この図３から明らかなように、本発明集合電池の
場合、どの単電池の温度も４０℃弱で略一定を保ってい
るが、図６に示した構成では集合電池の中央部に位置す
る電池温度が５０℃程度にまで上昇していることがわか
る。
【０００９】図４は単電池個別の放電容量を示した特性
図である。この図に示すように図６の従来の集合電池
（Ｂ）において集合電池両端部近傍の単電池は約５０Ａ
ｈであるが、集合電池の中央部の単電池の放電容量は減
少して、約４２Ａｈから４４Ａｈとなる。
図である。この図に示すように図６の従来の集合電池
（Ｂ）において集合電池両端部近傍の単電池は約５０Ａ
ｈであるが、集合電池の中央部の単電池の放電容量は減
少して、約４２Ａｈから４４Ａｈとなる。
【００１０】一方、本発明の集合電池（Ａ）では１６個
の単電池１、１、…の全てが約５０Ａｈと一定の放電容
量を保っている。
の単電池１、１、…の全てが約５０Ａｈと一定の放電容
量を保っている。
【００１１】図３、図４の特性図から示されるように、
本発明の集合電池は配置位置による温度変化はなく、そ
の結果全単電池が均一な放電容量を保っていることがわ
かる。
本発明の集合電池は配置位置による温度変化はなく、そ
の結果全単電池が均一な放電容量を保っていることがわ
かる。
【００１２】また、本発明の集合電池においては、各単
電池１、１、…の側壁に放熱フィン３を設けていること
によって、各単電池１、１、…の放熱が均一に増大して
行うことができ、さらに集合電池の中心部に空気流通自
在の空間２を設けていることから、強制的にこの空間２
に冷却空気を流すことによって、各単電池１、１、…の
中心部側と外面側との温度の均等化が行われる。また空
気以外に流動パラフィン、フロン、シリコンオイル、水
などの冷媒を流すことによってより放熱効果を高めるこ
とができる。
電池１、１、…の側壁に放熱フィン３を設けていること
によって、各単電池１、１、…の放熱が均一に増大して
行うことができ、さらに集合電池の中心部に空気流通自
在の空間２を設けていることから、強制的にこの空間２
に冷却空気を流すことによって、各単電池１、１、…の
中心部側と外面側との温度の均等化が行われる。また空
気以外に流動パラフィン、フロン、シリコンオイル、水
などの冷媒を流すことによってより放熱効果を高めるこ
とができる。
【００１３】また図１、図２並びに図６に示した本発明
放射状集合電池の場合、何らかの原因で特定の単電池の
特性が劣化した時にでもその劣化特性の単電池を容易に
取り替えることができる。
放射状集合電池の場合、何らかの原因で特定の単電池の
特性が劣化した時にでもその劣化特性の単電池を容易に
取り替えることができる。
【００１４】更に、本発明集合電池においては、従来構
造に比べて総体的に放熱が均等に行われるので、全ての
電池温度の上昇が抑制され、結果的に電池寿命を延ばす
ことができる。
造に比べて総体的に放熱が均等に行われるので、全ての
電池温度の上昇が抑制され、結果的に電池寿命を延ばす
ことができる。
【００１５】尚、本発明では、横断面矩形の単電池１、
１、…について説明したが図５に示すように横断面扇形
を用いることによって無駄な空間が排除され、集合電池
としての容積当りの電池容量を向上せしめることができ
る。また、この扇形の単電池を用いた場合、放熱性能向
上のため、各単電池の間隙にアルミニウムからなる放熱
フィンを配置してもよい。
１、…について説明したが図５に示すように横断面扇形
を用いることによって無駄な空間が排除され、集合電池
としての容積当りの電池容量を向上せしめることができ
る。また、この扇形の単電池を用いた場合、放熱性能向
上のため、各単電池の間隙にアルミニウムからなる放熱
フィンを配置してもよい。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、横断面矩形あるいは横
断面扇形の単電池を複数個集合して成る集合電池を用い
て、この単電池を放射状に配置してその集合形状を円筒
形とし、放射状に配置された複数の単電池の中心部には
空気流通自在の空間を設けているので、各単電池の放熱
が同条件で常時均一な温度を保つことができ、また劣化
した単電池の取り換えが容易であり、空間に空気を強制
対流させたり、冷媒を流すなどの操作をすることによっ
て集合電池内の通気がよくなることから、各単電池を等
温化でき電池の特性を維持し、電池を長寿命化すること
ができる。
断面扇形の単電池を複数個集合して成る集合電池を用い
て、この単電池を放射状に配置してその集合形状を円筒
形とし、放射状に配置された複数の単電池の中心部には
空気流通自在の空間を設けているので、各単電池の放熱
が同条件で常時均一な温度を保つことができ、また劣化
した単電池の取り換えが容易であり、空間に空気を強制
対流させたり、冷媒を流すなどの操作をすることによっ
て集合電池内の通気がよくなることから、各単電池を等
温化でき電池の特性を維持し、電池を長寿命化すること
ができる。
【図１】本発明による集合電池の外観斜視図である。
【図２】本発明による集合電池の上面図である。
【図３】充電終了時の各単電池の温度を示した特性図で
ある。
ある。
【図４】単電池個別の放電容量を示した特性図である。
【図５】本発明による集合電池の他の実施例の上面図で
ある。
ある。
【図６】従来の集合電池を示した外観斜視図である。
【図７】従来の集合電池を示した外観斜視図である。
１ 単電池 ２ 空間 ３ 放熱フィン
フロントページの続き (72)発明者 齋藤 俊彦 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内
Claims (5)
- 【請求項１】横断面矩形の単電池を複数個集合して成る
集合電池において、上記単電池を放射状に配置してその
集合形状を円筒形としたことを特徴とする集合電池。 - 【請求項２】横断面扇形の単電池を複数個集合して成る
集合電池において、上記単電池を放射状に配置してその
集合形状を円筒形としたことを特徴とする集合電池。 - 【請求項３】上記放射状に配置された複数の単電池の中
心部には空気流通自在の空間を設けたことを特徴とする
請求項１または請求項２記載の集合電池。 - 【請求項４】上記中心部の空間に面した各単電池の側壁
に放熱フィンを設けたことを特徴とする請求項３記載の
集合電池。 - 【請求項５】上記空気流通自在の空間に強制的に空気を
流すことによって、各単電池の中心部側と外面側との温
度の均等化を図ったことを特徴とする請求項３または請
求項４記載の集合電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5272386A JPH07130344A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 集合電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5272386A JPH07130344A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 集合電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07130344A true JPH07130344A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17513166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5272386A Pending JPH07130344A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 集合電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07130344A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1035599A1 (en) * | 1999-03-12 | 2000-09-13 | Toshiba Battery Co., Ltd. | Battery pack and power tool |
| JP2011530156A (ja) * | 2009-07-17 | 2011-12-15 | チンファ ユニバーシティ | 組電池およびそれに用いられる環状型セル |
| JP2019067763A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | ナバル グループ | 潜水艦用バッテリパック |
| WO2021080137A1 (ko) * | 2019-10-25 | 2021-04-29 | 주식회사 엘지화학 | 일방향으로 두께가 감소하는 단위 셀이 방사형으로 집합된 구조를 포함하는 이차전지 및 이를 포함하는 디바이스 |
| WO2021251595A1 (ko) * | 2020-06-08 | 2021-12-16 | 주식회사 엘지솔루션 | 전극 조립체 및 이를 포함하는 이차 전지 |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP5272386A patent/JPH07130344A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1035599A1 (en) * | 1999-03-12 | 2000-09-13 | Toshiba Battery Co., Ltd. | Battery pack and power tool |
| US6428925B1 (en) | 1999-03-12 | 2002-08-06 | Toshiba Battery Co., Ltd. | Battery pack comprising hollow portion and power tool using the same |
| JP2011530156A (ja) * | 2009-07-17 | 2011-12-15 | チンファ ユニバーシティ | 組電池およびそれに用いられる環状型セル |
| JP2019067763A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | ナバル グループ | 潜水艦用バッテリパック |
| AU2018232946B2 (en) * | 2017-09-29 | 2023-10-05 | Naval Group | Battery pack for submarine |
| WO2021080137A1 (ko) * | 2019-10-25 | 2021-04-29 | 주식회사 엘지화학 | 일방향으로 두께가 감소하는 단위 셀이 방사형으로 집합된 구조를 포함하는 이차전지 및 이를 포함하는 디바이스 |
| CN113728501A (zh) * | 2019-10-25 | 2021-11-30 | 株式会社Lg新能源 | 具有沿一个方向变薄的单元电芯径向组装的结构的二次电池以及包含该二次电池的设备 |
| JP2022523556A (ja) * | 2019-10-25 | 2022-04-25 | エルジー エナジー ソリューション リミテッド | 一方向に厚さが減少する単位セルが放射状に集合された構造を含む二次電池及びそれを含むデバイス |
| EP3916865A4 (en) * | 2019-10-25 | 2022-06-01 | LG Energy Solution, Ltd. | SECONDARY BATTERY WITH STRUCTURE IN ONE DIRECTION THINNING UNIT CELLS ARE RADIALLY ARRANGED, AND DEVICE THEREOF |
| WO2021251595A1 (ko) * | 2020-06-08 | 2021-12-16 | 주식회사 엘지솔루션 | 전극 조립체 및 이를 포함하는 이차 전지 |
| EP4113680A4 (en) * | 2020-06-08 | 2024-08-21 | Lg Energy Solution Ltd | ELECTRODE ASSEMBLY AND SECONDARY BATTERY COMPRISING IT |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040115 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040323 |