JPH0712955B2 - 鏡面保護塗料用乾燥オ−ブンに使用する光学プロ−ブ制御装置 - Google Patents
鏡面保護塗料用乾燥オ−ブンに使用する光学プロ−ブ制御装置Info
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- JPH0712955B2 JPH0712955B2 JP60245241A JP24524185A JPH0712955B2 JP H0712955 B2 JPH0712955 B2 JP H0712955B2 JP 60245241 A JP60245241 A JP 60245241A JP 24524185 A JP24524185 A JP 24524185A JP H0712955 B2 JPH0712955 B2 JP H0712955B2
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B23/00—Heating arrangements
- F26B23/04—Heating arrangements using electric heating
-
- G—PHYSICS
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- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 この発明は、鏡面保護塗料用乾燥オーブンに使用する温
度制御装置に関する。
度制御装置に関する。
鏡を製造するには、ガラス板に適当な研摩加工を施して
から、ガラス板の一方の面に決められた順序で銀層と銅
層と塗料層をコーテイングする。塗料層は、環境による
劣化からその下の銀層と銅層を保護するためのものであ
る。現在では、この種の作業を、連続的に作動する装置
により、移動中のガラス板に実施している。種々の層を
付与されて鏡になつたガラス板は、塗料を乾かす連続オ
ーブンの中を通す。オーブンは、その中で最適な温度曲
線が得られるように、プリセツト可能な異なつた温度を
持つゾーンを備えている。オーブンの各ゾーンの温度
は、従来からある温度制御装置にセツトし、抵抗温度計
又は熱電対で測定する。しかしながら、測定した温度
は、ガラス板が存在している環境の温度であつても、ガ
ラス板の温度、すなわち、乾燥すべき塗料層の温度では
ない。また、経験に基づいた手動による温度設定には、
必要とされる条件に十分正確である又は感応できるとい
う利点がない。もし、経験に基づいて、オーブンに所定
の温度曲線を用いると、その温度が、所要の塗料乾燥を
もたらすのに必要十分なものである、すなわち、塗料
が、その乾燥に必要な温度を享受するものであるとは言
えなかつた(ガラス板の厚さ、並びに塗料の厚さ及び粘
度の双方が、他の条件を等しいとすると、オーブンの出
口で塗料に加わる温度に影響を与えることに留意すべき
である)。
から、ガラス板の一方の面に決められた順序で銀層と銅
層と塗料層をコーテイングする。塗料層は、環境による
劣化からその下の銀層と銅層を保護するためのものであ
る。現在では、この種の作業を、連続的に作動する装置
により、移動中のガラス板に実施している。種々の層を
付与されて鏡になつたガラス板は、塗料を乾かす連続オ
ーブンの中を通す。オーブンは、その中で最適な温度曲
線が得られるように、プリセツト可能な異なつた温度を
持つゾーンを備えている。オーブンの各ゾーンの温度
は、従来からある温度制御装置にセツトし、抵抗温度計
又は熱電対で測定する。しかしながら、測定した温度
は、ガラス板が存在している環境の温度であつても、ガ
ラス板の温度、すなわち、乾燥すべき塗料層の温度では
ない。また、経験に基づいた手動による温度設定には、
必要とされる条件に十分正確である又は感応できるとい
う利点がない。もし、経験に基づいて、オーブンに所定
の温度曲線を用いると、その温度が、所要の塗料乾燥を
もたらすのに必要十分なものである、すなわち、塗料
が、その乾燥に必要な温度を享受するものであるとは言
えなかつた(ガラス板の厚さ、並びに塗料の厚さ及び粘
度の双方が、他の条件を等しいとすると、オーブンの出
口で塗料に加わる温度に影響を与えることに留意すべき
である)。
この発明の目的は、オーブンの出口における鏡、という
より塗料の温度を、規定に合せて適切に、すなわち正し
い塗料乾燥に適うようにできる、鏡面保護塗料用乾燥オ
ーブンに使用する温度制御装置を提供することにある。
より塗料の温度を、規定に合せて適切に、すなわち正し
い塗料乾燥に適うようにできる、鏡面保護塗料用乾燥オ
ーブンに使用する温度制御装置を提供することにある。
この目的、及び後述する詳細な説明から明らかになる他
の目的は、保護塗料層を形成されたガラス板が、中を移
動する乾燥オーブンのゾーンの各々に置いた複数個の発
熱体と、各ゾーンに設けた温度検出器と、各温度検出器
により検出された温度に基づいて各発熱体を制御する比
較回路であって、乾燥オーブン中の各ゾーンで異なった
温度を持つように定められる基準乾燥温度値が変更可能
なものとを備えた、鏡の保護塗料用連続乾燥オーブンに
使用する温度制御装置において、乾燥オーブンの出口
に、ガラス板が下を通る少なくとも1個の光学プローブ
を設け、光学プローブにより検出されたガラス板の温度
を保護塗料層が乾燥オーブンの出口において持っている
ことを望まれる設定温度値と比較し、この比較結果に応
じて、比較回路の基準乾燥温度値を変更する比較器を設
けることを特徴とする装置により達成される。
の目的は、保護塗料層を形成されたガラス板が、中を移
動する乾燥オーブンのゾーンの各々に置いた複数個の発
熱体と、各ゾーンに設けた温度検出器と、各温度検出器
により検出された温度に基づいて各発熱体を制御する比
較回路であって、乾燥オーブン中の各ゾーンで異なった
温度を持つように定められる基準乾燥温度値が変更可能
なものとを備えた、鏡の保護塗料用連続乾燥オーブンに
使用する温度制御装置において、乾燥オーブンの出口
に、ガラス板が下を通る少なくとも1個の光学プローブ
を設け、光学プローブにより検出されたガラス板の温度
を保護塗料層が乾燥オーブンの出口において持っている
ことを望まれる設定温度値と比較し、この比較結果に応
じて、比較回路の基準乾燥温度値を変更する比較器を設
けることを特徴とする装置により達成される。
この発明について、添付図面に示した非限定的な例を参
照しながら、好ましい実施例の詳細な説明により明らか
にする。
照しながら、好ましい実施例の詳細な説明により明らか
にする。
添付図面において、符号1は、符号2で示した複数個の
赤外線ランプ、抵抗ヒータ等の発熱体により電気加熱す
る公知のオーブンを概略的に示すものである。これら発
熱体を、個別又はグループ毎にまとめて、連続したオー
ブンのゾーンを異なつた温度に加熱する。図示の例で
は、異なつた温度に自動的に加熱される四つのゾーンI,
II,III及びIVがある。各ゾーンには、各ゾーンの温度を
測定して各ゾーン毎の比較回路(または温度制御器)4
に、測定温度を示す信号を伝える抵抗温度計、熱電対等
の温度検出器3を設ける。比較回路には、乾燥オーブン
中で各ゾーンで異なった温度を持つように定められる基
準乾燥温度に等しい値が、予めセツトしてある。測定値
と設定値を比較して、発熱体2を制御する信号を作り出
す。
赤外線ランプ、抵抗ヒータ等の発熱体により電気加熱す
る公知のオーブンを概略的に示すものである。これら発
熱体を、個別又はグループ毎にまとめて、連続したオー
ブンのゾーンを異なつた温度に加熱する。図示の例で
は、異なつた温度に自動的に加熱される四つのゾーンI,
II,III及びIVがある。各ゾーンには、各ゾーンの温度を
測定して各ゾーン毎の比較回路(または温度制御器)4
に、測定温度を示す信号を伝える抵抗温度計、熱電対等
の温度検出器3を設ける。比較回路には、乾燥オーブン
中で各ゾーンで異なった温度を持つように定められる基
準乾燥温度に等しい値が、予めセツトしてある。測定値
と設定値を比較して、発熱体2を制御する信号を作り出
す。
金属層と保護塗料層を形成したガラス板5を、公知のモ
ータ機構(図示せず)により動かすローラ、すなわち円
筒状台6によつて駆動するオーブンの中を通す。オーブ
ン中を通る間に、保護塗料が乾燥する。オーブンの出口
で、ガラス板の各々は、赤外線を検知する光学プローブ
7の下を通る。光学プローブは、ガラス板の下に置かれ
た対をなす近接センサ8により作動する。近接センサ
は、適当な間隔をあけて設けられ、アンドゲート9の入
力に接続してある。近接センサ8が両方ともガラス板5
の存在を検知すると、光学プローブ7は、作動状態に入
る。こうすると、光学プローブは、2枚の連続するガラ
ス板間のギヤツプ(ガラス板は、互に離れている)で
は、読取りを行う必要がない。
ータ機構(図示せず)により動かすローラ、すなわち円
筒状台6によつて駆動するオーブンの中を通す。オーブ
ン中を通る間に、保護塗料が乾燥する。オーブンの出口
で、ガラス板の各々は、赤外線を検知する光学プローブ
7の下を通る。光学プローブは、ガラス板の下に置かれ
た対をなす近接センサ8により作動する。近接センサ
は、適当な間隔をあけて設けられ、アンドゲート9の入
力に接続してある。近接センサ8が両方ともガラス板5
の存在を検知すると、光学プローブ7は、作動状態に入
る。こうすると、光学プローブは、2枚の連続するガラ
ス板間のギヤツプ(ガラス板は、互に離れている)で
は、読取りを行う必要がない。
光学プローブ7により行う読取りは、塗料層が帯びてい
る温度に実際上一致する。この読取りは、電気信号に変
換されて比較器10に入力される。比較器には、塗料を所
要の程度にまで乾燥させるのに必要な温度に対応した値
が設定してある。比較の結果、比較器が信号を出すと、
この信号は、比較回路4の各々の設定値を変えるため
に、各比較回路に送られる。このように、温度センサ3
により検出されたガラス板5の保護塗料層の温度が、比
較器10に予め設定されている、ガラス板の保護塗料層が
乾燥オーブンの出口において持っていることを望まれる
設定温度値と異なっていると、検出温度が、この設定温
度値に近づくように、比較器10から信号を出して、比較
回路4の基準乾燥温度値を変える。
る温度に実際上一致する。この読取りは、電気信号に変
換されて比較器10に入力される。比較器には、塗料を所
要の程度にまで乾燥させるのに必要な温度に対応した値
が設定してある。比較の結果、比較器が信号を出すと、
この信号は、比較回路4の各々の設定値を変えるため
に、各比較回路に送られる。このように、温度センサ3
により検出されたガラス板5の保護塗料層の温度が、比
較器10に予め設定されている、ガラス板の保護塗料層が
乾燥オーブンの出口において持っていることを望まれる
設定温度値と異なっていると、検出温度が、この設定温
度値に近づくように、比較器10から信号を出して、比較
回路4の基準乾燥温度値を変える。
光学プローブ7が、その作動後に、下を通るガラス板5
の塗料の温度が所要の、すなわち、比較器10に設定した
値より低いと、修正信号を比較回路4に送る。この信号
により行なわれる修正により、比較回路4に当初設定し
た基準値を一様に増加させる。その結果、発熱体2によ
りオーブン1内に、より多くの熱が加えられ、オーブン
から次々と出てくるガラス板は全て、それらの塗料が所
要の温度になる。このような調節を行うと、オーブン内
の温度曲線Bは、Cへ上方移動する。
の塗料の温度が所要の、すなわち、比較器10に設定した
値より低いと、修正信号を比較回路4に送る。この信号
により行なわれる修正により、比較回路4に当初設定し
た基準値を一様に増加させる。その結果、発熱体2によ
りオーブン1内に、より多くの熱が加えられ、オーブン
から次々と出てくるガラス板は全て、それらの塗料が所
要の温度になる。このような調節を行うと、オーブン内
の温度曲線Bは、Cへ上方移動する。
添付図面は、この発明による回路図を示したものであ
る。 1…オーブン、2…発熱体、3…抵抗温度計又は熱電対
等、4…比較回路、5…ガラス板、7…光学プローブ、
8…近接センサ、9…アンドゲート、10…比較器、B・
C…温度曲線。
る。 1…オーブン、2…発熱体、3…抵抗温度計又は熱電対
等、4…比較回路、5…ガラス板、7…光学プローブ、
8…近接センサ、9…アンドゲート、10…比較器、B・
C…温度曲線。
Claims (4)
- 【請求項1】保護塗料層を形成されたガラス板(5)
が、中を移動する乾燥オーブン(1)のゾーン(I、I
I、III、IV)の各々に置いた複数個の発熱体(2)と、
各ゾーンに設けた温度検出器(3)と、各温度検出器
(3)により検出された温度に基づいて各発熱体(2)
を制御する比較回路(4)であって、乾燥オーブン
(1)中の各ゾーンで異なった温度を持つように定めら
れる基準乾燥温度値が変更可能なものとを備えた、鏡の
保護塗料用連続乾燥オーブンに使用する温度制御装置に
おいて、 乾燥オーブン(1)の出口に、ガラス板(5)が下を通
る少なくとも1個の光学プローブ(7)を設け、光学プ
ローブ(7)により検出されたガラス板の温度を保護塗
料層が乾燥オーブン(1)の出口において持っているこ
とを望まれる設定温度値と比較し、この比較結果に応じ
て、比較回路(4)の基準乾燥温度値を変更する比較器
(10)を設けることを特徴とする装置。 - 【請求項2】前記比較器(10)は、検出されたガラス板
の温度が、前記設定温度値よりも低い場合、前記比較回
路(4)のゾーン毎の基準乾燥温度値を増加させること
を特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 - 【請求項3】前記光学プローブ(7)に対応して、近接
センサ(8)を設け、光学センサ(7)は、近接センサ
(8)が、ガラス板(5)の存在を検出したときのみ作
動するように、近接センサ(8)に接続されることを特
徴とすることを特徴とする、特許請求の範囲第1項また
は第2項に記載の装置。 - 【請求項4】前記近接センサ(8)は、適当な間隔をあ
けて設けられ、これらの出力は、アンドゲート(9)の
入力に接続されることを特徴とする、特許請求の範囲第
3項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT23510/84A IT1177144B (it) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | Dispositivo di regolazione a sonda ottica per forni di essiccazione della vernice protettiva degli specchi |
IT23510A/84 | 1984-11-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61155229A JPS61155229A (ja) | 1986-07-14 |
JPH0712955B2 true JPH0712955B2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=11207734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60245241A Expired - Fee Related JPH0712955B2 (ja) | 1984-11-09 | 1985-10-31 | 鏡面保護塗料用乾燥オ−ブンに使用する光学プロ−ブ制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4633594A (ja) |
JP (1) | JPH0712955B2 (ja) |
ES (1) | ES8702001A1 (ja) |
IT (1) | IT1177144B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2646537A1 (fr) * | 1989-04-26 | 1990-11-02 | Inst Textile De France | Procede et dispositif de regulation par radiometrie micro-onde d'une installation de sechage d'un materiau plan en defilement, notamment textile |
FR2653866A1 (fr) * | 1989-10-31 | 1991-05-03 | France Rayonnement | Procede pour la gestion des conditions de fonctionnement d'un secheur ultra-violet. |
US5258162A (en) * | 1989-11-07 | 1993-11-02 | Tetra Alfa Holdings S.A. | Method of producing a gaseous hydrogen peroxide-containing sterilization fluid |
US5276978A (en) * | 1991-10-03 | 1994-01-11 | Hopkins International, Inc. | Temperature controlled conveyor dryer |
ES2112175B1 (es) * | 1995-09-11 | 1998-11-16 | Taulell S A | Metodo de control dimensional de la coccion de piezas ceramicas. |
US5971249A (en) * | 1997-02-24 | 1999-10-26 | Quad Systems Corporation | Method and apparatus for controlling a time/temperature profile inside of a reflow oven |
US7220966B2 (en) * | 2003-07-29 | 2007-05-22 | Toyota Motor Manufacturing North America, Inc. | Systems and methods for inspecting coatings, surfaces and interfaces |
US7129492B2 (en) * | 2003-07-29 | 2006-10-31 | Toyota Motor Manufacturing North America, Inc. | Systems and methods for inspecting coatings |
US20070235437A1 (en) * | 2006-04-05 | 2007-10-11 | Klobucar Joseph M | Paint oven monitoring system |
US8204294B2 (en) * | 2009-11-25 | 2012-06-19 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Systems and methods for detecting defects in coatings utilizing color-based thermal mismatch |
CN114632679B (zh) * | 2022-03-01 | 2023-04-07 | 中天恒泽科技(深圳)有限公司 | 一种玻璃镜背涂方法及系统 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3371430A (en) * | 1966-08-25 | 1968-03-05 | Edward W. Bowman | Rapid cooling system for glass annealing lehrs |
US3504524A (en) * | 1966-09-09 | 1970-04-07 | Automation Ind Inc | Method of thermal material inspection |
US3483721A (en) * | 1966-12-30 | 1969-12-16 | Automation Ind Inc | Material tester |
US3793741A (en) * | 1972-01-07 | 1974-02-26 | Smitherm Industries | Drying apparatus with moisture profile control |
US3973122A (en) * | 1974-06-17 | 1976-08-03 | Ixcon Inc. | Measuring apparatus |
US3991482A (en) * | 1974-08-22 | 1976-11-16 | Astec Industries, Inc. | Superheat apparatus for drying textile products |
HU175262B (hu) * | 1977-04-14 | 1980-06-28 | Mta Mueszaki Fiz Kutato Inteze | Sposob i ustrojstvo termicheskogo analiza veshchestv |
US4267643A (en) * | 1979-12-04 | 1981-05-19 | Haried John C | Process and apparatus for conserving energy in laundry equipment |
-
1984
- 1984-11-09 IT IT23510/84A patent/IT1177144B/it active
-
1985
- 1985-10-30 US US06/792,982 patent/US4633594A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-10-31 JP JP60245241A patent/JPH0712955B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1985-11-08 ES ES548734A patent/ES8702001A1/es not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61155229A (ja) | 1986-07-14 |
ES8702001A1 (es) | 1986-12-01 |
IT8423510A1 (it) | 1986-05-09 |
US4633594A (en) | 1987-01-06 |
IT8423510A0 (it) | 1984-11-09 |
ES548734A0 (es) | 1986-12-01 |
IT1177144B (it) | 1987-08-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |