JPH0712927A - 超音波物体検知装置 - Google Patents

超音波物体検知装置

Info

Publication number
JPH0712927A
JPH0712927A JP21975391A JP21975391A JPH0712927A JP H0712927 A JPH0712927 A JP H0712927A JP 21975391 A JP21975391 A JP 21975391A JP 21975391 A JP21975391 A JP 21975391A JP H0712927 A JPH0712927 A JP H0712927A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
circuit
ultrasonic
pulse
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21975391A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuyoshi Kegasa
光容 毛笠
Masatoshi Kubo
正年 久保
Hiromasa Takeuchi
博雅 武内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASANUMA GUMI KK
ASANUMAGUMI KK
UNIVERSAL SYST CONTROL KK
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
ASANUMA GUMI KK
ASANUMAGUMI KK
UNIVERSAL SYST CONTROL KK
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ASANUMA GUMI KK, ASANUMAGUMI KK, UNIVERSAL SYST CONTROL KK, Kobe Steel Ltd filed Critical ASANUMA GUMI KK
Priority to JP21975391A priority Critical patent/JPH0712927A/ja
Publication of JPH0712927A publication Critical patent/JPH0712927A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 環境温度の変化に対応して検知距離を補正す
ることのできる超音波物体検知装置を提供する 【構成】 発振器4から間欠的にパルス状の超音波を発
信して,受信回路6で発信された超音波が物体に当たっ
て戻ってくる反射波を受信して,超音波発信から所定時
間後にゲートを開く検知ゲート回路10により所定距離
から反射して戻ってきた反射波のみを取り出すことによ
り,所定距離に在る物体のみを検知することができる。
検知ゲート回路10におけるゲート信号発生の時定数を
決定する回路素子を,環境温度に対応して変化する所定
の温度特性を有する回路素子で構成することにより,環
境温度の変化に対応して検知距離を補正することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,超音波を利用して所定
の距離範囲に在る物体のみを検知することのできる超音
波物体検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波を発信して,物体に当たって戻っ
てくる反射波を受信することで,超音波による物体の検
知装置を構成することができ,発信波と反射波との時間
的遅れを測定することにより,物体までの距離を検知す
ることができる。この原理を利用して所定の距離範囲に
ある物体のみを検知する測距型物体検知装置が構成され
る。この装置は,図3に示すように,送波間隔設定回路
31から出力する周期的なパルス信号により発振回路3
2を間欠的に発振させ,発信器33からパルス状の超音
波を送信し,超音波が物体30で反射されたとき,その
反射波を受信器41で受信して,受信回路42で増幅,
ノイズ除去,検波等を行った後,超音波を発信してから
所定の時間範囲内に戻ってきた反射波のみを検知ゲート
回路43を通過させ,該検知ゲート回路43を通過した
反射波が検出されたとき判定回路44から検知信号を出
力するように構成される。この超音波を発信したときか
ら,判定回路44が反射波を検知したときまでの時間を
所定の値に設定すると,音波の伝播速度から,前記設定
時間に比例した距離にある物体のみを検知することがで
きる。図4に示す動作信号図により,この動作を説明す
る。同図(h)〜(i)に示す信号波形図は,図3中に
示す同符号位置の信号波形である。まず,同図(h)は
発振回路32の出力波形で,超音波が所定の間隔で発信
される。同図(i)は受信回路42の入力波形で,送信
波の回り込み信号pと物体30で反射した反射波qとが
受信され,同図(j)は受信回路42の出力波形で,前
記の受信した送信波pと反射波qとがパルス波形に整形
されて出力される。同図(k)は検知ゲート回路43の
ゲート信号で,発振回路32からパルス状の超音波が発
信された所定時間後に,所定時間幅のゲートパルスrを
出力して,ゲートパルスrが出力されている間に受信さ
れた反射波,即ち反射波パルスsのみを通過させる。検
知ゲート回路43を通過した反射波パルスsが入力され
ると,判定回路44は同図(1)に示す検知信号を出力
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
る超音波による物体検知装置における最大の課題は,音
波の空気中での伝播速度が環境温度により変化すること
にある。従って,夏と冬との温度差が40℃以上にもな
る環境条件においては,測定値に大きな誤差を生じるこ
とになる。空気中の音波の伝播速度は,空気の絶対温度
の平方根に比例して変化するため,例えば,−10℃〜
+40℃の範囲での伝播速度は,約9%変化する。故
に,従来の超音波物体検知装置では,物体検知距離の範
囲は,温度が変化すると約9%も変化してしまうことに
なり,同じ位置に在る物体を夏は検知できるが,冬は検
知できないというような,所定距離にある物体を検出す
る装置としては致命的な問題点を有している。本発明
は,上記従来装置の問題点に鑑み,環境温度の変化に対
応して検知距離を補正することのできる超音波物体検知
装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明が採用する手段は,間欠的にパルス状の超音波
を発信する送信手段と,該送信手段により発信された超
音波が物体に当たって戻ってくる反射波を受信する受信
手段と,前記送信手段による超音波発信から所定時間後
にゲートを開く遅延ゲート手段と,該遅延ゲート手段の
ゲート開状態内に戻ってきた前記反射波のみを取り出す
検知ゲート手段とを具備してなる超音波検知装置におい
て,前記遅延ゲート手段におけるゲート信号発生回路の
時定数を決定する回路素子を,環境温度に対応して変化
する所定の温度特性を有する回路素子で構成したことを
特徴とする超音波物体検知装置として構成される。上記
ゲート信号発生回路の時定数を決定するコンデンサの温
度特性を,温度による音速変化に対応する特性とするこ
とができる。さらに,上記コンデンサを,温度特性が異
なる複数のコンデンサの組合せにより,所定の静電容量
を得るよう構成することができる。
【0005】
【作用】本発明は上記のように構成されるので,環境温
度の変化に係わらず一定の物体検知精度を得ることがで
きる。即ち,超音波を発信してから所定の時間後に受信
された反射波のみを通過させる遅延ゲート手段のゲート
信号発生回路の時定数を,環境温度に対する音波の伝播
速度の変化に対応させて変化させることによって,遅延
ゲートのゲート開時間が環境温度に応じて変化する。従
って,環境温度の変化に伴って戻ってくるまでの時間が
変化する反射波にあわせて,遅延ゲートのゲート開時間
を変化させて追従できるので,常に距離の測定は一定に
保たれる。遅延ゲートのゲート開時間の変化は,ゲート
信号発生回路の時定数を決定するコンデンサの温度特性
を,温度による音速変化に対応する温度特性にすること
によって実現される。
【0006】
【実施例】以下,添付図面を参照して,本発明を具体化
した実施例につき説明する。尚,以下の実施例は本発明
を具体化した一例であって,本発明の技術的範囲を限定
するものではない。ここに,図1は本発明を具体化した
一実施例である超音波物体検知装置のブロック回路図,
図2は図1における所要位置の信号出力タイミングを示
す信号波形図である。図1において,本実施例による超
音波物体検知装置1は,送信間隔設定回路2,発振回路
3,発信器4,受信器5,受信回路6,禁止ゲート回路
7と遅延時間ゲート回路8とアンドゲート回路9とから
なる検知ゲート回路10,判定回路11を具備して構成
されている。前記禁止ゲート回路7には,ワンショット
・マルチバイブレータ回路のゲートパルス出力の時定数
を決定するコンデンサC1,C2及び可変抵抗器R1が
設けられており,同様に遅延時間ゲート回路8には,ワ
ンショット・マルチバイブレータ回路のゲートパルス出
力の時定数を決定するコンデンサC3,C4及び可変抵
抗器R2が設けられている。禁止ゲート回路7は,発振
回路3からの送信波の回り込み信号が検知ゲート回路1
0を通過することを阻止すると共に,遅延時間ゲート回
路8に所定のタイミングで起動パルスを与えるためのワ
ンショット・マルチバイブレータ回路で,ワンショット
・マルチバイブレータ回路の時定数回路を構成するコン
デンサC1,C2は,互いに温度特性が異なる複数のコ
ンデンサを組み合わせて所定の静電容量を得ている。具
体的な実施例で示せば,コンデンサC1に,−10℃か
ら+40℃での温度係数が約−3800ppm/℃のB特性
セラミックコンデンサ(0.01μF)と,コンデンサ
C2に,−10℃から+40℃での温度係数が約±20
0ppm/℃のフィルムコンデンサ(0.01μF)と,集
積回路7aとを組み合わせて構成し,全体として約−1
800ppm/℃の温度特性を有するものとなっている。
【0007】また,遅延時間ゲート回路8は,前記禁止
ゲート回路7からのゲートパルスがオフになったとき,
所定時間幅のゲートパルスをアンドゲート回路9に出力
するワンショット・マルチバイブレータ回路で,ワンシ
ョット・マルチバイブレータ回路の時定数回路を構成す
るコンデンサC3,C4は,互いに温度特性が異なる複
数のコンデンサを組み合わせて所定の静電容量を得てい
る。前記禁止ゲート回路7と同様に,全体として約−1
800ppm/℃の温度特性を有するものである。アンドゲ
ート回路9には,受信回路6からの反射波の検波出力
と,遅延時間ゲート回路8のゲート信号とが入力されて
おり,遅延時間ゲート回路8からのゲートパルスがオン
となる所定時間幅の間に,受信回路6から入力された反
射波の検波出力のみを通過させる。上記禁止ゲート回路
7,遅延時間ゲート回路8,アンドゲート回路9とによ
り検知ゲート回路10が構成され,発信器4から超音波
が発信されて所定の時間経過後に戻ってきた反射波のみ
を検知する。この検知ゲート回路10からの検知入力が
あったとき,判定回路11は検知信号を出力して所定距
離間隔に物体があることを判定する。空気中を伝播する
音波の伝播速度は,空気の絶対温度の平方根に比例して
変化するため,従来の超音波による距離の測定装置にお
いては,温度によって距離の測定に誤差を生じ,極端な
場合には同じ位置にある物体を夏は検知できるが,冬に
は検知できないことになる。本実施例においては,超音
波の温度による伝播速度の変化に反比例して,所定距離
からの反射波のみを検知する検知ゲート回路10のゲー
ト信号の出力を変化させ,温度による超音波の伝播速度
の変化に追従させることによって,温度による測定誤差
が生じることを解消している。この動作を図1,図2を
用いて詳しく説明する。尚,図1中に示す符号位置の信
号波形を,図2に同符号として示している。また,各位
置の信号は,図2に示されるタイミングで出力される。
【0008】図1において,送信間隔設定回路2は,所
定の間隔で発振回路3を動作させるパルス信号を出力
し,発振回路3は送信間隔設定回路2のパルス信号に従
って間欠的に発振して発信器4から超音波を図2(a)
に示すように発信する。発信器4から発信された超音波
は,距離の異なる複数の物体12a ,12b ,……に当
たり,反射して受信器5で受信される。受信器5の出力
波形は図2(b)に示すように,発信器4から回り込ん
だ送信波uと,物体までの距離に比例した間隔で反射波
1 ,t2 ,t3 ……とが検出される。これを受信回路
6で増幅,検波してパルス波形にすると,図2(c)に
示されるように,送信パルスwと反射パルスv1
2 ,v3 ……とを物体までの距離に比例した間隔で取
り出すことができる。この送信パルスwと反射パルスv
1 ,v2 ,v3 ……との間隔を測定することにより,物
体までの距離を知ることができる。ここで所定の距離に
ある物体12b のみを検知するためには,物体12から
の反射パルスv2 のみを検出すればよい。そこで,受信
回路6の出力パルスを検知ゲート回路10に入力して,
反射パルスv2 のみを検出する。検知ゲート回路10
は,次のように動作する。送信間隔設定回路2からの信
号が入力されている禁止ゲート回路7は,送信間隔設定
回路2からの信号入力により起動して,図2(d)に示
す禁止ゲートパルスxを出力する。この禁止ゲートパル
スxのパルス幅x′は,禁止ゲート回路7に設けた時定
数回路の可変抵抗器R1とコンデンサC1,C2とによ
り決定される。 禁止ゲート回路7に接続される遅延時
間ゲート回路8は,禁止ゲートパルスxがオフとなると
同時に起動して,図2(e)に示すように遅延時間ゲー
トパルスyを出力する。この遅延時間ゲートパルスyの
パルス幅y′は,遅延時間ゲート回路8に設けられた時
定数回路の可変抵抗器R2とコンデンサC3,C4とに
より決定される。
【0009】前記遅延時間ゲートパルスyはアンドゲー
ト回路9に入力され,アンドゲート回路9は,この遅延
時間ゲートパルスyがオンの間,即ち遅延時間ゲートパ
ルス幅y′の間のみゲートを開いて,受信回路6からの
反射パルスv1 ,v2 ,v3……のうち,ゲートが開い
ている間に入力された反射パルスv2 のみを通過させ
る。従って,アンドゲート回路9の出力は,図2(f)
に示すように,反射パルスv2 のみとなり,送信パルス
w及び物体12からの反射パルスv2 以外の反射パルス
1 ,v3 ……はアンドゲート回路9を通過することが
できない。アンドゲート回路9を通過した反射パルスv
2 が,判定回路11に入力されると,判定回路11は図
2(g)に示すような検知信号を出力して,所定の距離
範囲に在る物体を検知したことを判定する。上記におけ
る禁止ゲート回路7と検知時間ゲート回路8とが出力す
るパルス幅を決定する時定数回路は,前記したように環
境温度に対応して静電容量が変化するコンデンサC1〜
C4を備えているので,温度により音速が変化するのを
補正する向きに静電容量が変化してパルス幅が変化し,
反射波の温度による往復時間の変化に追従して,常に指
定した距離にある物体12のみ検知することができる。
これを図2に示す波形図で説明すると,超音波が発信さ
れて反射波として戻ってくるまでの時間は,環境温度の
変化により変化するため,図2(b)に示す反射波tの
位置が図示上の左右に移動することになる。従って,図
2(c)に示す反射パルスv1 ,v2 ,v3 ──も同じ
く左右に移動する。しかし,禁止ゲートパルスxのパル
ス幅x′もこれに追従するように変化し,禁止ゲートパ
ルスxによって起動する遅延時間ゲートパルスyのパル
ス幅y′も同様に変化するので,検知する反射パルスv
2 のみを通過させるゲート位置は,環境温度に追従して
変化して,所定距離を常に一定に保つことができる。所
定距離に在る物体のみを検知する所定距離の設定は,禁
止ゲート回路7及び遅延時間ゲート回路8のパルス幅
x′,y′を変化させることにより設定することができ
る。これには,禁止ゲート回路7と遅延時間ゲート回路
8とに設けた可変抵抗器R1とR2とを調整して抵抗値
を変えることにより時定数を変化させ,パルス幅x′,
y′を変化させることにより実行される。
【0010】
【発明の効果】以上の説明の通り本発明によれば,発信
した超音波が物体から反射して戻ってくるまでの所定の
遅延時間を検知することにより,所定の距離に在る物体
のみを検出することができる超音波物体検知装置におい
て,所定の遅延時間を検知する検知ゲート手段の遅延時
間を,温度により変化する音波の空気中の伝播速度に反
比例させて変化させるよう構成しているので,環境温度
の変化にかかわらず常に一定の検知精度を得ることがで
き,従来の超音波物体検知装置が,音波の空気中での伝
播速度が変化することにより,その検知精度に誤差を生
じていた問題点を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例超音波物体検知装置の構成を示すブロッ
ク図。
【図2】図1における要部の信号波形を示す波形図。
【図3】従来例超音波物体検知装置の構成を示すブロッ
ク図。
【図4】図3における要部の信号波形を示す波形図。
【符号の説明】
1…超音波物体検知装置 2…送信間隔設定回路 3…発信回路 4…発信器 5…受信器 6…受信回路 7…禁止ゲート回路 8…遅延時間ゲート回路 9…アンドゲート回路 10…検知ゲート回路 11…判定回路 12…物体 R1,R2…可変抵抗器 C1,C2,C3,C4…コンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保 正年 神戸市垂水区小束山2丁目3−3 (72)発明者 武内 博雅 西宮市塩瀬町生瀬1188−100

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】間欠的にパルス状の超音波を発信する送信
    手段と,該送信手段により発信された超音波が物体に当
    たって戻ってくる反射波を受信する受信手段と,前記送
    信手段による超音波発信から所定時間後にゲートを開く
    遅延ゲート手段と,該遅延ゲート手段のゲート開状態内
    に戻ってきた前記反射波のみを取り出す検知ゲート手段
    とを具備してなる超音波検知装置において,前記遅延ゲ
    ート手段におけるゲート信号発生回路の時定数を決定す
    る回路素子を,環境温度に対応して変化する所定の温度
    特性を有する回路素子で構成したことを特徴とする超音
    波物体検知装置。
  2. 【請求項2】上記ゲート信号発生回路の時定数を決定す
    るコンデンサの温度特性を,温度による音速変化に対応
    する特性とした請求項1記載の超音波物体検知装置。
  3. 【請求項3】上記コンデンサは,温度特性の異なる複数
    のコンデンサの組合せにより,所定の静電容量を得る請
    求項1記載の超音波物体検知装置。
JP21975391A 1991-08-30 1991-08-30 超音波物体検知装置 Pending JPH0712927A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21975391A JPH0712927A (ja) 1991-08-30 1991-08-30 超音波物体検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21975391A JPH0712927A (ja) 1991-08-30 1991-08-30 超音波物体検知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0712927A true JPH0712927A (ja) 1995-01-17

Family

ID=16740464

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21975391A Pending JPH0712927A (ja) 1991-08-30 1991-08-30 超音波物体検知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0712927A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100684155B1 (ko) * 1999-05-26 2007-02-28 후지필름 가부시키가이샤 원자외선 노광용 포지티브 포토레지스트 조성물

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS548500A (en) * 1977-06-21 1979-01-22 Nippon Signal Co Ltd:The Vehicle detector of ultrasonic type

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS548500A (en) * 1977-06-21 1979-01-22 Nippon Signal Co Ltd:The Vehicle detector of ultrasonic type

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100684155B1 (ko) * 1999-05-26 2007-02-28 후지필름 가부시키가이샤 원자외선 노광용 포지티브 포토레지스트 조성물

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5796009A (en) Method for measuring in a fluid with the aid of sing-around technique
US4480485A (en) Acoustic flowmeter with envelope midpoint tracking
US4606015A (en) Method and apparatus for detecting position of object with ultrasonic wave
US4567766A (en) Piezoelectric ultrasonic apparatus and method for determining the distance from a predetermined point to a target
JP3419460B2 (ja) 物体の、超音波送受波ユニットからの距離を測定するための方法および装置
US4975889A (en) Acoustic ranging apparatus and method
US6314055B1 (en) Range measuring system
US4080574A (en) Apparatus for providing time reference signals
US4719605A (en) Self-calibrating ultrasonic range finder
EP0142733A2 (en) Ultrasonic rangefinder
US20030035342A1 (en) Range measuring system
US5436580A (en) Method and circuitry for determining the beginning of echo pulses
JPH0712927A (ja) 超音波物体検知装置
US4850232A (en) System for measuring the dimensions of a workpiece
JPH08201514A (ja) 超音波距離測定装置
JP3422100B2 (ja) 流量計測装置
JP2803857B2 (ja) 超音波検知器
JP2520410Y2 (ja) 測距装置
JPS6394184A (ja) 超音波変位検出装置
JPH0645276Y2 (ja) Dme用受信パルス検出回路
JPH05215850A (ja) 超音波距離測定装置
JP3468235B2 (ja) 流量計測装置
JPH0882673A (ja) 超音波式距離測定装置
JPH053527B2 (ja)
JPH0498182A (ja) パルス式距離測定装置