JPH07128452A - 電離箱形ｘ線検出器 - Google Patents
電離箱形ｘ線検出器Info
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- JPH07128452A JPH07128452A JP5294213A JP29421393A JPH07128452A JP H07128452 A JPH07128452 A JP H07128452A JP 5294213 A JP5294213 A JP 5294213A JP 29421393 A JP29421393 A JP 29421393A JP H07128452 A JPH07128452 A JP H07128452A
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Landscapes
- Measurement Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 組立作業工数が少ない電離箱形Ｘ線検出器を
提供する。 【構成】 導電性シリコンゴムからなる導電部５０ａと
絶縁性シリコンゴムからなる絶縁部５０ｂとを交互に適
宜の間隔で複数積層し、これの側面を絶縁性シリコンゴ
ムからなるサポート部５０ｃで補強している一体の導電
性シリコンゴムコネクタ５０が、信号電極１０ａの配線
部１０ａ1 とプリント配線板のパターン３１０のランド
３１０ａとの間に挟持されることによって、導電部５０
ａがこれらの間を接続して導通させる。
提供する。 【構成】 導電性シリコンゴムからなる導電部５０ａと
絶縁性シリコンゴムからなる絶縁部５０ｂとを交互に適
宜の間隔で複数積層し、これの側面を絶縁性シリコンゴ
ムからなるサポート部５０ｃで補強している一体の導電
性シリコンゴムコネクタ５０が、信号電極１０ａの配線
部１０ａ1 とプリント配線板のパターン３１０のランド
３１０ａとの間に挟持されることによって、導電部５０
ａがこれらの間を接続して導通させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、Ｘ線量の強弱を忠実
に電気信号に変換するＸ線検出器に係り、特にＸ線吸収
の大きい媒体を封入し、複数の信号電極を備えたＸ線Ｃ
Ｔ装置の電離箱形Ｘ線検出器に関する。
に電気信号に変換するＸ線検出器に係り、特にＸ線吸収
の大きい媒体を封入し、複数の信号電極を備えたＸ線Ｃ
Ｔ装置の電離箱形Ｘ線検出器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の検出器として、例えば、
図３に示すようなものがある。図３は、電離箱形Ｘ線検
出器の構成の一部を示す図であり、説明の都合上、Ｘ線
吸収用媒体を封入される容器にあたる電離箱は省略して
いる。
図３に示すようなものがある。図３は、電離箱形Ｘ線検
出器の構成の一部を示す図であり、説明の都合上、Ｘ線
吸収用媒体を封入される容器にあたる電離箱は省略して
いる。
【０００３】図中、符号１０はセル部であり、信号電極
１０ａとバイアス電極１０ｂとを１ｍｍ程度の間隔で交
互に複数配置されて構成されている。通常、信号電極１
０ａは、数１００〜１０００個程度を配置されている。
このセル部１０は、絶縁体からなる上電極支持材２０ａ
と下電極支持材２０ｂとによって挟み込まれて、プリン
ト配線板３０上に固着されており、プリント配線板３０
の上面には、信号を取り出すためのパターン３１が形成
されている。その一端は、信号電極１０ａ1 との接続の
ためのはんだ付け用のランド３１ａが形成され、他端
は、フラットケーブル３４と接続するためのコネクタ３
３がはんだ付けされている。フラットケーブル３４は、
信号電極１０ａの信号を外部へ伝えるためのものであ
り、信号電極１０ａの数に応じた芯数のものが取り付け
られている。
１０ａとバイアス電極１０ｂとを１ｍｍ程度の間隔で交
互に複数配置されて構成されている。通常、信号電極１
０ａは、数１００〜１０００個程度を配置されている。
このセル部１０は、絶縁体からなる上電極支持材２０ａ
と下電極支持材２０ｂとによって挟み込まれて、プリン
ト配線板３０上に固着されており、プリント配線板３０
の上面には、信号を取り出すためのパターン３１が形成
されている。その一端は、信号電極１０ａ1 との接続の
ためのはんだ付け用のランド３１ａが形成され、他端
は、フラットケーブル３４と接続するためのコネクタ３
３がはんだ付けされている。フラットケーブル３４は、
信号電極１０ａの信号を外部へ伝えるためのものであ
り、信号電極１０ａの数に応じた芯数のものが取り付け
られている。
【０００４】バイアス電極１０ｂは、各々の上部に設け
られた配線部１０ｂ1 を図示しない共通のリード線で接
続されて高圧回路に接続される。信号電極１０ａは、各
々の下部に設けられた配線部１０ａ1 を対応するランド
３１ａにリード線３２を介してはんだ付けされることに
より接続されている。以上の構成からなる検出部が、Ｘ
線吸収用の媒体とともに図示しない電離箱に収められ
る。
られた配線部１０ｂ1 を図示しない共通のリード線で接
続されて高圧回路に接続される。信号電極１０ａは、各
々の下部に設けられた配線部１０ａ1 を対応するランド
３１ａにリード線３２を介してはんだ付けされることに
より接続されている。以上の構成からなる検出部が、Ｘ
線吸収用の媒体とともに図示しない電離箱に収められ
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。
【０００６】すなわち、従来の検出器では、信号電極１
０ａとプリント配線板３０のパターン３１とを接続する
ために、これらの間をリード線３２の両端をはんだ付け
することによって行なっているので、少なくとも信号電
極１０ａの数の２倍の回数は、はんだ付けを行なう必要
がある。したがって、信号電極とプリント配線板のパタ
ーンを接続する作業工数が非常に多く、また、はんだ付
けの際のフラックスによる汚染が漏れ電流を増加させる
ので、はんだ付け後に必ず洗浄工程が必要であった。
０ａとプリント配線板３０のパターン３１とを接続する
ために、これらの間をリード線３２の両端をはんだ付け
することによって行なっているので、少なくとも信号電
極１０ａの数の２倍の回数は、はんだ付けを行なう必要
がある。したがって、信号電極とプリント配線板のパタ
ーンを接続する作業工数が非常に多く、また、はんだ付
けの際のフラックスによる汚染が漏れ電流を増加させる
ので、はんだ付け後に必ず洗浄工程が必要であった。
【０００７】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、信号電極とプリント配線板のパター
ンとを接続する作業にはんだ付けが不要で組立工数が少
ない電離箱形Ｘ線検出器を提供することを目的とする。
れたものであって、信号電極とプリント配線板のパター
ンとを接続する作業にはんだ付けが不要で組立工数が少
ない電離箱形Ｘ線検出器を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
目的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、この発明に係る電離箱形Ｘ線検出器は、Ｘ線を吸収
する媒体を封入した容器内の電極支持材に、平面状の信
号電極とバイアス電極とを小間隔で交互に複数配置し、
配線されたプリント配線板上に前記電極支持材を配置
し、前記各電極とプリント配線板のパターンとを接続
し、前記信号電極と前記バイアス電極とによって形成さ
れたセルにＸ線が入射することによって発生したイオン
を、前記信号電極で捕捉し、これを信号として取り出す
電離箱形Ｘ線検出器において、前記各信号電極とこれら
に対応する前記プリント配線板の各パターンとは、両者
の間に介在し、導電性シリコンゴムと絶縁性シリコンゴ
ムを交互に積層してなるコネクタによって電気的に接続
していることを特徴とするものである。
目的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、この発明に係る電離箱形Ｘ線検出器は、Ｘ線を吸収
する媒体を封入した容器内の電極支持材に、平面状の信
号電極とバイアス電極とを小間隔で交互に複数配置し、
配線されたプリント配線板上に前記電極支持材を配置
し、前記各電極とプリント配線板のパターンとを接続
し、前記信号電極と前記バイアス電極とによって形成さ
れたセルにＸ線が入射することによって発生したイオン
を、前記信号電極で捕捉し、これを信号として取り出す
電離箱形Ｘ線検出器において、前記各信号電極とこれら
に対応する前記プリント配線板の各パターンとは、両者
の間に介在し、導電性シリコンゴムと絶縁性シリコンゴ
ムを交互に積層してなるコネクタによって電気的に接続
していることを特徴とするものである。
【０００９】
【作用】この発明の作用は次のとおりである。すなわ
ち、少なくとも一信号電極とプリント配線板のこれに対
応する一パターンとの間は、導電性シリコンゴムによっ
て導通され、信号電極の配置されていないところは、絶
縁性シリコンゴムによって絶縁されるので、各信号電極
とこれに応じたプリント配線板のパターンとは他の信号
電極とは独立に一体のコネクタによってはんだ付けする
ことなく導通される。
ち、少なくとも一信号電極とプリント配線板のこれに対
応する一パターンとの間は、導電性シリコンゴムによっ
て導通され、信号電極の配置されていないところは、絶
縁性シリコンゴムによって絶縁されるので、各信号電極
とこれに応じたプリント配線板のパターンとは他の信号
電極とは独立に一体のコネクタによってはんだ付けする
ことなく導通される。
【００１０】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。図１は、電離箱形Ｘ線検出器の概略構成を示
す斜視図であり、図２は、図１の要部の一部拡大図であ
る。なお、図１，図２ともに、説明の都合上、容器であ
る電離箱は省略している。
説明する。図１は、電離箱形Ｘ線検出器の概略構成を示
す斜視図であり、図２は、図１の要部の一部拡大図であ
る。なお、図１，図２ともに、説明の都合上、容器であ
る電離箱は省略している。
【００１１】図中、符号１０はＸ線によって媒体が電離
される空間を形成するセル部であり、信号電極１０ａと
バイアス電極１０ｂとを一例として１ｍｍ程度の間隔で
交互に複数配置されて構成されている。セル部１０は、
一般的には、信号電極１０ａが数１００〜１０００個程
度用いられている。また、これらの電極材料は、タング
ステンやタンタルなどの重金属が好ましく、この材料は
厚さ０．１ｍｍ程度の薄板に形成されている。これらの
信号電極１０ａとバイアス電極１０ｂは、絶縁体からな
る上電極支持材２０ａの下面と下電極支持材２０ｂの上
面に設けられた浅い溝に差し込まれて上記間隔に固定保
持されている。セル部１０は、この状態で、信号電極１
０ａの信号を取り出すためのパターン３１０を形成され
たプリント配線板３０の上面に固着されている。パター
ン３１０は、信号電極１０ａに応じた本数だけ形成さ
れ、これのセル部１０側の一端は、パターン３１０より
も幅広のランド３１０ａを形成されており、他端は、少
なくとも信号電極１０ａの数に応じた極数を有するコネ
クタ３３へ接続されている。コネクタ３３には、コネク
タ３３の極数に応じた芯数を有するフラットケーブル３
４が接続されている。フラットケーブル３４は、信号電
極１０ａの信号を図示しない容器の外部の増幅器へ伝達
するための信号線である。
される空間を形成するセル部であり、信号電極１０ａと
バイアス電極１０ｂとを一例として１ｍｍ程度の間隔で
交互に複数配置されて構成されている。セル部１０は、
一般的には、信号電極１０ａが数１００〜１０００個程
度用いられている。また、これらの電極材料は、タング
ステンやタンタルなどの重金属が好ましく、この材料は
厚さ０．１ｍｍ程度の薄板に形成されている。これらの
信号電極１０ａとバイアス電極１０ｂは、絶縁体からな
る上電極支持材２０ａの下面と下電極支持材２０ｂの上
面に設けられた浅い溝に差し込まれて上記間隔に固定保
持されている。セル部１０は、この状態で、信号電極１
０ａの信号を取り出すためのパターン３１０を形成され
たプリント配線板３０の上面に固着されている。パター
ン３１０は、信号電極１０ａに応じた本数だけ形成さ
れ、これのセル部１０側の一端は、パターン３１０より
も幅広のランド３１０ａを形成されており、他端は、少
なくとも信号電極１０ａの数に応じた極数を有するコネ
クタ３３へ接続されている。コネクタ３３には、コネク
タ３３の極数に応じた芯数を有するフラットケーブル３
４が接続されている。フラットケーブル３４は、信号電
極１０ａの信号を図示しない容器の外部の増幅器へ伝達
するための信号線である。
【００１２】信号電極１０ａの配線部１０ａ1 の下縁部
とプリント配線板３０の上面の間には、導電性シリコン
ゴム等によって構成されている角棒状の導電性シリコン
ゴムコネクタ５０がシリコンゴムの弾性を利用して挟み
込まれることによって保持されている。このような状態
で保持されるのは、導電性シリコンゴムコネクタ５０の
高さが、配線部１０ａ1 の下端部とプリント配線板３０
の上面の間隔よりも僅かに高いものを使用しているため
である。このため、導電性シリコンゴムコネクタ５０に
使用されている導電性シリコンゴムは、圧縮されること
による抵抗の変化（圧縮抵抗特定）ができるだけ少ない
方が好ましい。
とプリント配線板３０の上面の間には、導電性シリコン
ゴム等によって構成されている角棒状の導電性シリコン
ゴムコネクタ５０がシリコンゴムの弾性を利用して挟み
込まれることによって保持されている。このような状態
で保持されるのは、導電性シリコンゴムコネクタ５０の
高さが、配線部１０ａ1 の下端部とプリント配線板３０
の上面の間隔よりも僅かに高いものを使用しているため
である。このため、導電性シリコンゴムコネクタ５０に
使用されている導電性シリコンゴムは、圧縮されること
による抵抗の変化（圧縮抵抗特定）ができるだけ少ない
方が好ましい。
【００１３】また、導電性シリコンゴムコネクタ５０が
挟持されるプリント配線板３０上面での位置は、導電部
５０ａが各信号電極１０ａの配線部１０ａ1 とプリント
配線板３０のランド３１０ａの間を導通するように調整
されている。したがって、信号電極５０ａとパターン３
１０とを導通させるのにはんだ付け作業が不要となる。
挟持されるプリント配線板３０上面での位置は、導電部
５０ａが各信号電極１０ａの配線部１０ａ1 とプリント
配線板３０のランド３１０ａの間を導通するように調整
されている。したがって、信号電極５０ａとパターン３
１０とを導通させるのにはんだ付け作業が不要となる。
【００１４】導電性シリコンゴムコネクタ５０は、低抵
抗の導電性シリコンゴムからなる複数の導電部５０ａ
が、絶縁性シリコンゴムからなる絶縁部５０ｂによって
挟み込まれて、所定のピッチで形成されている。さら
に、複数の導電部５０ａと絶縁部５０ｂは、絶縁性のシ
リコンゴムで形成されているサポート部５０ｃによって
側面の強度を補強されているものである。なお、導電部
５０ａの横断面積は適宜の面積を有し、導電部５０ａの
ピッチは、信号電極５０ａの配置ピッチ（この実施例で
は２ｍｍ）よりも狭ければ適宜の間隔でよい。この導電
性シリコンゴムコネクタ５０としては、例えば、信越ポ
リマー株式会社製の商品名「シンエツインターコネクタ
ー」（特許第１２４７９４９号）がある。
抗の導電性シリコンゴムからなる複数の導電部５０ａ
が、絶縁性シリコンゴムからなる絶縁部５０ｂによって
挟み込まれて、所定のピッチで形成されている。さら
に、複数の導電部５０ａと絶縁部５０ｂは、絶縁性のシ
リコンゴムで形成されているサポート部５０ｃによって
側面の強度を補強されているものである。なお、導電部
５０ａの横断面積は適宜の面積を有し、導電部５０ａの
ピッチは、信号電極５０ａの配置ピッチ（この実施例で
は２ｍｍ）よりも狭ければ適宜の間隔でよい。この導電
性シリコンゴムコネクタ５０としては、例えば、信越ポ
リマー株式会社製の商品名「シンエツインターコネクタ
ー」（特許第１２４７９４９号）がある。
【００１５】なお、この実施例では、導電性および絶縁
性シリコンゴムからなるコネクタは、単体のものを使用
して信号電極とプリント配線板のパターンとの接続を一
括して行なったが、信号電極ごとに、または適宜の個数
毎に分離した複数のコネクタを用いるようにしてもよ
い。この場合には、上記実施例に比べて組立工数は増加
するが信号電極とプリント配線板上のパターンとを導通
させるための位置調整が容易となる。
性シリコンゴムからなるコネクタは、単体のものを使用
して信号電極とプリント配線板のパターンとの接続を一
括して行なったが、信号電極ごとに、または適宜の個数
毎に分離した複数のコネクタを用いるようにしてもよ
い。この場合には、上記実施例に比べて組立工数は増加
するが信号電極とプリント配線板上のパターンとを導通
させるための位置調整が容易となる。
【００１６】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明によれば、信号電極とプリント配線板のパターンとの
間は、はんだ付けを行なうことなく導電性シリコンゴム
によって導通されるので、信号電極とプリント配線板の
パターンとを接続するための組立工数が大幅に削減で
き、結果、この作業には洗浄工程が不要となる電離箱形
Ｘ線検出器を提供することができる。
明によれば、信号電極とプリント配線板のパターンとの
間は、はんだ付けを行なうことなく導電性シリコンゴム
によって導通されるので、信号電極とプリント配線板の
パターンとを接続するための組立工数が大幅に削減で
き、結果、この作業には洗浄工程が不要となる電離箱形
Ｘ線検出器を提供することができる。
【図１】この発明の一実施例に係る電離箱形Ｘ線検出器
の概略構成を示す斜視図である。
の概略構成を示す斜視図である。
【図２】図１の要部を一部拡大した斜視図である。
【図３】従来の構成による電離箱形Ｘ線検出器の概略構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
１０ … セル部 １０ａ … 信号電極 １０ｂ … バイアス電極 ３０ … プリント配線板 ５０ … 導電性シリコンゴムコネクタ ５０ａ … 導電部 ５０ｂ … 絶縁部 ５０ｃ … サポート部
Claims (1)
- 【請求項１】 Ｘ線を吸収する媒体を封入した容器内の
電極支持材に、平面状の信号電極とバイアス電極とを小
間隔で交互に複数配置し、配線されたプリント配線板上
に前記電極支持材を配置し、前記各電極とプリント配線
板のパターンとを接続し、前記信号電極と前記バイアス
電極とによって形成されたセルにＸ線が入射することに
よって発生したイオンを、前記信号電極で捕捉し、これ
を信号として取り出す電離箱形Ｘ線検出器において、前
記各信号電極とこれらに対応する前記プリント配線板の
各パターンとは、両者の間に介在し、導電性シリコンゴ
ムと絶縁性シリコンゴムを交互に積層してなるコネクタ
によって電気的に接続していることを特徴とする電離箱
形Ｘ線検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5294213A JPH07128452A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 電離箱形ｘ線検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5294213A JPH07128452A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 電離箱形ｘ線検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07128452A true JPH07128452A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17804800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5294213A Pending JPH07128452A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 電離箱形ｘ線検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07128452A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007144184A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | General Electric Co <Ge> | マルチ・スライス計算機式断層写真法検出器モジュールのための相互接続及びパッケージの方法 |
-
1993
- 1993-10-28 JP JP5294213A patent/JPH07128452A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007144184A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | General Electric Co <Ge> | マルチ・スライス計算機式断層写真法検出器モジュールのための相互接続及びパッケージの方法 |
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