JPH07128163A - 触覚センサ - Google Patents

触覚センサ

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JPH07128163A
JPH07128163A JP5277194A JP27719493A JPH07128163A JP H07128163 A JPH07128163 A JP H07128163A JP 5277194 A JP5277194 A JP 5277194A JP 27719493 A JP27719493 A JP 27719493A JP H07128163 A JPH07128163 A JP H07128163A
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JP
Japan
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force
tactile
pressure
protrusion
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP5277194A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Ooka
昌博 大岡
Mitsuo Kobayashi
光男 小林
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】触覚面に加わる直角方向の力の他にすべり方向
の力を検出可能にする。 【構成】表面に複数個の柱状の突起11がアレイ状に設
けられ、これら表面突起の周辺部を等分した個所の裏面
に円錐状の突起12が設けられたゴム板からなる触覚部
1と、この触覚部の表面突起に力が加わっていないと
き、この触覚部の各裏面突起の先端にその一方の面が軽
く接触し、その端面に光が投光されるアクリル板2と、
この他方の面に対面して設けられたCCDカメラ3とか
らなる圧力検出部4と、この圧力検出部で検出した各裏
面突起とこの圧力検出部との間の圧力から、触覚部の表
面突起に加わった力の位置,大きさおよび方向を演算す
る演算部7とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロボットの手掌部などに
装着する触覚センサに関する。
【0002】
【従来の技術】ロボットの操作端である手掌部に触覚を
持たせることによって、対象物体を柔らかく把持した
り、安定に把持することができる。図5はこの種触覚セ
ンサの従来例を示し、(a)は一部構造図を含む系統
図、(b)は(a)の触覚部20およびその周辺の側面
図である。図5において、触覚センサは裏面に複数個の
円錐状の突起21がアレイ状に設けられた弾性体の板、
例えばゴム板からなる触覚部20と、この触覚部20の
表面に力が加わっていないとき、この触覚部20の裏面
突起21の先端にその上面が軽く接触し、その端面に光
1 が投光される光導板としてのアクリル板2と、この
アクリル板2の下面に対面して設けられた撮像装置とし
てのCCDカメラ3と、このCCDカメラ3に順次接続
されたフレームメモリ5,マイクロコンピュータ6,表
示装置8とで構成されている。ここでアクリル板2およ
びCCDカメラ3は圧力検出部4を構成し、フレームメ
モリ5およびマイクロコンピュータ6は演算部7を構成
している。
【0003】この触覚センサの動作を図6に示す触覚部
20およびその周辺の要部側面図を参照して説明する。
触覚部20の表面に力が加えられていないとき、アクリ
ル板2の一方の端面に投光された光L1 は、アクリル板
2と空気との屈折率の比からアクリル板2の内部で、そ
の上面の裏側とその下面の裏側との間で全反射を繰り返
しながら他方の端面に通り抜ける。
【0004】ここで、触覚部20の表面に直角方向に力
0 が加わると、その裏面突起21は図6(a)の点線
で示すようにアクリル板2に押し付けられる。そして、
図6(b)に示すようにアクリル板2の上面に圧接個所
S−21ができる(図6ではある裏面突起21の表面側
の1個所に力F0 が加わった場合を示している)。この
圧接個所S−21は、空気が追い出されてアクリル板2
の上面と裏面突起21とが直接に接触し、かつこの裏面
突起21の面は粗面であるので、端面に投光された光L
1 は乱反射されて下方に投光される散乱光L2 が生じ
る。すなわち、触覚部20に加えられた力F0 の位置お
よび大きさに応じて、アクリル板2には下方から見て触
覚部20の各裏面突起の個所に、この力F0 の位置およ
び大きさに対応したほぼ円形の画像が現われる。この画
像をCCDカメラ3で撮像して、フレームメモリ5にこ
れら各画像の位置と大きさを記憶し、これら記憶された
データからマイクロコンピュータ6で演算して触覚部2
0に加えられた力F0 の位置および大きさを検出し、表
示装置8で表示する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般にロボットが物体
を把持しているときに、何らかの外力によって把持して
いる物体を落しそうになったとき、これを防ぐためには
すべり方向の力の情報が必要となる。前述の触覚センサ
では、触覚面に直角方向に加わる力に対しては正確にそ
の力の分布を検出するが、すべり方向の力が加わったと
きはその力を検出することはできない。
【0006】本発明の目的は、触覚面に直角方向に加わ
る力の他にすべり方向の力の検出が可能な触覚センサを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明の触覚センサは、表面に複数個の柱状の突
起がアレイ状に設けられ、これら表面突起の周辺部を等
分した個所の裏面に円錐状の突起が設けられた弾性体の
板からなる触覚部と、この触覚部の表面突起に力が加わ
っていないときこの各裏面突起の先端に軽く接触し、こ
の触覚部の表面突起に力が加えられたときにこの裏面突
起との間に生じる圧力を検出する圧力検出部と、この圧
力検出部が検出した圧力から触覚部の表面突起に加えら
れた力の位置,大きさおよび方向を演算する演算部とを
備えるようにする。そして前記圧力検出部は、例えば触
覚部の表面突起に力が加わっていないとき、この各裏面
突起の先端にその一方の面が軽く接触し、その端面に光
が投光される光導板と、この他方の面に対面して設けら
れた撮像装置からなるようにすると好ましい。また前記
圧力検出部は、触覚部の表面突起に力が加わっていない
とき、この各裏面突起の先端に、それぞれその検出面が
軽く接触した各圧力センサで構成された圧力センサアレ
イからなるようにすると好適である。
【0008】
【作用】本発明の触覚センサは、表面に複数個の柱状の
突起がアレイ状に設けられ、これら表面突起の周辺部を
等分した個所の裏面に円錐状の突起が設けられた弾性体
の板からなる触覚部と、この触覚部の表面突起に力が加
わっていないとき、この触覚部の裏面突起に軽く接触す
る圧力検出部とを設けたので、触覚部の表面突起に力が
加わったとき、この力の位置,大きさおよび方向に応じ
て、この各裏面突起と圧力検出部との間に圧力を生じ
る。この裏面突起と圧力検出部との間の圧力をこの圧力
検出部で検出し、演算することによって触覚部の表面突
起に加わった力の位置,大きさおよび方向、すなわち触
覚面に直角方向に加わる力およびすべり方向の力が検出
できる。この圧力検出部は、例えば触覚部の表面突起に
力が加わっていないとき、この各裏面突起の先端にその
一方の面が軽く接触し、その端面に光が投光される光導
板と、この他方の面に対面して設けられた撮像装置から
なるようにし、触覚部の表面突起に力が加わったとき生
じる触覚部の各裏面突起と、光導板の上面との間の圧接
個所の位置および大きさから、これら裏面突起と光導板
との間に生じる圧力の位置および大きさを検出するよう
にしてもよい。あるいは触覚部の表面突起に力が加わっ
ていないとき、この各裏面突起の先端に、それぞれその
検出面が軽く接触した各圧力センサで構成された圧力セ
ンサアレイからなるようにし、触覚部の表面突起に力が
加わったとき生じる触覚部の各裏面突起と、圧力センサ
アレイの各圧力センサの検出面との間の圧力から、これ
ら裏面突起と圧力センサアレイとの間に生じる圧力の位
置および大きさを検出するようにしてもよい。
【0009】
【実施例】図1は本発明の触覚センサの一実施例を示
し、(a)は一部構造図を含む系統図、(b)は(a)
の触覚部1およびその周辺の側面図である。図1に示す
本発明の触覚センサが図5に示す触覚センサと異なると
ころは、図5の触覚部20に変えて触覚部1が用いられ
た点にある。この触覚部1はその表面に複数個の円柱状
の突起11がアレイ状に設けられ、これらそれぞれの表
面突起11の周辺部を4等分した個所の裏面に、それぞ
れ円錐状の突起12(12A,12B,12Cおよび1
2D)が設けられた弾性体の板、例えばゴム板からなっ
ている。図1ではこれら4個の裏面突起12A,12
B,12Cおよび12Dは、各隣接する裏面突起の間の
寸法が2aであり、表面突起11の中心軸を原点Oとし
て横方向をX軸,縦方向をY軸とすると、それぞれの位
置は座標軸で(−a,−a),(+a,−a),(−
a,+a)および(+a,+a)の位置となっている
(図4参照)。
【0010】この触覚センサの動作を図4に示す触覚部
1およびその周辺の要部側面図を参照して説明する。触
覚部1の表面突起11に力が加わっていないとき、図5
に示す従来の触覚センサと同様に、アクリル板2の一方
の端面に投光された光L1 は、アクリル板2と空気との
屈折率の比からアクリル板2の内部で、その上面の裏側
とその下面の裏側との間で全反射を繰り返しながら他方
の端面に通り抜ける。
【0011】ここで、接触部1の表面突起11に斜め方
向に力F1 が加わると、この表面突起11は図4(a)
の点線で示すように撓み、その裏面突起12A,12
B,12Cおよび12Dは点線で示すようにアクリル板
2に押し付けられる。そして図4(b)に示すように、
アクリル板2の上面に圧接個所S−12A,S−12
B,S−12CおよびS−12Dができる(図4ではあ
る表面突起11の1個に力F1 が加わった場合を示して
いる)。この場合、触覚部1の表面突起11に加えられ
る力F1 の大きさおよび方向によって、圧接個所S−1
2A,S−12B,S−12CおよびS−12Dの各圧
接面積A1 ,A2 ,A3 およびA4 は式1のようにな
る。
【0012】
【数1】 但し、Fx ,Fy ,Fz は力F1 のx軸,y軸,z軸方
向の大きさ。
【0013】bは表面突起11の高さ。αは表面突起に
加えられた力と圧接個所の面積との間の比例常数。これ
ら圧接個所は、図5に示す従来の装置と同様に下方に投
光される散乱光L 2 を生じ、触覚部1に加えられた力F
1 の位置,大きさおよび方向に応じて、アクリル板2に
は下方から見て触覚部1の各裏面突起12の個所に、こ
の力F1 の位置,大きさおよび方向に対応したほぼ円形
の画像が現われる。この画像をCCDカメラ3で撮像し
てフレームメモリ5にこれら各画像の位置と大きさを記
憶し、これら記憶されたデータからマイクロコンピュー
タ6で式1に基づいて演算して、触覚部1に加えられた
力F1 の位置,大きさおよび方向、すなわち触覚面に直
角方向に加わる力およびすべり方向の力を検出し、表示
装置8で表示する。
【0014】なお、前述の説明では触覚部1の裏面突起
12は、各表面突起11の周辺部を4等分した個所の裏
面にそれぞれ4個設けたが、4個に限定されることはな
く、例えば各表面突起11の周辺部を3等分あるいは5
等分以上した個所の裏面に、それぞれ3個あるいは5個
以上の裏面突起12を設けるようにしても、原理から明
らかなように触覚部1の表面突起11に加えられる力F
1 の位置,大きさおよび方向の検出,表示は可能であ
る。しかし、4個の場合は式1に示すように、直角座標
に対応しその演算処理が比較的容易である。また、表面
突起11の周辺部を2等分した個所の裏面にそれぞれ2
個の裏面突起12を設けた場合は、すべり方向の力の検
出方向が限定されるが同様に検出できる。
【0015】この触覚センサは触覚部1がゴムからなっ
ているので、例えば人の手と同程度の摩擦と弾性があ
り、理想的な触覚センサとなる。図2は本発明の触覚セ
ンサの異なる実施例を示し、図2に示す本発明の触覚セ
ンサが図1に示す触覚センサと異なるところは、図1の
アクリル板2およびCCDカメラ3からなる圧力検出部
4に変えて、触覚部1の表面突起11に力が加わってい
ないとき、触覚部1の各裏面突起12の先端にそれぞれ
その検出面が軽く接触する各圧力センサからなる圧力セ
ンサアレイ9を設けた点にある。
【0016】この圧力センサアレイ9は触覚部1に、例
えば斜め方向の力F1 が加わったとき、触覚部1の各裏
面突起12と圧力センサアレイ9の各圧力センサの検出
面との間力をフレームメモリ5に伝達するので、図1と
同様に触覚部1に加えられた力F1 の位置,大きさおよ
び方向を、すなわち触覚面に直角方向に加わる力および
すべり方向の力を検出,表示できる。
【0017】図3は図1に示す触覚センサをロボットの
グリッパの指に装着し、このグリッパの指と一体形に構
成した一例を示す断面図である。ケース31の下面にそ
の表面突起11を下方向になるように触覚部1を取り付
け、この上部のアクリル板2の右側端面に発光素子11
で光L1 を投光する。このアクリル板2から上方に投光
される散乱光L2 は、下方向に対し45度に配置された
鏡31によって右方向に曲げられCCDカメラ3で撮像
され、図示しないロボットの本体に設けられたフレーム
メモリ5にデータが伝送される。
【0018】
【発明の効果】本発明の触覚センサは、触覚面に直角方
向の力およびすべり方向の力の検出が可能であるので、
例えばロボットの操作端に装着して対象物体を柔らかく
把持したり、安定に把持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の触覚センサの一実施例を示し、(a)
は一部構造図を含む系統図、(b)は(a)の触覚部お
よびその周辺の側面図
【図2】本発明の触覚センサの異なる実施例を示し、
(a)は一部構造図を含む系統図、(b)は(a)の触
覚部およびその周辺の側面図
【図3】図1に示す本発明の触覚センサをロボットのグ
リッパの指に装着し、このグリッパの指と一体形に構成
したときの一例を示す断面図
【図4】図1に示す本発明の触覚センサの動作を示し、
(a)は触覚部およびその周辺の要部側面図、(b)は
(a)のアクリル板の要部上面図
【図5】従来の触覚センサの一例を示し、(a)は一部
構造図を含む系統図、(b)は(a)の触覚部およびそ
の周辺の側面図
【図6】図5に示す従来の触覚センサの動作を示し、
(a)は触覚部およびその周辺の要部側面図、(b)は
(a)のアクリル板の要部上面図
【符号の説明】
1 触覚部 11 表面突起 12 裏面突起 2 アクリル板(光導板) 3 CCDカメラ(撮像装置) 4 圧力検出部 7 演算部 9 圧力センサアレイ(圧力検出部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面に複数個の柱状の突起がアレイ状に設
    けられ、これら表面突起の周辺部を等分した個所の裏面
    に円錐状の突起が設けられた弾性体の板からなる触覚部
    と、この触覚部の表面突起に力が加わっていないときこ
    の各裏面突起の先端に軽く接触し、この触覚部の表面突
    起に力が加えられたときにこの裏面突起との間に生じる
    圧力を検出する圧力検出部と、この圧力検出部が検出し
    た圧力から触覚部の表面突起に加えられた力の位置,大
    きさおよび方向を演算する演算部とを備えたことを特徴
    とする触覚センサ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のものにおいて、圧力検出部
    は、触覚部の表面突起に力が加わっていないとき、この
    各裏面突起の先端にその一方の面が軽く接触し、その端
    面に光が投光される光導板と、この他方の面に対面して
    設けられた撮像装置とからなることを特徴とする触覚セ
    ンサ。
  3. 【請求項3】請求項1記載のものにおいて、圧力検出部
    は、触覚部の表面突起に力が加わっていないとき、この
    各裏面突起の先端に、それぞれその検出面が軽く接触し
    た各圧力センサで構成された圧力センサアレイからなる
    ことを特徴とする触覚センサ。
JP5277194A 1993-11-08 1993-11-08 触覚センサ Pending JPH07128163A (ja)

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