JPH07127749A - 緊急遮断用ボール栓 - Google Patents
緊急遮断用ボール栓Info
- Publication number
- JPH07127749A JPH07127749A JP6902693A JP6902693A JPH07127749A JP H07127749 A JPH07127749 A JP H07127749A JP 6902693 A JP6902693 A JP 6902693A JP 6902693 A JP6902693 A JP 6902693A JP H07127749 A JPH07127749 A JP H07127749A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- leg
- pipe
- rod
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 6
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 配管の継ぎ目に装備するのに便利な緊急遮断
用ボール栓を提供する。 【構成】 市販のT型継手の脚部を蓋し、この脚部内に
弁体であるボールを収納しておき上記蓋より貫入する弁
体操作ロッドで配管主流内にボールを打出す様な構成と
する。打出されたボールは配管主流の配管端縁に吸着し
て流れを遮断する。 【効果】 配管の継ぎ作業と共に緊急遮断ボール栓が装
備出来る。装備されたボール栓は構造簡単、保守作業不
要である。
用ボール栓を提供する。 【構成】 市販のT型継手の脚部を蓋し、この脚部内に
弁体であるボールを収納しておき上記蓋より貫入する弁
体操作ロッドで配管主流内にボールを打出す様な構成と
する。打出されたボールは配管主流の配管端縁に吸着し
て流れを遮断する。 【効果】 配管の継ぎ作業と共に緊急遮断ボール栓が装
備出来る。装備されたボール栓は構造簡単、保守作業不
要である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は配管の切口を1部材とし
て利用する遮断弁の構造に係り、圧力損失が低く、構造
簡単にして高信頼性の緊急遮断用ボール栓に係る。
て利用する遮断弁の構造に係り、圧力損失が低く、構造
簡単にして高信頼性の緊急遮断用ボール栓に係る。
【0002】
【従来の技術】従来の緊急遮断弁は構造的には流量調節
弁と特に変わることなく弁操作が流量調節弁よりも迅速
に出来る程度のものであって、むしろこれを作動する制
御系を迅速化する様に改善しているのが技術動向であ
る。
弁と特に変わることなく弁操作が流量調節弁よりも迅速
に出来る程度のものであって、むしろこれを作動する制
御系を迅速化する様に改善しているのが技術動向であ
る。
【0003】図1に従来の緊急用として一般に用いられ
ている遮断弁の代表的な構造を示すが、流路を平行な2
つの室に仕切り、この仕切り板に弁座を作り、この弁座
に対し垂直方向に例えばニードル状をした弁体をねじに
より圧着する構造であり、この弁による遮断は確実では
あるが遅速であり、最も重大な欠点としては正常時に流
体の流れが弁座部分で複雑に曲るため圧力損失が大き
く、従ってこの緊急遮断弁を配管系に多数挿入する事は
好ましくなかった。
ている遮断弁の代表的な構造を示すが、流路を平行な2
つの室に仕切り、この仕切り板に弁座を作り、この弁座
に対し垂直方向に例えばニードル状をした弁体をねじに
より圧着する構造であり、この弁による遮断は確実では
あるが遅速であり、最も重大な欠点としては正常時に流
体の流れが弁座部分で複雑に曲るため圧力損失が大き
く、従ってこの緊急遮断弁を配管系に多数挿入する事は
好ましくなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明による遮断弁は
配管の切口断面を弁座として利用して構造を簡素化し一
方弁体としてこの切口断面に密着するボールを用いる。
然もこのボールは正常時は配管流路外に設け、従って正
常時には全く圧力損失がない様にする。
配管の切口断面を弁座として利用して構造を簡素化し一
方弁体としてこの切口断面に密着するボールを用いる。
然もこのボールは正常時は配管流路外に設け、従って正
常時には全く圧力損失がない様にする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による緊急遮断ボ
ール栓は、脚部端を蓋し、該脚部が実質上、上になる様
にT型継手を配管の外径に嵌着する様に配管の途中に設
け、該継手の脚部内に上記配管の内径より大きいボール
を弁体としてゆるく収容し、上記脚部開口蓋の外部より
弁体操作ロッドを貫入し、該ロッドの内端からチェーン
を介し上記ボールを吊架した。
ール栓は、脚部端を蓋し、該脚部が実質上、上になる様
にT型継手を配管の外径に嵌着する様に配管の途中に設
け、該継手の脚部内に上記配管の内径より大きいボール
を弁体としてゆるく収容し、上記脚部開口蓋の外部より
弁体操作ロッドを貫入し、該ロッドの内端からチェーン
を介し上記ボールを吊架した。
【0006】更に上記弁体操作ロッドを脚部開口蓋に対
し、上方に持ち上げた状態で係止する手段を設け、この
係止手段が緊急時に手で容易に解除され得る程度のもの
とした。
し、上方に持ち上げた状態で係止する手段を設け、この
係止手段が緊急時に手で容易に解除され得る程度のもの
とした。
【0007】
【実施例】図2に本発明による緊急遮断用ボール栓の1
実施態様の断面を示す。1、1’は配管を示し、これら
の間にT型継手2が介装接続されている。T型継手2は
配管1、1’より分岐をとる場合に通常外径に嵌着され
るものが配管1、1’の太さ、材質に応じ配管用部材と
して容易に入手出来るものである。
実施態様の断面を示す。1、1’は配管を示し、これら
の間にT型継手2が介装接続されている。T型継手2は
配管1、1’より分岐をとる場合に通常外径に嵌着され
るものが配管1、1’の太さ、材質に応じ配管用部材と
して容易に入手出来るものである。
【0008】このT型継手2は脚部が上になる様に図2
に図示してあるが、この脚部端は蓋体3によって蓋をさ
れ、該蓋体3を弁体操作ロッド4が貫通する。このロッ
ドは該蓋体に対し或る程度、引き抜いた一定の位置に常
時保持される事が必要であり且つ誤操作を防止するた
め、弾性突起5を設けておくのが好ましいが、脚部を下
に向ける様にT型継手2を配置し、弾性突起5を省略し
ても実質上差支えない。
に図示してあるが、この脚部端は蓋体3によって蓋をさ
れ、該蓋体3を弁体操作ロッド4が貫通する。このロッ
ドは該蓋体に対し或る程度、引き抜いた一定の位置に常
時保持される事が必要であり且つ誤操作を防止するた
め、弾性突起5を設けておくのが好ましいが、脚部を下
に向ける様にT型継手2を配置し、弾性突起5を省略し
ても実質上差支えない。
【0009】ロッド4の蓋外への端末には操作把手7を
取付け、内端からは例えばチェーン8を介してボール6
を締結する。
取付け、内端からは例えばチェーン8を介してボール6
を締結する。
【0010】
【作用】以上の様に組立てた本発明緊急遮断用ボール栓
は通常時はボール6が脚部内に収納されている様にロッ
ド4を引出しておき弾性突起5により保持しておく。緊
急遮断の必要ある時はロッド4を例えば手で叩き脚部内
に押し込む。この際、弾性突起5はロッド内部に押し込
められる。ロッド4が脚部内に押入れられると共にボー
ル6は配管1、1’の流路内に落ち込み、その動圧によ
って配管1’の切口端縁9に吸着せられる。即ちボール
6が弁体となり切口端縁9が弁座として作用し流体の流
れを閉止する。この状態を図2において点線で示す。
尚、流体の向きは図中矢線10で示したか反対の向きに
流れていれば切口端縁9’にボール6は吸着する。
は通常時はボール6が脚部内に収納されている様にロッ
ド4を引出しておき弾性突起5により保持しておく。緊
急遮断の必要ある時はロッド4を例えば手で叩き脚部内
に押し込む。この際、弾性突起5はロッド内部に押し込
められる。ロッド4が脚部内に押入れられると共にボー
ル6は配管1、1’の流路内に落ち込み、その動圧によ
って配管1’の切口端縁9に吸着せられる。即ちボール
6が弁体となり切口端縁9が弁座として作用し流体の流
れを閉止する。この状態を図2において点線で示す。
尚、流体の向きは図中矢線10で示したか反対の向きに
流れていれば切口端縁9’にボール6は吸着する。
【0011】緊急遮断が達成せられ、本ボール栓を復帰
させるにはロッド4を引上げればボール6は脚部内に復
帰し、次の緊急遮断に備える事が出来る。
させるにはロッド4を引上げればボール6は脚部内に復
帰し、次の緊急遮断に備える事が出来る。
【0012】流体がガスの場合は流路を完全には遮断し
てはならない場合があるので、この場合はチェーン8の
長さを短めにし、ボール6を切口端面9に完全に密接す
るには足りない様に設定するのが好ましい。
てはならない場合があるので、この場合はチェーン8の
長さを短めにし、ボール6を切口端面9に完全に密接す
るには足りない様に設定するのが好ましい。
【0013】以上の緊急遮断用ボール栓の他の実施例を
図3に示す。
図3に示す。
【0014】この場合図2に示す実施例と異なり、T型
継手は脚部が下になる様に配管1、1’に接続する。ロ
ッド内端とボール6との間のチェーンはない。又、突起
5も必要ない。正常時、ボールはその比重に基づきT型
の脚部内に納まっており流路を防げる事はないが、緊急
時ロッド4を下から押し上げると脚部内に滞溜していた
ボール6が流路内に打ち出され、切口端縁9に吸着し流
路が遮断される。元バルブを締め配管システムに圧力が
なくなればボールの吸着はなくなり脚部内に重力で戻
り、自動復帰する。
継手は脚部が下になる様に配管1、1’に接続する。ロ
ッド内端とボール6との間のチェーンはない。又、突起
5も必要ない。正常時、ボールはその比重に基づきT型
の脚部内に納まっており流路を防げる事はないが、緊急
時ロッド4を下から押し上げると脚部内に滞溜していた
ボール6が流路内に打ち出され、切口端縁9に吸着し流
路が遮断される。元バルブを締め配管システムに圧力が
なくなればボールの吸着はなくなり脚部内に重力で戻
り、自動復帰する。
【0015】自動復帰されては不都合であるシステムに
用いる緊急遮断用ボール栓の実施例を図4に示す。ここ
で図3と異なる点はロッドの内端の形状とロッドのスト
ロークが長くなっただけである。図4に示すのはロッド
内端の形状の1例を示すが緊急時にロッドを押し込みボ
ール6を打ち出し、これが切口端縁9に密着してからボ
ールの弾力に打ち勝って更にロッドを押し込むとロッド
側面がボール6を切口端面9に押しつけられる構造であ
る。この押し付け状態を点線で示す。このロッド内端1
1によるボール押し付け構造は、もち論、図2に示す実
施例にも適用出来るが、いずれの実施例においても内端
形状をボール6の大きさ、弾性を考慮して各種に変えた
り、或いはロッド軸に非対称にしてロッドを半回転した
時に押し付ける様にしてもよい。
用いる緊急遮断用ボール栓の実施例を図4に示す。ここ
で図3と異なる点はロッドの内端の形状とロッドのスト
ロークが長くなっただけである。図4に示すのはロッド
内端の形状の1例を示すが緊急時にロッドを押し込みボ
ール6を打ち出し、これが切口端縁9に密着してからボ
ールの弾力に打ち勝って更にロッドを押し込むとロッド
側面がボール6を切口端面9に押しつけられる構造であ
る。この押し付け状態を点線で示す。このロッド内端1
1によるボール押し付け構造は、もち論、図2に示す実
施例にも適用出来るが、いずれの実施例においても内端
形状をボール6の大きさ、弾性を考慮して各種に変えた
り、或いはロッド軸に非対称にしてロッドを半回転した
時に押し付ける様にしてもよい。
【0016】
【発明の効果】一般に配管の継ぎにはスリーブを用いる
が本発明の構造によれば、配管の端縁が弁座として機能
するのであるから配管の継ぎ点にT型継手を用いこれを
緊急遮断用ボール栓に組み上げるのであるから配管の継
ぎと共に緊急遮断用ボール栓設置が同時に達成出来、配
管工事経費が安くなる。
が本発明の構造によれば、配管の端縁が弁座として機能
するのであるから配管の継ぎ点にT型継手を用いこれを
緊急遮断用ボール栓に組み上げるのであるから配管の継
ぎと共に緊急遮断用ボール栓設置が同時に達成出来、配
管工事経費が安くなる。
【0017】本発明による構造は全く簡単であるから破
損のおそれ、作動の不具合は全くない。頻繁に操作する
ボール栓ではないからロッドの頸部のシールリングの枯
化が考えられるが、これが破損した時にはボール弁体6
ないしはロッドの内端に巻いたシールライニング12が
蓋体のロッド貫入孔の端縁13に吸着するので保守も簡
単になる。
損のおそれ、作動の不具合は全くない。頻繁に操作する
ボール栓ではないからロッドの頸部のシールリングの枯
化が考えられるが、これが破損した時にはボール弁体6
ないしはロッドの内端に巻いたシールライニング12が
蓋体のロッド貫入孔の端縁13に吸着するので保守も簡
単になる。
【図1】緊急遮断用弁の従来例を示す断面図である。
【図2】本発明緊急遮断用ボール栓の第1の実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図3】本発明第2の実施例を示す断面図である。
【図4】本発明の第3の実施例を示す断面図である。
1、1’…配管 2…T型継手 3…蓋体 4…弁体操作ロッド 5…弾性突起 6…ボール 7…操作把手 8…チェーン 9…配管の切口端縁 11…ロッド内端 12…ロッド内端のシールライニング 13…ロッド貫入孔端縁
Claims (4)
- 【請求項1】 脚部端を蓋し、該脚部が実質上、上にな
る様にT型継手を配管の外径に嵌着する様に配管の途中
に設け、該継手の脚部内に上記配管の内径より大きいボ
ールを弁体としてゆるく収容し、上記脚部端蓋の外部よ
り弁体操作ロッドを貫入し、該弁体操作ロッドは脚部端
蓋に対し、上方に持ち上げた状態で係止する手段を有
し、この係止手段は緊急時に容易に解除され得るものと
し、該ロッドの内端からチェーンを介し上記ボールを吊
架した事を特徴とする緊急遮断用ボール栓。 - 【請求項2】 上記チェーンの長さを短めにして上記ボ
ール弁体が配管切口端縁を完全に密着閉止する位置まで
は達しない様にした事を特徴とする請求項1記載の緊急
遮断用ボール栓。 - 【請求項3】 上記脚部開口に設けた蓋は脚部端内に挿
入された管体を具備し、この管体の切口が上記ボール弁
体の弁座となる事を特徴とする請求項1記載の緊急遮断
用ボール栓。 - 【請求項4】 脚部端を蓋し、該脚部が下になる様にT
型継手を配管の外径に嵌着する様に配管の途中に設け、
該継手の脚部内に上記配管の内径より大きいボールを弁
体として落とし込み、上記脚部端蓋の外部より該弁体ロ
ッドを貫入し、該ロッドの内端上の上記ボールを支持し
た事を特徴とする緊急遮断用ボール栓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5069026A JP2645686B2 (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 緊急遮断用ボール栓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5069026A JP2645686B2 (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 緊急遮断用ボール栓 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07127749A true JPH07127749A (ja) | 1995-05-16 |
JP2645686B2 JP2645686B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=13390666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5069026A Expired - Fee Related JP2645686B2 (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 緊急遮断用ボール栓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2645686B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110203299A (zh) * | 2019-06-03 | 2019-09-06 | 淮南师范学院 | 一种地空异构救援机器人动态搜救方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5656283A (en) * | 1979-10-11 | 1981-05-18 | Ebara Infilco Co Ltd | Treatment of sludge or sewage |
JPS6048276A (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-15 | 日本電気株式会社 | リンク式ロボット |
-
1993
- 1993-02-18 JP JP5069026A patent/JP2645686B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5656283A (en) * | 1979-10-11 | 1981-05-18 | Ebara Infilco Co Ltd | Treatment of sludge or sewage |
JPS6048276A (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-15 | 日本電気株式会社 | リンク式ロボット |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110203299A (zh) * | 2019-06-03 | 2019-09-06 | 淮南师范学院 | 一种地空异构救援机器人动态搜救方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2645686B2 (ja) | 1997-08-25 |
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