JPH07126646A - コークス炉ガイド側の集塵装置 - Google Patents

コークス炉ガイド側の集塵装置

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JPH07126646A
JPH07126646A JP27095693A JP27095693A JPH07126646A JP H07126646 A JPH07126646 A JP H07126646A JP 27095693 A JP27095693 A JP 27095693A JP 27095693 A JP27095693 A JP 27095693A JP H07126646 A JPH07126646 A JP H07126646A
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JP
Japan
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dust
coke
guide
outside air
hood
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Withdrawn
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JP27095693A
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English (en)
Inventor
Yutaka Oda
豊 小田
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 押出機によりコークス炉の炭化室から押し出
された赤熱コークスをガイド格子を通してコークバケッ
ト車へガイドするコークス炉ガイド側の集塵を確実にす
る。 【構成】 コークス炉ガイド側の全体集塵フードに、ガ
ス整流板、外気導入口および集塵フード吸引口を設け
て、前記フード内のガス流れを制御する集塵装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コークス炉ガイド側の
集塵装置に関し、特にガイド格子内のガス流を調整する
ことにより集塵効果を高めたコークス炉ガイド側の集塵
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6にコークス炉の断面を簡略して示
す。コークス炉の操業は、装入車15の装入ホッパー1
6から炭化室11内に原料炭を装入し、乾留した後押出
機の押し出しラム17により赤熱コークスを押し出し、
押し出された赤熱コークスをガイド格子12によってガ
イドし、コークバケット車14に積載することにより行
われる。13はバケット車上部フードである。
【0003】かかるコークス押し出し作業では、非常に
粉塵やガスが発生しやすい。コークス炉ガイド側におい
て、ガイド側の炉蓋を外し、これを旋回、移動させて炉
蓋清掃装置、炉蓋枠清掃装置まで搬送する際に、炭化室
内のコークスガスが漏れ、またコークスが崩れて押し出
し作業中にガイド格子を通過中に粉塵が発生する。炉蓋
および炉蓋枠をそれぞれ清掃する際にも粉塵が発生す
る。さらに、赤熱コークスを炭化室からガイド格子を通
してコークバッケット車に積載する過程でコークスのバ
ッケット車への落下による粉塵およびガスが発生する。
この際に発塵が最も多い。このような粉塵やガス(以
下、粉塵とガスとを併せて単に粉塵といい、粉塵の発生
とガスの発生とを併せて発塵という)を大気中に放散さ
せることは作業環境を悪化させるだけでなく、公害防止
上重大な問題となる。
【0004】そこで、従来からこのような粉塵の大気放
散を防止するために様々な工夫が成されている。例え
ば、コークス炉のガイド側の集塵は、ガイド格子外部に
設置した全体フードにより、格子より飛散する粉塵を捕
集することにより行われていた。また、ガイド格子のコ
ークス炉側先端部分のシールを二重にして粉塵の大気放
散を防止する装置が提案されている(実開昭63−14
9944号公報および実開昭63−149945号公
報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来の対策はあくまでもコークス炉のガイド側全体を集
塵することを目的とするものであり、窯口部ガイド格子
部およびバケット車上部等の特定の部位を効率的に集塵
することはできず、いずれも十分なものとはいえなかっ
た。
【0006】また、前述の実開昭63−149944号
公報および実開昭63−149945号公報には、ガイ
ド格子とコークス炉先端部分の隙間の発塵を防止するた
めに前記隙間を覆うシートを設けることが記載されてい
るが、ガイド格子とは別にシートを設けることは構造が
複雑となり、またガイド格子とシートとの間に粉塵が付
着、堆積するという問題点がある。
【0007】さらに、従来のガイド格子構造では、窯出
し時に発生或いは堆積していた粉塵はバケット車に持ち
込まれ、搬送時に粉塵の2次飛散発生源となるという問
題もある。
【0008】本発明は、上記問題点を解消するために成
されたものであり、単に全体集塵を局所集塵と組み合わ
せて発塵を効率的に防止するだけでなく、さらに赤熱コ
ークス層に付着・発生している粉塵の捕集量およびガイ
ド格子内熱負荷を制御できる集塵装置を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、押出機により
コークス炉の炭化室から押し出された赤熱コークスをガ
イド格子を通してコークバケット車へガイドするコーク
ス炉ガイド側の密閉式のガイド格子兼用集塵フードにお
いて、密閉式ガイド格子集塵フード内上部に設置された
ガス整流板と、該密閉式ガイド格子集塵フード側面に設
けられた外気導入口および集塵フード吸引口とを有する
ことを特徴とするコークス炉ガイド側の集塵装置に関す
る。
【0010】
【作用】本発明においてコークス押出し時に、ガイド側
集塵フードで集塵量を調整する理由は、コークス押出し
時の粉塵を集塵する点だけを考えればガイド側の集塵能
力を大きくして押出し時に発生する粉塵の大部分を回収
できるようにすれば良いが、押出し時のコークスの温度
は約1000℃と高いため、集塵能力を上げると排風の
温度が上昇し、200℃以上になると集塵機の前で熱交
換による冷却が必要となり、かえってガイド側集塵系の
設備費が高くなってしまう。また、押出し後のコークス
は通常コークス冷却塔(CDQ)で発生ガスあるいはコ
ークス粉塵の燃焼を行い、同時に熱交換により発生熱を
回収することが行われているため、ガイド側集塵機で粉
塵をコークスが冷却されるまで徹底的に行う必要はな
い。
【0011】本発明の集塵装置は、コークス炉ガイド側
の密閉式全体集塵フードにおいてガス整流板および外気
導入口を設置することにより、赤熱コークス層或いはガ
イド格子上部空間を通過するガス流量分布が調整され、
また外気導入口を調整することにより赤熱コークス通過
時の熱負荷および赤熱コークス層中に残留した発塵・発
煙量の調整が可能となる。
【0012】ガス整流板は、集塵フードの吸引口に近い
集塵フード上部に設置し、赤熱コークスの通過時にガス
整流板がコークスに接触しないようにする。ここで用い
るガス整流板の形状は図5に示す、水平板型、流線形
型、お椀型のいずれを用いても良く、また、ダストの性
状によって整流板は平板型あるいは中空型のいずれを選
択しても良い。集塵フードの吸引口の位置は押出し時の
コークスの発塵の状態により定めれば良いが、特に発塵
の多いバケット車上部集塵位置には2個以上の複数配置
したほうが好ましい。外気導入口の位置は必要とされる
集塵能力によって(a)低集塵捕集型、(b)高集塵捕
集型に分かれる(図3)。
【0013】(a)低集塵捕集型の場合には外気導入口
を集塵フードの側面の上部に配置し、整流板の角度を吸
引量を減じるように調整し、集塵フード内のB、C、D
範囲のコークスの上部の粉塵の集塵を行うことにより、
押出し時の発塵をバケット上部に限って行うことができ
る。残りの粉塵はバケット内の赤熱コークス中と共にC
DQに搬送し、一部は燃焼され熱として回収される。な
お、低集塵捕集型の外気導入口は上部に設置するため、
開放型で良く、外気の導入量が調節できるように板がス
ライドできる構造になっていることが好ましい。搬送中
は密閉できる構造のコークバケットであれば低集塵捕集
型であっても搬送中に外部に粉塵が出る問題はない。
【0014】(b)高集塵捕集型の場合には外気導入口
を集塵フードの側面下部に設置し、導入した空気がコー
クス層内部を通過できるようにし、さらに整流板の角度
を発塵の多い箇所の空気の流れが早くなるように調節す
ることにより、効果的に集塵することができる。このた
め、上部が開放されている通常のコークバケットで搬送
中に発塵を低減することができる。なお、高集塵捕集型
の外気導入口は、コークス層の下に設置するためコーク
スが集塵フードの横に飛び出すのを防ぐために10mm
以下のスリット状にする必要があり、外気の導入量が調
節できるように板がスライドできる構造になっているこ
とが好ましい。
【0015】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明す
る。
【0016】実施例 図1は、本発明の集塵装置の1実施例の説明図であり、
図2は、本発明の集塵装置の概略上面図である。図1に
おいて、1は炭化室、2はコークス炉ガイド側の密閉式
のガイド格子を兼用した全体集塵フード(以下、全体集
塵フードという)、3はバケット車、α,β,γはフー
ド内に設けられたガス整流板、a,b,c,d,eは集
塵フード吸引口、イ、ロ、ハ、ニは外気導入口、および
A、B、CおよびDは、赤熱コークス層の領域を示す。
ここで、Aは窯口部集塵位置、Bは格子先端移動部集塵
位置、Cは格子固定部集塵位置、Dはコークバケット車
上部集塵位置を示す。
【0017】コークス炉の炭化室1内で乾留された赤熱
コークス、通常800〜1,000℃は押し出し機によ
り押し出され、ガイド格子内を通過してコークバケット
車3まで搬送される。
【0018】コークス炉ガイド側の密閉式全体集塵フー
ドは、ガイド側全体を密閉して集塵を行うことができる
ものであり、例えば、ガイド格子本体が内張鉄皮および
外皮鉄皮により密閉したシール構造であり、ガイド格子
本体が集塵フードを兼ねており、また、ガイド格子外面
を集塵フードで覆う構造にしても良い。発塵箇所の上方
だけを覆うのではなく、下まで完全覆われた密閉式であ
り、横風などによる粉塵の大気中への放散を効果的に防
止できる。
【0019】流線形のガス整流板α,βおよびγは、赤
熱コークスの上部空間を通過するガス流量分布を調整す
るものであり、赤熱コークスの通過を防止しないように
全体集塵フード2内に設置されている。ガス整流板α
は、赤熱コークスがコークバケット車に向かって落下す
る層Dの上部空間にあり、最もコークバケット車3に近
い位置にあり、ガス整流板βは、同じく層Dの上部空間
にあり、整流板αよりもコークバケット車3から離れた
位置にあり、整流板γも、同じく層Dにあり、コークバ
ケット車3から最も離れた位置にある。ガス整流板の数
およびその大きさは、全体集塵フード2の大きさ、処理
コークス量等に依存している。また、ガス整流板は、赤
熱コークスと近接しており、耐熱性材料、例えば、ガイ
ド格子と同一材料で構成されている。
【0020】外気導入口イ、ロ、ハおよびニは、全体集
塵フード2内に外気を導入するためのものである。外気
導入口イは、全体集塵フード2とコークバケット車3と
の間に設けられており、特にガス流れIに寄与し、外気
導入口ロは、同じく全体集塵フード2とコークバケット
車3との間に設けられており、特にガス流れIIおよび
IIIに寄与し、外気導入口ハは赤熱コークス層Cの上
部空間、および外気導入口ニは赤熱コークス層Bの上部
空間に設けられている。また、外気導入口の取り付け位
置および大きさは加熱コークスの処理量および全体集塵
フード2の大きさに依存しており、それらに基づいて適
宜定めてもよい。
【0021】集塵フード吸引口a,b,c,dおよびe
は、集塵フード内のガスを排気するためのものであり、
全体集塵フード2の上部に複数設けることが好ましい。
集塵フード吸引口は、a,b,c,dおよびeの順に炭
化室1に向かって設けられている。また、集塵フード吸
引口eは、炭化室1と全体集塵フード2との隙間の集塵
を主に担当している。集塵フードa,b,c,dおよび
eから出た粉塵を含むガスは、排風機(図示せず)など
の吸引装置により吸引されており、集塵機により処理さ
れる。
【0022】ガス整流板α,βおよびγ、外気導入口
イ、ロ、ハおよびニ、および集塵フード吸引口a,b,
c,dおよびeを調整することにより、全体集塵フード
2内のガス通過流れを制御することができる。例えば、
全体集塵フード内のガス流れI、IIおよびIIIにつ
いて説明する。
【0023】石炭を乾留後、赤熱コークスを炭化室1か
らガイド格子である全体集塵フード2を通してコークバ
ケット車3に積載する。その際、ガス流れIは、全体集
塵フード2内の赤熱コークス層上部空間を通過するもの
である。すなわち、外気導入口イから全体集塵フード2
内に入った空気は、赤熱コークス層上部にほぼ接触しな
い位置で、かつ赤熱コークス層の流れに沿って設けられ
ているガス整流板α,β,γに沿って流れ、全体集塵フ
ード内の粉塵などを伴って集塵フード吸引口a,b,
c,d,eから排出する。
【0024】このガス流れIによれば赤熱コークス層を
通過するガス量が少ないために、相対的に赤熱コークス
層の熱負荷、発塵および発煙が少なく、かつ粉塵の吸引
量が少なくてすむ。したがって、ガス流れIによれば、
最少の吸引風量により粉塵を吸引することができる。
【0025】ガス流れIIおよびIIIは、外気導入口
から全体集塵フード2内に入った空気を積極的に赤熱コ
ークス層を通過させるものである。すなわち、外気導入
口ロから全体集塵フード2内に入った空気は、赤熱コー
クス層CおよびBを通過し、赤熱コークスに付着または
赤熱コークス間に存在する粉塵を伴いながらそれぞれ集
塵フード吸引口cおよびdから吸引される。このガス流
れIIおよびIIIによれば、赤熱コークス層を通過す
るガス量が多いため、相対的に赤熱コークスの熱負荷、
発塵・発煙が多くなる。その結果、吸引風量は多くな
る。
【0026】しかしながら、ガス流れIIおよびIII
の場合には、ガス流れIと比較して、全体集塵フード2
において多量の粉塵が吸引されるとともに加熱コークス
が保持する熱も除去される。その結果、バケット車3に
積載された赤熱コークス中には相対的に粉塵量も少な
く、かつコークスの有する顕熱も少なく、以後のCDQ
などにおける熱回収負荷および粉塵回収負荷上有利とな
る。
【0027】
【発明の効果】本発明の集塵装置によれば、コークス押
し出し作業中のコークス炉の窯口からガイド格子を経て
コークバケット車に至るまでの発塵を防止することがで
きる。さらに、ガイド格子内赤熱コークス層およびガイ
ド格子上部空間を通過するガス流れを制御することによ
り、窯出し時の全体集塵フード内の発塵量を低減すると
共に、集塵風量を削減することができる。また、必要に
より、ガイド格子内赤熱コークス層を通過するガス量を
増加させることによりコークバケット車内紛塵量を調整
し、コークバケット車内紛塵に基づく二次飛散を回避す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明の集塵装置の一実施例の概略側面図
である。
【図2】は、本発明の集塵装置の概略上面図である。
【図3】は、外気導入口の位置を示す側面図である。
【図4】は、外気導入口の形状を示す図である。
【図5】は、ガス整流板の形状を示す図である。
【図6】は、コークス炉の断面を概略化して示す図であ
る。
【符号の説明】
1 炭化室、 2 全体集塵フード 3 コークバケット車 a,b,c,d,e 集塵フード吸引口 α,β,γ ガス整流板 イ、ロ、ハ、ニ 外気導入口 11 炭化室 12 ガイド格子 13 バケット車上部フード 14 コークバケット車 15 装入車 16 装入車ホッパー 17 押し出しラム A 窯口部集塵位置 B 格子先端移動部集塵位置 C 格子固定部集塵位置 D コークバケット車上部集塵位置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出機によりコークス炉の炭化室から押
    し出された赤熱コークスをガイド格子を通してコークバ
    ケット車へガイドするコークス炉ガイド側の密閉式のガ
    イド格子兼用集塵フードにおいて、密閉式ガイド格子集
    塵フード内上部に設置されたガス整流板と、該密閉式ガ
    イド格子集塵フード側面に設けられた外気導入口および
    集塵フード吸引口とを有することを特徴とするコークス
    炉ガイド側の集塵装置。
JP27095693A 1993-10-28 1993-10-28 コークス炉ガイド側の集塵装置 Withdrawn JPH07126646A (ja)

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JP27095693A JPH07126646A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 コークス炉ガイド側の集塵装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100765064B1 (ko) * 2001-11-20 2007-10-08 주식회사 포스코 탄화실 공해물질 포집장치
KR100812162B1 (ko) * 2002-05-29 2008-03-12 주식회사 포스코 코크스 오븐 연소실의 연소가스 유도장치
CN110252033A (zh) * 2019-06-20 2019-09-20 中国水电基础局有限公司 一种施工现场用除尘系统

Cited By (4)

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Effective date: 20010130