JPH07125473A - 増減可能な綴帳 - Google Patents
増減可能な綴帳Info
- Publication number
- JPH07125473A JPH07125473A JP29906293A JP29906293A JPH07125473A JP H07125473 A JPH07125473 A JP H07125473A JP 29906293 A JP29906293 A JP 29906293A JP 29906293 A JP29906293 A JP 29906293A JP H07125473 A JPH07125473 A JP H07125473A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 紙葉の増減にかかわらず背幅の中心が偏位し
ないように構成した綴帳を提供する。 【構成】 ヒンジ部５を介して表表紙２と背表紙と背表
紙３と裏表紙４とを一体に連続し、背表紙３に中央部３
ａを残してヒンジ部５と平行する複数の折線６を有した
表紙体１の背表紙３の中央部３ａの内面に、左右側部１
０ａと中央部１０ｂを残して平行する複数の折線１１を
有した綴込片１０の中央部１０ｂを重合して止具１３に
より止着すると共に、綴込片１０の左右側部１０ａ間
に、複数枚のアルバム用台紙２０を重合して介在し、こ
れらを綴具３０により綴込んで成る。
ないように構成した綴帳を提供する。 【構成】 ヒンジ部５を介して表表紙２と背表紙と背表
紙３と裏表紙４とを一体に連続し、背表紙３に中央部３
ａを残してヒンジ部５と平行する複数の折線６を有した
表紙体１の背表紙３の中央部３ａの内面に、左右側部１
０ａと中央部１０ｂを残して平行する複数の折線１１を
有した綴込片１０の中央部１０ｂを重合して止具１３に
より止着すると共に、綴込片１０の左右側部１０ａ間
に、複数枚のアルバム用台紙２０を重合して介在し、こ
れらを綴具３０により綴込んで成る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本願は、例えばアルバム帳或いは
名刺整理帳などのように、表紙体に紙葉を増減可能に綴
込んで成る綴帳に関する。
名刺整理帳などのように、表紙体に紙葉を増減可能に綴
込んで成る綴帳に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来内側縁に細幅の綴片と、屈曲可能な
背表紙とを設けた分厚い表表紙と、裏面に内側縁で開口
する袋部を設けると共に内側縁に細幅の綴片を設けた分
厚い裏表紙とから成り、前記背表紙を前記袋部に挿入し
て表表紙と裏表紙とを連結すると共に、両綴片の間に、
例えば複数枚のアルバム用台紙を介在すると、綴片に設
けた綴孔とアルバム用台紙の内側に設けた綴孔とを繋ぎ
合わせ可能な綴具により結着した構成の増減可能なアル
バム帳などの綴帳は公知である。
背表紙とを設けた分厚い表表紙と、裏面に内側縁で開口
する袋部を設けると共に内側縁に細幅の綴片を設けた分
厚い裏表紙とから成り、前記背表紙を前記袋部に挿入し
て表表紙と裏表紙とを連結すると共に、両綴片の間に、
例えば複数枚のアルバム用台紙を介在すると、綴片に設
けた綴孔とアルバム用台紙の内側に設けた綴孔とを繋ぎ
合わせ可能な綴具により結着した構成の増減可能なアル
バム帳などの綴帳は公知である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記した従来
の構成によれば、アルバム用台紙の増減により裏表紙の
袋部から背表紙の出し入れ調整するものであるから、そ
の増減に伴って背表紙に表示した見出し文字が背幅の中
心位置から左右方向に偏位するという不都合を有すると
共に、表紙体の一体性が失われて体裁を損うという不都
合があった。
の構成によれば、アルバム用台紙の増減により裏表紙の
袋部から背表紙の出し入れ調整するものであるから、そ
の増減に伴って背表紙に表示した見出し文字が背幅の中
心位置から左右方向に偏位するという不都合を有すると
共に、表紙体の一体性が失われて体裁を損うという不都
合があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】そこで本願は上記した従
来のものの不都合を解消するために、ヒンジ部を介して
表表紙と背表紙と裏表紙とを一体に連続し、かつ、背表
紙に、中央部を残して前記ヒンジ部と平行する複数の折
線を設けて成る表紙体の前記背表紙の中央部内面に、左
右側部と中央部とを残して複数の平行する折線を設け、
かつ、前記左右側縁に綴孔を設けて成る綴込片の前記中
央部を重合してこれらを止着すると共に、前記綴込片の
左右側縁部間に、内側に綴孔を設けた複数枚の紙葉を重
合して介在すると共に、これらを前記綴孔を用いて綴具
により増減可能に綴込んだことを特徴とするものであ
る。上記において、好ましくは、表紙体と綴込片とは合
成樹脂板から成り、かつ、背表紙の中央部と綴込片の中
央部は止具により止着される。綴帳としてアルバム帳を
構成するときは、紙葉が、内側にヒンジ部を介して細幅
の綴部を連続し、この綴部に綴孔を設けて成るアルバム
用台紙であると共に、各綴部の相互間に、綴孔に有した
細幅の枕片を介在して綴込んで成り、また背表紙にの表
面から表表紙板及び裏表紙の一部に跨がって、左右側縁
が閉じる透明シートから成る見出しカバーを設ける。綴
込む手段としては、綴紐の場合と頂面に係合溝を有した
頭部の内面に、ネジ孔を有した軸筒を突設した雌止具
と、一端にネジ軸を他端にネジ孔を有した軸筒を設けた
中間軸と、頂面に係合溝を有した頭部の内面にネジ軸を
突設した雄止具とから成る場合とがある。
来のものの不都合を解消するために、ヒンジ部を介して
表表紙と背表紙と裏表紙とを一体に連続し、かつ、背表
紙に、中央部を残して前記ヒンジ部と平行する複数の折
線を設けて成る表紙体の前記背表紙の中央部内面に、左
右側部と中央部とを残して複数の平行する折線を設け、
かつ、前記左右側縁に綴孔を設けて成る綴込片の前記中
央部を重合してこれらを止着すると共に、前記綴込片の
左右側縁部間に、内側に綴孔を設けた複数枚の紙葉を重
合して介在すると共に、これらを前記綴孔を用いて綴具
により増減可能に綴込んだことを特徴とするものであ
る。上記において、好ましくは、表紙体と綴込片とは合
成樹脂板から成り、かつ、背表紙の中央部と綴込片の中
央部は止具により止着される。綴帳としてアルバム帳を
構成するときは、紙葉が、内側にヒンジ部を介して細幅
の綴部を連続し、この綴部に綴孔を設けて成るアルバム
用台紙であると共に、各綴部の相互間に、綴孔に有した
細幅の枕片を介在して綴込んで成り、また背表紙にの表
面から表表紙板及び裏表紙の一部に跨がって、左右側縁
が閉じる透明シートから成る見出しカバーを設ける。綴
込む手段としては、綴紐の場合と頂面に係合溝を有した
頭部の内面に、ネジ孔を有した軸筒を突設した雌止具
と、一端にネジ軸を他端にネジ孔を有した軸筒を設けた
中間軸と、頂面に係合溝を有した頭部の内面にネジ軸を
突設した雄止具とから成る場合とがある。
【０００５】
【作用】しかして、綴込片の左右側部間に複数枚の紙板
を重合して介在した状態で、これらを綴孔を介して綴具
により綴込むものである。
を重合して介在した状態で、これらを綴孔を介して綴具
により綴込むものである。
【０００６】
【実施例】以下図面にもとづいて本願の実施例を詳述す
ると、図１は綴帳をアルバム帳とした場合の総体斜視図
を示しており、表紙体１は、表表紙２と背表紙３と裏表
紙４とをヒンジ部５を介して一体に連続した合成樹脂板
から成り、前記背表紙３には中央部３ａを残して、前記
ヒンジ部５と並行する複数の屈曲可能な折線６が対称に
設けてある。
ると、図１は綴帳をアルバム帳とした場合の総体斜視図
を示しており、表紙体１は、表表紙２と背表紙３と裏表
紙４とをヒンジ部５を介して一体に連続した合成樹脂板
から成り、前記背表紙３には中央部３ａを残して、前記
ヒンジ部５と並行する複数の屈曲可能な折線６が対称に
設けてある。
【０００７】前記背表紙３の内面に取り付けられる綴込
片１０も亦細幅の合成樹脂板から成り、左右両側部１０
ａと中央部１０ｂとを残してその余の部分に複数の並行
する屈曲可能な折線１１が対称に設けてあると共に、前
記両側部１０ａの上舌位置には綴孔１２が開設してあ
り、このように構成された綴込片１０は、その中央部１
０ｂを前記背表紙３の中央部３ａの内面に重合した状態
で止具１３により上下部と中間部とで止着される。
片１０も亦細幅の合成樹脂板から成り、左右両側部１０
ａと中央部１０ｂとを残してその余の部分に複数の並行
する屈曲可能な折線１１が対称に設けてあると共に、前
記両側部１０ａの上舌位置には綴孔１２が開設してあ
り、このように構成された綴込片１０は、その中央部１
０ｂを前記背表紙３の中央部３ａの内面に重合した状態
で止具１３により上下部と中間部とで止着される。
【０００８】また前記背表紙３の表面には、表表紙２及
び裏表紙４の一部に跨がって見出しカードを挿入できる
ように、上下縁で開口し、左右側縁１４で閉じられた透
明な樹脂フイルムから成る見出しカバー１５が設けてあ
る。
び裏表紙４の一部に跨がって見出しカードを挿入できる
ように、上下縁で開口し、左右側縁１４で閉じられた透
明な樹脂フイルムから成る見出しカバー１５が設けてあ
る。
【０００９】前記表表紙２と裏表紙４との間に介在され
る紙葉、本例ではアルバム用台紙２０は、前記綴込片１
２に綴り込まれる。このアルバム用台紙２０は図４で示
すように、内側にヒンジ部２１を介して細幅の綴部２２
を連結して成り、この綴部２２の上下位置に綴孔２３が
穿設してあり、またアルバム用台紙２０の綴部２２の相
互間には、図５で示すように、細幅の紙板から成り、そ
の上下位置に綴孔２４を穿設した枕片２５が介在され
る。
る紙葉、本例ではアルバム用台紙２０は、前記綴込片１
２に綴り込まれる。このアルバム用台紙２０は図４で示
すように、内側にヒンジ部２１を介して細幅の綴部２２
を連結して成り、この綴部２２の上下位置に綴孔２３が
穿設してあり、またアルバム用台紙２０の綴部２２の相
互間には、図５で示すように、細幅の紙板から成り、そ
の上下位置に綴孔２４を穿設した枕片２５が介在され
る。
【００１０】３０は繋ぎ合わせ自在の綴具を示してお
り、この綴具３０は周知のように、頂面に硬質などと係
合する係合溝３１を有した頭部３２の内面中心に、ネジ
孔３３を有した軸筒３４乃至ネジ軸３５を有した雌止具
３０ａと雄止具３０ｂと、一端にネジ孔３６を有した軸
筒３７を他端にネジ軸３８を一体に有した中間軸３０ｃ
とから構成されている。
り、この綴具３０は周知のように、頂面に硬質などと係
合する係合溝３１を有した頭部３２の内面中心に、ネジ
孔３３を有した軸筒３４乃至ネジ軸３５を有した雌止具
３０ａと雄止具３０ｂと、一端にネジ孔３６を有した軸
筒３７を他端にネジ軸３８を一体に有した中間軸３０ｃ
とから構成されている。
【００１１】しかして、綴込片１０の左右両側部１０ａ
間に複数枚のアルバム用台紙２０を、そのアルバム用台
紙２０の綴部２２の相互間に枕片２４を介在した状態
で、厚味方向で連通する各綴孔１２，２３及び２５に綴
具３０を挿通し、かつ、雌止部３０ａと中間軸３０ｃと
雄止具３０ｂとを相互に緊締することにより、綴込み操
作が行われる。上記において、綴込んだアルバム用台紙
２０の枚数が少ないときは、図２で示すように背表紙３
及び綴込片１０は共に小さい曲率半径をもってＵ字状に
湾曲し、アルバム用台紙２０の枚数が多いときは、図３
で示すように背表紙３及び綴込片１０と共に平面的に広
がる。即ち背表紙３及び綴込片１０は、綴込まれるアル
バム用台紙２０の枚数に相応して、背幅の中心位置から
左右方向に均等に伸縮する。
間に複数枚のアルバム用台紙２０を、そのアルバム用台
紙２０の綴部２２の相互間に枕片２４を介在した状態
で、厚味方向で連通する各綴孔１２，２３及び２５に綴
具３０を挿通し、かつ、雌止部３０ａと中間軸３０ｃと
雄止具３０ｂとを相互に緊締することにより、綴込み操
作が行われる。上記において、綴込んだアルバム用台紙
２０の枚数が少ないときは、図２で示すように背表紙３
及び綴込片１０は共に小さい曲率半径をもってＵ字状に
湾曲し、アルバム用台紙２０の枚数が多いときは、図３
で示すように背表紙３及び綴込片１０と共に平面的に広
がる。即ち背表紙３及び綴込片１０は、綴込まれるアル
バム用台紙２０の枚数に相応して、背幅の中心位置から
左右方向に均等に伸縮する。
【００１２】また背表紙３と見出しカバー１５間には見
出しカードが挿入されるが、見出しカバー１５は表表紙
２及び裏表紙４の一部に跨がって設けてあるので、表表
紙２及び裏表紙４とを開いたとき、背表紙３と見出しカ
バー１５との間隙幅が大きくなって、見出しカードの挿
入及び取り出しが容易にできる。なお上記実施例におい
て、綴金具３０に代えて綴紐を用いてもよいことは勿論
である。
出しカードが挿入されるが、見出しカバー１５は表表紙
２及び裏表紙４の一部に跨がって設けてあるので、表表
紙２及び裏表紙４とを開いたとき、背表紙３と見出しカ
バー１５との間隙幅が大きくなって、見出しカードの挿
入及び取り出しが容易にできる。なお上記実施例におい
て、綴金具３０に代えて綴紐を用いてもよいことは勿論
である。
【００１３】
【発明の効果】以上のように本願によれば、背表紙に表
示した見出し文字が、紙葉の増減にかかわらず常に背幅
の中心に位置して見易く、かつ、表紙体の一体性も得ら
れて体裁が極めて良好であると共に、請求項２，６記載
の構成によれば、製作が容易で量産性に有利であり、ま
た請求項４記載の構成によれば、見出しカードの出し入
れに便利であるなどの利点を有する。
示した見出し文字が、紙葉の増減にかかわらず常に背幅
の中心に位置して見易く、かつ、表紙体の一体性も得ら
れて体裁が極めて良好であると共に、請求項２，６記載
の構成によれば、製作が容易で量産性に有利であり、ま
た請求項４記載の構成によれば、見出しカードの出し入
れに便利であるなどの利点を有する。
【図１】一部切欠した総体の斜視図
【図２】少数の台紙を綴り込んだ状態を示す横断面図
【図３】多数の台紙を綴り込んだ状態を示す横断面図
【図４】アルバム用台紙の斜視図
【図５】枕片の斜視図
【図６】綴具の分解平面図
１ 表紙体 ２ 表表紙 ３ 背表紙 ３ａ 中央部 ４ 裏表紙 ５ ヒンジ部 ６，１１ 折線 １０ 綴込片 １０ａ 側部 １０ｂ 中央部 １２ 綴孔 １３ 止具 １５ 見出しカバー ２０ アルバム用台紙 ２１ ヒンジ部 ２５ 枕片 ３０ 綴具
Claims (7)
- 【請求項１】 ヒンジ部を介して表表紙と背表紙と裏表
紙とを一体に連続し、かつ、背表紙に、中央部を残して
前記ヒンジ部と平行する複数の折線を設けて成る表紙体
の前記背表紙の中央部内面に、左右側部と中央部とを残
して複数の平行する折線を設け、かつ、前記左右側縁に
綴孔を設けて成る綴込片の前記中央部を重合してこれら
を止着すると共に、前記綴込片の左右側縁部間に、内側
に綴孔を設けた複数枚の紙葉を重合して介在すると共
に、これらを前記綴孔を用いて綴具により増減可能に綴
込んだことを特徴とする増減可能な綴帳。 - 【請求項２】 背表紙の中央部と、綴込片の中央部とを
止具により止着して成る請求項１記載の増減可能な綴
帳。 - 【請求項３】 綴帳が、アルバム帳であり、かつ、紙葉
が、内側にヒンジ部を介して細幅の綴部を連続し、この
綴部に綴孔を設けて成るアルバム用台紙であると共に、
各綴部の相互間に、綴孔に有した細幅の枕片を介在して
綴込んで成る請求項１または２記載の増減可能な綴帳。 - 【請求項４】 背表紙にの表面から表表紙及び裏表紙の
一部に跨がって、左右側縁が閉じる透明シートから成る
見出しカバーを設けて成る請求項１，２または３記載の
増減可能な綴帳。 - 【請求項５】 表紙体及び綴込片が合成樹脂板から成る
請求項１，２，３または４記載の増減可能な綴帳。 - 【請求項６】 綴具が、綴紐から成る請求項１，２，
３，４または５記載の増減可能な綴帳。 - 【請求項７】 綴具が、頂面に係合溝を有した頭部の内
面に、ネジ孔を有した軸筒を突設した雌止具と、一端に
ネジ軸を他端にネジ孔を有した軸筒を設けた中間軸と、
頂面に係合溝を有した頭部の内面にネジ軸を突設した雄
止具とから成る請求項１，２，３，４または５記載の増
減可能な綴帳。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5299062A JP2565118B2 (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 増減可能な綴帳 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5299062A JP2565118B2 (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 増減可能な綴帳 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07125473A true JPH07125473A (ja) | 1995-05-16 |
| JP2565118B2 JP2565118B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=17867715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5299062A Expired - Fee Related JP2565118B2 (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 増減可能な綴帳 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2565118B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002233603A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-20 | Gifu Plast Ind Co Ltd | プール用遊戯具のための高さ調節管 |
| WO2006034630A1 (fr) * | 2004-09-30 | 2006-04-06 | Shenzhen Wang Ling Science And Technology Development Co., Ltd. | Dispositif de reliure de documents réglable |
| CN103042859A (zh) * | 2012-12-28 | 2013-04-17 | 丁希宝 | 一种内嵌式会计账本 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106328343A (zh) * | 2015-06-29 | 2017-01-11 | 国网河南省电力公司南阳供电公司 | 一种电流互感器波纹式膨胀器补油工具及补油方法 |
-
1993
- 1993-11-05 JP JP5299062A patent/JP2565118B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002233603A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-20 | Gifu Plast Ind Co Ltd | プール用遊戯具のための高さ調節管 |
| WO2006034630A1 (fr) * | 2004-09-30 | 2006-04-06 | Shenzhen Wang Ling Science And Technology Development Co., Ltd. | Dispositif de reliure de documents réglable |
| GB2433917A (en) * | 2004-09-30 | 2007-07-11 | Shenzhen Wang Ling Science And | Adjustable document file binding device |
| GB2433917B (en) * | 2004-09-30 | 2009-05-27 | Shenzhen Wang Ling Science And | Adjustable document file binding device |
| CN103042859A (zh) * | 2012-12-28 | 2013-04-17 | 丁希宝 | 一种内嵌式会计账本 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2565118B2 (ja) | 1996-12-18 |
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| JP2000255181A (ja) | しおり |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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