JPH07125045A - 押出機 - Google Patents
押出機Info
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- JPH07125045A JPH07125045A JP5272017A JP27201793A JPH07125045A JP H07125045 A JPH07125045 A JP H07125045A JP 5272017 A JP5272017 A JP 5272017A JP 27201793 A JP27201793 A JP 27201793A JP H07125045 A JPH07125045 A JP H07125045A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extruder
- kneading
- guide roller
- rotating body
- passage hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/50—Details of extruders
- B29C48/505—Screws
- B29C48/57—Screws provided with kneading disc-like elements, e.g. with oval-shaped elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/395—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders
- B29C48/40—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders using two or more parallel screws or at least two parallel non-intermeshing screws, e.g. twin screw extruders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
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- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
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- B29C48/41—Intermeshing counter-rotating screws
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】材料通過孔10に並設されるニーディングディ
スク2、3の境界に仕切壁を配置せずとも良く、かつニ
ーディングディスク2、3の偏芯防止に有利な押出機を
提供すること。 【構成】シリンダ1の材料通過孔10は、第1通路11
と第2通路12とからなる。第1駆動軸14により回転
される略おにぎり形状の第1ニーディングディスク2が
第1通路11に回転可能に配置されている。第2駆動軸
24により回転される略おにぎり形状の第2ニーディン
グディスク3が第2通路12に回転可能に配置されてい
る。第1ニーディングディスク2の3個の頂部に第1保
持軸4により第1案内ローラ5(5A、5B、5C)が
転動可能に保持されている。第2ニーディングディスク
3の頂部にも第2保持軸6により第2案内ローラ7(7
A、7B、7C)が転動可能に保持されている。
スク2、3の境界に仕切壁を配置せずとも良く、かつニ
ーディングディスク2、3の偏芯防止に有利な押出機を
提供すること。 【構成】シリンダ1の材料通過孔10は、第1通路11
と第2通路12とからなる。第1駆動軸14により回転
される略おにぎり形状の第1ニーディングディスク2が
第1通路11に回転可能に配置されている。第2駆動軸
24により回転される略おにぎり形状の第2ニーディン
グディスク3が第2通路12に回転可能に配置されてい
る。第1ニーディングディスク2の3個の頂部に第1保
持軸4により第1案内ローラ5(5A、5B、5C)が
転動可能に保持されている。第2ニーディングディスク
3の頂部にも第2保持軸6により第2案内ローラ7(7
A、7B、7C)が転動可能に保持されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は樹脂やゴムを押し出す押
出機に関する。
出機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より押出機として、図6に示す様
に、先端に材料吐出口101を備えた材料通過孔102
を有するシリンダ100と、材料通過孔102内に回転
可能に配置された2本のスクリュ200とを具備するも
のが知られている。スクリュ200は螺旋状のフライト
201を備えている。このものではスクリュ200の一
端200x側が支持されている片持ち支持構造のため、
L/D(L:長さ、D:径)が大きいと、使用の際に、
スクリュ200のうちこれの一端200x側から離れた
部位が軸直角方向に変位して偏芯するおそれがある。こ
の場合フライト201がシリンダ100の材料通過孔1
02の内壁面に接触して『かじり』が生じ、スクリュ2
00やシリンダ100の内壁面が磨滅する。そのため従
来の押出機ではL/Dの大きさに限界があり、材料によ
って異なるが、ポリプロピレンを主体とする樹脂に適用
する場合は一般的にはL/Dは60が限界であった。
に、先端に材料吐出口101を備えた材料通過孔102
を有するシリンダ100と、材料通過孔102内に回転
可能に配置された2本のスクリュ200とを具備するも
のが知られている。スクリュ200は螺旋状のフライト
201を備えている。このものではスクリュ200の一
端200x側が支持されている片持ち支持構造のため、
L/D(L:長さ、D:径)が大きいと、使用の際に、
スクリュ200のうちこれの一端200x側から離れた
部位が軸直角方向に変位して偏芯するおそれがある。こ
の場合フライト201がシリンダ100の材料通過孔1
02の内壁面に接触して『かじり』が生じ、スクリュ2
00やシリンダ100の内壁面が磨滅する。そのため従
来の押出機ではL/Dの大きさに限界があり、材料によ
って異なるが、ポリプロピレンを主体とする樹脂に適用
する場合は一般的にはL/Dは60が限界であった。
【0003】この様にL/Dに限界がある押出機では材
料の反応や混練を充分行うためには、単位時間あたりの
処理量を減少させるか、数回繰り返して押出機内に投入
しなければならず、生産能率、コストの面で不利であ
る。そこで、図6に示す実開昭61−160920号公
報に係る押出機では、スクリュ200の他端側のスクリ
ュヘッド202の外周面に溝204が周方向にそって列
設され、その溝204にローラ205が浮動可能に配置
されている。このものでは、材料との摩擦やシリンダ1
00との摩擦によりローラ205が回転する。この押出
機では、ローラ205によりスクリュ200の他端20
0y側の支持性が向上するので、不規則の力が軸直角方
向に作用した場合であっても、スクリュ200のフライ
ト201がシリンダ100の材料通過孔102の内壁面
に接触することを抑制でき、スクリュ200、シリンダ
100の磨滅防止に有利である。
料の反応や混練を充分行うためには、単位時間あたりの
処理量を減少させるか、数回繰り返して押出機内に投入
しなければならず、生産能率、コストの面で不利であ
る。そこで、図6に示す実開昭61−160920号公
報に係る押出機では、スクリュ200の他端側のスクリ
ュヘッド202の外周面に溝204が周方向にそって列
設され、その溝204にローラ205が浮動可能に配置
されている。このものでは、材料との摩擦やシリンダ1
00との摩擦によりローラ205が回転する。この押出
機では、ローラ205によりスクリュ200の他端20
0y側の支持性が向上するので、不規則の力が軸直角方
向に作用した場合であっても、スクリュ200のフライ
ト201がシリンダ100の材料通過孔102の内壁面
に接触することを抑制でき、スクリュ200、シリンダ
100の磨滅防止に有利である。
【0004】また従来より押出機として、表面硬化処理
した円筒状のブッシュをシリンダの材料通過孔に嵌着
し、ブッシュ内にスクリュを配置したものも知られてい
る(実開昭59−67223号公報)。このものでは、
ブッシュは表面硬化処理されているので、シリンダの材
料通過孔の内壁面の磨滅防止に有利である。
した円筒状のブッシュをシリンダの材料通過孔に嵌着
し、ブッシュ内にスクリュを配置したものも知られてい
る(実開昭59−67223号公報)。このものでは、
ブッシュは表面硬化処理されているので、シリンダの材
料通過孔の内壁面の磨滅防止に有利である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで図6に示す押
出機では、ローラ205が溝204に配置されているも
のの、ローラ205は溝204に保持具等により固定的
に保持されているものではなく、浮動するものである。
そのため、図6或いは図7に示す様にローラ205の離
脱を防止するためスクリュヘッド202同士の境界に仕
切壁500、503を配置する必要があった。この場
合、仕切壁500、503の影響を受けてスペースが制
約されスクリュ200の径も小さくなる。
出機では、ローラ205が溝204に配置されているも
のの、ローラ205は溝204に保持具等により固定的
に保持されているものではなく、浮動するものである。
そのため、図6或いは図7に示す様にローラ205の離
脱を防止するためスクリュヘッド202同士の境界に仕
切壁500、503を配置する必要があった。この場
合、仕切壁500、503の影響を受けてスペースが制
約されスクリュ200の径も小さくなる。
【0006】本発明は上記した実情に鑑みなされたもの
であり、材料通過孔内に並設される回転体同士の境界に
仕切壁を配置せずとも良い押出機を提供することにあ
る。
であり、材料通過孔内に並設される回転体同士の境界に
仕切壁を配置せずとも良い押出機を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の押出機は、先端
に材料吐出口を備えた材料通過孔を有する機体と、横断
面において材料通過孔内に回転可能に配置された第1回
転体と、横断面において材料通過孔内に回転可能にかつ
第1回転体と並設して配置された第2回転体とを具備す
る押出機において、第1回転体及び第2回転体の少なく
とも一方は、材料通過孔の内壁面に対面する転動可能な
案内ローラと、案内ローラを該一方に転動可能に保持す
る保持具とを備えていることを特徴とするものである。
に材料吐出口を備えた材料通過孔を有する機体と、横断
面において材料通過孔内に回転可能に配置された第1回
転体と、横断面において材料通過孔内に回転可能にかつ
第1回転体と並設して配置された第2回転体とを具備す
る押出機において、第1回転体及び第2回転体の少なく
とも一方は、材料通過孔の内壁面に対面する転動可能な
案内ローラと、案内ローラを該一方に転動可能に保持す
る保持具とを備えていることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】第1回転体及び第2回転体としてはニーディン
グディスク、シールリング、スクリュを採用することが
できる。ニーディングディスクは例えば略おにぎり形状
の形態、略卵形状の形態を採用できる。第1回転体及び
第2回転体は材料通過孔内で回転し、材料を剪断摩擦熱
で可塑化したり、あるいは、リードが設けられている場
合にはリードにより材料を下流側に送給したりする。
グディスク、シールリング、スクリュを採用することが
できる。ニーディングディスクは例えば略おにぎり形状
の形態、略卵形状の形態を採用できる。第1回転体及び
第2回転体は材料通過孔内で回転し、材料を剪断摩擦熱
で可塑化したり、あるいは、リードが設けられている場
合にはリードにより材料を下流側に送給したりする。
【0009】軸直角方向の力が作用した場合には案内ロ
ーラにより回転体の偏芯は規制される。なお案内ローラ
は、材料通過孔の内壁面との摩擦や材料との摩擦により
転動する。案内ローラは保持具により回転体に保持され
ており、取外工程を経ない限り、通常の使用形態では案
内ローラは回転体から離脱しない。
ーラにより回転体の偏芯は規制される。なお案内ローラ
は、材料通過孔の内壁面との摩擦や材料との摩擦により
転動する。案内ローラは保持具により回転体に保持され
ており、取外工程を経ない限り、通常の使用形態では案
内ローラは回転体から離脱しない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例1を図1〜図3を参照
して説明する。 (実施例の構成)この押出機では、機体としてのシリン
ダ1が設けられ、シリンダ1には材料通過孔10が形成
されている。材料通過孔10は、図1に示す横断面にお
いて互いに連通する第1通路11と第2通路12とから
なり、その横断面において『8の字形状』をなしてい
る。第1通路11の第1内壁面11cは円弧により構成
されている。第2通路12の第1内壁面12cも円弧に
より構成されている。
して説明する。 (実施例の構成)この押出機では、機体としてのシリン
ダ1が設けられ、シリンダ1には材料通過孔10が形成
されている。材料通過孔10は、図1に示す横断面にお
いて互いに連通する第1通路11と第2通路12とから
なり、その横断面において『8の字形状』をなしてい
る。第1通路11の第1内壁面11cは円弧により構成
されている。第2通路12の第1内壁面12cも円弧に
より構成されている。
【0011】第1駆動軸14により回転される第1回転
体としての略おにぎり形状の第1ニーディングディスク
2を複数枚有するスクリュが第1通路11に回転可能に
配置されている。第2駆動軸24により回転される第2
回転体としての略おにぎり形状の第2ニーディングディ
スク3を複数枚有するスクリュが第2通路12に回転可
能に配置されている。
体としての略おにぎり形状の第1ニーディングディスク
2を複数枚有するスクリュが第1通路11に回転可能に
配置されている。第2駆動軸24により回転される第2
回転体としての略おにぎり形状の第2ニーディングディ
スク3を複数枚有するスクリュが第2通路12に回転可
能に配置されている。
【0012】図1に示す様に、第1ニーディングディス
ク2の3個の頂部にそれぞれ保持具としての第1保持軸
4が取付けられ、各第1保持軸4により第1案内ローラ
5(5A、5B、5C)が転動可能に保持されている。
第2ニーディングディスク3の3個の頂部にもそれぞれ
保持具としての第2保持軸6が取付けられ、各第2保持
軸6により第2案内ローラ7(7A、7B、7C)が転
動可能に保持されている。この案内ローラ5、7は全て
のニーディングディスク2、3に設けても、あるいは、
その一部のニーディングディスクに設けても良い。
ク2の3個の頂部にそれぞれ保持具としての第1保持軸
4が取付けられ、各第1保持軸4により第1案内ローラ
5(5A、5B、5C)が転動可能に保持されている。
第2ニーディングディスク3の3個の頂部にもそれぞれ
保持具としての第2保持軸6が取付けられ、各第2保持
軸6により第2案内ローラ7(7A、7B、7C)が転
動可能に保持されている。この案内ローラ5、7は全て
のニーディングディスク2、3に設けても、あるいは、
その一部のニーディングディスクに設けても良い。
【0013】図3に示す様に材料通過孔10には材料を
投入する投入口10m、材料を吐出する吐出口10nが
形成されている。駆動軸14、24はその一端部14
h、24hが図略の駆動モータに連結されて片持ち支持
されている。前記したニーディングディスク2、3はシ
リンダ1の中間域つまり駆動軸14、24の軸長方向の
途中域に配置されているものである。
投入する投入口10m、材料を吐出する吐出口10nが
形成されている。駆動軸14、24はその一端部14
h、24hが図略の駆動モータに連結されて片持ち支持
されている。前記したニーディングディスク2、3はシ
リンダ1の中間域つまり駆動軸14、24の軸長方向の
途中域に配置されているものである。
【0014】さて押出機の使用の際には、投入口10m
から材料を投入しつつ、駆動モータにより第1駆動軸1
4、第2駆動軸24が矢印A1方向に回転駆動し、材料
の可塑化や混練が行われる。このとき第1ニーディング
ディスク2が第1通路11で回転し、同様に第2ニーデ
ィングディスク3が第2通路12で回転する。この際、
第1案内ローラ5(5A、5B、5C)は第1通路11
の第1内壁面11cに接触する形態でも非接触の形態で
も良い。第2案内ローラ7(7A、7B、7C)につい
ても同様である。
から材料を投入しつつ、駆動モータにより第1駆動軸1
4、第2駆動軸24が矢印A1方向に回転駆動し、材料
の可塑化や混練が行われる。このとき第1ニーディング
ディスク2が第1通路11で回転し、同様に第2ニーデ
ィングディスク3が第2通路12で回転する。この際、
第1案内ローラ5(5A、5B、5C)は第1通路11
の第1内壁面11cに接触する形態でも非接触の形態で
も良い。第2案内ローラ7(7A、7B、7C)につい
ても同様である。
【0015】しかし可塑化や混練の際に軸直角方向に力
が作用する場合には、第1案内ローラ5が内壁面11c
に直接接触したりあるいは材料を挟んで内壁面11cに
接近したりするため、第1案内ローラ5による偏芯規制
作用が生じる。同様に第2案内ローラ7が内壁面12c
に直接接触したりあるいは材料を挟んで内壁面12cに
接近したりするため、第2案内ローラ7による偏芯規制
作用が生じる。これにより前記片持ち構造が解消され、
ニーディングディスク2、3は軸直角方向に変位するこ
とが規制される。この際、第1案内ローラ5や第2案内
ローラ7が内壁面11c、12cや材料との摩擦により
転動するが、摩擦抵抗が極めて小さい『ころがり摩擦』
を呈するものである。
が作用する場合には、第1案内ローラ5が内壁面11c
に直接接触したりあるいは材料を挟んで内壁面11cに
接近したりするため、第1案内ローラ5による偏芯規制
作用が生じる。同様に第2案内ローラ7が内壁面12c
に直接接触したりあるいは材料を挟んで内壁面12cに
接近したりするため、第2案内ローラ7による偏芯規制
作用が生じる。これにより前記片持ち構造が解消され、
ニーディングディスク2、3は軸直角方向に変位するこ
とが規制される。この際、第1案内ローラ5や第2案内
ローラ7が内壁面11c、12cや材料との摩擦により
転動するが、摩擦抵抗が極めて小さい『ころがり摩擦』
を呈するものである。
【0016】なお、図1から理解できる様に第1ニーデ
ィングディスク2の第1案内ローラ5Aが第2ニーディ
ングディスク3側に位置する際には、第1案内ローラ5
Aは第2ニーディングディスク3の非ローラ領域即ち第
2ニーディングディスク3の外周面3iに対面する。こ
の際、ニーディングディスク2、3の円滑な回転性を確
保すべく、第1案内ローラ5Aが外周面3iに接触しな
いことが好ましい。しかし接触しても第1案内ローラ5
Aの転動性により特に支障はない。
ィングディスク2の第1案内ローラ5Aが第2ニーディ
ングディスク3側に位置する際には、第1案内ローラ5
Aは第2ニーディングディスク3の非ローラ領域即ち第
2ニーディングディスク3の外周面3iに対面する。こ
の際、ニーディングディスク2、3の円滑な回転性を確
保すべく、第1案内ローラ5Aが外周面3iに接触しな
いことが好ましい。しかし接触しても第1案内ローラ5
Aの転動性により特に支障はない。
【0017】(実施例の効果)本実施例では案内ローラ
5、7はニーディングディスク2、3に保持軸4、6に
より固定的に保持されているので、案内ローラ5、7が
ニーディングディスク2、3から離脱するおそれはな
く、従って図6や図7に示す従来の押出機とは異なり、
ニーディングディスク2、3の境界に仕切壁を配置せず
とも良く、仕切壁によりスペースが制約されることが回
避され、ニーディングディスク2、3の径の確保に有利
である。
5、7はニーディングディスク2、3に保持軸4、6に
より固定的に保持されているので、案内ローラ5、7が
ニーディングディスク2、3から離脱するおそれはな
く、従って図6や図7に示す従来の押出機とは異なり、
ニーディングディスク2、3の境界に仕切壁を配置せず
とも良く、仕切壁によりスペースが制約されることが回
避され、ニーディングディスク2、3の径の確保に有利
である。
【0018】ところで図6に示す従来の押出機ではスク
リュ200の一端200x側を支持していると共に、ロ
ーラ205によりスクリュ200の他端200y側の支
持性を高めている構造である。即ち押出機の軸長方向に
おける両端部のみを支持している構造である。そのた
め、押出機の軸長方向における中間域では、軸直角方向
の力が作用した場合にはスクリュや駆動軸等が軸直角方
向に偏芯するおそれがある。
リュ200の一端200x側を支持していると共に、ロ
ーラ205によりスクリュ200の他端200y側の支
持性を高めている構造である。即ち押出機の軸長方向に
おける両端部のみを支持している構造である。そのた
め、押出機の軸長方向における中間域では、軸直角方向
の力が作用した場合にはスクリュや駆動軸等が軸直角方
向に偏芯するおそれがある。
【0019】この点本実施例では、駆動軸14の一端部
が片持ち支持されている場合であっても、押出機の軸長
方向における中間域に配置されているニーディングディ
スク2に装備した第1案内ローラ5(5A、5B、5
C)による偏芯規制作用により、押出機の軸長方向にお
ける中間域が支持され、前記した片持ち構造が解消され
る。同様に駆動軸24の一端部が片持ち支持されている
場合であっても、押出機の軸長方向における中間域に配
置されているニーディングディスク3に装備した第2案
内ローラ7(7A、7B、7C)による偏芯規制作用に
より、押出機の軸長方向における中間域が支持され、前
記した片持ち構造が解消される。
が片持ち支持されている場合であっても、押出機の軸長
方向における中間域に配置されているニーディングディ
スク2に装備した第1案内ローラ5(5A、5B、5
C)による偏芯規制作用により、押出機の軸長方向にお
ける中間域が支持され、前記した片持ち構造が解消され
る。同様に駆動軸24の一端部が片持ち支持されている
場合であっても、押出機の軸長方向における中間域に配
置されているニーディングディスク3に装備した第2案
内ローラ7(7A、7B、7C)による偏芯規制作用に
より、押出機の軸長方向における中間域が支持され、前
記した片持ち構造が解消される。
【0020】即ち、押出機の軸長方向における中間域に
おいても支持が可能となり、押出機における偏芯防止に
一層有利である。この様に本実施例によれば、駆動軸1
4、24が片持ち支持構造である場合であっても、押出
機における偏芯防止に一層有利であるため、従来の押出
機に比較してシリンダ1をより大きなL/Dにすること
が可能となる。よってシリンダ1の材料通過孔10にお
いて反応領域や混練領域の軸長を確保するのに有利であ
り、大量かつ連続的な混練反応押出処理が可能となる。
おいても支持が可能となり、押出機における偏芯防止に
一層有利である。この様に本実施例によれば、駆動軸1
4、24が片持ち支持構造である場合であっても、押出
機における偏芯防止に一層有利であるため、従来の押出
機に比較してシリンダ1をより大きなL/Dにすること
が可能となる。よってシリンダ1の材料通過孔10にお
いて反応領域や混練領域の軸長を確保するのに有利であ
り、大量かつ連続的な混練反応押出処理が可能となる。
【0021】更に上記した様に本実施例では押出機の軸
長方向における中間域においても支持が可能となると共
に、案内ローラ5、7は摩擦抵抗が極めて小さな『転が
り摩擦』を呈するので、押出機の回転数つまり駆動軸1
4、24の単位時間当たりの回転数を増加することがで
き、処理量の増大、生産性の向上に貢献できる。更に、
高粘度の材料例えばガラス繊維が混入した材料の混練に
も有利である。
長方向における中間域においても支持が可能となると共
に、案内ローラ5、7は摩擦抵抗が極めて小さな『転が
り摩擦』を呈するので、押出機の回転数つまり駆動軸1
4、24の単位時間当たりの回転数を増加することがで
き、処理量の増大、生産性の向上に貢献できる。更に、
高粘度の材料例えばガラス繊維が混入した材料の混練に
も有利である。
【0022】加えて押出機の回転数の増加により反応性
や混練性能を向上し得るので、シリンダ1の軸長の短縮
化も期待でき、押出機の小型化にも有利である。次に、
本発明の実施例2を図4を参照して説明する。実施例2
は実施例1と基本的には同様の構成であり、従って実施
例1と基本的には同様の作用、効果を奏する。
や混練性能を向上し得るので、シリンダ1の軸長の短縮
化も期待でき、押出機の小型化にも有利である。次に、
本発明の実施例2を図4を参照して説明する。実施例2
は実施例1と基本的には同様の構成であり、従って実施
例1と基本的には同様の作用、効果を奏する。
【0023】但し、実施例2では第1通路11には第1
回転体としての円形状の第1シールリング8が回転可能
に配置されている。第1シールリング8を有するスクリ
ュの背面側には円筒部83が同軸的に設けられている。
第2通路12には第2回転体としての円形状の第2シー
ルリング9が回転可能に配置されている。第2シールリ
ング9を有するスクリュの前面側には円筒部93が同軸
的に設けられている。
回転体としての円形状の第1シールリング8が回転可能
に配置されている。第1シールリング8を有するスクリ
ュの背面側には円筒部83が同軸的に設けられている。
第2通路12には第2回転体としての円形状の第2シー
ルリング9が回転可能に配置されている。第2シールリ
ング9を有するスクリュの前面側には円筒部93が同軸
的に設けられている。
【0024】シールリング8、9はシリンダ1の軸長方
向の中間域に配置されているものである。そして第1シ
ールリング8の外周部には均等間隔で3個の第1保持軸
4が取付けられ、各第1保持軸4により第1案内ローラ
5(5A、5B、5C)が回転可能に保持されている。
第2シールリング9の外周部には均等間隔で3個の第2
保持軸6が取付けられ、各第2保持軸6により第2案内
ローラ7(7A、7B、7C)が回転可能に保持されて
いる。
向の中間域に配置されているものである。そして第1シ
ールリング8の外周部には均等間隔で3個の第1保持軸
4が取付けられ、各第1保持軸4により第1案内ローラ
5(5A、5B、5C)が回転可能に保持されている。
第2シールリング9の外周部には均等間隔で3個の第2
保持軸6が取付けられ、各第2保持軸6により第2案内
ローラ7(7A、7B、7C)が回転可能に保持されて
いる。
【0025】この例においても駆動モータにより第1駆
動軸14が矢印A1方向に回転駆動して、第1シールリ
ング8が第1通路11で回転する。同様に第2駆動軸2
4が矢印A1方向に回転駆動して、第2シールリング9
が第2通路12で回転する。この際、第1案内ローラ5
(5A、5B、5C)は第1通路11の第1内壁面11
cに接触する形態でも非接触の形態でも良い。第2案内
ローラ7(7A、7B、7C)についても同様である。
しかし軸直角方向に力が作用する場合には、前述した実
施例と同様に、第1案内ローラ5(5A、5B、5C)
や第2案内ローラ7(7A、7B、7C)が第1内壁面
11cや第2内壁面12cに接触し、偏芯規制作用を奏
する。この場合には、第1案内ローラ5や第2案内ロー
ラ7が転動するので、接触形態としては摩擦抵抗が小さ
い『ころがり摩擦』を呈する。
動軸14が矢印A1方向に回転駆動して、第1シールリ
ング8が第1通路11で回転する。同様に第2駆動軸2
4が矢印A1方向に回転駆動して、第2シールリング9
が第2通路12で回転する。この際、第1案内ローラ5
(5A、5B、5C)は第1通路11の第1内壁面11
cに接触する形態でも非接触の形態でも良い。第2案内
ローラ7(7A、7B、7C)についても同様である。
しかし軸直角方向に力が作用する場合には、前述した実
施例と同様に、第1案内ローラ5(5A、5B、5C)
や第2案内ローラ7(7A、7B、7C)が第1内壁面
11cや第2内壁面12cに接触し、偏芯規制作用を奏
する。この場合には、第1案内ローラ5や第2案内ロー
ラ7が転動するので、接触形態としては摩擦抵抗が小さ
い『ころがり摩擦』を呈する。
【0026】図4から理解できる様に第1案内ローラ5
Aが第2シールリング9側に位置する際には、第1案内
ローラ5Aは第2シールリング9の円筒部93の外周面
93cに接触状態或いは非接触状態で対面する。第2案
内ローラ7(7A、7B、7C)は第1シールリング8
の円筒部83の外周面83cに接触状態或いは非接触状
態で対面する。
Aが第2シールリング9側に位置する際には、第1案内
ローラ5Aは第2シールリング9の円筒部93の外周面
93cに接触状態或いは非接触状態で対面する。第2案
内ローラ7(7A、7B、7C)は第1シールリング8
の円筒部83の外周面83cに接触状態或いは非接触状
態で対面する。
【0027】また上記した実施例では案内ローラ5、7
を備えたニーディングディスク2、3やシールリング
8、9は押出機のシリンダ1の軸長方向における中間域
に配置されているが、これに限られるものではなく、投
入口10m側や吐出口10n側に配置し、該部分の支持
性を高める構成としても良い。又上記した例ではニーデ
ィングディスクやシールリングに案内ローラを装備して
いるが、スクリュに装備することにしても良い。この場
合には、スクリュのうち螺旋状のフライトが形成されて
いない部分に案内ローラを装備することができる。
を備えたニーディングディスク2、3やシールリング
8、9は押出機のシリンダ1の軸長方向における中間域
に配置されているが、これに限られるものではなく、投
入口10m側や吐出口10n側に配置し、該部分の支持
性を高める構成としても良い。又上記した例ではニーデ
ィングディスクやシールリングに案内ローラを装備して
いるが、スクリュに装備することにしても良い。この場
合には、スクリュのうち螺旋状のフライトが形成されて
いない部分に案内ローラを装備することができる。
【0028】上記した例では図面から理解できる様にニ
ーディングディスクやシールリング1個あたり合計3個
の案内ローラを装備しているが、これに限られるもので
はない。その他、本発明は上記しかつ図面に示した実施
例のみに限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範
囲内で必要に応じて適宜変更して実施し得るものであ
り、例えば、図5に示す例の様に、案内ローラ5、7の
ローラ面5k、7kは、摩擦抵抗を軽減すべく軸長方向
において中央が隆起した構成としてもよい。
ーディングディスクやシールリング1個あたり合計3個
の案内ローラを装備しているが、これに限られるもので
はない。その他、本発明は上記しかつ図面に示した実施
例のみに限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範
囲内で必要に応じて適宜変更して実施し得るものであ
り、例えば、図5に示す例の様に、案内ローラ5、7の
ローラ面5k、7kは、摩擦抵抗を軽減すべく軸長方向
において中央が隆起した構成としてもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明の押出機によれば、案内ローラは
回転体に保持具により固定的に保持されているので、図
6や図7に示す従来の押出機とは異なり、案内ローラが
回転体から離脱するおそれはなく、従って回転体の境界
に仕切壁を配置せずとも良く、回転体の径の確保に有利
である。
回転体に保持具により固定的に保持されているので、図
6や図7に示す従来の押出機とは異なり、案内ローラが
回転体から離脱するおそれはなく、従って回転体の境界
に仕切壁を配置せずとも良く、回転体の径の確保に有利
である。
【0030】本発明の押出機によれば、押出機の軸長方
向における中間域に配置されている回転体に案内ローラ
が装備されている場合には、次の様な効果も期待でき
る。即ち、該中間域も支持されるので、押出機における
偏芯防止に一層有利である。そのため従来の押出機に比
較してより大きなL/Dにすることが可能となり、材料
通過孔において反応領域や混練領域の軸長を確保するの
に有利であり、大量かつ連続的な反応押出処理が可能と
なる。更に押出機における偏芯防止に一層有利であるた
め、押出機の回転数を増加することもでき、処理量の増
大、生産性の向上、高粘度の材料の混練にも有利であ
る。加えて押出機の回転数の増加により反応性や混練性
能を向上し得るので、押出機の軸長の短縮化も期待で
き、押出機の小型化に有利である。
向における中間域に配置されている回転体に案内ローラ
が装備されている場合には、次の様な効果も期待でき
る。即ち、該中間域も支持されるので、押出機における
偏芯防止に一層有利である。そのため従来の押出機に比
較してより大きなL/Dにすることが可能となり、材料
通過孔において反応領域や混練領域の軸長を確保するの
に有利であり、大量かつ連続的な反応押出処理が可能と
なる。更に押出機における偏芯防止に一層有利であるた
め、押出機の回転数を増加することもでき、処理量の増
大、生産性の向上、高粘度の材料の混練にも有利であ
る。加えて押出機の回転数の増加により反応性や混練性
能を向上し得るので、押出機の軸長の短縮化も期待で
き、押出機の小型化に有利である。
【図1】押出機の横断面図である。
【図2】案内ローラの保持構造を示す縦断面図である。
【図3】押出機の概略図である。
【図4】他の例に係る押出機の横断面図である。
【図5】他の例に係る案内ローラの保持構造を示す縦断
面図である。
面図である。
【図6】従来例に係る押出機の要部の縦断面図である。
【図7】従来例に係る押出機の要部の横断面図である。
図中、1はシリンダ(機体)、10は材料通過孔、2、
3はニーディングディスク(回転体)、4及び6は保持
軸(保持具)、5及び7は案内ローラ、8、9はシール
リング(回転体)を示す。
3はニーディングディスク(回転体)、4及び6は保持
軸(保持具)、5及び7は案内ローラ、8、9はシール
リング(回転体)を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】先端に材料吐出口を備えた材料通過孔を有
する機体と、横断面において該材料通過孔内に回転可能
に配置された第1回転体と、横断面において該材料通過
孔内に回転可能にかつ該第1回転体と並設して配置され
た第2回転体とを具備する押出機において、 該第1回転体及び該第2回転体の少なくとも一方は、 該材料通過孔の内壁面に対面する転動可能な案内ローラ
と、該案内ローラを該一方に転動可能に保持する保持具
とを備えていることを特徴とする押出機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5272017A JPH07125045A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 押出機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5272017A JPH07125045A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 押出機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07125045A true JPH07125045A (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=17507976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5272017A Pending JPH07125045A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 押出機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07125045A (ja) |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP5272017A patent/JPH07125045A/ja active Pending
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