JPH07124270A - スプリンクラ警報装置 - Google Patents
スプリンクラ警報装置Info
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- JPH07124270A JPH07124270A JP29240693A JP29240693A JPH07124270A JP H07124270 A JPH07124270 A JP H07124270A JP 29240693 A JP29240693 A JP 29240693A JP 29240693 A JP29240693 A JP 29240693A JP H07124270 A JPH07124270 A JP H07124270A
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Abstract
に、停電に無関係に警報動作を作動および継続させるこ
とが出来るスプリンクラ警報装置を提供する。 【構成】 水の付着により作動する水センサ1と、この
検出信号を高感度にキャッチする水検出回路部3と、ブ
ザー回路部2、AC100V電源10およびバッテリ電
源11に連結する電源回路部4および信号保持回路部5
等を有し、水センサ1の出水による検出信号によりブザ
ー回路部2のブザー6を作動する。AC100V電源1
0とバッテリ電源11を併用するため、停電時において
も警報装置は機能する。
Description
水をブザーにより警報する装置に係り、特に、感度がよ
く、停電時においても作動出来るスプリンクラ警報装置
に関する。
するスプリンクラヘッド用継手に関する公知技術は各種
のものがある。一方、スプリンクラが作動して出水中で
あることを知らせる警報装置に関しても従来より採用さ
れている。しかしながら、本願のように、高感度であ
り、かつ停電時においても警報作動を続行し得る装置は
見当らない。
水を検出する手段としては各種の水センサが考えられ
る。しかしながら、当該水センサはわずかな出水を確実
に検知することが必要である。すなわち、スプリンクラ
は家屋内に、特に天井に設置されている場合が大部分で
あり、火災時において作動する必要があることは勿論で
あるが、火災が発生しない場合に漏水があってはならな
い。そのため、水センサはわずかな水洩れを検知する機
能を有すると共に、火災時等における出水を確実に、か
つ常時検知する機能を有することが必要である。一方、
一般に水センサはAC電源により作動されるため停電時
においては警報が行われない。一方、停電時に火災が発
生する場合も多いため、警報装置としては停電に関係な
く常時作動し得るように構成されることが重要である。
また、ブザー音は一度発音したら水センサの検出信号が
なくなっても継続し得ることが望ましく、また、高音の
ため任意の時点で手動停止可能な構造に形成されること
が望ましい。
ものであり、高感度であると共に、停電時においても作
動が続行出来、かつ検出信号が解除されても警報が続行
出来、手動による警報停止の可能なスプリンクラ警報装
置を提供することを目的とする。
達成するために、スプリンクラからの出水を警報する警
報装置であって、スプリンクラ内に設置され出水された
水で短絡する水センサと、当該水センサの検出信号によ
りブザーを作動するブザー回路部と、該ブザー回路部と
前記水センサ間に介設される水検出回路部,信号保持回
路部,パワーオンリセット回路部および電源部に電通す
る電源回路部とを備え、前記水検出回路部は抵抗(R)
およびコンデンサ(C)の抵抗値および容量を調整して
検出信号を高感度に変調する回路構造からなり、前記電
源回路はAC電源およびバッテリ電源に連結され、前記
ブザー回路部にはブザー停止スイッチが付設されてなる
スプリンクラ警報装置を構成するものであり、更に、前
記警報装置には、バッテリ充放電回路部,バッテリ電圧
監視回路部および電源ランプ,バッテリ電圧低下ラン
プ,装置の作動テスト用のテストスイッチが付設されて
なるスプリンクラ警報装置を特徴とするものである。
信号が発せられる。この検出信号は抵抗値(R)および
容量(C)を適宜の値に調整した水検出回路部により高
感度に変調されブザー回路部側に伝達されブザーを発音
させる。一方、電源回路部にはAC100Vとバッテリ
が連結され、両者又はいずれか一方の電源が各回路部側
に連結されるように構成される。水センサが解除されて
も検出信号は信号保持回路部により自己保持され警報は
継続される。また、警報はブザー停止スイッチの手動操
作により停止し、パワーオンリセット回路部によりリセ
ットされる。また、バッテリの電圧はバッテリ電圧監視
回路により常時監視され、バッテリ充放電回路部はバッ
テリの充放電を自動的に行う。また、装置の正又は異常
はテストスイッチにより確認される。
する。図1は本実施例の主要部の水センサおよび水検出
回路部の構造,構成を示す断面図、図2は本実施例の全
体構成を示すブロック図、図3は図2の回路構造を示す
回路図、図4は本実施例におけるスプリンクラの軸断面
図、図5は図4のスプリンクラの出水時の構造を示す軸
断面図である。
スプリンクラ警報装置は大別して水センサ1、ブザー回
路部2、水検出回路部3、電源回路部4、信号保持回路
部5、ブザー6、パワーオンリセット回路部7、バッテ
リ電圧監視回路部8、バッテリ充放電回路部9等からな
る。また、電源回路部4は電源スイッチ12を介してA
C100V電源10とバッテリ電源11に連結される。
また、ブザー回路部2にはブザー停止スイッチ13が付
設され、装置内には電源ランプ14、バッテリ電圧低下
ランプ15およびテストスイッチ40が配設される。図
2はそれぞれの回路部2,3,4,5,7,8等の詳細
な回路構造が示されているが説明を省略する。なお、図
中VCCは電源部10(11)である。
ラ16のノズル本体17はスプリンクラヘッド継手18
に螺着される。スプリンクラヘッド継手18の内部通路
19に連通するノズル本体17の通路20はパッキン2
1を有するガイドポスト22により出水の無い通常時に
は閉止される。ガイドポスト22にはプランジャ23が
パッキン21等と一体的に形成される。なお、プランジ
ャ23はパッキン21および絶縁部材24を介してノズ
ル本体17側と通常時には絶縁される。図4に示すよう
にプランジャ23はノズル本体17に係止するレバー部
材25に当接して配置され、レバー部材25には低融点
合金26と集熱板27が係着される。また、ノズル本体
17には放水用のスリット28,29が形成される。
ラ16のノズル本体17側とプランジャ23には水検出
回路部3のリード線30,31が連結し、ノズル本体1
7とプランジャ23間で水センサ1を形成する。出水の
ない状態では両者間は絶縁されているが、ノズル本体1
7とプランジャ23間に水が付着すると両者は電通し水
センサ1から水検出回路部3側に電気信号(検出信号)
が送られる。すなわち、図1に示すように水センサ1は
水で短絡されてセンサ機能を発生するように構成され
る。スプリンクラヘッド継手18は建物等の天井裏に配
置され、スプリンクラヘッド継手18とノズル本体17
は連結具32により天井板33に固定される。スプリン
クラヘッド継手18の内部通路19は分離リブ34によ
り連通可能に分離され内部通路19a,19bを形成す
る。内部通路19aは水道源(図略)に連結する入水管
35に連通し、内部通路19bは送水管36にそれぞれ
連通する。なお、入水管35,送水管36はいずれもス
プリンクラヘッド継手18にその一端側を螺着して配置
される。
ド線30,31を含む回路構成を有するものからなり、
電源回路部4と信号保持回路部5に連結する。回路内に
は抵抗R1,R2,R3,R4,R5,R6が配置されると共
に、コンデンサC1およびnpn型のトランジスタ3
7,38,39が配置される。詳細な説明は省略する
が、本実施例では特に抵抗R1,R2,R3の値を調整す
ることにより、極めて少量の水が水センサ1に付着して
も回路内に電気が流れるように高感度に調整される。一
般に水の抵抗値は5KΩ程であるが本実施例では約50
KΩで回路がONし100KΩ程でOFFするように構
成されるため、極めて微量な水の付着により回路がクロ
ーズされる。
と低融点合金26が溶融しレバー部材25がノズル本体
17から外れる。そのため、図5に示すように、ガイド
ポスト22が落下しノズル本体17に係着する。その結
果、パッキン21による通路20の閉止が開放され、ス
プリンクラヘッド継手18の内部通路19内の水が通路
20からノズル本体17内に進入し、スリット28,2
9から一勢に放出される。放出された水の一部(噴霧を
含む)はプランジャ23とノズル本体17に付着するた
め、前記したように水センサ1が作動する。
ンクラ16が作動しない場合には、図1に示すように入
水管35からの水道水は内部通路19aに入り分離リブ
34の下部を回って内部通路19b側に入り送水管36
側に送られる。この一連の水の流れによりスプリンクラ
16上には水が溜らず所謂死水は発生しない。図2に示
すように、電源スイッチ12をONにするとAC100
V電源10およびバッテリ電源11から電源回路部4に
電気が供給され、電源ランプ14が点灯する。この電気
は電源回路部4からブザー回路部2,水検出回路部3お
よびパワーオンリセット回路部7に送られる。なお、バ
ッテリ電源11の電圧はバッテリ電圧監視回路部8によ
り常時監視され、バッテリ充放電回路部9により常時充
放電され正常電圧状態に保持される。なお、バッテリ電
圧低下ランプ15はバッテリ電源11の電圧異常を警告
する。
示したようにスプリンクラ16から出水されると水セン
サ1が作動する。水センサ1による出水の検出信号は水
検出回路部3から増幅されて発信されブザー回路部2に
伝達される。これにより、ブザー6が警音を発する。本
実施例では70dB以上の音量の警音が発せられるため
どの場所からも容易に認識される。ブザー回路部2は水
センサ1の作動が停止しても信号保持回路部5により保
持され、ブザー停止スイッチ13を操作するまで発音を
継続する。
合でも電源回路部4はバッテリ電源11と連結されてい
るため水センサ1からブザー回路部2までの警報回路は
電通し警報動作を続行することが出来る。以上のよう
に、高感度の水検出構造とAC100V電源10とバッ
テリ電源11との併用により、非常発生を常時確実にキ
ャッチすることが出来る。
プリンクラ16の構造については以上の説明のものに限
定するものではない。また、水センサ1の構造も水の付
着により水検出回路部3側に電気を送るものであればよ
く、実施例の構造に限定するものではない。すなわち、
スプリンクラ16の近傍に別体の水センサを設置するも
のでもよい。
を奏する。 1)火災等の異常時におけるスプリンクラの出水状態を
確実に把握することが出来る。 2)水センサは高感度に形成されるため、極めて微量の
水分により警報発生が可能になる。 3)AC100V電源とバッテリ電源を併用するため停
電時においてもブザー警報が継続される。 4)水センサ解除後も自己保持によりブザー作動が継続
される。 5)バッテリ電源の電圧は常時監視され、かつ正常状態
に常時充放電されるため、電源供給不良が生じない。
検出回路部まわりの詳細構造を説明するための断面図を
含む回路図。
図。
断面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 スプリンクラからの出水を警報する警報
装置であって、スプリンクラ内に設置され出水された水
で短絡する水センサと、当該水センサの検出信号により
ブザーを作動するブザー回路部と、該ブザー回路部と前
記水センサ間に介設される水検出回路部,信号保持回路
部,パワーオンリセット回路部および電源部に電通する
電源回路部とを備え、前記水検出回路部は抵抗(R)お
よびコンデンサ(C)の抵抗値および容量を調整して検
出信号を高感度に変調する回路構造からなり、前記電源
回路はAC電源およびバッテリ電源に連結され、前記ブ
ザー回路部にはブザー停止スイッチが付設されることを
特徴とするスプリンクラ警報装置。 - 【請求項2】 前記警報装置には、バッテリ充放電回路
部,バッテリ電圧監視回路部および電源ランプ,バッテ
リ電圧低下ランプ,装置の作動テスト用のテストスイッ
チが付設されてなる請求項1のスプリンクラ警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29240693A JP3419518B2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | スプリンクラ警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29240693A JP3419518B2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | スプリンクラ警報装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07124270A true JPH07124270A (ja) | 1995-05-16 |
| JP3419518B2 JP3419518B2 (ja) | 2003-06-23 |
Family
ID=17781377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29240693A Expired - Fee Related JP3419518B2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | スプリンクラ警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3419518B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025184941A1 (zh) * | 2024-03-05 | 2025-09-12 | 曹敏煊 | 一种磁感应触发报警功能的消防喷头 |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP29240693A patent/JP3419518B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025184941A1 (zh) * | 2024-03-05 | 2025-09-12 | 曹敏煊 | 一种磁感应触发报警功能的消防喷头 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3419518B2 (ja) | 2003-06-23 |
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