JPH07124139A - 心の健康評価装置 - Google Patents
心の健康評価装置Info
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- JPH07124139A JPH07124139A JP5272105A JP27210593A JPH07124139A JP H07124139 A JPH07124139 A JP H07124139A JP 5272105 A JP5272105 A JP 5272105A JP 27210593 A JP27210593 A JP 27210593A JP H07124139 A JPH07124139 A JP H07124139A
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Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 精神性発汗量を生物学的指標として心の動き
を的確に認識しながら、被検者の性格や、その検査時の
自我状態を適格に評価することを目的とする。 【構成】 上記目的を達成する心の健康評価装置1は、
被検者の心の健康状態、即ち被検者の性格と自我を検査
するための各種の画像を、順次、画像表示器5に描出さ
せるコンピュ−タ2内蔵の画像描出手段と、前記被検者
の精神性発汗量を検出し、その発汗量に対応した信号を
出力する手掌発汗量検出装置3と、前記被検者が前記画
像描出手段により描出された画像を順次目視する毎に、
その画像に対する応答を入力する応答キ−4と、その応
答キ−4からの応答信号及び手掌発汗量検出装置3から
の信号に基づいて前記被検者の心の健康状態を検査し、
その心の健康状態を評価することにより前記画像表示器
5に評価結果を表示するコンピュ−タ2内蔵の評価手段
とを備えたものである。
を的確に認識しながら、被検者の性格や、その検査時の
自我状態を適格に評価することを目的とする。 【構成】 上記目的を達成する心の健康評価装置1は、
被検者の心の健康状態、即ち被検者の性格と自我を検査
するための各種の画像を、順次、画像表示器5に描出さ
せるコンピュ−タ2内蔵の画像描出手段と、前記被検者
の精神性発汗量を検出し、その発汗量に対応した信号を
出力する手掌発汗量検出装置3と、前記被検者が前記画
像描出手段により描出された画像を順次目視する毎に、
その画像に対する応答を入力する応答キ−4と、その応
答キ−4からの応答信号及び手掌発汗量検出装置3から
の信号に基づいて前記被検者の心の健康状態を検査し、
その心の健康状態を評価することにより前記画像表示器
5に評価結果を表示するコンピュ−タ2内蔵の評価手段
とを備えたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、心の健康状態を評価す
る心の健康評価装置に係り、詳しくは手掌部などからの
精神性発汗量を生物学的指標として心の動きを的確に認
識しながら、被検者の性格や、その検査時の自我状態を
適格に評価する心の健康評価装置に関する。
る心の健康評価装置に係り、詳しくは手掌部などからの
精神性発汗量を生物学的指標として心の動きを的確に認
識しながら、被検者の性格や、その検査時の自我状態を
適格に評価する心の健康評価装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、労働者を始めとする都市生活者を
取り巻く社会的環境は、厳しさを増している。そのた
め、メンタルストレスを強く受けて心の健康が蝕しばま
れる人が次第に増加している。そこで心の健康状態を検
査し、評価する様々な手段が試みられている。例えば、
その検査手段として、「矢田部ギルフォ−ド性格検
査」、「ロ−ルシャッハ検査」、「日本版CMI検査」
などがある。
取り巻く社会的環境は、厳しさを増している。そのた
め、メンタルストレスを強く受けて心の健康が蝕しばま
れる人が次第に増加している。そこで心の健康状態を検
査し、評価する様々な手段が試みられている。例えば、
その検査手段として、「矢田部ギルフォ−ド性格検
査」、「ロ−ルシャッハ検査」、「日本版CMI検査」
などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、被検査者の自
我状態は自分の性格、心理状態、ならびに外部状況の変
化に応じて変動する。それに対して生来持ち合わせた性
格はあまり変化しない。従って、心の健康状態を正確に
評価するためには被検査者の性格と自我状態をバイオフ
ィ−ドバックするシステムの確立が必要である。しかし
ながら、従来の心の健康検査手段は、同時に評価し、そ
れを自己認識して自分の行動様式を自ら反省し、被検査
者の自我状態を絶えず生物学的に評価する手段がないた
め、被検査者が嘘の応答をしても、その応答を嘘である
と判断することができないことから、検査結果が正確で
なく、心の健康状態を正しく評価できないという問題が
ある。
我状態は自分の性格、心理状態、ならびに外部状況の変
化に応じて変動する。それに対して生来持ち合わせた性
格はあまり変化しない。従って、心の健康状態を正確に
評価するためには被検査者の性格と自我状態をバイオフ
ィ−ドバックするシステムの確立が必要である。しかし
ながら、従来の心の健康検査手段は、同時に評価し、そ
れを自己認識して自分の行動様式を自ら反省し、被検査
者の自我状態を絶えず生物学的に評価する手段がないた
め、被検査者が嘘の応答をしても、その応答を嘘である
と判断することができないことから、検査結果が正確で
なく、心の健康状態を正しく評価できないという問題が
ある。
【0004】そこで本発明では、精神性発汗測定、例え
ば手掌部や足底部の発汗量を生物学的指標として、その
心理的検査結果を常に評価しながら、被検査者の性格
や、現在の自我状態を、より正確に評価しながら心の健
康検査を行い、心の健康を正確に評価できるようにする
ことを解決すべき技術的課題とするものである。
ば手掌部や足底部の発汗量を生物学的指標として、その
心理的検査結果を常に評価しながら、被検査者の性格
や、現在の自我状態を、より正確に評価しながら心の健
康検査を行い、心の健康を正確に評価できるようにする
ことを解決すべき技術的課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のための技
術的手段は、心の健康評価装置を、被検者の心の健康状
態、即ち被検者の性格と自我を検査するための各種の画
像を、順次、画像表示器に描出させる画像描出手段と、
前記被検者の精神性発汗量を検出し、その発汗量に対応
した信号を出力する発汗量検出手段と、前記被検者が前
記画像描出手段により描出された画像を、順次目視する
毎に、その画像に対する応答を入力する応答入力手段
と、その応答入力手段からの応答デ−タ及び前記発汗量
検出手段からの発汗量対応信号に基づいて前記被検者の
心の健康状態を検査し、その心の健康状態を評価するこ
とにより前記画像表示器に評価結果を表示する評価手段
とを備えた構成にすることである。
術的手段は、心の健康評価装置を、被検者の心の健康状
態、即ち被検者の性格と自我を検査するための各種の画
像を、順次、画像表示器に描出させる画像描出手段と、
前記被検者の精神性発汗量を検出し、その発汗量に対応
した信号を出力する発汗量検出手段と、前記被検者が前
記画像描出手段により描出された画像を、順次目視する
毎に、その画像に対する応答を入力する応答入力手段
と、その応答入力手段からの応答デ−タ及び前記発汗量
検出手段からの発汗量対応信号に基づいて前記被検者の
心の健康状態を検査し、その心の健康状態を評価するこ
とにより前記画像表示器に評価結果を表示する評価手段
とを備えた構成にすることである。
【0006】
【作用】上記構成の心の健康評価装置によれば、被検者
が心の健康状態を検査するときに、画像描出手段が、被
検者の心の健康状態を検査するための各種の画像を、順
次、画像表示器に描出させると、被検者は、その描出さ
れた画像を目視し、応答入力手段でその画像に対する応
答を入力する。評価手段は、その応答入力手段からの応
答デ−タ及び前記発汗量検出手段からの発汗量対応信号
に基づいて前記被検者の心の健康状態を検査し、その心
の健康状態を評価することにより前記画像表示器に評価
結果を表示するため、被検者は、画像表示器に表示され
た評価結果を見て、例えば現在の自我状態や、性格、行
動パタ−ンの特徴、更には、心理学者や精神科医による
神経症や、適応不全症などにおけるカウンセリング方法
等を認識することができる。
が心の健康状態を検査するときに、画像描出手段が、被
検者の心の健康状態を検査するための各種の画像を、順
次、画像表示器に描出させると、被検者は、その描出さ
れた画像を目視し、応答入力手段でその画像に対する応
答を入力する。評価手段は、その応答入力手段からの応
答デ−タ及び前記発汗量検出手段からの発汗量対応信号
に基づいて前記被検者の心の健康状態を検査し、その心
の健康状態を評価することにより前記画像表示器に評価
結果を表示するため、被検者は、画像表示器に表示され
た評価結果を見て、例えば現在の自我状態や、性格、行
動パタ−ンの特徴、更には、心理学者や精神科医による
神経症や、適応不全症などにおけるカウンセリング方法
等を認識することができる。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は、本発明の一実施例の全体的な構成を
示したブロック図である。図1に示すように、心の健康
評価装置1は、プロセッサCPU、ランダムアクセスメ
モリRAM、リ−ドオンリメモリROM等を内蔵したコ
ンピュ−タ2を中枢として構成されている。そしてコン
ピュ−タ2の入力側には心の健康状態が検査される被検
者の手掌部の発汗量を検出し、発汗量対応の信号を出力
する手掌発汗量検出装置3が接続されるとともに、後述
の応答キ−4が接続されている。
説明する。図1は、本発明の一実施例の全体的な構成を
示したブロック図である。図1に示すように、心の健康
評価装置1は、プロセッサCPU、ランダムアクセスメ
モリRAM、リ−ドオンリメモリROM等を内蔵したコ
ンピュ−タ2を中枢として構成されている。そしてコン
ピュ−タ2の入力側には心の健康状態が検査される被検
者の手掌部の発汗量を検出し、発汗量対応の信号を出力
する手掌発汗量検出装置3が接続されるとともに、後述
の応答キ−4が接続されている。
【0008】一方、コンピュ−タ2の出力側には例えば
LCDから成る画像表示器5が接続されており、その画
像表示器5には、被検者の心の健康状態を検査するため
の各種の画像、たとえば、性格検査で広く採用されてい
る「矢田部ギルフォ−ド性格検査」における各種の質問
事項や「ロ−ルシャッハ検査」の模様等が順次、描出さ
れる。被検者は画像表示器5に描出される各種の質問事
項や模様を目視してその画像に対する応答を前記応答キ
−4の操作で行う。
LCDから成る画像表示器5が接続されており、その画
像表示器5には、被検者の心の健康状態を検査するため
の各種の画像、たとえば、性格検査で広く採用されてい
る「矢田部ギルフォ−ド性格検査」における各種の質問
事項や「ロ−ルシャッハ検査」の模様等が順次、描出さ
れる。被検者は画像表示器5に描出される各種の質問事
項や模様を目視してその画像に対する応答を前記応答キ
−4の操作で行う。
【0009】前記コンピュ−タ2のランダムアクセスメ
モリRAMには、被検者の心の健康状態を検査するため
の各種の画像デ−タ、即ち「矢田部ギルフォ−ド性格検
査」における各種の質問事項や「ロ−ルシャッハ検査」
の模様等が記憶されている。また、プロセッサCPU
は、前記応答キ−4からの応答信号を入力すると、リ−
ドオンリメモリROMに格納された心の健康状態検査プ
ログラムに従って次に描出すべき画像デ−タを選択し、
その画像デ−タをランダムアクセスメモリRAMから読
み出したうえ、それを画像表示器5に描出させる。
モリRAMには、被検者の心の健康状態を検査するため
の各種の画像デ−タ、即ち「矢田部ギルフォ−ド性格検
査」における各種の質問事項や「ロ−ルシャッハ検査」
の模様等が記憶されている。また、プロセッサCPU
は、前記応答キ−4からの応答信号を入力すると、リ−
ドオンリメモリROMに格納された心の健康状態検査プ
ログラムに従って次に描出すべき画像デ−タを選択し、
その画像デ−タをランダムアクセスメモリRAMから読
み出したうえ、それを画像表示器5に描出させる。
【0010】また、前記コンピュ−タ2のリ−ドオンリ
メモリROMには、前記心の健康状態検査プログラムと
ともに、その検査結果に基づいて、被検者の心の健康状
態を総合的に評価する評価プログラムが格納されてい
る。従って、コンピュ−タ2はその評価プログラムによ
り被検者の心の健康状態を総合的に評価し、その評価結
果を画像表示器5に表示する。
メモリROMには、前記心の健康状態検査プログラムと
ともに、その検査結果に基づいて、被検者の心の健康状
態を総合的に評価する評価プログラムが格納されてい
る。従って、コンピュ−タ2はその評価プログラムによ
り被検者の心の健康状態を総合的に評価し、その評価結
果を画像表示器5に表示する。
【0011】図2は、前記手掌発汗量検出装置3の構成
を示したブロック図である。図2において、開口部が手
掌面Hに密着されるように、且つ小型に形成されたカプ
セルCPには、手掌面Hから放散される発汗と後述の除
湿空気とが拡散される前室FRと、湿度センサHS及び
温度センサTSが内設されている後室BRとが形成され
ている。また、カプセルCPの外面に取着された発振器
7は、上記湿度センサHSと電気的に接続されている。
更に、発振器7と同一基板面に形成された発振器8は発
振器7の温度補償のために設けられている。
を示したブロック図である。図2において、開口部が手
掌面Hに密着されるように、且つ小型に形成されたカプ
セルCPには、手掌面Hから放散される発汗と後述の除
湿空気とが拡散される前室FRと、湿度センサHS及び
温度センサTSが内設されている後室BRとが形成され
ている。また、カプセルCPの外面に取着された発振器
7は、上記湿度センサHSと電気的に接続されている。
更に、発振器7と同一基板面に形成された発振器8は発
振器7の温度補償のために設けられている。
【0012】前室FRは、空気通路9、除湿材を内蔵し
た除湿部10を介して超小型のコンプレッサ−11と接
続されており、コンプレッサ−11から空気が送出され
ると除湿部10を通過する過程で除湿された除湿空気が
前室FRに供給される。
た除湿部10を介して超小型のコンプレッサ−11と接
続されており、コンプレッサ−11から空気が送出され
ると除湿部10を通過する過程で除湿された除湿空気が
前室FRに供給される。
【0013】後室BRに設けられた湿度センサHSは、
前室FRで拡散された発汗と除湿空気とが混合された気
湿中の相対湿度に対応して静電容量が変化する静電容量
式のものであり、静電容量の変化は直ちに発振器7の周
波数変化となって表れるためF/Vコンバ−タ12の出
力電圧は相対湿度に対応した値になる。そしてF/Vコ
ンバ−タ12の出力電圧は増幅器13に導かれて増幅さ
れる。尚、このようにして得られた増幅器13の出力電
圧には、手掌面Hから放散された発汗に加え、発振器7
の電気回路の温度変化分が重畳されている。
前室FRで拡散された発汗と除湿空気とが混合された気
湿中の相対湿度に対応して静電容量が変化する静電容量
式のものであり、静電容量の変化は直ちに発振器7の周
波数変化となって表れるためF/Vコンバ−タ12の出
力電圧は相対湿度に対応した値になる。そしてF/Vコ
ンバ−タ12の出力電圧は増幅器13に導かれて増幅さ
れる。尚、このようにして得られた増幅器13の出力電
圧には、手掌面Hから放散された発汗に加え、発振器7
の電気回路の温度変化分が重畳されている。
【0014】上記温度変化分を補償するために設けられ
た発振器8は、発振器7と回路の温度特性が同一になる
ように回路定数が選択されているため、発振器8の発振
周波数は、発振器7の温度に依存する発振周波数と同様
に変化する。発振器8の出力は、F/Vコンバ−タ1
5、増幅器16を経て、差動増幅器17に入力される。
また、この差動増幅器17には、F/Vコンバ−タ1
2、増幅器13を経た前記発振器7の出力も入力され、
両信号の差動増幅が行われる。その結果、差動増幅器1
7から出力された信号は、温度変動分の除去された、手
掌面Hから放散された発汗分のみの信号となり、前記コ
ンピュ−タ2に入力される。一方、手掌面Hから放散さ
れた発汗の温度に対応する前記温度センサTSからの信
号は、増幅器14で増幅されたあと、前記コンピュ−タ
2に入力される。
た発振器8は、発振器7と回路の温度特性が同一になる
ように回路定数が選択されているため、発振器8の発振
周波数は、発振器7の温度に依存する発振周波数と同様
に変化する。発振器8の出力は、F/Vコンバ−タ1
5、増幅器16を経て、差動増幅器17に入力される。
また、この差動増幅器17には、F/Vコンバ−タ1
2、増幅器13を経た前記発振器7の出力も入力され、
両信号の差動増幅が行われる。その結果、差動増幅器1
7から出力された信号は、温度変動分の除去された、手
掌面Hから放散された発汗分のみの信号となり、前記コ
ンピュ−タ2に入力される。一方、手掌面Hから放散さ
れた発汗の温度に対応する前記温度センサTSからの信
号は、増幅器14で増幅されたあと、前記コンピュ−タ
2に入力される。
【0015】上記コンピュ−タ2は、前記差動増幅器1
7から出力された発汗分の相対湿度対応のアナログ信
号、及び上記増幅器14で増幅された発汗温度対応のア
ナログ信号を入力すると、その両信号をデジタル信号に
変換したうえ、温度に無関係な絶対的発汗量への補正演
算を行い、線形化してランダムアクセスメモリRAMに
記憶する。尚、ランダムアクセスメモリRAMに記憶さ
れた連続発汗量デ−タは心の健康状態検査に際して、逐
次、参照され、被検者の心の動きをバイオフィ−ドバッ
クさせながら、正確な心の健康状態検査が行われる。
7から出力された発汗分の相対湿度対応のアナログ信
号、及び上記増幅器14で増幅された発汗温度対応のア
ナログ信号を入力すると、その両信号をデジタル信号に
変換したうえ、温度に無関係な絶対的発汗量への補正演
算を行い、線形化してランダムアクセスメモリRAMに
記憶する。尚、ランダムアクセスメモリRAMに記憶さ
れた連続発汗量デ−タは心の健康状態検査に際して、逐
次、参照され、被検者の心の動きをバイオフィ−ドバッ
クさせながら、正確な心の健康状態検査が行われる。
【0016】このように、コンピュ−タ2は、連続発汗
量デ−タによるバイオフィ−ドバックにより被検者の心
の動きを認識しながら心の健康状態検査をし、定められ
た検査事項が完了したら、予め内蔵された評価プログラ
ムにより被検者の心の健康状態を総合的に評価し、その
評価結果を画像表示器5に表示する。
量デ−タによるバイオフィ−ドバックにより被検者の心
の動きを認識しながら心の健康状態検査をし、定められ
た検査事項が完了したら、予め内蔵された評価プログラ
ムにより被検者の心の健康状態を総合的に評価し、その
評価結果を画像表示器5に表示する。
【0017】次に、心の健康状態検査方法の一例を説明
する。この検査方法の一例として、現在、臨床場面で広
く用いられている人格検査である「矢田部ギルフォ−ド
性格検査」と精神性発汗量デ−タとして手掌部Hの連続
発汗量デ−タとを併用した心の健康状態検査手段を概略
的に説明する。
する。この検査方法の一例として、現在、臨床場面で広
く用いられている人格検査である「矢田部ギルフォ−ド
性格検査」と精神性発汗量デ−タとして手掌部Hの連続
発汗量デ−タとを併用した心の健康状態検査手段を概略
的に説明する。
【0018】「矢田部ギルフォ−ド性格検査」は、個人
の性格特性を多元的に測定することによって、人格の診
断に役立てることを目的とするものであり、検査結果が
プロフィ−ルによって描かれ、全体的な性格特徴が情緒
面、適応面、内向面に亘って具体的に読み取れると同時
に、典型的な5つのタイプとそれからのズレの程度が客
観的に判定できるようになっている。
の性格特性を多元的に測定することによって、人格の診
断に役立てることを目的とするものであり、検査結果が
プロフィ−ルによって描かれ、全体的な性格特徴が情緒
面、適応面、内向面に亘って具体的に読み取れると同時
に、典型的な5つのタイプとそれからのズレの程度が客
観的に判定できるようになっている。
【0019】「矢田部ギルフォ−ド性格検査」は、成人
の12の性格特性を測定する尺度とそれぞれの尺度にお
ける10個の合計120の質問事項からなっている。コ
ンピュ−タ2には、この120の質問事項が記憶されて
おり、検査が開始されると、各質問事項を、順次、画像
表示器5に表示させる。被検者は、この各質問事項に対
し、前記応答キ−4で「はい」、「いいえ」、「どちら
でもない、わからない」、及び「応答訂正」の応答操作
をする。
の12の性格特性を測定する尺度とそれぞれの尺度にお
ける10個の合計120の質問事項からなっている。コ
ンピュ−タ2には、この120の質問事項が記憶されて
おり、検査が開始されると、各質問事項を、順次、画像
表示器5に表示させる。被検者は、この各質問事項に対
し、前記応答キ−4で「はい」、「いいえ」、「どちら
でもない、わからない」、及び「応答訂正」の応答操作
をする。
【0020】一方、コンピュ−タ2は、前記手掌発汗量
検出装置3からの連続発汗量検出信号を入力する。そし
てコンピュ−タ2は、前記120の質問及び応答中に連
続発汗量が急激に増えたとき被検者が嘘の応答をしたと
判断し、警報画像を出力するとともに関連する質問を繰
り返すことにより、より精度の高い性格分析をする。
検出装置3からの連続発汗量検出信号を入力する。そし
てコンピュ−タ2は、前記120の質問及び応答中に連
続発汗量が急激に増えたとき被検者が嘘の応答をしたと
判断し、警報画像を出力するとともに関連する質問を繰
り返すことにより、より精度の高い性格分析をする。
【0021】以上のように、コンピュ−タ2は、「矢田
部ギルフォ−ド性格検査」の応答過程で、手掌部の連続
発汗量に基づいて、被検者が嘘の応答をしたと判断した
とき当該質問事項を繰り返すことができるため、より精
度の高い性格分析をすることができる。そして、コンピ
ュ−タ2は、この検査結果に基づいてプロフィ−ルを描
き、このプロフィ−ルの型と類型判定とに基づいて、心
の健康状態を総合的に評価し、その判定結果を画像表示
器5に表示する。画像表示器5に表示される上記判定結
果の一つとして、心理学者あるいは精神科医による神経
症や、適応不全症などに対するカウンセリング方式など
が含まれる。また、現在の自我状態や、性格、行動パタ
−ンの特徴等がある。
部ギルフォ−ド性格検査」の応答過程で、手掌部の連続
発汗量に基づいて、被検者が嘘の応答をしたと判断した
とき当該質問事項を繰り返すことができるため、より精
度の高い性格分析をすることができる。そして、コンピ
ュ−タ2は、この検査結果に基づいてプロフィ−ルを描
き、このプロフィ−ルの型と類型判定とに基づいて、心
の健康状態を総合的に評価し、その判定結果を画像表示
器5に表示する。画像表示器5に表示される上記判定結
果の一つとして、心理学者あるいは精神科医による神経
症や、適応不全症などに対するカウンセリング方式など
が含まれる。また、現在の自我状態や、性格、行動パタ
−ンの特徴等がある。
【0022】尚、上記のように使用例の一つとして「矢
田部ギルフォ−ド性格検査」と精神性発汗量に基づく自
我状態とを組み合わせることにより、被検者の心の健康
状態を総合的に評価することを示したが、他の性格検査
手段と精神性発汗量に基づく自我状態とを組み合わせる
ことも可能である。また、精神性発汗量検出部位とし
て、手掌部の他に足底部でも、あるいは指部でも良い。
田部ギルフォ−ド性格検査」と精神性発汗量に基づく自
我状態とを組み合わせることにより、被検者の心の健康
状態を総合的に評価することを示したが、他の性格検査
手段と精神性発汗量に基づく自我状態とを組み合わせる
ことも可能である。また、精神性発汗量検出部位とし
て、手掌部の他に足底部でも、あるいは指部でも良い。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、心の健康
評価装置は、被検者の心の健康状態、即ち被検者の性格
と自我を検査するための各種の画像を、順次、画像表示
器に描出させる画像描出手段と、前記被検者の精神性発
汗量を検出し、その発汗量に対応した信号を出力する発
汗量検出手段と、前記被検者が前記画像描出手段により
描出された画像を、順次目視する毎に、その画像に対す
る応答を入力する応答入力手段と、その応答入力手段か
らの応答デ−タ及び前記発汗量検出手段からの発汗量対
応信号に基づいて前記被検者の心の健康状態を検査し、
その心の健康状態を評価することにより前記画像表示器
に評価結果を表示する評価手段とを備えたものであるた
め、精神性発汗測定、例えば手掌部や足底部の発汗量を
生物学的指標として、その心理的検査結果を常に評価し
ながら、被検査者の性格や、現在の自我状態を、より正
確に評価しながら心の健康検査を行い、心の健康を正確
に評価することができるという効果がある。
評価装置は、被検者の心の健康状態、即ち被検者の性格
と自我を検査するための各種の画像を、順次、画像表示
器に描出させる画像描出手段と、前記被検者の精神性発
汗量を検出し、その発汗量に対応した信号を出力する発
汗量検出手段と、前記被検者が前記画像描出手段により
描出された画像を、順次目視する毎に、その画像に対す
る応答を入力する応答入力手段と、その応答入力手段か
らの応答デ−タ及び前記発汗量検出手段からの発汗量対
応信号に基づいて前記被検者の心の健康状態を検査し、
その心の健康状態を評価することにより前記画像表示器
に評価結果を表示する評価手段とを備えたものであるた
め、精神性発汗測定、例えば手掌部や足底部の発汗量を
生物学的指標として、その心理的検査結果を常に評価し
ながら、被検査者の性格や、現在の自我状態を、より正
確に評価しながら心の健康検査を行い、心の健康を正確
に評価することができるという効果がある。
【図1】本発明の実施例の全体的な構成を示したブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】手掌発汗量検出装置の構成を示したブロック図
である。
である。
1 心の健康評価装置 2 コンピュ−タ 3 手掌発汗量検出装置 4 応答キ− 5 画像表示器 H 手掌面
Claims (2)
- 【請求項1】 被検者の心の健康状態、即ち被検者の性
格と自我を検査するための各種の画像を、順次、画像表
示器に描出させる画像描出手段と、前記被検者の精神性
発汗量を検出し、その発汗量に対応した信号を出力する
発汗量検出手段と、前記被検者が前記画像描出手段によ
り描出された画像を、順次目視する毎に、その画像に対
する応答を入力する応答入力手段と、その応答入力手段
からの応答デ−タ及び前記発汗量検出手段からの発汗量
対応信号に基づいて前記被検者の心の健康状態を検査
し、その心の健康状態を評価することにより前記画像表
示器に評価結果を表示する評価手段と、を備えたことを
特徴とする心の健康評価装置。 - 【請求項2】 評価手段は、心理学者あるいは精神科医
による神経症や、適応不全症などに対するカウンセリン
グ方式を画像表示器に表示することを特徴とする請求項
1の心の健康評価装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5272105A JP2512695B2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 心の健康評価装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5272105A JP2512695B2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 心の健康評価装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07124139A true JPH07124139A (ja) | 1995-05-16 |
| JP2512695B2 JP2512695B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=17509154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5272105A Expired - Lifetime JP2512695B2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 心の健康評価装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2512695B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002279117A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-27 | Tsubasa System Co Ltd | ユーザー性質分析方法、ユーザー性質分析システム、および、プログラム |
| JP2003210845A (ja) * | 2002-01-23 | 2003-07-29 | Cable Entertainment:Kk | ゲーム装置 |
| US6607484B2 (en) | 2000-05-31 | 2003-08-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Behavior and stress management recognition apparatus |
| JP2010051347A (ja) * | 2008-08-26 | 2010-03-11 | Konica Minolta Opto Inc | 発汗量測定方法および装置 |
| JP2011108142A (ja) * | 2009-11-20 | 2011-06-02 | Nec Corp | プロファイリング装置、プロファイリング方法およびプログラム |
| US8843325B2 (en) | 2011-03-31 | 2014-09-23 | Sony Corporation | Individual information determining method, individual information determining device, electronic apparatus, and individual information determining program |
| CN118236068A (zh) * | 2024-05-29 | 2024-06-25 | 江西中医药大学 | 基于多维度因素的抑郁情绪程度预估方法及系统 |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP5272105A patent/JP2512695B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6607484B2 (en) | 2000-05-31 | 2003-08-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Behavior and stress management recognition apparatus |
| US6942615B2 (en) | 2000-05-31 | 2005-09-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Life support apparatus and method for providing advertisement information |
| JP2002279117A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-27 | Tsubasa System Co Ltd | ユーザー性質分析方法、ユーザー性質分析システム、および、プログラム |
| JP2003210845A (ja) * | 2002-01-23 | 2003-07-29 | Cable Entertainment:Kk | ゲーム装置 |
| JP2010051347A (ja) * | 2008-08-26 | 2010-03-11 | Konica Minolta Opto Inc | 発汗量測定方法および装置 |
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| US8843325B2 (en) | 2011-03-31 | 2014-09-23 | Sony Corporation | Individual information determining method, individual information determining device, electronic apparatus, and individual information determining program |
| CN118236068A (zh) * | 2024-05-29 | 2024-06-25 | 江西中医药大学 | 基于多维度因素的抑郁情绪程度预估方法及系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2512695B2 (ja) | 1996-07-03 |
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