JPH07123332B2 - 導電部過熱検出方法 - Google Patents

導電部過熱検出方法

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JPH07123332B2
JPH07123332B2 JP3204958A JP20495891A JPH07123332B2 JP H07123332 B2 JPH07123332 B2 JP H07123332B2 JP 3204958 A JP3204958 A JP 3204958A JP 20495891 A JP20495891 A JP 20495891A JP H07123332 B2 JPH07123332 B2 JP H07123332B2
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修治 植山
啓一郎 高田
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Nissin Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力機器の接続部等の
導電部の異常過熱の発生を検出する導電部異常過熱検出
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、受変電設備機器等の電力機器にお
いては、その主回路部分の接続部,接触部等の導電部が
突発異常,経年異常に基づき、指数関数的に上昇し、通
電中に局所的に正常な温度上昇を越えた異常過熱の状態
になることがある。
【0003】そして、この異常過熱の発生を検出するた
め、従来は、導電部にサーモラベルを設けたりサーモペ
イントを塗布したりしておき、例えば月に1回程度の定
期的な検査により、サーモラベル,サーモペイントの変
色を目視点検して異常発生の有無を検査している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のように目視
点検から異常過熱の発生を検出する場合、作業員による
定期的な点検を要して省人化できない問題点があり、さ
らに、色の変化に基づき作業員の経験,勘によって検出
することになり、しかも、点検を頻繁に行うことが困難
であるため、早期検出ができず、突発異常に基づく急激
な異常過熱の発生については検出遅れが生じ易い問題点
もある。
【0005】加えて、機器内の他の部材等の障害物によ
り検出対象の導電部に近づけないような複雑な構造のも
のについては、目視の点検が困難で検出できない事態も
生じる。本発明は、通電電流及び温度の検出に基づき、
自動化に適した手法で導電部の異常過熱の発生を検出す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明の導電部過熱検出方法においては、電力機
器の接続部等の導電部の通電電流及び温度を周期的に検
出し、検出電流から通電に基づく導電部の各検出時刻の
温度変化量を算出し、この変化量及び導電部の周囲の外
気温度から各検出時刻の導電部の想定温度を算出し、各
検出時刻の導電部の検出温度と前記想定温度とを比較し
て導電部の異常過熱の発生を検出する。
【0007】
【作用】前記のように構成された本発明の導電部過熱検
出方法の場合、導電部の通電電流を周期的に検出し、こ
の検出に基づき各検出時刻それぞれの通電電流による温
度変化量を算出して求め、この変化量及びその時刻での
外気温度から各検出時刻の導電部の正常な予想温度を想
定温度として算出する。そして、各検出時刻の導電部の
検出温度と算出した想定温度との比較により、異常過熱
の発生を検出する。
【0008】この場合、導電部を流れる電流及び導電部
の温度,外気温度は変流器及び温度センサを用いた自動
測定が可能であり、しかも、測定結果に基づく算出及び
比較,検出はコンピュータ装置を用いて自動化すること
ができるため、従来のサーモラベル,サーモペイントの
変色の目視点検のような人手による作業を省き、経験や
勘に頼らずに異常過熱を検出できる。そして、温度検出
周期を短くすることにより、早期検出が行える。
【0009】
【実施例】1実施例について、図1ないし図6を参照し
て説明する。この実施例においては、図2に示すように
例えば受変電設備の主回路部の導体1,2の接続部を検
出対象の導電部3とする。
【0010】この導電部3は支持碍子4上に設けられ、
上部の放射温度計構成の非接触形の導電部温度センサ5
によりその温度が非接触検出される。また、導体1,2
の通電電流(主回路電流)は変流器(CT)6により検
出され、導電部3の周囲の外気温度は測温抵抗体構成の
外気温度センサ7により検出される。なお、8,9はセ
ンサ5,7の出力ケーブルを示し、10は変流器6の2
次ケーブルを示す。
【0011】そして、ケーブル8,9及び10は図1に
示す監視盤のコンピュータ構成の導電部過熱検出装置1
1のセンサ入力部12及び電流入力部13に接続され、
センサ5,7の検出温度のアナログ信号は入力部12に
伝送され、変流器6の検出電流のアナログ信号は入力部
13に伝送される。
【0012】さらに、入力部12,13の信号は所定の
サンプリング周期毎にマルチプレクサ14を介してA/
D変換器15に供給され、それぞれデジタルデータに変
換されてCPUが形成する演算処理部16に送られる。
【0013】そして、演算処理部16は後述の各検出時
刻の通電に依存する温度変化量,想定温度を算出すると
ともに温度比較から導電部3の異常過熱の発生を監視し
て検出し、発生検出時は過熱検出出力部17に発生を通
知し、この出力部17から装置外部の報知装置等に警報
用の接点信号等を供給する。
【0014】つぎに、導電部3の温度特性について説明
する。 (1)温度上昇特性 導電部3は通電電流I(A)に基づくジュール熱発熱に
より、通電開始からの経過時間t(単位はH:時間)に
伴う温度変化特性がほぼ図3の実線aの指数関数的な上
昇特性になる。なお、実線aは通電電流Iが最大値Im
の定電流のときの温度変化量Δθ(℃)=Δθm を示
し、この変化量Δθm と経過時間tとは、つぎの数1の
式の関係を有する。
【0015】
【数1】 Δθm =Δθmax ・{1−exp(−t/T)}
【0016】そして、式中のΔθmax は温度上昇の飽和
値の最大(℃),Tは熱時定数であり、それぞれ温度上
昇試験データに基づく導電部3の熱伝導・放熱特性によ
って決まる。また、通電電流I=I0 (<Im )の通電
開始後の温度変化量Δθ0 は、Im を基準にしてつぎの
数2の式で示すことができる。
【0017】
【数2】 Δθ0 =Δθmax ・(I0 /Im k ・{1−exp(−t/T)}
【0018】なお、式中のkは電流換算指数の定数であ
り、温度上昇試験データにより決まる。さらに、図3の
実線bに示すようにn時に通電電流IがI0からIn
増加したとすると、増加後の温度変化量Δθ=Δθ
n は、n時のI0 から求まる温度変化量Δθ=Δθ0n
してつぎの数3の式で示される。
【0019】
【数3】 Δθn ={Δθmax ・(In /Im k −Δθ0n}・{1−exp(−t/T)} +Δθ0n
【0020】(2)温度下降特性 導電部3は通電電流Iの減少(遮断)により、その温度
変化量Δθの経過時間tに伴う変化特性がほぼ図4の実
線cに示す指数関数的な下降特性になる。なお、実線c
は通電電流I=Im で温度上昇の飽和値の最大Δθmax
に達した後に電流が遮断された場合のその後の温度変化
量Δθ=Δθm * を示し、この変化量Δθm * と電流遮
断からの経過時間tとはつぎの数4の式の関係を有す
る。
【0021】
【数4】Δθm * =Δθmax ・exp(−t/T)
【0022】また、通電電流I=Im でΔθmax に達し
た後にI=I0 に減少変化すると、この変化後の温度変
化量Δθ=Δθ0 * は、電流Im を用いてつぎの数5の
式で示すことができる。
【0023】
【数5】 Δθ0 =Δθmax ・(I0 /Im k ・exp(−t/T) +Δθmax ・{1−(I0 /Im k
【0024】さらに、図4の実線dに示すようにI0
に減少した通電電流Iがn時にさらにIn に減少したと
すると、減少後の温度変化量Δθ=Δθn * は、n時の
0 から求まる温度変化量をΔθ0n * として、つぎの数
6の式で示される。
【0025】
【数6】 Δθn * =〔Δθ0n * −Δθmax ・{1−(In /Im ) k 〕・exp(−t/T) +Δθmax ・{1−(In /Im ) k
【0026】つぎに、演算処理部16の演算処理及び検
出について説明する。まず、サンプリング周期で定まる
各検出時刻の導電部3の異常がない場合の温度は、基本
的には、そのときの通電電流Iに基づき数3又は数6か
ら算出される温度変化量Δθと温度センサ7により検出
される外気温度θa を加算したΔθ+θa になる。
【0027】そして、Δθの演算及び導電部3の外気温
度θa に対する温度特性等に基づく温度誤差をΔθe
すると、Δθ+θa +Δθe を各検出時刻の導電部3の
想定温度θc として求めることができる。さらに、異常
過熱が発生すると、温度センサ5により検出される導電
部3の実際の温度(検出温度)θは想定温度θc より所
定値以上高くなる。
【0028】そして、各検出時刻の検出温度θと想定温
度θc を比較し、検出温度θが想定温度θc に検出しき
い値として設定した過熱温度上昇判定値Δθh を加算し
た基準温度θr より高くなるか否かを監視すれば、導電
部3の異常過熱の発生を監視して検出できる。そこで、
演算処理部16は各検出時刻に、図5のフローチャート
にしたがって通電電流Iから温度変化量Δθを算出す
る。なお、図5のS1〜S19は処理の各ステップを示
し、それらの処理内容は表1に示すように設定されてい
る。
【0029】
【表1】
【0030】また、突発異常に基づく急激な異常過熱の
早期検出も行えるようにするため、図5においてはサン
プリング周期が1/6H(10分)に設定され、頻繁に
検出が行われる。そして、各検出時刻t及びそれらの直
前の検出時刻t−1の温度変化量Δθ,通電電流IをΔ
θt ,It 及びΔθt-1 ,It-1 とすると、通電開始時
は図5のS1によりt=0,Δθt-1 =0に初期設定す
る。
【0031】この設定から1/6H経過した1回目の検
出時刻になると、S4によりt=1/6Hに設定してそ
のときのIt からΔθt を算出する。このとき、It
通電開始時より増加するため、数3の増加時の式に基づ
き、Δθ0n=Δθt-1 =0としてΔθt を求める。
【0032】つぎに、さらに1/6H経過した2回目の
検出時刻になると、S7,S8により1回目の検出時刻
のI=It-1 と現在のI=Itとを比較してIt の増減
を判別する。そして、It =It-1 の変化のない電流平
衡時は、S7からS9に移行してΔθt-1 を前回の値に
した後、S4によりt=2/6HにしてΔθtを算出す
る。
【0033】また、It >It-1 の電流増加時は、S8
からS10に移行してt=0にリセットするとともにΔ
θt-1 を前回の値にした後、S4によりt=1/6Hに
してΔθt を算出する。そして、電流平衡時及び電流増
加時は1/6H経過する毎に、S9又はS10を介して
S4に戻り、数3の式からΔθt を算出する。
【0034】一方、2回目の検出時刻にIt <It-1
電流減少になると、S8からS11に移行してt=0に
リセットするとともにΔθt-1 を前回の値にした後、S
12によりt=1/6Hにして数6の減少時の式からΔ
θt を算出する。そして、さらに1/6H経過した3回
目の検出時刻になると、S15,S16によりS7,S
8と同様にしてIt の増減を判別する。
【0035】そして、電流平衡時及び電流減少時はS1
5又はS16からS17,S19それぞれを介してS1
2に戻り、このS12により数6の式からΔθt を算出
する。また、電流増加時はS16からS18を介してS
4に戻り、このS4により数3の式からΔθt を算出す
る。
【0036】そして、図5の処理によって通電電流Iに
基づく温度変化量Δθを算出する毎に、演算処理部16
は、算出した変化量Δθに温度センサ7により検出され
たそのときの外気温度θa 及び設定された誤差Δθe
加算して想定温度θc を求めるとともに、この温度θc
に設定された判定値Δθh を加算して基準温度θr を求
める。なお、通電電流Iがn時にI0 からIn に増加す
る場合、温度変化量Δθは図6の実線eに示す特性にな
り、この変化量Δθに誤差Δθe ,判定値Δθh を加え
た特性は同図の実線fに示すようになる。
【0037】さらに、温度センサ5の検出温度θと求め
た基準温度θr とを比較し、θ>θr (=Δθ+θa
Δθe +Δθh )になるときに異常過熱の発生を検出す
る。したがって、変流器6の測定電流及び温度センサ
5,7の測定温度に基づく温度計算と比較の周期的なく
り返しにより、自動的に導電部3の異常過熱の発生が監
視されて検出され、大幅な省人化が図れる。
【0038】そして、従来の目視点検の場合のような作
業員の経験や勘に頼ることがなく、検出精度も向上す
る。しかも、サンプリング周期の設定に基づき、発生の
検出間隔を従来の目視点検の場合より極めて短くするこ
とができ、突発異常に基づく急激な異常過熱の発生も早
期に検出できる。
【0039】さらに、温度センサ5,7及び変流器6を
予め設置すればよいため、障害物によって容易に近づけ
ない個所の導電部についても何らの不都合なく容易に検
出できる。なお、サンプリング周期及び各算出式中の定
数等は使用条件等に応じて設定すればよい。
【0040】また、導電部3の温度,外気温度及び通電
電流の検出に実施例と異なるセンサ等を用いてもよいの
は勿論である。
【0041】ところで、屋外で使用される導電部の場合
は、その温度が太陽の輻射熱の影響も受けるため、例え
ば日射量を測定して想定温度,基準温度を補正し、前記
輻射熱の影響を排除して検出すればよい。そして、屋
内,外の種々の電力機器の接続部等の導電部の異常過熱
の検出に適用することができる。
【0042】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、以下に記載する効果を奏する。周期的に検
出された導電部3の通電電流Iから各検出時刻の電流I
に基づく温度変化量Δθを算出し、この変化量Δθ及び
外気温度θaにより異常が発生しない場合の各検出時刻
の導電部3の温度の予測値としての想定温度θc を算出
し、この温度θc と導電部3の検出温度θとを比較して
異常過熱の発生を検出したため、従来のサーモラベルや
サーモペイントの変色の目視点検等を行うことなく、電
流及び温度の計測に基づく温度計算及び温度比較により
自動化に適した手法で検出することができ、省人化,検
出精度の向上等を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の導電部過熱検出方法の1実施例のブロ
ック図である。
【図2】検出対象の導電部の模式図である。
【図3】通電電流増加時の温度特性図である。
【図4】通電電流減少時の温度特性図である。
【図5】温度変化量の算出説明用のフローチャートであ
る。
【図6】温度変化量及びこの変化量に誤差補正等を加え
た温度の特性図である。
【符号の説明】
3 導電部 5 導電部温度センサ 6 変流器 7 外気温度センサ 11 導電部過熱検出装置 θ 検出温度 θa 外気温度 Δθ 温度変化量 I 通電電流

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力機器の接続部等の導電部の通電電流
    及び温度を周期的に検出し、 各検出時刻の検出電流から通電に基づく前記導電部の各
    検出時刻の温度変化量を算出し、 前記温度変化量及び前記導電部の周囲の外気温度から各
    検出時刻の前記導電部の想定温度を算出し、 各検出時刻の前記導電部の検出温度と前記想定温度とを
    比較して前記導電部の異常過熱の発生を検出することを
    特徴とする導電部過熱検出方法。
JP3204958A 1991-07-19 1991-07-19 導電部過熱検出方法 Expired - Lifetime JPH07123332B2 (ja)

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JPH0530640A JPH0530640A (ja) 1993-02-05
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JP5118611B2 (ja) * 2008-11-27 2013-01-16 ケイミュー株式会社 基材の非接触測定方法及び塗装不良検査方法
JP2013252053A (ja) * 2010-02-26 2013-12-12 Yazaki Corp 負荷回路の保護装置
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