JPH0712319A - 灰溶融炉における電力制御方法 - Google Patents

灰溶融炉における電力制御方法

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JPH0712319A
JPH0712319A JP5177226A JP17722693A JPH0712319A JP H0712319 A JPH0712319 A JP H0712319A JP 5177226 A JP5177226 A JP 5177226A JP 17722693 A JP17722693 A JP 17722693A JP H0712319 A JPH0712319 A JP H0712319A
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JP
Japan
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electrode
current value
voltage value
furnace
set voltage
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Pending
Application number
JP5177226A
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English (en)
Inventor
Koichi Sugimoto
浩一 杉本
Makoto Ozaki
尾▲崎▼誠
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

Landscapes

  • Incineration Of Waste (AREA)
  • Discharge Heating (AREA)
  • Gasification And Melting Of Waste (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶融スラグ厚の変動があっても、灰の溶融に
必要な所定電力を安定な状態で投入することができるよ
うにする。 【構成】 電極には所定電力が、炉用トランスを所定の
設定電圧値が得られるタップに設定すると共に、電極の
上下位置を所定の設定電流値が得られる位置に定めた状
態で投入される。電極に実際に流れる電流が設定電流値
を越える頻度が多い場合には、タップが高い電圧値のも
のに変更され、電極が上昇される。反対に下回る頻度が
多い場合にはタップが低い電圧値のものに変更され、電
極が下降される。その結果、炉体内のアークは常に安定
な状態に保たれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は炉体に備えられた電極に
電力を供給することによってアークを発生させ、炉体内
の焼却灰を上記アークにより溶融させるようにしている
灰溶融炉において、上記電極に投入する電力を制御する
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】炉体内への灰の投入量に応じてその灰の
溶融に必要な所定電力を、安定操業が可能な所定インピ
ーダンスで定まる一定のタップ電圧値とそれに対応した
電流値でもって上記電極に投入するようにしている。こ
のような電力制御方法によれば、炉体内の溶融スラグの
厚さが略一定である条件のもとでは、灰の溶融に必要な
所定電力を安定に投入することができて、灰を適正に溶
融させることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし炉体内の溶融ス
ラグの厚さは、焼却灰の投入、溶融スラグの出滓に応じ
て大きく変動する。その変動によって実際に電極に投入
される電力も大きく変動する。例えば溶融スラグの厚さ
が増すと、電極と溶融スラグ間のアーク長が短くなりそ
れが過度になるとやがて短絡を起こすようになり、反対
に厚さが減少するとアーク長が長くなりそれが過度にな
るとやがてアーク切れを起こすようになる。これらのこ
とは何れも上記電極への投入電力に変動を来たし、例え
ば所定電力の投入ができなくて溶融が不完全となった
り、灰溶融炉に対して電力を供給する系統の電圧変動を
引き起こし、上記電力供給系統に連なっている他の電力
需要家に対して上記電圧変動によるフリッカその他の悪
影響を与える問題点があった。
【0004】本願発明は上記従来技術の問題点(技術的
課題)を解決する為になされたもので、溶融スラグ厚の
変動があっても、灰の溶融に必要な所定電力を安定な状
態で投入することができるようにした灰溶融炉における
電力制御方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本願発明における灰溶融炉における電力制御方法
は、中空の炉体内の焼却灰を電極から発するアークによ
って溶融させる為に、該電極に向けて炉用トランスを通
して供給する電力を制御する方法において、上記方法
は、上記炉用トランスのタップを所定電力の投入の為の
設定電圧値が得られるように設定すると共に、上記電極
の上下位置を上記所定電力の投入の為の設定電流値が得
られるように設定し、上記焼却灰の溶融中においては、
上記電極に実際に流れる電流値を上記設定電流値と比較
して、上記電極に実際に流れる電流値が上記設定電流値
を越える頻度が多い場合には、上記炉用トランスのタッ
プを、上記設定電圧値よりも高い新たな設定電圧値が得
られるように変更すると共に、上記電極の上下位置を、
上記新たな設定電圧値でもって上記所定電力を投入する
為の新たな設定電流値が得られる位置に上昇させ、一方
上記電極に実際に流れる電流値が上記設定電流値を下回
る頻度が多い場合には、上記炉用トランスのタップを上
記設定電圧値よりも低い新たな設定電圧値が得られるよ
うに変更すると共に、上記電極の上下位置を、上記新た
な設定電圧値でもって上記所定電力を投入する為の新た
な設定電流値が得られる位置に下降させることを特徴と
するものである。
【0006】
【作用】炉用トランスのタップと電極の上下位置を予め
設定することによって、所定電力が電極に投入される。
すると該電極からアークが発せられ、そのアークによっ
て、炉体内に投入された焼却灰が加熱され溶融される。
上記溶融中において上記アークが短くなって上記電極に
実際に流れる電流が上記設定電流値を越える頻度が多く
なった場合には、上記設定電圧値が高くなるよう炉用ト
ランスのタップが変更されると共に、上記電極が上昇さ
れる為、上記アークは長くなって安定になる。一方上記
電極に実際に流れる電流が上記設定電流値を下回る頻度
が多くなった場合には、上記設定電圧値が低くなるよう
炉用トランスのタップが変更されると共に、上記電極が
下降される為、上記アークは短くなって安定になる。従
って、所定電力を安定に投入することができる。
【0007】
【実施例】以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。図1に示される灰溶融炉Aにおいて、1は炉体、2
は炉体内に挿入された電極で、周知のように例えば3相
アーク炉の場合には一般に3本が備えられている。3は
電極昇降装置、4は炉用トランスで、二次電圧を例えば
150V〜500V程度の範囲内で20段階程度に変え
られるよう電圧切換タップを備えている。5は電力制御
装置で、例えば周知のインピーダンス制御を行うもので
あり、予め定められる設定電圧値及び設定電流値に対応
して夫々上記炉用トランス4のタップを切り換えたり、
電極2に流れる電流の制御の為に電極昇降装置3を制御
するようにしたものである。尚6は炉体1の底部に初装
された金属乃至焼却灰中の金属が溶融してできた溶融メ
タル、7は溶融スラグ、8は焼却灰である。次にブロッ
クで示される制御装置Bについて説明する。11は電極2
に流れる電流の大きさを検出する電流検出器で、例えば
電流変圧器である。12は上記灰溶融炉における設定イン
ピーダンスの設定変更判別装置で、過大電流頻度判別手
段13と過小電流頻度判別手段14を備える。17は設定電圧
電流演算装置で、増加演算手段18と減少演算手段19を備
える。尚これら設定変更判別装置12や演算装置17として
は例えば所定のプログラムで作動させるようにしたコン
ピュータが利用される。
【0008】上記構成のものにあっては、周知のように
炉体1内には焼却灰8が投入される。一方電極2には、
上記投入された焼却灰の量に対応した所定電力が次のよ
うにして投入される。先ず上記所定電力の投入の為の設
定電圧値が定められる。その設定電圧値は、例えば操業
経験によって知られているように安定な操業状態が得ら
れる所定のインピーダンスに基づいて、炉用トランス4
に定められている多数のタップ電圧から選択される。又
その設定電圧において上記所定電力を投入する為の設定
電流値が算出される。上記設定電圧値及び設定電流値は
電力制御装置5に設定され、該装置5による制御によっ
て炉用トランス4の適切なタップが選定されると共に、
電極2の上下位置が設定され、電極2には設定電圧値及
び設定電流値で上記所定電力が投入される。その電力に
より電極2からアーク9が発せられ、上記投入された焼
却灰8がそのアーク9の熱によって溶融され溶融スラグ
7となる。
【0009】上記のような操業状態において、炉体1内
において溶融スラグ7の厚さが増加すると、電極2と溶
融スラグ7との間のアークが短くなって、電極2に流れ
る電流が上記設定電流値を時々越える状態となる。電流
検出器11は電極2に実際に流れる電流例えば炉用トラン
ス4の2次電流を検出する。過大電流頻度判別手段13
は、その電流値を上記設定電流値と比較して、前者が後
者を越える頻度が多いと、例えば10秒間に2回以上で
あると、設定インピーダンスを増加すべき判断をし、増
加演算手段18に出力を与える。すると増加演算手段18
は、それまでの設定電圧値よりも高い新たな設定電圧値
を演算する。例えばそれまでの設定電圧値に炉用トラン
ス4の1タップ分の電圧を加えた新たな設定電圧値を演
算する。又、その新たな設定電圧値において前記所定電
力を投入する為の新たな設定電流値を演算する。炉用ト
ランス4が三相の場合、上記新たな設定電圧値をVT'、
それまでの設定電圧値をVT、炉用トランス4の1タッ
プ分の電圧を△V、新たな設定電流値をI’、所定電力
をPとすると、 VT'=VT+△V P=31/2・(VT+△V)・I’・cosθ なので
(cosθは力率で、炉の操業経験からして0.95と
して良い)、 I’=P/31/2・(VT+△V)・cosθ となる。又新たな設定インピーダンスZ’は Z’=VT'/31/2・I’ =(VT+△V)2・cosθ/P となる。尚炉用トランス4が単相の場合は、計算定数が
変わるのみで考え方は同じである。
【0010】上記のような新たな設定電圧値及び設定電
流値が演算されると、それらのデータを示す信号が電力
制御装置5に与えられて、該装置5は自動的に設定変更
され、該装置5はそれら新たな設定電圧値及び設定電流
値に対応して、炉用トランス4のタップを変更すると共
に、昇降装置3を制御して電極2を上記新たな設定電流
値が得られる位置まで上昇させる。その結果、炉体1内
におけるアーク9は長くなって安定となる。
【0011】一方、例えば溶融スラグ7の出滓により炉
体1内において溶融スラグ7の厚さが減少すると、アー
ク9が長くなって、電極2に流れる電流は時々上記設定
電流値を下回る過小電流値となる。過小電流頻度判別手
段14は、その電流値を上記設定電流値と比較して前者が
後者を下回る頻度が多いと、例えば10秒間に2回以上
であると、設定インピーダンスを減少すべき判断をし、
減少演算手段19に出力を与える。すると減少演算手段19
はそれまでの設定電圧値よりも低い新たな設定電圧値を
演算する。例えばそれまでの設定電圧値から炉用トラン
ス4の1タップ分の電圧を減じた新たな設定電圧値を演
算する。又、前記増加の場合と同様の手法でもって新た
な設定電流値を演算する。そうしたならば前記の場合と
同様に電力制御装置5が設定変更され、炉用トランス4
のタップ変更及び電極2の下降が行われる。その結果、
炉体1内におけるアーク9は短くなって安定となる。尚
この場合の新たな設定電圧値、設定電流値、設定インピ
ーダンスの算出は、上記の各式において△Vの符号をプ
ラスからマイナスに変更した式で行われる。
【0012】電極2に流れる電流が設定電流値を越えた
り下回ったりする頻度が例えば上記のような回数よりも
少ない場合は、現状を維持すべきであると判断されて、
演算装置17には何等の出力も与えられず、現状の設定電
圧値及び設定電流値でもって所定電力の投入が行われ
る。
【0013】以上のようにして電極2への電力投入が行
われる為、電極2には所定の電力が安定して投入され、
電力を供給する系統に対しては電圧変動を引き起こさせ
たりすること無く、一方炉体1内では焼却灰を電力の過
不足無く適正に溶融させることができる。尚上記電力制
御装置5に対する新たな設定電圧値や設定電流値の設定
は運転員が手動で行っても良い。又前記過大電流頻度の
判別と過小電流頻度の判別は、順序を入れ替えて行って
も良い。
【0014】
【発明の効果】以上のように本願発明にあっては、焼却
灰を溶融させる場合、電極2に所定電力が投入されるよ
うに設定電圧値及び設定電流値を定めて電力投入を行う
から、上記焼却灰を適正に溶融させられる効果がある。
【0015】しかも上記溶融の場合において、溶融スラ
グ厚の増加により電極2と溶融スラグ7との間のアーク
9が短くなって電極2に流れる実際の電流値が設定電流
値を越える頻度が多くなった場合は、炉用トランス4の
タップを、上記設定電圧値よりも高い新たな設定電圧値
が得られるように変更すると共に、上記電極2の上下位
置を、上記新たな設定電圧値でもって上記所定電力を投
入する為の新たな設定電流値が得られる位置に上昇させ
るから、上記アーク9を長くすることができ、一方、溶
融スラグ厚の減少により上記アーク9が長くなって上記
電流値が設定電流値を下回る頻度が多くなった場合は、
上記炉用トランス4のタップを上記設定電圧値よりも低
い新たな設定電圧値が得られるように変更すると共に、
上記電極2の上下位置を、上記新たな設定電圧値でもっ
て上記所定電力を投入する為の新たな設定電流値が得ら
れる位置に下降させるから、上記アーク9を短くするこ
とができ、何れの場合も短絡やアーク切れを起こす前に
アークが安定な状態で発せられる状態にすることができ
て、電極2への電流が安定した状態で所定電力の投入を
行うことができる特長がある。このことは、上記溶融ス
ラグ厚の変動がある状況の元でも焼却灰の適正溶融を確
実に行い得る効果があると共に、前記従来技術の如き電
力を供給する系統の電圧変動の発生を予め防止して、そ
れに伴う悪影響の発生を未然に防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】灰溶融炉の制御系統を示すブロック図。
【符号の説明】
1 炉体 2 電極 7 溶融スラグ 9 アーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空の炉体内の焼却灰を電極から発する
    アークによって溶融させる為に、該電極に向けて炉用ト
    ランスを通して供給する電力を制御する方法において、
    上記方法は、上記炉用トランスのタップを所定電力の投
    入の為の設定電圧値が得られるように設定すると共に、
    上記電極の上下位置を上記所定電力の投入の為の設定電
    流値が得られるように設定し、上記焼却灰の溶融中にお
    いては、上記電極に実際に流れる電流値を上記設定電流
    値と比較して、上記電極に実際に流れる電流値が上記設
    定電流値を越える頻度が多い場合には、上記炉用トラン
    スのタップを、上記設定電圧値よりも高い新たな設定電
    圧値が得られるように変更すると共に、上記電極の上下
    位置を、上記新たな設定電圧値でもって上記所定電力を
    投入する為の新たな設定電流値が得られる位置に上昇さ
    せ、一方上記電極に実際に流れる電流値が上記設定電流
    値を下回る頻度が多い場合には、上記炉用トランスのタ
    ップを上記設定電圧値よりも低い新たな設定電圧値が得
    られるように変更すると共に、上記電極の上下位置を、
    上記新たな設定電圧値でもって上記所定電力を投入する
    為の新たな設定電流値が得られる位置に下降させること
    を特徴とする灰溶融炉における電力制御方法。
JP5177226A 1993-06-23 1993-06-23 灰溶融炉における電力制御方法 Pending JPH0712319A (ja)

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