JPH07123101A - Atm多重化装置 - Google Patents

Atm多重化装置

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JPH07123101A
JPH07123101A JP28611493A JP28611493A JPH07123101A JP H07123101 A JPH07123101 A JP H07123101A JP 28611493 A JP28611493 A JP 28611493A JP 28611493 A JP28611493 A JP 28611493A JP H07123101 A JPH07123101 A JP H07123101A
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寛史 石田
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正典 野崎
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聡彦 松永
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多重化によるセルの遅延の発生を抑制する。 【構成】 複数の入力回線1、2、3から同時に3個の
セル11、21、31が到着した場合、それらの3個の
セルから1つずつセルを選んでいき、多重化させる。ま
ず、1番目のセルを選ぶときは、優先制御機能部120
で各入力回線1、2、3についてピーク間隔+1セル単
位時間以内に次のセルが到着する確率を求める。そし
て、その確率が最も大きい入力回線3のセル31を1番
目に多重する。次に、1番目に多重した入力回線3を除
く各入力回線1、2から2番目のセル11を選ぶ。そし
て、1番目及び2番目に多重した入力回線1、3を除い
た残りの入力回線2のセル21を最後に多重する。この
ようにして、次のセルが到着する確率の高い順にセル3
1、11、21を多重する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、B−ISDNにおける
ATM多重化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】B−ISDNとは、広帯域サービス総合
ディジタル網(Broad band Integrated Services Digit
al Network)の略称である。ATMとは、B−ISDN
において定義されたもので、パケット通信と同様に通信
情報を短い長さのビット列(セル)に分割し、個々のビ
ット列の先頭であるヘッダにその宛先を示すアドレス情
報などをつけて転送する通信モード(Asynchronous Tra
nsfer Mode)である。最初に、ATMネットワークの通
信方式について述べる。
【0003】図2は、ATMネットワークの一部を示
す。ATMネットワークでは、通信を行ないたいユーザ
21、22は、最初に自身のセル転送ピーク速度及びセ
ル転送平均速度をネットワークノード23に申告する。
セル転送ピーク速度は、セルが転送される速度、即ち単
位時間当りに転送されるセルの数の最高値であり、セル
転送平均速度は、単位時間当りに転送されるセルの数の
平均値である。ネットワークノードは、それらの申告値
に基づいてユーザのトラフィック量を計算する。このよ
うなトラフィック量は、例えば、単純にセル転送ピーク
速度をトラフィック量としてもよいし、セル転送平均速
度を考慮して修正を加えてもよい。そして、ネットワー
クノードは、この速度がこのトラフィック量を受け付け
ても、自身の許容トラヒック量を超えないならば、その
ユーザを受け付ける。その後、ネットワークノードは、
ユーザが申告値に違反してセルを転送していないかどう
かを常に監視しており、申告値に違反してセルが転送さ
れた場合にはそのセルを廃棄する等の対処を行なう。こ
のような監視機能をUPC(Usage Parameter Control
)機能という。
【0004】このようなATMネットワークでは、1つ
の物理通信回線を介して複数のユーザからのセルを転送
するため、多重化装置が設けられている。図3は、従来
のATM多重化装置の構成を示すブロック図である。図
示の装置は、多重化機能部301と、スペーシング機能
部302とから成る。多重化機能部301には、各入力
回線1、2、3からセルが送られる。ここで、図示のよ
うに、セル11、21、31が同時に到着したとする。
この場合、もし、多重化機能部がセル11、セル21、
セル31の順番に多重化すると、セル11とセル21が
先に送出される時間の分、セル31の送出時刻が遅れて
しまう。これを多重化順序による揺らぎ(CDV:Cell
Delay Variation)という。
【0005】この揺らぎのため、多重化前にはセル31
とセル32の間隔はTaであったのが、多重化後にはT
bに減少する。この際、間隔Taが申告されたピークセ
ル間隔(セル転送ピーク速度の逆数)に近い値である
と、多重化後の間隔Tbがピークセル間隔Tp以下にな
ることがある。このような多重化されたセルがネットワ
ークノード23に転送された場合、UPC機能部24は
間隔Tbがピークセル間隔Tpより短くなったのはユー
ザが申告違反を侵したためであると判断してしまう。つ
まり、ユーザが申告値通りにセルを送出しているのにも
かかわらず、間隔Taが揺らぎにより間隔Tbとなり、
間隔Tbがピークセル間隔Tpより短くなった結果、セ
ル32は申告違反のセルとみなされて廃棄等の処分を受
けてしまう。このため、次のようなスペーシング機能部
302が設けられている。
【0006】スペーシング機能部302は、常にセルの
間隔を監視しており、セルの間隔が申告値のピーク間隔
以下であった場合、その間隔をピーク間隔にまで広げ
る。この機能によって、ネットワークノード23のUP
C機能部24により申告違反と判断されることはなくな
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術には、次のような課題があった。即ち、図
4に示すように、ATM多重化装置のスペーシング機能
部302によりセル31とセル32の間隔がピーク間隔
Tpにまで広げられた場合には、本来セル32が送出さ
れるべき位置より時間Td(=Tp−Tb)だけ遅延す
ることになる。つまり、スペーシング機能部302の付
加によりセルの遅延が増大したことになる。このような
セルの遅延の増大は、ネットワークの品質劣化であり、
大きな問題となる。本発明は、以上の点に着目してなさ
れたもので、多重化によるセルの遅延の発生を抑制でき
るようにしたATM多重化装置を提供することを目的と
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のATM多重化装
置は、複数の入力回線から入力されるセルを多重化して
出力する多重化機能部と、当該多重化機能部に前記複数
の入力回線から同時に複数のセルが入力された時は、各
入力回線についてその時から各所定時間内に次のセルが
入力される確率を求め、その確率が最大である入力回線
のセルを優先して多重化させる優先制御機能部とを備え
たことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明のATM多重化装置においては、複数の
入力回線から同時にN個のセルが到着した場合、それら
のN個のセルから1つずつセルを選んでいき、多重化さ
せる。まず、1番目のセルを選ぶときは、優先制御機能
部で各入力回線についてピーク間隔+1セル単位時間以
内に次のセルが到着する確率を求める。そして、その確
率が最も大きい入力回線のセルを1番目に多重する。次
に、1番目に多重した入力回線を除く各入力回線から2
番目のセルを選ぶときは、優先制御機能部で各入力回線
についてピーク間隔+2セル単位時間以内に次のセルが
到着する確率を求める。そして、その確率が最も大きい
入力回線のセルを2番目に多重する。以後、1からN−
1番目に多重した入力回線を除く各入力回線についてピ
ーク間隔+Nセル単位時間以内に次のセルが到着する確
率を求め、その確率が最大である入力回線のセルをN番
目に多重する。そして、すべての同時到着セルを多重化
するまで、この手順を続ける。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1は、本発明のATM多重化装置の一実
施例のブロック図である。図示の装置は、多重化機能部
100と、優先制御機能部120とから成る。多重化機
能部100は、複数の入力回線1、2、3から入力され
るセルを多重化して出力する。この多重化機能部100
は、優先制御機能部120により制御される。
【0011】優先制御機能部120は、多重化機能部1
00に複数の入力回線1、2、3から同時に複数のセル
11、21、31が入力された時は、各入力回線1、
2、3についてその時から各所定時間内に次のセルが入
力される確率を求める。この確率の求め方の詳細につい
ては、後述する。そして、その確率が最大である入力回
線のセルを優先して多重化させる。例えば、図1に示す
ように、多重化機能部100にセル11、21、31が
同時に入力される時は、セル32が100%の確率で所
定時間Ta後に入力されるとすると、セル31が1番目
に多重化される。このため、セル31には揺らぎは生じ
ない。そして、セル11及びセル21が次に多重化され
る。従って、図1の多重化機能部100の出力側に示す
ように、多重化後もセル31の出力後所定時間Ta後に
セル32が出力され、図3と比較してわかるように多重
化後もセル31とセル32の間隔はTaに維持される。
このため、スペーシング機能部130を通過してもスペ
ーシング機能は働かず、セル32が遅延されることはな
い。
【0012】図5は、入力回線1からNまでを出力回線
に多重する優先制御付多重化装置の詳細な構成を示す。
入力回線1は、入力バッファ101に接続されており、
入力バッファ101は、時分割バス110に接続されて
いる。また、入力回線2〜Nも、同様に入力バッファ1
02〜10Nに接続されており、入力バッファ102〜
10Nは、時分割バス110に接続されている。そし
て、時分割バス110は、出力バッファ111に接続さ
れており、出力バッファ111はスペーシング機能部1
12に接続されている。このスペーシング機能部112
は、出力回線に接続されている。各入力バッファ101
〜10Nは、信号線121と信号線122とによって優
先制御機能部120に接続されている。
【0013】入力回線1から入ってきたセルは、入力バ
ッファ101に格納される。入力バッファ101は、セ
ルが格納されたことを信号線121を用いて優先制御機
能部120に通知する。優先制御機能部120は、同時
に到着したセルの多重化の順序を制御する。これによ
り、申告されたピーク間隔を超える揺らぎの発生を抑え
るようにする。優先制御機能部120から送出許可が信
号線122を通じて、例えば入力バッファ101に出力
されると、入力バッファ101はセルを時分割バス11
0に送出する。すると、セルは、時分割バスから出力バ
ッファ111に送出され、スペーシング機能部112を
通って出力回線に送出される。他の入力回線2〜Nから
の入力セルも同様の手順を経て出力回線に送出される。
【0014】ここで、m本の入力回線から同時にセルが
到着したと仮定する。このm本の入力回線を、K1、K
2〜Kmとし、各々の回線における同時到着セルをC1
1、C21〜Cm1とする。ただし、1<m≦Nであ
る。m本の入力回線からセルが同時に到着したことは、
信号線121を通して優先制御機能部120に伝えられ
る。優先制御機能部120は、各入力回線K1、K2〜
Kmにおいて次到着セル(同時到着セルの次に到着して
くるセル)がピーク間隔+多重化順序による揺らぎ時間
以内に到着する確率を求める。そして、その確率が大き
いものから先に同時到着セルを多重化する。これによ
り、申告ピーク間隔を超える揺らぎの発生を確率的に低
く抑えることができる。
【0015】次に、図6、図7、図8を参照して優先制
御方法を具体的に説明する。まず、1番目に多重すべき
セルをC11、C21〜Cm1の中から確定する必要が
ある。そのため、2番目に多重すると都合が悪くなる場
合を考える。図6(a)に示すように、入力回線Kiに
おいて、同時到着セルCi1(1≦i≦m)の次到着セ
ルCi2がピーク間隔Tpiで到着する場合、セルCi
1が2番目以降に多重されると、都合が悪くなる。つま
り、同時到着セルCi1のうち多重化により2番目以降
に多重されるセルには、1セル単位時間Tc以上の揺ら
ぎが発生するため、図6(b)に示すように、多重化後
のセルCi1とセルCi2との間隔がピーク間隔Tpi
より短くなってしまう。この結果、スペーシング機能部
130によりセルCi2が遅延させられてしまう。
【0016】次に、図7を参照して多重化しても都合が
悪くない場合について説明する。図7(a)に示すよう
に、次のセルCi2がピーク間隔Tpi+1セル単位時
間Tc後に到着する場合、セルCi2が2番目に多重さ
れると、図7(b)に示すように、多重化後のセル間隔
はちょうどピーク間隔Tpiと等しくなる。
【0017】以上のことから、1番目に多重すべきセル
を決定するためには、各入力回線Kiについてピーク間
隔Tpi+1セル単位時間Tcを基準とした判断を行な
う。即ち、次到着セルCi2がピーク間隔Tpi+1セ
ル単位時間Tc以内に到着する確率Piを各入力回線K
iについて求める。そして、その確率が最大の同時到着
セルを1番目に多重する。次到着セルの到着確率Piを
求めるための確率分布関数として、図8に示すように、
ユーザにより申告されたピーク間隔Tpi及び平均間隔
Tviの指数分布を仮定する。この指数分布関数は、次
式により表わされる。 P{T≦t}=1− exp{-(t-Tpi)/Tvi} 尚、指数分布を用いたのは一例であり、他の分布関数を
用いてもかまわない。
【0018】2番目に多重するセルは、図6及び図7か
ら類推できるように、次到着セルがピーク間隔Tpi+
2セル単位時間(2×Tc)以内に到着する確率が最大
のセルとなる。同様に、3番目に多重するセルは、次到
着セルがピーク間隔Tpi+3セル単位時間(3×T
c)以内に到着する確率が最大のセルとなる。以下、同
様にして次到着セルの到着確率Piが最大のものを選ん
で多重していく。これにより、多重化の順序が適切に決
定され、多重化による揺らぎによってピーク間隔を越え
て多重されるセルが発生する確率を低く抑えることがで
きる。この結果、スペーシング機能部130によりセル
間隔が広げられることがほとんど起こらなくなり、セル
の遅延が発生することが極めて少なくなる。
【0019】図9に、本発明の装置による優先制御手順
を示す。まず、ステップS1でm本の入力回線から同時
にセルが到着したとき、ステップS2以下の処理を行な
う。ステップS2では、jを初期設定し、ステップS以
下でjについてm−1回の処理を行なう。即ち、ステッ
プS4では、m本の入力回線全てについて次到着セルの
到着する分布確率Pi{T≦Tp+j×Tc}を求め
る。そして、ステップS5でPiが最大のものを選択す
る。この結果、ステップS6で入力回線iの同時到着セ
ルを多重して送出する。次に、ステップS7ではjを1
つ先へ進める。
【0020】尚、上述した実施例においては、優先制御
機能部120とともに、スペーシング機能部130も備
えた場合について説明したが、本発明はこれに限定され
ることなく、スペーシング機能部130を備えないもの
でもよい。即ち、優先制御機能部120の制御によりス
ペーシング機能部130はほとんど機能することがない
ようになるので、セルが多少廃棄されても差し支えない
ような場合には、スペーシング機能部130を省略する
ことができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のATM多
重化装置によれば、同時到着セルの多重化順序を次到着
セルの到着する確率の大きい順に多重するようにしたの
で、多重化による揺らぎによって多重化後にセル間隔が
ピーク間隔を越える確率を極めて低く抑えることができ
る。従って、セルの遅延を防止でき、ネットワークの品
質の劣化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のATM多重化装置の一実施例のブロッ
ク図である。
【図2】ATMネットワークの一部の説明図である。
【図3】従来のATM多重化装置の一例の説明図であ
る。
【図4】従来の装置の課題の説明図である。
【図5】図1の装置の詳細な構成を示すブロック図であ
る。
【図6】セル間隔が多重化後にピーク間隔を越える場合
の多重化状態の説明図である。
【図7】セル間隔が多重化後にピーク間隔を越えない場
合の多重化状態の説明図である。
【図8】確率分布関数の一例を示すグラフである。
【図9】本発明の装置による優先制御手順を説明するフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1、2、3 入力回線 11、21、31、32 セル 100 多重化機能部 120 優先制御機能部 130 スペーシング機能部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の入力回線から入力されるセルを多
    重化して出力する多重化機能部と、 当該多重化機能部に前記複数の入力回線から同時に複数
    のセルが入力された時は、各入力回線についてその時か
    ら各所定時間内に次のセルが入力される確率を求め、そ
    の確率が最大である入力回線のセルを優先して多重化さ
    せる優先制御機能部とを備えたことを特徴とするATM
    多重化装置。
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US6470014B1 (en) 1997-09-11 2002-10-22 Fujitsu Limited Short cell multiplexer
US6868097B1 (en) 1999-01-28 2005-03-15 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Communication network, and master device, slave device, multiplexer and switch constituting the communication network
WO2014147775A1 (ja) * 2013-03-20 2014-09-25 富士機械製造株式会社 通信システム及び電子部品装着装置

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