JPH0712237A - 回転軸のシール部構造 - Google Patents
回転軸のシール部構造Info
- Publication number
- JPH0712237A JPH0712237A JP5149262A JP14926293A JPH0712237A JP H0712237 A JPH0712237 A JP H0712237A JP 5149262 A JP5149262 A JP 5149262A JP 14926293 A JP14926293 A JP 14926293A JP H0712237 A JPH0712237 A JP H0712237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- rotary shaft
- mating ring
- bearing
- mating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Supercharger (AREA)
- Mechanical Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 メイテイングリングの変形を防止する。
【構成】 回転軸１の小径部４における軸受５とメイテ
イングリング３との間の部分に、外形寸法が回転軸１の
大径部７と等しい曲防止用リング２１を、メイテイング
リング３と一体に形成して、メイテイングリング３片面
における軸受５の内輪１９からの軸方向６の荷重を受け
る曲防止用リング２１の部分と、メイテイングリング３
他面における回転軸１の大径部７によって軸方向６の荷
重を支持される部分とを一致させることにより、端面の
平坦度や直角度が余り良くない軸受５の内輪１９から軸
方向６の荷重が掛けられた場合でも、メイテイングリン
グ３が変形することを防止できるようにする。
イングリング３との間の部分に、外形寸法が回転軸１の
大径部７と等しい曲防止用リング２１を、メイテイング
リング３と一体に形成して、メイテイングリング３片面
における軸受５の内輪１９からの軸方向６の荷重を受け
る曲防止用リング２１の部分と、メイテイングリング３
他面における回転軸１の大径部７によって軸方向６の荷
重を支持される部分とを一致させることにより、端面の
平坦度や直角度が余り良くない軸受５の内輪１９から軸
方向６の荷重が掛けられた場合でも、メイテイングリン
グ３が変形することを防止できるようにする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、回転軸のシール部構造
に関するものである。
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図３は、従来の回転軸のシール部構造を
示すものである。
示すものである。
【０００３】回転軸１の外周に段差部２を形成し、該段
差部２にメイテイングリング３を回転軸１と一体に回転
可能となるよう係止嵌着すると共に、段差部２と回転軸
１の小径部４に嵌着されたボールベアリングなどの軸受
５との間でメイテイングリング３を回転軸１の軸方向６
に対して移動不能に拘束する。
差部２にメイテイングリング３を回転軸１と一体に回転
可能となるよう係止嵌着すると共に、段差部２と回転軸
１の小径部４に嵌着されたボールベアリングなどの軸受
５との間でメイテイングリング３を回転軸１の軸方向６
に対して移動不能に拘束する。
【０００４】又、回転軸１の大径部７の外周に、メイテ
イングリング３へ向けて開口部８を有する中空リング状
のメカニカルシールケース９を回転不能に配設し、該メ
カニカルシールケース９の内部に、前記メイテイングリ
ング３の対応する側面に対して当接可能な摺動面１０を
有するカーボンリング１１を、回転軸１と一体に回転す
ることのないよう配設し、メカニカルシールケース９と
カーボンリング１１の軸方向６中間部に形成したフラン
ジ部１２との間に、カーボンリング１１をメイテイング
リング３へ向けて押圧可能なスプリング等の付勢手段１
３を設ける。
イングリング３へ向けて開口部８を有する中空リング状
のメカニカルシールケース９を回転不能に配設し、該メ
カニカルシールケース９の内部に、前記メイテイングリ
ング３の対応する側面に対して当接可能な摺動面１０を
有するカーボンリング１１を、回転軸１と一体に回転す
ることのないよう配設し、メカニカルシールケース９と
カーボンリング１１の軸方向６中間部に形成したフラン
ジ部１２との間に、カーボンリング１１をメイテイング
リング３へ向けて押圧可能なスプリング等の付勢手段１
３を設ける。
【０００５】更に、メカニカルシールケース９における
メイテイングリング３とカーボンリング１１との摺動部
１４に対応する位置に、摺動部１４へ向けて潤滑及び冷
却用の液１５を供給する給液孔１６を設ける。
メイテイングリング３とカーボンリング１１との摺動部
１４に対応する位置に、摺動部１４へ向けて潤滑及び冷
却用の液１５を供給する給液孔１６を設ける。
【０００６】尚、１７は回転軸１を備えた機器のケーシ
ング、１８はケーシング１７に形成された軸貫通孔であ
って、メカニカルシールケース９はケーシング１７の軸
貫通孔１８の部分に固定されている。
ング、１８はケーシング１７に形成された軸貫通孔であ
って、メカニカルシールケース９はケーシング１７の軸
貫通孔１８の部分に固定されている。
【０００７】又、１９は軸受５の内輪、２０は軸受５の
外輪である。
外輪である。
【０００８】そして、回転軸１を回転すると、回転軸１
と一体のメイテイングリング３が回転し、該メイテイン
グリング３と、メカニカルシールケース９に回転不能に
配置され、且つ、スプリング等の付勢手段１３によって
メイテイングリング３に圧接されたカーボンリング１１
との間で摺動が生じ、両者の摺動部１４でシール状態が
確保される。
と一体のメイテイングリング３が回転し、該メイテイン
グリング３と、メカニカルシールケース９に回転不能に
配置され、且つ、スプリング等の付勢手段１３によって
メイテイングリング３に圧接されたカーボンリング１１
との間で摺動が生じ、両者の摺動部１４でシール状態が
確保される。
【０００９】又、メカニカルシールケース９に形成され
た給液孔１６から摺動部１４へ向けて潤滑油などの液１
５を直接噴射供給することにより、摺動部１４の潤滑と
冷却が行われる。
た給液孔１６から摺動部１４へ向けて潤滑油などの液１
５を直接噴射供給することにより、摺動部１４の潤滑と
冷却が行われる。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の回転軸のシール部構造には、以下のような問題があ
った。
来の回転軸のシール部構造には、以下のような問題があ
った。
【００１１】即ち、軸受５の内輪１９は端面の平坦度や
直角度が余り良くないため、隣接するメイテイングリン
グ３に軸方向６の荷重を掛け易い。
直角度が余り良くないため、隣接するメイテイングリン
グ３に軸方向６の荷重を掛け易い。
【００１２】しかも、一般に、回転軸１の大径部７は軸
受５の内輪１９よりも外径寸法が小さいため、メイテイ
ングリング３片面における軸受５の内輪１９からの軸方
向６の荷重を受ける部分と、メイテイングリング３他面
における回転軸１の大径部７によって軸方向６の荷重を
支持される部分にくい違いが生じ、軸受５の内輪１９か
らの軸方向６の荷重によって、メイテイングリング３
が、回転軸１の大径部７外縁との接触線を支点として、
図３に仮想線で示すように、変形してしまうという問題
があった。
受５の内輪１９よりも外径寸法が小さいため、メイテイ
ングリング３片面における軸受５の内輪１９からの軸方
向６の荷重を受ける部分と、メイテイングリング３他面
における回転軸１の大径部７によって軸方向６の荷重を
支持される部分にくい違いが生じ、軸受５の内輪１９か
らの軸方向６の荷重によって、メイテイングリング３
が、回転軸１の大径部７外縁との接触線を支点として、
図３に仮想線で示すように、変形してしまうという問題
があった。
【００１３】本発明は、上述の実情に鑑み、メイテイン
グリングの変形を防止し得るようにした回転軸のシール
部構造を提供することを目的とするものである。
グリングの変形を防止し得るようにした回転軸のシール
部構造を提供することを目的とするものである。
【００１４】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転軸に形成
された段差部に小径部側からメイテイングリングを嵌合
係止させると共に、前記小径部に嵌着された軸受と前記
段差部との間でメイテイングリングを軸方向へ移動不能
に挾持させ、回転軸の大径部側に前記メイテイングリン
グに対して摺接可能なカーボンシールを配設した回転軸
のシール部構造において、回転軸小径部の軸受とメイテ
イングリングとの間の部分に、外形寸法が回転軸の大径
部と等しい曲防止用リングを設けたことを特徴とする回
転軸のシール部構造にかかるものである。
された段差部に小径部側からメイテイングリングを嵌合
係止させると共に、前記小径部に嵌着された軸受と前記
段差部との間でメイテイングリングを軸方向へ移動不能
に挾持させ、回転軸の大径部側に前記メイテイングリン
グに対して摺接可能なカーボンシールを配設した回転軸
のシール部構造において、回転軸小径部の軸受とメイテ
イングリングとの間の部分に、外形寸法が回転軸の大径
部と等しい曲防止用リングを設けたことを特徴とする回
転軸のシール部構造にかかるものである。
【００１５】
【作用】本発明の作用は以下の通りである。
【００１６】本発明では、回転軸の小径部における軸受
とメイテイングリングとの間の部分に、外形寸法が回転
軸の大径部と等しい曲防止用リングを設けたことによ
り、メイテイングリング片面における軸受の内輪からの
軸方向の荷重を受ける曲防止用リングの部分と、メイテ
イングリング他面における回転軸の大径部によって軸方
向の荷重を支持される部分とが一致することとなるの
で、端面の平坦度や直角度が余り良くない軸受の内輪か
ら軸方向の荷重が掛けられた場合でも、メイテイングリ
ングが変形することが防止される。
とメイテイングリングとの間の部分に、外形寸法が回転
軸の大径部と等しい曲防止用リングを設けたことによ
り、メイテイングリング片面における軸受の内輪からの
軸方向の荷重を受ける曲防止用リングの部分と、メイテ
イングリング他面における回転軸の大径部によって軸方
向の荷重を支持される部分とが一致することとなるの
で、端面の平坦度や直角度が余り良くない軸受の内輪か
ら軸方向の荷重が掛けられた場合でも、メイテイングリ
ングが変形することが防止される。
【００１７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
明する。
【００１８】図１は、本発明の第一の実施例である。
【００１９】又、図中、１は回転軸、２は回転軸１に形
成された段差部、３は段差部２に係止されたメイテイン
グリング、４は回転軸１の小径部、５は小径部４に嵌着
され、段差部２との間でメイテイングリング３を軸方向
６へ移動不能に拘束する軸受、７は回転軸１の大径部、
９はメイテイングリング３側の部分に開口部８を形成さ
れ、且つ、大径部７の外周に回転不能に配置されたメカ
ニカルシールケース、１１はメイテイングリング３に対
する摺動面１０を有し、且つ、メカニカルシールケース
９内部に回転不能に配置されたカーボンリング、１２は
カーボンリング１１の中間部に形成されたフランジ部、
１３はカーボンリング１１をメイテイングリング３へ向
けて付勢するスプリングなどの付勢手段、１４はメイテ
イングリング３とカーボンリング１１との摺動部、１５
は給液孔１６から前記摺動部１４へ供給される潤滑油な
どの液、１７は回転軸１を備えた機器のケーシング、１
８は機器に形成された軸貫通孔、１９は軸受５の内輪、
２０は軸受５の外輪である。
成された段差部、３は段差部２に係止されたメイテイン
グリング、４は回転軸１の小径部、５は小径部４に嵌着
され、段差部２との間でメイテイングリング３を軸方向
６へ移動不能に拘束する軸受、７は回転軸１の大径部、
９はメイテイングリング３側の部分に開口部８を形成さ
れ、且つ、大径部７の外周に回転不能に配置されたメカ
ニカルシールケース、１１はメイテイングリング３に対
する摺動面１０を有し、且つ、メカニカルシールケース
９内部に回転不能に配置されたカーボンリング、１２は
カーボンリング１１の中間部に形成されたフランジ部、
１３はカーボンリング１１をメイテイングリング３へ向
けて付勢するスプリングなどの付勢手段、１４はメイテ
イングリング３とカーボンリング１１との摺動部、１５
は給液孔１６から前記摺動部１４へ供給される潤滑油な
どの液、１７は回転軸１を備えた機器のケーシング、１
８は機器に形成された軸貫通孔、１９は軸受５の内輪、
２０は軸受５の外輪である。
【００２０】そして、回転軸１の小径部４における軸受
５とメイテイングリング３との間の部分に、外形寸法が
回転軸１の大径部７と等しい曲防止用リング２１を、メ
イテイングリング３と一体に形成する。
５とメイテイングリング３との間の部分に、外形寸法が
回転軸１の大径部７と等しい曲防止用リング２１を、メ
イテイングリング３と一体に形成する。
【００２１】次に、作動について説明する。
【００２２】回転軸１を回転することにより、メイテイ
ングリング３とカーボンリング１１が摺動し、両者の摺
動部１４でシールが行われる過程については図３と同様
なので説明を省略する。
ングリング３とカーボンリング１１が摺動し、両者の摺
動部１４でシールが行われる過程については図３と同様
なので説明を省略する。
【００２３】本発明では、回転軸１の小径部４における
軸受５とメイテイングリング３との間の部分に、外形寸
法が回転軸１の大径部７と等しい曲防止用リング２１
を、メイテイングリング３と一体に形成したことによ
り、メイテイングリング３片面における軸受５の内輪１
９からの軸方向６の荷重を受ける曲防止用リング２１の
部分と、メイテイングリング３他面における回転軸１の
大径部７によって軸方向６の荷重を支持される部分とが
一致することとなるので、端面の平坦度や直角度が余り
良くない軸受５の内輪１９から軸方向６の荷重が掛けら
れた場合でも、メイテイングリング３が、変形すること
が防止される。
軸受５とメイテイングリング３との間の部分に、外形寸
法が回転軸１の大径部７と等しい曲防止用リング２１
を、メイテイングリング３と一体に形成したことによ
り、メイテイングリング３片面における軸受５の内輪１
９からの軸方向６の荷重を受ける曲防止用リング２１の
部分と、メイテイングリング３他面における回転軸１の
大径部７によって軸方向６の荷重を支持される部分とが
一致することとなるので、端面の平坦度や直角度が余り
良くない軸受５の内輪１９から軸方向６の荷重が掛けら
れた場合でも、メイテイングリング３が、変形すること
が防止される。
【００２４】図２は、本発明の第二の実施例であり、曲
防止用リング２１をメイテイングリング３とは別体に構
成すると共に、曲防止用リング２１をメイテイングリン
グ３よりも軟質の材料によって形成した以外は、前記実
施例と同様の構成を備えており、同様の作用・効果を得
ることができる。
防止用リング２１をメイテイングリング３とは別体に構
成すると共に、曲防止用リング２１をメイテイングリン
グ３よりも軟質の材料によって形成した以外は、前記実
施例と同様の構成を備えており、同様の作用・効果を得
ることができる。
【００２５】尚、本発明は、上述の実施例にのみ限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々変更を加え得ることは勿論である。
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々変更を加え得ることは勿論である。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の回転軸の
シール部構造によれば、メイテイングリングの変形を防
止することができるという優れた効果を奏し得る。
シール部構造によれば、メイテイングリングの変形を防
止することができるという優れた効果を奏し得る。
【図１】本発明の第一の実施例の概略側断面図である。
【図２】本発明の第二の実施例の概略側断面図である。
【図３】従来例の概略側断面図である。
１ 回転軸 ２ 段差部 ４ 小径部 ３ メイテイングリング ５ 軸受 ６ 軸方向 ７ 大径部 １１ カーボンシール ２１ 曲防止用リング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 保雄 東京都江東区豊洲三丁目１番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内 (72)発明者 後藤 剛 広島県安芸郡府中町新地３番１号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 沖本 統康 広島県安芸郡府中町新地３番１号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 岡島 欣哉 神奈川県藤沢市辻堂新町４−３−２ エ ヌ・オー・ケー・メグラステイック株式会 社藤沢工場内雄飛寮
Claims (1)
- 【請求項１】 回転軸に形成された段差部に小径部側か
らメイテイングリングを嵌合係止させると共に、前記小
径部に嵌着された軸受と前記段差部との間でメイテイン
グリングを軸方向へ移動不能に挾持させ、回転軸の大径
部側に前記メイテイングリングに対して摺接可能なカー
ボンシールを配設した回転軸のシール部構造において、
回転軸小径部の軸受とメイテイングリングとの間の部分
に、外形寸法が回転軸の大径部と等しい曲防止用リング
を設けたことを特徴とする回転軸のシール部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5149262A JPH0712237A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 回転軸のシール部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5149262A JPH0712237A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 回転軸のシール部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0712237A true JPH0712237A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15471403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5149262A Pending JPH0712237A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 回転軸のシール部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712237A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006308097A (ja) * | 2005-04-29 | 2006-11-09 | Sulzer Pumpen Ag | フロー・マシン、その滑動リング・シール、前記滑動リング・シールの本体部品、および前記滑動リング・シールを前記フロー・マシンに締結する方法 |
| JP2016520772A (ja) * | 2013-04-22 | 2016-07-14 | カール・フロイデンベルク・カーゲーＣａｒｌ Ｆｒｅｕｄｅｎｂｅｒｇ ＫＧ | スライドリングシール |
-
1993
- 1993-06-21 JP JP5149262A patent/JPH0712237A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006308097A (ja) * | 2005-04-29 | 2006-11-09 | Sulzer Pumpen Ag | フロー・マシン、その滑動リング・シール、前記滑動リング・シールの本体部品、および前記滑動リング・シールを前記フロー・マシンに締結する方法 |
| JP2016520772A (ja) * | 2013-04-22 | 2016-07-14 | カール・フロイデンベルク・カーゲーＣａｒｌ Ｆｒｅｕｄｅｎｂｅｒｇ ＫＧ | スライドリングシール |
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