JPH07122258B2 - 杭立脚型海洋構造物、その構築方法、及びその枠ブロツク - Google Patents

杭立脚型海洋構造物、その構築方法、及びその枠ブロツク

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JPH07122258B2
JPH07122258B2 JP18963186A JP18963186A JPH07122258B2 JP H07122258 B2 JPH07122258 B2 JP H07122258B2 JP 18963186 A JP18963186 A JP 18963186A JP 18963186 A JP18963186 A JP 18963186A JP H07122258 B2 JPH07122258 B2 JP H07122258B2
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piles
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重昭 大河原
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、防波堤、離岸堤等の海洋構造物、特に、ブロ
ック積層体の全重量を杭群で支持するようにした杭立脚
型海洋構造物と、その建築方法、及び該構造方法の実施
に直接使用する枠ブロックに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種杭立脚型海洋構造物としては、特公昭56−
17484号公報記載の防波構造物、同61−62033号公報記載
の離岸堤等が知られているが、その杭群で支持するブロ
ック積層体は、所定の間隔で縦横に、あるいはジグザグ
状に配置することによって前後2列にして打設した杭の
うち、たがいに縦、横あるいは斜めに隣り合う2本の杭
に、両端に嵌合孔を開設した直状形ブロックを、その嵌
合孔を杭頭から嵌合して積層することによって構成され
ている。
すなわち、特公昭56−17484号公報記載の防波構造物で
は、直状形ブロックを、前後2列において縦横に隣り合
う4本の杭に井桁状に組み上げて上記ブロック積層体を
構成し、また、同60−6203号公報記載の離岸堤において
は、直状形ブロックを、前後各列においてその長手方向
に隣り合う2本の杭の間に跨架積層するとともに、前列
の杭と後列の杭との間にも跨架積層して上記ブロック積
層体を構成しているものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来の杭立脚型海洋構造物には次のような問
題がある。
直状形ブロックが隣り合う2本の杭に嵌合して単位ラー
メン構造状あるいは単位トラス構造状のものを形成して
いるが、その一側に作用した外力を他側にスムーズに伝
達できないおそれがあり、構造物として不安定になる。
また、当該構造物に必要な直状形ブロックの数を多く必
要とするとともに、それらの間の空隙率を所望の値にす
るために他の形状のブロックを何種類も併用しなければ
ならない。このため、その組み合わせ方が複雑になり、
構築作業能率を著しく低下させ、工期を長くするととも
に構築費を増大させる。
本発明はかかる問題点を解消を目的に提案されたもので
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成する本各発明の構成を図示の実施例にも
とづいて述べると次のとおりである。
杭立脚型海洋構造物 複数本の杭Bがジグザグ状に配置打設され、その各々の
回り所要高さのところにブロック受台Cが設置され、そ
のブロック受台C状に、3つの各頂部bの嵌合孔dを対
応する杭Bに嵌合した平面三角形状の多数の枠ブロック
Aが、同段でたがいに隣り合うもの同士では上記各3つ
の嵌合孔dのうちの1つの嵌合孔dを同じ杭Bに嵌合し
位相を上下にした状態で、多段に積層されている。
杭立脚型海洋構造物の構築方法 複数本の杭Bのジグザクに状に配置打設するとともに、
各杭Bの回りの所要高さのところにブロック受台Cを設
置し、3つの各頂部bに嵌合孔dを有する平面三角形状
の多数の枠ブロックAを、その各頂部bの嵌合孔を対応
する杭Bに嵌合して、しかも、同段で隣り合う枠ブロッ
クAについては上記各3つの嵌合孔dのうちの1つの嵌
合孔dを同じ杭Bに嵌合することにより位相を上下にし
て、上記ブロック受台C上に複数段積層する。
杭立脚型海洋構造用枠ブロック 平面三角形状の鉄筋コンクリート製枠体なし、その3つ
の各頂部bには杭Bに嵌合するのに充分な大きさの嵌合
孔dを上下に貫通させて設けている。
上記構造の本各発明において、杭Bは鋼管製かあるいは
鉄筋コンクリート製で、かつそれは水底安定地盤に達す
る迄打ち込まれる。
ブロック受台Cは、杭の所要の高さのところにフラン
ジを固定設置するもの(特公昭61−6203号公報)、立
設した杭の回りの内楔と外楔とで格点装置を組み立て形
成するもの(特開昭56−39220号公報)、立設した杭
の頂端から線材によって円環体を吊下するもの(特公昭
56−17484号公報)等適宜のものでよい。さらに、これ
らフランジ、格点装置及び円環体等のブロック受台に支
持したブロック積層体が各ブロックの嵌合孔と杭との間
隙に形成する環状の縦空洞にはモルタル等を充填してい
る。
枠ブロックAは、平面三角形状の枠体をなしていれば、
正三角形状であっても二等辺三角形状であってもよく、
さらに後者は鋭角二等辺三角形状であるか鈍角二等辺三
角形状であるかを問うものではなく、これらは当該構造
物の設計上の必要によって定めれば足る。
また、この枠ブロックAは、鋼鉄製であってもよいが、
取り扱い作業性、コスト等の点から、鉄筋コンクリート
製であることが最も好ましく、しかもこの場合、三角形
状の枠体の三辺を形成する各辺部材aの上下面のいぞれ
か一方あるいは双方に張出しcを一体成型し、これによ
って、後記鉛直透過壁の空隙率を適宜設定することがあ
る。
〔作 用〕
本発明構造物は、平面三角形状の枠ブロックAを多段に
積層し、かつその各枠ブロックAは各頂部bの嵌合孔d
を対応する杭Bに嵌合しているので、全一体化した強固
で安定した構造物をなし、また、上記各枠ブロックA
は、同段でたがいに隣い合うもの同士が各3つの嵌合孔
dのうちの1つの嵌合孔dを同じ杭Bに嵌合し位相を上
下にした状態で多段に積層され、これによって、鉛直透
過壁を所期の空隙率としているもので、この空隙率確保
のために他の種類のフロックを数多く使用することによ
る弊害がない。
また、本発明構築方法によれば、上記した構造物を簡単
に構築できる。
さらに、本発明枠ブロックAは、平面三角形状の枠体で
あるから、同形の板状体にくらべ軽量であり、かつ、予
めトラス構造をなすから、直状形ブロックを杭に嵌めな
がらトラス構造状のものを組み立てるのと異なり、強固
であり、波力等外力に対する抵抗力も大である。
〔実施例〕
以下図示の実施例についてさらに詳しく説明する。
まず、Aは鉄筋コンクリート製の枠ブロックで、それ
は、第1図乃至第3図に示すように、平面正三角形状の
三辺を形成する3つの辺部材aと同三角形状の各頂点を
形成する3つの頂部bとにより一体に成型されている。
cは上記各辺部材aの上面中央に同時成型した張出し
で、その高さは辺部材aの高さの3分の2、幅は辺部材
aの 幅の2分の1に設計してある。
この張出しcはその大きさによって後記鉛直透過壁の空
隙率を決めることができるものであることが明らかであ
る。
dは、上記各頂部bに上下に貫通させて上記成型時に形
成した円筒形の嵌合孔で、各頂部bの3つの嵌合孔dに
中心点は正三角形の頂点に位置する配置になっている。
なお、この嵌合孔dの内径は後出の杭Bの外径より若干
大きい。
eは、各嵌合孔dの上面開口周辺に一体成型した突出環
状部で、この突出環状部eは、後述のようにして枠ブロ
ックAを上下に重合したとき、たがいの接合面積を極力
少なくして、その坐りをよくするためのもので、その突
出高さは、頂部bの高さ(辺部材aの高さと同じ)、例
えば1500mm対し20mm程度でよい。fは上記各3つの辺部
材a及び頂部bが囲撓形成する窓孔である。
このように、枠ブロックAは、平面三角形状の枠体をす
なから、軽量であるとともに、トラス構造に一体成型さ
れていて強固である。
第4図及び第5図は、上記構成の枠ブロックAを1列に
して構築した離岸堤の例である。
B1,B2はいずれも水底安定地盤に打ち込んだ杭で、B1
前方(沖側)に所定の間隙で横1列、B2は後方(陸側)
にB1と同じ間隔で横1列をなし、しかもこれらB1とB2
は、たがいに隣り合う2本のB1,B1とそれらの後方の1
本のB2とが、正三角形の頂点に位置する配置に、また、
たがいに隣り合う2本のB2,B2とそれらの前方の1本のB
1とが、同じく正三角形の頂点に位置する配置に、換言
するとジグザク状(あるいは千鳥状)配置になってい
る。
Cは各杭B1,B2の所要高さのところに設置した円環体状
のブロック受台で、それは、各杭B1,B2の頂端に支持し
て該杭B1,B2の上半部(ブロックを積層する範囲)に嵌
装した鉄筋カゴ(図示していない)の下端に吊下固定し
ている。
杭B1,B2の上記正三角形配置と、枠ブロックAの嵌合孔
dの前記正三角形配置とは、たがいに一致するよう設計
施工されるもので、枠ブロックAは杭B1,B2に次の関係
において嵌合積層する。
すなわち、第4図及び第5図の右側から第1,2位の杭B1,
B1と第1位の杭B2の3本の杭、第3,4位の杭B1,B1と第3
位の杭B2の3本の杭、第5,6位の杭B1,B1と第5位の杭B2
の3本に杭にそれぞれ枠フロックA1〜A3の嵌合孔dを嵌
合し、各々のブロック受台C上に乗載する。
次に、同じく、第4図及び第5図の右側から第2,3位の
杭B1,B1と第2位の杭B2の3本、第4,5位の杭B1,B1と第
4位の杭B2の3本、第6,7位の杭B1,B1と第6位の杭B2
3本に、それぞれ枠ブロックA4〜A6を嵌合し、これらを
上記枠ブロックA1〜A3に重合乗載の状態とする。これに
よって第1段目の枠ブロックA1〜A6がブロック受台Cに
積載されたことになり、以後同じ要領で第2段目以上の
各段の枠ブロックAが積載される。
この積載状態は、要約換言すると、3つの各頂部bに嵌
合孔dを有する多数の枠ブロックAが、その各嵌合孔d
を対応する杭Bに嵌合し、かつ同段でたがいに左右に隣
り合うもの同士では上記各3つの嵌合孔dのうちの1つ
を同じ杭Bに嵌合し位相を上下にした状態で、多段の積
層されているということができる。
Dはブロック受台Cと同じく円環体状のスペーサーで、
特に堤体端に位置する杭B1,B2に嵌合してその上位の枠
ブロックAを支承するのに使用する。
枠ブロックAの多段積層によって、各嵌合孔dの内周面
(及びスペーサーDの内周面)と杭B1,B2の外周面との
間に形成され、前記鉄筋カゴを内在させた環状の縦空洞
には、モルタル、コンクリート等の充填材Eを打設充填
し、この部分を一体化する。
上記のように構成された第4図及び第5図の離岸堤は、
前方(沖側)に連続形成された鉛直透過壁に衝突した波
を、後方(陸側)に通過させるとともに、該後方に平面
逆V字状に位置している鉛直透過壁にも衝突し、これを
低下させるもので、これら両透過壁による摩擦損失を乱
れによるエネルギー逸散によって効果的に消波される。
このとき、各枠ブロックAに作用する波力は杭B1,B2
スムーズに伝達され、前方(沖側)の杭B1に引き抜き
力、後方(陸側)の杭B2に押し込み力が作用する。
第6図及び第7図は、枠ブロックAを2列にして構築し
た離岸堤の例である。
すなわち、この離岸堤は、第4図及び第5図の離岸堤の
場合の前方(沖側)の杭B1の杭列、後方(陸側)の杭B2
の杭列のほかに、この杭B2の杭列のさらに後方(陸側)
に杭B3の杭列を、杭B2の杭列に対し杭B1の杭列と対称に
して設け、これらの3杭列に、多数の枠ブロックAを、
沖側枠ブロックA′と陸側枠ブロックA″とに向き合わ
せ状態にして2列に、しかも、各3つの嵌合孔dを対応
する杭に嵌合し、かつ同段でたがいに左右、前後に隣り
合うもの同士では、上記3つの嵌合孔dのうちの1つを
同じ杭に嵌合し位相を上下にした状態で、多段に積層し
たもので、その他の構築法及び構成は第4図及び第5図
の離岸堤と実質上同じである。
この第6図及び第7図の離岸堤は、沖側枠ブロックA′
によって前方(沖側)に連続形成された鉛直透過壁に衝
突した波を、陸側枠ブロックA″によって後方(陸側)
に連続形成された鉛直透過壁の後方に通過させるまでの
間に、これら両鉛直透過壁間に平面X字状に位置してい
る鉛直透過壁を通過させるので、これら透過壁による摩
擦損失や乱れによるエネルギー逸散によって消波効果は
一層助長される。
しかも、杭列が前後3列にあるから、波力等に対する各
杭の負担が軽減され、特に沖即の杭の引き抜きと陸側の
杭の押し込み力を小さくできる。
〔発明の効果〕
本発明構造物は、平面三角形状の枠ブロックAが多段に
積層され、かつその各枠ブロックは各頂部の嵌合孔を対
応する杭に嵌合しているので、全一体化した強固で安定
した構造物をなし、また、上記各枠ブロックが、同段で
たがいに隣い合うもの同士が各3つの嵌合孔のうちの1
つの嵌合孔を同じ杭に嵌合し位相を上下にした状態で多
段に積層され、これによって、鉛直透過壁を所期の空隙
率としているもので、この空隙率確保のために他の種類
のブロックを数多く使用することによる弊害がない。
また、本発明構築方法によれば、上記した構造物を簡単
に構築できる。
さらに、本発明枠ブロックは、平面三角形状の枠体であ
るから、同形の板状体いくらべ軽量であり、かつ、予め
トラス構造をなすから、直状形ブロックを杭に嵌めなが
らトラス構造状のものを組み立てると異なり、強固であ
り、波力等外力に対する抵抗力も大である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は枠ブロッ
クの平面図、第2図及び第3図は第1図のI−I線及び
II−II線断面図、第4図は枠ブロックを1列配置にして
構築した離岸堤の平面図、第5図は第4図のIII−III線
面図、第6図は枠ブロックを2列配置にして構築した離
岸堤の平面図、第7図は同上の側面図である。 B……杭、C……ブロック受台、b……頂部、d……嵌
合孔、A……枠ブロック。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ジズザク状に配置打設された複数本の杭の
    各々の回り所要高さのところに設置されたブロック受台
    上に、3つの各頂部の嵌合孔を対応する杭に嵌合した平
    面三角形状の多数の枠ブロックが、同段でたがいに隣り
    合うもの同士では上記各3つの嵌合孔のうちの1つの嵌
    合孔が同じ杭に嵌合し位相を上下にした状態で、多段に
    積層されていることを特徴とする杭立脚型海洋構造物。
  2. 【請求項2】複数本の杭をジクザグ状に配置打設する工
    程と、各杭の回りの所要高さのところにブロック受台を
    設置する工程と、3つの各頂部に嵌合孔を有する平面三
    角形状の多数の枠ブロックを、その各頂部の嵌合孔を対
    応する杭に嵌合して、しかも、同段で隣り合う枠ブロッ
    クについては上記各3つの嵌合孔のうちの1つの嵌合孔
    を同じ杭に嵌合することにより位相を上下にして、上記
    ブロック受台上に複数段積層する工程とからなることを
    特徴とする杭立脚型海洋構造物の構築方法。
  3. 【請求項3】3つの各頂部に上下に貫通する嵌合孔を有
    し平面三角形上の鉄筋コンクリート製枠体であることを
    特徴とする杭立脚型海洋構造物用枠ブロック。
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