JPH0712178A - 摩擦式無段変速機用チェーン - Google Patents

摩擦式無段変速機用チェーン

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JPH0712178A
JPH0712178A JP17755093A JP17755093A JPH0712178A JP H0712178 A JPH0712178 A JP H0712178A JP 17755093 A JP17755093 A JP 17755093A JP 17755093 A JP17755093 A JP 17755093A JP H0712178 A JPH0712178 A JP H0712178A
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JP
Japan
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chain
pulley
contact
block
power transmission
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Withdrawn
Application number
JP17755093A
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English (en)
Inventor
Seiji Nakamura
清二 中村
Masanori Abe
政則 阿部
Hiroshi Kawada
洋 河田
Kiyoshi Suzuki
清 鈴木
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 摩擦式無段変速機に使用する動力伝達用チェ
ーンに関するもので振動防止及び低騒音化を図るととも
に大きな摩擦力を得て有利な動力伝達を図ることを目的
としている。 【構成】 Vプーリに巻掛けられVプーリの動力伝達面
に圧接されて動力伝達を行なうチェーン101は、ブロ
ック103と、ブロック103を介して多列無端状に連
結されるリンクプレート102とで連結され、保持部材
104で保持される。リンクプレート102には長穴が
設けられ、その長穴の両側内部にブロック103が各々
1本づつ納められる。ブロック103の端面の接触面は
Vプーリ23,24の動力伝達面のなす角度と一致し線
接触し圧接力を受けてトルクを伝達する。ブロック10
3の断面の両側面107a,107bは円弧又は非円形
に形成される。リンクプレート102の長穴105内の
両側及びリンクプレート102の長手方向の両側面11
2a,112bは、ブロック103の断面の両側面10
7a,107bより大きい曲率の円弧又は非円形に形成
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は低騒音化を図った摩擦式
無段変速機に使用する動力伝達用チェーンに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に摩擦式無段変速機等においてはそ
の動力の伝達にVプーリとこのVプーリに巻掛けられる
チェーンを用いている。
【0003】そして前記チェーンの従来の一構造例を図
7〜図11に示し、また摩擦式無段変速機の要部を水平
断面として図6に示す。(例えば特開平1−23873
2号公報、特開平1−238733号公報参照)
【0004】図7〜図11において、チェーン1は、複
数個のリンクプレート2を横方向に平行に並べて一単位
としたリンクプレート2と、各単位のリンクプレート2
をチェーンの長手方向に一連の状態に連結する円弧状の
接触面6a,6bを両端面に有する1対のブロック3
と、U字形保持部材4とにより構成され、1対のブロッ
ク3を中心に屈曲可能になっている。
【0005】チェーン1において、ブロック3の断面は
円弧形状をしており、片側が凸形状の円弧7、もう一方
の側は凹形状の円弧8で、リンクプレート2の1対のブ
ロック3が取り付けられる穴5の両側は、ブロック3の
円弧の凹形状と一致する凸形状の円弧9a,9bでブロ
ック3の姿勢を保持している。
【0006】そして一単位のリンクプレート2が屈曲す
ると、それぞれ一単位のリンクプレート2で保持された
1対のブロック3の円弧の凸形状部7が転がり接触し屈
曲を可能にしている。
【0007】圧接を受ける部分は、1対のブロック3の
両端の接触面6a,6bでありチェーン1が屈曲すると
1対のブロック3は回転中心0に向かってハの字形に開
き、ブロック3の断面中心線a,bと法線cとが一致し
ないためブロック3の接触面6a,6bの形状は円弧形
状をしており、Vプーリ23,24の動力伝達面35
a,35bとは点接触する。
【0008】次ぎに図6に示す摩擦式無段変速機により
説明すると、1はチェーン、21は駆動軸、22は従動
軸、23,24は駆動側Vプーリ、25,26は従動側
Vプーリ、27,28は油圧室、29,30は油圧室カ
バー、31,32はシール部、33、34は油圧用の貫
通穴、35a,35b,36a,36bは動力伝達面、
37,38は軸受、41はケースである。
【0009】ケース41には駆動軸21、従動軸22が
それぞれ軸受37,38によって両側支持され、互に平
行に配置されている。
【0010】駆動軸21にはVプーリ24が軸方向に摺
動可能に組込まれ、Vプーリ24外周部の円筒部39と
油圧室カバー29により油圧室27が設けられ、従動軸
22にもVプーリ26が軸方向に摺動可能に組込まれ、
Vプーリ26外周部の円筒部40と油圧室カバー30に
より油圧室28が設けられている。油圧室27,28は
シール31,32により摺動可能にシールされている。
【0011】チェーン1は油圧33,34によりVプー
リ24,26で圧接されて、油圧に応じた圧接力F1,
F2により発生した摩擦力により動力を伝達することが
できる。
【0012】変速操作は、油圧33,34の大きさを変
え、Vプーリ23,24と25,26の間隔を変えチェ
ーン1の接触半径R1,R2を連続的に変化させること
により行なう。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】摩擦式無段変速機で
は、Vプーリ23,24,25,26により、チェーン
1を高荷重で圧接し、Vプーリ23,24,25,26
とチェーン1間の摩擦係数を高くして大きな動力伝達力
を得る必要がある。
【0014】ところが前述のような従来の動力伝達用チ
ェーンにおいては、圧接力を受ける部分は1対のブロッ
ク3の両端の接触面6a,6bであって、この接触面6
a,6bの形状が円弧形状をしておりVプーリ23,2
4,25,26とは点接触となる。
【0015】大きな動力伝達力を得るには、圧接力を上
げ摩擦係数を高くする必要があるが点接触のため圧接力
を上げると面圧が高くなり異常摩耗等のチェーンとして
の寿命低下と信頼性低下等の不具合を発生することがあ
り、圧接力を上げられず大きな動力伝達力を得られない
ことがある。
【0016】また、リンクプレート2を連結するのに1
対のブロック3で連結しているので連結部10の寸法が
大きくなりチェーン1のピッチ11が大きくなり振動騒
音も大であった。
【0017】本発明は上記従来技術の不具合点を解消
し、動力伝達力が大きくしかも騒音の小さい新たな無段
変速機用チェーンを提供することを目的とするものであ
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の構成として本発明の摩擦式無段変速機用チェーンは、
Vプーリに巻掛けられ該Vプーリの動力伝達面に圧接さ
れて動力の伝達を行なうチェーンにおいて、該チェーン
が、軸直角断面が略長円形状に形成され、かつその両端
面は前記Vプーリの動力伝達面と同一角度に傾斜した接
触面を有するよう構成したブロックと、該ブロックを介
して多列無端状に連結されるリンクプレートであって該
リンクプレートの長手方向に穿設した長穴の両端面及び
外側形状曲線が前記ブロックの軸直角外形形状曲線の曲
率より大きい曲率で形成されたリンクプレートとにより
構成されると共に、前記リンクプレートに穿設した長穴
内の両側に前記ブロックを各々1本挿入したことを特徴
としている。
【0019】
【作用】上述のように構成した本発明の摩擦式無段変速
機用チェーンは、Vプーリの動力伝達面に当接するチェ
ーンのブロック部材として、断面が長円形状でVプーリ
の動力伝達面への当接部であるブロック両端が直線形状
のブロック部材を使用するため、Vプーリの動力伝達面
とは線接触にし圧接力を上げることができる。
【0020】従って、動力伝達力の向上につなげられ、
圧接力Fの作用を受け、接触線での摩擦係数をμとする
と、μFなる摩擦力と接触部の半径Rに関するトルクT
はμF・Rで動力の伝達を行なう。
【0021】またブロック部材として、従来の1対の円
弧形状を有する断面のブロックに替わり、断面が長円形
状のブロックをリンクプレートの長手方向に設けた長穴
内の両側に各々1個配置することで、従来チェーンより
連結部を小さくでき、チェーンのピッチを小さくするこ
とができ振動、騒音を低減することができる。
【0022】Vプーリを打撃するチェーンの打撃速度V
impはピッチPに比例しVimp=C・W・Pであら
わされる。即ちピッチPを小さくすることによりチェー
ンの打撃速度Vimpは抑えられ振動、騒音に対して有
利になる。ここでCはチェーンの形状等に関係する係
数、Wはチェーン速度。
【0023】
【実施例】以下図面により本発明の1実施例について説
明する。図1〜図5に本発明の1実施例に係る摩擦式無
段変速機用チェーンを示し、また図6に本発明チェーン
を適用する摩擦式無段変速機の要部断面図を示す。
【0024】図1〜図5においてチェーン101は、軸
直通断面が略長円形状で、かつその両端面がVプーリの
動力伝達面と同一角度に傾斜した接触面を有すブロック
103と、該ブロック103を介して多列無端状に連結
されるリンクプレート102とで連結され、保持部材1
04で保持されている。
【0025】リンクプレート102には長穴105が設
けられ長穴105内の両側にはブロック103が各々1
本づつ納められている。
【0026】ブロック103の端面のVプーリの動力伝
達面との接触面106a,106bは平面に形成され、
Vプーリ23,24の動力伝達面のなす角度と一致し、
線接触し圧接力を受け接触部の摩擦係数に関係した摩擦
力によりトルクを伝達する。
【0027】またブロック103の断面の両側面107
a,107bは図3、図4に示すように円弧または非円
形で形成されている。
【0028】チェーン101はリンクプレート102を
多列、多数無端状にブロック103で連結され保持部材
104で保持されている。そして保持部材104の外側
でブロック103にカシメ部113を設けブロック10
3が抜け止めされている。
【0029】リンクプレート102の長穴105内の両
側はブロック103の断面の両側面107a,107b
より大きい曲率の円弧または非円形で形成されている。
【0030】リンクプレート102の長手方向の両側面
112a,112bも円弧または非円形で形成されてい
る。
【0031】図4はチェーン101が直線状態の時とV
プーリ23,24に巻付き屈曲した状態を示す作用説明
図で、チェーン101が直線状態の時隣り合うリンクプ
レート102の長穴105内に納まっているブロック1
03とは中心線で接しているが、Vプーリ23,24が
回転しチェーン101がVプーリ23,24に巻付く時
チェーン101は屈曲する。
【0032】そしてブロック103の一つは第1列目の
リンクプレート102の長穴の内側の一端の弧109a
とf点で接触し、第3列目のリンクプレート102の長
穴の内側の他端弧109bとg点で接触する。
【0033】また2列目のリンクプレート102の長手
方向外側端弧112bとh点で、112aとi点で接触
し少なくとも4点支持される。
【0034】リンクは多列配置されブロック103の軸
方向で多点支持される。この時ブロック103の軸直角
断面の長手方向対称軸はVプーリ23の中心を通る。
【0035】即ちチェーン101はこの時隣り合うリン
クプレート102にて屈曲するが、リンクプレート10
2の長穴105とブロック103の接点d,eは転動し
中心線より外側の接点f,gに移動する。
【0036】また、リンクプレート102が屈曲した
時、リンクプレート102の長手方向の側面112a,
112bがブロック103の中心より下側で接し接点
h,iができ、接点f,g,h,iの4接点でブロック
103の中心線aがVプーリ23の中心0に向くよう保
持され中心線aとVプーリ23の法線Cは一致する。
【0037】これにより、ブロック103の両端の接触
面106a,106bとVプーリ23,24の動力伝達
面35a,35bは図5に示すように線接触することが
可能となり、接触面積が増加することになり、高い圧接
力を受けることができ、結果大きな摩擦力が得られ動力
伝達に対し有利となる。
【0038】また、リンクプレート102を連結するの
に1個のブロック103で連結しているので連結部11
0の寸法を小さくでき、チェーン101のピッチ111
も小さくでき、チェーンの打撃速度を抑えられ振動、騒
音に対して有利になる。
【0039】以上本発明の1実施例につき縷々説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、本発
明技術思想の範囲内において種々設計変更が可能であ
り、それらは何れも本発明の技術的範囲に属するもので
ある。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明の摩擦式無段
変速機用チェーンによれば、チェーンのリンクプレート
に挿入されたブロックとVプーリとを接触、圧接させた
時に発生する摩擦力により動力を伝達せしめる摩擦式無
段変速機のチェーンにおいて、リンクプレートに設けた
長穴内の両側に挿入する前記ブロックを1本とし、且つ
同ブロックの両側面を円弧または非円形の凸面とし、前
記リンクプレートの長穴両側内面を前記ブロックの両側
面より曲率の大きい円弧または非円形の凹面とし且つ、
同リンクプレートの長手方向の両側面を円弧または非円
形の凸面にして、前記ブロックを4カ所で保持し、同ブ
ロックの中心線とVプーリの法線とを一致させることに
より次の効果を有する。
【0041】(1)ブロックの中心線とVプーリの法線
が一致することによりブロック端面とVプーリの動力伝
達面は線接触することで、接触面積が大きくなり、高い
圧接力を受けることができ、これにより発生する摩擦力
も大きくなり大きな動力を伝達することが可能になる。
【0042】(2)ブロックを1本にすることで連結部
を小さく構成することができる。これによりチェーンの
ピッチが小さくなりVプーリに対する打撃速度が減少す
るため振動、騒音を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係るチェーンの要部平面図
である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB矢視側面図である。
【図4】図1のチェーンの作用説明図である。
【図5】図4のC−C断面図である。
【図6】本発明チェーンを適用する摩擦式無段変速機の
要部断面図である。
【図7】従来のチェーンの要部断面図である。
【図8】図7のD−D断面図である。
【図9】図7のE矢視側面図である。
【図10】従来チェーンの作用説明図である。
【図11】図10のF−F断面図である。
【符号の説明】
101 チェーン 102 リンクプレート 103 ブロック 104 保持部材 105 長穴 106a,106b ブロック端面 107a,107b ブロックの軸直角外側形状曲線
又は外側面 109a,109b リンクプレートの長穴の内端弧 110 連結部 111 チェーンのピッチ 112a,112b リンクプレートの長手方向外側
端弧 113 カシメ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 清 名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三菱 重工業株式会社名古屋機器製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Vプーリに巻掛けられ該Vプーリの動力
    伝達面に圧接されて動力の伝達を行なうチェーンにおい
    て、該チェーンが、軸直角断面が略長円形状に形成さ
    れ、かつその両端面は前記Vプーリの動力伝達面と同一
    角度に傾斜した接触面を有するよう構成したブロック
    と、該ブロックを介して多列無端状に連結されるリンク
    プレートであって該リンクプレートの長手方向に穿設し
    た長穴の両端面及び外側形状曲線が前記ブロックの軸直
    角外形形状曲線の曲率より大きい曲率で形成されたリン
    クプレートとにより構成されると共に、前記リンクプレ
    ートに穿設した長穴内の両側に前記ブロックを各々1本
    挿入したことを特徴とする摩擦式無段変速機用チェー
    ン。
JP17755093A 1993-06-25 1993-06-25 摩擦式無段変速機用チェーン Withdrawn JPH0712178A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009093117A1 (en) * 2008-01-21 2009-07-30 Nissan Motor Co., Ltd. Chain belt and belt type continuously variable transmission

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009093117A1 (en) * 2008-01-21 2009-07-30 Nissan Motor Co., Ltd. Chain belt and belt type continuously variable transmission
JP2009197997A (ja) * 2008-01-21 2009-09-03 Nissan Motor Co Ltd チェーンベルトおよびベルト式無段変速機

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