JPH0712169Y2 - ダンプトラックの雪下し装置 - Google Patents

ダンプトラックの雪下し装置

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JPH0712169Y2
JPH0712169Y2 JP6372889U JP6372889U JPH0712169Y2 JP H0712169 Y2 JPH0712169 Y2 JP H0712169Y2 JP 6372889 U JP6372889 U JP 6372889U JP 6372889 U JP6372889 U JP 6372889U JP H0712169 Y2 JPH0712169 Y2 JP H0712169Y2
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snow
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dump truck
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正憲 小森
勇夫 池田
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UD Trucks Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ダンプトラックの雪下し装置に関する。
〔従来の技術〕
近年の道路交通網の発達と自動車の進歩、又、各産業の
発展によりトラック輸送される品物は多種多様に亘り、
且つ又一方では、運搬の能率化,合理化が要求されてい
る。
而して、斯かる要求に応じてトラックの荷台構造も多様
化し、例えば実開昭64-33440号公報に開示される如く荷
物が自然に滑り落ちるように荷台(ベッセル)を傾動
(ダンプ)させることができるようにしたダンプトラッ
クを初め、タンクローリやコンクリートミキサ等、特殊
な車体を装架した様々な特殊トラックが使用されてい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
而して、上述の如きダンプトラックにあっては、寒冷時
で荷台に雪が降り積もると荷台を傾動させて雪を排除し
ているが、荷台に積もった雪が凍結している場合には荷
台を傾けても雪が落下せず、斯かる場合には人が荷台に
乗り込んで雪をスコップで掻き落とす等、荷台の雪下し
作業に大きな労力と時間を費やしているのが実情であっ
た。
本考案は斯かる実情に鑑み案出されたもので、荷台を傾
動してダンプトラックの荷台に降り積もった雪を排除す
る際に、雪を短時間で自動的に排除することのできるダ
ンプトラックの雪下し装置を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
斯かる目的を達成するための本考案の手段は、車体フレ
ーム上に荷台が設けられてその荷台が油圧シリンダによ
って車体後方に傾動可能となっているダンプトラックの
雪下し装置において、上記荷台の傾動に伴って荷台前方
に移動するワイヤを荷台の壁面に沿って配置し、そのワ
イヤの一端を、荷台前壁面の一方側下端部に形成された
ワイヤ挿通孔を挿通して一方の車体フレームに固着し、
ワイヤの他端を、荷台前壁面の他方側下端部又は前壁面
の他方側下端部に形成されたワイヤ挿通孔を挿通して他
方の車体フレームに固着してなるものである。
本考案の他の手段は、車体フレーム上に荷台が設けられ
てその荷台が油圧シリンダによって車体後方に傾動可能
となっているダンプトラックの雪下し装置において、上
記荷台の両側壁面にガイドを形成し、そのガイドに荷台
前後方向に摺動する積雪切断部材を設け、その積雪切断
部材の両端にそれぞれ荷台の傾動に伴って荷台前方に引
っ張るワイヤを取り付け、各ワイヤをそれぞれ荷台前壁
面の左右両側下端部に形成されたワイヤ挿通孔を挿通し
て左右の車体フレームに固着してなるものである。
〔作用〕
本考案によれば、油圧シリンダで荷台を傾動させて荷台
上の雪を排除する際に、荷台の傾動に伴いワイヤが車体
フレームで引っ張られ乍ら荷台上を移動して、荷台上の
雪を積雪切断部が掻き落とすこととなる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図乃至第8図は本考案の一実施例を示し、第1図に
於て、符号1はダンプトラック3に装着された荷台で、
当該荷台1は従来と同様、車体フレーム5上に後端部近
傍を回動中心として傾動可能に支持されており、油圧シ
リンダ7を介して当該荷台1を傾動させることにより荷
台1上の荷が滑り落ちるようになっている。
そして、上記荷台1の前壁面1aには、第2図に示すよう
に係止金具9が右側下端部に取り付けられ、又、当該前
壁面1aの左側下端部にはワイヤ挿通孔11が形成されてお
り、両端にフック15を取り付けたワイヤ17の一端を上記
係止金具9に係止し、そして、当該ワイヤ17を上記ワイ
ヤ挿通孔11に挿通させてその他端側を、第3図及び第4
図に示すように車体フレーム5に固着したフック19に係
止するようになっている。そして、第1図の二点鎖線で
示すように荷台1を降ろした状態でワイヤ17の一端を上
記係止金具9に係止し、又、ワイヤ17の他端側をワイヤ
挿通孔11に挿通させて車体フレーム5のフック19に係止
し、第5図の如く当該ワイヤ17を荷台1の両側壁面1b,1
c及びリヤゲート1dに沿って荷台1上に配置した後、荷
台1を油圧シリンダ7で傾動させると、ワイヤ17は第6
図及び第7図に示すように荷台1の傾動に伴い車体フレ
ーム5に引っ張られて、荷台1のリヤゲート1d側から前
壁面1aに向かって荷台1上を順次摺動し乍ら移動するよ
うになっている。
又、第8図に示すように、上記ワイヤ17が挿通するワイ
ヤ挿通孔11の荷台1上には、ワイヤ摺動面21aがなだら
かな曲率で形成された断面略凹状のガード部材21が取り
付けられており、荷台1の傾動の際に、当該ガード部材
21によってワイヤ17が荷台1の角部で破損することがな
いようになっている。
本実施例はこのように構成されているから、通常走行時
には、上記ワイヤ17を荷台1に設けたワイヤ巻取り棒
(図示せず)等に巻回し、或いは巻回したワイヤ17を荷
台1や車室内に乗せておけばよい。
そして、例えば寒冷地や冬期に於て、夜間雪が降り積も
る虞のある場合には、上述したように、予めワイヤ17の
一端を上記係止金具9に係止すると共に、ワイヤ17の他
端側をワイヤ挿通孔11に挿通させて車体フレーム5のフ
ック19に係止した後、第5図に示すように空の荷台1の
両側壁面1b,1c及びリヤゲート1dに沿ってワイヤ17を荷
台1上に配置しておけばよい。そして、翌朝荷台1に雪
が積もっている場合、第1図に示すように荷台1を油圧
シリンダ7で傾動させれば、第6図及び第7図に示すよ
うに荷台1の傾動に伴いワイヤ17の一端が車体フレーム
5に引っ張られて、当該ワイヤ17が荷台1の後方から前
方に向かって荷台1上を順次摺動し乍ら荷台1上の雪を
掻き落とすこととなる。
そして、作業が終了したら、ワイヤ17を取外してこれを
再度ワイヤ巻取り棒等に巻回しておけばよい。
このように、本実施例は、荷台1を傾動させて雪を排除
する際に、荷台1の傾動に連動させて荷台1上の雪をワ
イヤ17で掻き落とすようにしたので、荷台1に積もった
雪が凍結していてもワイヤ17で確実に雪が掻き落とされ
ることとなる。
従って、本実施例によれば、従来の如く人が荷台1に乗
り込んで雪をスコップで掻き落とす等の作業が不要とな
り、雪下し作業に要する労力の省力化及び作業時間の短
縮化が図られることとなった。
第9図乃至第12図は本考案の第二実施例を示し、本実施
例は、上記第一実施例に於ける係止金具9に代えて、第
9図に示すように荷台23の前壁面23aの左右両下端部に
ワイヤ挿通孔11を形成すると共に、第10図の如く左右の
両車体フレーム5に、夫々、フック19を固着したもので
ある。尚、その他の構成は上記第一実施例と同様である
ので、同一のものには同一符号を付してそれらの構造説
明は省略する。
而して、本実施例によっても、通常走行時には、ワイヤ
17をワイヤ巻取り棒等に巻回し、あるいは巻回したワイ
ヤ17を荷台1や車室内に乗せておけばよい。
そして、寒冷地や冬期に於て、夜間雪が降り積もる虞の
ある場合には、第10図及び第11図に示すように予めワイ
ヤ17を各ワイヤ挿通孔11に挿通してその両端を左右の車
体フレーム5のフック19に係止した後、第11図の二点鎖
線で示すように空の荷台23の両側壁面23b,23c及びリヤ
ゲート23dに沿ってワイヤ17を荷台23上に配置しておけ
ばよい。そして、翌朝荷台23に雪が積もっている場合に
は、第12図に示すように荷台23を油圧シリンダ7で傾動
させれば、第11図に示すように荷台23の傾動に伴いワイ
ヤ17の両端が車体フレーム5に引っ張られて、荷台23の
後方から前方に向かって荷台23上を順次摺動し乍ら荷台
23上の雪を掻き落とすこととなる。
そして、作業が終了したら、ワイヤ17を取り外してこれ
を再度ワイヤ巻取り棒等に巻回しておけばよい。
このように、本実施例によっても、荷台23を傾動させて
雪を排除する際に、荷台23の傾動に連動させて荷台23上
の雪をワイヤ17で掻き落とすので、荷台23に積もった雪
が凍結していてもワイヤ17で確実に雪が掻き落とされる
こととなり、因って、上記第一実施例と同様、雪下し作
業に要する労力の省力化及び作業時間の短縮化が図られ
ることとなった。
加えて、本実施例は、荷台23の傾動の際に左右の車体フ
レーム5でワイヤ17を引っ張るようにしたので、上記第
一実施例に比し、荷台23の捩じれが発生する虞がない。
尚、上記各実施例は、車体フレーム5にフック19を固着
してこれにワイヤ17のフック15を係止するようにした
が、第13図に示すように車体フレーム5にフック15を固
着せずに、車体フレーム15にワイヤ17を直接巻き付けて
フック15をワイヤ17に係止させてもよい。
第14図乃至第20図は本考案の第三実施例を示し、第14図
中、符号25は荷台27上に配置した断面台形状の鉄製積雪
切断部材で、当該積雪切断部材25は、第15図及び第16図
に示すように荷台27の前後方向に沿って両側壁面27a,27
bに設けられた板状のガイド部材29に案内されて、荷台2
7上を前後方向に摺動可能となっている。
そして、第16図に示すように上記荷台27の前壁面27cに
は、2つのワイヤ挿通孔11が左右の車体フレーム31と略
同一幅で形成され、そして、当該各ワイヤ挿通孔11に対
応して滑車33が前壁面27cの外側に装着され、更に又、
上記車体フレーム31に第14図に示すように係止金具35が
夫々装着されている。そして、両端にフック15が取り付
けられた2本のワイヤ37の各一端が上記各係止金具35に
係止され、そして、各ワイヤ37は滑車33を介してワイヤ
挿通孔11を挿通して、その他端側が第17図に示すように
上記積雪切断部材25に固着された2つの係止金具39に夫
々係止されている。
そして、第18図の如く荷台27を油圧シリンダ7で傾動さ
せると、第19図及び第20図に示すように積雪切断部材25
が両ワイヤ37で引っ張られて荷台27のリヤゲート27d側
から前壁面27cまで移動するようになっている。
本実施例はこのように構成されているから、寒冷地や冬
期に於て、夜間雪が降り積もる虞のある場合には、第14
図及び第16図の如く上記積雪切断部材25をリヤゲート27
d付近に配置して、2本のワイヤ37をワイヤ挿通孔11及
び滑車33を介して積雪切断部材25と車体フレーム31間に
架け渡しておけばよい。そして、翌朝荷台27に雪が積も
っていたら、第18図に示すように荷台27を油圧シリンダ
7で傾動させれば、第19図及び第20図の如く荷台27の傾
動に伴い、積雪切断部材25がワイヤ37で引っ張られ乍ら
荷台27の後方から前方に向かって荷台1上を摺動して、
その鋭角な角で荷台1上の雪を掻き落とすこととなる。
このように、本実施例は、荷台27を傾動させて雪を排除
する際に、荷台27の傾動に連動させて荷台27上の雪を積
雪切断部材25で掻き落とすようにしたので、荷台27に積
もった雪が凍結していても、積雪切断部材25の鋭利な角
で確実に雪が掻き落とされることとなる。
従って、本実施例によっても、上記各実施例と同様、人
が荷台27に乗り込んで雪をスコップで掻き落とす等の作
業が不要となり、雪下し作業に要する労力の省力化及び
作業時間の短縮化が図られることとなった。
加えて、本実施例によれば、積雪切断部材25の鋭利な角
で荷台27上の雪を掻き落とすので、上記各実施例のワイ
ヤ17に比し、雪をより確実に掻き落とすことができる利
点を有する。
尚、上記積雪切断部材25のガイド機構としては、上記第
三実施例の構造の他に、第21図に示すように荷台41の両
側面41a,41bに切欠部43を形成し、当該両切欠部43で積
雪切断部材25を案内させてもよい。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案に係るダンプトラックの雪下し
装置は、車体フレーム上に荷台が設けられてその荷台が
油圧シリンダによって車体後方に傾動可能となっている
ダンプトラックの雪下し装置において、上記荷台の傾動
に伴って荷台前方に移動するワイヤを荷台の壁面に沿っ
て配置し、そのワイヤの一端を、荷台前壁面の一方側下
端部に形成されたワイヤ挿通孔を挿通して一方の車体フ
レームに固着し、ワイヤの他端を、荷台前壁面の他方側
下端部又は前壁面の他方側下端部に形成されたワイヤ挿
通孔を挿通して他方の車体フレームに固着した、又は上
記荷台の両側壁面にガイドを形成し、そのガイドに荷台
前後方向に摺動する積雪切断部材を設け、その積雪切断
部材の両端にそれぞれ荷台の傾動に伴って荷台前方に引
っ張るワイヤを取り付け、各ワイヤをそれぞれ荷台前壁
面の左右両側下端部に形成されたワイヤ挿通孔を挿通し
て左右の車体フレームに固着したものであるから、油圧
シリンダで荷台を斜動させて荷台上の雪を排除する際
に、荷台の斜動に伴いワイヤが荷台上を移動し乍ら荷台
の表面の雪をワイヤ又は積雪切断部材が掻き落とすこと
となる。
従って、本考案によれば、従来の如く人が荷台に乗り込
んで雪をスコップで掻き落とす等の作業が不要になり、
雪下し作業に要する労力の省力化及び作業時間の短縮化
が図れることとなった。
又、本考案は構造も簡単であるから、コストが安く済む
利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本考案の一実施例を示し、第1図は
荷台を傾動させたダンプトラックの側面図、第2図は荷
台の斜視図、第3図はワイヤと車体フレームとの接続部
分の拡大側面図、第4図は第3図のIV-IV線断面図、第
5図乃至第7図は夫々ワイヤの移動状態を示す荷台の平
面図、第8図はワイヤ挿通孔部分の拡大斜視図、第9図
乃至第12図は本考案の第二実施例を示し、第9図は荷台
の斜視図、第10図は荷台前部の正面図、第11図はワイヤ
の移動状態を示す荷台の平面図、第12図は荷台を傾動さ
せたダンプトラックの側面図、第13図はワイヤと車体フ
レームとの他の接続方法を示す断面図、第14図乃至第20
図は本考案の第三実施例を示し、第14図は荷台を下ろし
た状態のダンプトラックの側面図、第15図は荷台の断面
図、第16図は荷台の平面図、第17図は積雪切断部材とワ
イヤの接続部分の拡大断面図、第18図は荷台を傾動させ
たダンプトラックの側面図、第19図及び第20図は積雪切
断部材の移動状態を示す荷台の平面図、第21図は積雪切
断部材の他のガイド機構を示す荷台の断面図である。 1,23,27,41……荷台 1a,23a,27c……前壁面 3……ダンプトラック 5,31……車体フレーム 7……油圧シリンダ 11……ワイヤ挿通孔 17,37……ワイヤ 21……ガード部材 25……積雪切断部材 33……滑車。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体フレーム上に荷台が設けられてその荷
    台が油圧シリンダによって車体後方に傾動可能となって
    いるダンプトラックの雪下し装置において、上記荷台の
    傾動に伴って荷台前方に移動するワイヤを荷台の壁面に
    沿って配置し、そのワイヤの一端を、荷台前壁面の一方
    側下端部に形成されたワイヤ挿通孔を挿通して一方の車
    体フレームに固着し、ワイヤの他端を、荷台前壁面の他
    方側下端部又は前壁面の他方側下端部に形成されたワイ
    ヤ挿通孔を挿通して他方の車体フレームに固着してなる
    ことを特徴とするダンプトラックの雪下し装置。
  2. 【請求項2】車体フレーム上に荷台が設けられてその荷
    台が油圧シリンダによって車体後方に傾動可能となって
    いるダンプトラックの雪下し装置において、上記荷台の
    両側壁面にガイドを形成し、そのガイドに荷台前後方向
    に摺動する積雪切断部材を設け、その積雪切断部材の両
    端にそれぞれ荷台の傾動に伴って荷台前方に引っ張るワ
    イヤを取り付け、各ワイヤをそれぞれ荷台前壁面の左右
    両側下端部に形成されたワイヤ挿通孔を挿通して左右の
    車体フレームに固着してなることを特徴とするダンプト
    ラックの雪下し装置。
JP6372889U 1989-05-31 1989-05-31 ダンプトラックの雪下し装置 Expired - Lifetime JPH0712169Y2 (ja)

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