JPH07121488B2 - 歯車の面取り加工方法 - Google Patents

歯車の面取り加工方法

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JPH07121488B2
JPH07121488B2 JP12790890A JP12790890A JPH07121488B2 JP H07121488 B2 JPH07121488 B2 JP H07121488B2 JP 12790890 A JP12790890 A JP 12790890A JP 12790890 A JP12790890 A JP 12790890A JP H07121488 B2 JPH07121488 B2 JP H07121488B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、歯車の歯を面取り加工する方法に係り、特
に、外歯と内歯の面取り加工方法に関する。
〔背景技術〕 2個の歯車をいずれか一方の歯車の軸方向移動により噛
み合わせたり、噛み合いを解除させたりする構造になっ
ている装置では、歯車相互に確実に噛み合わせることが
できるようにするために、歯車の歯の端面は面取り加工
される。従来、歯車の歯の端面の面取り加工は、実開昭
55−66725に示されているように、歯車に対して面取り
加工用の回転工具をこの回転工具の軸線が歯車の半径方
向となるように配置し、歯車の歯溝に回転工具の先部を
挿入することにより回転工具の回転で歯の端面を面取り
加工していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上の従来方法によると、回転工具の軸線を歯車の半径
方向としなければならず、回転工具の先部を歯車の外径
方向から歯溝に挿入しなければならないため、面取り加
工できる歯は外歯だけとなっていた。
しかし、各種の装置のうちには、プレス機械のスライド
ストロークを調整する装置(特願平1−30696,特願平2
−54744)のように、第12図で示す内歯歯車1に対して
第13図で示す外歯歯車2を第14図の通り相対的に軸方向
へ移動させ、これによりこれらの歯車1,2の内歯3と外
歯4と噛み合わせたり噛み合いを解除させたりする装置
があり、このような装置における内歯歯車1の内歯3の
面取り加工を前述の従来技術では行えなかった。
本発明の目的は、同じ工作機械を使用して内歯の面取り
加工と外歯の面取り加工とを行えるようになる歯車の面
取り加工方法を提供するところにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、歯車の歯を面取り加工する回転工具の先部を
先細りとし、前記回転工具の軸線を前記歯車の軸線と平
行にして前記先細り先部の側面と前記歯車の歯溝とを歯
の軸方向端部において歯車の半径方向に対向させ、この
状態で前記回転工具と前記歯車の歯溝との前記半径方向
への接近により前記先細り先部を前記歯溝に挿入しつ
つ、前記歯が内歯の場合には前記回転工具と前記歯車と
を回転工具の前記軸線に沿って前記先細り先部を前記歯
溝に挿入する方向へ近づけながら、また前記歯が外歯の
場合には前記回転工具と前記歯車とを回転工具の前記軸
線に沿って前記先細り先部を前記歯溝から抜く方向に遠
ざけながら前記歯溝の両側の歯を前記先細り先部で面取
り加工し、この面取り加工を前記歯車のそれぞれの歯に
ついて行なうことを特徴とするものである。
前記半径方向への回転工具と歯車の歯溝との接近により
回転工具の先細り先部を歯溝に挿入するためには、回転
工具を位置不動にして歯車を移動させてもよく、あるい
は歯車を位置不動にして回転工具を移動させてもよく、
さらには回転工具と歯車の両方を移動させてもよい。
また、回転工具と歯車とを回転工具の軸線に沿って先細
り先部を歯溝に挿入する方向に近づけまたは歯溝から抜
く方向に遠ざけるためには、歯車を位置不動して回転工
具を移動させてもよく、あるいは回転工具を位置不動に
して歯車を移動させてもよく、さらには歯車と回転工具
の両方を移動させてもよい。
〔作用〕
以上のようにして歯車の面取り加工を行うと、歯車の歯
のピッチ等に応じて回転工具の先細り先部の先細り形状
等を設定することにより、内歯と外歯の両方について、
歯の端面は歯車の中心を通る中心通過線に沿う面取り加
工線を生じさせながら面取り加工される。この面取り加
工をそれぞれの歯について行えば、歯の端面には前記中
心通過線と一致する山形稜線が形成されることになり、
これにより内歯歯車と外歯歯車は一方の歯車が軸方向に
移動することにより滑らかに噛み合うことになる。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
第1図は本実施例に係る方法を実施するための工作機械
5を示し、この工作機械5はNC盤等である。A,Bの水平
方向に移動可能なテーブル6にはクランパ7でワークセ
ット台8が固定され、このワークセット台8のワーク載
置盤9にクランパ10で内歯歯車1がセットされる。ワー
ク載置盤9は垂直な軸線Cを中心に任意な回動角度に回
動自在であり、内歯歯車1はこの軸線Cと内歯歯車1の
軸線Dとが一致してワーク載置盤9にセットされる。
工作機械5の垂直なスピンドル11はE,Fの上下方向に移
動可能であり、このスピンドル11には回転工具12が取り
付けられ、第2図の通り、この回転工具12の先部13は先
細りとなっており、この先細り先部13に直刃またはねじ
れ刃による切刃が設けられている。本実施例では、先細
り先部13は側面が直線状に傾斜した截頭円錐形となって
おり、先端小径部13Aから基端大径部13Bに向かって次第
に直径寸法が大きくなっている。先端小径部13Aは第5
図、第10図で示す内歯歯車1、外歯歯車2の歯溝14,15
の最小幅よりも小さく、基端大径部13Bは歯溝14,15の最
大幅よりも大きい。
第1図の通り、内歯歯車1の軸線Dと回転工具12の軸線
Gとを平行にした状態で先細り先部13は内歯歯車1の中
心開口孔に挿入され、これにより、第2図の通り、先細
り先部13の側面と内歯歯車1の歯溝14とは内歯歯車1の
内歯3の軸方向端部において内歯歯車1の半径方向に対
向することになる。この状態において、回転工具12をス
ピンドル11で回転させながら工作機械5のテーブル6を
第1図のA方向へ水平移動させ、かつ、この水平移動を
行なわせつつスピンドル11をE方向へ移動させる。
テーブル6のA方向への移動により、回転工具12と内歯
歯車1の歯溝14とは内歯歯車1の半径方向へ次第に接近
して先細り先部13が歯溝14に挿入することになり、ま
た、スピンドル11のE方向への移動により、回転工具12
と内歯歯車1とは回転工具12の軸線Gに沿って先細り先
部13が歯溝14に挿入する方向に次第に近づくことにな
る。
以上のAとEの合成運動で歯溝14の両側の内歯3の側面
3Aおよび端面3Bを先細り先部13によって面取り加工する
と、端面3Bには第4図のHで示す面取り加工線が生ず
る。
第4図のIはスピンドル11をE方向に移動させないで面
取り加工した場合における面取り加工線を示し、この場
合には内歯3の端面3Bは先細り先部13の先端小径部13A
から一定高さの同じ箇所で面取り加工されるため、面取
り加工線Iは平行な2本となる。これに対してスピンド
ル11をE方向に移動させると、テーブル6のA方向への
移動に伴って内歯3の端面3Bが先細り先部13の先端小径
部13Aから次第に高い位置で加工されるようになり、先
細り先部13が内歯歯車1の歯底まで達して面取り加工が
終了したときには、端面3Bは先細り先部13の基端大径部
13Bの近くで面取り加工されているため、面取り加工線
HはIから外開きに開いたものとなる。
以上のことから、先細り先部13の傾斜角度等に関する先
細り形状やA方向とE方向の速度比等を内歯3のピッチ
等に応じて適宜に設定すれば、第4図に示されている通
り、面取り加工線Hを内歯3の歯厚方向中央を通過させ
ながら内歯歯車1の中心O1を通る中心通過線J1と一致さ
せることができる。
以上の作業後、工作機械5のテーブル6をB方向へ、ま
たスピンドル11をF方向へそれぞれ移動させて先細り先
部13を歯溝14から抜く。この後、ワークセット台8のワ
ーク載置盤9を内歯3のピッチ分だけ軸線Cを中心に回
動させ、これにより先細り先部13を次の歯溝14と内歯歯
車1の半径方向に対向させ、これ以後、前述した作業を
繰り返す。
以上の内歯3の面取り加工をそれぞれの内歯3について
行なうと、それぞれの内歯3の側面3Aおよび端面3Bには
第3図で示す面取り加工面16が形成されるとともに、端
面3Bには前記面取り加工線Hによる第5図、第6図の山
形稜線17が形成され、この山形稜線17は前記中心通過線
J1と一致している。
第7図〜第11図は外歯歯車2の外歯4を面取り加工する
場合を示す。この場合にも、第7図に示されている通
り、回転工具12の軸線Gと外歯歯車2の軸線Kとは平行
とされる。
回転工具12の先細り先部13の側面と外歯歯車2の歯溝15
とは外歯4の軸方向端部において外歯歯車2の半径方向
に対向せしめられ、この状態において回転工具12は回転
し、工作機械5のテーブル6をB方向に水平移動させつ
つ、スピンドル11をF方向に移動させる。
テーブル6のB方向への移動により、回転工具12と外歯
歯車2の歯溝15とは外歯歯車2の半径方向に次第に接近
して先細り先部13が歯溝15に挿入し、また、スピンドル
11のF方向への移動により、回転工具12と外歯歯車2と
は回転工具12の軸線Gに沿って先細り先部13が歯溝15か
ら抜かれる方向に次第に遠ざかる。
以上のようにして歯溝15の両側の外歯4の側面4Aおよび
端面4Bを先細り先部13で面取り加工すると、端面4Bには
第9図に示す面取り加工線Lが生ずる。第9図のMはス
ピンドル11をF方向に移動させないで面取り加工した場
合であり、この場合には端面4Bは先細り先部13の先端小
径部13Aから同じ高さ位置で加工されるため、面取り加
工線Mは平行な2本となる。
これに対して本実施例ではスピンドル11をF方向に移動
させるため、面取り加工線LはMから内側に閉じたもの
となり、このLを外歯歯車2の中心O2を通る中心通過線
J2と一致させることができる。
以上の面取り加工をそれぞれの外歯4について行なう
と、外歯4の側面4Aおよび端面4Bには第8図の面取り加
工面18が形成されるとともに、端面4Bには第10図、第11
図の通り面取り加工線Lによる山形稜線19が形成され、
この山形稜線19は前記中心通過線J2と一致している。
このように面取り加工された内歯歯車1と外歯歯車2に
は歯車1,2の中心O1,O2を通る中心通過線J1,J2と一致し
た山形稜線17,19が形成されているため、第14図の通り
これらの歯車1,2を噛み合わせるために一方の歯車を軸
方向に移動させた場合に、内歯3の端面と外歯4の端面
との当接によってこれらの歯3,4が噛み合わない事態は
生じない。
以上のように本実施例によれば、回転工具12の軸線Gを
歯車1,2の軸線D,Kと平行にして面取り加工できるため、
内歯3と外歯4の両方について面取り加工できる。ま
た、内歯3と外歯4はテーブル6の移動方向、スピンド
ル11の移動方向を逆にするだけで面取り加工できるた
め、同じ工作機械を使用してこれらの内歯3と外歯4の
面取り加工を行える。
以上説明した実施例では内歯と外歯はそれぞれ別の歯車
に設けられていたが、同じ歯車の内周面と外周面とに内
歯と外歯とが設けられている場合にも本発明は適用でき
る。また、前記実施例では山形稜線17,19はエッチ状と
なっていたが、これらの山形稜線を先端に細幅の平坦部
が残されたものにすることもできる。
また、本発明を実施するための工作機械は第1図で示さ
れたものに限定されず、他の工作機械を使用して面取り
加工を行なってもよく、また全部の歯を同時に面取り加
工する専用機械を製作して面取り加工を行なうようにし
てもよい。
さらに、歯車の半径方向への回転工具と歯車の歯溝との
接近により回転工具の先細り先部を歯溝に挿入するため
には、歯車を位置不動にして回転工具を移動させてもよ
く、あるいは回転工具と歯車の両方を移動させてもよ
い。また、回転工具と歯車とを回転工具の軸線に沿って
先細り先部を歯溝に挿入する方向に近づけあるいは歯溝
から抜く方向に遠ざけるためには、回転工具を位置不動
にして歯車を移動させてもよく、または歯車と回転工具
の両方を移動させてもよい。要するに、前記実施例では
歯車を水平移動させ、回転工具を上下移動させていた
が、これを逆にしてもよく、あるいは歯車と回転工具の
いずれか一方または両方に水平移動と上下移動の合成運
動を行なわせるようにしてもよい。
また、前記実施例では歯車と回転工具の軸線は垂直とな
っていたが、これを水平にしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、内歯と外歯の両方について面取り加工
を行えるようになるとともに、これらの面取り加工を同
じ工作機械を使用して行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を実施するための工作機械を
示す正面図、第2図は内歯歯車の内歯を面取り加工する
場合の内歯歯車と回転工具との位置関係を示す図、第3
図は面取り加工された面を示す内歯歯車の断面図、第4
図は面取り加工で内歯歯車に生ずる面取り加工線を示す
平面図、第5図と第6図は面取り加工後の内歯歯車の形
状を示す平面図と斜視図、第7図〜第11図は外歯歯車の
面取り加工を示す図で、第7図は第2図と対応した図、
第8図は第3図と対応した図、第9図は第4図と対応し
た図、第10図は第5図と対応した図、第11図は第6図と
対応した図、第12図は内歯歯車の正面図、第13図は外歯
歯車の正面図、第14図は内歯歯車と外歯歯車が噛み合う
ことを示す図である。 1……内歯歯車、2……外歯歯車、3……内歯、4……
外歯、12……回転工具、13……先細り先部、14,15……
歯溝、D,K……歯車の軸線、G……回転工具の軸線。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】歯車の内歯を面取り加工する回転工具の先
    部を先細りとし、前記回転工具の軸線を前記歯車の軸線
    と平行にして前記先細り先部の側面と前記歯車の歯溝と
    を内歯の軸方向端部において歯車の半径方向に対向さ
    せ、この状態で前記回転工具と前記歯車の歯溝との前記
    半径方向への接近により前記先細り先部を前記歯溝に挿
    入しつつ、前記回転工具と前記歯車とを回転工具の前記
    軸線に沿って前記先細り先部を前記歯溝に挿入する方向
    へ近づけながら前記歯溝の両側の内歯を前記先細り先部
    で面取り加工し、この面取り加工を前記歯車のそれぞれ
    の内歯について行なうことを特徴とする歯車の面取り加
    工方法。
  2. 【請求項2】歯車の外歯を面取り加工する回転工具の先
    部を先細りとし、前記回転工具の軸線を前記歯車の軸線
    と平行にして前記先細り先部の側面と前記歯車の歯溝と
    を外歯の軸方向端部において歯車の半径方向に対向さ
    せ、この状態で前記回転工具と前記歯車の歯溝との前記
    半径方向への接近により前記先細り先部を前記歯溝に挿
    入しつつ、前記回転工具と前記歯車とを回転工具の前記
    軸線に沿って前記先細り先部を前記歯溝から抜く方向へ
    遠ざけながら前記歯溝の面側の外歯を前記先細り先部で
    面取り加工し、この面取り加工を前記歯車のそれぞれの
    外歯について行なうことを特徴とする歯車の面取り加工
    方法。
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