JPH07120518B2 - フラッシュランプ - Google Patents
フラッシュランプInfo
- Publication number
- JPH07120518B2 JPH07120518B2 JP1301784A JP30178489A JPH07120518B2 JP H07120518 B2 JPH07120518 B2 JP H07120518B2 JP 1301784 A JP1301784 A JP 1301784A JP 30178489 A JP30178489 A JP 30178489A JP H07120518 B2 JPH07120518 B2 JP H07120518B2
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- JP
- Japan
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- reflector
- lamp
- cathode
- anode
- electrode
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/025—Associated optical elements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/84—Lamps with discharge constricted by high pressure
Landscapes
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は分光、発光分析などの光源、ストロボ、高速画
像処理用光源などに用いられるフラッシュランプに関す
るものである。
像処理用光源などに用いられるフラッシュランプに関す
るものである。
「従来の技術」 従来のフラッシュランプは第3図および第4図に示すよ
うに、上端に投光窓(1)を形成したガラス製のバルブ
(2)の内部に不活性ガスを封入し、また、このバルブ
(2)の底部のガラスステム(3)にはリード線(4a)
(4b)(4c)(4d)を気密に貫通し、これらのリード線
(4a)(4b)(4c)(4d)の上部にそれぞれ陰極
(5)、陽極(6)、トリガプローブ電極(7)、スパ
ーカ電極(8)を設けてなるものである。
うに、上端に投光窓(1)を形成したガラス製のバルブ
(2)の内部に不活性ガスを封入し、また、このバルブ
(2)の底部のガラスステム(3)にはリード線(4a)
(4b)(4c)(4d)を気密に貫通し、これらのリード線
(4a)(4b)(4c)(4d)の上部にそれぞれ陰極
(5)、陽極(6)、トリガプローブ電極(7)、スパ
ーカ電極(8)を設けてなるものである。
そして、陰極(5)と陽極(6)との間に所定の電圧を
印加し、またトリガプローブ電極(7)とスパーカの電
極(8)にそれぞれトリガ電圧を印加するとトリガプロ
ーブ電極(7)に放電が生じ、その放電に伴って陰極
(5)と陽極(6)との間に主放電のアークが生成され
る。このアークの発光は安定で、しかも放射スペクトル
が紫外から可視、近赤外にまで渡っているので、分光、
螢光分析などの光源の他、ストロボや高速の画像処理用
の光源として用いられている。
印加し、またトリガプローブ電極(7)とスパーカの電
極(8)にそれぞれトリガ電圧を印加するとトリガプロ
ーブ電極(7)に放電が生じ、その放電に伴って陰極
(5)と陽極(6)との間に主放電のアークが生成され
る。このアークの発光は安定で、しかも放射スペクトル
が紫外から可視、近赤外にまで渡っているので、分光、
螢光分析などの光源の他、ストロボや高速の画像処理用
の光源として用いられている。
「発明が解決しようとする課題」 近年、このようなフラッシュランプは分析用の分野では
極微量の分析、またストロボや画像処理用では高速化と
いった要求のためより明るいランプが求められてきてい
る。
極微量の分析、またストロボや画像処理用では高速化と
いった要求のためより明るいランプが求められてきてい
る。
そのため前記従来のフラッシュランプでは、これらの目
的のため投光窓(1)の前面の外部にレンズなどの光学
系を配したり、ミラーを用いてその焦点にフラッシュラ
ンプを配して光を取り出すなどの工夫がなされてきた。
的のため投光窓(1)の前面の外部にレンズなどの光学
系を配したり、ミラーを用いてその焦点にフラッシュラ
ンプを配して光を取り出すなどの工夫がなされてきた。
ところが、従来はフラッシュランプとレンズやミラーが
別体であるため、レンズの大きさには制限が伴うこと、
ミラーに取付けた時には必然的にアクセスホールが大き
くなってしまうことなどのため、電極の位置やバルブの
形状から光を有効に取り出すことは極めて難しいという
問題があった。
別体であるため、レンズの大きさには制限が伴うこと、
ミラーに取付けた時には必然的にアクセスホールが大き
くなってしまうことなどのため、電極の位置やバルブの
形状から光を有効に取り出すことは極めて難しいという
問題があった。
本発明は小形でしかも効率よく光を取り出すことのでき
るフラッシュランプを得ることを目的とする。
るフラッシュランプを得ることを目的とする。
「課題を解決するための手段」 本発明は投光窓を有するバルブ内に不活性ガスを封入
し、このバルブ内にリフレクタを設け、このリフレクタ
の焦点位置にアーク発光部を構成する陰極、陽極および
トリガプローブ電極を設け、前記リフレクタのアクセス
ホールに臨ませてスパーカ電極を設けてなるものであ
る。
し、このバルブ内にリフレクタを設け、このリフレクタ
の焦点位置にアーク発光部を構成する陰極、陽極および
トリガプローブ電極を設け、前記リフレクタのアクセス
ホールに臨ませてスパーカ電極を設けてなるものであ
る。
「作用」 陰極と陽極との間に電圧を印加し、かつトリガプローブ
電極とスパーカ電極にそれぞれトリガ電圧を印加する
と、トリガプローブ電極に放電が生じ、この放電にとも
なって陰極と陽極の間に主放電のアークが生じる。この
アーク発光部がバルブに内蔵したリフレクタの焦点位置
に配置されているので、小形でしかも効率よく光を取り
出せる。また、リフレクタを金属製とし、これの陰極と
同電位とすることで安定した放電動作を得ることが可能
である。
電極とスパーカ電極にそれぞれトリガ電圧を印加する
と、トリガプローブ電極に放電が生じ、この放電にとも
なって陰極と陽極の間に主放電のアークが生じる。この
アーク発光部がバルブに内蔵したリフレクタの焦点位置
に配置されているので、小形でしかも効率よく光を取り
出せる。また、リフレクタを金属製とし、これの陰極と
同電位とすることで安定した放電動作を得ることが可能
である。
「実施例」 以下、本発明の一実施例を第1図および第2図に基き説
明する。なお、従来例と同一部分は同一符号とする。
明する。なお、従来例と同一部分は同一符号とする。
円筒形のガラス製バルブ(2)の上端部は平坦な投光窓
(1)が形成され、底部には同心円状に複数のガラスス
テム(3)が形成されている。このバルブ(2)の内部
には、キセノン、アルゴンなどの不活性ガスが封入され
ている。また、前記ガラスステム(3)には陰極用リー
ド線(4a)、左右2本の陽極用リード線(4b)(4b)、
トリガプローブ用リード線(4c)、スパーカ用リード線
(4d)、リフレクタ用リード線(4e)の少くとも6本の
リード線が気密に貫通している。また、バルブ(2)の
内部には投光窓(1)側に向けてアルミニウムなどの金
属製で、中心にアクセスホール(9)を穿設したリフレ
クタ(10)が設けられている。前記6本のリード線のう
ち180度相対向する2本の陽極用リード線(4b)(4b)
は絶縁膜(11)(11)で被覆され、その上端部が前記リ
フレクタ(10)の鍔部(12)を電気的に絶縁しつつ保持
して貫通している。この2本の陽極用リード線(4b)
(4b)間は水平な連結用リード線(4f)で連結され、そ
の中心からさらに垂直なリード線(4g)がリフレクタ
(10)の焦点位置に向って垂下し、その下端に陽極
(6)が設けられている。前記陰極用リード線(4a)の
上端は、前記リフレクタ(10)の中心に穿設されたアク
セスホール(9)を突き抜けてその上端に陰極(5)が
設けられている。前記トリガプローブ用リード線(4c)
には水平なリード線(4h)が連結され、さらにこれに連
結された垂直なリード線(4i)が前記アクセスホール
(9)を突き抜け、その上端であって陽極(6)と陰極
(5)の間に位置してトリガプローブ電極(7)が設け
られている。これら陽極(6)、陰極(5)、トリガプ
ローブ電極(7)によってアーク発光部(13)が形成さ
れ、このアーク発光部(13)は前記リフレクタ(10)の
焦点位置に配置されている。前記スパーカ用リード線
(4d)にはく字形に折曲されたスパーカ電極(8)が、
その先端部を前記リフレクタ(10)の外側であって前記
アクセスホール(9)に向けて設けられている。なお、
スパーカ電極(8)はその先端部が露出するようにセラ
ミック(14)で包囲され、さらにこのセラミック(14)
の外周がニッケル筒(15)で包囲され、このニッケル筒
(15)と陰極用リード線(4a)間がリード線(16)で連
結されている。前記リフレクタ用リード線(4e)はこの
リフレクタ(10)の鍔部(12)に電気的に接続されてい
る。
(1)が形成され、底部には同心円状に複数のガラスス
テム(3)が形成されている。このバルブ(2)の内部
には、キセノン、アルゴンなどの不活性ガスが封入され
ている。また、前記ガラスステム(3)には陰極用リー
ド線(4a)、左右2本の陽極用リード線(4b)(4b)、
トリガプローブ用リード線(4c)、スパーカ用リード線
(4d)、リフレクタ用リード線(4e)の少くとも6本の
リード線が気密に貫通している。また、バルブ(2)の
内部には投光窓(1)側に向けてアルミニウムなどの金
属製で、中心にアクセスホール(9)を穿設したリフレ
クタ(10)が設けられている。前記6本のリード線のう
ち180度相対向する2本の陽極用リード線(4b)(4b)
は絶縁膜(11)(11)で被覆され、その上端部が前記リ
フレクタ(10)の鍔部(12)を電気的に絶縁しつつ保持
して貫通している。この2本の陽極用リード線(4b)
(4b)間は水平な連結用リード線(4f)で連結され、そ
の中心からさらに垂直なリード線(4g)がリフレクタ
(10)の焦点位置に向って垂下し、その下端に陽極
(6)が設けられている。前記陰極用リード線(4a)の
上端は、前記リフレクタ(10)の中心に穿設されたアク
セスホール(9)を突き抜けてその上端に陰極(5)が
設けられている。前記トリガプローブ用リード線(4c)
には水平なリード線(4h)が連結され、さらにこれに連
結された垂直なリード線(4i)が前記アクセスホール
(9)を突き抜け、その上端であって陽極(6)と陰極
(5)の間に位置してトリガプローブ電極(7)が設け
られている。これら陽極(6)、陰極(5)、トリガプ
ローブ電極(7)によってアーク発光部(13)が形成さ
れ、このアーク発光部(13)は前記リフレクタ(10)の
焦点位置に配置されている。前記スパーカ用リード線
(4d)にはく字形に折曲されたスパーカ電極(8)が、
その先端部を前記リフレクタ(10)の外側であって前記
アクセスホール(9)に向けて設けられている。なお、
スパーカ電極(8)はその先端部が露出するようにセラ
ミック(14)で包囲され、さらにこのセラミック(14)
の外周がニッケル筒(15)で包囲され、このニッケル筒
(15)と陰極用リード線(4a)間がリード線(16)で連
結されている。前記リフレクタ用リード線(4e)はこの
リフレクタ(10)の鍔部(12)に電気的に接続されてい
る。
以上のような構成において、陽極(6)と陰極(5)と
の間に所定の電圧を印加し、かつトリガプローブ電極
(7)とスパーカ電極(8)にトリガ電圧を印加する。
するとリフレクタ(10)のアクセスホール(9)を介し
てトリガ放電が生じ、そのトリガ放電に伴って陰極
(5)と陽極(6)との間に主放電のアークが生成され
る。このアーク発光は、リフレクタ(10)で反射され直
線光になって投光窓(1)から出射する。リフレクタ
(10)はリード線(4e)を介して陰極(5)と同電位と
すればリフレクタ(10)を取り付けたことによるフラッ
シュ光の不安定な動作を安定なアーク動作とすることが
できるとともに、電磁ノイズを電気的に遮断する。
の間に所定の電圧を印加し、かつトリガプローブ電極
(7)とスパーカ電極(8)にトリガ電圧を印加する。
するとリフレクタ(10)のアクセスホール(9)を介し
てトリガ放電が生じ、そのトリガ放電に伴って陰極
(5)と陽極(6)との間に主放電のアークが生成され
る。このアーク発光は、リフレクタ(10)で反射され直
線光になって投光窓(1)から出射する。リフレクタ
(10)はリード線(4e)を介して陰極(5)と同電位と
すればリフレクタ(10)を取り付けたことによるフラッ
シュ光の不安定な動作を安定なアーク動作とすることが
できるとともに、電磁ノイズを電気的に遮断する。
「発明の効果」 本発明は上述のように、リフレクタをバルブに内蔵し、
アーク発光部をこのリフレクタの焦点位置に設けたの
で、従来のフラッシュランプと比べ小形で効率の高いフ
ラッシュランプを提供できる。
アーク発光部をこのリフレクタの焦点位置に設けたの
で、従来のフラッシュランプと比べ小形で効率の高いフ
ラッシュランプを提供できる。
また、リフレクタを金属製とし、かつ陰極と同電位とす
ることにより、電気的に電極を遮蔽し、フラッシュ光を
安定化できる。さらに、アーク放電に伴って発生する電
磁ノイズもリフレクタによって遮断でき、アーク光だけ
を効果的に取り出すことができる。さらにまたアーク放
電によって生ずる衝撃波が直接バルブ、ステム、投光窓
に到達しないので、大入力エネルギーによる容器の破
損、エネルギー損失のないフラッシュランプを提供でき
る。
ることにより、電気的に電極を遮蔽し、フラッシュ光を
安定化できる。さらに、アーク放電に伴って発生する電
磁ノイズもリフレクタによって遮断でき、アーク光だけ
を効果的に取り出すことができる。さらにまたアーク放
電によって生ずる衝撃波が直接バルブ、ステム、投光窓
に到達しないので、大入力エネルギーによる容器の破
損、エネルギー損失のないフラッシュランプを提供でき
る。
第1図は本発明によるフラッシュランプの一実施例を示
す縦断面図、第2図は同上横断面図、第3図は従来のフ
ラッシュランプの縦断面図、第4図は同上横断面図であ
る。 (1)……投光窓、(2)……ガラス製のバルブ、
(3)……ガラスステム、(4a)……陰極用リード線、
(4b)……陽極用リード線、(4c)……トリガプローブ
用リード線、(4d)……スパーカ用リード線、(4e)…
…リフレクタ用リード線、(4f)……連結用リード線、
(5)……陰極、(6)……陽極、(7)……トリガプ
ローブ電極、(8)……スパーカ電極、(9)……アク
セスホール、(10)……リフレクタ、(11)……絶縁
膜、(12)……鍔部、(13)……アーク発光部。
す縦断面図、第2図は同上横断面図、第3図は従来のフ
ラッシュランプの縦断面図、第4図は同上横断面図であ
る。 (1)……投光窓、(2)……ガラス製のバルブ、
(3)……ガラスステム、(4a)……陰極用リード線、
(4b)……陽極用リード線、(4c)……トリガプローブ
用リード線、(4d)……スパーカ用リード線、(4e)…
…リフレクタ用リード線、(4f)……連結用リード線、
(5)……陰極、(6)……陽極、(7)……トリガプ
ローブ電極、(8)……スパーカ電極、(9)……アク
セスホール、(10)……リフレクタ、(11)……絶縁
膜、(12)……鍔部、(13)……アーク発光部。
Claims (2)
- 【請求項1】投光窓を有するバルブ内に不活性ガスを封
入し、このバルブ内にリフレクタを設け、このリフレク
タの焦点位置にアーク発光部を構成する陰極、陽極およ
びトリガプローブ電極を設け、前記リフレクタのアクセ
スホールに臨ませてスパーカ電極を設けてなることを特
徴とするフラッシュランプ。 - 【請求項2】リフレクタをアルミニウムなどの金属で構
成し、このリフレクタを陰極電位とした請求項(1)記
載のフラッシュランプ。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1301784A JPH07120518B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | フラッシュランプ |
AT90312661T ATE139369T1 (de) | 1989-11-20 | 1990-11-20 | Gasentladungslampe |
ES90312661T ES2087897T3 (es) | 1989-11-20 | 1990-11-20 | Lampara de descarga gaseosa. |
EP90312661A EP0430560B1 (en) | 1989-11-20 | 1990-11-20 | Gaseous-discharge lamp |
DK90312661.3T DK0430560T3 (da) | 1989-11-20 | 1990-11-20 | Gasudladningslampe |
DE69027407T DE69027407T2 (de) | 1989-11-20 | 1990-11-20 | Gasentladungslampe |
US07/616,040 US5128596A (en) | 1989-11-20 | 1990-11-20 | Gaseous-discharge lamp having reflector in interior thereof |
GR960401945T GR3020587T3 (en) | 1989-11-20 | 1996-07-23 | Gaseous-discharge lamp |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1301784A JPH07120518B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | フラッシュランプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03163747A JPH03163747A (ja) | 1991-07-15 |
JPH07120518B2 true JPH07120518B2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=17901131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1301784A Expired - Lifetime JPH07120518B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | フラッシュランプ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5128596A (ja) |
EP (1) | EP0430560B1 (ja) |
JP (1) | JPH07120518B2 (ja) |
AT (1) | ATE139369T1 (ja) |
DE (1) | DE69027407T2 (ja) |
DK (1) | DK0430560T3 (ja) |
ES (1) | ES2087897T3 (ja) |
GR (1) | GR3020587T3 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998049713A1 (fr) * | 1997-04-30 | 1998-11-05 | Hamamatsu Photonics K.K. | Lampe eclair a miroir |
WO1998049714A1 (fr) * | 1997-04-30 | 1998-11-05 | Hamamatsu Photonics K.K. | Lampe-eclair pourvue d'un miroir |
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JP2000268991A (ja) * | 1999-03-15 | 2000-09-29 | Hamamatsu Photonics Kk | キセノンフラッシュ光源装置及びキセノンフラッシュ光源装置用ソケット |
JP4907760B2 (ja) * | 2000-11-15 | 2012-04-04 | 浜松ホトニクス株式会社 | ガス放電管 |
US6806627B2 (en) * | 2002-04-11 | 2004-10-19 | Perkinelmer, Inc. | Probe stabilized arc discharge lamp |
JP4575012B2 (ja) * | 2004-03-29 | 2010-11-04 | 浜松ホトニクス株式会社 | フラッシュランプ |
WO2006013493A2 (en) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Integrated reflector lamp |
US20060175973A1 (en) * | 2005-02-07 | 2006-08-10 | Lisitsyn Igor V | Xenon lamp |
US7256549B1 (en) * | 2006-03-09 | 2007-08-14 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Three electrode arc-discharge lamp |
US8304973B2 (en) | 2010-08-23 | 2012-11-06 | Hamamatsu Photonics K.K. | Flash lamp |
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US4658179A (en) * | 1985-05-17 | 1987-04-14 | Ilc Technology, Inc. | Arc lamp for one-step brazing |
-
1989
- 1989-11-20 JP JP1301784A patent/JPH07120518B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-11-20 EP EP90312661A patent/EP0430560B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-20 ES ES90312661T patent/ES2087897T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-20 DE DE69027407T patent/DE69027407T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-20 DK DK90312661.3T patent/DK0430560T3/da active
- 1990-11-20 US US07/616,040 patent/US5128596A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-20 AT AT90312661T patent/ATE139369T1/de not_active IP Right Cessation
-
1996
- 1996-07-23 GR GR960401945T patent/GR3020587T3/el unknown
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GR3020587T3 (en) | 1996-10-31 |
JPH03163747A (ja) | 1991-07-15 |
DE69027407T2 (de) | 1996-10-10 |
US5128596A (en) | 1992-07-07 |
EP0430560A2 (en) | 1991-06-05 |
EP0430560A3 (en) | 1991-08-28 |
EP0430560B1 (en) | 1996-06-12 |
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