JPH07120267B2 - カウンタ回路 - Google Patents

カウンタ回路

Info

Publication number
JPH07120267B2
JPH07120267B2 JP62049616A JP4961687A JPH07120267B2 JP H07120267 B2 JPH07120267 B2 JP H07120267B2 JP 62049616 A JP62049616 A JP 62049616A JP 4961687 A JP4961687 A JP 4961687A JP H07120267 B2 JPH07120267 B2 JP H07120267B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
digit
binary
value
carry
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP62049616A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63216132A (ja
Inventor
正 仲西
寛紀 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP62049616A priority Critical patent/JPH07120267B2/ja
Priority to US07/162,096 priority patent/US4837791A/en
Priority to EP88103151A priority patent/EP0281094B1/en
Priority to DE3889746T priority patent/DE3889746T2/de
Priority to CA000560385A priority patent/CA1291267C/en
Publication of JPS63216132A publication Critical patent/JPS63216132A/ja
Publication of JPH07120267B2 publication Critical patent/JPH07120267B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K23/00Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
    • H03K23/004Counters counting in a non-natural counting order, e.g. random counters

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高速動作が可能なカウンタ回路に関するもの
である。
〔従来の技術〕
電子計算機等において論理回路等を実現する際に最も一
般的かつ多用される2進カウンタを例にとつて説明す
る。
従来、高速な2進カウント動作は、第4図に示すように
フリツプフロツプを用いた同期カウンタ回路を構成し、
カウント数から定まる初期値をプリセツトした後、カウ
ントアツプしてオーバーフローを検出することにより行
なつていた。41は2進カウンタ回路、42は初期値設定用
のラツチ回路を示す。
所望のカウント値が0〜2n+1-1の場合に、(n+1)個
のフリツプフロツプを接続し、それぞれ最下位からi桁
目のフリツプフロツプを同期動作させるためにその桁よ
り下のすべての桁が1の場合を検出する必要がある。従
つて、従来方式によるカウント動作には同期カウンタ最
上位桁のカウントアツプ制御に信号線n個の論理積を必
要とした。
〔発明が解決しようとする問題点〕
大規模で消費電力の少ない集積回路を構成する際にはCM
OS(相補型MOS)回路が多用されるが、CMOS回路ではフ
アンイン数制限値が5程度と小さい。従つて、従来方式
による回路ではフアンイン数の大きい回路を含む為に多
段構成にせざるを得ないため、高速なカウンタ回路を実
現する場合にカウント値の増大に応じて動作速度が低下
するという欠点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は従来の問題点を解決するため、SD(Signed Dig
it)冗長コードの2値符号化方式(2進数の各桁を−1,
0,+1の3値で表わす)を用いることにより、カウント
値に依存しない一定時間での高速な動作を可能とするカ
ウンタ回路を提供するもので、各桁が零を含む−Nから
+Nまでの2N+1通りの整数値で表現されるN進SD冗長
コードの2値化符号化方式を用いたカウンタ回路であつ
て、加算器、中間桁上げ生成部、中間和生成部を有する
1桁分のN進SD冗長コード加算器をn桁接続し、あらか
じめ計算したプリセツト値をプリセツト回路を備えて構
成したことを特徴としている。
〔作用〕
本発明は、各デイジツトが零および正負の整数のいずれ
かからなるSD冗長コードの2値符号化方式を用いた加算
器によりカウンタ回路を構成し、カウント値に依存しな
い一定時間で高速なカウント動作を実現することを最も
主要な特徴とする。
デイジタル回路を実際に構成する場合には一般に2値論
理が用いられるため電子計算機等においては2進のカウ
ンタが最も一般的でかつ多用される。従つて、本方式に
よる高速カウンタの構成について、以下に2進SD冗長コ
ードの2値符号化方式を用いた加算器による高速カウン
タ回路の構成を例にとつて説明する。
SD冗長コードを用いた加算器では、加算を行なう際に桁
上り伝搬が生じない並列加算を行なうことができ、加算
値(加数及び被加数)に依存しない一定時間で加算が行
なえるという特徴がある。
即ち、2進SD冗長コードを用いた加算器では、以下の2
段階からなる操作によつて桁上げ伝播を生じない加算を
行う。
第一段階では、下位からの桁上げを当該桁で吸収で
きるように、中間結果である中間桁上げおよび中間和を
生成するが、これらの値を下位桁の状態に合わせて設定
する。
第二段階では、下位桁から生じた中間桁上げと当該
桁の中間和を加え、この結果最終的な加算結果を得る。
この時に下位から上位への桁上げ伝播は生じないため、
語長に依らない高速加算が実現できる。
以上の2段階の操作を、第2図に示すように各当該桁ご
とに並列に実行できるという特徴を有する。この中間和
および中間桁上げの生成のために隣接下位からの桁上げ
予測信号(=c)を必要とする。この桁上げ予測信号c
は隣接下位桁の値を見て、下位からの桁上げとして+1
が生じえない場合(c=1と指示する)、および−1が
生じ得ない場合(c=0と指示する)を検出する。そし
てこの桁上げ予測信号を受けて中間桁上げおよび中間和
の生成を行う。
この桁上げ予測信号cは、表1に示す規則に従つて生成
する。即ち、加数ないし被加数の少なくとも何れか一方
が−1の場合には当該桁の加数と被加数の和をとること
により+1の桁上げを決して生じ得ないのでc=1と
し、その他の加数および被加数の組み合わせについて
は、−1の桁上げを決して生じ得ないのでc=0とし、
これを隣接上位桁に送ることを示している。
次に、上記の桁上げ予測信号cを受け、当該桁の加数お
よび被加数から中間桁上げと中間和の生成を行う加算規
則を表2に示す。
即ち、当該桁の加数と被加数の和が0の場合(加数及び
被加数の組み合わせが0と0、+1と−1、−1と+1
の場合)には、下位からの桁上げに依らず桁上げ伝播を
生じないので、中間桁上げと中間和を共に0とする。な
お、表2においてφは隣接下位からの桁上げ予測信号c
が1,0のいずれでも良いことを示し、この時の中間桁上
げ及び中間和はcに依存しないことを意味する。
加数と被加数の和が−1の場合(加数及び被加数の組み
合わせが0と−1,−1と0の場合)には、隣接下位から
の桁上げ予測信号cを受けて、c=0の時に中間桁上げ
を0、中間和を−1とし、c=1の時には、中間桁上げ
を−1、中間和を+1とする。即ち、加数と被加数の和
が−1の場合には、中間桁上げと中間和をそれぞれ0と
−1あるいは−1と+1とする2通りの生成法のうちの
一方を隣接桁上げ予測信号に基づいて選択し、当該桁か
ら−1の桁上げが生じ得ないようにする。
加数と被加数の和が−1の場合(加数及び被加数の組み
合わせが0と+1,+1と0の場合)には、隣接下位から
の桁上げ予測信号cを受けて、c=0の時に中間桁上げ
を0、中間和を+1とし、c=1の時には、中間桁上げ
を+1、中間和を−1とする。即ち、加数と被加数の和
が−1の場合には、中間桁上げと中間和をそれぞれ0と
+1あるいは+1と−1の2通りの生成法のうちの一方
を隣接桁上げ予測信号に基づいて選択し、当該桁から+
1の桁上げが生じ得ないようにする。
また、最下位桁の加算については、隣接下位桁の加数と
被加数が存在しない。この場合には、表1の桁上げ予測
信号生成規則のうちの、加数と被加数がともに0の場合
を適用し、隣接上位への桁上げ予測信号としてc=0を
生成する。
以上の桁上げ予測信号の生成およびこの桁上げ予測信号
に基づく中間桁上げおよび中間和の生成規則をまとめる
と、それぞれ表1および表2に示す様になる。表の内部
が2段に分かれている場合には、隣接下位から−1の桁
上げが起り得ない場合を上段に、+1の桁上げが起り得
ない場合を下段に示している。
以上の加算規則に従つて加算を行なう第2図に示した2
進SD冗長コード加算器の1桁分の加算器の具体的な回路
構成例を第3図に示す。第3図は、各デイジツトが{+
1,−1,0}の何れかからなる2進SD冗長系コードの各デ
イジツトを2値論理で、表3に示す論理のように2進2
ビツト表現し、表1及び表2の2進SD冗長コードによる
加算規則に基づいた加算回路を構成した例であり、第2
図の回路における1桁分のユニツト内の加算器に相当す
る図である。
なお、2進SD冗長コードの2値符号化方式およびこれを
用いた加算器については例えば特願昭61−46598,特開昭
− 号公報を参照されたい。以下図面にもとづき実施
例について説明する。
〔実施例〕 第1図は、本発明の一実施例であり、2進SD冗長コード
加算器1、初期値をプリセツトするラツチ回路2および
カウント動作時の値を保持するラツチ回路3、この2値
を切り換えるセレクタ回路4により、2進SD冗長コード
を用いたカウンタ回路を構成している。なお、5は1桁
分のユニツトを示す。
カウント動作に先立ち、初期値をプリセツトする。この
初期値は、所望のカウント値だけカウント動作が進んだ
時点で、特定の桁位置だけでオーバーフローが検出でき
るように、カウント値から一意的に予め計算しておく。
このプリセツト操作の後、カウント動作を開始し、定数
(=+1)を累算してゆき、既知の桁位置の第3図にお
ける加算和V(valueビツト)のオーバーフローを検出
した時点でカウント動作を完了する。
ここで、初期値として0を用い、これに1を加算する操
作を幾度も繰返して行うことを想定する。数値の表現形
式として通常の2進数の補数系を用いた場合には表4に
示す様に累算値が変化してゆき、1を加算した時の隣接
上位桁へのオーバーフローは累算値が2の冪乗(2k=1,
2,4,…)になつた時点で発生する。
2進SD冗長コードでは、2の補数系のように2の冪乗で
はなく特殊な値で各桁位置にオーバーフローが発生する
が、2進SD冗長コードによる加算規則に基づいて漸化式
をつくり、このオーバフローする値を予め計算しておく
ことが可能である。
即ち、初期値として0(n桁の2進SD冗長コード表現で
n桁すべてが0)を用い、これに1(n桁の2進SD冗長
コード表現は最下位桁のみ+1、その他のn−1個の桁
すべてが0)を加算する操作を幾度も繰返して行うこと
を想定し、表1および表2の2進SD冗長コードによる加
算規則に基づいた回路を構成してこれを実現した場合に
は、累算値の変化は表5に示す様になる。
表5において第k桁目にオーバーフロー(則ち最下位か
ら第k桁目の桁の値として0に変わり+1が出現するこ
と)が発生する値(=θk)について着目すると、漸化
式は θk=2k-2+θk-2+1 である(但しk≧3)。例としてkが7の場合を表5に
示す。この漸化式を解いて、 θ2j+1=(22j+1+3j+1)/3(奇数) θ2j+2=(22j+2+3j+5)/3(偶数) 〔但しjは0ないし正の整数である〕 となる。
表5 初期値0から1を累算していく場合の2進SD冗長
表現値の変化例 ここで、0以外の数値のn桁2進冗長コード表現には複
数の方法があり、4より大きい2の幕乗(2k=4,8,16,
…)についても、表6に示す様に多数の場合が考えられ
る。表1および表2の2進SD冗長コードによる加算規則
を適用して、1(n桁の2進SD冗長コード表現では最下
位桁のみ+1、その他のn−1個の桁すべてが0)を加
算した結果(2k+1=5,9,17,…)は、この何れの表現
値を被加数とした場合に対しても表7に示す様に同一の
表現となることがわかる。
即ち、カウンタの初期値としてプリセツトする数値p
(2q-1≦2q-1)をどのような2進SD冗長コード表現して
も、表1および表2の2進SD冗長コードによる加算規則
を適用して、1(n桁の2進SD冗長コード表現では最下
位桁のみ+1、その他のn−1個の桁すべてが0)を加
算してゆく操作を繰返し行なつた場合には、累積結果が
2q+1の時点で表5に示したもの、則ち初期値として0
(n桁の2進SD冗長コード表現でn桁すべてが0)を用
い、これに1(n桁の2進SD冗長コード表現は最下位桁
のみ+1、その他のn−1個の桁すべてが0)を加算す
る操作を幾度も繰返して行なつた場合と同一の表現形式
となる。従つて、その後さらに1を加算してゆく操作を
行なつた場合には、累算値は表5と全く同一な変化を辿
ることがわかる。従つて、累算値が2q+1より大きくな
つた後は第k桁目にオーバーフロー(則ち最下位から第
k桁目の桁の値として0に変わり+1が出現すること)
が発生する値(=θk)についても同様な漸化式が成立
することがわかる。
上記の理由により、カウント値m(θk-1≦m≦θx)を
実現するには、第k桁目にオーバーフローが発生する値
(=θk)からカウント値を減算した値を初期値として
プリセツトすることとし、プリセツト値として、通常の
2の補数表現の各桁をそのまま2進SD冗長コードの各桁
に置き換えたもの(則ち、2の補数表現での桁の値が0
ないし1の場合、2進SD冗長コードでの当該桁をそれぞ
れ0ないし+1にしたもの)を使用する。
例えば、カウント値41の場合は、θ6=25、θ7=46であ
るから、初期値として5〔通常の7桁2の補数系コード
(0000101)〕を選び、第1図に示す初期値設定用ラツ
チ回路2に最下位桁より順に+1,0,+1,0,0,0,0の7値
をそれぞれプリセツトして、7桁目にオーバーフローが
出現するのを検出すればよい。
以上に説明したように、オーバーフローする値からカウ
ント値を減算することにより、プリセツトする初期値は
予め容易に計算しておくことができる。
本方式によるカウンタ回路を用いた場合には、カウント
値に応じて必要な桁数のカウンタ回路を構成し、カウン
ト値から一意的に定まる初期値をプリセツトし、特定の
桁位置だけのオーバーフローを検出すればよい。
従つて、従来方式による回路と異なり、カウント値が増
大してもフアンインの大きい回路を含まないため、低消
費電力で大規模な集積回路に多用されるがフアンイン制
限値の小さいCMOS論理回路等で構成する場合にも、カウ
ント値の増大と無関係に一定の動作遅延時間のままで高
速動作を維持できる。
同様にN進SD冗長コード加算器についても、加算規則に
基づき漸化式を作り各桁でのオーバーフローする値を計
算し、カウント値に応じた初期値を予め計算することが
可能であり、N進SD冗長コード加算器、初期値をプリセ
ツトするラツチ回路およびカウント動作時の値を保持す
るラツチ回路、この2つの値を切り換えるセレクタ回路
より、SD冗長コードを用いたカウンタ回路を構成し、高
速なカウント動作を行うことが可能である。
以上より、本発明によるカウンタ回路をもちいた場合に
は、従来方式による回路と異なり、カウント値が増大し
てもフアンインの大きい回路を含まないため、CMOS論理
回路等で構成する場合にも、カウント値の増大と無関係
に一定の動作遅延時間のままで高速動作を維持できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、2進SD冗長コードの2
値符号化方式を用いることにより、カウント値の増大と
無関係に一定の動作遅延時間のままで高速動作を維持可
能なN進SD冗長カウンタ回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施の1例で、2進SD冗長コード加
算器、初期値をプリセツトするラツチ回路およびカウン
ト動作時の値を保持するラツチ回路、この2値を切り換
えるセレクタ回路により、2進SD冗長コードを用いたカ
ウンタ回路を構成した図、 第2図は、2進SD冗長コードによる加算器のブロツク構
成図であり、当該桁および隣接下位および隣接上位桁の
各1桁分の加算器とその接続を示す図、 第3図は、第2図の2進SD冗長コード加算器を表1の加
算規則で構成した回路例、 第4図は、フリツプフロツプを用いた同期カウンタ回路
によつて構成した従来手法による2進カウンタ回路であ
る。 1……2進SD冗長コードを用いた加算器 2……初期値設定用のラツチ回路 3……中間計数値保持用のラツチ回路 4……初期値及び中間計数値のセレクト回路 5……1桁分のユニツト 41……2進カウンタ回路 42……初期値設定用のラツチ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各桁が零を含む−Nから+Nまでの2N+1
    通りの整数値で表現されるN進SD冗長コードの2値化符
    号化方式を用いたカウンタ回路であつて、 加算器、中間桁上げ生成部、中間和生成部を有する1桁
    分のN進SD冗長コード加算器をn桁接続し、 あらかじめ計算したプリセツト値をプリセツトするプリ
    セツト回路を備えてなる ことを特徴とするカウンタ回路。
JP62049616A 1987-03-04 1987-03-04 カウンタ回路 Expired - Fee Related JPH07120267B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62049616A JPH07120267B2 (ja) 1987-03-04 1987-03-04 カウンタ回路
US07/162,096 US4837791A (en) 1987-03-04 1988-02-29 Counter
EP88103151A EP0281094B1 (en) 1987-03-04 1988-03-02 Counter
DE3889746T DE3889746T2 (de) 1987-03-04 1988-03-02 Zähler.
CA000560385A CA1291267C (en) 1987-03-04 1988-03-03 Counter

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62049616A JPH07120267B2 (ja) 1987-03-04 1987-03-04 カウンタ回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63216132A JPS63216132A (ja) 1988-09-08
JPH07120267B2 true JPH07120267B2 (ja) 1995-12-20

Family

ID=12836165

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62049616A Expired - Fee Related JPH07120267B2 (ja) 1987-03-04 1987-03-04 カウンタ回路

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4837791A (ja)
EP (1) EP0281094B1 (ja)
JP (1) JPH07120267B2 (ja)
CA (1) CA1291267C (ja)
DE (1) DE3889746T2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2606326B2 (ja) * 1988-10-25 1997-04-30 日本電気株式会社 乗算器
JPH07120929B2 (ja) * 1990-10-29 1995-12-20 三菱電機株式会社 パルス発生回路
KR100308205B1 (ko) * 1998-09-29 2001-11-30 윤종용 저전력소모카운터
US7397056B2 (en) * 2005-07-06 2008-07-08 Asml Netherlands B.V. Lithographic apparatus, contaminant trap, and device manufacturing method
US7830729B2 (en) * 2007-06-15 2010-11-09 Micron Technology, Inc. Digital filters with memory
US8667045B1 (en) 2011-05-11 2014-03-04 Altera Corporation Generalized parallel counter structures in logic devices

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3375358A (en) * 1965-08-30 1968-03-26 Fabri Tek Inc Binary arithmetic network
US3462589A (en) * 1965-12-22 1969-08-19 Bell Telephone Labor Inc Parallel digital arithmetic unit utilizing a signed-digit format
US3946219A (en) * 1974-12-24 1976-03-23 Veeder Industries, Inc. Multiple purpose electronic counting system
JPS5674774A (en) * 1979-11-22 1981-06-20 Nec Corp Arithmetic circuit with overflow detector
JPS5686535A (en) * 1979-12-17 1981-07-14 Fujitsu Ltd Program counter circuit
US4751631A (en) * 1983-02-04 1988-06-14 Signal Processing Systems, Inc. Apparatus for fast generation of signal sequences
US4700325A (en) * 1984-02-08 1987-10-13 Hewlett-Packard Company Binary tree calculations on monolithic integrated circuits
JPS6126332U (ja) * 1984-07-20 1986-02-17 カルソニックカンセイ株式会社 積算計回路
US4623982A (en) * 1985-06-10 1986-11-18 Hewlett-Packard Company Conditional carry techniques for digital processors

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
電子通信学会論文誌J67−D〔4〕(1984)P.450−457

Also Published As

Publication number Publication date
US4837791A (en) 1989-06-06
EP0281094A3 (en) 1990-05-09
EP0281094A2 (en) 1988-09-07
DE3889746T2 (de) 1994-09-08
EP0281094B1 (en) 1994-06-01
DE3889746D1 (de) 1994-07-07
CA1291267C (en) 1991-10-22
JPS63216132A (ja) 1988-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4623982A (en) Conditional carry techniques for digital processors
CA1332196C (en) Radix-16 divider using overlapped quotient bit selection and concurrent quotient rounding and correction
JPH0428180B2 (ja)
JPH04217118A (ja) 非同期読み出し機能を備えた集積高速同期カウンタ
CN101140511A (zh) 串行进位二进制加法器
JPH0577226B2 (ja)
US4878192A (en) Arithmetic processor and divider using redundant signed digit arithmetic
JPH07120267B2 (ja) カウンタ回路
KR920003540B1 (ko) 병렬형 가산회로
US4873660A (en) Arithmetic processor using redundant signed digit arithmetic
Rhyne Serial binary-to-decimal and decimal-to-binary conversion
Wang et al. A new redundant binary number to 2's-complement number converter
US4860241A (en) Method and apparatus for cellular division
JPH0149973B2 (ja)
KR19980041693A (ko) 제산장치
GB2127187A (en) Circuits for operating on N- digit operands
EP0334768A2 (en) Logic circuit having carry select adders
Choo et al. A novel conversion scheme from a redundant binary number to two's complement binary number for parallel architectures
Mahad et al. Implementation of ripple carry adder using advanced multilayer three input XOR gate (TIEO) technique in QCA technology
SU1140249A1 (ru) Каскад цифрового накопител
Samuel et al. A novel floating point comparator using parallel tree structure
Patnayak et al. Design Carry Select Adder With D-Latch
SU763897A1 (ru) Устройство дл умножени
CN114895868A (zh) 基于两位商计算的除法运算单元及除法器
KUMAR et al. Speed Optimized Comparative analysis of D-LATCH CSLA with BEC

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees