JPH07119617A - 反撥動力装置 - Google Patents
反撥動力装置Info
- Publication number
- JPH07119617A JPH07119617A JP33990793A JP33990793A JPH07119617A JP H07119617 A JPH07119617 A JP H07119617A JP 33990793 A JP33990793 A JP 33990793A JP 33990793 A JP33990793 A JP 33990793A JP H07119617 A JPH07119617 A JP H07119617A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- energy
- repulsion
- repulsive
- repulsive body
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゴムやバネなどの反撥体をねじり又は曲げる
ことにより発生する反撥のエネルギを蓄積し、そのエネ
ルギを強弱、正逆、停止と変化して取出し車輪などの動
力として利用すること。 【構成】 反撥体にエネルギを注入して蓄積する機構
と、前記反撥体からエネルギを変化して取出し動力を得
る機構とから成る反撥動力装置。
ことにより発生する反撥のエネルギを蓄積し、そのエネ
ルギを強弱、正逆、停止と変化して取出し車輪などの動
力として利用すること。 【構成】 反撥体にエネルギを注入して蓄積する機構
と、前記反撥体からエネルギを変化して取出し動力を得
る機構とから成る反撥動力装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、反撥のエネルギを随時
追加蓄積して動力とする装置に関するものである。
追加蓄積して動力とする装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】動力装置としてガソリンを燃料とするエ
ンジンは有害な排気を出して地球環境を汚染する。電気
自動車は充電用電力が必要であり、その電力は発電所で
燃料によりつくるのでやはり公害を生じる。太陽電池は
未だ非力であり、通常の自動車の動力源として実用化さ
れていない。自動車は公害がないが走行のエネルギを蓄
積することができない。コイルスプリングは時計などの
動力源として使われるがその動力を時間又は強弱などで
変化しうるようにはなっていない。
ンジンは有害な排気を出して地球環境を汚染する。電気
自動車は充電用電力が必要であり、その電力は発電所で
燃料によりつくるのでやはり公害を生じる。太陽電池は
未だ非力であり、通常の自動車の動力源として実用化さ
れていない。自動車は公害がないが走行のエネルギを蓄
積することができない。コイルスプリングは時計などの
動力源として使われるがその動力を時間又は強弱などで
変化しうるようにはなっていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】反撥体の反撥のエネル
ギを随時、加減された動力として車輌等を動かすこと。
ギを随時、加減された動力として車輌等を動かすこと。
【0004】
【課題を解決するための手段】反撥体の一部を固定して
ねじり、あるいは曲げて反撥のエネルギをつくり蓄積す
る手段と、さらにそのエネルギを追加しうる手段と、反
撥体からの動力の取出し例えば回転力を強弱、正逆、停
止と切換えられる手段を具えること。その切換手段はク
ラッチ、ラチェツト、ブレーキなどにより蓄積保存され
た反撥エネルギを引出すこと。
ねじり、あるいは曲げて反撥のエネルギをつくり蓄積す
る手段と、さらにそのエネルギを追加しうる手段と、反
撥体からの動力の取出し例えば回転力を強弱、正逆、停
止と切換えられる手段を具えること。その切換手段はク
ラッチ、ラチェツト、ブレーキなどにより蓄積保存され
た反撥エネルギを引出すこと。
【0005】
【実施例】図1は、本発明装置実施例の原理を示す平面
図であり、1はゴムなどの弾性体から成り変形する反撥
体、この反撥体を変形させてエネルギを蓄積するため
に、反撥体1の一端を支える軸2に例えば足踏みペタル
3を設け、軸2にはエネル蓄積方向にのみ回転させる一
方向ストツプラチェツト4を介在させる。反撥体1の他
端を支える軸5には、その回転を止めて反撥体へのエネ
ルギ蓄積のためのひねりを与え、軸5が回転して出力の
ときはその回転数を変えたり、正又は逆方向の回転に切
換えるようにして軸6の伝えるスラッチ、ブレーキなど
から成る出力制御部7を設ける。軸6はクラッチ8を介
して軸9を有する車輪10に接続する。スラッチ8は軸
6の回転又は停止固定を車輪10に伝え、又は伝えない
で車輪10を自由に回転しうるようにする出力伝達部で
ある。
図であり、1はゴムなどの弾性体から成り変形する反撥
体、この反撥体を変形させてエネルギを蓄積するため
に、反撥体1の一端を支える軸2に例えば足踏みペタル
3を設け、軸2にはエネル蓄積方向にのみ回転させる一
方向ストツプラチェツト4を介在させる。反撥体1の他
端を支える軸5には、その回転を止めて反撥体へのエネ
ルギ蓄積のためのひねりを与え、軸5が回転して出力の
ときはその回転数を変えたり、正又は逆方向の回転に切
換えるようにして軸6の伝えるスラッチ、ブレーキなど
から成る出力制御部7を設ける。軸6はクラッチ8を介
して軸9を有する車輪10に接続する。スラッチ8は軸
6の回転又は停止固定を車輪10に伝え、又は伝えない
で車輪10を自由に回転しうるようにする出力伝達部で
ある。
【0006】これにより、本発明装置を積載し、車輪1
0により走行する車輌は反撥体に随意に加えられるエネ
ルギを動力源として前進、後退、遅速、あるいは車輪1
0を自由回転させて、その車輌が坂道を下るときや惰性
で走るときにはラチェット4を反撥体1の固定端として
軸5を回転させて反撥体にエネルギを蓄積させる。すな
わち出力制御部7および出力伝達部8は、ペタル3によ
らないエネルギ蓄積や、安全のための車輪10のブレー
キの作用をも兼ねるものである。換言すればラチエツト
4、出力制御部7、出力伝達部8は反撥体1からのエネ
ルギを変化して取出し動力とする機構である。
0により走行する車輌は反撥体に随意に加えられるエネ
ルギを動力源として前進、後退、遅速、あるいは車輪1
0を自由回転させて、その車輌が坂道を下るときや惰性
で走るときにはラチェット4を反撥体1の固定端として
軸5を回転させて反撥体にエネルギを蓄積させる。すな
わち出力制御部7および出力伝達部8は、ペタル3によ
らないエネルギ蓄積や、安全のための車輪10のブレー
キの作用をも兼ねるものである。換言すればラチエツト
4、出力制御部7、出力伝達部8は反撥体1からのエネ
ルギを変化して取出し動力とする機構である。
【0007】図2は、本発明装置の一実施例を示す平面
図であり、1は例えば直径13ミリメートルのゴム条の
反撥体であり、11は反撥体1を収め、その両端を軸2
および5で支えた複数の平行に配置した円筒、10は走
行車輪であり、これらは車台12に取付ける。9は車輪
軸、8はクラッチ、13は軸6に設けた傘歯車、14は
軸5に設けた傘歯車であり傘歯車13と結合する。歯車
15は筒11端の軸16に取付けて図示のごとく4組の
結合がある。軸2は一方向ストツプラチェット4を経て
傘歯車17と連なり、傘歯車17はプーリー18を設け
たシヤフト19に設けた傘歯車20と結合する。21は
足踏みペタルであり、これを軸支するシヤフトのプーリ
ー22とプーリー18とはタイミングベルト23により
結合する。24は連杆でありクラッチ8とレバー24、
軸5に設けた前記の出力制御部7とレバー25を結合す
る。
図であり、1は例えば直径13ミリメートルのゴム条の
反撥体であり、11は反撥体1を収め、その両端を軸2
および5で支えた複数の平行に配置した円筒、10は走
行車輪であり、これらは車台12に取付ける。9は車輪
軸、8はクラッチ、13は軸6に設けた傘歯車、14は
軸5に設けた傘歯車であり傘歯車13と結合する。歯車
15は筒11端の軸16に取付けて図示のごとく4組の
結合がある。軸2は一方向ストツプラチェット4を経て
傘歯車17と連なり、傘歯車17はプーリー18を設け
たシヤフト19に設けた傘歯車20と結合する。21は
足踏みペタルであり、これを軸支するシヤフトのプーリ
ー22とプーリー18とはタイミングベルト23により
結合する。24は連杆でありクラッチ8とレバー24、
軸5に設けた前記の出力制御部7とレバー25を結合す
る。
【0008】これにより運転者はレバー25により軸5
の回転を止め、ペタル21を踏んでプーリー18をまわ
し、ラチェツト4を経て反撥体1を捻回する。次にレバ
ー24によりクラッチ8を入れ、レバー25により軸5
の回転を車輪10に伝えると車台12の車輌が進行す
る。進行方向は図示しないがハンドルにより車輪10の
方向を変えて操作する。
の回転を止め、ペタル21を踏んでプーリー18をまわ
し、ラチェツト4を経て反撥体1を捻回する。次にレバ
ー24によりクラッチ8を入れ、レバー25により軸5
の回転を車輪10に伝えると車台12の車輌が進行す
る。進行方向は図示しないがハンドルにより車輪10の
方向を変えて操作する。
【0009】四輪車では前一対又は後一対の車輪、又は
四輪を全部駆動することができる。又はこれを二輪車と
してもよく、あるいはボートのスクリューや飛行機のフ
ロペラ、発電器などの動力源とすることができる。
四輪を全部駆動することができる。又はこれを二輪車と
してもよく、あるいはボートのスクリューや飛行機のフ
ロペラ、発電器などの動力源とすることができる。
【0010】図3は後進させる場合の例を示す上面要図
であり、図2の場合に歯車15には軸2又は5と逆方向
に回転するものがあることを利用するものであり、図示
の軸16に、および後車軸26にそれぞれ傘歯車を取付
けて結合し、且つその軸16にクラッチ27を設けて前
進の場合のクラッチ8と切換えるものである。出力制御
部7は前進と後進の切換ができるので、これを使用すれ
ば前記の後進機構は不要である。
であり、図2の場合に歯車15には軸2又は5と逆方向
に回転するものがあることを利用するものであり、図示
の軸16に、および後車軸26にそれぞれ傘歯車を取付
けて結合し、且つその軸16にクラッチ27を設けて前
進の場合のクラッチ8と切換えるものである。出力制御
部7は前進と後進の切換ができるので、これを使用すれ
ば前記の後進機構は不要である。
【0011】図2および図3は複数の反撥体を直列に連
結し、長距離走行ができると共に、全体として長くなる
反撥体を短くたたんで車載し易くしたものであるが、図
4のものは複数の反撥体を並列とし車発進時や坂上りの
ときに強いトルクを出すようにしたものである。このよ
うに走行状況に応じて反撥体の配列を変えることもでき
る。
結し、長距離走行ができると共に、全体として長くなる
反撥体を短くたたんで車載し易くしたものであるが、図
4のものは複数の反撥体を並列とし車発進時や坂上りの
ときに強いトルクを出すようにしたものである。このよ
うに走行状況に応じて反撥体の配列を変えることもでき
る。
【0012】反撥体から動力の伝達は歯車の他、ベル
ト、クランクなど各種のものを使用できる。又、エネル
ギ注入手段は足踏みペタルの他、手まわし、押込み、引
張り、手漕ぎ、他の動力によるなど各種適用できる。
ト、クランクなど各種のものを使用できる。又、エネル
ギ注入手段は足踏みペタルの他、手まわし、押込み、引
張り、手漕ぎ、他の動力によるなど各種適用できる。
【0013】図5は、反撥体1を入れた筒11を一つの
車輪10について2本使用した本発明実施例を示す。
車輪10について2本使用した本発明実施例を示す。
【0014】図6および図7は、筒11の長さ方向を車
輌の進行方向と直角の方向、すなわち車軸9と同一方向
とした本発明実施例である。これらは出力の伝達に歯車
などを使用しないので伝達の機械的抵抗が少なく、軽量
となり、故障も少くなる。図6はサイドバイサイドの形
のものであり、28は座席である。図7は1本の筒11
に2本の反撥体1、1′を収めた例である。なお図6の
10′は方向輪であり、図示しないハンドルにより進行
方向を定める。
輌の進行方向と直角の方向、すなわち車軸9と同一方向
とした本発明実施例である。これらは出力の伝達に歯車
などを使用しないので伝達の機械的抵抗が少なく、軽量
となり、故障も少くなる。図6はサイドバイサイドの形
のものであり、28は座席である。図7は1本の筒11
に2本の反撥体1、1′を収めた例である。なお図6の
10′は方向輪であり、図示しないハンドルにより進行
方向を定める。
【0015】図8は、筒11の中に3本の反撥体1、
1′、1″を入れた本発明実施例である。
1′、1″を入れた本発明実施例である。
【0016】図9は、スチール製のコイルバネ29を車
軸9と同心の軸5に設けたケース30と遊動ケース31
の間、および遊動ケース31と遊動ケース32の間に装
着し、ケース32に係合した一方向回動チエーン33に
よりケース32を回転し、各バネ29を巻しめて反撥エ
ネルギを蓄積する本発明実施例を示す。図10はその斜
視図である。
軸9と同心の軸5に設けたケース30と遊動ケース31
の間、および遊動ケース31と遊動ケース32の間に装
着し、ケース32に係合した一方向回動チエーン33に
よりケース32を回転し、各バネ29を巻しめて反撥エ
ネルギを蓄積する本発明実施例を示す。図10はその斜
視図である。
【0017】図11は、ゴムやスプリング等の反撥体を
引張り巻付けて反撥エネルギを蓄積する本発明実施例を
示す。
引張り巻付けて反撥エネルギを蓄積する本発明実施例を
示す。
【0018】
【発明の効果】本発明は次のごとき顕著な効果を有する
ものである。 (1)燃料を用いないので省資源となり、排ガスが生じ
ないので公害がなく、地球環境保全上最適である。 (2)装置が簡単で、小型、軽量、安価であり、従来自
動車の1/5〜1/10となる。 (3)脚力などの体力のエネルギを随時蓄積して駆動力
とするので体力に応じて無理をせずに適切な運動をする
ことができ、健康保持、体力増進上からもきわめて有効
である。 (4)反撥体を複数個として、直列結合により出力の取
出し時間を永くしたり、並列結合により出力のトルクを
強くできる。直列結合では全体の長さを短くすることが
できる。 (5)反撥体を筒の中に収めた場合は、もし反撥体が弾
裂飛散しても人体に安全であり、又、この筒自体が反撥
体の両端を支持するので全体構造が軽量となる。 (6)本発明を従来の自動車等に組込めば、ハイブリッ
ド・エネルギ装置として排気ガス減少、ガソリン節減を
もたらすという効果がある。 なお、本発明は上記の外、種々の組合せ、変形が考えら
れるが、これらはすべて本発明に含まれるものである。
ものである。 (1)燃料を用いないので省資源となり、排ガスが生じ
ないので公害がなく、地球環境保全上最適である。 (2)装置が簡単で、小型、軽量、安価であり、従来自
動車の1/5〜1/10となる。 (3)脚力などの体力のエネルギを随時蓄積して駆動力
とするので体力に応じて無理をせずに適切な運動をする
ことができ、健康保持、体力増進上からもきわめて有効
である。 (4)反撥体を複数個として、直列結合により出力の取
出し時間を永くしたり、並列結合により出力のトルクを
強くできる。直列結合では全体の長さを短くすることが
できる。 (5)反撥体を筒の中に収めた場合は、もし反撥体が弾
裂飛散しても人体に安全であり、又、この筒自体が反撥
体の両端を支持するので全体構造が軽量となる。 (6)本発明を従来の自動車等に組込めば、ハイブリッ
ド・エネルギ装置として排気ガス減少、ガソリン節減を
もたらすという効果がある。 なお、本発明は上記の外、種々の組合せ、変形が考えら
れるが、これらはすべて本発明に含まれるものである。
【図1】本発明の原理を示す平面図
【図2】本発明第1実施例の平面図
【図3】本発明第2実施例の平面図
【図4】本発明第3実施例の平面図
【図5】本発明第4実施例の平面図
【図6】本発明第5実施例の平面図
【図7】本発明第6実施例の平面図
【図8】本発明第7実施例の平面図
【図9】本発明第8実施例の平面図
【図10】本発明第8実施例の斜視図
【図11】本発明第9実施例の斜視図
1、1′、1″反撥体 2、5、6、9、16 軸 3、21 足踏みペタル 4 一方向ストップラチェット 7 出力制御部 8、27 クラッチ 10、10′ 車輪 11 円筒 12 車台 13、14、17、20 傘歯車 15 平歯車 18、22 プーリー 23 タイミングベルト 24 連杆 25 レバー 26 後車軸 28 座席 29 コイルバネ 30、31、32 ケース 33 一方向回転チェーン
Claims (1)
- 反撥体にエネルギを注入して蓄積する機構と、前記反撥
体からエネルギを変化して取出し動力を得る機構とから
成る反撥動力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33990793A JPH07119617A (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 反撥動力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33990793A JPH07119617A (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 反撥動力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07119617A true JPH07119617A (ja) | 1995-05-09 |
Family
ID=18331914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33990793A Pending JPH07119617A (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 反撥動力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07119617A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018112176A (ja) * | 2017-01-10 | 2018-07-19 | 治 大越 | 発条発電自動車 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4896935A (ja) * | 1972-03-27 | 1973-12-11 | ||
JPS4942336B1 (ja) * | 1970-07-16 | 1974-11-14 | ||
JPS5097752A (ja) * | 1974-01-05 | 1975-08-04 | ||
JPS5749579B2 (ja) * | 1978-05-05 | 1982-10-22 |
-
1993
- 1993-10-18 JP JP33990793A patent/JPH07119617A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4942336B1 (ja) * | 1970-07-16 | 1974-11-14 | ||
JPS4896935A (ja) * | 1972-03-27 | 1973-12-11 | ||
JPS5097752A (ja) * | 1974-01-05 | 1975-08-04 | ||
JPS5749579B2 (ja) * | 1978-05-05 | 1982-10-22 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018112176A (ja) * | 2017-01-10 | 2018-07-19 | 治 大越 | 発条発電自動車 |
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