JPH0711680Y2 - 便座取付兼用の便座カバー押え装置 - Google Patents
便座取付兼用の便座カバー押え装置Info
- Publication number
- JPH0711680Y2 JPH0711680Y2 JP10238690U JP10238690U JPH0711680Y2 JP H0711680 Y2 JPH0711680 Y2 JP H0711680Y2 JP 10238690 U JP10238690 U JP 10238690U JP 10238690 U JP10238690 U JP 10238690U JP H0711680 Y2 JPH0711680 Y2 JP H0711680Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet seat
- toilet
- cover
- seat cover
- shaft
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Toilet Supplies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、便座取付兼用の便座カバー押え装置に関する
ものである。
ものである。
一般に、大人用洋式便器における便座は、馬蹄型のもの
と、リング型のものとが用いられている。ところで、馬
蹄型の便座には古い靴下等が使用できその装着は容易で
あるが、リング型の便座に用いられる便座カバーは、各
種の工夫が提案されている。例えば、実開昭63−50293
号公報に示されているように、全体が短筒体で構成さ
れ、その一端開口部は全周にわたってリング条の縁取り
がしてあって、この縁取り内にゴム紐が通してあり、ま
た、他の開口部にはゴム編みがしてあって、しかも、こ
のゴム編みの環状口を短絡して係止紐が一対設けてあ
る、という構造になっている。したがって、ゴム紐によ
って、先ず、便座の便口の裏面フランジを縛った後、ゴ
ム編みのある他の開口部を、便口より立上がらせ、短筒
体の内面を外側にひっくり返えした後、このゴム編みに
よって、便座外周の裏面フランジを縛ると共に、係止紐
を連結することによって、便座に便座カバーを取付ける
ようにしている。
と、リング型のものとが用いられている。ところで、馬
蹄型の便座には古い靴下等が使用できその装着は容易で
あるが、リング型の便座に用いられる便座カバーは、各
種の工夫が提案されている。例えば、実開昭63−50293
号公報に示されているように、全体が短筒体で構成さ
れ、その一端開口部は全周にわたってリング条の縁取り
がしてあって、この縁取り内にゴム紐が通してあり、ま
た、他の開口部にはゴム編みがしてあって、しかも、こ
のゴム編みの環状口を短絡して係止紐が一対設けてあ
る、という構造になっている。したがって、ゴム紐によ
って、先ず、便座の便口の裏面フランジを縛った後、ゴ
ム編みのある他の開口部を、便口より立上がらせ、短筒
体の内面を外側にひっくり返えした後、このゴム編みに
よって、便座外周の裏面フランジを縛ると共に、係止紐
を連結することによって、便座に便座カバーを取付ける
ようにしている。
しかしながら、かかる便座カバーでは、リング型便座が
ヒンジにより便器本体に枢支されているので、係止紐を
その枢支部に沿って短絡して結べば便座カバーはずれな
いが、リング型便座が便器本体に着脱自在に載置される
ものでは、かかる係止紐で結んでも便座カバーはずれる
おそれがある、という問題がある。
ヒンジにより便器本体に枢支されているので、係止紐を
その枢支部に沿って短絡して結べば便座カバーはずれな
いが、リング型便座が便器本体に着脱自在に載置される
ものでは、かかる係止紐で結んでも便座カバーはずれる
おそれがある、という問題がある。
そこで本考案は、かかる問題を解消するために案出され
たもので、その要旨とするところは、便器本体に着脱自
在に載置され、便座カバーが装脱自在に装着される合成
樹脂製リング型便座の裏面に設けられ、かつ、前記便器
本体の上面に開口された嵌合穴に嵌合される突起体を、
前記便座の裏面に隆起した円筒状ボスに嵌入可能とし、
かつ、複数の平行微小突状を外周に対向して並設した基
部と、前記便座カバーを押える押え片を突設した中間部
と前記嵌合穴に嵌合可能とし、かつ、係止爪を設けた先
端部と、からなる合成樹脂製軸としたことを特徴とする
便座取付兼用の便座カバー押え装置にある。
たもので、その要旨とするところは、便器本体に着脱自
在に載置され、便座カバーが装脱自在に装着される合成
樹脂製リング型便座の裏面に設けられ、かつ、前記便器
本体の上面に開口された嵌合穴に嵌合される突起体を、
前記便座の裏面に隆起した円筒状ボスに嵌入可能とし、
かつ、複数の平行微小突状を外周に対向して並設した基
部と、前記便座カバーを押える押え片を突設した中間部
と前記嵌合穴に嵌合可能とし、かつ、係止爪を設けた先
端部と、からなる合成樹脂製軸としたことを特徴とする
便座取付兼用の便座カバー押え装置にある。
本考案を添付図面に示す実施例により詳細に述べる。
第1図は本考案の実施例の分解斜視図、第2図は第1図
のA矢視側面図、第3図は第1図のB矢視断面図、第4
図は第1図のC矢視底面図、第5図は要部拡大斜視図、
第6図は便座カバーを装着した要部断面図である。
のA矢視側面図、第3図は第1図のB矢視断面図、第4
図は第1図のC矢視底面図、第5図は要部拡大斜視図、
第6図は便座カバーを装着した要部断面図である。
本実施例の幼児用便器はプラスチック製であって、大人
用和式便器が段状の床に設置されて大小便両用に使用さ
れる便器に好適である。
用和式便器が段状の床に設置されて大小便両用に使用さ
れる便器に好適である。
先ず、全体の概要について述べる。これらの図におい
て、1は便器本体で、その上面には便座2が着脱自在に
載置され、また、その前方(大人用和式便器3の金隠し
3a側をいう。以下同じ)には、U字状ハンドル4が取付
けられている。したがって、便器本体1を大人用和式便
器3に設置した後、幼児が便座2に跨がってハンドル4
を握り用便するようになっている。
て、1は便器本体で、その上面には便座2が着脱自在に
載置され、また、その前方(大人用和式便器3の金隠し
3a側をいう。以下同じ)には、U字状ハンドル4が取付
けられている。したがって、便器本体1を大人用和式便
器3に設置した後、幼児が便座2に跨がってハンドル4
を握り用便するようになっている。
次に、便器本体1について述べる。この便器本体1は略
角筒状に形成され、その上端には、便座2を載置するた
めの載置面5が形成されている。この載置面5から延設
して、便器本体1の内側には円筒状の内壁6が設けられ
ている。また、便器本体1の前方部には、便座2の前部
を載置するための載置面5aと、ハンドル4を装着するた
めの取付面8とが段状に形成されている。また、便器本
体1の側方部下端の外周には、ツバ部9が延設され、こ
のツバ部9の下面にはスベリ止め可能の前、後支持足1
0,11が取付けられている。また、ツバ部9には前方上向
きに傾斜した足載面9aが形成され、この足載面9aに幼児
が足を載せて用便する。
角筒状に形成され、その上端には、便座2を載置するた
めの載置面5が形成されている。この載置面5から延設
して、便器本体1の内側には円筒状の内壁6が設けられ
ている。また、便器本体1の前方部には、便座2の前部
を載置するための載置面5aと、ハンドル4を装着するた
めの取付面8とが段状に形成されている。また、便器本
体1の側方部下端の外周には、ツバ部9が延設され、こ
のツバ部9の下面にはスベリ止め可能の前、後支持足1
0,11が取付けられている。また、ツバ部9には前方上向
きに傾斜した足載面9aが形成され、この足載面9aに幼児
が足を載せて用便する。
便器本体1の前面部1aは略垂直面に形成され、この前面
部1aの下端には前方凹部12が切欠かれている。この前方
凹部12によって幼児の小便が金隠し3aに直進するように
なっている。
部1aの下端には前方凹部12が切欠かれている。この前方
凹部12によって幼児の小便が金隠し3aに直進するように
なっている。
したがって、この前方凹部12により、大人用和式便器3
における金隠し3aが側面視で大きい曲率半径によって立
上っているものでも、全体をできるだけ金隠し3a寄りに
設置でき、しかも、前支持足10が前端に位置できること
と相俟って、便器本体1の前倒れを防止できる。その
上、幼児と金隠し3aとの距離が接近しているので、小便
が金隠し3aに当接し、飛び散らない。更に、幼児の足が
金隠し3aに近いので安全に座ることができる。
における金隠し3aが側面視で大きい曲率半径によって立
上っているものでも、全体をできるだけ金隠し3a寄りに
設置でき、しかも、前支持足10が前端に位置できること
と相俟って、便器本体1の前倒れを防止できる。その
上、幼児と金隠し3aとの距離が接近しているので、小便
が金隠し3aに当接し、飛び散らない。更に、幼児の足が
金隠し3aに近いので安全に座ることができる。
また、内壁6の後方部下端13は、略床面14に迄第3図
中、垂れ下がり長さh1だけ垂れ下がっているが、内壁6
の前後中間より前方下端は上向きに傾斜して、特に載置
面5aから延設した内壁6は、便座2を嵌合するだけの前
記垂れ下がり長さh1に比べ、短い垂れ下がり長さh2にし
ている。したがって、この短い垂れ下がり長さh2によっ
て、小便の直進は邪魔されない。
中、垂れ下がり長さh1だけ垂れ下がっているが、内壁6
の前後中間より前方下端は上向きに傾斜して、特に載置
面5aから延設した内壁6は、便座2を嵌合するだけの前
記垂れ下がり長さh1に比べ、短い垂れ下がり長さh2にし
ている。したがって、この短い垂れ下がり長さh2によっ
て、小便の直進は邪魔されない。
また、本実施例の幼児用便器は大人用両用型和式便器に
設置されるが、この大人用両用型便器は床面14が段状に
なっているので、幼児がハンドル4を握り体を揺すっ
て、幼児用便器の後方に体重がかかると、便器本体1が
下段の床面14に転げ落ちるおそれがある。そのため、本
実施例では、内壁6の後方部下端の外面13aを大人用和
式便器3の開口縁3bの内面に当接すると共に、便器本体
1の後方下端に設けた後方凹部15aを開口縁3bの上面に
当接して便器本体1を固定している。
設置されるが、この大人用両用型便器は床面14が段状に
なっているので、幼児がハンドル4を握り体を揺すっ
て、幼児用便器の後方に体重がかかると、便器本体1が
下段の床面14に転げ落ちるおそれがある。そのため、本
実施例では、内壁6の後方部下端の外面13aを大人用和
式便器3の開口縁3bの内面に当接すると共に、便器本体
1の後方下端に設けた後方凹部15aを開口縁3bの上面に
当接して便器本体1を固定している。
また、前記した前、後方支持足10,11は次のように構成
されている。前方支持足10は、前方凹部12を挟んで一対
のパイプ状支柱16,16により構成し、その支柱16の下端
に円形のスベリ止め脚17を装着している。また、後方支
持足11は、便器本体1の両側下端に細長いスベリ止め脚
18を装着している。
されている。前方支持足10は、前方凹部12を挟んで一対
のパイプ状支柱16,16により構成し、その支柱16の下端
に円形のスベリ止め脚17を装着している。また、後方支
持足11は、便器本体1の両側下端に細長いスベリ止め脚
18を装着している。
ここにおいて、本実施例の便器本体1の上面には便座2
が着脱自在に載置されるので、特に、便座2の下面に設
けた一対の突起体19,19を、載置面5の凹部5bに開口し
た嵌合穴20,20に嵌合すると共に、便座2の後方部を、
載置面5の後方に立設された案内リブ5cに当接させて、
便座2が便器本体1から容易にずれないようにしてい
る。
が着脱自在に載置されるので、特に、便座2の下面に設
けた一対の突起体19,19を、載置面5の凹部5bに開口し
た嵌合穴20,20に嵌合すると共に、便座2の後方部を、
載置面5の後方に立設された案内リブ5cに当接させて、
便座2が便器本体1から容易にずれないようにしてい
る。
この突起体19は、便座2の下面に隆起した円筒状ボス21
と、このボス21に挿入するカバー押え片付軸22とから構
成され、このカバー押え片付軸22はABS樹脂で作られ、
その基部(約8mmφの軸体)には複数の途切れた高さ約
0.5〜0.6mmの平行突条23,23…が一対形成され(または
リング状でも可)、このカバー押え片付軸22の基部をボ
ス21に平行突条23の樹脂弾性を利用して押込むと、回動
可能であるが抜けないようになる。また、カバー押え片
付軸22の中間部外周には、1個のカバー押え片24が突設
され、便座カバー30を便座2に装着した後、このカバー
押え片24で押えるようにしている。そのため、このカバ
ー押え片付軸22は、カバー押え片24の向きを90度変えて
便座カバー30を押えたり、外したりできるよう回動す
る。このカバー押え片付軸22の先端部は、中空状に形成
しており、しかも、円周および軸方向にスリット25,26
を切って、一対の片持状係止片27,27を形成している。
この係止片27の自由端には係止爪28を隆起させ、カバー
押え片付軸22を前記嵌合穴20へ嵌合するとき、この係止
爪28が樹脂弾性により引っ込んで嵌合された後、載置面
5の嵌合穴20に係止する。
と、このボス21に挿入するカバー押え片付軸22とから構
成され、このカバー押え片付軸22はABS樹脂で作られ、
その基部(約8mmφの軸体)には複数の途切れた高さ約
0.5〜0.6mmの平行突条23,23…が一対形成され(または
リング状でも可)、このカバー押え片付軸22の基部をボ
ス21に平行突条23の樹脂弾性を利用して押込むと、回動
可能であるが抜けないようになる。また、カバー押え片
付軸22の中間部外周には、1個のカバー押え片24が突設
され、便座カバー30を便座2に装着した後、このカバー
押え片24で押えるようにしている。そのため、このカバ
ー押え片付軸22は、カバー押え片24の向きを90度変えて
便座カバー30を押えたり、外したりできるよう回動す
る。このカバー押え片付軸22の先端部は、中空状に形成
しており、しかも、円周および軸方向にスリット25,26
を切って、一対の片持状係止片27,27を形成している。
この係止片27の自由端には係止爪28を隆起させ、カバー
押え片付軸22を前記嵌合穴20へ嵌合するとき、この係止
爪28が樹脂弾性により引っ込んで嵌合された後、載置面
5の嵌合穴20に係止する。
次に、本実施例の作用を述べる。便座2に便座カバー30
を装着した後、カバー押え片付軸22を回動してカバー押
え片24を便座カバーに交叉させて押える。次いで、この
便座2を便器本体1に載置してカバー押え片付軸22を嵌
合穴20に押込み嵌合させて便器本体1と便座2とを一体
化する。そこで、この便器本体1の前面部1aを近隠し3a
のアーチ状開口縁に当接すると共に、内壁6の後方部下
端の外面13aを大人用和式便器3の開口縁3bの内面に当
接して設置する。その結果、幼児が便座2に座って体を
揺すっても、便座2が便器本体1から外れたり、便器本
体1が大人用和式便器3からずれたりすることがない。
を装着した後、カバー押え片付軸22を回動してカバー押
え片24を便座カバーに交叉させて押える。次いで、この
便座2を便器本体1に載置してカバー押え片付軸22を嵌
合穴20に押込み嵌合させて便器本体1と便座2とを一体
化する。そこで、この便器本体1の前面部1aを近隠し3a
のアーチ状開口縁に当接すると共に、内壁6の後方部下
端の外面13aを大人用和式便器3の開口縁3bの内面に当
接して設置する。その結果、幼児が便座2に座って体を
揺すっても、便座2が便器本体1から外れたり、便器本
体1が大人用和式便器3からずれたりすることがない。
なお、本実施例は小児用便器で説明したが、本考案はこ
れに限らず、大人用便器にも適用することができる。
れに限らず、大人用便器にも適用することができる。
本考案によれば、便座の裏面に隆起した円筒状ボスに、
複数の平行突条を並設した軸の基部を押込むので、他の
部材(例えば、ビス)を用いることがなく、軸自身で回
動自在としながら抜止めされるので、カバー押え片が自
由な向きとなって、便座カバーを押えたり、取外したり
するのに好都合となる。
複数の平行突条を並設した軸の基部を押込むので、他の
部材(例えば、ビス)を用いることがなく、軸自身で回
動自在としながら抜止めされるので、カバー押え片が自
由な向きとなって、便座カバーを押えたり、取外したり
するのに好都合となる。
しかも、カバー押え片付軸で、便座カバーを便器本体に
着脱自在に載置結合するので、便座と便器本体との結合
および便座カバーの押えを兼ねており、したがって、部
品点数を節減することができる。
着脱自在に載置結合するので、便座と便器本体との結合
および便座カバーの押えを兼ねており、したがって、部
品点数を節減することができる。
その上、合成樹脂製の一体化された軸による突起体であ
るので、長期間使用しても金属腐蝕など不潔なものにな
らない。
るので、長期間使用しても金属腐蝕など不潔なものにな
らない。
加えて、便器本体を持運びしても、便座は便器本体から
みだりに外れることはないが、便座カバーの交換時には
便座は便器本体から取外すことができる、という至便な
便座カバー押え装置を提供することができる。
みだりに外れることはないが、便座カバーの交換時には
便座は便器本体から取外すことができる、という至便な
便座カバー押え装置を提供することができる。
第1図は本考案の実施例の分解斜視図、第2図は第1図
のA矢視側面図、第3図は第1図のB矢視断面図、第4
図は第1図のC矢視底面図、第5図は要部拡大斜視図、
第6図は便座カバーを装着した要部断面図である。 1……便器本体、2……便座、3……大人用和式便器、
19……突起体、22……カバー押え片付軸、23……平行突
条、24……カバー押え片、28……係止爪、30……便座カ
バー。
のA矢視側面図、第3図は第1図のB矢視断面図、第4
図は第1図のC矢視底面図、第5図は要部拡大斜視図、
第6図は便座カバーを装着した要部断面図である。 1……便器本体、2……便座、3……大人用和式便器、
19……突起体、22……カバー押え片付軸、23……平行突
条、24……カバー押え片、28……係止爪、30……便座カ
バー。
Claims (1)
- 【請求項1】便器本体に着脱自在に載置され、便座カバ
ーが装脱自在に装着される合成樹脂製リング型便座の裏
面に設けられ、かつ、前記便器本体の上面に開口された
嵌合穴に嵌合される突起体を、 前記便座の裏面に隆起した円筒状ボスに嵌入可能とし、
かつ、複数の平行微小突条を外周に対向して並設した基
部と、 前記便座カバーを押える押え片を突設した中間部と、 前記嵌合穴に嵌合可能とし、かつ、係止爪を設けた先端
部と、からなる合成樹脂製軸としたことを特徴とする便
座取付兼用の便座カバー押え装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10238690U JPH0711680Y2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 便座取付兼用の便座カバー押え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10238690U JPH0711680Y2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 便座取付兼用の便座カバー押え装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0459792U JPH0459792U (ja) | 1992-05-22 |
JPH0711680Y2 true JPH0711680Y2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=31846601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10238690U Expired - Lifetime JPH0711680Y2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 便座取付兼用の便座カバー押え装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0711680Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2610883T3 (es) * | 2008-08-05 | 2017-05-03 | Zoe Smith | Dispositivo de aprendizaje del uso del inodoro |
-
1990
- 1990-09-29 JP JP10238690U patent/JPH0711680Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0459792U (ja) | 1992-05-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |