JPH07116097A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH07116097A JPH07116097A JP28607193A JP28607193A JPH07116097A JP H07116097 A JPH07116097 A JP H07116097A JP 28607193 A JP28607193 A JP 28607193A JP 28607193 A JP28607193 A JP 28607193A JP H07116097 A JPH07116097 A JP H07116097A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 湿式電気掃除機におけるウォーターパン内の
塵埃を捕集網により捕集するものであって、捕集された
塵埃を捨てるべく、ウォーターパンから前記捕塵網を取
り外す際の、取り外した捕集網の取り扱い及び取り外し
た捕集網からの塵埃の取り出しを容易になし得る。 【構成】 ウォーターパン３の外周近傍には、着脱自在
に、入水口１１と網部１２とから成る捕塵網１０を取り
付け、前記吸気によって捕塵用水９に前記捕塵網１０を
通過する流れを生ぜしめる。前記捕塵網１０を電気掃除
機の停止時のウォーターパン３内の捕塵用水９の水位よ
り高い位置にのみ配設した。電気掃除機の停止時には前
記捕塵網１０が前記捕塵用水９から露出し、この捕塵網
１０中に含まれる水は自重によって滴り落ちるので、こ
の状態にしばらく放置することにより捕塵網１０に入っ
た塵埃は生乾きとなり、該塵埃を捨てる際の処置が容易
になる。
塵埃を捕集網により捕集するものであって、捕集された
塵埃を捨てるべく、ウォーターパンから前記捕塵網を取
り外す際の、取り外した捕集網の取り扱い及び取り外し
た捕集網からの塵埃の取り出しを容易になし得る。 【構成】 ウォーターパン３の外周近傍には、着脱自在
に、入水口１１と網部１２とから成る捕塵網１０を取り
付け、前記吸気によって捕塵用水９に前記捕塵網１０を
通過する流れを生ぜしめる。前記捕塵網１０を電気掃除
機の停止時のウォーターパン３内の捕塵用水９の水位よ
り高い位置にのみ配設した。電気掃除機の停止時には前
記捕塵網１０が前記捕塵用水９から露出し、この捕塵網
１０中に含まれる水は自重によって滴り落ちるので、こ
の状態にしばらく放置することにより捕塵網１０に入っ
た塵埃は生乾きとなり、該塵埃を捨てる際の処置が容易
になる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電気掃除機に係わ
り、特に集収された塵埃の処理を容易になし得るように
した湿式の電気掃除機に関するものである。
り、特に集収された塵埃の処理を容易になし得るように
した湿式の電気掃除機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、紙または不織布等のフィルター
により塵埃を捕集する乾式の電気掃除機に対して、ウォ
ーターパン（水皿）に予め入れておいた水に、吸引した
塵埃を含む吸気を通して捕塵する湿式の電気掃除機が知
られている。この湿式の電気掃除機は乾式の電気掃除機
のように局部的なフイルターの目詰まりが生ぜず、微細
な塵埃も理論的には捕集できる。
により塵埃を捕集する乾式の電気掃除機に対して、ウォ
ーターパン（水皿）に予め入れておいた水に、吸引した
塵埃を含む吸気を通して捕塵する湿式の電気掃除機が知
られている。この湿式の電気掃除機は乾式の電気掃除機
のように局部的なフイルターの目詰まりが生ぜず、微細
な塵埃も理論的には捕集できる。
【０００３】しかしながら、一般的に集塵対象となる塵
埃には大きさ、重さの大小が有り、本来微細な塵埃に対
して有効な湿式の電気掃除機も、限られたウォターパン
内の水量に対してあらゆる形態、重さの塵埃を吸入する
と、毛ぼこり、綿ぼこり等はウォーターパン内の水面に
浮遊し、砂、土等は下部に沈澱し、一般塵埃は水中に漂
うという分層化が生じ、集塵媒体としての水の挙動を低
下させやすい。特に、原理的には捕塵用水の水面に塵埃
を含む吸気を叩きつけて捕塵しているため、水面に浮遊
する毛ぼこり、綿ぼこり等の比較的軽い塵埃は集合体と
なりやすく、水面の流動性を妨げて捕塵能力を低下させ
るだけではなく、捕集塵を捨てる際に、水分を多量に含
んでいるため水分の分離が必要であり、ごみ捨て作業が
面倒になる欠点があった。
埃には大きさ、重さの大小が有り、本来微細な塵埃に対
して有効な湿式の電気掃除機も、限られたウォターパン
内の水量に対してあらゆる形態、重さの塵埃を吸入する
と、毛ぼこり、綿ぼこり等はウォーターパン内の水面に
浮遊し、砂、土等は下部に沈澱し、一般塵埃は水中に漂
うという分層化が生じ、集塵媒体としての水の挙動を低
下させやすい。特に、原理的には捕塵用水の水面に塵埃
を含む吸気を叩きつけて捕塵しているため、水面に浮遊
する毛ぼこり、綿ぼこり等の比較的軽い塵埃は集合体と
なりやすく、水面の流動性を妨げて捕塵能力を低下させ
るだけではなく、捕集塵を捨てる際に、水分を多量に含
んでいるため水分の分離が必要であり、ごみ捨て作業が
面倒になる欠点があった。
【０００４】従来、上記の欠点を除去し、略円筒形のウ
ォーターパンに予め入れられた捕塵用水に、吸引された
塵埃を含む吸気を通して捕塵する湿式の電気掃除機であ
って、前記ウォーターパンの内側の外周近傍には、該ウ
ォーターパンに着脱自在に、入水口と網部とから成る捕
塵網を取り付け、前記吸気によって捕塵用水に前記捕塵
網を通過する流れを生ぜしめるようにしたものが知られ
ている（実開平4-36954号公報）。この電気掃除機は、
ウォーターパンの底部から、電気掃除機の停止時の該ウ
ォーターパン内の捕塵用水の水位より高い位置に亘って
前記捕塵網が配設されているので、電気掃除機の動作に
よって、ウォーターパン内の外周近傍における前記捕塵
用水の水位が高くなった状態でも、該捕塵用水中の塵埃
の殆どが前記捕塵網によって捕集され得る。
ォーターパンに予め入れられた捕塵用水に、吸引された
塵埃を含む吸気を通して捕塵する湿式の電気掃除機であ
って、前記ウォーターパンの内側の外周近傍には、該ウ
ォーターパンに着脱自在に、入水口と網部とから成る捕
塵網を取り付け、前記吸気によって捕塵用水に前記捕塵
網を通過する流れを生ぜしめるようにしたものが知られ
ている（実開平4-36954号公報）。この電気掃除機は、
ウォーターパンの底部から、電気掃除機の停止時の該ウ
ォーターパン内の捕塵用水の水位より高い位置に亘って
前記捕塵網が配設されているので、電気掃除機の動作に
よって、ウォーターパン内の外周近傍における前記捕塵
用水の水位が高くなった状態でも、該捕塵用水中の塵埃
の殆どが前記捕塵網によって捕集され得る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記捕塵網
を有する電気掃除機では、捕集された塵埃を捨てるべ
く、ウォーターパンから前記捕塵網を取り外す際には、
捕塵網中の塵埃は捕塵用水に浸かっているので、取り外
した捕塵網の取扱い及びこの捕塵網からの塵埃の取り出
しが厄介になる。この発明は、上記の点に鑑みてなされ
たもので、ごみ捨て作業を簡便にした電気掃除機を提供
することを目的としている。
を有する電気掃除機では、捕集された塵埃を捨てるべ
く、ウォーターパンから前記捕塵網を取り外す際には、
捕塵網中の塵埃は捕塵用水に浸かっているので、取り外
した捕塵網の取扱い及びこの捕塵網からの塵埃の取り出
しが厄介になる。この発明は、上記の点に鑑みてなされ
たもので、ごみ捨て作業を簡便にした電気掃除機を提供
することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの、この発明の電気掃除機は、略円筒形のウォーター
パンに予め入れられた捕塵用水に、吸引された塵埃を含
む吸気を通して捕塵する湿式の電気掃除機であって、前
記ウォーターパンの内側の外周近傍には、該ウォーター
パンに着脱自在に、入水口と網部とから成る捕塵網を取
り付け、前記吸気によって捕塵用水に前記捕塵網を通過
する流れを生ぜしめるようにしたものにおいて、前記捕
塵網が電気掃除機の停止時のウォーターパン内の捕塵用
水の水位より高い位置にのみ配設されることを特徴とす
るものである。
めの、この発明の電気掃除機は、略円筒形のウォーター
パンに予め入れられた捕塵用水に、吸引された塵埃を含
む吸気を通して捕塵する湿式の電気掃除機であって、前
記ウォーターパンの内側の外周近傍には、該ウォーター
パンに着脱自在に、入水口と網部とから成る捕塵網を取
り付け、前記吸気によって捕塵用水に前記捕塵網を通過
する流れを生ぜしめるようにしたものにおいて、前記捕
塵網が電気掃除機の停止時のウォーターパン内の捕塵用
水の水位より高い位置にのみ配設されることを特徴とす
るものである。
【０００７】
【作用】上記の様に構成された湿式の電気掃除機では、
吸引された塵埃の内、毛ぼこり、綿ぼこり等の捕塵用水
に浮遊する塵埃は、電動送風機の吸気によって略円筒形
ウォーターパン内で捕塵用水と共に回転運動を起こす。
この際、ウォーターパンの外周水位が上昇すると同時
に、浮遊塵埃は遠心力によって外周側に移動し、前記入
水口より水と共に入り込み前記捕塵網に捉えられる。電
気掃除機の使用を停止すると、ウォーターパン外周水位
は下降するため、入水口、網部の何れも水中から出るこ
ととなり、浮遊塵のみ捕塵網に取り残され、かつ、自重
で水切りが行なわれる。
吸引された塵埃の内、毛ぼこり、綿ぼこり等の捕塵用水
に浮遊する塵埃は、電動送風機の吸気によって略円筒形
ウォーターパン内で捕塵用水と共に回転運動を起こす。
この際、ウォーターパンの外周水位が上昇すると同時
に、浮遊塵埃は遠心力によって外周側に移動し、前記入
水口より水と共に入り込み前記捕塵網に捉えられる。電
気掃除機の使用を停止すると、ウォーターパン外周水位
は下降するため、入水口、網部の何れも水中から出るこ
ととなり、浮遊塵のみ捕塵網に取り残され、かつ、自重
で水切りが行なわれる。
【０００８】
【実施例】以下に、この発明の一実施例を図１及び図２
について説明する。図１（ａ）はこの発明の湿式電気掃
除機の本体の概略断面図であり、電動送風機１を内設し
た上ケース２と、略円筒形ウォーターパン（水皿）３及
び該ウォーターパン３の上蓋４により構成されている。
これらの上ケース２，上蓋４及びウォーターパン３はク
ランプ５により水密に組み合わされる。前記ウォーター
パン３には塵埃を含んだ吸気を吸込口体（図示せず）よ
り導入する吸入口６が、該ウォーターパン３の内壁円周
の一方向にその吐出口７を向けて配設（図１（ｂ）参
照）されており、また、上蓋４の中央には前記電動送風
機１に至る排気口８が設けられている。
について説明する。図１（ａ）はこの発明の湿式電気掃
除機の本体の概略断面図であり、電動送風機１を内設し
た上ケース２と、略円筒形ウォーターパン（水皿）３及
び該ウォーターパン３の上蓋４により構成されている。
これらの上ケース２，上蓋４及びウォーターパン３はク
ランプ５により水密に組み合わされる。前記ウォーター
パン３には塵埃を含んだ吸気を吸込口体（図示せず）よ
り導入する吸入口６が、該ウォーターパン３の内壁円周
の一方向にその吐出口７を向けて配設（図１（ｂ）参
照）されており、また、上蓋４の中央には前記電動送風
機１に至る排気口８が設けられている。
【０００９】この電気掃除機を使用する際には、前記ウ
ォーターパン３の指定水位まで捕塵用水９を入れ、該ウ
ォーターパンの内壁に捕塵網１０を取り付ける。この捕
塵網１０は入水口１１と網部１２とより成り、樹脂等に
より一体に成形されていて、前記ウォーターパン３の内
壁リブ１３に脱着自在に取り付けることができるように
なっている。また、この捕塵網１０は掃除機の電動送風
機１の停止時においては図１（ａ）に示すように空気中
に全体を露出している位置に取り付けられている。しか
し、電動送風機１の動作時には、前記ウォーターパン３
内の捕塵用水９が塵埃を含んだ吸気により回転を強いら
れるため、その回転遠心力により図２に２点鎖線で示す
ように捕塵用水９の外周水位が上昇するので、前記捕塵
網１０の入水口１１が前記捕塵用水９の外周水面に口を
開くことになる。
ォーターパン３の指定水位まで捕塵用水９を入れ、該ウ
ォーターパンの内壁に捕塵網１０を取り付ける。この捕
塵網１０は入水口１１と網部１２とより成り、樹脂等に
より一体に成形されていて、前記ウォーターパン３の内
壁リブ１３に脱着自在に取り付けることができるように
なっている。また、この捕塵網１０は掃除機の電動送風
機１の停止時においては図１（ａ）に示すように空気中
に全体を露出している位置に取り付けられている。しか
し、電動送風機１の動作時には、前記ウォーターパン３
内の捕塵用水９が塵埃を含んだ吸気により回転を強いら
れるため、その回転遠心力により図２に２点鎖線で示す
ように捕塵用水９の外周水位が上昇するので、前記捕塵
網１０の入水口１１が前記捕塵用水９の外周水面に口を
開くことになる。
【００１０】前記電動送風機１の動作中の吸気の流れ
（点線の矢印）及び捕塵用水９の動き（実線の矢印）を
上から見たものを図１（ｂ）に示す。この際、塵埃を含
んだ吸気は吸入口６より吐出口７に至り、捕塵用水９に
叩きつけられ、通過させられることによって、毛ぼこ
り、綿ぼこり等の比較的軽い塵埃は捕塵用水９に浮遊
し、次第に遠心力によって外周側に移動した後、前記捕
塵網１０の入水口１１より周囲の水と共に入って網部１
２に蓄積される。この後、電動送風機１を停止させるこ
とにより、前記捕塵網１０は空気中に露出させた状態と
なり、この状態でしばらく放置することにより、捕塵網
１０中の塵埃に含まれた水が自重で滴り落ちる。このた
め、前記捕塵網１０を前記ウォーターパン３より外して
捕塵網１０中のやや湿り気を帯びた状態の浮遊塵埃のみ
を飛び散らせること無く容易に捨てることができる。
（点線の矢印）及び捕塵用水９の動き（実線の矢印）を
上から見たものを図１（ｂ）に示す。この際、塵埃を含
んだ吸気は吸入口６より吐出口７に至り、捕塵用水９に
叩きつけられ、通過させられることによって、毛ぼこ
り、綿ぼこり等の比較的軽い塵埃は捕塵用水９に浮遊
し、次第に遠心力によって外周側に移動した後、前記捕
塵網１０の入水口１１より周囲の水と共に入って網部１
２に蓄積される。この後、電動送風機１を停止させるこ
とにより、前記捕塵網１０は空気中に露出させた状態と
なり、この状態でしばらく放置することにより、捕塵網
１０中の塵埃に含まれた水が自重で滴り落ちる。このた
め、前記捕塵網１０を前記ウォーターパン３より外して
捕塵網１０中のやや湿り気を帯びた状態の浮遊塵埃のみ
を飛び散らせること無く容易に捨てることができる。
【００１１】
【発明の効果】この発明は上記したように、略円筒形の
ウォーターパン３に予め入れられた捕塵用水９に、吸引
された塵埃を含む吸気を通して捕塵する湿式の電気掃除
機であって、前記ウォーターパン３の内側の外周近傍に
は、該ウォーターパンに着脱自在に、入水口１１と網部
１２とから成る捕塵網１０を取り付け、前記吸気によっ
て捕塵用水９に前記捕塵網１０を通過する流れを生ぜし
めるようにしたものにおいて、前記捕塵網１０を電気掃
除機の停止時のウォーターパン３内の捕塵用水９の水位
より高い位置にのみ配設したから、電気掃除機の停止時
には前記捕塵網１０が前記捕塵用水９から露出し、この
捕塵網１０中に含まれる水は自重によって滴り落ちるの
で、この状態にしばらく放置することにより捕塵網１０
に入った塵埃は生乾きとなり、該塵埃を捨てる際の処置
が容易になる。
ウォーターパン３に予め入れられた捕塵用水９に、吸引
された塵埃を含む吸気を通して捕塵する湿式の電気掃除
機であって、前記ウォーターパン３の内側の外周近傍に
は、該ウォーターパンに着脱自在に、入水口１１と網部
１２とから成る捕塵網１０を取り付け、前記吸気によっ
て捕塵用水９に前記捕塵網１０を通過する流れを生ぜし
めるようにしたものにおいて、前記捕塵網１０を電気掃
除機の停止時のウォーターパン３内の捕塵用水９の水位
より高い位置にのみ配設したから、電気掃除機の停止時
には前記捕塵網１０が前記捕塵用水９から露出し、この
捕塵網１０中に含まれる水は自重によって滴り落ちるの
で、この状態にしばらく放置することにより捕塵網１０
に入った塵埃は生乾きとなり、該塵埃を捨てる際の処置
が容易になる。
【図１】この発明の実施例を示すものであり、（ａ）は
概略縦断正面面図、（ｂ）は概略横断平面図である。
概略縦断正面面図、（ｂ）は概略横断平面図である。
【図２】この発明の実施例を示すものであり、電動送風
機及び上ケースを取り外した状態のウォーターパン及び
その上蓋の概略縦断正面図である。
機及び上ケースを取り外した状態のウォーターパン及び
その上蓋の概略縦断正面図である。
１ 電動送風機 ２ 上ケース ３ ウォーターパン ４ 上蓋 ５ クランプ ６ 吸入口 ７ 吐出口 ８ 排気口 ９ 捕塵用水 １０ 捕塵網 １１ 入水口 １２ 網部 １３ 内壁リブ
Claims (1)
- 【請求項１】 略円筒形のウォーターパンに予め入れら
れた捕塵用水に、吸引された塵埃を含む吸気を通して捕
塵する湿式の電気掃除機であって、前記ウォーターパン
の内側の外周近傍には、該ウォーターパンに着脱自在
に、入水口と網部とから成る捕塵網を取り付け、前記吸
気によって捕塵用水に前記捕塵網を通過する流れを生ぜ
しめるようにしたものにおいて、 前記捕塵網が電気掃除機の停止時のウォーターパン内の
捕塵用水の水位より高い位置にのみ配設されることを特
徴とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5286071A JP2906016B2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5286071A JP2906016B2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07116097A true JPH07116097A (ja) | 1995-05-09 |
| JP2906016B2 JP2906016B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=17699581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5286071A Expired - Lifetime JP2906016B2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2906016B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6458994B2 (en) | 2000-06-27 | 2002-10-01 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Process for producing aromatic polycarboxylic acid |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0436954U (ja) * | 1990-07-23 | 1992-03-27 |
-
1993
- 1993-10-20 JP JP5286071A patent/JP2906016B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0436954U (ja) * | 1990-07-23 | 1992-03-27 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6458994B2 (en) | 2000-06-27 | 2002-10-01 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Process for producing aromatic polycarboxylic acid |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2906016B2 (ja) | 1999-06-14 |
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