JPH07116013A - 鞄 - Google Patents
鞄Info
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- JPH07116013A JPH07116013A JP5264716A JP26471693A JPH07116013A JP H07116013 A JPH07116013 A JP H07116013A JP 5264716 A JP5264716 A JP 5264716A JP 26471693 A JP26471693 A JP 26471693A JP H07116013 A JPH07116013 A JP H07116013A
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- JP
- Japan
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- bag
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- gusset
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C3/00—Flexible luggage; Handbags
- A45C3/004—Foldable garment carrier bags
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C7/00—Collapsible or extensible purses, luggage, bags or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C7/00—Collapsible or extensible purses, luggage, bags or the like
- A45C7/0059—Flexible luggage; Hand bags
- A45C7/0095—Flexible luggage; Hand bags comprising a plurality of hinged panels to be unfolded in one plane for access purposes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C7/00—Collapsible or extensible purses, luggage, bags or the like
- A45C2007/0004—Collapsible or extensible purses, luggage, bags or the like convertible into an open planar surface, e.g. a sheet
- A45C2007/0013—Collapsible or extensible purses, luggage, bags or the like convertible into an open planar surface, e.g. a sheet with fasteners along the periphery of the surface
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来より被収容物の出入れがしやすい鞄を提
供しようとするもの。 【構成】 鞄本体の前部1、底部2、背部3を形成する
本体部材を一体的に設けると共に、前記本体部材のマチ
に対応する縁部にファスナー5を取付ける一方、適宜形
状の左右マチ部材6の外周にファスナー7を設け、前記
本体部材のファスナー5とマチ部材6のファスナー7を
開閉することによって全体を開閉するようにしたことを
特徴とする。
供しようとするもの。 【構成】 鞄本体の前部1、底部2、背部3を形成する
本体部材を一体的に設けると共に、前記本体部材のマチ
に対応する縁部にファスナー5を取付ける一方、適宜形
状の左右マチ部材6の外周にファスナー7を設け、前記
本体部材のファスナー5とマチ部材6のファスナー7を
開閉することによって全体を開閉するようにしたことを
特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、被収容物の出入れが
しやすい鞄に関するものである。
しやすい鞄に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の鞄は、鞄本体の前部、背部、底
部、そして前部と背部とを連結するマチ部とを、その内
方を収容域となすように立体的に縫着することにより形
成された構造である。そして、収容域における開口部か
ら被収容物を出入れする。しかし被収容物は鞄の開口部
の大きさ等に制限されてしまうので、被収容物の大きさ
等によっては円滑な出入れがしにくい場合があるという
問題があった。
部、そして前部と背部とを連結するマチ部とを、その内
方を収容域となすように立体的に縫着することにより形
成された構造である。そして、収容域における開口部か
ら被収容物を出入れする。しかし被収容物は鞄の開口部
の大きさ等に制限されてしまうので、被収容物の大きさ
等によっては円滑な出入れがしにくい場合があるという
問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は従
来より被収容物の出入れがしやすい鞄を提供しようとす
るものである。
来より被収容物の出入れがしやすい鞄を提供しようとす
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明では次のような技術的手段を講じている。この
発明の鞄は、鞄本体の前部1、底部2、背部3を形成す
る本体部材を一体的に設けるとともに、前記本体部材の
マチに対応する縁部にファスナー5を取付ける一方、適
宜形状の左右マチ部材6の外周にファスナー7を設け、
前記本体部材のファスナー5とマチ部材6のファスナー
7を開閉することによって全体を開閉するようにしたこ
とを特徴とする。
この発明では次のような技術的手段を講じている。この
発明の鞄は、鞄本体の前部1、底部2、背部3を形成す
る本体部材を一体的に設けるとともに、前記本体部材の
マチに対応する縁部にファスナー5を取付ける一方、適
宜形状の左右マチ部材6の外周にファスナー7を設け、
前記本体部材のファスナー5とマチ部材6のファスナー
7を開閉することによって全体を開閉するようにしたこ
とを特徴とする。
【0005】また、本体部材の一部にマチ部材6の一部
が連結されていることとしてもよい。また、本体部材と
マチ部材6とが着脱自在であって、本体部材に取付ける
マチ部材6を取り替え可能としたこととしてもよい。
が連結されていることとしてもよい。また、本体部材と
マチ部材6とが着脱自在であって、本体部材に取付ける
マチ部材6を取り替え可能としたこととしてもよい。
【0006】
【作用】この発明は、以下のような作用を有する。或る
程度大きな被収容物等を収容する際には、本体部材のマ
チに対応する縁部のファスナー5と、左右マチ部材6の
外周のファスナー7とを開放することにより全体を開放
する。すると、鞄本体はほぼ平面的に開放された状態と
なる。この状態で被収容物を収容し、本体部材のファス
ナー5とマチ部材6のファスナー7とを閉合する。すな
わち、被収容物の出入れは鞄を略平面的に展開した状態
でも可能であるので、開口部の大きさ等には制限されに
くい。
程度大きな被収容物等を収容する際には、本体部材のマ
チに対応する縁部のファスナー5と、左右マチ部材6の
外周のファスナー7とを開放することにより全体を開放
する。すると、鞄本体はほぼ平面的に開放された状態と
なる。この状態で被収容物を収容し、本体部材のファス
ナー5とマチ部材6のファスナー7とを閉合する。すな
わち、被収容物の出入れは鞄を略平面的に展開した状態
でも可能であるので、開口部の大きさ等には制限されに
くい。
【0007】また、本体部材とマチ部材6とが着脱自在
であって、本体部材に取付けるマチ部材6を取り替え可
能であることとすると、マチ部材6を交換することによ
り、使用目的等に応じて鞄のデザインを変更することが
できる。
であって、本体部材に取付けるマチ部材6を取り替え可
能であることとすると、マチ部材6を交換することによ
り、使用目的等に応じて鞄のデザインを変更することが
できる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の構成を実施例として示した
図面を参照して説明する。図1及び図2に示すように、
この発明の第1実施例の鞄は、鞄本体の前部1、底部
2、背部3を形成する本体部材を一体的に設けている。
前部1と背部3との外方側にはそれぞれ把手4を固定し
ている。そして、前記本体部材のマチに対応する縁部に
ファスナー5を取付ける一方、略U字状とした左右マチ
部材6の外周にファスナー7を設けている。マチ部材6
の形状は被収容物の性質、形状、大きさ等に応じて適宜
のものとして実施することができるが、この実施例では
或る程度広幅に形成した。
図面を参照して説明する。図1及び図2に示すように、
この発明の第1実施例の鞄は、鞄本体の前部1、底部
2、背部3を形成する本体部材を一体的に設けている。
前部1と背部3との外方側にはそれぞれ把手4を固定し
ている。そして、前記本体部材のマチに対応する縁部に
ファスナー5を取付ける一方、略U字状とした左右マチ
部材6の外周にファスナー7を設けている。マチ部材6
の形状は被収容物の性質、形状、大きさ等に応じて適宜
のものとして実施することができるが、この実施例では
或る程度広幅に形成した。
【0009】また、前記本体部材のファスナー5とマチ
部材6のファスナー7とを開閉することにより、図1に
示すような略平面的な状態との間で全体を開閉できるよ
うにしている。さらにこの実施例では、本体部材の一部
にマチ部材6の一部が一体的に連結された構造としてい
るとともに、片方のマチ部材6の外方側にはポケット8
を形成している。
部材6のファスナー7とを開閉することにより、図1に
示すような略平面的な状態との間で全体を開閉できるよ
うにしている。さらにこの実施例では、本体部材の一部
にマチ部材6の一部が一体的に連結された構造としてい
るとともに、片方のマチ部材6の外方側にはポケット8
を形成している。
【0010】この鞄の本体部材の内面のほぼ全面にわた
って被収容物を他の雑多な収容物から区画して保護する
ための内生地11を取付けている。この内生地11の内部に
は例えば、図5に示すような携帯用着物収納具21を収容
することができる。前記内生地11はその中央部に被収容
物の収容を容易にするためのファスナー12を設けるとと
もに、鞄本体の開口部13(図2参照)からの小物等の出
入れを可能とするためのポケット14を4箇所に形成して
いる。
って被収容物を他の雑多な収容物から区画して保護する
ための内生地11を取付けている。この内生地11の内部に
は例えば、図5に示すような携帯用着物収納具21を収容
することができる。前記内生地11はその中央部に被収容
物の収容を容易にするためのファスナー12を設けるとと
もに、鞄本体の開口部13(図2参照)からの小物等の出
入れを可能とするためのポケット14を4箇所に形成して
いる。
【0011】上記の携帯用着物収納具21は芯材となる可
撓性を有する合成樹脂製の長方形状の板状体22の上に畳
んだ状態の和服23を収納するもので、板状体22の両端部
には畳んだ和服23の両端を挟持するためのバインダー24
を固定してある。そして、左右両端部から和服23を被覆
するための被覆生地25を観音開きとなるように取付けて
いるとともに、双方の被覆生地25は板状体22の略中央部
でファスナー26により閉合できるようにしている。ま
た、板状体22の前後両端部にも和服23を被覆するための
被覆生地27を取付けている。
撓性を有する合成樹脂製の長方形状の板状体22の上に畳
んだ状態の和服23を収納するもので、板状体22の両端部
には畳んだ和服23の両端を挟持するためのバインダー24
を固定してある。そして、左右両端部から和服23を被覆
するための被覆生地25を観音開きとなるように取付けて
いるとともに、双方の被覆生地25は板状体22の略中央部
でファスナー26により閉合できるようにしている。ま
た、板状体22の前後両端部にも和服23を被覆するための
被覆生地27を取付けている。
【0012】前記本体部材のファスナー5とマチ部材6
のファスナー7とを開じると、鞄本体がその内方を収容
域とするように立体的に形成された状態となる。この状
態では鞄本体の上端の開口部13が開いてるが、この実施
例では本体部材の開口部13の端部相互にもファスナー15
を取付けており、図2に示すようにこのファスナー15を
閉じることにより鞄本体を完全に閉合することができ
る。一方前記ファスナー15を開くと、上端の開口部13か
ら色々な物を出入れすることができる。
のファスナー7とを開じると、鞄本体がその内方を収容
域とするように立体的に形成された状態となる。この状
態では鞄本体の上端の開口部13が開いてるが、この実施
例では本体部材の開口部13の端部相互にもファスナー15
を取付けており、図2に示すようにこのファスナー15を
閉じることにより鞄本体を完全に閉合することができ
る。一方前記ファスナー15を開くと、上端の開口部13か
ら色々な物を出入れすることができる。
【0013】次に、上記鞄の使用状態を説明する。例え
ば上記の携帯用着物収納具21等の或る程度大きな被収容
物を収容する際には、本体部材のマチに対応する縁部の
ファスナー5と、左右マチ部材6の外周のファスナー7
とを開放することにより全体を開放する。すると、図1
に示すように鞄本体はほぼ平面的に開放された状態とな
る。この状態で内生地11のファスナー12を開放して、携
帯用着物収納具21等の被収容物を収容し、本体部材のフ
ァスナー5とマチ部材6のファスナー7と閉合する。被
収容物は必ずしも内生地11の内方に収容しなくてもよい
が、携帯用着物収納具21等の場合には携帯時の揺動を防
止するためにここに収容するのが好ましい。以上を要約
すると、被収容物の出入れは鞄を略平面的に展開した状
態でも可能であり開口部13の大きさ等には制限されにく
いので、従来より被収容物の出入れがしやすいという利
点がある。
ば上記の携帯用着物収納具21等の或る程度大きな被収容
物を収容する際には、本体部材のマチに対応する縁部の
ファスナー5と、左右マチ部材6の外周のファスナー7
とを開放することにより全体を開放する。すると、図1
に示すように鞄本体はほぼ平面的に開放された状態とな
る。この状態で内生地11のファスナー12を開放して、携
帯用着物収納具21等の被収容物を収容し、本体部材のフ
ァスナー5とマチ部材6のファスナー7と閉合する。被
収容物は必ずしも内生地11の内方に収容しなくてもよい
が、携帯用着物収納具21等の場合には携帯時の揺動を防
止するためにここに収容するのが好ましい。以上を要約
すると、被収容物の出入れは鞄を略平面的に展開した状
態でも可能であり開口部13の大きさ等には制限されにく
いので、従来より被収容物の出入れがしやすいという利
点がある。
【0014】ところで従来の鞄は、例えば和服などのよ
うに皺を嫌う被収容物の携行は非常に困難であった。つ
まり、鞄の収容域には和服などを予め折り畳んだ状態で
開口部から収容する必要があり、被収容物に皺等が極め
て寄りやすかった。しかし、この実施例では或る程度広
幅に形成したマチ部材6を有するので鞄本体の底部2を
緩やかに折り曲げることができることもあり、被収容物
に皺などが非常に寄りにくい状態で携行することができ
るという利点がある。
うに皺を嫌う被収容物の携行は非常に困難であった。つ
まり、鞄の収容域には和服などを予め折り畳んだ状態で
開口部から収容する必要があり、被収容物に皺等が極め
て寄りやすかった。しかし、この実施例では或る程度広
幅に形成したマチ部材6を有するので鞄本体の底部2を
緩やかに折り曲げることができることもあり、被収容物
に皺などが非常に寄りにくい状態で携行することができ
るという利点がある。
【0015】次に、この発明の第2実施例の鞄を上記実
施例の鞄との相違点を中心として説明する。図3及び図
4に示すように、この実施例では本体部材とマチ部材6
とが着脱自在であって、本体部材に取付けるマチ部材6
を取り替え可能としている。すなわち、本体部材のマチ
と底部に対応する縁部の全域にファスナー5を取付けて
おり、この長さのファスナー5に対応する外周のマチ部
材6に取り替えることができる。また、マチ部材6の外
周の全周にはファスナー7を取付けている。
施例の鞄との相違点を中心として説明する。図3及び図
4に示すように、この実施例では本体部材とマチ部材6
とが着脱自在であって、本体部材に取付けるマチ部材6
を取り替え可能としている。すなわち、本体部材のマチ
と底部に対応する縁部の全域にファスナー5を取付けて
おり、この長さのファスナー5に対応する外周のマチ部
材6に取り替えることができる。また、マチ部材6の外
周の全周にはファスナー7を取付けている。
【0016】したがって、使用目的やT.P.Oに応じ
て幅狭のマチ部材6a(図4参照)に取り替え、鞄のデザ
インを変更して使用することができるという利点があ
る。次に、この発明の第3実施例の鞄を上記実施例の鞄
との相違点を中心として説明する(図示せず)。この実
施例では、図1に示す鞄のように開放した状態の鞄の展
開面に複数個の透明ポケットを形成している。したがっ
て、前記透明ポケットにサンプル商品等を収納してお
き、パーティー会場等でサンプル商品を簡易にディスプ
レーできるという利点がある。特に、鞄を展開した状態
にして各サンプル商品を一度に視認可能であるので、非
常にディスプレー効果が高いという利点がある。
て幅狭のマチ部材6a(図4参照)に取り替え、鞄のデザ
インを変更して使用することができるという利点があ
る。次に、この発明の第3実施例の鞄を上記実施例の鞄
との相違点を中心として説明する(図示せず)。この実
施例では、図1に示す鞄のように開放した状態の鞄の展
開面に複数個の透明ポケットを形成している。したがっ
て、前記透明ポケットにサンプル商品等を収納してお
き、パーティー会場等でサンプル商品を簡易にディスプ
レーできるという利点がある。特に、鞄を展開した状態
にして各サンプル商品を一度に視認可能であるので、非
常にディスプレー効果が高いという利点がある。
【0017】上記のようにこの実施例の鞄は被収容物の
出入れがしやすく、携帯可能な和装ケースや洋服ケース
として使用することができ皺を嫌う和服などの被収容物
の携行に好適である他に、使用目的やT.P.Oに応じ
て鞄のデザインを変更して使用することができ、さらに
適宜商品の見本などを入れるセールス・バッグその他一
般的な用途にも用いることができるという利点がある。
出入れがしやすく、携帯可能な和装ケースや洋服ケース
として使用することができ皺を嫌う和服などの被収容物
の携行に好適である他に、使用目的やT.P.Oに応じ
て鞄のデザインを変更して使用することができ、さらに
適宜商品の見本などを入れるセールス・バッグその他一
般的な用途にも用いることができるという利点がある。
【0018】
【発明の効果】この発明は上述のような構成を有するも
のであり、次の効果を奏する。被収容物の出入れは鞄を
略平面的に展開した状態でも可能であり開口部の大きさ
等には制限されにくいので、従来より被収容物の出入れ
がしやすい鞄を提供することができる。
のであり、次の効果を奏する。被収容物の出入れは鞄を
略平面的に展開した状態でも可能であり開口部の大きさ
等には制限されにくいので、従来より被収容物の出入れ
がしやすい鞄を提供することができる。
【図1】この発明の鞄の第1実施例を説明する展開平面
図。
図。
【図2】図1の鞄の片方のマチ部材のみを開放した状態
を説明する斜視図。
を説明する斜視図。
【図3】この発明の鞄の第2実施例を説明する展開底面
図。
図。
【図4】図3の鞄の斜視図。
【図5】携帯用着物収納具を説明する斜視図。
1 前部 2 底部 3 背部 5 ファスナー 6 マチ部材 7 ファスナー
Claims (3)
- 【請求項1】 鞄本体の前部(1)、底部(2)、背部
(3)を形成する本体部材を一体的に設けると共に、前
記本体部材のマチに対応する縁部にファスナー(5)を
取付ける一方、適宜形状の左右マチ部材(6)の外周に
ファスナー(7)を設け、前記本体部材のファスナー
(5)とマチ部材(6)のファスナー(7)を開閉する
ことによって全体を開閉するようにしたことを特徴とす
る鞄。 - 【請求項2】 本体部材の一部にマチ部材(6)の一部
が連結されている請求項1記載の鞄。 - 【請求項3】 本体部材とマチ部材(6)とが着脱自在
であって、本体部材に取付けるマチ部材(6)を取り替
え可能とした請求項1記載の鞄。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5264716A JPH07116013A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 鞄 |
CA002118456A CA2118456A1 (en) | 1993-10-22 | 1994-10-19 | Bags |
KR1019940026694A KR950010817A (ko) | 1993-10-22 | 1994-10-19 | 가방 |
EP94307716A EP0649613A1 (en) | 1993-10-22 | 1994-10-20 | Bags |
CN94117166A CN1119088A (zh) | 1993-10-22 | 1994-10-22 | 包 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5264716A JPH07116013A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 鞄 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07116013A true JPH07116013A (ja) | 1995-05-09 |
Family
ID=17407196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5264716A Withdrawn JPH07116013A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 鞄 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0649613A1 (ja) |
JP (1) | JPH07116013A (ja) |
KR (1) | KR950010817A (ja) |
CN (1) | CN1119088A (ja) |
CA (1) | CA2118456A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005102736A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-21 | Raraya:Kk | バッグ |
KR101245161B1 (ko) * | 2011-04-21 | 2013-03-19 | 캐롤라인코리아무역(주) | 절첩 가능한 여행용 가방 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE19541140A1 (de) * | 1995-10-27 | 1997-04-30 | Siemens Ag | Tragetasche für einen quaderförmigen Gegenstand |
CA2205607C (en) | 1997-05-16 | 2000-02-08 | Marc Fournier | Sports bag |
FR2772351A1 (fr) * | 1997-12-17 | 1999-06-18 | Norauto Sa | Emballage semi cylindrique pour les produits textiles et autres, rigide, a face transparente, avec poignee et fermeture a glissiere pouvant etre livre et stocke a plat. |
ITMI20060048U1 (it) * | 2006-02-10 | 2007-08-11 | Valextra Spa | Borsa o baule morbido ripiegabile |
EP2430944A1 (en) * | 2010-09-15 | 2012-03-21 | Fino srl | Boxes-carrying bag |
EP2594152A3 (en) | 2011-11-15 | 2014-07-02 | Samsonite IP Holdings S.a.r.l | Luggage |
US20160157588A1 (en) * | 2014-12-05 | 2016-06-09 | Nike, Inc. | Bag with multiple access points |
CN104527528B (zh) * | 2015-01-13 | 2017-01-04 | 北京汽车研究总院有限公司 | 一种储物盒及汽车 |
CN106889725A (zh) * | 2017-04-25 | 2017-06-27 | 高文标 | 一种篮包结构 |
CN208446804U (zh) * | 2018-04-26 | 2019-02-01 | 广州市阔云科技有限公司 | 一种可延展、折叠的手提行李袋 |
USD878763S1 (en) | 2018-10-03 | 2020-03-24 | Baxalta GmbH | Carrying case |
USD898342S1 (en) | 2018-10-03 | 2020-10-13 | Baxalta GmbH | Carrying case |
USD881577S1 (en) | 2018-10-03 | 2020-04-21 | Baxalta GmbH | Carrying case |
CN111543759A (zh) * | 2020-06-19 | 2020-08-18 | 重庆电子工程职业学院 | 多功能背包 |
US20230189952A1 (en) * | 2021-12-03 | 2023-06-22 | Aqua Hammock Bag, LLC | Combination bag, mat, and flotation device |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US2536169A (en) * | 1949-11-05 | 1951-01-02 | Gray Robert | Combination brief case and traveling bag |
US3777862A (en) * | 1972-05-22 | 1973-12-11 | W Zipper | Travelers bag |
FR2580910A1 (fr) * | 1985-04-30 | 1986-10-31 | Eole Promotion Internationale | Sac souple de voyage |
-
1993
- 1993-10-22 JP JP5264716A patent/JPH07116013A/ja not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-10-19 CA CA002118456A patent/CA2118456A1/en not_active Abandoned
- 1994-10-19 KR KR1019940026694A patent/KR950010817A/ko not_active Application Discontinuation
- 1994-10-20 EP EP94307716A patent/EP0649613A1/en not_active Withdrawn
- 1994-10-22 CN CN94117166A patent/CN1119088A/zh active Pending
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KR950010817A (ko) | 1995-05-15 |
EP0649613A1 (en) | 1995-04-26 |
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