JPH07115709B2 - 重積式食品容器アセンブリ - Google Patents
重積式食品容器アセンブリInfo
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- JPH07115709B2 JPH07115709B2 JP3151989A JP15198991A JPH07115709B2 JP H07115709 B2 JPH07115709 B2 JP H07115709B2 JP 3151989 A JP3151989 A JP 3151989A JP 15198991 A JP15198991 A JP 15198991A JP H07115709 B2 JPH07115709 B2 JP H07115709B2
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- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C7/00—Apparatus for pounding, forming, or pressing meat, sausage-meat, or meat products
- A22C7/0023—Pressing means
- A22C7/003—Meat-moulds
- A22C7/0046—Containers in which meat is pressed and moulded
- A22C7/0053—Stackable containers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D21/00—Nestable, stackable or joinable containers; Containers of variable capacity
- B65D21/02—Containers specially shaped, or provided with fittings or attachments, to facilitate nesting, stacking, or joining together
- B65D21/0209—Containers specially shaped, or provided with fittings or attachments, to facilitate nesting, stacking, or joining together stackable or joined together one-upon-the-other in the upright or upside-down position
- B65D21/0215—Containers with stacking feet or corner elements
-
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65D7/00—Containers having bodies formed by interconnecting or uniting two or more rigid, or substantially rigid, components made wholly or mainly of metal
- B65D7/12—Containers having bodies formed by interconnecting or uniting two or more rigid, or substantially rigid, components made wholly or mainly of metal characterised by wall construction or by connections between walls
- B65D7/14—Containers having bodies formed by interconnecting or uniting two or more rigid, or substantially rigid, components made wholly or mainly of metal characterised by wall construction or by connections between walls of skeleton or like apertured construction, e.g. baskets or carriers formed of wire mesh, of interconnected bands, bars, or rods, or of perforated sheet metal
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- Cookers (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ハムなどの食品を入れ
て炉内で燻製するための重積容器アセンブリに関する。
て炉内で燻製するための重積容器アセンブリに関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の容器アセンブリは既知であり、
一例としてフランス特許ＦＲ−Ａ−２６１５ ４８４に
開示されている。
一例としてフランス特許ＦＲ−Ａ−２６１５ ４８４に
開示されている。
【０００３】同フランス特許に開示されている容器アセ
ンブリは、並置されている複数の長手方向樋体と、該樋
体の前縁を結合している２つの短手方向板体と、２つの
側部支持体とで構成されている。該側部支持体は各々相
手外側樋体を支持している。該側部支持体には各々２つ
の脚体で構成されており、該脚体は、横から見れば真直
ぐで、傾斜しており、前あるいは後から見れば３つの部
分から成っていることが分かる。脚体の上端どうしが棒
材によって結合されており、前部脚体と後部脚体に当接
体が設けられている。１つのアセンブリの当接体の内面
が該アセンブリの下に位置している別のアセンブリの棒
材の上面に当接し、それによって１つの重積体の隣接ア
センブリ間の距離が設定され、各重積アセンブリが長手
方向に当接して維持される。
ンブリは、並置されている複数の長手方向樋体と、該樋
体の前縁を結合している２つの短手方向板体と、２つの
側部支持体とで構成されている。該側部支持体は各々相
手外側樋体を支持している。該側部支持体には各々２つ
の脚体で構成されており、該脚体は、横から見れば真直
ぐで、傾斜しており、前あるいは後から見れば３つの部
分から成っていることが分かる。脚体の上端どうしが棒
材によって結合されており、前部脚体と後部脚体に当接
体が設けられている。１つのアセンブリの当接体の内面
が該アセンブリの下に位置している別のアセンブリの棒
材の上面に当接し、それによって１つの重積体の隣接ア
センブリ間の距離が設定され、各重積アセンブリが長手
方向に当接して維持される。
【０００４】この容器アセンブリに入れて燻製した食品
は、脂を絞り出す必要がある場合がしばしばある。それ
には食品に一定の圧力をかける。
は、脂を絞り出す必要がある場合がしばしばある。それ
には食品に一定の圧力をかける。
【０００５】
【発明が解決しょうとする課題】本発明の目的は、前記
フランス特許に開示されている容器アセンブリの如く重
積自在であるが、２つの重積位置を有する容器アセンブ
リを提供することである；第１重積位置においては樋体
内の食品を燻製し、第２位置においては樋体内の食品を
圧縮する。
フランス特許に開示されている容器アセンブリの如く重
積自在であるが、２つの重積位置を有する容器アセンブ
リを提供することである；第１重積位置においては樋体
内の食品を燻製し、第２位置においては樋体内の食品を
圧縮する。
【０００６】すなわち本発明は、並置されており、端板
体によって前端ならびに後端が結合されている複数の長
手方向樋体と、一方の外側樋体の外側面が固定されてい
る第１支持体と、他方の外側樋体の外側面が固定されて
いる第２支持体とで構成されており、各支持体が、長手
方向棒材によって結合されている前部脚体と後部脚体と
で構成されている支持体／容器アセンブリに関する。
体によって前端ならびに後端が結合されている複数の長
手方向樋体と、一方の外側樋体の外側面が固定されてい
る第１支持体と、他方の外側樋体の外側面が固定されて
いる第２支持体とで構成されており、各支持体が、長手
方向棒材によって結合されている前部脚体と後部脚体と
で構成されている支持体／容器アセンブリに関する。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の第１特徴として
は、第１支持体が第１型であり、該第１支持体の上部
に、第１水平面Ｐ１内にある少なくとも１つの上面があ
り、該第１支持体の脚体に少なくとも１つの係止凸片が
設けられており、該係止凸片の下面が第２水平面内にあ
り、第２支持体が第２型であり、該第２支持体の上部
に、第１支持体の第１面の下側の第３水平面内にある少
なくとも１つの面と、第１支持体の第１面の上側の第４
水平面内にある少なくとも１つの面があり、該第２支持
体の脚体に少なくとも１つの係止凸片が設けられてお
り、該係止凸片の下面が第２面の下側の第５水平面内に
あり、第１面と第２面との間の距離が第２面と第５面と
の間の距離に等しく、第３面と第４面との間の距離が第
２面と第５面との間の距離の２倍に等しく、１つのエレ
メントの第１面内にある面が該エレメントの上に重積し
た別のエレメントの第１型の支持体の係止凸片の下面
と、第２型の支持体の係止凸片の下面に当接し、第１エ
レメントの第４面内にある面が該エレメントの上に重積
した第２エレメントの第１型の支持体の係止凸片の下面
に当接し、第１エレメントの第３面内にある面が該エレ
メントの上に重積した第２エレメントの第２型の支持体
の係止凸片の下面に当接する。
は、第１支持体が第１型であり、該第１支持体の上部
に、第１水平面Ｐ１内にある少なくとも１つの上面があ
り、該第１支持体の脚体に少なくとも１つの係止凸片が
設けられており、該係止凸片の下面が第２水平面内にあ
り、第２支持体が第２型であり、該第２支持体の上部
に、第１支持体の第１面の下側の第３水平面内にある少
なくとも１つの面と、第１支持体の第１面の上側の第４
水平面内にある少なくとも１つの面があり、該第２支持
体の脚体に少なくとも１つの係止凸片が設けられてお
り、該係止凸片の下面が第２面の下側の第５水平面内に
あり、第１面と第２面との間の距離が第２面と第５面と
の間の距離に等しく、第３面と第４面との間の距離が第
２面と第５面との間の距離の２倍に等しく、１つのエレ
メントの第１面内にある面が該エレメントの上に重積し
た別のエレメントの第１型の支持体の係止凸片の下面
と、第２型の支持体の係止凸片の下面に当接し、第１エ
レメントの第４面内にある面が該エレメントの上に重積
した第２エレメントの第１型の支持体の係止凸片の下面
に当接し、第１エレメントの第３面内にある面が該エレ
メントの上に重積した第２エレメントの第２型の支持体
の係止凸片の下面に当接する。
【０００８】それ故、第１型の支持体に第１型の支持体
が嵌まり、第２型の支持体に第２型の支持体が嵌まるよ
うに２つのエレメントを重積すれば、この２つのエレメ
ントが鉛直方向に第１距離だけ隔てられ、第１型の支持
体に第２型の支持体が嵌まり、第２型の支持体に第１型
の支持体が嵌まるように２つのエレメントを重積すれ
ば、この２つのエレメントが鉛直方向に第１距離よりも
大きい距離だけ隔てられる。後述のごとく、第１面と第
３面との間の距離は第２面と第５面との間の距離に等し
い。
が嵌まり、第２型の支持体に第２型の支持体が嵌まるよ
うに２つのエレメントを重積すれば、この２つのエレメ
ントが鉛直方向に第１距離だけ隔てられ、第１型の支持
体に第２型の支持体が嵌まり、第２型の支持体に第１型
の支持体が嵌まるように２つのエレメントを重積すれ
ば、この２つのエレメントが鉛直方向に第１距離よりも
大きい距離だけ隔てられる。後述のごとく、第１面と第
３面との間の距離は第２面と第５面との間の距離に等し
い。
【０００９】本発明の別の特徴としては、第１型の支持
体の２つの脚体の対面し合っている面に第１水平面内に
下面がある２つの係止凸片が設けられており、第２型の
支持体の２つの脚体の対面し合っている面に第５水平面
内に当接面がある２つの係止凸片が設けられている。
体の２つの脚体の対面し合っている面に第１水平面内に
下面がある２つの係止凸片が設けられており、第２型の
支持体の２つの脚体の対面し合っている面に第５水平面
内に当接面がある２つの係止凸片が設けられている。
【００１０】この特徴を備えている本発明の１つの好適
実施態様においては、アセンブリの脚体の係止凸片が各
支持体の内側に向いており、脚体がアセンブリの外辺に
なっている。
実施態様においては、アセンブリの脚体の係止凸片が各
支持体の内側に向いており、脚体がアセンブリの外辺に
なっている。
【００１１】本発明のまた別の特徴としては、第２型の
支持体の第３面内にある２つの面の一方が第４面内にあ
る面の前側にあり、他方が第４面内にある面の後側にあ
り、第４面の面の外縁間の距離が、第１型の支持体の係
止凸片の対面し合っている側面間の距離よりも大であ
り、第２型の支持体の凸片の対面し合っている側面間の
距離よりも小である。
支持体の第３面内にある２つの面の一方が第４面内にあ
る面の前側にあり、他方が第４面内にある面の後側にあ
り、第４面の面の外縁間の距離が、第１型の支持体の係
止凸片の対面し合っている側面間の距離よりも大であ
り、第２型の支持体の凸片の対面し合っている側面間の
距離よりも小である。
【００１２】それ故、第１型の支持体が第２型の支持体
に被さるように２つのアセンブリを重積すれば第２面の
面が第４面の面に当接し、第２型の支持体が第２型の支
持体に被さるように２つのアセンブリを重積すれば第５
面の面が第３面の面に当接する。
に被さるように２つのアセンブリを重積すれば第２面の
面が第４面の面に当接し、第２型の支持体が第２型の支
持体に被さるように２つのアセンブリを重積すれば第５
面の面が第３面の面に当接する。
【００１３】本発明のまた別の特徴としては、支持体の
脚体を結合している棒材の上縁が第３面内にある面にな
っており、第１型の支持体の棒材に据え付けられている
少なくとも１つの鉛直方向当接体の上面が第１面の面に
なっており、第２型の支持体の棒材に取り付けられてい
る少なくとも１つの鉛直方向当接体の上面が第４面内に
ある面になっている。
脚体を結合している棒材の上縁が第３面内にある面にな
っており、第１型の支持体の棒材に据え付けられている
少なくとも１つの鉛直方向当接体の上面が第１面の面に
なっており、第２型の支持体の棒材に取り付けられてい
る少なくとも１つの鉛直方向当接体の上面が第４面内に
ある面になっている。
【００１４】この特徴を備えている本発明の１つの好適
実施態様としてのアセンブリは、他の実施態様のアセン
ブリと比べて構造が単純である。
実施態様としてのアセンブリは、他の実施態様のアセン
ブリと比べて構造が単純である。
【００１５】本発明のまた別の特徴としては、各支持体
の脚体が、各支持体が下に向かって拡開するように傾斜
している。
の脚体が、各支持体が下に向かって拡開するように傾斜
している。
【００１６】本発明のまた別の特徴としては、第２型の
支持体の２つの当接体の上部に鉛直線に対して傾斜して
いる案内面が設けられており、一方の外案内面が外支持
体の前方に向いており、他方の外案内面が外支持体の後
方に向いており、外案内面の下端の水平上面間の距離が
第１型の支持体の係止凸片の対面し合っている側面間の
距離にほぼ等しい。
支持体の２つの当接体の上部に鉛直線に対して傾斜して
いる案内面が設けられており、一方の外案内面が外支持
体の前方に向いており、他方の外案内面が外支持体の後
方に向いており、外案内面の下端の水平上面間の距離が
第１型の支持体の係止凸片の対面し合っている側面間の
距離にほぼ等しい。
【００１７】本発明のまた別の特徴としては、第２型の
支持体の上部に傾斜案内面があり、該支持体の係止凸片
に該傾斜案内面と同勾配の面があり、第１エレメントの
該面が第１エレメントの上に重積した別のエレメントの
第２型の支持体の係止凸片の傾斜面に当接する。
支持体の上部に傾斜案内面があり、該支持体の係止凸片
に該傾斜案内面と同勾配の面があり、第１エレメントの
該面が第１エレメントの上に重積した別のエレメントの
第２型の支持体の係止凸片の傾斜面に当接する。
【００１８】本発明のまた別の特徴としては、少なくと
も１つの当接体の上面が第１面内にある面になってお
り、該当接体の外側面と上面とが成している稜部が、係
止凸片の下面と脚体の対面し合っている面とが交わって
成している稜部と同じ短手方向鉛直面内にあり、１つの
アセンブリの該側面が該アセンブリの上に重積した別の
アセンブリの第１型の支持体の係止凸片の下の脚体の対
面し合っている面に当接する。
も１つの当接体の上面が第１面内にある面になってお
り、該当接体の外側面と上面とが成している稜部が、係
止凸片の下面と脚体の対面し合っている面とが交わって
成している稜部と同じ短手方向鉛直面内にあり、１つの
アセンブリの該側面が該アセンブリの上に重積した別の
アセンブリの第１型の支持体の係止凸片の下の脚体の対
面し合っている面に当接する。
【００１９】本発明のまた別の特徴としては、第２型の
支持体の係止凸片に傾斜案内面があり、１つのアセンブ
リの該面が該アセンブリの上に重積した別のアセンブリ
の第１型の支持体の当接体の外側面に当接する。
支持体の係止凸片に傾斜案内面があり、１つのアセンブ
リの該面が該アセンブリの上に重積した別のアセンブリ
の第１型の支持体の当接体の外側面に当接する。
【００２０】これらの特徴により、２つのエレメントを
重積するときに支持体がひとりでに案内され、所定の位
置に安定して維持される。
重積するときに支持体がひとりでに案内され、所定の位
置に安定して維持される。
【００２１】本発明のまた別の特徴としては、第１型の
支持体の当接体として、脚体の延設部としての２つの鉛
直方向当接体がある。
支持体の当接体として、脚体の延設部としての２つの鉛
直方向当接体がある。
【００２２】
【実施例】以下、添付図を参照しつつ本発明の内容につ
いて詳述することにより本発明の前記の諸特徴ならびに
前記以外の特徴を明かにすることとする。
いて詳述することにより本発明の前記の諸特徴ならびに
前記以外の特徴を明かにすることとする。
【００２３】図１の重積アセンブリの構成要素として、
長手方向Ｕ字形樋体としての４つの容器１〜４がある。
該容器１〜４は、並置されており、前部鉛直板体５と後
部鉛直板体６によって結合されている。該板体の上縁は
樋体１〜４の側壁体の上縁とほぼ同じであるが、該板体
の下縁７は樋体１〜４の底よりも少し高く、燻製汁が流
通するようになっている。
長手方向Ｕ字形樋体としての４つの容器１〜４がある。
該容器１〜４は、並置されており、前部鉛直板体５と後
部鉛直板体６によって結合されている。該板体の上縁は
樋体１〜４の側壁体の上縁とほぼ同じであるが、該板体
の下縁７は樋体１〜４の底よりも少し高く、燻製汁が流
通するようになっている。
【００２４】樋体１の外側壁体の端部の近くに２つの同
一脚体８、９が溶接されており、第１支持体１０が形成
されている。同様に、外側樋体１の外側壁体に２つの同
一脚体１１、１２が溶接されており、第２支持体１３が
形成されている。便宜上、支持体１０を第１型（Ａ型）
支持体と呼び、支持体１３を第２型（Ｂ型）支持体と呼
ぶことにする。
一脚体８、９が溶接されており、第１支持体１０が形成
されている。同様に、外側樋体１の外側壁体に２つの同
一脚体１１、１２が溶接されており、第２支持体１３が
形成されている。便宜上、支持体１０を第１型（Ａ型）
支持体と呼び、支持体１３を第２型（Ｂ型）支持体と呼
ぶことにする。
【００２５】各支持体は鉛直面内にある。支持体１０が
下に向かって拡開する形になるように支持体１０の２つ
の脚体８、９が長手方向に傾斜している。同様に、支持
体１３が下に向かって拡開するように支持体１３がある
鉛直面内において脚体１１、１２が傾斜している。好適
には、支持体１０の脚体８、９ならびに支持体１３の脚
体１１、１２の下端は樋体１〜４の端より先に突き出せ
ない。
下に向かって拡開する形になるように支持体１０の２つ
の脚体８、９が長手方向に傾斜している。同様に、支持
体１３が下に向かって拡開するように支持体１３がある
鉛直面内において脚体１１、１２が傾斜している。好適
には、支持体１０の脚体８、９ならびに支持体１３の脚
体１１、１２の下端は樋体１〜４の端より先に突き出せ
ない。
【００２６】２つの脚体８、９の上端は各々長手方向水
平棒材１４の相手端部に溶接されている。同様に、脚体
１１、１２の上端は各々長手方向水平棒材１５の相手端
部に溶接されている。好適には、棒材１４、１５は断面
を円形とし、直径を脚体８／９、１１／１２の短手方向
厚みにほぼ等しくする。脚体の下面に対する棒材の上縁
の高さがａである。
平棒材１４の相手端部に溶接されている。同様に、脚体
１１、１２の上端は各々長手方向水平棒材１５の相手端
部に溶接されている。好適には、棒材１４、１５は断面
を円形とし、直径を脚体８／９、１１／１２の短手方向
厚みにほぼ等しくする。脚体の下面に対する棒材の上縁
の高さがａである。
【００２７】２つのＡ型支持体１０を重積した状態を２
図に示す。図を見易くするために樋体１の外面は故意に
省いてある。
図に示す。図を見易くするために樋体１の外面は故意に
省いてある。
【００２８】各支持体１０に２つの脚体８、９と水平方
向棒材１４がある。板体としての２つの鉛直方向当接体
１６が各脚体８、９の延設部として該水平棒材１４に溶
接されており、該鉛直当接体１６の上面１７は第１水平
面Ｐ１内にあり、該鉛直当接体１６の外側面１８が同じ
側の脚体８または９の外側面の延設部になっている。各
当接体１６の高さがｂである。
向棒材１４がある。板体としての２つの鉛直方向当接体
１６が各脚体８、９の延設部として該水平棒材１４に溶
接されており、該鉛直当接体１６の上面１７は第１水平
面Ｐ１内にあり、該鉛直当接体１６の外側面１８が同じ
側の脚体８または９の外側面の延設部になっている。各
当接体１６の高さがｂである。
【００２９】支持体１０の中心軸線を挟んで対称になっ
ている係止凸片１９が脚体８、９の対面し合っている面
に設けられている。該係止凸片１９は板体であり、該係
止凸片１９の下面２０は脚体８、９の下面から高さｃの
ところに位置している第２水平面Ｐ２内にあり、該係止
凸片１９の対面し合っている面は略鉛直面内において距
離ｄだけ隔たっている。
ている係止凸片１９が脚体８、９の対面し合っている面
に設けられている。該係止凸片１９は板体であり、該係
止凸片１９の下面２０は脚体８、９の下面から高さｃの
ところに位置している第２水平面Ｐ２内にあり、該係止
凸片１９の対面し合っている面は略鉛直面内において距
離ｄだけ隔たっている。
【００３０】図３を参照して、重積している２つの支持
体１３に各々２つの脚体１１、１２と水平棒材１５があ
る。支持体１３の中心軸線を挟んで対称である２つの鉛
直当接体２２が水平棒材１５に溶接されている。当接体
２２の略鉛直外面間の距離は長手方向棒材１５の長さよ
りも小である。脚体１１、１２の下面から高さａのとこ
ろに位置している第３水平面Ｐ３内にある２つの当接面
２４が棒材１５の上縁の端部に設けられている。
体１３に各々２つの脚体１１、１２と水平棒材１５があ
る。支持体１３の中心軸線を挟んで対称である２つの鉛
直当接体２２が水平棒材１５に溶接されている。当接体
２２の略鉛直外面間の距離は長手方向棒材１５の長さよ
りも小である。脚体１１、１２の下面から高さａのとこ
ろに位置している第３水平面Ｐ３内にある２つの当接面
２４が棒材１５の上縁の端部に設けられている。
【００３１】当接体２２の上部に水平面２５と、鉛直線
に対して傾斜している面２６がある。水平面２５は第４
面Ｐ４内にあり、棒材１５の上縁に対する水平面１５の
高さｅである。面２６は水平面２５に向かって鉛直線に
対して傾斜している。一方の面２６は支持体１３の前方
に向いており、他方の面２６は支持体１３の後方に向い
ており、面２６の下端が距離ｆだけ隔てられている。
に対して傾斜している面２６がある。水平面２５は第４
面Ｐ４内にあり、棒材１５の上縁に対する水平面１５の
高さｅである。面２６は水平面２５に向かって鉛直線に
対して傾斜している。一方の面２６は支持体１３の前方
に向いており、他方の面２６は支持体１３の後方に向い
ており、面２６の下端が距離ｆだけ隔てられている。
【００３２】脚体１１、１２と棒材１５によって形成さ
れている２つの側面２７は各々、支持体１３の中心軸線
を挟んで対称であり、脚体１１、１２の外側面のよりも
傾斜角度が大きい短手方向対称面内にある。
れている２つの側面２７は各々、支持体１３の中心軸線
を挟んで対称であり、脚体１１、１２の外側面のよりも
傾斜角度が大きい短手方向対称面内にある。
【００３３】支持体１３の中心軸線を挟んで対称である
係止凸片２８が脚体１１、１２の対面し合っている面に
設けられている。各係止凸片２８の下部は次の３つの面
で構成されている：脚体１１の下面から高さｇのところ
に位置している第５面Ｐ５内にある面２９；略鉛直面内
にある面３０；短手方向傾斜面内にある面３１。面３１
と側面２７の傾斜角度は同じである。面３１の傾斜角度
は脚体１１、１２とほぼ同じである。面３１は距離ｈだ
け隔たっている。
係止凸片２８が脚体１１、１２の対面し合っている面に
設けられている。各係止凸片２８の下部は次の３つの面
で構成されている：脚体１１の下面から高さｇのところ
に位置している第５面Ｐ５内にある面２９；略鉛直面内
にある面３０；短手方向傾斜面内にある面３１。面３１
と側面２７の傾斜角度は同じである。面３１の傾斜角度
は脚体１１、１２とほぼ同じである。面３１は距離ｈだ
け隔たっている。
【００３４】係止凸片２８の側面３２の下端は距離ｉだ
け隔たっている。
け隔たっている。
【００３５】本発明のアセンブリは次の２通りの位置で
重積することができる；Ａ型の支持体１０がＡ型の支持
体に係合し、Ｂ型の支持体１３がＢ型の支持体１３に係
合するようにアセンブリを重積する；Ａ型の支持体１０
がＢ型の支持体１３に係合し、Ｂ型の支持体１３がＡ型
の支持体１０に係合するようにアセンブリを重積する。
重積することができる；Ａ型の支持体１０がＡ型の支持
体に係合し、Ｂ型の支持体１３がＢ型の支持体１３に係
合するようにアセンブリを重積する；Ａ型の支持体１０
がＢ型の支持体１３に係合し、Ｂ型の支持体１３がＡ型
の支持体１０に係合するようにアセンブリを重積する。
【００３６】２つのＡ型支持体を重積した状態を図２に
示す。上側アセンブリの係止凸片１９の下面２０が下側
アセンブリの当接体１６の上面に当接している。２つの
アセンブリの脚体８、９の下面間の距離はａ＋ｂ−ｃで
あることが確かめられる。さらに、下側アセンブリの当
接体１６の側面１８が上側脚体８、９の対面し合ってい
る面に当接している；当接体１６の面１７と面１８とが
成している稜部と、係止凸片１９の面２０と脚体８また
は９の内面とが成す稜部略同じ短手方向鉛直面内にあ
る。
示す。上側アセンブリの係止凸片１９の下面２０が下側
アセンブリの当接体１６の上面に当接している。２つの
アセンブリの脚体８、９の下面間の距離はａ＋ｂ−ｃで
あることが確かめられる。さらに、下側アセンブリの当
接体１６の側面１８が上側脚体８、９の対面し合ってい
る面に当接している；当接体１６の面１７と面１８とが
成している稜部と、係止凸片１９の面２０と脚体８また
は９の内面とが成す稜部略同じ短手方向鉛直面内にあ
る。
【００３７】２つのＢ型支持体を重積した状態を図３に
示す。上側アセンブリの係止凸片２８の水平面２９が下
側アセンブリの棒材１５の当接面２４に当接している。
２つのアセンブリの脚体１１、１２の下面間の距離はａ
−ｇであり、この距離は必然的に重積した２つのＡ型支
持体の脚体８、９の下面間の距離ａ＋ｂ−ｃと同じであ
る。さらに、係止凸片２８の傾斜面が斜切面２７に当接
している；これによって重積アセンブリの長手方向心合
わせ確保され、下側のアセンブリとの関係において上側
アセンブリを案内することによって２つのアセンブリを
容易に重積することができる。
示す。上側アセンブリの係止凸片２８の水平面２９が下
側アセンブリの棒材１５の当接面２４に当接している。
２つのアセンブリの脚体１１、１２の下面間の距離はａ
−ｇであり、この距離は必然的に重積した２つのＡ型支
持体の脚体８、９の下面間の距離ａ＋ｂ−ｃと同じであ
る。さらに、係止凸片２８の傾斜面が斜切面２７に当接
している；これによって重積アセンブリの長手方向心合
わせ確保され、下側のアセンブリとの関係において上側
アセンブリを案内することによって２つのアセンブリを
容易に重積することができる。
【００３８】Ａ型の支持体１０にＢ型の支持体１３を被
せ、その上にＡ型の支持体１０を被せた状態を図４に示
す。上側支持体１０の凸片１９の下面２０がＢ型の支持
体の当接体２２の水平面に当接している。この２つのア
センブリの脚体の下面間の距離はａ＋ｅ−ｃである。係
止凸片１９の面２１と下面２０とが成す稜部は、Ｂ型の
支持体１３の当接体２２の水平面２５と傾斜面２６とが
交わって成す隅部に位置している；距離ｆと距離ｄが等
しい。そのためＡ型の支持体をＢ型の支持体を長手方向
に正しく心合わせし、容易に重積することができる。
せ、その上にＡ型の支持体１０を被せた状態を図４に示
す。上側支持体１０の凸片１９の下面２０がＢ型の支持
体の当接体２２の水平面に当接している。この２つのア
センブリの脚体の下面間の距離はａ＋ｅ−ｃである。係
止凸片１９の面２１と下面２０とが成す稜部は、Ｂ型の
支持体１３の当接体２２の水平面２５と傾斜面２６とが
交わって成す隅部に位置している；距離ｆと距離ｄが等
しい。そのためＡ型の支持体をＢ型の支持体を長手方向
に正しく心合わせし、容易に重積することができる。
【００３９】Ｂ型の支持体１３の係止凸片２８の水平面
２９がＢ型の支持体１３の下のＡ型の支持体の当接体１
６の上面に当接している。脚体の下面間の距離はａ＋ｂ
−ｃであり、この距離は必然的にａ＋ｂ−ｃと同じであ
る。Ａ型の支持体の当接体１６の外側面は遊隙を伴って
上側のＢ型の支持体の係止凸片２８の面に当接してい
る。そのために、重積時に案内することができ、また正
しく長手方向位置決めを行うことができる。
２９がＢ型の支持体１３の下のＡ型の支持体の当接体１
６の上面に当接している。脚体の下面間の距離はａ＋ｂ
−ｃであり、この距離は必然的にａ＋ｂ−ｃと同じであ
る。Ａ型の支持体の当接体１６の外側面は遊隙を伴って
上側のＢ型の支持体の係止凸片２８の面に当接してい
る。そのために、重積時に案内することができ、また正
しく長手方向位置決めを行うことができる。
【００４０】Ａ−Ａ重積体（図２）、Ｂ−Ｂ（図３）に
おいてはアセンブリ間の距離はａ＋ｂ−ｃ＝ａ＋ｅ−ｇ
であり、Ａ−Ｂ（Ｂ−Ａ）重積体（図４）においてはア
センブリ間の距離はａ＋ｂ−ｇ＝ａ＋ｅ−ｃである。脚
体の下面に対するＡ型の支持体の係止凸片１９の水平面
の高さとＢ型の支持体の係止凸片１９の水平面の高さの
差はｃ−ｇであり、これはＡ−Ａ重積体／Ｂ−Ｂ重積体
の重積アセンブリ間の距離ａ＋ｅ−ｇと、Ａ−Ｂ重積体
／Ｂ−Ａ重積体の重積アセンブリ間の距離ａ＋ｅ−ｃに
相当する。ｃ−ｇはまたＡ型の支持体の当接体１６の高
さｂに等しく、また高さｅは高さｂの２倍であることが
分かる。
おいてはアセンブリ間の距離はａ＋ｂ−ｃ＝ａ＋ｅ−ｇ
であり、Ａ−Ｂ（Ｂ−Ａ）重積体（図４）においてはア
センブリ間の距離はａ＋ｂ−ｇ＝ａ＋ｅ−ｃである。脚
体の下面に対するＡ型の支持体の係止凸片１９の水平面
の高さとＢ型の支持体の係止凸片１９の水平面の高さの
差はｃ−ｇであり、これはＡ−Ａ重積体／Ｂ−Ｂ重積体
の重積アセンブリ間の距離ａ＋ｅ−ｇと、Ａ−Ｂ重積体
／Ｂ−Ａ重積体の重積アセンブリ間の距離ａ＋ｅ−ｃに
相当する。ｃ−ｇはまたＡ型の支持体の当接体１６の高
さｂに等しく、また高さｅは高さｂの２倍であることが
分かる。
【００４１】１つの方向あるいは他の方向に重積すれば
アセンブリの樋体が重なり合う。
アセンブリの樋体が重なり合う。
【００４２】本発明のアセンブリの使用方法は次のとお
りである。燻製すべき食品を第１アセンブリの樋体に詰
め、同樋体に食品を詰め終れば第２アセンブリを第１ア
センブリに被せ、支持体Ａを支持体Ｂに嵌め、支持体Ｂ
を支持体Ａに嵌める。第２アセンブリに食品を詰め、先
に倣って第２アセンブリに第３を嵌める。アセンブリを
重積した状態で樋体間の最大距離はａ＋ｅ−ｇである。
重ね合わせた状態の樋体間の距離は、樋体内の食品が上
側の樋体の底に触れないように設定されている。
りである。燻製すべき食品を第１アセンブリの樋体に詰
め、同樋体に食品を詰め終れば第２アセンブリを第１ア
センブリに被せ、支持体Ａを支持体Ｂに嵌め、支持体Ｂ
を支持体Ａに嵌める。第２アセンブリに食品を詰め、先
に倣って第２アセンブリに第３を嵌める。アセンブリを
重積した状態で樋体間の最大距離はａ＋ｅ−ｇである。
重ね合わせた状態の樋体間の距離は、樋体内の食品が上
側の樋体の底に触れないように設定されている。
【００４３】食品を燻製炉で燻製し、燻製が完了すれば
アセンブリを２回に分けて１８０度回し、支持体の順序
を入れ替える。重ね合わせた樋体間の距離はａ＋ｅ−ｃ
であり、先の場合のｂよりも小さい。重ね合わせた状態
の樋体間の距離は、食品が圧縮され、汁が絞り出される
ように設定されている。
アセンブリを２回に分けて１８０度回し、支持体の順序
を入れ替える。重ね合わせた樋体間の距離はａ＋ｅ−ｃ
であり、先の場合のｂよりも小さい。重ね合わせた状態
の樋体間の距離は、食品が圧縮され、汁が絞り出される
ように設定されている。
【００４４】
【発明の効果】本発明によれば、２つの重積位置を有す
る容器アセンブリを提供し、その第１重積位置において
は樋体内の食品を燻製し、第２位置においては樋体内の
食品を圧縮することができ、機能的、構造的に実用性の
高い容器アセンブリを提供することができる。
る容器アセンブリを提供し、その第１重積位置において
は樋体内の食品を燻製し、第２位置においては樋体内の
食品を圧縮することができ、機能的、構造的に実用性の
高い容器アセンブリを提供することができる。
【図１】 本発明の支持体／容器アセンブリの斜視図で
ある。
ある。
【図２】 重積した支持体の側面図であり、第１型の２
つの支持体を重積した状態を示す。
つの支持体を重積した状態を示す。
【図３】 重積した支持体の側面図であり、第２型の２
つの支持体を重積した状態を示す。
つの支持体を重積した状態を示す。
【図４】 重積した支持体の側面図であり、３つの支持
体を第１型−第２型−第２型の順序で重積した状態を示
す。
体を第１型−第２型−第２型の順序で重積した状態を示
す。
１〜４……容器 ６，７……端板体
８、１２……後部脚体 ９，１１…前部脚体 １０，１３…支持体
１４，１５…棒材 １９，２８…係止凸片
８、１２……後部脚体 ９，１１…前部脚体 １０，１３…支持体
１４，１５…棒材 １９，２８…係止凸片
Claims (10)
- 【請求項１】 並置されており、端板体６、７によって
前端と後端が結合されている複数の長手方向樋体（ｇｏ
ｕｌｏｔｔｅ）１〜４と、一方の外側樋体１の外側面が
固定されている第１支持体１０と、他方の外側樋体４の
外側面が固定されている第２支持体１３とで構成されて
おり、各支持体１０、１３が、長手方向棒材１４、１５
によって結合されている前部脚体９、１１と後部脚体
８、１２とで構成されている支持体／容器アセンブリで
あって、第１支持体１０が第１型Ａであり、該第１支持
体１０の上部に、第１水平面Ｐ１内にある少なくとも１
つの上面１７があり、該第１支持体１０の脚体８、９に
少なくとも１つの係止凸片（ｔａｑｕｅｔ）１９が設け
られており、該係止凸片１９の下面が第２水平面Ｐ２内
にあり、第２支持体１３が第２型Ｂであり、該第２支持
体の上部に、第１支持体１０の第１面Ｐ１の下側の第３
水平面Ｐ２内にある少なくとも１つの面２４と、第１支
持体１０の第１面Ｐ１の上側の第４水平面Ｐ４内にある
少なくとも１つの面２５があり、該第２支持体１３の脚
体８、９に少なくとも１つの係止凸片２８が設けられて
おり、該係止凸片２８の下面が第２面の下側の第５水平
面Ｐ５内にあり、第１面Ｐ１と第２面Ｐ２との間の距離
ｂが第２面Ｐ２と第５面Ｐ５との間の距離（ｃ−ｇ）に
等しく、第３面Ｐ３と第４面Ｐ４との間の距離ｅがｂの
２倍に等しく、１つのエレメントの第１面Ｐ１内にある
面１７が該エレメントの上に重積した別のエレメントの
第１型Ａの支持体１０の係止凸片１９の下面２０と、第
２型Ｂの支持体１３の係止凸片２８の下面２９に当接
し、第１エレメントの第４面Ｐ１内にある面２５が該エ
レメントの上に重積した第２エレメントの第１型の支持
体１０の係止凸片１９の下面２０に当接し、第１エレメ
ントの第３Ｐ３内にある面２４が該エレメントの上に重
積した第２エレメントの第２型の支持体１３の係止凸片
２８の下面２９に当接することを特徴とする支持体／容
器アセンブリ。 - 【請求項２】 第１型の支持体１０の２つの脚体８、９
の対面し合っている面に第１水平面Ｐ１内に下面２０が
ある２つの係止凸片１９が設けられており、第２型の支
持体１３の２つの脚体１１、１３の対面し合っている面
に第５水平面Ｐ５内に当接面２９がある２つの係止凸片
２８が設けられていることを特徴とする、請求項１に記
載のアセンブリ。 - 【請求項３】 第２型の支持体１３の第３面Ｐ３内にあ
る２つの面２４の一方が第４面Ｐ４内にある面２５の前
側にあり、他方が第４面Ｐ４内にある面２５の後側にあ
り、第４面Ｐ４の面２５の外縁間の距離が、第１型の支
持体１０の係止凸片１９の対面し合っている側面２１間
の距離ｄよりも大であり、第２型の支持体１３の係止凸
片２８の対面し合っている側面３２間の距離ｉよりも小
であることを特徴とする、請求項２に記載のアセンブ
リ。 - 【請求項４】 支持体１０、１３の脚体８／９、１１／
１２を結合している棒材１４、１５の上縁が第３面Ｐ３
内にある面になっており、具体的には、第１型の支持体
１０の棒材１４に据え付けられている少なくとも１つの
鉛直方向当接体１６の上面が第１面Ｐ１内にある面２
４、面１７になっており、第２型の支持体１３の棒材１
５に取り付けられている少なくとも１つの鉛直方向当接
体２２の上面が第４面Ｐ４内にある面２５になっている
ことを特徴とする、請求項１〜３のいずれかに記載のア
センブリ。 - 【請求項５】 各支持体１０、１３の脚体８／９、１１
／１２が、各支持体１０、１３が下に向かって拡開する
ように傾斜していることを特徴とする、請求項１〜４の
いずれかに記載のアセンブリ。 - 【請求項６】 第２型の支持体１３の２つの当接体２２
の上部に鉛直線に対して傾斜している案内面２６が設け
られており、一方の該案内面が該支持体の前方に向いて
おり、他方の該案内面が該支持体の後方に向いており、
該案内面２６の下端の水平上面２５間の距離ｆが第１型
の支持体１０の係止凸片１９の対面し合っている側面２
１間の距離ｄにほぼ等しいことを特徴とする、請求項２
〜５のいずれかに記載のアセンブリ。 - 【請求項７】 第２型の支持体１３の上部に傾斜案内側
面２７があり、該支持体の凸片２８に該傾斜案内面２７
と同勾配の面３１があり、第１エレメントの該面２７が
第１エレメントの上に重積した別のエレメントの第２型
の支持体１３の凸片２８の傾斜面３１に当接することを
特徴とする、請求項２〜６のいずれかに記載のアセンブ
リ。 - 【請求項８】 少なくとも１つの当接体１６の上面が第
１面Ｐ１内にある面１７になっており、該当接体１６の
外側面１８と上面１７とが成している稜部が、係止凸片
１９の下面と脚体８、９の対面し合っている面とが交わ
って成している稜部と同じ短手方向鉛直面内にあり、１
つのアセンブリの該側面１８が該アセンブリの上に重積
した別のアセンブリの第１型の支持体１０の凸片１９の
下の脚体８、９の対面し合っている面に当接することを
特徴とする、請求項２〜７のいずれかに記載のアセンブ
リ。 - 【請求項９】 第２型の支持体の係止凸片２８に傾斜案
内面３０があり、１つのアセンブリの該面３０が該アセ
ンブリの上に重積した別のアセンブリの第１型の支持体
１０の当接体１６の外側面１８に当接することを特徴と
する、請求項２〜８のいずれかに記載のアセンブリ。 - 【請求項１０】 第１型の支持体１０の当接体として、
脚体８、９の延設部としての２つの鉛直方向当接体１６
があることを特徴とする、請求項１〜９のいずれかに記
載のアセンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9008061 | 1990-06-22 | ||
| FR9008061A FR2663615B1 (fr) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | Ensembles empilables de recipients destines a contenir des produits alimentaires pendant leur cuisson. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0752952A JPH0752952A (ja) | 1995-02-28 |
| JPH07115709B2 true JPH07115709B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=9398046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3151989A Expired - Lifetime JPH07115709B2 (ja) | 1990-06-22 | 1991-06-24 | 重積式食品容器アセンブリ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0463983B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07115709B2 (ja) |
| AT (1) | ATE113544T1 (ja) |
| DE (1) | DE69104914D1 (ja) |
| FR (1) | FR2663615B1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2705217B1 (fr) * | 1993-05-19 | 1995-06-23 | Armor Inox Sa | Ensembles empilables de récipients destinés à contenir des produits alimentaires pendant leur cuisson. |
| FR2835706B1 (fr) * | 2002-02-14 | 2004-05-28 | Armor Inox Sa | Unite empilable comprenant au moins une alveole destinee a contenir un produit alimentaire tel que du jambon |
| FR2835705A1 (fr) | 2002-02-14 | 2003-08-15 | Armor Inox Sa | Unite empilable comprenant au moins une alveole destinee a contenir un produit alimentaire tel que du jambon |
| US20090145306A1 (en) | 2007-12-05 | 2009-06-11 | Sara Lee Corporation | System and method for manufacturing and processing a food product |
| US20100101430A1 (en) | 2008-10-24 | 2010-04-29 | Cremona Inoxidable S.R.L. | Stackable mold unit for obtaining a molded cooked food product |
| US10278585B2 (en) | 2012-06-21 | 2019-05-07 | Novadaq Technologies ULC | Quantification and analysis of angiography and perfusion |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1203217A (en) * | 1966-11-11 | 1970-08-26 | Charles Colin Morley Honnywill | Improvements in or relating to trays |
| DE2354700A1 (de) * | 1973-01-29 | 1974-08-08 | Honeywell Inc | Strahlendetektor |
| NL7606555A (nl) * | 1976-06-17 | 1977-12-20 | Curver Bv | Houder voor kweekgoed. |
| FR2601653B2 (fr) * | 1986-05-28 | 1988-09-23 | Armor Inox Sa | Supports et recipients associes de chargement d'objets |
| FR2615484B3 (fr) * | 1987-05-19 | 1989-08-25 | Armor Inox Sa | Dispositif de support et recipients associes pour le chargement de produits alimentaires, notamment des jambons |
-
1990
- 1990-06-22 FR FR9008061A patent/FR2663615B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-06-11 EP EP91460034A patent/EP0463983B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1991-06-11 AT AT91460034T patent/ATE113544T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-06-11 DE DE69104914T patent/DE69104914D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-06-24 JP JP3151989A patent/JPH07115709B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0463983B1 (fr) | 1994-11-02 |
| ATE113544T1 (de) | 1994-11-15 |
| JPH0752952A (ja) | 1995-02-28 |
| DE69104914D1 (de) | 1994-12-08 |
| FR2663615B1 (fr) | 1992-09-11 |
| EP0463983A1 (fr) | 1992-01-02 |
| FR2663615A1 (fr) | 1991-12-27 |
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