JPH07114952A - 多極電気コネクタ - Google Patents

多極電気コネクタ

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JPH07114952A
JPH07114952A JP5283866A JP28386693A JPH07114952A JP H07114952 A JPH07114952 A JP H07114952A JP 5283866 A JP5283866 A JP 5283866A JP 28386693 A JP28386693 A JP 28386693A JP H07114952 A JPH07114952 A JP H07114952A
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JP
Japan
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ground terminal
signal terminals
connector
plate
row
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JP5283866A
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English (en)
Inventor
Yutaka Ichimura
裕 市村
Tatsuya Arai
達也 新井
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Hirose Electric Co Ltd
Original Assignee
Hirose Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多極電気コネクタにおいて、各列の信号端子
を列間のみならず、同一列でも隣接する信号端子間でも
シールドできる電気コネクタを提供することを目的とす
る。 【構成】 雄コネクタ10と雌コネクタ30が互に接続
される信号端子とグランド端子を有し、信号端子13は
複数列をなす位置に配置され、上記グランド端子は信号
端子の対向せる各列間に設けられ、雄コネクタと雌コネ
クタのいづれか一方のコネクタのグランド端子が列方向
に連続して同一列の複数の信号端子の範囲にわたり延び
るグランド端子板14を形成しているものにおいて、他
方のコネクタが、同一列で互に隣接する信号端子間を仕
切るように、上記列方向と直角な方向に延びる板状の仕
切グランド端子36を各列に有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多極電気コネクタ、特に
高速対応に可能な高密度多極電気コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電気コネクタとしては特開平4
−337268号に開示されているものが知られてい
る。この公知のコネクタは、図17に見られるように、
互いに嵌合される雌コネクタ60及び雄コネクタ70か
ら成っている。雌コネクタハウジング60には二列に形
成された端子孔61に雌信号端子62が配設され、その
列間には列に平行に延びる挿入溝63が形成されてい
る。該挿入溝63内には、該挿入溝63の両内面に沿っ
て延びる略U字状の接触部64Aを有する雌グランド端
子64が設けられている。一方、雄コネクタ70は、そ
のハウジング71に上記二列の雌信号端子61の各々に
対応する二列の雄信号端子72が植設されている。該二
列の雄信号端子72の列間には、金属板から成るグラン
ド端子板73が設けられている。該グランド端子板73
は、上記雌コネクタ60の雌グランド端子64の接触部
64Aに進入して該雌グランド端子64と接続されるよ
うになっている。
【0003】さらに、上記の公知のコネクタにあって
は、雄及び雌コネクタ60,70の嵌合面に、上記グラ
ンド端子板73と平行に設けられて嵌合時に互いに接面
する外側グランド端子板65,75をも有している。
【0004】かかるコネクタにあっては、各列の信号端
子は列間で良好にシールドされて各列間での信号端子に
おけるクロストークは低減され、また外部からの雑音の
影響も受けなくなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の公知のコネクタ
は、図18のごとく信号端子は雌グランド端子64及び
グランド端子板73の採用により列間ではクロストーク
が低減される。また、嵌合面の外側グランド端子板6
5,75の採用により外部からの雑音の影響を受けるこ
ともなくなる。
【0006】しかしながら、各列において、同一列内の
複数の信号端子は、隣接するもの同士の間に何らグラン
ド端子が存在していないために、それらの間でクロスト
ーク生じるという問題がある。
【0007】本発明は、かかる問題を解決し、信号端子
が列間においても同じ列での隣接し合うもの同士の間で
もクロストークが生ずることのない多極電気コネクタを
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、雄コネクタと雌コネクタが互に接続される信号端
子とグランド端子を有し、上記信号端子は複数列をなす
位置に配置され、上記グランド端子は信号端子の対向せ
る各列間に設けられ、雄コネクタと雌コネクタのいづれ
か一方のコネクタのグランド端子が列方向に連続して同
一列の複数の信号端子の範囲にわたり延びるグランド端
子板を形成しているものにおいて、他方のコネクタが、
同一列で互に隣接する信号端子間を仕切るように、上記
列方向と直角な方向に延びる板状の仕切グランド端子を
各列に有していることにより達成される。
【0009】
【作用】かかる構成の本発明にあっては、結合された雄
コネクタ及び雌コネクタの互いの信号端子は次のごとく
シールドされる。
【0010】先ず、列間では、信号端子はグランド端子
板によりシールドされる。次に、各列においては、同一
列内で隣接せる信号端子間に仕切グランド端子が進入す
るので、上記隣接せる信号端子は互いにシールドされ
る。
【0011】かくして、各信号端子は一本毎にシールド
され、どの信号との間でもクロストークはなくなる。
【0012】
【実施例】以下、添付図面の図1ないし図16にもとづ
き本発明の実施例について説明する。
【0013】〈第一実施例〉図1において、符号10は
雄コネクタ、30は雌コネクタである。
【0014】雄コネクタ10は絶縁ハウジング11の下
方に向く凹部12にて突出するようにピン状の雄信号端
子13が二列をなして所定ピッチで植設されている。各
雄信号端子13は接続に好都合なように先端(図では下
端)がテーパ状となっている。上記二列の雄信号端子1
3の列間にはグランド端子板14が配設されている。該
グランド端子板14も接続に好都合なように先端がテー
パ状となっている。
【0015】一方、雌コネクタ30はその絶縁ハウジン
グ31が上記相手方雄コネクタ10の凹部に収められて
互いに結合されるようになっている。該雌コネクタ30
はハウジング31の上面に、上記相手方雄コネクタ10
の信号端子13及びグランド端子板14を受け入れるた
めの開口32,33がそれぞれ形成されている。
【0016】雌コネクタ30の信号端子34は、図2に
も見られるように、上記開口32から下方に延びて形成
されたスリット状の溝35に、下方から圧入されてい
る。該信号端子34は板状金属部材から成り、胴部34
Aの上方に向きU字状の喉部34Dをもつ接触部34
B、そして下方に延びる脚状の接続部34Cを有してい
る。さらに、胴部34Aの側縁には係止爪34Eが形成
されていて、板状のこの信号端子34が上記溝35に所
定深さまで下方から圧入されたときにハウジングに係止
して抜け止めされるようになっている。
【0017】雌コネクタ30のグランド端子は、図1に
も見られるような上記開口33と直交する方向に延び、
各信号端子のための開口32間に設けられた、上下に貫
通するスリット状の溝37に収められた板状の仕切グラ
ンド端子36として形成されている。該溝37は、図1
及び図3に示されているように、二列の上記信号端子3
4,34の幅に相当する幅を有している。すなわち、上
記仕切グランド端子36は、上記二列の信号端子34,
34に対応せる幅をもって一つに形成されている。図3
に示される該仕切グランド端子36は略U字状の挿入溝
をもつ接触部36Aをなし、下方に延びる脚状の接続部
36Bを有している。上記接触部36Aの上部は雄コネ
クタ10のグランド端子板14を直交状態で受け入れる
ための喉部36Cを形成し、その基部にはグランド端子
板14の受入時に喉部36Cが離間する方向に弾性撓み
変形を容易にする切込部36Dが設けられている。ま
た、上記信号端子13と同様に、所定位置までの圧入時
に抜け止めをなすための係止爪36Eも側縁に形成され
ている。
【0018】なお、上記相手方雄コネクタ10のグラン
ド端子板14の受け入れのためにハウジング31に形成
された開口33は、上記仕切グランド端子36の切込部
36Dの深さ位置まで延びている(図2及び図3参
照)。
【0019】かかる本実施例において、雄コネクタ10
と雌コネクタ30とを結合させることにより、信号端子
は次のごとくシールドされる。
【0020】雄コネクタ10の信号端子13は、相手方
となる雌コネクタ30の開口32を経て対応せる信号端
子34との喉部34Dを押し拡げるように進入し、該信
号端子34と接続される。これと同時に、上記雄コネク
タ10のグランド端子板14は、雌コネクタ30の開口
33に進入し、複数の仕切グランド端子36の喉部36
Cを押し拡げるようにして該仕切グランド端子36と接
続される。上記グランド端子板14は所定位置まで進入
すると、上記複数の仕切グランド端子36と相俟って互
いに直交する面を形成し、接続された各信号端子13,
34を図4に示すごとく三方から包囲するようになる。
すなわち、各信号端子13,34は、列間でグランド端
子板14によりシールドされるのみならず、一つの列に
おいても隣接せる二つの信号端子は仕切グランド端子3
6によりシールドされることとなる。
【0021】〈第二実施例〉次に、図5ないし図7にも
とづいて本発明の第二実施例を説明する。
【0022】なお、図中、前実施例と共通部分には同一
符号を付しその説明を省略した(以下の他の実施例にお
いても同じ)。
【0023】本実施例は、信号端子がいづれの他の信号
端子ともシールドされているのみならず、外部に対して
もシールドされている点に特徴がある。すなわち、各信
号端子は四方でシールドされている。
【0024】図5において、雄コネクタ10はハウジン
グ11の両側の内側面に、中央のグランド端子板14と
平行に設けられた外側グランド端子板15を有してい
る。該両側のグランド端子板15,15は、図6にも見
られるように、ハウジング11の上底部側にて該外側グ
ランド端子15と直角な方向に設けられた連結板16に
より互いに連結されている。該連結板16はグランド端
子板14の基部とも連結されている。かくして、両側の
グランド端子板15,15及びグランド端子板14はす
べて電気的に接続された状態にある。
【0025】雌コネクタ30は、仕切グランド端子を収
容する溝37が図6及び図7のごとくハウジングの側方
に開口37Aを有している。仕切グランド端子36は、
図7に見られるように、上記開口37Aの上部にてハウ
ジング31Aの外側面位置にまで突出する接触突部36
Fを有しており、また下部には喉部36Cにおける弾性
拡幅をより容易にするための外側切込部36Gも形成さ
れている。さらに、下部幅方向中央部には、図7におい
て紙面に直角な方向に突出する係止突起36Hが設けら
れていて、この仕切グランド端子36が溝37に下方か
ら所定位置まで圧入されたときに該溝37の面に係止し
て抜け止めを図っている。
【0026】かかる本実施例の雄コネクタ10と雌コネ
クタ30とを結合すると、雄コネクタ10のグランド端
子板14は、雌コネクタ30の仕切グランド端子36の
喉部36Cを押し拡げるようにして進入する。これと同
時に、外側グランド端子板15は雌コネクタ30のハウ
ジング31Aの外面に案内して降下する。上記仕切グラ
ンド端子36の喉部36Cが拡げられると、接触突部3
6Fはハウジングの側部の開口37Aから突出するよう
になり、上記外側グランド端子板15に当接圧をもって
接触する。
【0027】かくして、本実施例によると、図8に見ら
れるように、信号端子13,34は、グランド端子板1
4及び仕切グランド端子36によって他の信号端子から
シールドされるのみならず、外側グランド端子板15に
よって外部に対してもシールドされる。その際、連結板
16は仕切グランド端子36の上方で同一面に位置する
ので、そのシールド範囲は高さ方向にてさらに拡張され
る。
【0028】〈第三実施例〉次に、図9ないし図12に
もとづき本発明の第三実施例を説明する。
【0029】第一及び第二実施例では、信号端子は二列
に配列されていたが、本実施例は信号端子が三列以上で
ある場合にも適用できる点に特徴がある。なお、図9、
図10及び図12は第一実施例における図2、図3及び
図4にそれぞれ対応する位置での断面で、図11は第二
実施例の図7に対応する位置での断面を示す。
【0030】図9に見られるように、雌コネクタ30の
ハウジング31には図2の信号端子と同一の信号端子3
4が三列をなして配列されている。勿論のことながら、
同様の要領のもとで四列以上にすることも可能である。
【0031】また、図10に示す仕切グランド端子36
は図7の仕切グランド端子に類似しているが、該図7の
グランド端子に、中央グランド部37Jを追加した形状
をなしていて、喉部36Cを二箇所に有している点で相
違している。
【0032】一方、図11に示される雄コネクタ10は
図6のものと類似しているが、信号端子13を三列有
し、その上記各列間に、上記雌コネクタ30の信号端子
に形成された二箇所の喉部36Cに対応して、二箇所に
グランド端子板14が設けられている。
【0033】かくして、本実施例によれば、図12に示
されるごとく、三列の各信号端子は各列間そして同列の
隣接せる信号端子間でシールドされるのみならず、外部
に対してもシールドされる。
【0034】〈第四実施例〉次に、図13ないし図16
にもとづき本発明の第四実施例を説明する。
【0035】本実施例は、雄コネクタに外側グランド端
子板を設けることなく、仕切グランド端子に外部とのシ
ールド機能をもたせている点に特徴がある。
【0036】信号端子34は図1のものと同一で、図1
3に見られるごとく、二列に設けられている。
【0037】グランド端子36は、図15に示すごとく
図7のグランド端子の側端に前後に直角方向に屈曲した
翼部36K,36Kを有している。該翼部36Kは、図
14のごとくハウジング31の側部に形成された窓部3
7Bに収容され、ハウジング31の側面と同一平面に位
置している。
【0038】かかる本実施例によれば、図16のごと
く、仕切グランド端子36の上記翼部36Kにより、信
号端子13,34は外部からシールドされる。
【0039】なお、以上の実施例においては、グランド
端子板が雄コネクタに、仕切グランド端子が雌コネクタ
に設けられている例を示したが、両者は逆の関係であっ
てもよい。要は、両コネクタが結合されたときに、グラ
ンド端子板及び仕切グランド端子によって各信号端子が
シールドされるようになっていれば良い。
【0040】
【発明の効果】以上のごとく、本発明は、多列の信号端
子の列間にグランド端子板を設けると共に、同一列の隣
接せる信号端子間にも仕切グランド端子を設けることに
したので、列間のクロストークが低減され、さらには同
一列の隣接信号端子間でのクロストークも低減されると
いう効果を得る。その結果、高速信号伝送が可能とな
る。また外側グランド端子板を設けることとすれば、外
部からもシールドされ、その効果は一層向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例のコネクタを示す斜視図で
ある。
【図2】図1のII-II 断面図である。
【図3】図1のIII-III 断面図である。
【図4】図1のコネクタの結合時の各端子位置を平面で
示す概要図である。
【図5】第二実施例のコネクタを示す斜視図である。
【図6】図5のVI-VI 断面図である。
【図7】図5のVII-VII 断面図である。
【図8】図5のコネクタの結合時の各端子位置を平面で
示す概要図である。
【図9】第三実施例の雌コネクタを示す信号端子位置で
の断面図である。
【図10】第三実施例の雌コネクタを示す仕切グランド
端子位置での断面図である。
【図11】第三実施例の雄コネクタを示す断面図であ
る。
【図12】図9のコネクタの結合時の各端子位置を平面
で示す概要図である。
【図13】第四実施例の雌コネクタを示す信号端子位置
での断面図である。
【図14】第四実施例の雌コネクタを示す仕切グランド
端子位置での断面図である。
【図15】第四実施例の仕切グランド端子の斜視図であ
る。
【図16】第四実施例のコネクタの結合時の各端子位置
を平面で示す概要図である。
【図17】従来のコネクタを示す斜視図である。
【図18】図17のコネクタの結合時の各端子位置を平
面で示す概要図である。
【符号の説明】
10 雄コネクタ 13 信号端子 14 グランド端子板 15 外側グランド端子板 30 雌コネクタ 34 信号端子 34D 挿入溝(喉部) 36 仕切グランド端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄コネクタと雌コネクタが互に接続され
    る信号端子とグランド端子を有し、上記信号端子は複数
    列をなす位置に配置され、上記グランド端子は信号端子
    の対向せる各列間に設けられ、雄コネクタと雌コネクタ
    のいづれか一方のコネクタのグランド端子が列方向に連
    続して同一列の複数の信号端子の範囲にわたり延びるグ
    ランド端子板を形成しているものにおいて、他方のコネ
    クタが、同一列で互に隣接する信号端子間を仕切るよう
    に、上記列方向と直角な方向に延びる板状の仕切グラン
    ド端子を各列に有していることを特徴とする多極電気コ
    ネクタ。
  2. 【請求項2】 雄コネクタと雌コネクタのいづれか一方
    のコネクタが、外側列の信号端子の外側に、列方向に延
    びる板状の外側グランド端子板を備えていることとする
    請求項1に記載の多極電気コネクタ。
  3. 【請求項3】 対向せる列の対応せる位置の仕切グラン
    ド端子は、一つの部材として形成され、グランド端子板
    が交叉して挿入されるための挿入溝を有していることと
    する請求項1に記載の多極電気コネクタ。
  4. 【請求項4】 雄コネクタと雌コネクタのいづれか一方
    のコネクタが、外側列の信号端子の外側に、列方向に延
    びる板状の外側グランド端子板を備え、対向せる列の対
    応せる位置の仕切グランド端子が一つの部材として形成
    され、該仕切グランド端子はグランド端子板が交叉して
    挿入接続されるための挿入溝を有しており、その挿入接
    続の際に上記外側グランド端子板と当接可能となってい
    ることとする請求項1に記載の多極電気コネクタ。
JP5283866A 1993-10-19 1993-10-19 多極電気コネクタ Pending JPH07114952A (ja)

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