JPH0711418B2 - 超音波測定装置の探触子ホルダーのシュー - Google Patents
超音波測定装置の探触子ホルダーのシューInfo
- Publication number
- JPH0711418B2 JPH0711418B2 JP7183490A JP7183490A JPH0711418B2 JP H0711418 B2 JPH0711418 B2 JP H0711418B2 JP 7183490 A JP7183490 A JP 7183490A JP 7183490 A JP7183490 A JP 7183490A JP H0711418 B2 JPH0711418 B2 JP H0711418B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shoe
- probe holder
- groove
- contact
- contact medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本発明は超音波を設備配管等の外表面から当て、その反
射波の状況を見て配管等の肉厚あるいは腐触の状況を測
定できるようにした超音波測定装置の探触子ホルダーの
シューに関する。
射波の状況を見て配管等の肉厚あるいは腐触の状況を測
定できるようにした超音波測定装置の探触子ホルダーの
シューに関する。
《従来の技術》 設備配管が金属製である場合、内周面の酸化浸触によっ
て管の肉厚が変化することが多い。
て管の肉厚が変化することが多い。
部分的には剥落あるいは膨出するなどの管内壁面変形で
ある。
ある。
これらの変形については超音波を使用した配管のモニタ
リングによって、その厚さを測定する場合、探触子の摩
耗を防止するため並びに探触子と配管の間に空気を介在
させないため、送信用振動子および受信用振動子と配管
表面との間にカップリング剤(接触媒質)を供給してい
る。そのために上記送信用振動子と受信用振動子は配管
に直接に当てるスペーサ内に収納し、カップリング剤は
このスペーサの底端面にポンプなどで押し出していた。
リングによって、その厚さを測定する場合、探触子の摩
耗を防止するため並びに探触子と配管の間に空気を介在
させないため、送信用振動子および受信用振動子と配管
表面との間にカップリング剤(接触媒質)を供給してい
る。そのために上記送信用振動子と受信用振動子は配管
に直接に当てるスペーサ内に収納し、カップリング剤は
このスペーサの底端面にポンプなどで押し出していた。
《発明が解決しようとする課題》 カップリング剤を供給しながら前記スペーサを配管の外
周面に沿って自走させると、カップリング剤の流れ落ち
や乾燥によって超音波の伝播不良による欠測部分がで
た。
周面に沿って自走させると、カップリング剤の流れ落ち
や乾燥によって超音波の伝播不良による欠測部分がで
た。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、その
目的は良好な測定データが得られるようにカップリング
剤の供給を行なうことができる超音波測定装置の探触子
ホルダーのシューを提供するにある。
目的は良好な測定データが得られるようにカップリング
剤の供給を行なうことができる超音波測定装置の探触子
ホルダーのシューを提供するにある。
《課題を解決するための手段》 上記目的を達成するために、本発明に係る超音波測定装
置の円筒形状の探触子ホルダー外筒の内部にピストン状
と探触子ホルダー内筒を上下動自在に治めた探触子ホル
ダーの底端部に位置して予め被測定体表面形状に合せて
加工した接触面を具える底面円形状のシューを設け、か
つ超音波を通す該シューの貫通孔の周縁に円形状の溝を
穿ち、該溝に接触媒質を供給する連通路を設け、該シュ
ーの直径を探触子ホルダー外筒の外側直径よりも大きく
したのである。
置の円筒形状の探触子ホルダー外筒の内部にピストン状
と探触子ホルダー内筒を上下動自在に治めた探触子ホル
ダーの底端部に位置して予め被測定体表面形状に合せて
加工した接触面を具える底面円形状のシューを設け、か
つ超音波を通す該シューの貫通孔の周縁に円形状の溝を
穿ち、該溝に接触媒質を供給する連通路を設け、該シュ
ーの直径を探触子ホルダー外筒の外側直径よりも大きく
したのである。
また、接触媒質を供給する連通路に送る接触媒質の供給
圧によってシューの浮上がりを防止するために前記溝に
連通して仰角方向へ抜ける逃し孔を穿設したのである。
圧によってシューの浮上がりを防止するために前記溝に
連通して仰角方向へ抜ける逃し孔を穿設したのである。
《作 用》 探触子ホルダーの底端部に位置して被測定体に接するシ
ューの接触面は予め被測定体表面形状に合わせて加工し
た接触面形状を具備するので、探触子ホルダーのシュー
が被測定体に接する接触面積を大きくすることが可能に
なり探触子ホルダーのシューの接触安定性が向上する。
そして、シューの貫通孔周囲にある溝内に連通路によっ
て接触媒質を連続的に供給し、接触媒質が溝に溜まった
状態で移動するために接触媒質の保持力が向上する。
ューの接触面は予め被測定体表面形状に合わせて加工し
た接触面形状を具備するので、探触子ホルダーのシュー
が被測定体に接する接触面積を大きくすることが可能に
なり探触子ホルダーのシューの接触安定性が向上する。
そして、シューの貫通孔周囲にある溝内に連通路によっ
て接触媒質を連続的に供給し、接触媒質が溝に溜まった
状態で移動するために接触媒質の保持力が向上する。
また、シューの溝に或る量以上の接触媒質が供給された
場合には余剰接触媒質を逃し孔方向へ許容吸収する。し
たがって、接触媒質の供給圧によってシューを浮き上が
らせる現象が生じない。
場合には余剰接触媒質を逃し孔方向へ許容吸収する。し
たがって、接触媒質の供給圧によってシューを浮き上が
らせる現象が生じない。
《実 施 例》 以下、本発明の好適な実施例について図面を参照にして
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は探触子ホルダー1の断面を示し、この探触子ホ
ルダー1は円筒形状の探触子ホルダー外筒2の内部にピ
ストン状の探触子ホルダー内筒3を上下動自在に収め、
探触子ホルダー外筒2の上から内部へ垂直に抜ける調整
ネジ4で探触子ホルダー内筒3を吊持している。すなわ
ち探触子ホルダー外筒2の内部側において調整ネジ4に
止着リング5を装着し、これによって調整ネジ4を探触
子ホルダー外筒2に回転自在に係止し、さらにその先端
を探触子ホルダー内筒3へ螺入して調整ネジ4を前後に
回転することにより探触子ホルダー内筒3が探触子ホル
ダー外筒2の内部において上下方向へ移動するのであ
る。そしてさらに、探触子ホルダー内筒3の内部に探触
子6を螺合装着している。したがって調整ネジ4を回転
させたとき探触子ホルダー内筒3の上下動に伴って探触
子6も上下に移動させることができる。
ルダー1は円筒形状の探触子ホルダー外筒2の内部にピ
ストン状の探触子ホルダー内筒3を上下動自在に収め、
探触子ホルダー外筒2の上から内部へ垂直に抜ける調整
ネジ4で探触子ホルダー内筒3を吊持している。すなわ
ち探触子ホルダー外筒2の内部側において調整ネジ4に
止着リング5を装着し、これによって調整ネジ4を探触
子ホルダー外筒2に回転自在に係止し、さらにその先端
を探触子ホルダー内筒3へ螺入して調整ネジ4を前後に
回転することにより探触子ホルダー内筒3が探触子ホル
ダー外筒2の内部において上下方向へ移動するのであ
る。そしてさらに、探触子ホルダー内筒3の内部に探触
子6を螺合装着している。したがって調整ネジ4を回転
させたとき探触子ホルダー内筒3の上下動に伴って探触
子6も上下に移動させることができる。
さらに探触子ホルダー外筒2の底端部には被測定体であ
るパイプに直接に接するシュー7を螺合装着している。
シュー7は接触媒質による錆などを防止する目的で合成
樹脂、例えばナイロンなどの素材で形成し、設備配管を
測定するのに合わせてその外周面曲率に合わせた接触面
を具備する。すなわち、底端面が凹曲面になっている。
そしてその中心部には探触子6が嵌入すると同時にその
超音波を通すための貫通孔8が穿ってある。
るパイプに直接に接するシュー7を螺合装着している。
シュー7は接触媒質による錆などを防止する目的で合成
樹脂、例えばナイロンなどの素材で形成し、設備配管を
測定するのに合わせてその外周面曲率に合わせた接触面
を具備する。すなわち、底端面が凹曲面になっている。
そしてその中心部には探触子6が嵌入すると同時にその
超音波を通すための貫通孔8が穿ってある。
この貫通孔8回りに、かつ半径方向に拡張するように広
げた接触媒質を溜めるための溝9を穿設している。シュ
ー7の側面から溝9に連通する連通路10を設け、この連
通路10によって外部から接触媒質を溝9に供給してい
る。
げた接触媒質を溜めるための溝9を穿設している。シュ
ー7の側面から溝9に連通する連通路10を設け、この連
通路10によって外部から接触媒質を溝9に供給してい
る。
シュー7の底端面の形状は配管などの場合には配管の外
周曲率半径に合わせた凹曲面とするが、それ以外にも被
測定体の表面形状に合わせて加工したいろいろな形状の
シュー7を予め用意しておけば被測定体の表面形状に合
わせて交換して使用できるのである。また、連通路10の
形状は第1図の場合溝9からいったん立ち上げて、それ
から横方向へ水平に抜けるようになっているが、第2図
の連通路10aのごとく溝9からそのまま水平に外部へ抜
ける形状としても良い。
周曲率半径に合わせた凹曲面とするが、それ以外にも被
測定体の表面形状に合わせて加工したいろいろな形状の
シュー7を予め用意しておけば被測定体の表面形状に合
わせて交換して使用できるのである。また、連通路10の
形状は第1図の場合溝9からいったん立ち上げて、それ
から横方向へ水平に抜けるようになっているが、第2図
の連通路10aのごとく溝9からそのまま水平に外部へ抜
ける形状としても良い。
第3図はさらに別の実施例であって、この実施例に係る
シュー7aは貫通孔8aの外周面に接触媒質を溜め、あるい
は保持するための溝9aを刻設し、さらに貫通孔8aから放
射状に溝9aに通じる隘路11を設けて接触媒質を溜める溝
9aの範囲を拡げると同時に、結果的に溝9aに連通する貫
通孔8aの底端部から仰角方向へ抜ける接触媒質の逃し孔
12を設けている。シュー7aが被測定体に接触している時
に接触媒質を連通路10aから過剰に供給したとき供給圧
によってシュー7aが浮き上がる恐れがあったとしても、
接触媒質は逃し孔12によってシュー7aの外部へ逃げるの
で、シュー7aが浮き上がることはない。
シュー7aは貫通孔8aの外周面に接触媒質を溜め、あるい
は保持するための溝9aを刻設し、さらに貫通孔8aから放
射状に溝9aに通じる隘路11を設けて接触媒質を溜める溝
9aの範囲を拡げると同時に、結果的に溝9aに連通する貫
通孔8aの底端部から仰角方向へ抜ける接触媒質の逃し孔
12を設けている。シュー7aが被測定体に接触している時
に接触媒質を連通路10aから過剰に供給したとき供給圧
によってシュー7aが浮き上がる恐れがあったとしても、
接触媒質は逃し孔12によってシュー7aの外部へ逃げるの
で、シュー7aが浮き上がることはない。
《効 果》 以上詳細に説明したように本発明に係る超音波測定装置
の探触子ホルダーのシューによれば、円筒形状の探触子
ホルダー外筒の内部にピストン状と探触子ホルダー内筒
を上下動自在に治めた探触子ホルダーの底端部に位置し
て予め被測定体表面形状に合せて加工した接触面を具え
る底面円形状のシューを設け、かつ超音波を通す該シュ
ーの貫通孔の周縁に円形状の溝を穿ち、溝に接触媒質を
供給する連通路を設け、シューの直径を探触子ホルダー
外筒の直径よりも大きくしたことにより、供給した接触
媒質は溝に保持されると共に探触子ホルダー外筒よりも
直径の大きなシューによって被測定体と探触子ホルダー
との接触面が大きくなって接触媒質の洩れ出しがなくな
るので、適当な湿潤状態を保って適正な測定を行なうこ
とができる。
の探触子ホルダーのシューによれば、円筒形状の探触子
ホルダー外筒の内部にピストン状と探触子ホルダー内筒
を上下動自在に治めた探触子ホルダーの底端部に位置し
て予め被測定体表面形状に合せて加工した接触面を具え
る底面円形状のシューを設け、かつ超音波を通す該シュ
ーの貫通孔の周縁に円形状の溝を穿ち、溝に接触媒質を
供給する連通路を設け、シューの直径を探触子ホルダー
外筒の直径よりも大きくしたことにより、供給した接触
媒質は溝に保持されると共に探触子ホルダー外筒よりも
直径の大きなシューによって被測定体と探触子ホルダー
との接触面が大きくなって接触媒質の洩れ出しがなくな
るので、適当な湿潤状態を保って適正な測定を行なうこ
とができる。
また、シューの溝に接触媒質を過剰に供給したとしても
溝に連通して仰角方向へ抜ける逃し孔を穿設しているの
で、接触媒質を溝に充分に溜めた状態において過剰な分
をシューの外部へ逃すことができるために接触媒質の過
剰供給によるシューの浮き上がりを防止することが可能
になって良好な測定ができる効果がある。
溝に連通して仰角方向へ抜ける逃し孔を穿設しているの
で、接触媒質を溝に充分に溜めた状態において過剰な分
をシューの外部へ逃すことができるために接触媒質の過
剰供給によるシューの浮き上がりを防止することが可能
になって良好な測定ができる効果がある。
第1図は探触子のシューの断面図、第2図(イ)は別の
実施例を示す側面図、第2図(ロ)は第2図(イ)の見
上図、第3図(イ)はさらに別の実施例を示すシューの
側面図、第3図(ロ)は第3図(イ)の見上図である。 1……探触子ホルダー 2……探触子ホルダー外筒 3……探触子ホルダー内筒 4……調整ネジ、5……止着リング 6……探触子、7……シュー 8……貫通孔、9……溝 10……連通路、11……隘路 12……逃し孔
実施例を示す側面図、第2図(ロ)は第2図(イ)の見
上図、第3図(イ)はさらに別の実施例を示すシューの
側面図、第3図(ロ)は第3図(イ)の見上図である。 1……探触子ホルダー 2……探触子ホルダー外筒 3……探触子ホルダー内筒 4……調整ネジ、5……止着リング 6……探触子、7……シュー 8……貫通孔、9……溝 10……連通路、11……隘路 12……逃し孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 満 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内 (72)発明者 阪戸 勲 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内 (72)発明者 向井 則光 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内 (72)発明者 後藤 和幸 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内 (56)参考文献 実公 昭57−32409(JP,Y2)
Claims (2)
- 【請求項1】円筒形状の探触子ホルダー外筒の内部にピ
ストン状の探触子ホルダー内筒を上下動自在に治めた探
触子ホルダーの底端部に位置して予め被測定体表面形状
に合せて加工した接触面を具える底面円形状のシューを
設け、かつ超音波を通す該シューの貫通孔の周縁に円形
状の溝を穿ち、該溝に接触媒質を供給する連通路を設
け、該シューの直径を探触子ホルダー外筒の外側直径よ
りも大きくしたことを特徴とする超音波測定装置の探触
子ホルダーのシュー。 - 【請求項2】前記溝に連通して仰角方向へ抜ける逃し孔
を穿設したことを特徴とする請求項1記載の超音波測定
装置の探触子ホルダーのシュー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7183490A JPH0711418B2 (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 超音波測定装置の探触子ホルダーのシュー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7183490A JPH0711418B2 (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 超音波測定装置の探触子ホルダーのシュー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03273107A JPH03273107A (ja) | 1991-12-04 |
JPH0711418B2 true JPH0711418B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=13471972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7183490A Expired - Lifetime JPH0711418B2 (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 超音波測定装置の探触子ホルダーのシュー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0711418B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3707957B2 (ja) * | 1999-05-18 | 2005-10-19 | 株式会社日立製作所 | 超音波探触子 |
JP2007199013A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Disco Abrasive Syst Ltd | 厚さ計測装置および研削装置 |
JP5356857B2 (ja) * | 2009-02-17 | 2013-12-04 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 超音波探触子用シュー及び超音波探触子の取り外し方法 |
-
1990
- 1990-03-23 JP JP7183490A patent/JPH0711418B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03273107A (ja) | 1991-12-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5471872A (en) | Acoustic liquid level measuring apparatus | |
US3924453A (en) | Ultrasonic testing of tubing employing a spiral wave generator | |
US5056368A (en) | Ultrasonic testing method | |
JPH0711418B2 (ja) | 超音波測定装置の探触子ホルダーのシュー | |
AU7488401A (en) | Measurement method to facilitate production of self-aligning laser gyroscope block | |
JPH0678906B2 (ja) | 超音波測定装置の探触子支持具 | |
JPH0216432B2 (ja) | ||
Blessing et al. | Ultrasonic sensor for measuring surface roughness | |
EP0517678B1 (en) | A screwing device with means for measuring the tightening strain in a bolt | |
CA2434105A1 (en) | Method and apparatus for determining the eccentricity of a hollow billet | |
US4768940A (en) | Tube wall thickness measuring device and extrusion apparatus with the device | |
JPS6063438A (ja) | 漏洩探知方法及び装置 | |
US4162636A (en) | Mount for ultrasonic test head | |
GB2036321A (en) | Ultrasonic flaw detection | |
JPH0640004B2 (ja) | 超音波測定装置の探触子ホルダー | |
US6189547B1 (en) | Ultrasonic washing apparatus | |
JP3128450B2 (ja) | 配管の肉厚測定装置 | |
US20070044560A1 (en) | Method and system for determining structural features of an acoustic material | |
JPH0682529U (ja) | 音響測定装置 | |
JPH0850177A (ja) | 超音波式距離測定装置 | |
JPS64561Y2 (ja) | ||
US4385522A (en) | Pit depth gauge | |
CN217033606U (zh) | 一种基于微光谱传感技术的水域水质多深度监测装置 | |
JPS5987354A (ja) | 超音波探傷用探触子 | |
RU2036439C1 (ru) | Акустический датчик положения границы раздела двух сред в трубе |