JPH07113345A - 天然芝グランドを備えたドーム競技場 - Google Patents

天然芝グランドを備えたドーム競技場

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JPH07113345A
JPH07113345A JP28416793A JP28416793A JPH07113345A JP H07113345 A JPH07113345 A JP H07113345A JP 28416793 A JP28416793 A JP 28416793A JP 28416793 A JP28416793 A JP 28416793A JP H07113345 A JPH07113345 A JP H07113345A
Authority
JP
Japan
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ground
lawn
opening
storage space
support
Prior art date
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Pending
Application number
JP28416793A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoyuki Iwahashi
岩橋基行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd, Shimizu Corp filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
Priority to JP28416793A priority Critical patent/JPH07113345A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 支柱を起倒自在に設置することで、支柱を案
内として芝生グランドの昇降と支持とを可能とし、また
支柱の収納も簡単にできるようにする。 【構成】 ドーム屋根1のグランド2に臨む中央部を開
口する。開口部3に天然芝を台盤4上に植え込んで構成
した芝生グランド5を、台盤4とともにグランド2に対
し昇降自在に所要本数の支柱6により支持して収容す
る。開口部周辺に所要数の固定装置7を配設する。支柱
6の収納スペース9を柱位置ごとに分離した各スタンド
8の間に設ける。収納スペース9の下端の地上部に設け
た基部10に、支柱6の下端部を回動自在に軸承して起
倒装置20を接続する。支柱頂部のガイド部材12を収
納スペース9と開口部3との間のドーム屋根内側に設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、競技場内のグランド
を競技種目に応じて天然芝の芝生グランドに入れ替えて
使用することができるドーム競技場に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】多くの競技場では保守管理の点からグラ
ンドの芝生には、緩衝材を裏側に積層した平織基布に、
合成繊維などによる葉茎を植設して構成した人工芝を採
用している。特にドーム競技場では、屋根により競技場
内への日差しが遮られているため、自然光による芝生の
生育ができないので、芝生グランドは人工芝に限られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この人工芝は、マット
表面及び葉茎が合成樹脂よりなるので意外に固く、緩衝
材が裏打ちされていても、競技者に擦過傷や捻挫等の事
故が生じ易く、また合成樹脂は熱伝導性が悪いので僅か
な摩擦熱でも高温になり易い。このようなことから、国
際サッカー連盟ではサッカーグランドの芝生を天然芝に
制限している。このため屋内競技場でのサッカーは人工
芝を天然芝に張り替えない限り実施され難く、また天然
芝を採用し得たとしても、天然芝は高照度の日照を必要
とするので、競技により生じた損傷をカバーし、生育さ
せるためには5万ルックスの照度を要する。これは人工
照明では得られない数値であり、実現困難とされてい
る。
【0004】しかもサッカー等の比較的激しいスポーツ
の場合、使用は週に1回程度で、後の日数は芝生の養生
のために使用せずにおくことが最も好ましいとされてい
るので、競技場の事業収益を考慮すると、天然芝を採用
した競技はこの点からも何かと課題が多いものであっ
た。
【0005】このような事情から、この発明者は競技場
のグランド上の屋根の開口部に天然芝による芝生グラン
ドを昇降自在に収容し、その状態で芝生の保守管理を他
の競技に支障なく自然光のもとに行う一方、芝生グラン
ドをグランドに降ろして設定し、サッカーなどの競技を
行うことができる発明を先になした。
【0006】この先の発明では芝生グランドをワイヤー
により屋根から吊下して昇降を行うこう構成を採用して
いるため、ワイヤー牽引の機器重量が屋根面に掛かり、
構造的に不利となる場合ががある。この課題はグランド
に大型の油圧ジャッキを設置して昇降を行うことで解決
されるが、油圧ジャッキの場合には競技に支障を来さぬ
ように地下に設置しなければならず、このため地下構造
が大規模となる。
【0007】この発明は、支柱を案内として芝生グラン
ドの昇降と支持とを可能とし、また支柱を起倒自在に設
置することで収納も簡単にでき、これにより上記課題を
解決し得る新たな天然芝グランドを備えたドーム競技場
を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的によるこ
の発明の特徴は、ドーム屋根のグランドに臨む中央部を
開口し、その開口部に天然芝を台盤上に植え込んで構成
した芝生グランドを、該台盤とともにグランドに対し昇
降自在に所要本数の支柱により支持して収容する一方、
開口部周辺に所要数の固定装置を配設し、上記支柱の収
納スペースを柱位置ごとに分離した各スタンドの間に設
け、その収納スペースの下端の地上部に設けた基部に、
上記支柱の下端部を回動自在に軸承して起倒装置を接続
するとともに、支柱頂部のガイド部材を収納スペースと
開口部との間のドーム屋根内側に設けてなることにあ
る。
【0009】
【作 用】上記構成では、収納スペースの支柱を起倒装
置の作動により起こすと、支柱は軸承部分を支点とし頂
部をガイド部材にガイドされて、ドーム屋根中央の開口
部へと扇形移動し、ガイド部材終端部にて鉛直に起立す
る。
【0010】支柱の頂部をドーム屋根側に止着した後、
その支柱を案内として芝生グランドを台盤と共に開口部
に上昇することができ、収容後に固定装置により開口部
周辺に固定することによって、芝生グランドは台盤と共
に開口部を塞いでドーム屋根の一部を形成するととも
に、芝生面が外部に露出して日光にさらされるようにな
る。
【0011】芝生グランドが必要な競技が行われるとき
には、固定装置を解除して台盤を自由にし、その後に支
柱を案内としてグランドまで降ろす。芝生グランドの設
置が完了したら、支柱は頂部の止着を解除してから起倒
装置によりゆっくり収納ペースまで倒して行く、これに
より支柱が場内から取り払われて観戦の障害となるよう
なことがない。
【0012】
【実施例】図中1は競技場のトラス構造のドーム屋根
で、グランド2に臨む中央部は該グランドと面積を略同
じくする長方形の開口部3になっている。この開口部3
には台盤4の上に天然芝を植え込んで構成した芝生グラ
ンド5が、鋼製で中空の6本の支柱6,6により支持し
て収容してある。また芝生グランド5は開口部周辺に配
設した所要数の油圧作動の固定装置7によりドーム屋根
側に固定され、これにより台盤4が開口部3を塞ぐ屋根
の一部を兼ねる一方、芝生グランド5の芝生面が外部に
露出して日光にさらされ、自然環境による芝の生育が図
られる。
【0013】8はグランドラインに沿って四方に設けた
スタンドで、図2に示すように、左右スタンド8a,8
bと前後スタンド8c,8dの境界部及び前後スタンド
8c,8dの中央部にて分離された6っのスタンドから
なり、それらスタンドの境界部及び中央部に6本の上記
支柱6がそれぞれ設けてある。
【0014】また各スタンドの間には上記支柱6の収納
スペース9が縦に設けてあり、その収納スペース9の下
端の地上部に設けた基部10に、上記支柱6が下端部を
回動自在に軸承して起倒自在に設けてある。また収納ス
ペース9と上記開口部3との間のドーム屋根内側には、
支柱頂部に突設したガイド片11が嵌合した溝形のガイ
ドレール12が配設してある。
【0015】このガイドレール12の上記開口部3に隣
接する最終端側面には、図4に示すように、ガイド片1
1の側面に穿設したねじ孔と螺合するねじ軸13を回転
自在に備えた止着用のモータ14が取り付けてあり、そ
のモータ14によるガイド片11とねじ軸13との螺合
により、起立した支柱6の頂部をドーム屋根側に止着し
て、支柱6を鉛直に支持する。
【0016】上記支柱6の内側面には、図3に示すよう
に、上記台盤4の側部の案内部材15が嵌合する案内溝
16が縦に長く設けてあり、また内部には滑車17と吊
りワイヤー18とが設けてある。その吊りワイヤー18
の一端は上記案内部材15に連結され、他端は支柱下部
から外部に導出されて昇降機19に接続してある。また
支柱6の下部にはスタンド間の地上部に設置した油圧ジ
ャッキによる起倒装置20のピストンロッド19aが接
続してあり、このピストンロッド20aの伸長により支
柱6は軸承部分を支点として扇形に上下動する。
【0017】上記台盤4はトラス梁21の上に設けら
れ、側部には油圧シリンダ7aとピストンロッド7bと
による固定装置7の該ピストンロッドが嵌合する凹部2
2が設けてある。また台盤4の上の芝生グランド5は、
防錆塗装または亜鉛どぶ漬けの鋼板による底板5aと、
その上に敷いた塩化ビニールの防水シート5bと、防水
シート上の厚さ約300mmの土壌層5cと、その土壌層
に密に植え込んだ天然芝とから構成され、また土壌層5
cの下部内には、一端部が排水桝(図では省略)となっ
た塩化ビニールの80φ程度の給排水管5dが配設して
ある。この給排水管5dの下部には、1φ程度の水孔が
数10mmピッチごとに穿設してあり、また排水桝には底
部から10〜50mmの位置に吸水管が形成してある。
【0018】この給排水管5dによる水分の供給は、図
では省略したが、土壌層中に設けた水分センサーにより
乾燥状態を検知して自動的に行われ、また降雨時には吸
水管により土壌層5dの水位をコントロールすることが
できるようにしてある。上記給排水管5dと地上部の灌
水設備や排水設備等との接続は、電磁式カプラーの採用
により自動的に行うことができ、これによりドーム屋根
側と芝生グランド側の両方の水路が、芝生グランドを下
に降ろすときに閉鎖し、さらに接続解除することが可能
となる。
【0019】なお、図では省略したが、支柱6やトラス
梁21には照明器具やスピーカー等の音響機器を取り付
けることができる。また上記実施例では起倒装置20に
油圧ジャッキを採用しているが、支柱6の起倒はワイヤ
ーにより行うこともできる。この場合には、上記ガイド
レールの側部に所要数のプーリーを配設し、そのプーリ
ーに巻回したワイヤーの一端を支柱頂部に連結し、他端
をガイドレール下端から地上に導出して巻取りドラム接
続するだけでよい。
【0020】上記構成において地上の芝生グランド5を
ドーム屋根1の開口部3に収容するには、収納スペース
9に収納した支柱6を起倒装置20の作動により起こ
す。支柱6は軸承部分を支点とし、またガイドレール1
2にガイドされて、収納スペース9から開口部3へと扇
形移動し、ガイドレール12の終端部にて鉛直に起立す
る。そこで上記モータ14を作動してねじ軸13を支柱
頂部のガイド片11に螺合して支柱6を鉛直に止着す
る。
【0021】6本の支柱6を鉛直に立てたら、各昇降機
19を同時作動して吊りワイヤー18により台盤4の吊
り上げを開始する。これにより台盤上の芝生グランド5
も上昇するので、この吊り上げを台盤5の側部の凹部2
2が上記固定装置7のピストンロッド7aと対向する所
まで行う。これにより芝生グランド5は開口部3に入り
込んで台盤4と共に開口部3を塞ぐ、しかるのち上記固
定装置7を油圧作動してピストンロッド7aを凹部22
に差込み、台盤4をドーム屋根1に固定する。これによ
り芝生グランド5は台盤4と共にドーム屋根1の中央部
を構成する。
【0022】芝生グランド5をグランドに降ろす場合に
は、まず固定装置7を解除して台盤4を自由にし、その
後に昇降装置19を作動して吊りワイヤー18を繰出
す。これにより台盤4が芝生グランド5と共に各支柱6
を案内としてグランドまで降りてくる。この際、人工芝
などによるグランドは予めスタンドの下に移動して収納
しておく。
【0023】芝生グランド5の設置が完了したら、各支
柱は目障りとなるので観戦の邪魔にならないように収納
ペース9に収める。収納は先ずモータ14の逆回転によ
りねじ軸13の螺合による支柱頂部の止着を解除し、次
に起倒装置20の作動によりピストンロッド20aを縮
小して、支柱6をゆっくり収納ペース9まで倒して行く
だけでよい。
【0024】
【発明の効果】この発明は上述のように、ドーム屋根の
中央開口部に、芝生グランドを台盤とともにグランドに
対し昇降自在に所要本数の支柱により支持して収容する
一方、開口部周辺に所要数の固定装置を配設し、またス
タンドを柱位置ごとに分離して支柱をスタンド間に収納
できるようにし、その収納スペースの下端の地上部に設
けた基部に支柱を回動自在に軸承して起倒装置を接続す
るとともに、支柱頂部のガイド部材を収納スペースと開
口部との間のドーム屋根内側に設けてなることから、下
記効果を奏する。
【0025】・ 芝生グランドを必要に応じて何時でも
ドーム競技場のグランドとして設置できるので、ドーム
競技場でも天然芝によりサッカーを行うことができ、ま
た人工芝生による競技も通常に行えるので、競技場を多
目的に利用できるようになり、これにより芝生グランド
の使用が週1回であっても事業収益が向上するようにな
る。
【0026】・ 人工芝を利用した競技の実施中は、ド
ーム屋根の開口部に収容して芝生グランドを日光にあて
ることができるので、天然光よる天然芝の生育ができ、
また施肥、除草、芝刈りなどの作業は、芝生グランドを
降ろして地上で出来るので高所作業とならず、芝生の保
守管理が隅々まで行き届くので常に良好なコンデション
を維持できる。
【0027】・ 競技のないときには支柱により芝生グ
ランドを支持し置くことができるので、支柱を構造的な
補強に役立てることが可能となり、これにより大型のド
ーム屋根でとかく問題になりがちな強風対策や豪雪対策
も解決され、ドーム屋根全体の構造軽減ともなる。
【0028】・ 開口部周辺の固定装置により芝生グラ
ンドを台盤と一緒に開口部に固定しておくことができる
ので、競技の観戦の障害とならないように支柱を倒して
収納しても支持が失われるということもなく、また支柱
の収納もそのまま支柱を倒すだけでよいので簡単な起倒
装置すみ、スタンド間のスペースを収納に利用したので
場所も取らない。
【0029】・ 支柱の起倒は収納スペースと開口部と
の間のドーム屋根内側に設けたガイドレールにより支柱
頂部をガイドして行われるので作業が安全に実施でき、
また照明や音響機器の取付けも倒した状態で行えるので
高所作業とならず安全に行い得るなどの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る天然芝グランドを備えたドー
ム競技場の芝生グランド収容時と設置時の両方を左右に
分けて示す略示縦断面図である。
【図2】 スタンドの分離状態を示すドーム競技場内の
略示平断面図である。
【図3】 芝生グランド収容時の開口部周辺の部分縦断
面図である。
【図4】 同じく縦断正面図である。
【符号の説明】
1 ドーム屋根 2 グランド 3 開口部 4 台盤 5 芝生グランド 6 支柱 7 固定装置 8 スタンド 9 収納スペース 10 基部 11 ガイド片 12 ガイドレール 19 昇降装置 20 起倒装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドーム屋根のグランドに臨む中央部を開
    口し、その開口部に天然芝を台盤上に植え込んで構成し
    た芝生グランドを、該台盤とともにグランドに対し昇降
    自在に所要本数の支柱により支持して収容する一方、開
    口部周辺に所要数の固定装置を配設し、上記支柱の収納
    スペースを柱位置ごとに分離した各スタンドの間に設
    け、その収納スペースの下端の地上部に設けた基部に、
    上記支柱の下端部を回動自在に軸承して起倒装置を接続
    するとともに、支柱頂部のガイド部材を収納スペースと
    開口部との間のドーム屋根内側に設けてなることを特徴
    とする天然芝グランドを備えたドーム競技場。
JP28416793A 1993-10-20 1993-10-20 天然芝グランドを備えたドーム競技場 Pending JPH07113345A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28416793A JPH07113345A (ja) 1993-10-20 1993-10-20 天然芝グランドを備えたドーム競技場

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JP28416793A JPH07113345A (ja) 1993-10-20 1993-10-20 天然芝グランドを備えたドーム競技場

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07113345A true JPH07113345A (ja) 1995-05-02

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ID=17675055

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JP28416793A Pending JPH07113345A (ja) 1993-10-20 1993-10-20 天然芝グランドを備えたドーム競技場

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JP (1) JPH07113345A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014105448A (ja) * 2012-11-26 2014-06-09 Ohbayashi Corp フィールド管理装置及びスタジアム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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