JPH07109285B2 - 排熱ボイラの起蒸装置と該起蒸装置の運転方法 - Google Patents
排熱ボイラの起蒸装置と該起蒸装置の運転方法Info
- Publication number
- JPH07109285B2 JPH07109285B2 JP1007120A JP712089A JPH07109285B2 JP H07109285 B2 JPH07109285 B2 JP H07109285B2 JP 1007120 A JP1007120 A JP 1007120A JP 712089 A JP712089 A JP 712089A JP H07109285 B2 JPH07109285 B2 JP H07109285B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water pipe
- heat boiler
- damper
- inlet
- exhaust heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B1/00—Methods of steam generation characterised by form of heating method
- F22B1/02—Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers
- F22B1/18—Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers the heat carrier being a hot gas, e.g. waste gas such as exhaust gas of internal-combustion engines
- F22B1/1869—Hot gas water tube boilers not provided for in F22B1/1807 - F22B1/1861
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自然循環式水平置ヘアピン型排熱水管ボイラに
おいて、従来の排熱ボイラの降水管の配管から強制循環
ポンプを除去して、排ガス入口と水平置ヘアピン型水管
部との間のスペースに該水管部の下方を区画する入口ダ
ンパ及びエコノマイザー管と蒸発部とを区分する隔壁に
バイパスダンパを設けることによつて、水平置ヘアピン
型水管式排熱ボイラを自然循環式となした排熱ボイラの
改良された起蒸装置並びに該起蒸装置の運転方法に関す
るものである。
おいて、従来の排熱ボイラの降水管の配管から強制循環
ポンプを除去して、排ガス入口と水平置ヘアピン型水管
部との間のスペースに該水管部の下方を区画する入口ダ
ンパ及びエコノマイザー管と蒸発部とを区分する隔壁に
バイパスダンパを設けることによつて、水平置ヘアピン
型水管式排熱ボイラを自然循環式となした排熱ボイラの
改良された起蒸装置並びに該起蒸装置の運転方法に関す
るものである。
従来の水平置ヘアピン型水管式排熱ボイラの構造は第２
図に示すように降水管（２）の配管中に強制循環ポンプ
（25）が配置されているのみである。
図に示すように降水管（２）の配管中に強制循環ポンプ
（25）が配置されているのみである。
従来の排熱ボイラにおいては、降水管の配管中に配設さ
れている強制循環ポンプが故障すれば排熱ボイラが稼動
できなくなり、更に強制循環ポンプの運転のために動力
が必要であるなどの問題点があり、該強制循環ポンプを
備えない排熱ボイラが需要者から要望されていた。
れている強制循環ポンプが故障すれば排熱ボイラが稼動
できなくなり、更に強制循環ポンプの運転のために動力
が必要であるなどの問題点があり、該強制循環ポンプを
備えない排熱ボイラが需要者から要望されていた。
しかしながら排熱ボイラの水管群の構造を例えば第２図
に示すように、他の部分を従来のままとして第２図から
該強制循環ポンプのみを除去しただけの構成の排熱ボイ
ラでは、初起動時には排ガス入口（17）より高温排ガス
が入つて来て水平置ヘアピン型水管（４）が下方から加
熱され、そのため該水管（４）内で蒸気泡が発生し始め
るが、初期冷態時には該水管内には未だ上昇流が発生し
ていない。ところが冷態の水管中の周囲に冷水があるま
まの状態で、水管の内表面にはサブクール沸騰が始ま
り、蒸気泡が発生した場合、それが急に水管中の冷水に
接するようになるため該蒸気泡がつぶされ、所謂ウオー
タハンマ現象が生起して大きな衝撃を生ずることにな
る。しかし該水管内の冷水が徐々に加熱されて飽和温度
に近くなると上記のようなウオータハンマが発生しない
ようになる。
に示すように、他の部分を従来のままとして第２図から
該強制循環ポンプのみを除去しただけの構成の排熱ボイ
ラでは、初起動時には排ガス入口（17）より高温排ガス
が入つて来て水平置ヘアピン型水管（４）が下方から加
熱され、そのため該水管（４）内で蒸気泡が発生し始め
るが、初期冷態時には該水管内には未だ上昇流が発生し
ていない。ところが冷態の水管中の周囲に冷水があるま
まの状態で、水管の内表面にはサブクール沸騰が始ま
り、蒸気泡が発生した場合、それが急に水管中の冷水に
接するようになるため該蒸気泡がつぶされ、所謂ウオー
タハンマ現象が生起して大きな衝撃を生ずることにな
る。しかし該水管内の冷水が徐々に加熱されて飽和温度
に近くなると上記のようなウオータハンマが発生しない
ようになる。
また水管内において、やがて上昇流が発生し、気泡とと
もに内部水も上昇を始めて、スムースな流れが生じて水
循環が正常に行なわれるようになれば問題は起らない
が、高温排ガスが突然直ちに入つてくるような冷態初起
動時には、その流動がスムースに行なわれないために問
題が起るようになる。
もに内部水も上昇を始めて、スムースな流れが生じて水
循環が正常に行なわれるようになれば問題は起らない
が、高温排ガスが突然直ちに入つてくるような冷態初起
動時には、その流動がスムースに行なわれないために問
題が起るようになる。
本発明は排熱ボイラ水管内の上記冷態初起動時における
ウオータハンマを防止してスムースな水循環と起蒸を行
なわしめる排熱ボイラの起蒸装置と該起蒸装置の運転方
法を提供するものである。
ウオータハンマを防止してスムースな水循環と起蒸を行
なわしめる排熱ボイラの起蒸装置と該起蒸装置の運転方
法を提供するものである。
本発明の１は自然循環式水平置ヘアピン型水管ボイラに
おいて、排ガスの入口と水平置ヘアピン型水管部との間
のスペースに該水管部の下方を区画するダンパを設け
（以下入口ダンパという）更にエコノマイザー管と蒸発
部とを区分する隔壁にバイパスダンパ（以下バイパスダ
ンパという）を設けた排熱ボイラの起蒸装置であり、そ
の２は上記１の排熱ボイラの起蒸装置の運転方法に関す
るものである。
おいて、排ガスの入口と水平置ヘアピン型水管部との間
のスペースに該水管部の下方を区画するダンパを設け
（以下入口ダンパという）更にエコノマイザー管と蒸発
部とを区分する隔壁にバイパスダンパ（以下バイパスダ
ンパという）を設けた排熱ボイラの起蒸装置であり、そ
の２は上記１の排熱ボイラの起蒸装置の運転方法に関す
るものである。
冷態初起動時においては入口ダンパを全閉、バイパスダ
ンパを全開として排ガスをバイパス側に通るように起動
せしめる。即ちボイラ水管をその入口ダンパからのリー
ク量だけで徐々に起蒸せしめるようになし、30分間から
１時間程度その状態を続けた後に入口ダンパを全開、バ
イパスダンパを全閉にすることによつて、通常のままの
通ガスの状態に戻して水管内の水を起蒸せしめるように
すると前記のようなウオータハンマを生ぜしめることな
しに正常に起蒸せしめることが可能である。
ンパを全開として排ガスをバイパス側に通るように起動
せしめる。即ちボイラ水管をその入口ダンパからのリー
ク量だけで徐々に起蒸せしめるようになし、30分間から
１時間程度その状態を続けた後に入口ダンパを全開、バ
イパスダンパを全閉にすることによつて、通常のままの
通ガスの状態に戻して水管内の水を起蒸せしめるように
すると前記のようなウオータハンマを生ぜしめることな
しに正常に起蒸せしめることが可能である。
かつ本発明の起蒸装置の運転方法を採用することによつ
て排熱ボイラの従来の温度上昇曲線が冷態起動時、毎時
50℃あるいは毎分１℃という従来の取扱基準が本発明に
よつて正確に守られることになり、ボイラ各部に過度の
熱応力を掛けることなしに排熱ボイラを起動せしめるこ
とができる。
て排熱ボイラの従来の温度上昇曲線が冷態起動時、毎時
50℃あるいは毎分１℃という従来の取扱基準が本発明に
よつて正確に守られることになり、ボイラ各部に過度の
熱応力を掛けることなしに排熱ボイラを起動せしめるこ
とができる。
次に図面によつて本発明を説明する。
第１図は本発明の一実施例の概略断面図で、自然循環式
水平置ヘアピン水管型排熱ボイラにおいて、排ガス入口
部（17）と水平置ヘアピン型水管部の下方のスペースに
入口ダンパ（19）及びボイラ内隔壁部（16）に排ガスを
バイパスさせるバイパスダンパ（20）を設ける。冷態初
起動時においては、該入口ダンパ（19）を全閉、バイパ
スダンパ（20）を全開にして排ガスをバイパス側に通る
ように排熱ボイラを起動せしめる。即ちボイラ水管部
（４）へは入口ダンパ（19）からは排ガスがリーク量だ
けで徐々に水管を起蒸せしめるようにして、排熱ボイラ
の規模に応じて30分から１時間程度その状態を続けた
後、入口ダンパ（19）を全開、バイパスダンパ（20）を
全閉にすることによつて通常の通ガス状態として水管内
の水を徐々に起蒸せしめるようにする。然るときは前記
のようなウオータハンマを生起させることなく、水管内
の水を正常に起蒸せしめることができる。
水平置ヘアピン水管型排熱ボイラにおいて、排ガス入口
部（17）と水平置ヘアピン型水管部の下方のスペースに
入口ダンパ（19）及びボイラ内隔壁部（16）に排ガスを
バイパスさせるバイパスダンパ（20）を設ける。冷態初
起動時においては、該入口ダンパ（19）を全閉、バイパ
スダンパ（20）を全開にして排ガスをバイパス側に通る
ように排熱ボイラを起動せしめる。即ちボイラ水管部
（４）へは入口ダンパ（19）からは排ガスがリーク量だ
けで徐々に水管を起蒸せしめるようにして、排熱ボイラ
の規模に応じて30分から１時間程度その状態を続けた
後、入口ダンパ（19）を全開、バイパスダンパ（20）を
全閉にすることによつて通常の通ガス状態として水管内
の水を徐々に起蒸せしめるようにする。然るときは前記
のようなウオータハンマを生起させることなく、水管内
の水を正常に起蒸せしめることができる。
第１図、第２図において（１）は蒸気ドラム、（２）は
降水管、（３）は入口管寄、（４）はボイラの水平置ヘ
アピン型水管、（５）は出口管寄、（６）は上昇管、
（７）は給水管、（８）は給水ポンプ、（10）はエコノ
マイザ管（11）への給水管、（12）はエコノマイザ出口
管寄、（13）は蒸気ドラムへの給水管、（14）は主蒸気
管、（15）はボイラケーシング、（16）はボイラ内隔
壁、（17）は排ガス入口、（18）は排ガス出口、（19）
は本発明の入口ダンパ、（20）はバイパスダンパを示
す。
降水管、（３）は入口管寄、（４）はボイラの水平置ヘ
アピン型水管、（５）は出口管寄、（６）は上昇管、
（７）は給水管、（８）は給水ポンプ、（10）はエコノ
マイザ管（11）への給水管、（12）はエコノマイザ出口
管寄、（13）は蒸気ドラムへの給水管、（14）は主蒸気
管、（15）はボイラケーシング、（16）はボイラ内隔
壁、（17）は排ガス入口、（18）は排ガス出口、（19）
は本発明の入口ダンパ、（20）はバイパスダンパを示
す。
従来の水平置ヘアピン型水管排熱ボイラにおいては、降
水管の配管中に強制循環ポンプが配設されているため、
強制循環ポンプが故障すればボイラの稼動ができなくな
る欠点があつたが、本発明では自然循環型としたため上
記欠点が完全に解消され、更に強制循環ポンプを運転す
るためのエネルギーが不要となつた。
水管の配管中に強制循環ポンプが配設されているため、
強制循環ポンプが故障すればボイラの稼動ができなくな
る欠点があつたが、本発明では自然循環型としたため上
記欠点が完全に解消され、更に強制循環ポンプを運転す
るためのエネルギーが不要となつた。
更に本発明によつて水平置ヘアピン型排熱水管ボイラの
冷態初期起蒸が降水管から強制循環ポンプ除去している
にもかかわらず、本発明の排熱ボイラの起蒸装置を設
け、該起蒸装置を本発明の運転方法を取らしめることに
よつて、ウオータハンマが生起することなく、排熱ボイ
ラの運転が至極スムースにできるようになり、経済的に
著しく有利であるほかその運転、保修に対する省力化が
達成される数々の利点がある。
冷態初期起蒸が降水管から強制循環ポンプ除去している
にもかかわらず、本発明の排熱ボイラの起蒸装置を設
け、該起蒸装置を本発明の運転方法を取らしめることに
よつて、ウオータハンマが生起することなく、排熱ボイ
ラの運転が至極スムースにできるようになり、経済的に
著しく有利であるほかその運転、保修に対する省力化が
達成される数々の利点がある。
第１図は本発明の自然循環式水平置ヘアピン型排熱水管
ボイラの起蒸装置の一実施例の概略断面図、第２図は従
来の強制循環式水平置ヘアピン型排熱ボイラの断面図を
示す。 １……蒸気ドラム、２……降水管、３……入口管寄、15
……ボイラケーシング、16……ボイラ隔壁、17……排ガ
ス入口、18……排ガス出口、19……入口ダンパ、20……
バイパスダンパ、25……強制循環ポンプ
ボイラの起蒸装置の一実施例の概略断面図、第２図は従
来の強制循環式水平置ヘアピン型排熱ボイラの断面図を
示す。 １……蒸気ドラム、２……降水管、３……入口管寄、15
……ボイラケーシング、16……ボイラ隔壁、17……排ガ
ス入口、18……排ガス出口、19……入口ダンパ、20……
バイパスダンパ、25……強制循環ポンプ
フロントページの続き (72)発明者 植田 芳治 大阪府大阪市大淀区大淀北１丁目９番36号 株式会社平川鉄工所内 (72)発明者 土山 郁夫 大阪府大阪市大淀区大淀北１丁目９番36号 株式会社平川鉄工所内 (72)発明者 唐 景良 大阪府大阪市大淀区大淀北１丁目９番36号 株式会社平川鉄工所内 (72)発明者 木下 正成 大阪府大阪市大淀区大淀北１丁目９番36号 株式会社平川鉄工所内 (72)発明者 三浦 千太郎 東京都港区海岸１丁目５番20号 東京瓦斯 株式会社内 (72)発明者 古島 潔 東京都港区海岸１丁目５番20号 東京瓦斯 株式会社内 (72)発明者 細井 一孝 東京都港区海岸１丁目５番20号 東京瓦斯 株式会社内 (72)発明者 和田 雅憲 東京都港区海岸１丁目５番20号 東京瓦斯 株式会社内 (72)発明者 猿谷 利之 東京都港区海岸１丁目５番20号 東京瓦斯 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−37401（ＪＰ，Ａ) 実開 昭59−144344（ＪＰ，Ｕ)
Claims (2)
- 【請求項１】自然循環式水平置ヘアピン型排熱水管ボイ
ラにおいて、排ガスの入口と水平置ヘアピン型水管部と
の間のスペースに該水管部の下方を区画する入口ダンパ
を設け、更にエコノマイザー管と蒸発部とを区分する隔
壁にバイパスダンパを設けたことを特徴とする排熱ボイ
ラの起蒸発装置。 - 【請求項２】請求項１記載の排熱ボイラにおいて、冷態
初起動時においては、排ガスの入口と水平置ヘアピン型
水管部との間のスペースに設けられた該水管部の下方を
区画する入口ダンパを全閉にし、更にエコノマイザーと
蒸発部とを区分する隔壁に設けられたバイパスダンパを
全開にし、排ガスをバイパス側に通し、該入口ダンパか
らは排ガスのリーク量だけ通して徐々に水管を起蒸せし
め、更に所望の一定時間後においては、入口ダンパを全
開、バイパスダンパを全閉にして起蒸せしめることを特
徴とする排熱ボイラの起蒸装置の運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1007120A JPH07109285B2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 排熱ボイラの起蒸装置と該起蒸装置の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1007120A JPH07109285B2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 排熱ボイラの起蒸装置と該起蒸装置の運転方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02187501A JPH02187501A (ja) | 1990-07-23 |
| JPH07109285B2 true JPH07109285B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=11657221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1007120A Expired - Lifetime JPH07109285B2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 排熱ボイラの起蒸装置と該起蒸装置の運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07109285B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5837401A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-04 | 三菱重工業株式会社 | 排ガスエコノマイザ− |
| JPS59144344U (ja) * | 1983-03-14 | 1984-09-27 | トヨタ自動車株式会社 | 廃熱回収装置 |
-
1989
- 1989-01-12 JP JP1007120A patent/JPH07109285B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02187501A (ja) | 1990-07-23 |
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