JPH07109072A - 糸条巻取機の糸掛け装置 - Google Patents

糸条巻取機の糸掛け装置

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JPH07109072A
JPH07109072A JP25620793A JP25620793A JPH07109072A JP H07109072 A JPH07109072 A JP H07109072A JP 25620793 A JP25620793 A JP 25620793A JP 25620793 A JP25620793 A JP 25620793A JP H07109072 A JPH07109072 A JP H07109072A
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JP
Japan
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yarn
motor
arm
thread
hooking
Prior art date
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Pending
Application number
JP25620793A
Other languages
English (en)
Inventor
Seitaro Takahashi
誠太郎 高橋
Hirokazu Matsuoka
宏和 松岡
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Nabtesco Corp
Original Assignee
Teijin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、モータにより回動されて走行糸条
を回転中のボビンに糸掛けする糸掛けアームを備えた糸
条巻取機の糸掛け装置に関し、糸掛けアームに過大な力
またはトルクが加わったとき、モータからアームへの動
力の伝達を制限することにより、アームの回動に対する
モータの駆動を許容して、モータのオーバラン等による
損傷を確実に防止することを目的とする。 【構成】 モータ13により駆動されて回動し走行糸条Y
を回転中のボビン1に糸掛けする糸掛けアーム11と、モ
ータ13を駆動制御する制御手段とを備え、モータ13と糸
掛けアーム11との間にトルクリミッタ21を介装し、トル
クリミッタ21を介してモータ13の動力を糸掛けアーム11
に伝達することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、糸条巻取機の糸掛け装
置に関し、詳しくはモータにより回動されて走行糸条を
回転中のボビンに糸掛けする糸掛けアームを備えた糸条
巻取機の糸掛け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、糸条巻取機においては、糸条巻取
位置と糸条巻取用ボビンの払出し位置との間で揺動可能
なクレードルアームに回転自在に支持された糸条巻取用
ボビンに糸条巻取位置で回転している糸条巻取用ボビン
に走行糸条を糸掛けする糸掛け装置が設けられている。
【0003】この種の糸条巻取機の糸掛け装置は、制御
ユニットからの電気信号により所定のタイミングで作動
されるモータと、モータにより駆動されて回動し係合し
ている走行糸条を回転中の糸条巻取用ボビンの糸掛け用
スリット内に導入する糸掛けアームとを備えており、走
行糸条は糸掛けアームにより糸条巻取用ボビンに刻設さ
れている糸掛け用スリット内に導入されて糸条巻取用ボ
ビンの回転によりスリット内にくい込んで巻取りが開始
されるようになっている。この糸掛け装置は、糸掛けア
ームの回動位置をリミットスイッチにより検出してモー
タを正逆駆動制御することにより糸掛けアームを正逆方
向に回動して糸条に係合する係合位置および糸条を糸掛
け用スリットに導入する糸掛け位置に移動させるように
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
糸掛け装置にあっては、糸掛けアームはその回動位置に
対応して設置されたリミットスイッチのON/OFFに
よってモータが駆動制御され回動範囲が設定されるが、
リミットスイッチの設置位置のバラツキや慣性力等によ
ってモータがオーバランしてアームが停止位置よりも回
動してしまいそのアームに衝撃が加わったりモータに無
理な負荷トルクが働いたりして損傷してしまうという問
題があった。この問題は、モータの回転軸の間にウォー
ムギヤ等を用いた減速(倍力)機構を介装する場合、そ
の損傷が顕著になる。
【0005】そこで、請求項1記載の発明は、糸掛けア
ームに過大な力またはトルクが加わったとき、モータか
らアームへの動力の伝達を制限することにより、アーム
の回動に対するモータの駆動を許容して、モータのオー
バラン等による損傷を確実に防止することを目的とす
る。また、請求項2記載の発明は、糸掛けアームを機械
的に停止させるとともにモータの駆動時間を規定するこ
とにより、糸掛けアームを当接させて停止させるととも
にモータを所定時間駆動させた後停止して、糸掛けアー
ムを確実に所定位置に停止させるとともにモータの損傷
を防止することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明は、モータにより駆動されて回動し走
行糸条を回転中のボビンに糸掛けする糸掛けアームと、
前記モータを駆動制御する制御手段と、を備えた糸掛け
装置において、前記モータと糸掛けアーム(11)との間
にトルクリミッタを介装し、該トルクリミッタを介して
モータの動力を糸掛けアームに伝達することを特徴とす
るものである。
【0007】請求項2記載の発明は、前記糸掛けアーム
が所定位置に回動したとき該アームを停止させるストッ
パと、前記制御手段と協働してモータが所定時間駆動し
たとき該モータを停止させるタイマと、を設けたことを
特徴とするものである。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明では、モータと糸掛けアー
ムとの間にトルクリミッタが介装され、そのトルクリミ
ッタを介してモータの動力が伝達されて糸掛けアームは
回動される。そのため、モータのオーバラン等により糸
掛けアームに過大な力またはトルクが加わりモータに過
大な負荷(トルクリミッタのリミット値を上回るトル
ク)が働くときには、アームへの動力の伝達がトルクリ
ミッタにより制限され、アームの回動に対するモータの
駆動が許容される。
【0009】また、請求項2記載の発明では、モータに
よって糸掛けアームが回動されてストッパに当接され糸
掛け位置に停止される。また、モータは所定時間駆動し
て糸掛けアームを糸掛け位置に回動させた後タイマによ
り駆動が停止される。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1〜図3は、本発明に係る糸条巻取機の糸掛け装置の一
実施例を示す図である。まず、構成を説明する。
【0011】図1〜図3において、1は例えば紙素材か
ら形成された円筒状の糸条巻取用ボビンであり、糸条巻
取用ボビン1は糸掛け用スリット1aを一端側の外周に
形成されており、糸掛け用スリット1aに係止された糸
条Yを巻取るようになっている。この糸条巻取用ボビン
1は、図外の位置から供給されその両端部を一対のクレ
ードルアーム2に回転自在に支持されてフリクションロ
ーラ3と接触する図2に示している巻取位置に移動さ
れ、糸条Yの巻取が終了するとフリクションローラ3か
ら離隔している払出し位置(図示していない)に移動さ
れ払出しされるようになっており、巻取位置では図外の
可変速モータによって回転されるフリクションローラ3
に接触して回転されるようになっている。4a、4bは
糸ガイド棒、5はトラバースガイドであり、糸ガイド棒
4a、4bは糸条巻取用ボビン1およびフリクションロ
ーラ3に対し平行に設けられて図外の糸加工機械から送
られてくる糸条Yを糸条巻取用ボビン1側へ案内し、ト
ラバースガイド5が図1中左右方向に往復移動して棒4
a、糸条Yを、図2中実線で示す平面内で綾振るように
なっている。
【0012】6はアスピレータ、7は糸寄せアームであ
り、アスピレータ6は巻取り終了時に糸条巻取ボビン1
の幅方向中央付近へトラバースガイド5により送られて
図示していないカッターにより切断された糸条Yを吸い
込むようになっており、糸寄せアーム7は糸条Yの供給
方向を回動軸方向としてアスピレータ6に吸い込まれた
状態の糸条Yを、図中一点鎖線で示すように、持ち上げ
るように回動しその糸条Yを糸条巻取用ボビン1から離
れた係合位置P1に糸寄せするようになっている。
【0013】11は糸掛けアーム、13はモータであり、糸
掛けアーム11の先端には糸寄せアーム7により係合位置
P1に糸寄せされた糸条Yに係合するガイド部12が設け
られており、糸掛けアーム11はモータ13により基端部を
回動支点として図2中時計回りに回動され、図中2点鎖
線で示すように、ガイド部12に係合している糸条Yを糸
条巻取ボビン1の糸掛け用スリット1aの近傍の糸掛け
位置P2に導いて回転中の糸条巻取用ボビン1のスリッ
ト1aに導入するようになっている。
【0014】糸掛けアーム11は、係合位置P1にガイド
部12を移動したときにはアーム部11aに形成された突片
11bを装置本体の例えばシャーシ14に形成されているス
トッパ14aに当接して停止するようになっており、また
糸掛け位置P2にガイド部12を移動したときにはガイド
部12の軸部12aを装置本体に固定されているストッパ15
に当接して停止するようになっている。この糸掛けアー
ム11は糸掛け位置P2にガイド部12を移動するときに
は、アーム部11aがストッパ15の斜面15aに摺接して図
中右方向に逃されてガイド部12に係合している糸条Yを
糸掛け用スリット1aに対して所定角度で糸条巻取ボビ
ン1に巻掛けるようになっている。
【0015】モータ13は、図3に示すように、シャーシ
14に固定されており、モータ13の回転軸13aには大径部
16aおよび小径部16bからなる回転体16がその大径部16
aをモータ13の本体側としてネジ止め固定されており、
回転体16にはその小径部16bを挿入可能な凹部17aを有
するソケット17がネジ止め固定されている。この回転体
16の小径部16bには、糸掛けアーム11の基端部と、糸掛
けアーム11の基端部をサンドイッチ状に挟み込む所定の
摩擦係数を有する一対の摺接板18が回転自在に遊挿さ
れ、ソケット17の凹部17aに内装されたスプリング19に
より大径部16a方向に所定の押圧力で押圧され摺接板18
を回転体16の大径部16aに押し付ける押圧板20は軸方向
には移動自在に、円周方向には回転不能に挿入されてお
り、スプリング19の押圧力により発生する摺接板18の摩
擦力によって糸掛けアーム11の基端部をモータ13の回転
軸13aに保持・固定し、糸掛けアーム11の回動を停止さ
せる程度以上の過大な負荷(前記摩擦力を越える負荷)
が働いたときには摺接板18が滑り始めて糸掛けアーム11
に伝達するモータ13の動力を制限してモータ13の回転軸
13aの回転を許容するようになっている。すなわち、摺
接板18、スプリング19、および押圧板20は前記摩擦力が
リミット値となるトルクリミッタ21を構成している。
【0016】このモータ13は、図示していないが、制御
ユニット(制御手段)およびタイマにより駆動制御され
るようになっており、前記制御ユニットからの電気信号
により所定のタイミングで駆動されて正逆方向に回転軸
13aを回転し、タイマにより駆動開始から経過時間を計
測され所定時間を経過したときのタイムアップ信号を前
記制御ユニットが受け取って駆動停止されるようになっ
ている。
【0017】次に、作用を説明する。糸条巻取用ボビン
1の所定量の糸条Yの巻取が終了すると、糸条巻取ボビ
ン1の幅方向中央付近へトラバースガイド5により送ら
れた糸条Yが前記カッターにより切断され、その糸条Y
がアスピレータ6に吸い込まれる。次いで、糸寄せアー
ム7が回動して糸条Yが図中一点鎖線で示すように係合
位置P1に糸寄せされる。このとき、糸条Yを巻取った
糸条巻取用ボビン1はクレードルアーム2により前記払
出し位置に移動されて払い出される。そして、次の糸条
巻取用ボビン1が供給されクレードルアーム2に回転自
在に支持されて前記巻取位置に移動されてフリクション
ローラ3により回転される。
【0018】次いで、前記制御ユニットからの電気信号
によってモータ13の駆動が開始されて、糸掛けアーム11
はモータ13の動力をトルクリミッタ21を介して伝達され
て図2中時計回り方向への回動が開始され、係合位置P
1に位置する糸掛けアーム11のガイド部12が糸条Yに係
合し、図中2点鎖線で示すように、その糸条Yはガイド
部12により糸掛け位置P2に導かれ、糸掛けアーム11は
ストッパ15に当接して停止される。そして、糸掛け位置
P2に導かれた糸条Yは、回転中の糸条巻取用ボビン1
の糸掛け用スリット1aにかみ込まれ(導入され)糸条
巻取用ボビン1に係止されて糸条巻取用ボビン1の回転
に伴って引っ張られながら下方に移動されて巻取が開始
される。
【0019】次いで、糸掛け用アーム11は前記制御ユニ
ットからの電気信号によってモータ13が反転駆動され
て、糸掛けアーム11はモータ13の動力をトルクリミッタ
21を介して伝達されて図2中反時計回り方向へ回動され
ストッパ14aに当接して停止されてガイド部12が係合位
置P1に戻される。このとき、糸掛けアーム11は、モー
タ13の動力がトルクリミッタ21を介して伝達されて回動
されるが、糸掛けアーム11がストッパ14a、15に当接し
停止されると、摺接板18が滑べり始めて糸掛けアーム11
に伝達される動力が制限され回転軸13aの回転が許容さ
れる。そして、前記タイマからのタイムアップ信号を前
記制御ユニットが受け取ってモータ13の駆動が停止され
る。
【0020】したがって、モータ13に過負荷を与えるこ
となく糸掛けアーム11を回動してそのガイド部12を確実
に係合位置P1および糸掛け位置P2に停止させることが
でき、また係合位置P1および糸掛け位置P2にガイド部
12が移動する前に、例えば糸条Yが引っ掛かり糸掛けア
ーム11の回動を妨げるようなエラーが発生しても摺接板
18が滑り始めてモータ13の回転軸13aの回転を許容する
とともに所定時間駆動するとタイマがタイムアップして
駆動が停止されるのでモータ12の駆動を継続させて損傷
してしまうことが防止される。
【0021】このように本実施例においては、糸掛けア
ーム11はモータ13の動力がトルクリミッタ21を介して伝
達されて回動しストッパ14a、15に当接して停止され
る。そして、糸掛けアーム11がストッパ14a、15に当接
して糸掛けアーム11に過大な負荷が働いたときにはトル
クリミッタ21の摺接板18が滑り始めて糸掛けアーム11に
伝達するモータ13の動力を制限しモータ13の回転軸13a
の回転を許容するとともにモータ13の駆動を前記タイマ
により停止する。そのため、確実に糸掛けアーム11を所
定位置に停止させガイド部12を係合位置P1および糸掛
け位置P2に移動させることができ、モータ13に過負荷
を与えることなくモータ13のオーバランの発生を防止す
ることができる。したがって、損傷を確実に防止するこ
とができる。
【0022】また、糸掛けアーム11の回動位置を検出す
るリミットスイッチ等が不要になり、簡単な構成で糸掛
けアーム11を所定位置に回動させることができ、モータ
13の停止タイミングのバラツキ自体を抑えることができ
る。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、トルクリ
ミッタを介してモータの動力を伝達し糸掛けアームを回
動させるので、モータのオーバラン等によって糸掛けア
ームに過大な力またはトルクが加わりモータに過大な負
荷が働くときには、アームへの動力の伝達をトルクリミ
ッタが制限してアームの回動に対するモータの駆動を許
容することができ、モータのオーバラン等による損傷を
確実に防止することができる。
【0024】また、請求項2記載の発明によれば、モー
タにより回動される糸掛けアームはストッパに当接して
停止させるので、糸掛けアームを所定位置に確実に停止
させることができる。また、モータは所定時間駆動した
後タイマがその駆動を停止するので、モータの駆動が継
続して損傷してしまうことを防止することができる。さ
らに、ストッパが糸掛けアームを所定位置に停止させて
タイマがモータを停止するので、リミットスイッチ等の
アーム回動位置検出手段が不要になり、モータの停止タ
イミングのバラツキ自体を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る糸条巻取機の糸掛け装置の一実施
例の全体構成を示す平面図である。
【図2】その側面図である。
【図3】その要部を示す一部断面図である。
【符号の説明】
1 糸条巻取用ボビン 1a 糸掛け用スリット 3 フリクションローラ 5 トラバースガイド 6 アスピレータ 7 糸寄せアーム 11 糸掛けアーム 12 ガイド部 13 モータ 14 シャーシ 14a ストッパ 15 ストッパ 21 トルクリミッタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータ(13)により駆動されて回動し走行
    糸条を回転中のボビン(1)に糸掛けする糸掛けアーム
    (11)と、前記モータ(13)を駆動制御する制御手段
    と、を備えた糸掛け装置において、 前記モータ(13)と糸掛けアーム(11)との間にトルク
    リミッタ(21)を介装し、該トルクリミッタ(21)を介
    してモータ(13)の動力を糸掛けアーム(11)に伝達す
    ることを特徴とする糸条巻取機の糸掛け装置。
  2. 【請求項2】前記糸掛けアーム(11)が所定位置に回動
    したとき該アーム(11)を停止させるストッパ(14a、
    15)と、前記制御手段と協働してモータ(13)が所定時
    間駆動したとき該モータ(13)を停止させるタイマと、
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の糸条巻取機の
    糸掛け装置。
JP25620793A 1993-10-14 1993-10-14 糸条巻取機の糸掛け装置 Pending JPH07109072A (ja)

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