JPH07108078A - スキー板の逆行防止具 - Google Patents

スキー板の逆行防止具

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JPH07108078A
JPH07108078A JP28053393A JP28053393A JPH07108078A JP H07108078 A JPH07108078 A JP H07108078A JP 28053393 A JP28053393 A JP 28053393A JP 28053393 A JP28053393 A JP 28053393A JP H07108078 A JPH07108078 A JP H07108078A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
ski
reverse movement
rear end
prevention
Prior art date
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Pending
Application number
JP28053393A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Nemoto
勇一 根本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAKAHAGI B S KOGYO KK
Original Assignee
TAKAHAGI B S KOGYO KK
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Publication date
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 斜面を登る際にはスキー板の逆行を防止し、
進行方向への滑走及び横滑りを妨げないスキー板の逆行
防止具の提供。 【構成】 防止板保持枠4の両側板41、41間に、回
動軸8を介して前端を回動自在に取付けた逆行防止板6
であって、後端部が、防止板保持枠4の底板42より後
方に突出し、かつ後端部の外側隅部を斜め上方に向かっ
て折り曲げた屈曲部62とした逆行防止板6と、防止板
保持枠4の両側板41、41間に、逆行防止板6の上方
かつ後方よりに位置させて取り付けた回動規制棒5であ
って、逆行防止板6の後端の上方への回動を規制する回
動規制棒5と、防止板保持枠4をスキー板2の外側部に
取り付けるための取付板3とで構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スキー板に取り付けて
スキー板の逆行を防止するために用いるスキー板の逆行
防止具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スキー板の逆行を防止するため種
々の逆行防止技術が提案されている。例えば、特開昭5
3−145753号公報には、スキー本体に上下に貫通
する貫通孔を設け、該貫通孔の後側面は滑走面に設けた
後方に向け先細りとなる斜溝の基端部と連通させたスキ
ーが開示されている。このスキーでは、スキーに設けた
貫通孔の後側面が斜溝の基端部と連通しているので、山
の上向き斜面などでスキーが後退しようとすると、貫通
孔の前側面における下端部が雪に食い込み逆行を防止す
ることとなっている。
【0003】また特開昭52−58633号公報には、
滑走板の後部に保持具を設け、後滑り防止爪を反転自在
に取り付けた、雪上滑走器具の後滑り防止装置が開示さ
れている。この後滑り防止装置では、滑走板が後滑りし
ようとすると、後滑り防止爪が雪面をとらえ、滑走板の
下方に食い込み、後滑りを止めようとするようになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記特開昭53
−145753号公報に示されたスキーでは、スキー板
に貫通孔を設けるため、スキー板の強度が低下するとい
う問題点がある。また貫通孔はスキー板の逆行を防止す
るだけではなく、横滑りをも妨げてしまい、スキーの操
作性が低下するという問題点もある。更に湿雪上でスキ
ーを使用した場合には、貫通孔内に雪が詰まり固まって
しまい、逆行防止の役目を果たさなくなるという問題点
もある。
【0005】また前記特開昭52−58633号公報に
示された後滑り防止装置では、スキー板の後端部が浮い
ている状態では、後滑りを防止することができないとい
う問題点がある。また前記従来例のスキーと同様に、後
滑り防止爪が雪面をとらえた状態では、スキーの逆行の
みならず横滑りをも妨げてしまい、スキーの操作性が低
下するという問題点もあった。
【0006】本発明は、以上の従来技術の有する問題点
に鑑みて提案されたもので、その目的とするところは、
斜面を登る際にはスキーの逆行を防止して登坂を容易に
するとともに、下り等の進行方向への滑走及び横滑りを
妨げないスキー板の逆行防止具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の構成の要旨とす
るところは、断面ほぼU字形の防止板保持枠と、上記防
止板保持枠の両側板間に、その前端を回動自在に取付け
た逆行防止板であって、後端部が、上記防止板保持枠の
底板より後方に突出する長さを有し、かつ後端部の外側
隅部を斜め上方に向かって折り曲げた逆行防止板と、前
記防止板保持枠の両側板間に、上記逆行防止板の上方か
つ後方よりに位置させて取り付けた回動規制部材であっ
て、上記逆行防止板の上方への回動を規制する回動規制
部材と、前記防止板保持枠をスキー板の外側部に取り付
けるための取付部材と、で構成したスキー板の逆行防止
具であって、これによって前記課題を解決することがで
きる。
【0008】このスキー板の逆行防止具は、スキー板の
外側部に取り付けて使用するもので、左右に各々一個以
上取付けて使用する。左右のそれは対称の構造になって
いる。
【0009】前記取付部材は、前記防止板保持枠をスキ
ー板の外側部に固設できるものであれば自由な構成を採
用することができる。例えば、上記防止板保持枠の側板
の一方(内側に位置する方)の上端から水平方向に延長
した板状の部材で構成し、これをスキー板の上面に配
し、ビス又は接着剤でスキー板に固定するようにするこ
とができる。
【0010】前記防止板保持枠は、前記したように、断
面ほぼU字状の形状であって、左右の側板と底板を基本
とする構成である。上記底板は、左右の側板を結合する
役割を分担するものであるとともに、前記逆行防止板の
下方への回動を一定限度に規制する回動規制部としても
機能する。
【0011】前記逆行防止板は、前記のように、前記防
止板保持枠の両側板間に先端部を回動可能に取り付けた
板状の部材で、後端部が底板から後方に向かって突出し
ている。スキー板に取付けられると、上記逆行防止板の
後端が雪中に突込むことで逆行を防止する。また逆行防
止板の後端の外側隅部は上方に向かって折れ曲がってお
り、これによってスキー板の横滑りを妨げないようにな
っている。
【0012】前記回動規制部材はその趣旨に反しない限
り種々の構成が可能である。例えば、前記防止板保持枠
の両側板の間に渡架した棒状の部材で構成することがで
きる。この回動規制部材は、前記逆行防止板の後方かつ
上方に位置して逆行防止板の後端部の必要以上の上方へ
の回動を規制する。
【0013】
【作用】本発明は、以上のように構成したので、以下に
説明するように作用する。本発明のスキー板の逆行防止
具は、前記したように、前記取付部材を用いて、各々左
右のスキー板の外側部に固設して使用する。
【0014】前記逆行防止板は、前記したように、先端
部を回動中心として、回動規制部材と底板の後端との範
囲内で上下に回動可能であり、かつその後端部がスキー
板の後方に向かって延長し底板の後端より後方に突出し
ているので、常に、自重により後端部を下にして斜めに
傾斜した状態となっている。このため、スキー板が前方
に向かって滑っている状態では、逆行防止板の後端部は
雪面の凹凸に追従して上下に動くので、スキーの進行方
向への移動が規制されることはない。他方、スキーが後
方に向かって逆行しようとすると、逆行防止板の後端部
が雪面に斜めに食い込むこととなり、スキー板の逆行を
防止することができる。
【0015】また逆行防止板の外側隅部は上方に向かっ
て折れ曲がっているので、スキー板が横滑りしようとし
た場合に、逆行防止板が雪面に食い込むことがない。し
たがって、本発明に係るスキー板の逆行防止具を使用す
れば、斜面を登る際にはスキーの逆行を防止して登坂を
容易にすることができるとともに、下り等の進行方向へ
の滑走及び横滑りを妨げることがない。
【0016】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の一実施例のスキー板の逆行防止具を
右側のスキー板に取り付けた状態を示す斜視図であり、
図2は図1のA−A線拡大断面図である。この逆行防止
具はスキー板の外側部に取り付けて使用するもので、左
右のスキー板に取り付ける逆行防止具は、それぞれ左右
対称となっている。
【0017】図面に示した逆行防止具は、右側のスキー
板に取り付けるものであり、以下、この右側の逆行防止
具ついて説明する。図1及び図2に示したように、逆行
防止具1は、スキー板2の外側部に取り付ける取付板3
と、取付板3の外端に一体に結合構成した断面ほぼU字
状の防止板取付枠4であって、両側板41、41及びこ
れらを下部で結合する底板42からなる防止板取付枠4
と、両側板41、41間にその前端を回動可能に取り付
けた逆行防止板6と、同両側板41、41間に、逆行防
止板6の上方かつ後方に位置させて固設した回動規制棒
5とからなる。
【0018】前記取付板3は、一枚板からなり、前記の
ように、防止板取付枠4の一方の側板41、即ち、スキ
ー板2に近接する側の側板41の上端に一体に構成す
る。そしてこの取付板3は、スキー板2の上面に位置さ
せ、防止板取付枠4の内側の側板41がスキー板2の側
面に当接するようにすべきものである。上記取付板3
は、これに開設したビス孔(図示せず)にビスを挿通
し、該ビスをスキー板2に上面からネジ込めば固定する
ことができる。またビスを抜き取ることにより、容易に
取り外すことができる。なおビス孔は二つ程度設けてお
くのが適当である。
【0019】前記防止板取付枠4の高さ、即ち、側板4
1、41の高さは、底板42がスキー板2の下方に突出
しないように、スキー板2の厚さよりも若干短い寸法と
する。こうして防止板取付枠4の底板42が、スキー板
2の滑降等の妨げにならないようにする。
【0020】また前記防止板取付枠4の底板42は、逆
行防止板6の後端を、該底板42の後端より後方に突出
させることとするため、両側板41、41の全長にわた
ってではなく、両側板41、41の途中から前方部にの
みに配してある。しかしてこの底板42は、両側板4
1、41の結合部材であるとともに、逆行防止板6の下
方への回動を規制する回動規制部としても機能する。
【0021】前記両側板41、41には、その前方側上
部に両者対応させて回動軸孔81、81を開設し、これ
らの回動軸孔81、81に回動軸8の両端を挿通し、か
つこの回動軸8に、前記逆行防止板6の前端の軸挿通部
61を外装する。なお組立の手順としては、軸挿通部6
1に挿通した回動軸8の両端を回動軸孔81、81に挿
入するということになるであろう。また前記側板41、
41の間には、更に、上記逆行防止板6の後方かつ上方
に回動規制棒5の両端を固設する。
【0022】上記逆行防止板6は、矩形状をした板状の
部材からなり、後端部の外側隅部は上方に向かって折れ
曲がった屈曲部62となっている。
【0023】前記回動規制棒5は、前記したように、防
止板取付枠4の側板41、41の間に渡架した棒材で、
前記逆行防止板6の後方かつ上方に位置して取付けられ
ている。したがって前記逆行防止板6は、前記底板42
の後端と上記回動規制棒5の範囲内を上下に自由に回動
することができるとともに、底板42によりそれより下
方に向かっての回動を規制され、回動規制棒5によって
それより上方に向かっての回動を規制される。また、逆
行防止板6は、後端部を自由端として、底板42より後
方に突出させてあるので、通常、自重により後端部が下
となった斜め下向き傾斜状態となっている。
【0024】前記のようにして、この逆行防止具1をス
キー板2に取付け、スキー板2を前方に向かって滑走さ
せると、逆行防止板6の後端部は雪面の凹凸に追従して
上下動する。また雪面の凹凸により逆行防止板6の後端
部が跳ね上がったとしても、回動規制棒5により上方へ
の回動が規制されているので、逆行防止板6が前方へ向
かって反転してしまい、逆行防止具1が機能しなくなる
ということがない。
【0025】他方、斜面を登る場合等には、スキー板2
が逆行しようとすると、逆行防止板6の後端部が雪面に
斜めに食い込んで、スキー板2の逆行を防止する。この
場合には、底板42の後端により規制され、逆行防止板
6のそれ以上の下方への回動が規制され、後端部が前方
へ向かって反転してしまうことがない。それ故、逆行防
止板6の後端は確実に雪面に食い込むことができる。
【0026】また逆行防止板6の外側隅部には屈曲部6
2が形成してあるため、スキー板2が横滑りしようとし
た場合には、逆行防止板6は雪面に食い込むことがな
く、横滑りを妨げない。
【0027】以上の逆行防止具1は、スキー板2を装着
した人の体重を支えるとともに、外部からの衝撃にも耐
えうる材質であることが要求されるため、金属製である
ことが望ましいが、これらの加重を支える十分な強度を
得ることができれば、強化プラスチック等を用いて構成
することもできる。
【0028】以上、右側のスキー板2に取り付けて使用
する右側用の逆行防止具1について説明したが、左側の
スキー板に取り付けて使用する左側用の逆行防止具は、
この右側用の逆行防止具と左右対称となっているのみな
ので説明を省略する。
【0029】
【発明の効果】本発明のスキー板の逆行防止具を構成す
る逆行防止板は、先端部を回動中心として、回動規制部
材と底板との間を上下に回動することができる。また、
逆行防止板の後端部は底板より後方に向かって突出して
いるので、常時、自重により後端部を下にした状態で斜
めに傾斜した状態となっている。
【0030】そのためスキー板が前方に向かって滑って
いる状態では、逆行防止板は雪面の凹凸に追従して自由
に回動することができるので、スキーの進行方向への移
動は何ら規制されない。他方斜面を登る際等、スキー板
が逆行しようとすると、逆行防止板の後端部が雪面に斜
めに食い込むこととなり、スキー板の逆行を防止する。
【0031】また逆行防止板の外側隅部は上方に向かっ
て折れ曲がっているので、スキー板が横滑りしようとし
た場合に、逆行防止板が雪面に食い込むことがない。
【0032】したがって本発明のスキー板の逆行防止具
を使用することにより、斜面を登る際にはスキー板の逆
行を防止して登坂を容易にすることができるとともに、
通常の進行方向への滑走は何ら妨げられることがない。
更に本発明のスキー板の逆行防止具を装着していても、
スキーを横方向に移動させる場合に横滑りを妨げること
がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】右側用に構成した本発明の一実施例のスキー板
の逆行防止具を右側のスキー板に取り付けた状態を示し
た斜視図。
【図2】図1のA−A線拡大断面図。
【符号の説明】
1 逆行防止具 2 スキー板 3 取付板 4 防止板取付枠 41 側板 42 底板 5 回動規制棒 6 逆行防止板 61 軸挿通部 62 屈曲部 8 回動軸 81 回動軸孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面ほぼU字形の防止板保持枠と、 上記防止板保持枠の両側板間に、その前端を回動自在に
    取付けた逆行防止板であって、後端部が、上記防止板保
    持枠の底板より後方に突出し、かつ後端部の外側隅部を
    斜め上方に向かって折り曲げた逆行防止板と、 前記防止板保持枠の両側板間に、上記逆行防止板の上方
    かつ後方よりに位置させて取り付けた回動規制部材であ
    って、上記逆行防止板の上方への回動を規制する回動規
    制部材と、 前記防止板保持枠をスキー板の外側部に取り付けるため
    の取付部材と、 で構成したスキー板の逆行防止具。
JP28053393A 1993-10-13 1993-10-13 スキー板の逆行防止具 Pending JPH07108078A (ja)

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JP28053393A JPH07108078A (ja) 1993-10-13 1993-10-13 スキー板の逆行防止具

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JP28053393A JPH07108078A (ja) 1993-10-13 1993-10-13 スキー板の逆行防止具

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015152731A1 (en) * 2014-04-04 2015-10-08 Sæteren Mikal Ski grippers
NO20141120A1 (no) * 2014-09-16 2016-02-22 Mikal Sæteren Festelister for ski

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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NO20141120A1 (no) * 2014-09-16 2016-02-22 Mikal Sæteren Festelister for ski
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