JPH07105391A - データの画面表示処理方法 - Google Patents

データの画面表示処理方法

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JPH07105391A
JPH07105391A JP24774893A JP24774893A JPH07105391A JP H07105391 A JPH07105391 A JP H07105391A JP 24774893 A JP24774893 A JP 24774893A JP 24774893 A JP24774893 A JP 24774893A JP H07105391 A JPH07105391 A JP H07105391A
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JP
Japan
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screen
displayed
axis
data
display
Prior art date
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Application number
JP24774893A
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English (en)
Inventor
Hiromi Shimogaki
博美 下垣
Osamu Kurose
修 黒瀬
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FUJITSU S EE SYST KK
Original Assignee
FUJITSU S EE SYST KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】2種類以上の属性項目を有する複数の表示対象
データを画面に表示するための表示処理方法に関し、店
舗のような表示対象データが全体の中でどういう状況に
あるのか、また全体としての成績の状況などがどうであ
るかを、容易に知ることができるデータの画面表示処理
方法を提供することを目的とする。 【構成】画面HGに表示されたX軸及びY軸で示される
座標平面上に、各表示対象データの位置を示す円図形D
Fを、属性項目PC,GPのデータ値に基づいてそれぞ
れの位置に表示し、X軸及びY軸に対応する各属性項目
PC,GPについてメジアンME及びミューμを求める
とともに、求めたメジアンME及びミューμの位置を座
標平面上に実線又は破線で表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2種類以上の属性項目
を有する複数の表示対象データを画面に表示するための
表示処理方法に関し、例えばPOS端末などから得られ
たデータを画面に表示して売上げ分析又は経営分析など
を行うのに利用される。
【0002】
【従来の技術】従来より、スーパーマーケットなどの流
通業界では、複数のPOS端末と端末制御装置とからな
るPOSシステム(販売時点情報管理システム)が導入
されており、POS端末から得られた商品販売情報(P
OS情報)は、商品の売上、在庫、又は発注などの商品
管理に利用される他、人事管理又は経営分析などにも利
用されている。
【0003】POS情報に基づいた分析を行うに当た
り、店舗又は単品などの表示対象データを、売上げ金
額、売り場面積、荒利益率、単品数、人員数、経費、単
価などの属性項目のデータ値に基づくポートフォリオグ
ラフとして画面に表示することが知られている。
【0004】図6は複数の店舗について、売上げ金額、
荒利益率、及び単品数の3つの属性項目のデータ値に基
づくポートフォリオグラフを表示した従来の画面HG8
を示す図である。
【0005】図6の画面HG8には、売上げ金額をX
軸、荒利益率をY軸、単品数をZ軸(円の半径)とし
て、それぞれの店舗の位置を示す円図形DFが表示され
ている。この画面HG8によると、成績の良い店舗はど
れであるか、また成績の悪い店舗はどれであるかが一目
瞭然であり、オペレータは改善すべき項目を容易に知る
ことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の画面H
G8では、各店舗間においてそれぞれの成績の良否を互
いに比較することはできるが、ある1つの店舗に注目し
た場合に、その店舗の成績が全体の中でどういう状況に
あるのか、例えば全店舗の中で成績の良い部類に属する
のか悪い部類に属するのかという点、また、全体として
成績が良いと言えるのか悪いのかといった点を知ること
は困難又は不可能である。
【0007】本発明は、上述の問題に鑑み、店舗のよう
な表示対象データが全体の中でどういう状況にあるの
か、また全体としての成績の状況などがどうであるか
を、容易に知ることができるデータの画面表示処理方法
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の表示処理
方法は、上述の課題を解決するため、図1乃至図4に示
すように、少なくとも2種類の属性項目PC,GPを有
する複数の表示対象データNSを画面HGに表示するた
めの処理方法であって、画面HGに表示されたX軸及び
Y軸で示される座標平面上に、前記各表示対象データN
Sの位置を示す表示図形DFを、前記属性項目PC,G
Pのデータ値に基づいてそれぞれの位置に表示し、前記
X軸及びY軸に対応する各属性項目PC,GPについて
メジアンME及びミューμを求めるとともに、求めたメ
ジアンME及びミューμの位置を前記座標平面上に表示
する方法である。
【0009】請求項2記載の表示処理方法は、前記座標
平面上における特定の領域FMEを指定することによっ
て表示対象データNSの一部を抽出し、抽出した表示対
象データを新しい表示対象データとして表示処理する方
法である。
【0010】請求項3記載の表示処理方法は、前記表示
図形DFの位置を、入力手段15によって前記画面HG
上で変更可能とし、変更後の位置に対応するX軸値及び
Y軸値をその表示対象データNSの属性項目PC,GP
のデータ値としてメジアンME及びミューμを求める方
法である。
【0011】請求項4記載の表示処理方法は、前記表示
図形DFを、表示対象データNSについての他の属性項
目NGのデータ値に応じた半径を有する円図形とする方
法である。
【0012】
【作用】各表示対象データNSについて、それらの位置
を示す点や円などの表示図形DFが、画面HG上の座標
平面に表示される。表示される表示対象データNSにつ
いて、X軸及びY軸に対応する各属性項目PC,GPに
ついてのメジアンME及びミューμが求められ、求めら
れたメジアンME及びミューμの位置が、実線、破線、
又はマークなどで座標平面上に表示される。
【0013】
【実施例】図1は本発明に係る表示処理装置1を示すブ
ロック図である。表示処理装置1は、処理部11、磁気
ディスク装置12、表示装置13、プリンタ14、キー
ボード15a及びマウス15bからなる入力装置15な
どから構成されており、通信回線を介してホスト3と接
続されている。表示処理装置1は、例えばワークステー
ション又はパーソナルコンピュータなどによって実現さ
れる。
【0014】磁気ディスク装置12には、各店舗に設置
された図示しないPOS端末から集められたPOS情報
が編集されて格納されている。図2は磁気ディスク装置
12に格納されたPOS情報21の一部を示す図、図3
は特定のブロック地域の店舗名NSをキーとして編集し
たPOS情報22を示す図である。
【0015】POS情報21には、各店舗について、1
ヵ月の期間PR毎に、売上げ金額PC、荒利益率GP、
単品数NGなどが記録されている。POS情報22に
は、各店舗名NS、売上げ金額PC、荒利益率GP、単
品数NGなどが記録されている。
【0016】入力装置15から処理部11に対して指示
を行うことによって、これらのPOS情報21,22に
基づいて、又はさらに処理が加えられて、散布図、又は
ポートフォリオグラフなどの種々の図、表、及びグラフ
を表示装置13の画面HGに表示することができる。
【0017】図4はPOS情報22に基づいて表示され
た画面HG1を示す図である。画面HG1には、売上げ
金額PCをX軸、荒利益率GPをY軸、単品数NGをZ
軸(円の半径)として、16の店舗の位置を示す円図形
DFが表示されている。さらに、売上げ金額PC及び荒
利益率GPについて、メジアンME及びミューμが求め
られるとともに、求められたメジアンMEの位置に実線
による罫線LM1,2が、ミューμの位置に破線による
罫線LS1,2が、それぞれ十字状に表示されている。
【0018】次に、メジアンME及びミューμを求める
方法について説明する。メジアンMEは、表示された円
図形DFの個数がその値を境界として同数となるように
区分する値である。メジアンMEを求めるには、まず、
対象となるN個の店舗(表示対象データ)について、X
軸のデータ値(売上げ金額PCの値)及びY軸のデータ
値(荒利益率GPの値)のそれぞれの昇順にソートを行
う。
【0019】店舗の個数Nが奇数である場合には、 (N+1)/2 で示される順位の店舗のX軸及びY軸のデータ値が、そ
れぞれの軸についてのメジアンMEとなる。
【0020】店舗の個数Nが偶数である場合には、 N/2 で示される順位の店舗のデータ値とその次の順位の店舗
のデータ値との平均値がメジアンMEとなる。
【0021】図4に示す例では、店舗の個数Nが「1
6」であるので、X軸の順位が8番目の「新橋店」の売
上げ金額「50」と9番目の「横浜店」の売上げ金額
「62」との平均値「56」がX軸のメジアンMEとな
り、Y軸の順位が8番目の「新橋店」の荒利益率「2
1」と9番目の「新宿店」の荒利益率「23」との平均
値「22」がY軸のメジアンMEとなる。
【0022】このように、メジアンMEは、その値(軸
値)を境界として、店舗の個数が左右又は上下に同数と
なるように区分するものであり、図4の例では、X軸及
びY軸のメジアンMEにおける罫線LM1,2によっ
て、左右又は上下に8店舗ずつに分けられている。
【0023】これに対して、ミューμは次のようにして
求められる。 対象となるN個の店舗について、X軸のデータ値の昇
順にソートし、ソートされたデータ値の配列G1を得
る。 配列G1について、Y軸のデータ値をソート順に加算
して累積し、それぞれの店舗についての累積値G2(G
21,G22…G2N)を得る。 最終の累積値G2Nを2で除した値G3(=G2N/
2)を求める。 値G3に最も近い累積値G2を検索し、その累積値G
2に対応するX軸のデータ値G4を得る。得られたデー
タ値G4がX軸のミューμである。
【0024】図4に示す例では、Y軸についての累積値
G2Nは「352」、値G3は「176」であり、これ
に最も近いY軸の累積値G2は、計算によると「新橋
店」の「173」である。したがって、「新橋店」のX
軸のデータ値である「50」がX軸のミューμとなる。
また、X軸についての累積値G2Nは「891」、値G
3は「445.5」であり、これに最も近いX軸の累積
値G2は、計算によると「上野店」の「436」であ
る。したがって、「上野店」のY軸のデータ値である
「21」がY軸のミューμとなる。
【0025】つまり、メジアンMEが、自分自身の軸値
における店舗の個数が左右又は上下に同数となるように
分けるものであるに対し、ミューμは、相手の軸値の中
央値を自身の軸値に置き換えたものである。
【0026】図4に示された画面HG1によると、各店
舗の罫線LM1,2に対する位置によって、それぞれの
成績の状態を容易に把握することができる。すなわち、
罫線LM1,2によって区画された4つの部分を、右上
の部分から順に左回り方向に、第1象限、第2象限、第
3象限、第4象限とすると、第1象限に位置する店舗は
成績が優良であり、第3象限に位置する店舗は成績が不
良である。店舗がこれらのどの象限の位置にあるかによ
って、その店舗が全店舗の中で成績の良い部類に属する
のか悪い部類に属するのかといったことを容易に把握す
ることができる。
【0027】また、ミューμの交点が第1象限にある場
合(これを上方変位という)には、全体として成績が良
いのであり、これと逆に、ミューμの交点が第3象限に
ある場合(これを下方変位という)には、全体として成
績が悪いのである。つまり、ミューμのメジアンMEに
対する位置によって、全体として成績が良いと言えるの
か悪いのかといったことを知ることができる。
【0028】図4の例では、ミューμが下方変位してお
り、売上げ金額PC及び荒利益率GPが下方に集まって
いることが示されている。したがって、全体的に商品改
廃などの施策を実施して上方へ変位させていく必要があ
ることが分かる。
【0029】ところで、図4の画面HG1に表示された
16の店舗は、4人のブロックマネジャによってそれぞ
れ分担されて担当されているものである。ここで、中野
店、代々木店、新宿店、及び品川店の4店舗を担当して
いるブロックマネジャBN1がこの画面HG1を見てい
ると仮定する。ブロックマネジャBN1は、画面HG1
から次の事項を知ることができる。 中野店は、第1象限にあるので優良ではあるが、単品
数NGが多いという難点があり、発注、検品、品出しな
どの労働力を削除するために単品数NGを絞り込む必要
がある。 代々木店は、荒利益率GPが中野店よりも悪いので、
売上げ金額PCを維持しながら荒利益率GPを上げるこ
とが先決である。 新宿店は、まず中野店の状態に近づける必要がある
が、単品数NGが少ないという長所があるので、単品数
NGを増やさないようにする必要がある。 品川店は、第4象限にあり売上げ金額PC及び荒利益
率GPがともに劣るので、先ずは新宿店の状態に近づけ
ることが先決である。
【0030】このとき、ブロックマネジャBN1が、入
力装置15から自分のコードを入力することによって、
担当しているこれらの4店舗の外周線が異なる色で強調
表示される。したがって、ブロックマネジャBN1の担
当店舗を直観的に知覚することができ、視認性に優れ
る。なお、POS情報21において、店舗名NSを示す
コードにブロックマネジャのコードに対応するコードが
含まれており、これらを照合することによって、入力さ
れたブロックマネジャBN1に対する店舗が特定される
ようになっている。
【0031】入力装置15からの指示によって、図3に
示すPOS情報22が画面HG1上にウインドウ表示さ
れる。したがって、各店舗のデータ値について正確な値
を容易に知ることができる。
【0032】また、表示処理装置1においては、店舗状
態のシミュレーションを行うことができる。すなわち、
入力装置15からの操作によって、画面HG1上で円図
形DFを移動させることができ、これによって店舗の位
置を変更すると、変更後の位置に対応するX軸値及びY
軸値をその店舗のデータ値としてメジアンME及びミュ
ーμが求められ、その罫線LM1,2及び罫線LS1,
2が表示される。
【0033】したがって、ブロックマネジャBN1は、
シミュレーションによって、店舗の状態をどのようにす
れば全体の成績がどのように変化するのかを知ることが
できる。
【0034】さらに、画面HG1において特定の店舗を
指定し、指定した店舗についての時系列データを表示す
ることもできる。つまり、画面HG1において例えば町
田店を指定すると、図2に示すPOS情報21に基づい
て、1ヵ月毎の期間PRを表示対象データとして、画面
HGにポートフォリオグラフが表示される。
【0035】なお、図4に示された画面HG1は、さら
に多数の店舗が表示された散布図から特定の領域を指定
することによって抽出することもできる。図5はPOS
情報21に基づいて多数の店舗を散布図で表した画面H
G2を示す図である。
【0036】画面HG2には、画面HG1と同じく売上
げ金額PCをX軸、荒利益率GPをY軸として、多数の
店舗の位置を示す点図形DF1が表示されている。さら
に、売上げ金額PC及び荒利益率GPについて、メジア
ンME及びミューμが求められるとともに、求められた
メジアンME及びミューμの位置に罫線LM1,2,L
S1,2が、それぞれ表示されている。
【0037】画面HG2において、入力装置15の操作
によって方形枠FMの大きさ及び位置を指定することに
より、座標平面上の領域FMEを指定することができ
る。領域を指定することによって、画面HG1に示すよ
うに、領域FME内の店舗が拡大されて表示される。
【0038】このように、例えば全国に存在する店舗に
ついての散布図を画面HG2に表示させ、その中の特定
の店舗を方形枠FMで指定することによって、それらの
店舗の状態を拡大表示させて詳しく分析することができ
る。
【0039】また、画面HG2において、点図形DF1
は、座標平面上の位置に応じて色分けされている。すな
わち、例えば、良い傾向にある店舗はより強い暖色に、
悪い傾向にある店舗はより強い寒色となるように連続的
に色分けされており、これによって、店舗の状態が一目
瞭然である。なお、象限毎に点図形DF1の色を異なら
せてもよい。
【0040】上述の実施例においては、メジアンMEを
実線で、ミューμを破線で、それぞれ表示したが、それ
以外の線種で表示してもよい。色を異ならせてもよい。
線で表示することなく、象限の背景色を異ならせ、又は
位置を示すマークなどを表示してもよい。
【0041】上述の実施例において、表示処理装置1の
各部又は全体の構成、画面HGの表示内容、表示のため
の処理内容又は処理順序などは、本発明の主旨に沿って
種々変更することができる。
【0042】
【発明の効果】本発明によると、画面への表示処理によ
って、店舗のような表示対象データが全体の中でどうい
う状況にあるのか、また、全体としての成績の状況など
を容易に知ることができる。
【0043】請求項3の発明によると、表示対象データ
の属性項目のデータ値を変えた状態でメジアン及びミュ
ーを求めて表示させ、表示対象データの異なる状態での
シミュレーションを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る表示処理装置を示すブロック図で
ある。
【図2】磁気ディスク装置に格納されたPOS情報の一
部を示す図である。
【図3】特定のブロック地域の店舗名をキーとして編集
したPOS情報を示す図である。
【図4】POS情報に基づいて店舗をポートフォリオグ
ラフで表した画面を示す図である。
【図5】POS情報に基づいて多数の店舗を散布図で表
した画面を示す図である。
【図6】複数の店舗をポートフォリオグラフで表した従
来の画面を示す図である。
【符号の説明】
1 表示処理装置 15 入力装置(入力手段) NS 店舗(表示対象データ) PC 売上げ金額(属性項目) GP 荒利益率(属性項目) NG 単品数(他の属性項目) ME メジアン μ ミュー FME 領域 HG 画面 DF 円図形(表示図形) DF1 点図形(表示図形)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 17/40 G06F 15/74 330 H

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2種類の属性項目(PC)(G
    P)を有する複数の表示対象データ(NS)を画面(H
    G)に表示するための処理方法であって、 画面(HG)に表示されたX軸及びY軸で示される座標
    平面上に、前記各表示対象データ(NS)の位置を示す
    表示図形(DF)を、前記属性項目(PC)(GP)の
    データ値に基づいてそれぞれの位置に表示し、 前記X軸及びY軸に対応する各属性項目(PC)(G
    P)についてメジアン(ME)及びミュー(μ)を求め
    るとともに、求めたメジアン(ME)及びミュー(μ)
    の位置を前記座標平面上に表示することを特徴とするデ
    ータの画面表示処理方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の画面表示処理方法におい
    て、 前記座標平面上における特定の領域(FME)を指定す
    ることによって表示対象データ(NS)の一部を抽出
    し、抽出した表示対象データを新しい表示対象データと
    して表示処理することを特徴とするデータの画面表示処
    理方法。
  3. 【請求項3】請求項1記載の画面表示処理方法におい
    て、 前記表示図形(DF)の位置を、入力手段(15)によ
    って前記画面(HG)上で変更可能とし、 変更後の位置に対応するX軸値及びY軸値をその表示対
    象データ(NS)の属性項目(PC)(GP)のデータ
    値としてメジアン(ME)及びミュー(μ)を求めるこ
    とを特徴とするデータの画面表示処理方法。
  4. 【請求項4】請求項1記載乃至請求項3記載の画面表示
    処理方法において、 前記表示図形(DF)が、表示対象データ(NS)につ
    いての他の属性項目(NG)のデータ値に応じた半径を
    有する円図形であることを特徴とするデータの画面表示
    処理方法。
JP24774893A 1993-10-04 1993-10-04 データの画面表示処理方法 Pending JPH07105391A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5929863A (en) * 1995-06-20 1999-07-27 Casio Computer Co., Ltd. Record extraction method and apparatus in data processor and recording medium recording programs of the record extraction method
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JP2019133268A (ja) * 2018-01-29 2019-08-08 株式会社リクルート 経営管理補助システム、経営管理補助方法、及び経営管理補助プログラム

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