JPH07100857A - シフトセレクタにおけるポジションインジケータの製造方法。 - Google Patents
シフトセレクタにおけるポジションインジケータの製造方法。Info
- Publication number
- JPH07100857A JPH07100857A JP26948893A JP26948893A JPH07100857A JP H07100857 A JPH07100857 A JP H07100857A JP 26948893 A JP26948893 A JP 26948893A JP 26948893 A JP26948893 A JP 26948893A JP H07100857 A JPH07100857 A JP H07100857A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transparent sheet
- position indicator
- printing
- core material
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造方法を合理化することにより、作業効率
を向上するとともに、安定した品質が得られるようにす
る。 【構成】 熱可塑性樹脂の原材料シートをプレス加工に
より所定平面形状の透明シート１０に成形するプレス工
程と、前記プレス加工された透明シート１０にチェンジ
レバーの位置を示す指標１３などを印刷する印刷工程
と、前記印刷した透明シート１０を熱成形により所定の
形状出しを行う工程と、前記形状出しされた透明シート
１０を射出成形用金型に配置するとともに心材１４用の
樹脂原液を流し込むことによりインサート成形する工程
とから、形成される心材１４に透明シート１０を一体化
するようにした。
を向上するとともに、安定した品質が得られるようにす
る。 【構成】 熱可塑性樹脂の原材料シートをプレス加工に
より所定平面形状の透明シート１０に成形するプレス工
程と、前記プレス加工された透明シート１０にチェンジ
レバーの位置を示す指標１３などを印刷する印刷工程
と、前記印刷した透明シート１０を熱成形により所定の
形状出しを行う工程と、前記形状出しされた透明シート
１０を射出成形用金型に配置するとともに心材１４用の
樹脂原液を流し込むことによりインサート成形する工程
とから、形成される心材１４に透明シート１０を一体化
するようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、オートマチック・トラ
ンスミッションタイプの自動車におけるチェンジレバの
位置をシフトセレクタ部分で表示するポジションインジ
ケータの製造方法に関するものである。
ンスミッションタイプの自動車におけるチェンジレバの
位置をシフトセレクタ部分で表示するポジションインジ
ケータの製造方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図６は、オートマチック・トランスミッ
ションタイプの自動車（通称「ＡＴ車」と言う）におけ
るシフトセレクタ部分の一例を示したものである。同図
のシフトセレクタ部分１は、センターコンソール２の上
面に露出して設けられた樹脂製のポジションインジケー
タ３を備え、ポジションインジケータ３の中間前後方向
に設けられた切欠部４にチェンジレバー５が移動可能な
状態で配設されている。チェンジレバー５は、ポジショ
ンインジケータ３に表示された「Ｐ，Ｒ，Ｎ，Ｄ，Ｓ，
Ｌ」等の文字でなる指標を目安として切り替え操作され
る。
ションタイプの自動車（通称「ＡＴ車」と言う）におけ
るシフトセレクタ部分の一例を示したものである。同図
のシフトセレクタ部分１は、センターコンソール２の上
面に露出して設けられた樹脂製のポジションインジケー
タ３を備え、ポジションインジケータ３の中間前後方向
に設けられた切欠部４にチェンジレバー５が移動可能な
状態で配設されている。チェンジレバー５は、ポジショ
ンインジケータ３に表示された「Ｐ，Ｒ，Ｎ，Ｄ，Ｓ，
Ｌ」等の文字でなる指標を目安として切り替え操作され
る。
【０００３】図７から図１０はポジションインジケータ
３の従来における製造方法を示し、以下その概要を説明
する。前記ポジションインジケータ３は、透明のポリカ
ーポネートを使用した射出成形体であり、通常、肉厚が
約２．５から３ｍｍに設定されている。この射出成形体
には、図７の如く表面側にあって指標加工部分にマスキ
ング用の白色印刷７ａが帯状に形成されるとともに、所
定部分に赤色印刷７ｂが施される。そして、このように
印刷された上に図８の如く指標である文字８ａが剥離材
でシルク印刷され、その後、図９の如く外周部３ａおよ
び内周部３ｂを含む表面側全面と裏面側に黒色塗装が施
される。これら各工程を完了した後、図１０の如く指標
部分に接着性テープを貼り、接着性テープを剥すと黒色
塗装部分が剥離材によりシルク印刷された輪郭で剥離さ
れて、白色と赤色の文字８ｂが出現形成される。
３の従来における製造方法を示し、以下その概要を説明
する。前記ポジションインジケータ３は、透明のポリカ
ーポネートを使用した射出成形体であり、通常、肉厚が
約２．５から３ｍｍに設定されている。この射出成形体
には、図７の如く表面側にあって指標加工部分にマスキ
ング用の白色印刷７ａが帯状に形成されるとともに、所
定部分に赤色印刷７ｂが施される。そして、このように
印刷された上に図８の如く指標である文字８ａが剥離材
でシルク印刷され、その後、図９の如く外周部３ａおよ
び内周部３ｂを含む表面側全面と裏面側に黒色塗装が施
される。これら各工程を完了した後、図１０の如く指標
部分に接着性テープを貼り、接着性テープを剥すと黒色
塗装部分が剥離材によりシルク印刷された輪郭で剥離さ
れて、白色と赤色の文字８ｂが出現形成される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のポジションインジケータ３では、透明の射出成形体
に文字などの指標を加工することを前提としていたため
に、その外観曲面形状に指標およびマスキングを直接に
印刷加工することが難しく、前述のように透化性を要す
る文字を印刷する場合に５工程を経なければならないの
で作業効率が悪かった。しかも、接着性テープを使用し
て黒色塗装部分を剥す作業では品質的に安定化し難く剥
離不良率が高いことも加わって、製造の合理化およびコ
スト的に改善が望まれている。
来のポジションインジケータ３では、透明の射出成形体
に文字などの指標を加工することを前提としていたため
に、その外観曲面形状に指標およびマスキングを直接に
印刷加工することが難しく、前述のように透化性を要す
る文字を印刷する場合に５工程を経なければならないの
で作業効率が悪かった。しかも、接着性テープを使用し
て黒色塗装部分を剥す作業では品質的に安定化し難く剥
離不良率が高いことも加わって、製造の合理化およびコ
スト的に改善が望まれている。
【０００５】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は作業効率を向上するとともに、安
定した品質を得ることができるシフトセレクターにおけ
るポジションインジケーターの製造方法を提供すること
にある。
のであり、その目的は作業効率を向上するとともに、安
定した品質を得ることができるシフトセレクターにおけ
るポジションインジケーターの製造方法を提供すること
にある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るシフトセレクタのポジションインジケ
ータの製造方法は、熱可塑性樹脂の原材料シートをプレ
ス加工により所定平面形状の透明シートに成形するプレ
ス工程と、前記プレス加工された透明シートにチェンジ
レバーの位置を示す指標などを印刷する印刷工程と、前
記印刷した透明シートを熱成形により所定の形状出しを
行う工程と、前記形状出しされた透明シートを射出成形
用金型に配置するとともに心材用の樹脂原液を流し込む
ことによりインサート成形する工程とから、形成される
心材に透明シートを一体化するようにしたものである。
に、本発明に係るシフトセレクタのポジションインジケ
ータの製造方法は、熱可塑性樹脂の原材料シートをプレ
ス加工により所定平面形状の透明シートに成形するプレ
ス工程と、前記プレス加工された透明シートにチェンジ
レバーの位置を示す指標などを印刷する印刷工程と、前
記印刷した透明シートを熱成形により所定の形状出しを
行う工程と、前記形状出しされた透明シートを射出成形
用金型に配置するとともに心材用の樹脂原液を流し込む
ことによりインサート成形する工程とから、形成される
心材に透明シートを一体化するようにしたものである。
【０００７】
【作用】この構成によれば、印刷工程では、平面形状の
透明シートに印刷するので指標自体を直接にシルク印刷
により形成することが可能となり、また文字などの指標
以外の部分に黒色印刷を同時に行うことも容易である。
なお、本発明の熱成形は、透明シートを真空（真空成
形）あるいは圧縮空気の圧力（圧空成形）で所定形状に
成形することであり、例えばドレープホーミングやプラ
グアシスト法などの既存の熱成形法を適用できる。
透明シートに印刷するので指標自体を直接にシルク印刷
により形成することが可能となり、また文字などの指標
以外の部分に黒色印刷を同時に行うことも容易である。
なお、本発明の熱成形は、透明シートを真空（真空成
形）あるいは圧縮空気の圧力（圧空成形）で所定形状に
成形することであり、例えばドレープホーミングやプラ
グアシスト法などの既存の熱成形法を適用できる。
【０００８】
【実施例】図１から図４は本発明の実施例に係るポジシ
ョンインジケータの製造方法を工程別に示し、以下これ
ら図を参照しながらその詳細を説明する。本発明は、プ
レス工程と、印刷工程と、形状出しを行う工程と、イン
サート成形する工程とを経ることによりポジションイン
ジケータを製作するものであり、製作されたポジション
インジケータは図６のものと同態様で使用される。
ョンインジケータの製造方法を工程別に示し、以下これ
ら図を参照しながらその詳細を説明する。本発明は、プ
レス工程と、印刷工程と、形状出しを行う工程と、イン
サート成形する工程とを経ることによりポジションイン
ジケータを製作するものであり、製作されたポジション
インジケータは図６のものと同態様で使用される。
【０００９】図１はプレス工程および印刷工程を経るこ
とにより製作された透明シート１０を示している。ここ
で、プレス工程では、透明で耐熱性、耐候性などに優れ
たポリカーポネート製の原材料シート（肉厚が０．５ｍ
ｍ）が使用され、これをポジションインジケータの展開
かつ平面形状の透明シート１０に加工する。したがっ
て、プレス加工された透明シート１０には、想像線で示
す如く図３のポジションインジケータ１１の外周部とな
る外周部１０ａと、シフトレバーを配置する切欠部１２
の内周部１０ｂとが同一平面にある。印刷工程では、プ
レス工程により得られた透明シート１０の所定箇所にチ
ェンジレバーの位置を示す白色および赤色の文字１３を
シルク印刷する。これらの文字１３は通常、白色文字と
赤色文字の２色で印刷されるが、これ以外の色で印刷し
たり、２色以上であってもよい。また、文字１３以外の
部分であって、外周部１０ａおよび内周部１０ｂを含む
部分には黒色でシルク印刷が行われる。
とにより製作された透明シート１０を示している。ここ
で、プレス工程では、透明で耐熱性、耐候性などに優れ
たポリカーポネート製の原材料シート（肉厚が０．５ｍ
ｍ）が使用され、これをポジションインジケータの展開
かつ平面形状の透明シート１０に加工する。したがっ
て、プレス加工された透明シート１０には、想像線で示
す如く図３のポジションインジケータ１１の外周部とな
る外周部１０ａと、シフトレバーを配置する切欠部１２
の内周部１０ｂとが同一平面にある。印刷工程では、プ
レス工程により得られた透明シート１０の所定箇所にチ
ェンジレバーの位置を示す白色および赤色の文字１３を
シルク印刷する。これらの文字１３は通常、白色文字と
赤色文字の２色で印刷されるが、これ以外の色で印刷し
たり、２色以上であってもよい。また、文字１３以外の
部分であって、外周部１０ａおよび内周部１０ｂを含む
部分には黒色でシルク印刷が行われる。
【００１０】形状出し工程では、図２に示す如く透明シ
ート１０を熱成形によりポジションインジゲータ１１に
近似する外観形状に加工する。この熱成形としては真空
成形や圧空成形を適用することが可能であり、例えば、
既存の真空成形機を使用して透明シート１０を所定温度
まで加熱し、これを真空または圧縮空気の力ないしは金
型に挟んで所定の曲面形状に成形する。またその成形品
は金型面で冷却された後に取り出される。
ート１０を熱成形によりポジションインジゲータ１１に
近似する外観形状に加工する。この熱成形としては真空
成形や圧空成形を適用することが可能であり、例えば、
既存の真空成形機を使用して透明シート１０を所定温度
まで加熱し、これを真空または圧縮空気の力ないしは金
型に挟んで所定の曲面形状に成形する。またその成形品
は金型面で冷却された後に取り出される。
【００１１】形状出しされた透明シート１０は、射出成
形用金型に配置するとともに心材用の樹脂原液を流し込
むことによりインサート成形され、図３と図４に示す如
く形成される心材１４（肉厚が約２．５ｍｍ）の表面側
に一体化されてポジションインジケータ１１となる。心
材１４は、ポリカーボネート樹脂以外にもメタクリル樹
脂などであってもよい。また、このような心材１４は、
図５に示す如く透明シート１０の表面側に設けることに
より保護レンズカバー機能を兼ねるようにすることも可
能である。
形用金型に配置するとともに心材用の樹脂原液を流し込
むことによりインサート成形され、図３と図４に示す如
く形成される心材１４（肉厚が約２．５ｍｍ）の表面側
に一体化されてポジションインジケータ１１となる。心
材１４は、ポリカーボネート樹脂以外にもメタクリル樹
脂などであってもよい。また、このような心材１４は、
図５に示す如く透明シート１０の表面側に設けることに
より保護レンズカバー機能を兼ねるようにすることも可
能である。
【００１２】このように、平面形状の透明シート１０に
文字１３などの指標を印刷する場合にはシルク印刷が容
易となり、同時に文字部以外の黒色印刷もシルク印刷で
行うことができる。したがって、本発明は、特に透化性
が必要な場合、透明な樹脂材をベースにしなければなら
ず、このようなときに平面形状の透明シート１０に印刷
をした後、心材１２にインサート成形して一体化するこ
とにより従来のような煩雑性を回避することができ、品
質不良を減少できる。
文字１３などの指標を印刷する場合にはシルク印刷が容
易となり、同時に文字部以外の黒色印刷もシルク印刷で
行うことができる。したがって、本発明は、特に透化性
が必要な場合、透明な樹脂材をベースにしなければなら
ず、このようなときに平面形状の透明シート１０に印刷
をした後、心材１２にインサート成形して一体化するこ
とにより従来のような煩雑性を回避することができ、品
質不良を減少できる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係るシフ
トセレクタにおけるポジションインジケータの製造方法
は、印刷工程においては展開かつ平面形状の透明シート
に印刷するので指標自体を直接にシルク印刷により形成
するとともに、指標以外の部分に黒色印刷を施すことが
可能であり、文字などの指標を安定かつ高品質に加工す
ることができる。また、本発明方法は、従来方法に対し
品質の安定性に優れ、しかも印刷工程、形状出し工程、
インサート成形する工程の自動化が容易なことから、製
造の合理化が図られる結果、全体としてコストを下げて
安価に提供することができる等の効果が期待できる。
トセレクタにおけるポジションインジケータの製造方法
は、印刷工程においては展開かつ平面形状の透明シート
に印刷するので指標自体を直接にシルク印刷により形成
するとともに、指標以外の部分に黒色印刷を施すことが
可能であり、文字などの指標を安定かつ高品質に加工す
ることができる。また、本発明方法は、従来方法に対し
品質の安定性に優れ、しかも印刷工程、形状出し工程、
インサート成形する工程の自動化が容易なことから、製
造の合理化が図られる結果、全体としてコストを下げて
安価に提供することができる等の効果が期待できる。
【図１】本発明に係る製造方法のプレス工程および印刷
工程を経た状態で示す透明シートの斜視図である。
工程を経た状態で示す透明シートの斜視図である。
【図２】前記形状出し工程で所定形状に熱成形された透
明シートを一部破断して示す斜視図である。
明シートを一部破断して示す斜視図である。
【図３】前記透明シートを心材にインサート成形した状
態で示すシフトセレクタの斜視図である。
態で示すシフトセレクタの斜視図である。
【図４】図３のＡ−Ａ線に沿う断面図である。
【図５】前記透明シートを心材の裏面側に一体化した変
形例を示す図４と同様な断面図である。
形例を示す図４と同様な断面図である。
【図６】シフトセレクタ部分におけるポジションインジ
ケータの一例を示す斜視図である。
ケータの一例を示す斜視図である。
【図７】従来の射出成形体に印刷によりマスキング部を
設けた状態で示す斜視図である。
設けた状態で示す斜視図である。
【図８】前記マスキング部に剥離材で指標を印刷した状
態で示す斜視図である。
態で示す斜視図である。
【図９】前記射出成形体の全面に黒色塗装を施した状態
で示す斜視図である。
で示す斜視図である。
【図１０】接着性テープを使用して前記黒色塗装部分を
剥して指標を出現形成した状態で示す斜視図である。
剥して指標を出現形成した状態で示す斜視図である。
１ シフトセレクタ部分 １０ 透明シート １１ ポジションインジケータ １３ 文字（指標） １４ 心材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ２９Ｌ 31:30
Claims (1)
- 【請求項１】 熱可塑性樹脂の原材料シートをプレス加
工により所定平面形状の透明シートに成形するプレス工
程と、前記プレス加工された透明シートにチェンジレバ
ーの位置を示す指標などを印刷する印刷工程と、前記印
刷した透明シートを熱成形により所定の形状出しを行う
工程と、前記形状出しされた透明シートを射出成形用金
型に配置するとともに心材用の樹脂原液を流し込むこと
によりインサート成形する工程とから、形成される心材
に透明シートを一体化することを特徴とするシフトセレ
クタにおけるポジションインジケータの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26948893A JPH07100857A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | シフトセレクタにおけるポジションインジケータの製造方法。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26948893A JPH07100857A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | シフトセレクタにおけるポジションインジケータの製造方法。 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07100857A true JPH07100857A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17473144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26948893A Pending JPH07100857A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | シフトセレクタにおけるポジションインジケータの製造方法。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07100857A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5935335A (en) * | 1996-03-11 | 1999-08-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Film-forming apparatus and film-forming method |
| CN105216711A (zh) * | 2015-09-10 | 2016-01-06 | 苏州特铭精密科技有限公司 | 一种挡位标识印刷工艺流程及其结构 |
-
1993
- 1993-10-04 JP JP26948893A patent/JPH07100857A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5935335A (en) * | 1996-03-11 | 1999-08-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Film-forming apparatus and film-forming method |
| CN105216711A (zh) * | 2015-09-10 | 2016-01-06 | 苏州特铭精密科技有限公司 | 一种挡位标识印刷工艺流程及其结构 |
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