JPH0710071A - 船舶機関室のディーゼル主機搬出方法 - Google Patents
船舶機関室のディーゼル主機搬出方法Info
- Publication number
- JPH0710071A JPH0710071A JP5175845A JP17584593A JPH0710071A JP H0710071 A JPH0710071 A JP H0710071A JP 5175845 A JP5175845 A JP 5175845A JP 17584593 A JP17584593 A JP 17584593A JP H0710071 A JPH0710071 A JP H0710071A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diesel main
- engine
- cargo hold
- main engine
- engine room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Ship Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディーゼル主機換装時の付帯工事の量を減ら
す。 【構成】 機関室２とその隣りに位置するカーゴホール
ド７を仕切る隔壁８に、ディーゼル主機５を一括で通過
させ得る大きさの開口９を設ける。ディーゼル主機５を
一旦吊り上げる。かかる状態で、機関室２とカーゴホー
ルド７との間の床部に、開口９を貫通させてレール１２
を設ける。吊り上げておいたディーゼル主機５をレール
１２上に下ろし、レール１２に沿わせてカーゴホールド
７内に移動させる。レール１２上のディーゼル主機５
を、カーゴホールド７のハッチ１５から運び出す。
す。 【構成】 機関室２とその隣りに位置するカーゴホール
ド７を仕切る隔壁８に、ディーゼル主機５を一括で通過
させ得る大きさの開口９を設ける。ディーゼル主機５を
一旦吊り上げる。かかる状態で、機関室２とカーゴホー
ルド７との間の床部に、開口９を貫通させてレール１２
を設ける。吊り上げておいたディーゼル主機５をレール
１２上に下ろし、レール１２に沿わせてカーゴホールド
７内に移動させる。レール１２上のディーゼル主機５
を、カーゴホールド７のハッチ１５から運び出す。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は船舶機関室のディーゼル
主機を換装する際に用いるディーゼル主機搬出方法に関
するものである。
主機を換装する際に用いるディーゼル主機搬出方法に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般商船の如き船舶において、機関室の
ディーゼル主機を換装する必要が生じた場合、従来で
は、図３に一例を示す如く、船体１の機関室２上に設け
られているケーシング３を大型クレーンを用いて撤去
し、次に、機関室２上に位置する上甲板４に、ディーゼ
ル主機５を通過させ得る大きさの開口部６を穿設し、更
に、ディーゼル主機５と開口部６との間の移動経路中に
介在するすべての艤装品を一時的に撤去した後、クレー
ンによりディーゼル主機５を吊り、該ディーゼル主機５
を上記開口部６を通過させて機関室２外へ搬出し、作業
船へ積み込むようにしてある。なお、７は隔壁８によっ
て仕切られたカーゴホールドを示す。
ディーゼル主機を換装する必要が生じた場合、従来で
は、図３に一例を示す如く、船体１の機関室２上に設け
られているケーシング３を大型クレーンを用いて撤去
し、次に、機関室２上に位置する上甲板４に、ディーゼ
ル主機５を通過させ得る大きさの開口部６を穿設し、更
に、ディーゼル主機５と開口部６との間の移動経路中に
介在するすべての艤装品を一時的に撤去した後、クレー
ンによりディーゼル主機５を吊り、該ディーゼル主機５
を上記開口部６を通過させて機関室２外へ搬出し、作業
船へ積み込むようにしてある。なお、７は隔壁８によっ
て仕切られたカーゴホールドを示す。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来では、
機関室２のディーゼル主機５を船体１外へ搬出させるた
めに、上述した如く、ケーシング３を撤去する工事や各
種艤装品を撤去する工事等が必要であるため、新しいデ
ィーゼル主機５を機関室２内に搬入させた後には、ケー
シング３や艤装品等を復旧させる工事が必要となり、し
たがって、ディーゼル主機５の換装作業には多くの付帯
工事が不可欠であった。
機関室２のディーゼル主機５を船体１外へ搬出させるた
めに、上述した如く、ケーシング３を撤去する工事や各
種艤装品を撤去する工事等が必要であるため、新しいデ
ィーゼル主機５を機関室２内に搬入させた後には、ケー
シング３や艤装品等を復旧させる工事が必要となり、し
たがって、ディーゼル主機５の換装作業には多くの付帯
工事が不可欠であった。
【０００４】そのため、付帯工事が極端に多く必要であ
るような船舶では、ディーゼル主機５を分解して搬出さ
せるような手法もとられているが、その場合、一括搬入
ができないことから、分割搬入した後の組み立て作業や
調整作業に時間がかかる問題がある。
るような船舶では、ディーゼル主機５を分解して搬出さ
せるような手法もとられているが、その場合、一括搬入
ができないことから、分割搬入した後の組み立て作業や
調整作業に時間がかかる問題がある。
【０００５】そこで、本発明は、ディーゼル主機の換装
作業全般にかかる付帯工事を努めて減少させることがで
きると共に、一括搬出させることができるような船舶機
関室のディーゼル主機搬出方法を提供しようとするもの
である。
作業全般にかかる付帯工事を努めて減少させることがで
きると共に、一括搬出させることができるような船舶機
関室のディーゼル主機搬出方法を提供しようとするもの
である。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、機関室とその前部で隣接するカーゴホー
ルドとを仕切る隔壁に予め所要の大きさの開口を穿設
し、上記機関室内のディーゼル主機を一旦吊り上げた状
態として、機関室と上記カーゴホールドとの間に、上記
開口を貫通させてレールを敷設し、次に、吊り上げてお
いたディーゼル主機を上記レール上に吊り下ろし、該デ
ィーゼル主機を、上記レールに沿わせてカーゴホールド
内へ移動位置させた後、クレーンによりカーゴホールド
のハッチを通して船体外へ運搬することを特徴とする船
舶機関室のディーゼル主機搬出方法とする。
決するために、機関室とその前部で隣接するカーゴホー
ルドとを仕切る隔壁に予め所要の大きさの開口を穿設
し、上記機関室内のディーゼル主機を一旦吊り上げた状
態として、機関室と上記カーゴホールドとの間に、上記
開口を貫通させてレールを敷設し、次に、吊り上げてお
いたディーゼル主機を上記レール上に吊り下ろし、該デ
ィーゼル主機を、上記レールに沿わせてカーゴホールド
内へ移動位置させた後、クレーンによりカーゴホールド
のハッチを通して船体外へ運搬することを特徴とする船
舶機関室のディーゼル主機搬出方法とする。
【０００７】
【作用】ディーゼル主機をレールに沿わせてカーゴホー
ルドへ移動させて、カーゴホールドのハッチを利用して
船外へ運び出すことから、ディーゼル主機の一括搬出を
簡単に行うことができ、又、復旧工事も機関室とカーゴ
ホールドとの間の隔壁の開口を塞ぐ程度で済むため、付
帯工事が少なくなる。
ルドへ移動させて、カーゴホールドのハッチを利用して
船外へ運び出すことから、ディーゼル主機の一括搬出を
簡単に行うことができ、又、復旧工事も機関室とカーゴ
ホールドとの間の隔壁の開口を塞ぐ程度で済むため、付
帯工事が少なくなる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【０００９】図１は本発明の一実施例を示すもので、図
３に示したと同様な船舶において、機関室２のディーゼ
ル主機５を換装すべく船体１外へ搬出する場合には、予
め、機関室２と該機関室２の船首側に隣接するカーゴホ
ールド７とを区画する隔壁８の所要位置に、上記ディー
ゼル主機５を完体で通過させ得る大きさの開口９を穿設
する。一方、機関室２の天井となる上甲板４の下面適所
に吊ピース１０を固設し、該吊ピース１０を利用してデ
ィーゼル主機５をチェーン１１により吊ると共に、図示
しないチェーンブロックを操作してディーゼル主機５を
所要の高さ位置まで吊り上げるようにする。
３に示したと同様な船舶において、機関室２のディーゼ
ル主機５を換装すべく船体１外へ搬出する場合には、予
め、機関室２と該機関室２の船首側に隣接するカーゴホ
ールド７とを区画する隔壁８の所要位置に、上記ディー
ゼル主機５を完体で通過させ得る大きさの開口９を穿設
する。一方、機関室２の天井となる上甲板４の下面適所
に吊ピース１０を固設し、該吊ピース１０を利用してデ
ィーゼル主機５をチェーン１１により吊ると共に、図示
しないチェーンブロックを操作してディーゼル主機５を
所要の高さ位置まで吊り上げるようにする。
【００１０】かかる状態において、機関室２とその隣り
のカーゴホールド７との間の床部に、上記開口９を貫通
して連続するように左右一組のレール１２を架台１４を
介して敷設する。なお、図２に示す如く、このレール１
２の上面には、多数の丸棒１３が回転自在に位置決め配
列してある。しかる後、上記吊り上げておいたディーゼ
ル主機５を下降させてレール１２上に載置し、チェーン
１１を外してから、該ディーゼル主機５をレール１２に
沿わせて移動させ、隔壁８の開口９を通過させてカーゴ
ホールド７内に位置させる。次に、この位置で、カーゴ
ホールド７のハッチ１５を利用して、上記レール１２上
のディーゼル主機５をクレーンにより吊り上げて船体１
外へ一括して運び出す。
のカーゴホールド７との間の床部に、上記開口９を貫通
して連続するように左右一組のレール１２を架台１４を
介して敷設する。なお、図２に示す如く、このレール１
２の上面には、多数の丸棒１３が回転自在に位置決め配
列してある。しかる後、上記吊り上げておいたディーゼ
ル主機５を下降させてレール１２上に載置し、チェーン
１１を外してから、該ディーゼル主機５をレール１２に
沿わせて移動させ、隔壁８の開口９を通過させてカーゴ
ホールド７内に位置させる。次に、この位置で、カーゴ
ホールド７のハッチ１５を利用して、上記レール１２上
のディーゼル主機５をクレーンにより吊り上げて船体１
外へ一括して運び出す。
【００１１】一方、新しいディーゼル主機５を機関室２
に据え付ける場合には、上述した手順とは逆に、クレー
ンにより、カーゴホールド７内のレール１２上にディー
ゼル主機５を吊り下ろし、しかる後、上記ディーゼル主
機５をレール１２に沿わせて機関室２内に移動させ、一
旦吊り上げて、レール１２を撤去した後、吊り下ろして
据え付けるようにする。
に据え付ける場合には、上述した手順とは逆に、クレー
ンにより、カーゴホールド７内のレール１２上にディー
ゼル主機５を吊り下ろし、しかる後、上記ディーゼル主
機５をレール１２に沿わせて機関室２内に移動させ、一
旦吊り上げて、レール１２を撤去した後、吊り下ろして
据え付けるようにする。
【００１２】このように本発明においては、機関室２と
その前部で隣接するカーゴホールド７との間を仕切る隔
壁８に開口９を設け、且つこの開口９を通して機関室２
とカーゴホールド７との間にレール１２を設け、ディー
ゼル主機５をレール１２に沿わせて一旦カーゴホールド
７へ移した後、カーゴホールド７のハッチ１５を利用し
て船体１外へ一括搬出させるようにしたので、従来の如
く、上甲板４上のケーシング３を撤去したり、機関室２
内の各種の艤装品を撤去したりする工事が不要である。
したがって、新しいディーゼル主機５を機関室２内に搬
入させた後もレール１２を撤去して開口９を塞ぐ程度の
工事で済み、従来の如く、ケーシング３や艤装品等を復
旧させる工事が不要であり、ディーゼル主機５換装作業
全体に伴う付帯工事の量を大幅に減少することができ
る。
その前部で隣接するカーゴホールド７との間を仕切る隔
壁８に開口９を設け、且つこの開口９を通して機関室２
とカーゴホールド７との間にレール１２を設け、ディー
ゼル主機５をレール１２に沿わせて一旦カーゴホールド
７へ移した後、カーゴホールド７のハッチ１５を利用し
て船体１外へ一括搬出させるようにしたので、従来の如
く、上甲板４上のケーシング３を撤去したり、機関室２
内の各種の艤装品を撤去したりする工事が不要である。
したがって、新しいディーゼル主機５を機関室２内に搬
入させた後もレール１２を撤去して開口９を塞ぐ程度の
工事で済み、従来の如く、ケーシング３や艤装品等を復
旧させる工事が不要であり、ディーゼル主機５換装作業
全体に伴う付帯工事の量を大幅に減少することができ
る。
【００１３】又、本発明においては、上述した如く、デ
ィーゼル主機５をカーゴホールド７へ全体的に移して搬
出させるようにしたことから、新しいディーゼル主機５
を逆の手順で一括搬入することができ、したがって、分
割搬入に伴う組み立て作業や調整作業も不要であり、能
率よく換装作業を行うことができる。
ィーゼル主機５をカーゴホールド７へ全体的に移して搬
出させるようにしたことから、新しいディーゼル主機５
を逆の手順で一括搬入することができ、したがって、分
割搬入に伴う組み立て作業や調整作業も不要であり、能
率よく換装作業を行うことができる。
【００１４】なお、本発明は上記実施例にのみ限定され
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々変更を加え得ることは勿論である。
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々変更を加え得ることは勿論である。
【００１５】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の船舶機関室の
ディーゼル主機搬出方法によれば、予め、機関室とその
前部のカーゴホールドとの間の隔壁に開口を設け、ディ
ーゼル主機を一旦吊り上げた状態として、機関室とカー
ゴホールドとの間に上記開口を通してレールを敷設し、
このレール上にディーゼル主機を吊り下ろし、該ディー
ゼル主機をレールに沿わせてカーゴホールドへ移動させ
て、カーゴホールドのハッチを利用して船体外へ運搬す
るようにしたので、従来の如く、機関室上方のケーシン
グや機関室内の艤装品を撤去する作業を行うことなく一
括搬出させることができ、したがって、新しいディーゼ
ル主機を搬入させた後に行う復旧工事も簡単となり、換
装作業全体に要する付帯工事の量を大幅に減少させるこ
とができる、という優れた効果を発揮する。
ディーゼル主機搬出方法によれば、予め、機関室とその
前部のカーゴホールドとの間の隔壁に開口を設け、ディ
ーゼル主機を一旦吊り上げた状態として、機関室とカー
ゴホールドとの間に上記開口を通してレールを敷設し、
このレール上にディーゼル主機を吊り下ろし、該ディー
ゼル主機をレールに沿わせてカーゴホールドへ移動させ
て、カーゴホールドのハッチを利用して船体外へ運搬す
るようにしたので、従来の如く、機関室上方のケーシン
グや機関室内の艤装品を撤去する作業を行うことなく一
括搬出させることができ、したがって、新しいディーゼ
ル主機を搬入させた後に行う復旧工事も簡単となり、換
装作業全体に要する付帯工事の量を大幅に減少させるこ
とができる、という優れた効果を発揮する。
【図１】本発明の船舶機関室のディーゼル主機搬出方法
の一実施例を示す概要図である。
の一実施例を示す概要図である。
【図２】レールの拡大断面図である。
【図３】従来のディーゼル主機搬出方法の一例を示す概
要図である。
要図である。
１ 船体 ２ 機関室 ５ ディーゼル主機 ７ カーゴホールド ８ 隔壁 ９ 開口 １２ レール １５ ハッチ
Claims (1)
- 【請求項１】 機関室とその前部で隣接するカーゴホー
ルドとを仕切る隔壁に予め所要の大きさの開口を穿設
し、上記機関室内のディーゼル主機を一旦吊り上げた状
態として、機関室と上記カーゴホールドとの間に、上記
開口を貫通させてレールを敷設し、次に、吊り上げてお
いたディーゼル主機を上記レール上に吊り下ろし、該デ
ィーゼル主機を、上記レールに沿わせてカーゴホールド
内へ移動位置させた後、クレーンによりカーゴホールド
のハッチを通して船体外へ運搬することを特徴とする船
舶機関室のディーゼル主機搬出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5175845A JPH0710071A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 船舶機関室のディーゼル主機搬出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5175845A JPH0710071A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 船舶機関室のディーゼル主機搬出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0710071A true JPH0710071A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=16003224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5175845A Pending JPH0710071A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 船舶機関室のディーゼル主機搬出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710071A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013537142A (ja) * | 2010-09-16 | 2013-09-30 | ヴォッベン プロパティーズ ゲーエムベーハー | 船舶、そのエネルギー供給システム並びにその制御方法 |
| JP2013542115A (ja) * | 2010-09-16 | 2013-11-21 | ヴォッベン プロパティーズ ゲーエムベーハー | 電気モータ交換 |
| JP2016159799A (ja) * | 2015-03-03 | 2016-09-05 | 三井造船株式会社 | 船舶の機関室構造 |
| JP2016165970A (ja) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | 株式会社Ihi | 船舶の建造方法 |
| KR20180001880A (ko) * | 2016-06-28 | 2018-01-05 | 현대중공업 주식회사 | 선박 |
-
1993
- 1993-06-24 JP JP5175845A patent/JPH0710071A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013537142A (ja) * | 2010-09-16 | 2013-09-30 | ヴォッベン プロパティーズ ゲーエムベーハー | 船舶、そのエネルギー供給システム並びにその制御方法 |
| JP2013542115A (ja) * | 2010-09-16 | 2013-11-21 | ヴォッベン プロパティーズ ゲーエムベーハー | 電気モータ交換 |
| US9073607B2 (en) | 2010-09-16 | 2015-07-07 | Wobben Properties Gmbh | Electric motor exchange |
| US9376168B2 (en) | 2010-09-16 | 2016-06-28 | Wobben Properties Gmbh | Ship having an opening for removing a power supply system |
| JP2016159799A (ja) * | 2015-03-03 | 2016-09-05 | 三井造船株式会社 | 船舶の機関室構造 |
| WO2016140169A1 (ja) * | 2015-03-03 | 2016-09-09 | 三井造船株式会社 | 船舶の機関室構造 |
| CN107406133A (zh) * | 2015-03-03 | 2017-11-28 | 三井造船株式会社 | 船舶的机舱构造 |
| JP2016165970A (ja) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | 株式会社Ihi | 船舶の建造方法 |
| KR20180001880A (ko) * | 2016-06-28 | 2018-01-05 | 현대중공업 주식회사 | 선박 |
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