JPH0710025U - 集積取捨手段を有する結氷除去装置 - Google Patents

集積取捨手段を有する結氷除去装置

Info

Publication number
JPH0710025U
JPH0710025U JP3834093U JP3834093U JPH0710025U JP H0710025 U JPH0710025 U JP H0710025U JP 3834093 U JP3834093 U JP 3834093U JP 3834093 U JP3834093 U JP 3834093U JP H0710025 U JPH0710025 U JP H0710025U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ice
motor car
collecting
chute
blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3834093U
Other languages
English (en)
Inventor
金崎芳之
小原正教
佐々木要人
始 千葉
吉田益幸
松木利典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
East Japan Railway Co
Original Assignee
East Japan Railway Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by East Japan Railway Co filed Critical East Japan Railway Co
Priority to JP3834093U priority Critical patent/JPH0710025U/ja
Publication of JPH0710025U publication Critical patent/JPH0710025U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Crushing And Grinding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータカーの運転室内での操作により安全か
つ効率的にツララの除去、軌道面の結氷の砕氷、集積、
運搬、取り捨てを行う。 【構成】 モータカーにトンネル断面に合わせたアーチ
型のツララ落とし装置を取り付け、ツララ落とし装置で
落とした氷塊を収氷して収納箱に収納し、また、モータ
カーに砕氷装置を取り付け、砕氷装置で破砕された氷塊
を収氷して収納箱に収納し、収納した氷塊を運搬して適
宜の場所で収納箱を左または右に傾斜させて軌道外に投
げ捨てることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はトンネル内等に発生するツララ、軌道面の結氷などを砕氷し、運搬、 取捨するようにした集積取捨手段を有する結氷除去装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、トンネルを構築している部材間の接続部は時間が経るにつれて僅かで はあるが隙間を生じ、その隙間から地下水がしみ出して寒い地方では冬場にツラ ラが発生する。このツララは列車運行時に列車との衝突、或いは振動により落下 して危険であるため、従来は長い竹竿を使用して人手により除去していた。しか し、長い竹竿を使用しての作業であるため、作業時間が多くかかるとともに危険 な作業であり、特に沿線に道路がなくトンネルまで行くのに線路内を歩行しなけ ればならないような場合には、ツララ除去作業には時間、労力とも非常に多くか かっていた。そこで、本出願人はツララ落とし装置を特願平3ー229092号 として既に提案している。
【0003】 図9は既提案のツララ落とし装置の構成を示す図、図10はツララ落とし装置 をモータカーロータリに取り付けた状態を示す図、図11は図10の正面図であ る。図中、1,2,3は取り付け板、4,5はガイド軸、6は昇降シリンダ、6 aはロッド、7,8は支柱、9は連結パイプ、10は梁、11は弾性体、12, 13はパイプ、14はアーチ型パイプ、14a,14bはアーチ状パイプ延長部 、15はゴムカバー、16は開閉シリンダ、17はリンク機構、18は横スライ ドシリンダ、19a,19bは蝶番、20,21はセンサ、22はスライド用滑 車、30はモータカーロータリ、31は運転台である。
【0004】 図9において、取り付け板1,2,3は後述するモータカーロータリに固定さ れており、これにガイド軸4,5および昇降シリンダ6が取り付けられている。 ガイド軸4,5には支柱7,8が嵌合して上下方向にスライドできるようになっ ており、支柱7,8間に跨がって設けられた連結パイプ9は昇降シリンダ6で駆 動されるロッド6aと結合されている。したがって、昇降シリンダ6によりロッ ド6a、連結パイプ9を通してガイド軸4,5に沿って支柱7,8が上下方向に 摺動できるようになっている。支柱7,8の上端は梁10に連結され、梁10に は中間にゴム等の弾性体11を介在させてクッション性を付与した垂直に延びる 複数のパイプ13、パイプ13に連結した水平な複数のパイプ12が設けられて おり、パイプ13の上端でアーチ型パイプ14が支持されている。パイプ14に はゴムカバー15が設けられ、さらにその両端部には、パイプ14a,14bが 嵌合してアーチ型パイプ14の延長部を構成しており、この延長部は蝶番19a ,19bで回動可能になっており、アーチ型パイプ14から外した状態で開閉シ リンダ16によりリンク機構17を通して引っ張ることにより内側へ折り畳める ようになっている。また、アーチ型パイプ14には複数箇所にセンサ20,21 が設けられ、トンネル断面を検知できるようになっている。またツララ落とし部 全体は、横スライドシリンダ18により、スライド滑車22で横方向にスライド できるようになっている。 このようなツララ落とし装置は、例えば図10に示すようにモータカーロータ リ30の運転台31の後部のラッセル式除雪装置32と運転台との間に設けられ る。
【0005】 次に、ツララ落とし作業について説明すると、運転台31でリモートコントロ ールにより、昇降シリンダ6を駆動してツララ落とし装置全体を昇降させ、かつ 横スライドシリンダ18により横方向に移動させて位置合わせを行い、またセン サ20,21によりトンネル断面を検出してツララ落とし装置がトンネル断面に 衝突しないようにセットしてモータカーロータリを走行させることにより、トン ネル内のツララをゴムカバー15でカバーされたアーチ型パイプ14で掻き落と し除去する。なお、ツララ除去作業終了後は、開閉シリンダ16を操作してアー チ型パイプ14のパイプ14a,14bを蝶番19a,19bの所で折り畳み、 例えば、作業時のアーチ部3600mm幅としたとき、収納時には車両限界内( 3000mm)にして、線路走行中に他の障害物に不用意に衝突するのを防止す るようにする。 なお、トンネル内の軌道面の結氷はつるはしを用いて人力で破砕していた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、既提案のツララ落とし装置においては、落とした氷や取り壊し た氷を軌道外付近にちらばしたり、手作業により集積、収納、搬出していたため 、トンネルの長い箇所においては運搬距離が長いために大変な労力を要するもの であった。また、トンネル内軌道面の結氷除去は、人手によるものであり、砕氷 が容易ではなく、氷片が飛散して危険な作業であった。 本考案は上記課題を解決するためのもので、モータカーの運転室内での操作に より安全かつ効率的にツララの除去、軌道面の結氷の砕氷、集積、運搬、取り捨 てを行うことができる集積取捨手段を有する結氷除去装置を提供することを目的 とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、軌道上を走行するモータカーにトンネル断面に合わせた形状のツラ ラ落とし装置を取り付け、モータカーの移動によって結氷を除去する装置におい て、ツララ落とし装置で落とした氷塊を受ける収氷シュートと、収氷シュートか らの氷塊を集積する左右に傾斜可能な収納箱とを備えたことを特徴とする。 また本考案は、軌道上を走行するモータカーに軌道面の結氷を破砕する装置を 取り付けてモータカーの移動によって結氷を除去する装置であって、結氷を破砕 するための回転刃を有する砕氷装置と、砕氷装置で破砕された氷塊を投げ上げる ための回転翼及び投げ上げられた氷塊を導くシュートからなる収氷装置と、収氷 装置のシュートからの氷塊を集積する左右に傾斜可能な収納箱とを備えたことを 特徴とする。 また、本考案は、前記砕氷装置の回転刃は、複数の薄刃からなる組み合わせ刃 と、結氷を大きく破砕するための1枚刃からなることを特徴とする。 また、本考案は、組み合わせ刃と1枚刃とは、それぞれ同一の回転軸に、互い に位置を異ならせて回転軸の長さ方向に螺旋状に設けられていることを特徴とす る。 また本考案は、軌道上を走行するモータカーに取り付けられ、トンネル断面に 合わせた形状のツララ落とし装置と、ツララ落とし装置で落とした氷塊を受ける 収氷シュートと、収氷シュートからの氷塊を集積する左右に傾斜可能な第1の収 納箱と、モータカーに取り付けられ、軌道面の結氷を破砕するための回転刃を有 する砕氷装置と、砕氷装置で破砕された氷塊を投げ上げるための回転翼及び投げ 上げられた氷塊を導くシュートからなる収氷装置と、収氷装置のシュートからの 氷塊を集積する左右に傾斜可能な第2の収納箱とを備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】
本考案は、モータカーにトンネル断面に合わせたアーチ型のツララ落とし装置 を取り付け、ツララ落とし装置で落とした氷塊を収氷して収納箱に収納し、また 、モータカーに砕氷装置を取り付け、砕氷装置で破砕された氷塊を収氷して収納 箱に収納し、収納した氷塊を運搬して適宜の場所で収納箱を左または右に傾斜さ せて軌道外に投げ捨てるようにしたので、トンネル内のツララやトンネル内外の 軌道面の結氷をモータカーの移動に伴って機械力により砕氷、集積、運搬、取捨 まで行うことが可能となる。
【0009】
【実施例】
図1は本考案のツララ落とし装置の一実施例を説明する図、図2はツララ落と し装置をモータカーロータリに取り付けた一実施例の正面図である。なお、参照 番号は図9〜11と同一内容であり、図1、図2において、収氷シュートと、収 納箱を設けた以外は同じである。
【0010】 図1、図2に示すように、モーターカーロータリの前部に、アーチ状のツララ 落とし装置で落とした氷塊を受ける収氷シュート40を取り付ける。ツララ落と し装置は図9〜図11で説明したものと同じである。収氷シュート40で受け止 めた氷塊は収納箱41に投下されて集積される。収氷シュート40は受け止めた 氷塊が落下するような傾斜にするか、あるいは油圧シリンダ等により前後に傾斜 可能にして受け止めた氷塊を投下させ易くしてもよい。収納箱41は、油圧シリ ンダ42または43により、図2の破線で示すように左右に傾斜し、集積した氷 塊を軌道外に投げ捨てることができる。したがって、トンネル内で砕氷、集積し た氷塊をモーターカーロータリでトンネル外の適宜の場所まで運搬し、投げ捨て ることが可能となる。なお、本実施例ではツララ落とし装置をモーターカーロー タリの前部に取り付けるようにしたが、もちろんモータカーラッセル車等他のモ ータカーに取りつけるようにしてもよく、また、ツララ落とし装置はモータカー の後部に取り付けるようにしてもよい。
【0011】 次に、軌道面の結氷除去について図3〜図8により説明する。 図3はモータカーラッセルの後部に軌道面の結氷除去装置を取り付けた一実施 例の全体構成を示す図、図4は図3の後部正面図、図5は砕氷するための回転刃 を示す図、図6は回転軸に取り付けられた回転刃を示す図、図7はモニタ画面か らみた回転刃の様子を示す図、図8は回転軸への回転刃の取り付け位置を示す図 である。
【0012】 図3において、モータカーラッセルの後部に取り付けられた結氷除去装置60 は、油圧モータ65で回転駆動されて軌道面の結氷を砕氷する回転刃62、回転 刃62で砕氷した氷塊を収氷するためのオーガー63、ブロワー64、シュート 67、シュート67から氷塊が投げ込まれて収納する収納箱61からなっており 、結氷除去装置60全体は油圧シリンダ53で昇降することができ、砕氷しない ときは全体が上昇し、砕氷するときは下降し、車輪66でレール上を走行できる ようになっていて、落下防止装置69で全体が落下しないようになっている。な お、油圧シリンダ68は車輪66の上下位置の微調整用である。また、装置の制 御は制御盤50で行うことができるようになっている。
【0013】 収納箱61は、図4の破線で示すように、油圧シリンダで左右に傾斜可能にな っており、回転刃62で砕氷し、オーガー63、ブロワー64、シュート67を 通して収納箱61に集積した氷塊を、適宜な場所まで運搬した後、収納箱61を 左または右へ傾斜させ、氷塊を軌道外に投下することができる。
【0014】 回転刃62は、図3に示すように一枚刃からなり、大きく結氷を砕くための砕 氷刃62aと、比較的薄い3枚刃を組み合わせ、結氷を傷つけるための組み合わ せ刃62bからなっていて、これらの刃が図6に示すようにシャフト70に取り 付けられている。シャフトへの刃の取り付けは、運転席のモニタの観察画面であ る図7に示すように、砕氷刃62a、組み合わせ刃62bともにシャフト70の 軸方向に螺旋状になっている。すなわち、図8の線A、線Bで示すように、砕氷 刃62a、組み合わせ刃62bの取り付け位置は、互いに異ならせて同様の間隔 で螺旋状に設けられており、組み合わせ刃62bで結氷に傷つけ、砕氷刃62a で傷つけた氷を砕くようになっている。もちろん、組み合わせ刃は3枚に限定さ れるものでなく、適宜の枚数でよい。このように、組み合わせ刃と砕氷刃を用い ることにより、効果的に砕氷することができる。また、油圧シリンダにより結氷 装置の上下位置を調整することにより、任意の厚さで砕氷することができる。
【0015】 なお、本実施例では結氷除去装置をモーターカーラッセルの後部に取り付ける ようにしたが、もちろんモータカーロータリ等他のモータカーに取りつけるよう にしてもよく、また、結氷除去装置はモータカーの前部に取り付けるようにして もよい。
【0016】 また、上記各実施例では、モータカーの前部または後部にツララ落とし装置、 または結氷除去装置をそれぞれ単独で設けるようにしたが、ツララ落とし装置と 結氷除去装置の両方を1台のモータカーに設けてツララ落とし作業を行ないつつ 軌道面の結氷除去を行うようにしてもよい。この場合、取り付け位置は、一方が 前部の場合には、他方を後部のようにするのが望ましいが、両方とも前部または 後部にしてもよく、その場合には氷の収納箱を共通化するようにしてもよい。
【0017】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、トンネル内のツララやトンネル内外の軌道面の 結氷をモータカーの移動に伴って機械力により砕氷、集積、運搬、取捨まで行う ことが可能となる。また、実際にツララ落とし装置をモータカーラッセル車に取 り付けて性能試験を行ったところ、上面のツララから落とした氷塊は全部収納箱 に納まり、任意の場所に取り捨てることができた。また、鋭利な3枚の組み合わ せ刃と砕氷刃を用いて軌道面の結氷除去の性能試験をおこなったところ、結氷を 任意の厚さに破砕することができ、砕いた氷片を収納箱に投入し、運搬後取り捨 てすることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案のツララ落とし装置の構成を示す図で
ある。
【図2】 図1の正面図である。
【図3】 モータカーラッセルの後部に軌道面の結氷装
置を取り付けた実施例の全体構成を示す図である。
【図4】 図3の後部正面図である。
【図5】 砕氷するための回転刃を示す図である。
【図6】 回転軸に取り付けられた回転刃を示す図であ
る。
【図7】 モニタ画面からみた回転刃の様子を示す図で
ある。
【図8】 回転軸への回転刃の取り付け位置を示す図で
ある。
【図9】 既提案のツララ落とし装置の構成を示す図で
ある。
【図10】 ツララ落とし装置をモータカーロータリに
取り付けた状態を示す図である。
【図11】 図10の正面図である。
【符号の説明】
40…収氷シュート、41…収納箱、42,43…油圧
シリンダ、60…結氷除去装置、61…収納箱、62…
回転刃、63…オーガー、64…ブロワー、65…油圧
モータ、66…車輪、67…シュート、68…油圧シリ
ンダ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 千葉 始 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号東日 本旅客鉄道株式会社内 (72)考案者 吉田益幸 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号東日 本旅客鉄道株式会社内 (72)考案者 松木利典 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号東日 本旅客鉄道株式会社内

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軌道上を走行するモータカーにトンネル
    断面に合わせた形状のツララ落とし装置を取り付け、モ
    ータカーの移動によって結氷を除去する装置において、
    前記ツララ落とし装置で落とした氷塊を受ける収氷シュ
    ートと、収氷シュートからの氷塊を集積する左右に傾斜
    可能な収納箱とを備えたことを特徴とする集積取捨手段
    を有する結氷除去装置。
  2. 【請求項2】 軌道上を走行するモータカーに軌道面の
    結氷を破砕する装置を取り付けてモータカーの移動によ
    って結氷を除去する装置であって、結氷を破砕するため
    の回転刃を有する砕氷装置と、砕氷装置で破砕された氷
    塊を投げ上げるための回転翼及び投げ上げられた氷塊を
    導くシュートからなる収氷装置と、収氷装置のシュート
    からの氷塊を集積する左右に傾斜可能な収納箱とを備え
    た集積取捨手段を有する結氷除去装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の装置において、前記砕氷
    装置の回転刃は、複数の薄刃からなる組み合わせ刃と、
    結氷を大きく破砕するための1枚刃からなることを特徴
    とする集積取捨手段を有する結氷除去装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の装置において、組み合わ
    せ刃と1枚刃とは、それぞれ同一の回転軸に、互いに位
    置を異ならせて回転軸の長さ方向に螺旋状に設けられて
    いることを特徴とする集積取捨手段を有する結氷除去装
    置。
  5. 【請求項5】 軌道上を走行するモータカーに取り付け
    られ、トンネル断面に合わせた形状のツララ落とし装置
    と、ツララ落とし装置で落とした氷塊を受ける収氷シュ
    ートと、収氷シュートからの氷塊を集積する左右に傾斜
    可能な第1の収納箱と、モータカーに取り付けられ、軌
    道面の結氷を破砕するための回転刃を有する砕氷装置
    と、砕氷装置で破砕された氷塊を投げ上げるための回転
    翼及び投げ上げられた氷塊を導くシュートからなる収氷
    装置と、収氷装置のシュートからの氷塊を集積する左右
    に傾斜可能な第2の収納箱とを備えた集積取捨手段を有
    する結氷除去装置。
JP3834093U 1993-07-13 1993-07-13 集積取捨手段を有する結氷除去装置 Pending JPH0710025U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3834093U JPH0710025U (ja) 1993-07-13 1993-07-13 集積取捨手段を有する結氷除去装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3834093U JPH0710025U (ja) 1993-07-13 1993-07-13 集積取捨手段を有する結氷除去装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0710025U true JPH0710025U (ja) 1995-02-10

Family

ID=12522563

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3834093U Pending JPH0710025U (ja) 1993-07-13 1993-07-13 集積取捨手段を有する結氷除去装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0710025U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115041433A (zh) * 2022-06-06 2022-09-13 华能大庆热电有限公司 冷却水塔太阳能驱动小车自动除冰装置
CN115125898A (zh) * 2022-06-06 2022-09-30 江苏应泰智能建设机械研究院有限公司 一种铁路隧道智能除冰机器人

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115041433A (zh) * 2022-06-06 2022-09-13 华能大庆热电有限公司 冷却水塔太阳能驱动小车自动除冰装置
CN115125898A (zh) * 2022-06-06 2022-09-30 江苏应泰智能建设机械研究院有限公司 一种铁路隧道智能除冰机器人
CN115125898B (zh) * 2022-06-06 2023-10-10 南京工业大学 一种铁路隧道智能除冰机器人

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102094401B (zh) 车载式多功能除雪车
US3911601A (en) Snow blower vehicle
US6560905B2 (en) Device for removing snow and other debris from ground surfaces
US9359734B2 (en) Snow plow-blower
CN106245570A (zh) 一种环卫用除雪车
CN103452073B (zh) 铁轨除雪去冰车
US20140237863A1 (en) Runway snowblower
FI88320C (fi) Snoeroejningsflaekt - foerfarande och apparatur foer att avlaegsna snoe fraon vaegar
CN104264614A (zh) 一种压缩式城市高效清雪车
JPH0710025U (ja) 集積取捨手段を有する結氷除去装置
CN202416241U (zh) 联合除雪车
CN203625834U (zh) 清雪铲刀以及具有该清雪铲刀的车辆
CN2878497Y (zh) 联合铲雪车
RU47912U1 (ru) Навесной роторный снегоочиститель
CN206418452U (zh) 一种具有地面保护功能的破冰除雪机
US20120192464A1 (en) High speed runway snowblower
CN102352612A (zh) 由农用收割机改装而成的铲雪融冰清障车
CN203440785U (zh) 铁轨除雪去冰车
CN2460555Y (zh) 道路清雪机
JP2007002633A (ja) 路面障害物回収装置
CN212562213U (zh) 一种屋顶清除积雪机器
CN102733344A (zh) 联合除雪车
CN220246792U (zh) 一种除雪破冰车
CA2872166C (en) Snow plow-blower
CN220468743U (zh) 一种新型除雪车