JPH0698560A - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

Info

Publication number
JPH0698560A
JPH0698560A JP4246985A JP24698592A JPH0698560A JP H0698560 A JPH0698560 A JP H0698560A JP 4246985 A JP4246985 A JP 4246985A JP 24698592 A JP24698592 A JP 24698592A JP H0698560 A JPH0698560 A JP H0698560A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
switching element
positive
bus
negative
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4246985A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Mochikawa
宏 餅川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4246985A priority Critical patent/JPH0698560A/ja
Publication of JPH0698560A publication Critical patent/JPH0698560A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 正側直流母線に接続された主スイッチング素
子をスイッチングするための電源電圧を、各相間でばら
つかずに一定値であるインバータ装置を提供することを
目的とする。 【構成】 電力用電圧型インバータ装置において、負側
直流母線N2に対し正電圧を有する1個の電圧電源か
ら、電力供給用ダイオード20を通して、正側直流母線
P1に接続された各相スイッチング素子10,12,1
4のエミッタ或いはソース電位に対し高い電位を有する
正電圧電源をそれぞれ作り、この正電圧電源からチャー
ジポンプ回路26により、これら各相スイッチング素子
10,12,14のエミッタ或いはソース電位に対し低
い電位を有する負電圧電源をそれぞれ作り、これら正負
の両電源により正側直流母線P1に接続された各スイッ
チング素子10,12,14をスイッチングする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータ装置に係
り、特に交流電動機等の誘導性負荷を駆動する場合にお
ける、インバータ正側直流母線に接続された主スイッチ
ング素子を駆動する回路への電圧電源供給するIGBT
等のMOSゲートを有する主スイッチング素子を用いた
電力用電圧型のインバータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のインバータ制御装置にお
いては、図6に示すように正側直流母線P1に接続され
た各主スイッチング素子10,12,14にそれぞれ絶
縁された電源により、スイッチング電圧を供給していた
ため、多出力巻線を有するスイッチング電源回路によっ
て行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な電源回路では、スイッチングトランスの巻き方や負荷
の消費量の違いによって各相間の電圧がばらついてしま
う現象がみられ、ある相の電圧が高くなり過ぎて主スイ
ッチング素子のゲート電圧の許容最大定格を越えてしま
ったり、逆に十分な電圧がなくて主スイッチング素子の
スイッチオン時の電圧降下が大きすぎ発熱を増大させた
り、負荷であるモータに印加される電圧が各相によって
異なるために生ずる直流分がモータにトルク脈動を発生
させたり、と言うような様々な不具合が生じていた。
【0004】そこで本発明の目的は、IGBT等のMO
Sゲートを有する主スイッチング素子を用いた電力用電
圧型のインバータ装置で交流電動機等の誘導性負荷を駆
動する場合に、正側直流母線に接続された主スイッチン
グ素子をスイッチングするための電源電圧を各相間でば
らつきがない一定値にするインバータ装置を提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、本発明においては、MOS型ゲートを有するスイ
ッチング素子をインバータ主回路直流母線の正側と負側
の間に2個直列に接続したブリッジを複数個(相数分)
並列に用意して誘導性負荷を駆動する電力用電圧型イン
バータ装置において、負側直流母線に対し正電圧を有す
る電圧電源と、この電圧電源にダイオードを介して接続
され、正側直流母線に接続された各相スイッチング素子
のエミッタ或いはソース電位に対し高い電位を有する正
電圧電源と、この正電圧電源に接続されたチャージポン
プ回路により構成され、これら各相スイッチング素子エ
ミッタ或いはソース電位に対し低い電圧を有する負電圧
電源とを有し、これら正電圧電源と負電圧電源により正
側直流母線に接続された各スイッチング素子をスイッチ
ングすることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、MOSゲートを有する主スイ
ッチング素子をインバータ主回路直流母線の正側と負側
の間に2個直列に接続したブリッジを複数個(相数分)
並列に用意して誘導性負荷を駆動する電力用電圧型のイ
ンバータ装置において、負側直流母線に対し正電圧を有
する電圧電源と、この電圧電源から、ダイオードを通し
て、正側直流母線に接続された各相スイッチング素子の
エミッタ或いはソース電位に対し高い電位を有する正電
圧電源をそれぞれ作り、さらに、この正電圧電源からチ
ャージポンプ回路により、これら各相スイッチング素子
のエミッタ或いはソース電位に対し低い電位を有する負
電圧電源をそれぞれ作り、これら正電圧電源、負電圧電
源により正側直流母線に接続された各スイッチング素子
をスイッチングすることで、正側直流母線に接続された
主スイッチング素子をスイチッングするための電源電圧
を、低い電力損失で実現し、かつ、各相間でばらつきが
ない一定値にすることができる。
【0007】
【実施例】本発明による実施例を図面を参照して説明す
る。
【0008】図1〜図5は、本発明の実施例を示すもの
で、本実施例では、最も一般的なIGBTを主スイッチ
ング素子に使用した3相インバータの場合について説明
する。図1は本発明の実施例の回路図であり、1は正側
直流母線Pであり、2は負側直流母線Nである。3は主
回路コンデンサであり、主回路コンデンサ3は、直流母
線PN間に配置され、直流母線PN間の電圧を保持する
働きをもつ。4はU相正側主スイッチング素子、5はU
相負側主スイッチング素子、6はV相正側主スイッチン
グ素子、7はV相負側主スイッチング素子、8はW相正
側主スイッチンマ素子、9はW相負側主スイッチング素
子である。10〜15は、それぞれの主スイッチング素
子のフリーホイールダイオードである。16はU相出力
端子、17はV相出力端子、18はW相出力端子で、そ
れぞれ、各正負両スイッチング素子の間の電位で、これ
らのスイッチング素子は相補的にオン/オフを行うた
め、各端子電圧は、正または負の直流母線電位に固定さ
れる。ここでは、U相の場合について説明するが、V
相、W相についても全く同じ考え方で良い。図1中、破
線で囲った部分の回路は各相同一の構成である。
【0009】19は直流電源線で、負側直流母線Nに対
しVDの電位を有している。20は正側回路へ電力を供
給するためのダイオード、21は電圧保持用のコンデン
サ、22は電圧降下式定電圧回路、23は低電圧線、2
4はU相正側主スイッチング素子のエミッタ線である。
電圧降下式定電圧回路22は例えばTA78DL15P
(東芝製)等の集積回路を用いたり、図2又は図3に示
される回路で実現できる。
【0010】図2及び図3において、25は定電圧ダイ
オード(ツェナーダイオード)で、23は低電圧線、2
4は共通線で図1におけるU相正側主スイッチング素子
のエミッタ線である。26はチャージポンプ回路、27
は負電圧線で、チャージポンプ回路26は例えばICL
7662(マキシム社製)等の集積回路を用いたり、図
4に示される回路で実現できる。
【0011】図4において、28、29はスイッチング
素子、30は電圧値伝達用コンデンサ、31、32はダ
イオード、33は出力コンデンサ、23は低電圧線、2
7は負電圧線、24は共通線で図1におけるU相正側主
スイッチング素子のエミッタ線である。ここで図4の回
路動作を説明する。まずスイッチング素子28がオンし
スイッチング素子29がオフすると入力線23と共通線
24間の入力電圧値が電圧値伝達用コンデンサ30に伝
達される。この時電流は低電圧線23→スイッチング素
子28→電圧値伝達用コンデンサ30→ダイオード31
→共通線24の経路を通るためスイッチング素子28の
オン電圧降下とダイオード31の順方向電圧降下のため
電圧値伝達用コンデンサ30の電圧は入力電圧により、
この分だけ低くなる。つぎにスイッチング素子28がオ
フしスイッチング素子29がオンすると電圧値伝達用コ
ンデンサ30の電圧がスイッチング素子29→出力コン
デンサ33→低電圧線32の経路で出力コンデンサ33
に伝達される。この場合もスイッチング素子29のオン
電圧降下とダイオード32の順方向電圧降下のため、出
力コンデンサ33の電圧は電圧値伝達用コンデンサ30
の電圧により、この分だけ低くなる。
【0012】図1において、33は負電圧保持用コンデ
ンサで、図4における出力コンデンサ33である。34
は主スイッチング素子4を駆動する回路であり、35は
主スイッチング素子4のゲート指令信号である。、主ス
イッチング素子4を駆動する回路34は、例えば、TL
P250(東芝製)等の集積回路や、これに相当する回
路で実現できる。
【0013】図5はTLP250の端子接続図である。
図5の8番端子P8に図1における定電圧線23を接続
し、図5の5番端子P5に図1における負電圧線27を
接続し、図5の6番端子P6から抵抗器を通して、主ス
イッチング素子4のゲート端子に接続すれば良い。な
お、図5の2番端子P2から、3番端子P3へ電流を流
すことで、主スイッチング素子4のゲート指令信号35
を与える。つぎに、作用について説明する。
【0014】電圧形インバータでは、通常PWM制御を
行っているため、U相正側主スイッチング素子4とU相
負側主スイッチング素子5とは相補的にオン/オフを繰
り返す。このため、U相負側主スイッチング素子5がオ
ンしている状態ではU相出力端子16の電位は、ほぼ負
側直流母線N2の電位に一致しており、この時、直流電
源線19から電力供給用ダイオード20→電圧保持用コ
ンデンサ21→正側主端子のエミッタ線24→主スイッ
チング素子5→負側直流母線2のように電流が流れ、電
圧保持用コンデンサ21を充電する。電圧保持用コンデ
ンサ21は、U相負側主スイッチング素子5がオフし、
再びU相負側主スイッチング素子5がオンするまでの
間、U相正側主スイッチング素子4を駆動するエネルギ
ーを蓄積する働きがある。このエネルギーを蓄積する働
きは、電圧降下式定電圧回路22の出力側に配置された
コンデンサによっても行うことができる。これらの動作
は、他のV相及びW相でも全く同様に行われるため、各
相の電圧保持用のコンデンサ21の電圧はほぼ直流電源
線19の電圧となり、相ごとばらつきは発生しない。一
般に、U出力端子16から供給される電流は正負いずれ
の場合もありうるため、U出力端子16から負荷側へ電
流が流出する場合には、スイッチング端子5をオンさせ
てもフリーホイールダイオード11が導通する。この
時、電圧保持用コンデンサ21に充電される電圧はU出
力端子16へ負荷側から電流が流入してスイッチング素
子5が導通する場合よりも、スイッチング素子5のオン
時の電圧降下分とフリーホイールダイオード11の順電
圧降下分の合計値だけ高くなる。電圧降下式定電圧回路
22は、この分の電圧の過大分を吸収する働きをする。
この電圧の過大分は非常に小さい値なので、電圧降下式
定電圧回路22で発生する損失は小さい値となる。ま
た、図2に示される簡単な回路を用いた場合には定電圧
線23の電位は多少変動するが、主スイッチング素子の
ゲート電圧の許容最大定格を越えない範囲や、主スイッ
チング素子のスイッチオン時の電圧降下の増大による発
熱が許容できる範囲や、負荷電流の直流分がモータにト
ルク脈動を発生させたりしない範囲で、ばらつくのは問
題ない。チャージポンプ回路26は定電圧線23から、
主スイッチング素子4のエミッタ電位よりさらに低い電
位である負電圧線27へ電力の供給を行い、共通線24
と負電圧線27との電位差を、ほぼ定電圧線23と共通
線24との電位差に等しく保つように働く。定電圧線2
3と負電圧線27を主スイッチング素子4を駆動する回
路34に供給することで、主スイッチング素子4を駆動
する回路34は、安定して、主スイッチング素子4を駆
動することができる。
【0015】
【発明の効果】以上述べてきたように本発明によれば、
MOSゲートを有する主スイッチング素子をインバータ
主回路直流母線の正側と負側の間に2個直列に接続した
ブリッジを複数個(相数分)並列に用意して交流電動機
等の誘導性負荷を駆動する電力用電圧型のインバータ装
置において、負側直流母線に対し正電圧を有する電圧電
源から、ダイオードを通して、正側直流母線に接続され
た各相スイッチング素子のエミッタ或いはソース電位に
対し高い電位を有する正電圧電源をそれぞれ作り、さら
に、この正電圧電源に接続されたチャージポンプ回路に
より、これら各相スイッチング素子のエミッタ或いはソ
ース電位に対し低い電位を有する負電圧電源をそれぞれ
作り、これら正電圧電源と負電圧電源により正側直流母
線に接続された各スイッチング素子をスイッチングする
ことでインバータ装置を構成することにより、正側直流
母線に接続された主スイッチング素子をスイッチングす
るための電源電圧を、低い電力損失で実現し、かつ、各
相間でばらつきがない一定値にすることができ、ある相
の電圧が高くなり過ぎて主スイッチング素子のゲート電
圧の許容最大定格を越えてしまったり、逆に十分な電圧
がなくて主スイッチング素子のスイッチオン時の電圧降
下が大きすぎ発熱を増大させたり、負荷であるモータに
印加される電圧が相によって異なるために生ずる直流分
がモータにトルク動脈を発生させたり、と言うような様
々な不場合を回避することができるばかりでなく、主ス
イッチング素子がオフしている期間も十分負電圧をゲー
トに印加できるのでノイズマージンが上昇するといった
一連の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す回路図である。
【図2】電圧降下式定電圧回路の一例を示す回路図であ
る。
【図3】電圧降下式定電圧回路の一例を示す回路図であ
る。
【図4】チャージポンプ回路の一例を示す回路図であ
る。
【図5】主スイッチング素子4を駆動するための集積回
路TLP250の端子接続図である。
【図6】従来例を示す回路図である。
【符号の説明】
1…正側直流母線P、 2…負側直流母
線N、3…主回路コンデンサ 4〜9…U〜W相正及び負側の主スイッチング素子、1
0〜15…各相のフリーホイールダイオード、16〜1
8U〜W相出力端子、 19…直流電源線、20…
正側回路へ電力を供給するためのダイオード、21…電
圧保持用のコンデンサ、 22…電源降下式定電圧回
路、23…定電圧線、24…U相正側主スイッチング素
子のエミッタ線(共通線)、25…定電圧ダイオード
(ツェナーダイオード)、26…チャージポンプ回路、
27…負電圧線、28,29…スイッチング素
子、 30…電圧値伝達用コンデンサ、31,32…
ダイオード、33…負電圧保持用コンデンサ(出力コン
デンサ)、34…主スイッチング素子4を駆動する回
路、35…主スイッチング素子4のゲート指令信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MOS型ゲートを有するスイッチング素
    子をインバータ主回路直流母線の正側と負側の間に2個
    直列に接続したブリッジを複数個(相数分)並列に用意
    して誘導性負荷を駆動する電力用電圧型のインバータ装
    置において、 負側直流母線に対し正電圧を有する電圧電源と、 この電圧電源にダイオードを介して接続され、正側直流
    母線に接続された各相スイッチング素子のエミッタ或い
    はソース電位に対し高い電位を有する正電圧電源と、 この正電圧電源にそれぞれ接続されたチャージポンプ回
    路により構成され、これら各相スイッチング素子エミッ
    タ或いはソース電位に対し低い電圧を有する負電圧電源
    とを有し、これら正電圧電源と負電圧電源により正側直
    流母線に接続された各スイッチング素子をスイッチング
    することを特徴とするインバータ装置。
JP4246985A 1992-09-17 1992-09-17 インバータ装置 Pending JPH0698560A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4246985A JPH0698560A (ja) 1992-09-17 1992-09-17 インバータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4246985A JPH0698560A (ja) 1992-09-17 1992-09-17 インバータ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0698560A true JPH0698560A (ja) 1994-04-08

Family

ID=17156658

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4246985A Pending JPH0698560A (ja) 1992-09-17 1992-09-17 インバータ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0698560A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010193596A (ja) * 2009-02-17 2010-09-02 Hitachi Ltd スイッチング回路及び電力変換回路
DE19750168B4 (de) * 1997-03-31 2014-11-20 Mitsubishi Denki K.K. Drei Spannungsversorgungen für Treiberschaltungen von Leistungs-Halbleiterschaltern
WO2015001373A1 (en) * 2013-07-04 2015-01-08 Freescale Semiconductor, Inc. A gate drive circuit and a method for setting up a gate drive circuit
WO2019146149A1 (ja) * 2018-01-23 2019-08-01 新電元工業株式会社 駆動装置、及び、駆動装置の制御方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19750168B4 (de) * 1997-03-31 2014-11-20 Mitsubishi Denki K.K. Drei Spannungsversorgungen für Treiberschaltungen von Leistungs-Halbleiterschaltern
JP2010193596A (ja) * 2009-02-17 2010-09-02 Hitachi Ltd スイッチング回路及び電力変換回路
WO2015001373A1 (en) * 2013-07-04 2015-01-08 Freescale Semiconductor, Inc. A gate drive circuit and a method for setting up a gate drive circuit
US9531373B2 (en) 2013-07-04 2016-12-27 Nxp Usa, Inc. Gate drive circuit and a method for setting up a gate drive circuit
WO2019146149A1 (ja) * 2018-01-23 2019-08-01 新電元工業株式会社 駆動装置、及び、駆動装置の制御方法
JPWO2019146149A1 (ja) * 2018-01-23 2020-11-19 新電元工業株式会社 駆動装置、及び、駆動装置の制御方法
US11095201B2 (en) 2018-01-23 2021-08-17 Shindengen Electric Manufacturing Co., Ltd. Drive device and method for controlling drive device
JP2022088606A (ja) * 2018-01-23 2022-06-14 新電元工業株式会社 駆動装置、及び、駆動装置の制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2312456C (en) Npc inverter control system
US8456866B2 (en) Power supply circuit and power conversion device
US4855893A (en) Apparatus for the low-loss wiring of the semiconductor switching elements of a three-level inverter
US20140092653A1 (en) Electronic circuit operating based on isolated switching power source
KR101198566B1 (ko) 다상 인버터 및 그 제어 방법, 및 송풍기 및 다상 전류출력 시스템
WO2015056571A1 (ja) 電力変換装置及び電力変換方法
US5835371A (en) Bridge type power converter
JP2018019520A (ja) 電力変換装置
US7535737B2 (en) AC/AC multiple-phase power converter configured to be mounted on a substrate
KR101853600B1 (ko) 충전 공용 인버터
WO2015015721A1 (ja) 半導体装置、および電力変換装置
EP0740406B1 (en) Switching semiconductor device
DK204183A (da) Effektomformningskredsloeb
EP0088338A1 (en) Inverter device using gate turn-off thyristors
JP5862606B2 (ja) 電力変換装置
CN110752739B (zh) 功率设备驱动装置
JPH0698560A (ja) インバータ装置
JP2010057333A (ja) 電源装置
CN111231692A (zh) 具有在栅极驱动器处生成的增强共源极电感的逆变器系统
EP1440501B1 (en) Motor control circuit and associated full bridge switching arrangement
JPS5879494A (ja) 直流給電形電子モ−タ用コミユテ−タ
JP3166149B2 (ja) 直流コンバータ装置
US10594203B2 (en) System and method for the conversion of DC electric power into three-phase AC electric power, with filtering means
JP2022039105A (ja) 半導体モジュール
JP6939087B2 (ja) 集積回路装置