JPH0698500A - 電気自動車用自家発電装置 - Google Patents
電気自動車用自家発電装置Info
- Publication number
- JPH0698500A JPH0698500A JP3357695A JP35769591A JPH0698500A JP H0698500 A JPH0698500 A JP H0698500A JP 3357695 A JP3357695 A JP 3357695A JP 35769591 A JP35769591 A JP 35769591A JP H0698500 A JPH0698500 A JP H0698500A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric vehicle
- pedestal
- private
- turbine
- intermediate shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/64—Electric machine technologies in electromobility
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気自動車の性能向上と省エネ及び排気ガス
公害防止。 【構成】 発電タイヤ11を油圧シリンダ2,14にて
搖動及び上下動自在に設け、発電タイヤ11を設けた回
転軸10上にタービン9を中間軸7を介してタービン9
を一方向では一体回転し他方向では空転するよう設け、
ダイナモ12に中間軸7の回転を伝達可能とし、ボデー
前面及び側面に設けた空気取入口に連結する空気排出口
22をタービン9に対応設置し台形或はU字溝の任意形
状のコンクリートレール15,18を道路に設けたもの
である。
公害防止。 【構成】 発電タイヤ11を油圧シリンダ2,14にて
搖動及び上下動自在に設け、発電タイヤ11を設けた回
転軸10上にタービン9を中間軸7を介してタービン9
を一方向では一体回転し他方向では空転するよう設け、
ダイナモ12に中間軸7の回転を伝達可能とし、ボデー
前面及び側面に設けた空気取入口に連結する空気排出口
22をタービン9に対応設置し台形或はU字溝の任意形
状のコンクリートレール15,18を道路に設けたもの
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は走行中に自家発電し最小
限のバッテリで動くことが出来る電気自動車用自家発電
装置に関するものである。
限のバッテリで動くことが出来る電気自動車用自家発電
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】生活水準の向上に伴い、自動車は無くて
はならない生活必需品となり年々一家に一台の時代から
二台の時代を迎えようとして増加して来ている。
はならない生活必需品となり年々一家に一台の時代から
二台の時代を迎えようとして増加して来ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように保有台数の
増加に伴い、排気ガスによる公害問題が重要視され種々
の規制が行われて来ている。これに対して対策が行われ
ているが充分ではなく依然として公害問題が尾を引いて
いるのが現状である。そしてその対策の一環として電気
自動車の開発が進められ実用化の段階に近付いている
が、自動車としての走行距離や連続使用に容量の大きい
多くのバッテリが必要で今後解決して行かなくてはなら
ない問題点で、公害対策上或は電気自動車開発上非常に
不都合を感じていた。
増加に伴い、排気ガスによる公害問題が重要視され種々
の規制が行われて来ている。これに対して対策が行われ
ているが充分ではなく依然として公害問題が尾を引いて
いるのが現状である。そしてその対策の一環として電気
自動車の開発が進められ実用化の段階に近付いている
が、自動車としての走行距離や連続使用に容量の大きい
多くのバッテリが必要で今後解決して行かなくてはなら
ない問題点で、公害対策上或は電気自動車開発上非常に
不都合を感じていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不都
合を解消し、路面を利用し最小限のバッテリにて充分に
走行出来るようにした電気自動車用自家発電装置を提せ
んとするものである。
合を解消し、路面を利用し最小限のバッテリにて充分に
走行出来るようにした電気自動車用自家発電装置を提せ
んとするものである。
【0005】即ち、油圧シリンダにて上下動する移動枠
両端にピン軸にて受台を搖動可能に設け、タービンを設
けた中間軸を一方向には一体回転し他方向には空転する
よう発電タイヤを設けた回転軸に挿設し、受台に設けた
軸受にて中間軸を支持し、受台上に設けたダイナモと中
間軸をプーリとベルトにて連結し、受台適位置に油圧シ
リンダを連結し、ボデーの前面や側面に空気取入口を設
け、該空気取入口に連結する空気排出口をタービンの適
位置に対向設置すると共に、台形で鉄筋にて補強したコ
ンクリートレールを道路の任意位置に適量を突出させて
埋設し、且つ、断面略U字溝形状で鉄筋にて補強したコ
ンクリートのレール枠凹部にコンクリートを、その上面
にアスファルトを設け側壁一方を突出させたコンクリー
トレールを、該側壁を内側にして左右対称に適間隔に設
けるようにしたものである。
両端にピン軸にて受台を搖動可能に設け、タービンを設
けた中間軸を一方向には一体回転し他方向には空転する
よう発電タイヤを設けた回転軸に挿設し、受台に設けた
軸受にて中間軸を支持し、受台上に設けたダイナモと中
間軸をプーリとベルトにて連結し、受台適位置に油圧シ
リンダを連結し、ボデーの前面や側面に空気取入口を設
け、該空気取入口に連結する空気排出口をタービンの適
位置に対向設置すると共に、台形で鉄筋にて補強したコ
ンクリートレールを道路の任意位置に適量を突出させて
埋設し、且つ、断面略U字溝形状で鉄筋にて補強したコ
ンクリートのレール枠凹部にコンクリートを、その上面
にアスファルトを設け側壁一方を突出させたコンクリー
トレールを、該側壁を内側にして左右対称に適間隔に設
けるようにしたものである。
【0006】作用について、まず使用する道路状況に合
わせて油圧シリンダにて発電タイヤの位置と状態を調整
し発電タイヤが接触面と直角となるようにする。このよ
うに調整してから自動車が走行すると、発電タイヤの回
転が回転軸・中間軸・ベルトを経てダイナモに伝わって
発電し接続するバッテリに充電を行う。そしてタービン
の回転が大きくなると回転軸上を中間軸が空転しタービ
ンの回転のみをダイナモに伝えて発電させる。それでタ
ービンの回転が落ちて発電タイヤと同じ以下になると回
転軸と中間軸は一体となって回り発電タイヤの回転がダ
イナモに伝わって発電を継続する。
わせて油圧シリンダにて発電タイヤの位置と状態を調整
し発電タイヤが接触面と直角となるようにする。このよ
うに調整してから自動車が走行すると、発電タイヤの回
転が回転軸・中間軸・ベルトを経てダイナモに伝わって
発電し接続するバッテリに充電を行う。そしてタービン
の回転が大きくなると回転軸上を中間軸が空転しタービ
ンの回転のみをダイナモに伝えて発電させる。それでタ
ービンの回転が落ちて発電タイヤと同じ以下になると回
転軸と中間軸は一体となって回り発電タイヤの回転がダ
イナモに伝わって発電を継続する。
【0007】更に発電タイヤを路面の都合で任意に傾け
たい場合には、油圧シリンダにてピン軸を支点として受
台と共に発電タイヤを搖動させ任意角度に傾けて使用す
る。その時には断面任意形状のコンクリートレールを使
用する。発電タイヤを任意角度を持たせることは、レー
ル類を発電タイヤにて挾む状態となり運転者は、速度調
整と安全確認のみを行えば良くハンドル操作は必要な
い。なお道路に適応させるには色々な手段があるが、路
面を回転して発電する場合とレール類をタイヤで挾みな
がら回転して発電する場合が基本になり他は類似するの
で説明は省略する。
たい場合には、油圧シリンダにてピン軸を支点として受
台と共に発電タイヤを搖動させ任意角度に傾けて使用す
る。その時には断面任意形状のコンクリートレールを使
用する。発電タイヤを任意角度を持たせることは、レー
ル類を発電タイヤにて挾む状態となり運転者は、速度調
整と安全確認のみを行えば良くハンドル操作は必要な
い。なお道路に適応させるには色々な手段があるが、路
面を回転して発電する場合とレール類をタイヤで挾みな
がら回転して発電する場合が基本になり他は類似するの
で説明は省略する。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面について説明す
る。図中1は自動車の車体(図では省略)の適位置に固
定する枠状の取付枠であって、油圧シリンダ2二箇を垂
直に並列設置している。3は枠状の移動枠であって、補
助材3aを上面適二箇所に設け、前記油圧シリンダ2の
連結桿2aと連結している。4は受板4a両端下面に任
意断面からなり長さの異なる取付材4b,4cを枠状に
設けた受台であって、ブッシュ状の軸受5を受板4a下
方適位置の取付材4b,4cに固設し、取付材4c下端
を移動枠3両端とピン軸6にて搖動自在に連結してい
る。
る。図中1は自動車の車体(図では省略)の適位置に固
定する枠状の取付枠であって、油圧シリンダ2二箇を垂
直に並列設置している。3は枠状の移動枠であって、補
助材3aを上面適二箇所に設け、前記油圧シリンダ2の
連結桿2aと連結している。4は受板4a両端下面に任
意断面からなり長さの異なる取付材4b,4cを枠状に
設けた受台であって、ブッシュ状の軸受5を受板4a下
方適位置の取付材4b,4cに固設し、取付材4c下端
を移動枠3両端とピン軸6にて搖動自在に連結してい
る。
【0009】7は中間軸であって、適数箇の球状のスト
ッパー7aをコイルスプリング7bにて常に外方に押し
出すよう設け、プーリ8を一端に、又中央にタービン9
を固設し、軸受5に回転自在に設けている。10は中央
外周に爪10aを設けた回転軸であって、一端に発電タ
イヤ11を設け発電タイヤ11がプーリ8と反対側とな
るよう中間軸7に挿設している。12はプーリ12aを
直結するダイナモであって、受板4a上に設け、プーリ
8とプーリ12aをベルト13にて連結している。14
は移動枠3の適位置に設けた搖動用の油圧シリンダであ
って、一端を取付材4b下端に連結し、ピン軸6を中心
として搖動可能としている。
ッパー7aをコイルスプリング7bにて常に外方に押し
出すよう設け、プーリ8を一端に、又中央にタービン9
を固設し、軸受5に回転自在に設けている。10は中央
外周に爪10aを設けた回転軸であって、一端に発電タ
イヤ11を設け発電タイヤ11がプーリ8と反対側とな
るよう中間軸7に挿設している。12はプーリ12aを
直結するダイナモであって、受板4a上に設け、プーリ
8とプーリ12aをベルト13にて連結している。14
は移動枠3の適位置に設けた搖動用の油圧シリンダであ
って、一端を取付材4b下端に連結し、ピン軸6を中心
として搖動可能としている。
【0010】15は適数本の鉄筋を設けた断面梯形状の
コンクリートレールであって、上面両端に長手に沿って
フランジ15aを突設し道路16の適位置に適量を突出
するよう埋設している。17は金網を設けた柵であっ
て、道路脇に設け歩行者等の安全を確立する。18はコ
ンクリートレール全体を示し、19は断面略U字溝形状
で鉄筋にて補強したコンクリートのレール枠であって、
凹部を鉄筋を埋設したコンクリート20で埋めその上面
にアスファルト21を設けて路面とし、一方の側壁19
aを突出させると共に、左右対称に側壁19aを内側に
して適間隔に所定場所に設置している。
コンクリートレールであって、上面両端に長手に沿って
フランジ15aを突設し道路16の適位置に適量を突出
するよう埋設している。17は金網を設けた柵であっ
て、道路脇に設け歩行者等の安全を確立する。18はコ
ンクリートレール全体を示し、19は断面略U字溝形状
で鉄筋にて補強したコンクリートのレール枠であって、
凹部を鉄筋を埋設したコンクリート20で埋めその上面
にアスファルト21を設けて路面とし、一方の側壁19
aを突出させると共に、左右対称に側壁19aを内側に
して適間隔に所定場所に設置している。
【0011】次に作用について説明する。使用に当たっ
ては、自動車のフレーム前後適位置に取付枠1を介して
取付け、ボデーの前面や側面の適位置に設けた空気取入
口(図では表示していない)よりの空気がタービン9に
当たるよう空気排出口22を調整しておく。 (イ)普通の道路を走行して発電をする場合。 自動車が走行すると、道路面に接している発電タイヤ1
1が回りプーリ8・ベルト13・プーリ12aよりダイ
ナモ12に伝わって発電し接続するバッテリ(図では省
略)を充電する。
ては、自動車のフレーム前後適位置に取付枠1を介して
取付け、ボデーの前面や側面の適位置に設けた空気取入
口(図では表示していない)よりの空気がタービン9に
当たるよう空気排出口22を調整しておく。 (イ)普通の道路を走行して発電をする場合。 自動車が走行すると、道路面に接している発電タイヤ1
1が回りプーリ8・ベルト13・プーリ12aよりダイ
ナモ12に伝わって発電し接続するバッテリ(図では省
略)を充電する。
【0012】そして走行時の発電タイヤ11より空気排
出口22からの送風にて回転するタービン9の回転が大
きい場合には、ストッパー7aと爪10aの嵌合がはず
れて空転状態となり、タービン9の回転のみがプーリ8
・ベルト13・プーリ12aよりダイナモ12に伝わり
発電し充電する。それでタービン9の回転が落ちて発電
タイヤ11と同回転か又は小さくなれば、再びストッパ
ー7aがコイルスプリング7bの伸縮力によって爪10
aと嵌合して回転軸10と中間軸7は一体となって回転
し、プーリ8・ベルト13・プーリ12aよりダイナモ
12に伝わり発電タイヤ11の回転にて発電を行いなが
ら充電を継続する。このようにフレームの数箇所に設け
た複数のダイナモ12によって走行中常に発電し充電を
行い続ける。
出口22からの送風にて回転するタービン9の回転が大
きい場合には、ストッパー7aと爪10aの嵌合がはず
れて空転状態となり、タービン9の回転のみがプーリ8
・ベルト13・プーリ12aよりダイナモ12に伝わり
発電し充電する。それでタービン9の回転が落ちて発電
タイヤ11と同回転か又は小さくなれば、再びストッパ
ー7aがコイルスプリング7bの伸縮力によって爪10
aと嵌合して回転軸10と中間軸7は一体となって回転
し、プーリ8・ベルト13・プーリ12aよりダイナモ
12に伝わり発電タイヤ11の回転にて発電を行いなが
ら充電を継続する。このようにフレームの数箇所に設け
た複数のダイナモ12によって走行中常に発電し充電を
行い続ける。
【0013】(ロ)次いで軌道を走らせる場合で、軌道
に45゜等の傾斜がも設けられている時を図について説
明する。 走行前に油圧シリンダ14を作動させて引張ると、受台
4はピン軸6を支点として旋回し図4に示す状態とな
る。そして発電タイヤ11がコンクリートレール15の
傾斜と直角状態となった時、油圧シリンダ14を停止す
ると共に、上下位置を油圧シリンダ2に調整し、コンク
リートレール15を両側から発電タイヤ11にて挾む状
態とし、前述と同じように走行すればダイナモ12にて
発電し充電を継続することが出来る。たゞ此の場合は、
発電タイヤ11にてコンクリートレール15を挾んでい
るために常に進行は案内されるので運転者はハンドル操
作は不要となりたゞ速度調整と安全確認のみをしていれ
ば良い。
に45゜等の傾斜がも設けられている時を図について説
明する。 走行前に油圧シリンダ14を作動させて引張ると、受台
4はピン軸6を支点として旋回し図4に示す状態とな
る。そして発電タイヤ11がコンクリートレール15の
傾斜と直角状態となった時、油圧シリンダ14を停止す
ると共に、上下位置を油圧シリンダ2に調整し、コンク
リートレール15を両側から発電タイヤ11にて挾む状
態とし、前述と同じように走行すればダイナモ12にて
発電し充電を継続することが出来る。たゞ此の場合は、
発電タイヤ11にてコンクリートレール15を挾んでい
るために常に進行は案内されるので運転者はハンドル操
作は不要となりたゞ速度調整と安全確認のみをしていれ
ば良い。
【0014】(ハ)道路を有効に利用するための特殊な
軌道の場合 発電タイヤ11が側壁19aに図5に示す如く直角とな
るまで油圧シリンダ14を作動させ、且つ発電タイヤ1
1の上下位置に調整を油圧シリンダ2にて行ってレール
枠19の側壁19aを発電タイヤ11にて挾んで、前述
と同様に走行すればダイナモ12にて発電し充電を継続
することが出来る。
軌道の場合 発電タイヤ11が側壁19aに図5に示す如く直角とな
るまで油圧シリンダ14を作動させ、且つ発電タイヤ1
1の上下位置に調整を油圧シリンダ2にて行ってレール
枠19の側壁19aを発電タイヤ11にて挾んで、前述
と同様に走行すればダイナモ12にて発電し充電を継続
することが出来る。
【0015】
【発明の効果】上述の如く本発明は、発電タイヤ及びタ
ービンを設けたことによって、自動車走行中常に充電が
出来、走行途中における燃料切れを防ぎ、小容量のバッ
テリにて長距離や長時間の走行が可能となり、省エネと
共に排気公害を無くし素晴らしい自然環境とすることが
出来、快適なドライブをなんの心配もなく楽しく行える
等多くの特長を有し産業利用上非常に優れた発明であ
る。
ービンを設けたことによって、自動車走行中常に充電が
出来、走行途中における燃料切れを防ぎ、小容量のバッ
テリにて長距離や長時間の走行が可能となり、省エネと
共に排気公害を無くし素晴らしい自然環境とすることが
出来、快適なドライブをなんの心配もなく楽しく行える
等多くの特長を有し産業利用上非常に優れた発明であ
る。
【図1】本発明一実施例の概略正面図である。
【図2】本発明一実施例の概略平面図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】本発明一実施例の使用状態図である。
【図5】本発明一実施例の使用状態図である。
【図6】本発明一実施例の回転軸部の縦断面図である。
1 取付枠 2 油圧シリンダ 2a 連結桿 3 移動枠 3a 補助材 4 受台 4a 受板 4b 取付材 4c 取付材 5 軸受 6 ピン軸 7 中間軸 7a ストッパー 7b コイルスプリング 8 プーリ 9 タービン 10 回転軸 10a 爪 11 発電タイヤ 12 ダイナモ 12a プーリ 13 ベルト 14 油圧シリンダ 15 コンクリートレール 15a フランジ 16 道路 17 柵 18 コンクリートレール 19 レール枠 19a 側壁 20 コンクリート 21 アスファルト 22 空気排出口
Claims (4)
- 【請求項1】 油圧シリンダにて上下動する移動枠両端
にピン軸にて受台を搖動可能に設け、タービンを設けた
中間軸を一方向には一体回転し他方向には空転するよう
発電タイヤを設けた回転軸に挿設し、受台に設けた軸受
にて中間軸を支持し、受台上に設けたダイナモと中間軸
を連結し、受台の適位置に油圧シリンダを連結したこと
を特徴とする電気自動車用自家発電装置。 - 【請求項2】 自動車ボデーの前面及び側面に空気取入
口を設け、連結する空気排出口をタービンの適位置に対
応設置した請求項1記載の電気自動車用自家発電装置。 - 【請求項3】 台形で鉄筋にて補強したコンクリートレ
ールを道路の任意位置に適量を突出させて埋設した請求
項1記載の電気自動車用自家発電装置。 - 【請求項4】 断面略U字溝形状で鉄筋にて補強したコ
ンクリートのレール枠凹部にコンクリートを、その上面
にアスファルトを設け側壁一方を突出させたコンクリー
トレールを該側壁を内側にして左右対称に適間隔に設け
るようにした請求項1記載の電気自動車用自家発電装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3357695A JPH0698500A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 電気自動車用自家発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3357695A JPH0698500A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 電気自動車用自家発電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0698500A true JPH0698500A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=18455437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3357695A Pending JPH0698500A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 電気自動車用自家発電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0698500A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114499030A (zh) * | 2022-01-26 | 2022-05-13 | 广东嘉腾机器人自动化有限公司 | Agv的驱动单元及agv |
-
1991
- 1991-12-25 JP JP3357695A patent/JPH0698500A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114499030A (zh) * | 2022-01-26 | 2022-05-13 | 广东嘉腾机器人自动化有限公司 | Agv的驱动单元及agv |
CN114499030B (zh) * | 2022-01-26 | 2024-01-23 | 广东嘉腾机器人自动化有限公司 | Agv的驱动单元及agv |
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