JPH0693997A - 多段圧縮機及びその起動方法 - Google Patents

多段圧縮機及びその起動方法

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JPH0693997A
JPH0693997A JP24232092A JP24232092A JPH0693997A JP H0693997 A JPH0693997 A JP H0693997A JP 24232092 A JP24232092 A JP 24232092A JP 24232092 A JP24232092 A JP 24232092A JP H0693997 A JPH0693997 A JP H0693997A
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JP
Japan
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stage
pressure
gas
compression stage
pressure compression
Prior art date
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JP24232092A
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English (en)
Inventor
Yasuo Hotta
安男 堀田
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Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
Original Assignee
Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
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Publication date
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  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 低圧圧縮段と高圧圧縮段との間に、循環ガス
の導入部を有する多段圧縮機において、その起動を円滑
に行うことができる構造及びその起動方法を提供する。 【構成】 低圧圧縮段10と高圧圧縮段20との間に、
自身の吐出ガスの一部を循環導入する循環ガス導入部3
2を有し、高圧圧縮段20が低圧圧縮段10に比べて大
容量である多段圧縮機において、前記低圧圧縮段10と
高圧圧縮段20との間に、制御弁33を配設し、該多段
圧縮機を起動するにあたり、前記低圧圧縮段10で昇圧
したガスを制御弁33で減圧して高圧圧縮段20に導入
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多段圧縮機及びその起
動方法に関し、例えば、ガス液化装置等のように、大量
のガスを高圧に圧縮するとともに、その中間段にガスを
導入する系統を有する多段圧縮機及びその起動方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】多段圧縮機の一つであるギヤード型多段
圧縮機は、図3に示すように、例えば低圧段から高圧段
までの4個の圧縮段1a,1b,1c,1dの羽根車軸
2a,2bをギア結合して一つの原動機3で駆動するよ
うに構成したものであって、高圧ガスを必要とする各種
装置に広く使用されている。なお、各圧縮段の出口側に
は、ぞれぞれ圧縮熱を除去するためのクーラー4a,4
b,4c,4dが設けられている。
【0003】一方、ガスを臨界圧力以上に圧縮して冷却
した後、膨張(フラッシュ)させて液化ガスを生成する
ガス液化装置が知られている。このガス液化装置では、
フラッシュした際に生じるガス分を、圧縮ガスの冷却源
として使用した後、圧縮機に戻して循環させている。
【0004】このように、圧縮後のガスの一部を圧縮機
に循環させる系統を有する装置では、循環ガスの戻り位
置を該ガスの圧力に対応する圧縮機中間部分に設定して
いるため、複数の圧縮段を有する圧縮機においては、低
圧側の圧縮段よりも高圧側の圧縮段の方が容量が大きく
なっていた。
【0005】上記のように低圧圧縮段と高圧圧縮段との
間に、ガスを循環導入する循環ガス導入部を有し、高圧
圧縮段が低圧圧縮段に比べて大容量である圧縮機に、低
圧圧縮段と高圧圧縮段とが同時に駆動される前記ギヤー
ド型多段圧縮機を用いた場合、該圧縮機の起動時には、
前記循環ガスが無いことから、高圧圧縮段における処理
流量が少なくなり、該圧縮機が起動してから十分な量の
循環ガスが得られるまで、高圧圧縮段はチョーク領域で
の運転になっていた。
【0006】そのため、従来は、低圧側と高圧側とを別
のユニットにしたり、中間の循環ガス導入部に別系統の
ガスを起動用として導入するようにしたり、吸入側にバ
ッファーを設けて起動時に大量のガスを送り込むように
したりしていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、低圧側
と高圧側とを別のユニットにすると、設備コストや運転
コストが上昇し、また、起動時の操作も面倒であるとい
う問題があった。また、別系統のガスを導入したり、バ
ッファーを設けたりすると、設備コストが上昇するだけ
でなく、液化するガスを汚染する原因にもなる。
【0008】そこで本発明は、上記のように中間に循環
ガスの導入部を有する多段圧縮機において、その起動を
円滑に行うことができる構造及びその起動方法を提供す
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明の多段圧縮機は、低圧圧縮段と高圧圧縮段
との間に、自身の吐出ガスの一部を循環導入する循環ガ
ス導入部を有し、高圧圧縮段が低圧圧縮段に比べて大容
量である多段圧縮機において、前記低圧圧縮段と高圧圧
縮段との間に、制御弁を配設したことを特徴としてい
る。
【0010】また、本発明の多段圧縮機の起動方法は、
該多段圧縮機の起動時に、前記低圧圧縮段で昇圧したガ
スを制御弁で減圧して高圧圧縮段に導入することを特徴
としている。
【0011】
【作 用】上記構成によれば、低圧圧縮段で圧縮したガ
スを制御弁で減圧することにより、その実体積を増加さ
せることができるので、高圧圧縮段における実処理流量
を増加させてチョーク現象の発生を防止できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を、図面に示す実施例に基づい
て、さらに詳細に説明する。まず、図1は本発明を適用
した多段圧縮機の系統を示すもので、低圧圧縮段10に
3段階の圧縮過程11,12,13を有するとともに、
高圧圧縮段20にも3段階の圧縮過程21,22,23
を有するものである。また、低圧圧縮段10と高圧圧縮
段20との間には、高圧圧縮段20から管31に吐出さ
れたガスの一部を循環導入する循環ガス導入部32が設
けられている。
【0013】なお、低圧圧縮段10及び高圧圧縮段20
の吸入側には、それぞれ吸入量を調節するためのガイド
ベーン14,24が設けられ、吐出側には、逆流を防止
するための逆止弁15,25が設けられている。さら
に、圧縮機下流には、圧縮機下流側設備との縁切りや、
高圧圧縮段20の内容積を小さくするための遮断弁26
が、両者の吐出側と吸入側との間には、吐出ガスを吸入
側に戻すバイパスライン16,27が、それぞれ設けら
れている。
【0014】そして、低圧圧縮段10と高圧圧縮段20
との間には、該多段圧縮機を起動する際の高圧圧縮段2
0における実処理量を調節するための制御弁33が設け
られている。
【0015】例えば、定常運転時に、低圧圧縮段10で
10000Nm3 /hを1ataから10ataに圧縮
し、高圧圧縮段20では、この圧縮ガスと、循環ガス導
入部32から導入される10ata,90000Nm3
/hの循環ガスとを合わせて100000Nm3 /hを
処理する場合、高圧圧縮段20における実際の吸入時の
ガスの体積は、1ata/10ataの関係から100
00m3 /hとなっている。
【0016】なお、温度変化による体積変化は、上記圧
力によるものに比べて小さく、また、前述のように各圧
縮段の出口には、通常、クーラーが設けられているた
め、温度変化による体積変化は無視する。
【0017】この多段圧縮機の起動時には、低圧圧縮段
10では、同様に10000Nm3/hを1ataから
10ataに圧縮するので、吐出されたガスの実体積
は、前記同様に、1000m3 /hとなり、高圧圧縮段
20の定常運転時における10000m3 /hに比べて
10分の1になっている。したがって、従来は、上記1
0000Nm3 /hのガスが系内に導入されて10at
a,90000Nm3 /hの循環ガスを生成するまで
は、高圧圧縮段20は定常時の容量以下の運転となり、
ある程度の循環ガスが得られるまではチョーク領域での
運転になっていた。
【0018】ここで、前記制御弁33で上記低圧圧縮段
10から吐出された10ata,1000m3 /hのガ
スを1ataに減圧すると、圧力が10分の1になるか
ら実体積は10倍になり、高圧圧縮段20における吸入
体積を、定常運転時と同様の10000m3 /hにする
ことができる。
【0019】なお、上記制御弁33における減圧の程度
は、低圧圧縮段10における吐出圧と、高圧圧縮段20
のチョーク流量とに応じて設定すればよく、高圧圧縮段
20における定常時の流量と同一にする必要はない。
【0020】図2は、具体的な装置構成の一例を示すも
ので、以下、窒素ガスを液化する手順に従って説明す
る。管51から、40℃,1.1ata,14000N
3 /hの原料窒素ガスが導入され、多段圧縮機71の
第1段71aで6ataに、第2段71bで9ata
に、第3段71cで38ataまで圧縮される。この多
段圧縮機71の各段には、後述する管52,53,54
からの各段の吸入圧力まで減圧された循環窒素ガスが導
入され、原料窒素ガスと共に圧縮される。このとき原料
窒素ガスの圧力が多段圧縮機71の中間段の吸入圧力程
度の場合には、原料窒素ガスを、その圧力に見合った段
から導入することができる。
【0021】38ataの臨界圧力以上まで圧縮された
窒素ガスは、管55から管56と管57とに分岐し、そ
れぞれ膨張タービン72,73に直結した昇圧ブロワー
74,75に導入され、さらに臨界圧以上の圧力に昇圧
される。一方の昇圧ブロワー74で昇圧した窒素ガス
は、アフタークーラーで冷却されて40℃,59ata
の超臨界圧窒素ガスとなり管58に導出され、他方の昇
圧ブロワー75で昇圧した窒素ガスは、アフタークーラ
ーで冷却されて40℃,55ataの超臨界圧窒素ガス
となり管59に導出される。
【0022】管58の超臨界圧窒素ガスは、コールドボ
ックス80に導入され、第1の熱交換器81で冷却され
る。この超臨界圧窒素ガスは、途中で一部が管60に分
岐する以外は臨界温度(−147.1℃)以下まで冷却
され、例えば−165℃,59ataの超臨界窒素ガス
となる。
【0023】上記第1の熱交換器81から管61に導出
された超臨界窒素ガスは、減圧弁91で9ataまで等
エンタルピー膨張して気液混合流体となった後、気液分
離器76に導入されてフラッシュガスと液とに分離す
る。気液分離器76で分離した液は、管62に導出され
て第2の熱交換器82に導入され、−175℃まで冷却
されて管63に導出される。管63の液化ガスは、その
一部が管64から減圧弁92に分岐する以外は、第3の
熱交換器83に導入されて−190℃までさらに冷却さ
れ、管65に導出される。管65の液化ガスは、その一
部が管66の減圧弁93に分岐する以外は、減圧弁94
で減圧され、−190℃,2ata,14000Nm3
/hの製品液化窒素として管67から取り出される。
【0024】一方、前記昇圧ブロワー75で昇圧した4
0℃,55ataの超臨界圧窒素ガスは、管59により
コールドボックス80内に導入され、第1の熱交換器8
1で−100℃まで冷却された後、膨張タービン73で
9ataまで等エントロピー膨張し、また、前記管58
から管60に分岐した超臨界圧窒素ガスは、膨張タービ
ン72で9ataまで等エントロピー膨張する。両膨張
タービン72,73で9ataに膨張した窒素ガスは、
それぞれ管68,69を通って、前記気液分離器76で
分離したフラッシュガスの戻り流路に、それぞれの温度
に見合った位置で合流し、前記管52から多段圧縮機7
1の圧力の等しい第2段71bと第3段71cとの間に
戻される。
【0025】また、管63から管64に分岐した液化窒
素は、減圧弁92で6ataまで等エンタルピー膨脹し
た後、前記第2の熱交換器82,第1の熱交換器81に
冷却源となる戻り流体として順次導入され、前記管53
から多段圧縮機71の圧力の等しい第1段71aと第2
段71bとの間に戻される。同様に、管65から管66
に分岐した液化窒素は、減圧弁93で1.1ataまで
等エンタルピー膨脹した後、前記第3の熱交換器83,
第2の熱交換器82及び第1の熱交換器81に冷却源と
なる戻り流体として順次導入され、前記管54から多段
圧縮機71の圧力の等しい第1段71aの吸入側に戻さ
れる。
【0026】上記構成の窒素ガス液化装置において、定
常運転時の多段圧縮機71における各段の処理量(定格
点)は、まず、第1段71aが、原料窒素ガス1400
0Nm3 /hと、管54から循環する窒素ガス4000
Nm3 /hとを合わせて18000Nm3 /hであり、
第2段71bが、第1段71aからの18000Nm3
/hと、管53からの循環窒素ガス9100Nm3 /h
とを合わせて27100Nm3 /hであり、第3段71
cが、第2段71bからの27100Nm3 /hと、管
52からの循環窒素ガス122900Nm3 /hとを合
わせて150000Nm3 /hである。
【0027】このときの各段における吸入ガスの実体積
は、それぞれ第1段71aが16364m3 /h(18
000/1.1)、第2段71bが4517m3 /h
(27100/6)、第3段71cが16667m3
h(150000/9)である。
【0028】一方、起動時に循環窒素ガスが全くない状
態では、各段の流量が、それぞれ原料窒素ガスの量、即
ち、14000Nm3 /hとなるので、第1段71aに
おける吸入窒素ガスの実体積は、12727m3 /hに
なり、定格の約74%になる。また、第2段71bにお
いては、第1段71aの吐出圧力が吸入量の減少により
低下するので、これを約4ataとするれば、第2段7
1bの吸入窒素ガスの実体積は、3500m3 /hにな
り、定格の約77%になる。そして、第3段71cで
は、第2段71bの吐出圧力を5ataとしても、吸入
窒素ガスの実体積は2800m3 /hであり、定格の約
17%にすぎないことになる。
【0029】したがって、第3段71cにおいては、吸
入ガス量が定格点に比べて大幅に少く、所定の圧力比を
得られなくなり、このままでは、系内に窒素ガスが十分
に導入されるまでの間、チョーク領域での運転となる。
また、これにより起動時の吸入側の負圧状態を招き、大
気を吸入し、純度汚染を発生する要因となる。
【0030】そこで本発明では、上記多段圧縮機71に
おける第2段71bと第3段71cとの間に制御弁10
1を設け、該制御弁101で、起動時に第2段71bか
ら吐出された窒素ガスを減圧して高圧圧縮段である第3
段71cに導入するようにしている。
【0031】すなわち、上記起動時において、第2段7
1bから吐出された5ata,14000Nm3 /h
(実体積2800m3 /h)の窒素ガスを、上記制御弁
101で1.1ataに減圧すると、第3段71cに吸
入される窒素ガスの実体積は12727m3 /hに増
え、定格の約77%の量になる。これにより、第3段7
1cは、十分な量の窒素ガスを吸入することができ、チ
ョーキングを生じることなく起動運転を行うことができ
る。
【0032】制御弁101は、起動時に最も絞った状態
とし、起動後の系内圧力の上昇及び循環ガス量の増加に
応じて開いていき、定常運転あるいはこれに近くなった
ときには、全開状態にする。
【0033】なお、制御弁は、上記のように、起動時に
チョーク領域での運転となる圧縮段群の直前に設けるこ
とで必要十分な効果を得ることができる。また、本発明
は、ギヤード型多段圧縮機に特に適したものである。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の多段圧縮
機及びその起動方法は、低圧圧縮段と高圧圧縮段との間
に、ガスを循環導入する循環ガス導入部を有し、高圧圧
縮段が低圧圧縮段に比べて大容量である多段圧縮機にお
いて、前記低圧圧縮段と高圧圧縮段との間に、制御弁を
配設し、該多段圧縮機を起動するにあたり、前記低圧圧
縮段で昇圧したガスを制御弁で減圧して高圧圧縮段に導
入するようにしたから、大容量の高圧圧縮段に十分な実
体積のガスを供給することができ、該高圧圧縮段におけ
るチョーキングの発生を防止でき、また、吸入側の負圧
発生,大気吸入による純度低下を防止し、安定した起動
運転を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の多段圧縮機の一実施例を示す系統図
である。
【図2】 本発明の多段圧縮機を使用した窒素ガス液化
装置の一実施例を示す系統図である。
【図3】 ギヤード型多段圧縮機の説明図である。
【符号の説明】
10…低圧圧縮段 20…高圧圧縮段 32…循環
ガス導入部 33,101…制御弁 71…多段圧
縮機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低圧圧縮段と高圧圧縮段との間に、自身
    の吐出ガスの一部を循環導入する循環ガス導入部を有
    し、高圧圧縮段が低圧圧縮段に比べて大容量である多段
    圧縮機において、前記低圧圧縮段と高圧圧縮段との間
    に、制御弁を配設したことを特徴とする多段圧縮機。
  2. 【請求項2】 低圧圧縮段と高圧圧縮段との間にガスの
    導入部を有し、高圧圧縮段が低圧圧縮段に比べて大容量
    である多段圧縮機を起動するにあたり、前記低圧圧縮段
    で昇圧したガスを制御弁で減圧して高圧圧縮段に導入す
    ることを特徴とする多段圧縮機の起動方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103321934A (zh) * 2013-06-24 2013-09-25 河南龙宇煤化工有限公司 防止大型离心式压缩机反转的系统
WO2023109130A1 (zh) * 2021-12-14 2023-06-22 珠海格力电器股份有限公司 多级压缩机及空调机组

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