JPH0693924A - データテーブルの処理装置 - Google Patents
データテーブルの処理装置Info
- Publication number
- JPH0693924A JPH0693924A JP26970092A JP26970092A JPH0693924A JP H0693924 A JPH0693924 A JP H0693924A JP 26970092 A JP26970092 A JP 26970092A JP 26970092 A JP26970092 A JP 26970092A JP H0693924 A JPH0693924 A JP H0693924A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interpolation
- calculation
- data
- data table
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 データテーブルの処理において補間演算が頻
繁に用いられることに伴う演算速度の低下を抑制する。 【構成】 例えばエンジン回転数,吸気充填量等を共通
パラメータとする各々独立したデータテーブルを基に直
線補間によって燃料噴射量,点火時期等の複数の制御量
を演算するエンジン制御等の制御システムにおいて、各
々のデータテーブルによる補間演算の処理のうちアドレ
スオフセット値の演算(S3)および補間係数の演算
(S5)までの演算処理を共通化する。 【効果】 同一パラメータに対する補間演算の重複部分
を無くして演算速度を高めるようにできる。
繁に用いられることに伴う演算速度の低下を抑制する。 【構成】 例えばエンジン回転数,吸気充填量等を共通
パラメータとする各々独立したデータテーブルを基に直
線補間によって燃料噴射量,点火時期等の複数の制御量
を演算するエンジン制御等の制御システムにおいて、各
々のデータテーブルによる補間演算の処理のうちアドレ
スオフセット値の演算(S3)および補間係数の演算
(S5)までの演算処理を共通化する。 【効果】 同一パラメータに対する補間演算の重複部分
を無くして演算速度を高めるようにできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばエンジン制御にお
いてエンジン回転数,吸気充填量等のパラメータを共通
の入力変数としてデータテーブルからテーブル補間によ
り燃料噴射量(噴射パルスのパルス幅)とか点火時期と
いった複数の制御量を演算する場合に適したデータテー
ブルの処理装置に関する。
いてエンジン回転数,吸気充填量等のパラメータを共通
の入力変数としてデータテーブルからテーブル補間によ
り燃料噴射量(噴射パルスのパルス幅)とか点火時期と
いった複数の制御量を演算する場合に適したデータテー
ブルの処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジン制御のように非線形的なリアル
タイム制御システムにおいては、例えば特公平2ー14
985号公報に記載されているようにデータテーブルの
相隣合うデータ値を補間することによって各入力変数値
に対する制御量を演算する補間演算が多く用いられてい
る。
タイム制御システムにおいては、例えば特公平2ー14
985号公報に記載されているようにデータテーブルの
相隣合うデータ値を補間することによって各入力変数値
に対する制御量を演算する補間演算が多く用いられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】エンジン制御等におい
ては上記のように補間演算が多く用いられ、その各々が
比較的長い演算時間を必要とするためにCPUの演算負
荷が増大する。そして、最近のように制御精度向上のニ
ーズが増大すると、処理量が膨らんでシステム全体の演
算速度が低下するため、演算速度の高い高価なCPUの
使用を余儀なくされている。
ては上記のように補間演算が多く用いられ、その各々が
比較的長い演算時間を必要とするためにCPUの演算負
荷が増大する。そして、最近のように制御精度向上のニ
ーズが増大すると、処理量が膨らんでシステム全体の演
算速度が低下するため、演算速度の高い高価なCPUの
使用を余儀なくされている。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であって、補間演算が頻繁に用いられることに伴う演算
速度の低下を極力抑制することを目的とする。
であって、補間演算が頻繁に用いられることに伴う演算
速度の低下を極力抑制することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、エンジン制御
のようにエンジン回転数,吸気充填量等の共通パラメー
タを入力変数としてデータテーブルからテーブル補間に
より燃料噴射量(噴射パルスのパルス幅)とか点火時期
といった複数の制御量を演算する場合に、同じ入力変数
を用いた補間処理を共通化し重複を避けるようにするこ
とで無駄な補間処理を省いて演算時間を節減しシステム
全体の演算速度を高めるようにしたものであって、図1
はその全体構成図である。
のようにエンジン回転数,吸気充填量等の共通パラメー
タを入力変数としてデータテーブルからテーブル補間に
より燃料噴射量(噴射パルスのパルス幅)とか点火時期
といった複数の制御量を演算する場合に、同じ入力変数
を用いた補間処理を共通化し重複を避けるようにするこ
とで無駄な補間処理を省いて演算時間を節減しシステム
全体の演算速度を高めるようにしたものであって、図1
はその全体構成図である。
【0006】すなわち、本発明に係るデータテーブルの
処理装置は、所定の共通パラメータの大きさに対応して
異なった制御データを各々独立して記憶する複数のデー
タテーブルを用い、各々のデータテーブルの格子点のデ
ータ値を基に補間によって共通パラメータに係る入力変
数値に対応した制御量を演算する補間演算手段をそれぞ
れ設けたデータテーブルの処理装置であって、補間演算
のための処理データである各入力変数値に対応した格子
点を規定するアドレスオフセット値および各入力変数値
の対応格子点に対するオフセット巾と該入力変数値の前
後格子点の間隔との比率を規定する補間係数の演算を複
数の補間演算手段に対し共通化した補間処理データ演算
手段を設けたことを特徴とする。
処理装置は、所定の共通パラメータの大きさに対応して
異なった制御データを各々独立して記憶する複数のデー
タテーブルを用い、各々のデータテーブルの格子点のデ
ータ値を基に補間によって共通パラメータに係る入力変
数値に対応した制御量を演算する補間演算手段をそれぞ
れ設けたデータテーブルの処理装置であって、補間演算
のための処理データである各入力変数値に対応した格子
点を規定するアドレスオフセット値および各入力変数値
の対応格子点に対するオフセット巾と該入力変数値の前
後格子点の間隔との比率を規定する補間係数の演算を複
数の補間演算手段に対し共通化した補間処理データ演算
手段を設けたことを特徴とする。
【0007】例えば、前記データテーブルの処理装置は
エンジン制御のための制御量を演算するものであり、前
記補間処理データ演算手段はエンジンの燃料噴射時期お
よび点火時期の制御量を補間演算する各々の補間演算手
段のための処理データの演算を共通化したものである。
また、前記データテーブルの処理装置がエンジン制御の
ための制御量を演算するものである場合に、前記共通パ
ラメータは例えばエンジン回転数であって、そのとき、
前記補間処理データ演算手段の演算処理周期はエンジン
の回転数変動周期より短い周期に設定するとよい。
エンジン制御のための制御量を演算するものであり、前
記補間処理データ演算手段はエンジンの燃料噴射時期お
よび点火時期の制御量を補間演算する各々の補間演算手
段のための処理データの演算を共通化したものである。
また、前記データテーブルの処理装置がエンジン制御の
ための制御量を演算するものである場合に、前記共通パ
ラメータは例えばエンジン回転数であって、そのとき、
前記補間処理データ演算手段の演算処理周期はエンジン
の回転数変動周期より短い周期に設定するとよい。
【0008】
【作用】本発明によれば、補間処理データ演算手段によ
り複数のデータテーブルの共通パラメータに係る入力変
数値に対応した格子点を規定するアドレスオフセット値
および入力変数値の対応格子点に対するオフセット巾と
該入力変数値の前後格子点の間隔との比率を規定する補
間係数が演算され、演算されたこれらアドレスオフセッ
ト値および補間係数がこれらのデータテーブルを用いる
複数の補間演算手段に共通の処理データとされて、これ
ら処理データを基に各補間演算手段により各々の制御量
の補間演算が行われる。これにより、補間演算のための
データ処理の重複による無駄な補間処理が省かれて演算
時間が節減され、システム全体の演算速度が高められ
る。
り複数のデータテーブルの共通パラメータに係る入力変
数値に対応した格子点を規定するアドレスオフセット値
および入力変数値の対応格子点に対するオフセット巾と
該入力変数値の前後格子点の間隔との比率を規定する補
間係数が演算され、演算されたこれらアドレスオフセッ
ト値および補間係数がこれらのデータテーブルを用いる
複数の補間演算手段に共通の処理データとされて、これ
ら処理データを基に各補間演算手段により各々の制御量
の補間演算が行われる。これにより、補間演算のための
データ処理の重複による無駄な補間処理が省かれて演算
時間が節減され、システム全体の演算速度が高められ
る。
【0009】上記作用は、特にエンジン制御においてエ
ンジン回転数等を共通パラメータとする例えば燃料噴射
時期および点火時期の制御量の補間演算において顕著で
ある。また、例えばエンジン回転数を共通パラメータと
するエンジン制御においては、補間処理データの演算処
理周期をエンジンの応答性によって規定される回転数変
動周期より短い周期に設定することで十分な制御精度が
得られる。
ンジン回転数等を共通パラメータとする例えば燃料噴射
時期および点火時期の制御量の補間演算において顕著で
ある。また、例えばエンジン回転数を共通パラメータと
するエンジン制御においては、補間処理データの演算処
理周期をエンジンの応答性によって規定される回転数変
動周期より短い周期に設定することで十分な制御精度が
得られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0011】図2は本発明の一実施例のエンジン制御シ
ステムにおけるCPUの入出力ブロック図であって、図
で1はコンピュータ、2はCPUを示す。図に示すよう
にコンピュータ1の入力はクランク角信号,吸入空気量
信号,水温(冷却水温度)信号,吸気温信号等であり、
出力は点火時期の制御量を規定する点火信号,燃料噴射
量(噴射パルスのパルス巾)の制御量を規定する燃料噴
射信号等である。ここで、点火時期と燃料噴射量はいず
れもエンジン回転数および吸気充填量をパラメータとす
る各々の独立したデータテーブルを基に直線補間によっ
て制御量が演算されるものである。
ステムにおけるCPUの入出力ブロック図であって、図
で1はコンピュータ、2はCPUを示す。図に示すよう
にコンピュータ1の入力はクランク角信号,吸入空気量
信号,水温(冷却水温度)信号,吸気温信号等であり、
出力は点火時期の制御量を規定する点火信号,燃料噴射
量(噴射パルスのパルス巾)の制御量を規定する燃料噴
射信号等である。ここで、点火時期と燃料噴射量はいず
れもエンジン回転数および吸気充填量をパラメータとす
る各々の独立したデータテーブルを基に直線補間によっ
て制御量が演算されるものである。
【0012】図3は横軸に入力変数Xを、縦軸に出力制
御量Yをとって上記点火時期および燃料噴射量の補間演
算を説明する説明図である。ここで、上記入力変数はエ
ンジン回転数あるいは吸気充填量であり、出力制御量Y
は燃料噴射量(噴射パルスのパルス巾)の大きさまたは
点火進角量である。また、図4および図5はこの実施例
のテーブル補間を実行するフローチャートであって、そ
のうち、図4は燃料噴射量および点火時期の二つの補間
演算のための共通処理データの演算を実行する割り込み
ルーチンを示し、図5はこれら点火時期および燃料噴射
量の各々の補間演算を実行する補間ルーチンを示す。
御量Yをとって上記点火時期および燃料噴射量の補間演
算を説明する説明図である。ここで、上記入力変数はエ
ンジン回転数あるいは吸気充填量であり、出力制御量Y
は燃料噴射量(噴射パルスのパルス巾)の大きさまたは
点火進角量である。また、図4および図5はこの実施例
のテーブル補間を実行するフローチャートであって、そ
のうち、図4は燃料噴射量および点火時期の二つの補間
演算のための共通処理データの演算を実行する割り込み
ルーチンを示し、図5はこれら点火時期および燃料噴射
量の各々の補間演算を実行する補間ルーチンを示す。
【0013】上記図4の割り込みルーチンは5msec
〜10msecの周期で実行される。この5msec〜
10msecという周期は、エンジン回転数の変動周期
が30msec程度であるのに比べて十分短く、制御精
度を確保するに必要十分なものである。この割り込みル
ーチンはS1〜S5の各ステップで構成され、スタート
すると、まず、S1で入力変数値Xを読み込み、S2で
その入力変数値Xに最大値および最小値のガードをかけ
る。そして、S3へ進んでアドレスオフセット値すなわ
ち入力変数値Xに対応した格子点を規定する絶対番地を
計算し、S4で入力変数値Xのアドレスオフセット値か
らのオフセット巾(対応する格子点とのX軸差:X−X
1)を計算する。そして、S5でオフセット巾(X−
X1)と前後格子点のX軸間隔(X2−X1)との比率
((X−X1)/(X2−X1))を規定する補間係数を
計算する。
〜10msecの周期で実行される。この5msec〜
10msecという周期は、エンジン回転数の変動周期
が30msec程度であるのに比べて十分短く、制御精
度を確保するに必要十分なものである。この割り込みル
ーチンはS1〜S5の各ステップで構成され、スタート
すると、まず、S1で入力変数値Xを読み込み、S2で
その入力変数値Xに最大値および最小値のガードをかけ
る。そして、S3へ進んでアドレスオフセット値すなわ
ち入力変数値Xに対応した格子点を規定する絶対番地を
計算し、S4で入力変数値Xのアドレスオフセット値か
らのオフセット巾(対応する格子点とのX軸差:X−X
1)を計算する。そして、S5でオフセット巾(X−
X1)と前後格子点のX軸間隔(X2−X1)との比率
((X−X1)/(X2−X1))を規定する補間係数を
計算する。
【0014】図5の補間ルーチンはP1〜P4の各ステ
ップで構成され、図4のルーチンによって演算されたア
ドレスオフセット値および補間係数を用いて燃料噴射量
あるいは点火時期の各々の補間演算を行う。すなわち、
P1で対応データテーブルの先頭アドレスを読み込んで
データ列を特定し、P2でアドレスオフセット値を読み
込むことによって対応する前後格子点のデータ値
(Y1,Y2)を特定する。そして、P3で補間係数を読
み込み、P4で前後格子点のデータ値(Y1,Y2)を基
に補間係数を用いて直線補間により制御量Yを演算す
る。
ップで構成され、図4のルーチンによって演算されたア
ドレスオフセット値および補間係数を用いて燃料噴射量
あるいは点火時期の各々の補間演算を行う。すなわち、
P1で対応データテーブルの先頭アドレスを読み込んで
データ列を特定し、P2でアドレスオフセット値を読み
込むことによって対応する前後格子点のデータ値
(Y1,Y2)を特定する。そして、P3で補間係数を読
み込み、P4で前後格子点のデータ値(Y1,Y2)を基
に補間係数を用いて直線補間により制御量Yを演算す
る。
【0015】なお、エンジン制御でエンジン回転数,吸
気充填量等を共通パラメータとして補間演算を行う制御
には、燃料噴射量および点火時期の制御以外に,EGR
(排気再循環)制御,空燃比補正等があり、これらの制
御に対しても同様に本発明を適用できる。また、本発明
はエンジン制御以外にも適用できる。
気充填量等を共通パラメータとして補間演算を行う制御
には、燃料噴射量および点火時期の制御以外に,EGR
(排気再循環)制御,空燃比補正等があり、これらの制
御に対しても同様に本発明を適用できる。また、本発明
はエンジン制御以外にも適用できる。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、同一パラメータに対する補間演算の重複部分を無く
し、異なったデータテーブル毎に同一パラメータに対し
演算を重複して行うことによる演算速度の低下を抑制す
ることができる。
で、同一パラメータに対する補間演算の重複部分を無く
し、異なったデータテーブル毎に同一パラメータに対し
演算を重複して行うことによる演算速度の低下を抑制す
ることができる。
【図1】本発明の全体構成図
【図2】本発明の一実施例を示すブロック図
【図3】本発明の一実施例の補間演算を説明する説明図
【図4】本発明の一実施例の制御を実行するフローチャ
ート(割り込みルーチン)
ート(割り込みルーチン)
【図5】本発明の一実施例の制御を実行するフローチャ
ート(補間ルーチン)
ート(補間ルーチン)
1 コンピュータ 2 CPU
Claims (3)
- 【請求項1】 所定の共通パラメータの大きさに対応し
て異なった制御データを各々独立して記憶する複数のデ
ータテーブルを用い、各々のデータテーブルの格子点の
データ値を基に補間によって前記共通パラメータに係る
入力変数値に対応した制御量を演算する補間演算手段を
それぞれ設けたデータテーブルの処理装置であって、補
間演算のための処理データである各入力変数値に対応し
た格子点を規定するアドレスオフセット値および各入力
変数値の対応格子点に対するオフセット巾と該入力変数
値の前後格子点の間隔との比率を規定する補間係数の演
算を複数の補間演算手段に対し共通化した補間処理デー
タ演算手段を設けたことを特徴とするデータテーブルの
処理装置。 - 【請求項2】 前記データテーブルの処理装置はエンジ
ン制御のための制御量を演算するものであり、前記補間
処理データ演算手段はエンジンの燃料噴射時期および点
火時期の制御量を補間演算する各々の補間演算手段のた
めの処理データの演算を共通化したものである請求項1
記載のデータテーブルの処理装置。 - 【請求項3】 前記データテーブルの処理装置はエンジ
ン制御のための制御量を演算するものであり、前記共通
パラメータはエンジン回転数であって、前記補間処理デ
ータ演算手段の演算処理周期はエンジンの回転数変動周
期より短い周期に設定した請求項1記載のデータテーブ
ルの処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26970092A JPH0693924A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | データテーブルの処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26970092A JPH0693924A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | データテーブルの処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0693924A true JPH0693924A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=17475974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26970092A Pending JPH0693924A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | データテーブルの処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0693924A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19980071280A (ko) * | 1997-02-13 | 1998-10-26 | 밀러 제임스 이 | 엔진의 제어장치 |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP26970092A patent/JPH0693924A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19980071280A (ko) * | 1997-02-13 | 1998-10-26 | 밀러 제임스 이 | 엔진의 제어장치 |
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