JPH0690561A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

Info

Publication number
JPH0690561A
JPH0690561A JP23977192A JP23977192A JPH0690561A JP H0690561 A JPH0690561 A JP H0690561A JP 23977192 A JP23977192 A JP 23977192A JP 23977192 A JP23977192 A JP 23977192A JP H0690561 A JPH0690561 A JP H0690561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
voltage
overvoltage
auxiliary winding
control circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23977192A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhisa Nagano
信久 長野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP23977192A priority Critical patent/JPH0690561A/ja
Publication of JPH0690561A publication Critical patent/JPH0690561A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dc-Dc Converters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】一次側に過電圧が入力されたときに、トランス
の飽和と一次側回路素子の耐圧ストレスの増大とを共に
抑制する。 【構成】商用交流電源とその交流を整流する整流回路等
から成る直流電源22に、スイッチング素子25を介し
て絶縁トランス23の一次巻線23aを接続する。スイ
ッチング素子25のオンデューティを制御するスイッチ
制御回路29に、起動回路26と、一次巻線23aに対
してフォワード巻の補助巻線23cをそれぞれ接続す
る。補助巻線23cの出力側にはコンデンサ31とツェ
ナーダイオード32と抵抗33から成る過電圧保護回路
30を接続する。これら31〜33の定数は、補助巻線
23cに過電圧が印加されたときに、この過電圧を、ス
イッチ制御回路29の動作を継続せしめる動作電圧以下
にクランプせしめるように設定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスイッチングレギュレー
タ等の電源装置に係り、特に、入力側の過電圧または過
負荷を検出すると共に、一次側の回路素子の保護を図っ
た電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電源装置の一例としては
図5に示すものがある。これは、図示しない商用交流電
源とこれからの交流を整流する整流回路等から成る直流
電源1に、絶縁トランス2の一次主巻線2aを接続して
一次側主回路を構成している。さらに、この一次側主回
路の給電路に、FET(電界効果型トランジスタ)等の
スイッチング素子3を介在し、このスイッチング素子3
のオンデューティを、例えばIC(集積回路)等から成
るスイッチ制御回路4により制御することにより、負荷
5に印加される電圧や電力を一定値に制御するものであ
る。
【0003】スイッチ制御回路4は起動回路6の起動コ
ンデンサ7aの充電電流を起動抵抗7bを介して起動電
圧として受電することにより起動し、その起動後は絶縁
トランス2の補助巻線8から受電して動作を継続するよ
うになっている。
【0004】そして、図示しない商用交流電源等の電圧
変動等により、負荷5に過電圧が印加されると、この過
電圧を出力電圧検出部9により検出し、その検出信号
を、フォトカプラ発光部10、フォトカプラ受光部11
を介して電気的に絶縁した状態でスイッチ制御回路4に
与え、このスイッチ制御回路4によりスイッチング素子
3のオンデューティを制御することにより、出力電圧を
一定に制御している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電源装置では、絶縁トランス2の一次側に過
電圧が入力されても、スイッチ制御回路4はほぼ正常に
動作を継続し、スイッチング素子3をほぼ正常に制御し
続けるので、過電圧が絶縁トランス2の一次側やその主
回路の回路素子にそれぞれ印加される場合がある。
【0006】このために、絶縁トランス2の飽和やスイ
ッチング素子3等の一次側回路素子の耐圧ストレスが増
大し、場合によっては破壊される可能性があるという課
題がある。
【0007】そこで本発明はこのような事情を考慮して
なされたもので、その目的は、一次側に過電圧が入力さ
れたときの絶縁トランスの飽和と一次側回路素子の耐圧
ストレスの増大とを共に抑制することができる電源装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために次のように構成される。
【0009】つまり本発明は、直流電源にスイッチング
素子を介して接続される一次主巻線およびその補助巻線
を有するトランスと、前記直流電源に接続されて起動電
圧を出力する起動回路と、この起動回路から起動電圧を
受電して起動する一方、その起動後は、前記補助巻線か
ら受電し、前記スイッチング素子のオンデューティを制
御する制御回路とを有する電源装置において、前記補助
巻線に過電圧が印加されたときに、この過電圧を、前記
制御回路が動作を継続せしめる動作電圧以下にクランプ
させる過電圧保護回路を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】絶縁トランスの入力側に過電圧が発生すると、
その補助巻線が一次巻線に対してフォワード巻であると
きには、その過電圧に正比例した電圧が補助巻線の出力
端から出力される。
【0011】そこで、この補助巻線間の過電圧は、過電
圧保護回路により制御回路の動作を継続せしめる電圧以
下にクランプされる。このために、制御回路とこれによ
り制御されるスイッチング素子の動作が停止するので、
過電圧が絶縁トランスの一次側およびその一次側回路素
子に印加されるのを殆ど防止させることができる。
【0012】したがって本発明によれば、絶縁トランス
の飽和と一次回路素子の耐電圧ストレスとを共に抑制す
ることができる。
【0013】また、絶縁トランスの補助巻線が一次巻線
に対してフライバック巻であるときには、この補助巻線
の出力電圧が負荷電流に比例して昇圧するので、この補
助巻線間の出力電圧が過電圧の場合には、前記実施例と
同様に、過電圧保護回路により、過電圧が制御回路の動
作を継続せしめる動作電圧以下にクランプするので、制
御回路とそのスイッチング素子の動作が停止し、入力側
に過電圧印加されるのを防止することができる。したが
って、過負荷も防止することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0015】図1は本発明の一実施例の電子回路図であ
り、図において、電源装置21は例えば図示しない商用
交流電源とその交流を直流に整流する直流回路等から成
る直流電源22に、絶縁トランス23を介して負荷24
を接続し、負荷24に定電圧また定電力を給電するよう
になっている。
【0016】絶縁トランス23は直流電源22に接続さ
れる一次巻線23aの給電路の途中に、FET(電界効
果型トランジスタ)等のスイッチング素子25を介在さ
せる一方、起動回路26を接続している。
【0017】絶縁トランス23は、一次巻線23aに対
し、フライバック巻の二次巻線23bと、フォワード巻
の補助巻線23cとを有し、二次巻線23b側には出力
電圧を検出する出力電圧検出部27と負荷24とをそれ
ぞれ接続し、出力電圧検出部27により出力電圧に過電
圧を検出したときに、フォトカプラ発光部28aを発光
させて、出力側過電圧検出信号をフォトカプラ受光部2
8bへ電気的に絶縁させた状態で送信するようになって
いる。
【0018】一方、補助巻線23cは、一次巻線23a
に対しフォワード巻であるので、図2に示すように一次
巻線23aの入力電圧に対して正比例した電圧Aを出力
するものであり、その出力電圧をIC(集積回路)より
成るスイッチ制御回路29に給電する電源に構成されて
いる。
【0019】つまり、スイッチ制御回路29は、図示し
ない電源スイッチの投入後、起動回路26の起動コンデ
ンサ26aに充電された起動電流を起動抵抗26bを通
して受電して起動するものである。また、その起動後は
スイッチング素子25が起動され、直流電源22からの
電流が絶縁トランス23の一次巻線23aを流れるの
で、その補助巻線23cの出力端には入力電圧に正比例
した電圧Aが出力されるので、これをスイッチ制御回路
29が受電して、起動後の動作を継続する。
【0020】スイッチ制御回路29はPWM(パルス幅
変調)回路を内蔵し、スイッチング素子25を所定の周
波数と所定のオンデューティにより駆動し、かつそのオ
ンデューティを制御することにより出力電圧が一定値を
保持するように制御するものであり、補助巻線23cの
出力側には過電圧保護回路30を設けている。
【0021】過電圧保護回路30は過電圧検出用のコン
デンサ31と、過電圧が逆方向に印加されたときにブレ
ークダウンするツェナーダイオード32およびそのツェ
ナー電流を流す抵抗33との直列回路とを補助巻線23
cの出力端に並列に接続し、補助巻線23cの出力電圧
が所定の過電圧以上に達したときに、その過電圧を、ス
イッチ制御回路29の動作を継続せしめる動作電圧以下
にクランプしてスイッチ制御回路29の動作を殆ど停止
させるようになっている。
【0022】そして、ツェナーダイオード32と抵抗3
3の定数は、補助巻線23cの出力電圧が図3中、実線
Bで示すように変動するように設定されている。
【0023】つまり、図3中破線Cは起動回路26によ
りスイッチ制御回路29が起動するときのスイッチ制御
回路29の入力側の電圧変動を示しており、そのピーク
電圧にはオーバーシュート分を含んでおり、図中、一点
鎖線Dは補助巻線23cの出力電圧が正常の時のスイッ
チ制御回路29の入力側の電圧変動を示している。
【0024】そこで、ツェナーダイオード32がブレー
クダウンするツェナー電圧Vzを、起動回路26からの
起動電圧によりスイッチ制御回路29が起動するときの
ピーク電圧からオーバーシュート分を差し引いた電圧
で、しかも入力電圧が正常時のピーク電圧よりも高い電
圧に設定し、ツェナーダイオード32がブレークダウン
したときは、その後、スイッチング制御回路29の入力
電圧が、その発振動作を停止せしめるオフ電圧VOFF 以
下に低下せしめ、スイッチ制御回路29の動作を殆ど停
止させるようになっている。
【0025】次に本実施例の作用を説明する。
【0026】図示しない電源スイッチを投入すると、起
動回路26の起動コンデンサ26aに充電された電流が
起動抵抗26bを通して放電し、起動電圧としてスイッ
チ制御回路29に給電される。このために、スイッチ制
御回路29の入力側には図3中、破線Cで示すピーク電
圧が印加され、スイッチ制御回路29を起動する。
【0027】そこで、スイッチ制御回路29はスイッチ
ング素子25をオン起動して、直流電源22からの直流
電流を絶縁トランス23の一次巻線23aに流して起動
する。このために、補助巻線23cの出力側には、その
一次巻線23aに比例した電圧Aが出力される。したが
って、起動後はスイッチ制御回路29が補助巻線23c
から受電して動作を継続し、スイッチング素子25のオ
ンオフ動作を所定の周波数とオンデューティにより制御
し、負荷24側に定電圧(定電力)を供給する。
【0028】ここで、直流電源12の一部を成す商用交
流電源等の電圧変動等により、過電圧が絶縁トランス2
3aの一次側に印加されると、これに正比例した過電圧
が補助巻線23cから出力され、過電圧保護回路30の
過電圧検出用のコンデンサ31に印加される。
【0029】このコンデンサ31の印加電圧がツェナー
ダイオード32のツェナー電圧を超えると、このツェナ
ーダイオード32がブレークオーバーし、そのツェナー
電流が抵抗33を流れて消費される。
【0030】このために、補助巻線23cの出力電圧が
図3中実線Bに示すようにスイッチ制御回路29の動作
を継続せしめる動作電圧以下にクランプされる。その結
果、スイッチ制御回路29の発振は殆ど停止し、スイッ
チング素子25の動作が停止して絶縁トランス23の動
作も停止する。
【0031】したがって、過電圧が一次回路素子に印加
されるのを防止することができるので、絶縁トランス2
3の飽和と一次側回路素子の耐圧ストレスの増大を抑制
し、その回路素子の破損を防止するこができる。
【0032】なお、このとき、スイッチ制御回路29は
その動作を殆ど停止させるが、その停止時に起動コンデ
ンサ26aがスイッチ制御回路29の動作を継続せしめ
る動作電圧以上に充電したときには、このコンデンサ2
6aと起動抵抗26bとの充放電によりスイッチ制御回
路29を微少時間、間欠的に発振させる可能性がある
が、その発振は極めて短かい微少時間で瞬間的に発生す
るに過ぎないので、実用上の問題は殆ど無い。
【0033】また、前記実施例では補助巻線23cを一
次巻線23aに対してフォワード巻にした場合について
説明したが、本発明はこれに限定されるものだはなく、
例えば図4に示す補助巻線23ccのように、一次巻線
23aに対してフライバック巻で構成してもよい。
【0034】これによれば、この補助巻線23ccの出
力電圧が負荷電流に比例して昇圧するので、過負荷時の
過電流が補助巻線23cの出力側には過電圧として表わ
れる。そこで、過電圧保護回路30は、その過電圧を、
スイッチ制御回路29の動作を継続せしめる電圧以下に
クランプさせることができる。したがって、この実施例
によれば、過負荷を検出し、しかも、その際にはスイッ
チ制御回路29の動作を殆ど停止させるので、過負荷を
防止することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、制御回路
の起動後、その制御回路の電源となる補助巻線に過電圧
が印加されると、この過電圧を、過電圧保護回路により
制御回路が動作を継続せしめる動作電圧以下にクランプ
させるので、制御回路の動作を停止させることができ
る。このために、この制御回路により制御されるスイッ
チング素子とトランスの動作が停止するので、過電圧が
トランスや一次側回路素子に印加されるのを防止するこ
とができ、その結果、トランスの飽和や一次側回路素子
の耐圧ストレスの増大を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電源装置の一実施例の電子回路
図。
【図2】図1で示すトランスの一次側の入力電圧と補助
巻線の出力電圧との正比例関係を示すグラフ。
【図3】図1で示す実施例の補助巻線の電圧変動を異常
時と正常時とでそれぞれ比較して示すグラフ。
【図4】本発明の他の実施例の電子回路図。
【図5】従来の電源装置の一例の電子回路図。
【符号の説明】
21 電源装置 22 直流電源 23 絶縁トランス 23a 一次巻線 23b 二次巻線 23c 補助巻線 24 負荷 25 スイッチング素子 26 起動回路 26a 起動コンデンサ 26b 起動抵抗 27 出力電圧検出部 28a フォトカプラ発光部 28b フォトカプラ受光部 29 スイッチ制御回路 30 過電圧保護回路 31 コンデンサ 32 ツェナーダイオード 33 抵抗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電源にスイッチング素子を介して接
    続される一次主巻線およびその補助巻線を有するトラン
    スと、前記直流電源に接続されて起動電圧を出力する起
    動回路と、この起動回路から起動電圧を受電して起動す
    る一方、その起動後は、前記補助巻線から受電し、前記
    スイッチング素子のオンデューティを制御する制御回路
    とを有する電源装置において、前記補助巻線に過電圧が
    印加されたときに、この過電圧を、前記制御回路が動作
    を継続せしめる動作電圧以下にクランプさせる過電圧保
    護回路を設けたことを特徴とする電源装置。
JP23977192A 1992-09-08 1992-09-08 電源装置 Pending JPH0690561A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23977192A JPH0690561A (ja) 1992-09-08 1992-09-08 電源装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23977192A JPH0690561A (ja) 1992-09-08 1992-09-08 電源装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0690561A true JPH0690561A (ja) 1994-03-29

Family

ID=17049667

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23977192A Pending JPH0690561A (ja) 1992-09-08 1992-09-08 電源装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0690561A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100382648B1 (ko) * 2000-12-28 2003-05-09 삼성전자주식회사 자기 보호 기능을 갖는 전력 공급 장치 및 그의 자기 보호방법
US6879795B2 (en) 2002-03-11 2005-04-12 Ricoh Company, Ltd. Photoconductive element unit including support portions configured to adjust eccentricity positions for an image forming apparatus
JP2009081901A (ja) * 2007-09-25 2009-04-16 Aiphone Co Ltd 過電圧保護装置
US7633776B2 (en) 2005-12-14 2009-12-15 Sanken Electric Co., Ltd. DC-DC converter for overvoltage protection
CN107634503A (zh) * 2017-09-22 2018-01-26 西蒙电气(中国)有限公司 通过变压器辅助线圈实现开关电源过流保护的电路及应用

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100382648B1 (ko) * 2000-12-28 2003-05-09 삼성전자주식회사 자기 보호 기능을 갖는 전력 공급 장치 및 그의 자기 보호방법
US6879795B2 (en) 2002-03-11 2005-04-12 Ricoh Company, Ltd. Photoconductive element unit including support portions configured to adjust eccentricity positions for an image forming apparatus
US7633776B2 (en) 2005-12-14 2009-12-15 Sanken Electric Co., Ltd. DC-DC converter for overvoltage protection
JP2009081901A (ja) * 2007-09-25 2009-04-16 Aiphone Co Ltd 過電圧保護装置
CN107634503A (zh) * 2017-09-22 2018-01-26 西蒙电气(中国)有限公司 通过变压器辅助线圈实现开关电源过流保护的电路及应用

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5675485A (en) Switching mode power supply controller
KR920005724Y1 (ko) 보조전원 방전회로가 내지된 smps
KR100296635B1 (ko) 저전압보호회로를갖는스위칭모드전원공급장치
US20070171687A1 (en) Switched mode power supply
US6385060B1 (en) Switching power supply with reduced energy transfer during a fault condition
US5917714A (en) Switching power supply with input voltage reduction detection
US5168435A (en) Converter
JP4163959B2 (ja) 電力コンバータに対する初期バイアス及びイネーブル信号を供給するための方法及び装置
US4258309A (en) Switching type power supply circuit
JPH11275857A (ja) スイッチング電源回路
JPH0690561A (ja) 電源装置
JP3155715B2 (ja) 自励式スイッチング電源回路
JPH08149806A (ja) スイッチング電源回路
JPH07163142A (ja) スイッチング電源
KR100226697B1 (ko) 스위칭 전원 회로의 과부하 보호 장치
JP4680453B2 (ja) スイッチング電源
JPH08251919A (ja) 自励式コンバータ装置
JPH09215331A (ja) スイッチング電源装置
JPH05176541A (ja) 補助電源回路
JP2002165445A (ja) 電源装置
JP2003125578A (ja) スイッチング電源
JPH06284714A (ja) 絶縁型dc−dcコンバータ
KR0126331Y1 (ko) 다출력 스위칭 전원공급장치의 노이즈 방지회로
KR940005932Y1 (ko) 돌입전류 제어회로
KR200156513Y1 (ko) 모니터의 스위칭 전원 보호 회로