JPH0690535A - 超電導エネルギー貯蔵装置 - Google Patents

超電導エネルギー貯蔵装置

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JPH0690535A
JPH0690535A JP4238378A JP23837892A JPH0690535A JP H0690535 A JPH0690535 A JP H0690535A JP 4238378 A JP4238378 A JP 4238378A JP 23837892 A JP23837892 A JP 23837892A JP H0690535 A JPH0690535 A JP H0690535A
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Hiroko Matsui
弘子 松井
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E40/00Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
    • Y02E40/60Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment

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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数の電力変換器の出力電流をバランスさせ、
経済的で安定に運転できる超電導エネルギー貯蔵装置を
提供することにある。 【構成】複数の自己消弧可能な電力変換素子から構成さ
れ、出力として直流電力を得る電力変換器4a,4bを
並列接続した電力変換器群と、この電力変換器群4a,
4bの出力側に共通接続された超電導コイル7と、各電
力変換器4a,4bの直流電流値を検出する電流検出用
変流器6a,6bと、変流器6a,6bにより検出され
た各直流電流値がバランスするように該直流電流値に応
じて各電力変換器4a,4bの有効電力基準Prに対し
て補正を加えるように構成したもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超電導エネルギー貯蔵
装置に係り、並列接続された電力変換器の電流アンバラ
ンス抑制を可能にしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、超電導コイルに直流電流を流して
電力を貯蔵し、必要に応じて電力変換器を制御し、超電
導コイルの電力をパルス負荷に供給したり、電力系統に
帰還させて電力系統の安定化を図る超電導エネルギー貯
蔵装置(以下SMESと略す。)が研究されている。図
4は、従来のSMES用自励式変換器の構成図である。
【0003】1は交流母線であり、交流母線1の電圧を
変圧器2によって変圧し、交流コンデンサ3a,3bを
経て自己消弧可能な電力変換素子(例えばゲートターン
オフサイリスタ以下GTOと略す。)から構成される自
励式変換器4a,4bと接続している。該自励式変換器
4a,4bは、相間リアクトル5によって並列接続さ
れ、出力側で負荷であるところの超電導コイル7に接続
されている。
【0004】超電導コイル7への電力の授受は、自励式
変換器4a,4bの自己消弧可能な素子へ後述するよう
にゲート信号を与え、パルス幅変調(PWM)制御する
ことにより行う。
【0005】交流計器用変圧器8と、交流計器用変流器
9によって計測された電圧、電流から有効電力、無効電
力を有効電力・無効電力検出器(PQ検出器)10によ
って検出する。検出された有効電力Pは、有効電力基準
Qと、直流計器用変流器6によって計測された直流電流
Idを一定に制御するための直流電流制御器20の出力
である直流電流制御用有効電力基準Pr−Idの合計と
等しくなるよう、比較器11aを経て、有効電力・無効
電力制御器12で制御される。
【0006】一方、無効電力Qは、無効電力基準Qrと
等しくなるよう比較器11bを経て、有効電力・無効電
力制御器12で制御される。有効電力・無効電力制御器
12は、有効電力指令値Pin、無効電力指令値Qin
を出力する。該有効電力指令値Pin、無効電力指令値
Qinに基づいて、制御演算器13は、変換器4a,4
bの出力すべき電流の振幅Mと、電流の位相αを決定す
る。パルス幅変調(以下PWMと略す。)パターン発生
回路19は制御演算器13から出力されたM,αに基づ
き自己消弧可能な素子に与えるゲート信号を出力する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上述べた従来の超電
導エネルギー貯蔵用自励式変換器において、変圧器2の
2次電圧の誤差、インピーダンスの差などの原因で、図
4の自励式変換器4aが出力する変換器電流Id1 と自
励式変換器4bが出力する変換器電流Id2 の大きさの
バランスが崩れ、電流アンバランスが発生することがあ
る。そのような場合、自励式変換器4a、または自励式
変換器4bのいずれかが過電流になり、SMESが安定
に運転できなくなる。また、アンバランス状態で運転で
きるように設計すると、素子並列数を増やす等が必要に
なり、経済的でない上、発生高調波も増える。本発明の
目的は、複数の電力変換器の出力電流をバランスさせ、
経済的で安定に運転できる超電導エネルギー貯蔵装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に請求項1に対応する発明は、複数の自己消弧可能な電
力変換素子から構成され、出力として直流電力を得る電
力変換器を複数台並列接続した電力変換器群と、この電
力変換器群の出力側に共通接続された超電導コイルと、
前記各電力変換器の直流電流値を検出する電流検出手段
と、
【0009】この各電流検出手段により検出された各直
流電流値がバランスするように該直流電流値に応じて前
記各電力変換器の有効電力指令値に対して補正を加える
手段とを具備した超電導エネルギー貯蔵装置である。
【0010】
【作用】請求項1に対応する発明によれば、複数台の電
力変換器の個々の出力電流にアンバランスが生じても、
各電力変換器に流れる電流を検出し電流値に応じて各電
力変換器の有効電力指令値に補正を加えるようにしたの
で、電力変換器の電流アンバランスを抑制することがで
き、安定に運転できる超電導エネルギー貯蔵装置が得ら
れる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。はじめに、図1により第1の実施例につい
て説明するが、既に説明した図4と同一の要素は同一の
符号として説明を省略する。6a,6bは各自励式変換
器4a,4bに流れる電流Id1 ,Id2 を計測するた
めの計器用変流器、15a,15bは電流アンバランス
比率74a,74bを求めるための除算器、16a,1
6bは電流アンバランス比率74a,74bから電流ア
ンバランス補正用ゲインGx1 ,Gx2 を求めるための
制御器、17は有効電力指令値の極性に応じて電流アン
バランス補正用ゲインGx1 ,Gx2 を入力する可変ゲ
イン比例制御器14a,14bを決定するための選択
器、13a,13bは図4の13と同じ制御演算器であ
り、19a,19bはPWMパターン発生回路(図4の
19と同じ動作を行うもの)である。
【0012】次に、図1の実施例装置の動作について説
明する。前述の通り変圧器2の2次電圧の誤差、インピ
ーダンスの差等の原因で、各自励式変換器4a,4bに
流れる電流には電流アンバランスが発生する。アンバラ
ンス比率は、直流計器用変流器6a,6bで計測された
各変換器電流Id1 ,Id2 は、除算器41により直流
電流Idの2分の1で除算することにより求める。そし
て、制御器16a,16bによってさらに補正を加え、
電流アンバランス補正用ゲインGx1 ,Gx2を得る。
選択器17は、有効電力指令値Pinの極性により、電
流アンバランス補正用ゲインを入力する可変ゲイン比例
制御器14a,14bを選択する。
【0013】有効電力指令値Pinが超電導コイル7の
充電指令であるとき、負の値をとり、逆にコイル7の放
電指令の時は正の値をとると仮定した場合の選択器17
の選択方法を、図3に示してある。
【0014】有効電力指令値Pinが負(充電指令)で
は有効電力指令値の負の絶対値が大きい変換器ほど直流
電流が上昇し、逆に有効電力指令値Pinが正(放電指
令)では正の絶対値が大きい変換器ほど直流電流は下降
する。
【0015】例えば、有効電力指令値Pinが負(充電
指令)で、なおかつ、Id1 >Id2 の場合において、
電流アンバランス比率74aは1より大、電流アンバラ
ンス比率74bは1より小になる。そして、制御器16
a,16bで、電流アンバランス比率74a,74bを
補正して電流アンバランス用補正ゲインGx1 ,Gx2
を得る。選択器17は、有効電力指令値Pinが負(充
電指令)なので、Gx1 を変換器4b側の可変比例制御
器14bのゲインG2 に、Gx2 を変換器4a側可変比
例制御器14aのゲインG1 に代入する。有効電力指令
値Pinは、自励式変換器4aの有効電力補正指令値P
in1 及び自励式変換器4bの有効電力補正指令値Pi
2 に補正され、制御演算器13a,13bによって各
自励式変換器4a,4bの出力すべき電流の振幅M1
2 と、電流の位相α1 ,α2 を決定する。そして、制
御演算器13a,13bから出力されたM1 ,M2 ,α
1,α2 に基づき、PWMパターン発生回路19a,1
9bは、自己消弧素子に与えるゲート信号82a,82
bを出力する。この場合、 G1 <G2 となるので、 |Pin1 |<|Pin2 | Pin1 ,Pin2
<0
【0016】になり、電流上昇率は電流の少ない自励式
変換器4bのほうが自励式変換器4aより大きい。従っ
て、自励式変換器4a,4b間の電流アンバランスは抑
制される。
【0017】同様に、有効電力指令値が正(放電指令)
で、なおかつId1 >Id2 の場合は、選択器17によ
ってGx1 をG1 に、Gx2 をG2 に代入する。この場
合、 G1 >G2 となるので、 |Pin1 |>|Pin2 | Pin1 ,Pin2
>0
【0018】になり、電流下降率は電流の多い自励式変
換器4aのほうが自励式変換器4bより大きい。従っ
て、自励式変換器4a,4b間の電流アンバランスは抑
制される。
【0019】同様に、Id1 <Id2 の場合も前述の通
り、選択器17で電流アンバランスを補償するように、
Gx1 ,Gx2 を選択すれば、電流アンバランスは抑制
される。以上、説明したように、本発明の第1の実施例
によれば、電流アンバランスを抑制でき、経済的で安定
に運転できる超電導エネルギー貯蔵装置が得られる。次
に、本発明の第2の実施例について図2を参照して説明
するが、図1及び図4と同一の要素は同一の符号として
説明を省略する。
【0020】変換器4aの出力電流を検出する直流計器
用変流器6aにて計測した直流電流Id1 と、超電導コ
イル7に流れる電流を検出する直流計器用変流器6にて
計測した直流電流Idの2分の1の電流とを比較器18
aで比較する。この場合、直流電流制御器20bは、比
較器18aの出力である電流偏差を制御し、電流アンバ
ランス補正用有効電力基準PrーId1 を出力する。P
rーId1 は、比較器21aで、有効電力指令値Pin
と加算され、有効電力指令値Pinは、自励式変換器4
aの有効電力補正指令値Pin1 に補正される。
【0021】同様に、変換器4bの出力電流を検出する
直流計器用変流器6bにて計測した直流電流Id2 と、
超電導コイル7に流れる電流を検出する直流計器用変流
器6にて計測した直流電流Idの2分の1の電流とを比
較器18bで比較する。そして、直流電流制御器20b
は、比較器18bの出力である電流偏差を制御し、電流
アンバランス補正用有効電力基準PrーId2 を出力す
る。PrーId2 は、比較器21bで、有効電力指令値
Pinと加算され、有効電力指令値Pinは、自励式変
換器4bの有効電力補正指令値Pin2 に補正される。
【0022】その後補正された各変換器4a,4bの有
効電力補正指令値Pin1 ,Pin2 は、制御演算器1
3a,13bによって各自励式変換器4a,4bの出力
すべき電流の振幅M1 ,M2 と、電流の位相α1 ,α2
を決定する。そして、制御演算器13a,13bから出
力されたM1 ,M2 ,α1 ,α2 に基づき、PWMパタ
ーン発生回路19a,19bは、自己消弧素子に与える
ゲート信号82a,82bを出力する。
【0023】次に、図1の説明と同様に、有効電力指令
値Pinは、コイルの充電指令である時、負の値をと
り、逆にコイルの放電指令の時は正の値をとると仮定
し、図2の動作を説明する。
【0024】例えば、Id1 >Id2 のとき自励式変換
器4a側の電流偏差73aは、正の値になり、逆に自励
式変換器4b側の電流偏差73bは、負の値になる。そ
れぞれの電流偏差を直流電流制御器20a,20bに入
力し、制御を行う。自励式変換器4a側の電流アンバラ
ンス補正用有効電力基準PrーId1 は、正の値にな
る。前述の仮定から正の有効電力基準は放電指令であり
電流を下げる補正指令になる。逆に、自励式変換器4b
側の電流アンバランス補正用有効電力基準PrーId2
は、負の値、すなわち充電指令であり電流を上昇させる
補正指令となる。このPrーId1 とPrーId2 は、
それぞれ比較器21a,21bにおいて有効電力指令値
Pinと加算される。そして、比較器21a,21b
は、各変換器4a,4bに対応する有効電力補正指令値
Pin1 ,Pin2 を出力する。この場合、 PrーId1 >0,PrーId2 <0 になるので、 Pin1 =|Pin|+PrーId1 >|Pin|…
自励式変換器4a Pin2 =|Pin|+PrーId2 <|Pin|…
自励式変換器4b 上式より、自励式変換器4a側の変換器電流Id1 は下
降し、自励式変換器4b側の変換器電流Id2 は上昇す
るので、電流アンバランスは抑制される。Id1 <Id
2 も同様である。
【0025】なお、本発明は前述した実施例に限定され
ず以下のように変形して実施できる。すなわち、第1の
実施例においては、2台の電力変換器で説明したが、3
台以上の電力変換器であっても、電流アンバランス量
と、有効電力指令値の極性に応じて、各電力変換器の有
効電力指令値を補正すれば電流アンバランスは補正され
る。また、第1の実施例において、自己消弧可能な素子
としてGTO以外の素子、例えばトランジスタや、静電
誘導サイリスタ等を使用しても同一の効果が得られるこ
とはいうまでもない。
【0026】第2の実施例においては、2台の電力変換
器で説明したが、例えば3台の電力変換器であるとき
は、直流電流の3分の1、4台の変換器ならば直流電流
の4分の1と各電力変換器電流を比較して上述の制御を
行えば、複数台の電力変換器であっても同じ効果が得ら
れることはいうまでもない。また、第2の実施例におい
て電力指令値をコイルの充電で正、放電で負とした場合
も同様の効果が得られることはいうまでもない。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、自己消弧可能な素子か
ら構成される複数台の電力変換器と超電導コイルからな
る超電導エネルギー貯蔵装置において、各電力変換器の
電流を検出する手段と、電流値に応じて有効電力指令値
を補正する手段を具備すれば、各電力変換器間の電流ア
ンバランスを抑制でき、安定に運転できる超電導エネル
ギー貯蔵装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図。
【図2】本発明の第2の実施例を示すブロック図。
【図3】図1の選択器17の選択方法を説明するための
図。
【図4】従来の超電導エネルギー貯蔵装置用自励式変換
器の一例を示すブロック図。
【符号の説明】
1…交流母線、2…変圧器、3a,3b…交流コンデン
サ、4a,4b…自励式変換器、5…相間リアクトル、
6…直流側計器用変流器、6a,6b…直流側計器用変
流器、7…超電導コイル、8…交流側計器用変圧器、9
…交流側計器用変流器、10…有効電力、無効電力検出
器、11a,11b…比較器、12…有効電力、無効電
力制御器、13…制御演算器、13a,13b…制御演
算器、14a,14b…可変比例制御器、15a,15
b…除算器、16a,16b…比例制御器、17…選択
器、19…PWMパターン発生回路、20…直流電流制
御器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の自己消弧可能な電力変換素子から
    構成され、出力として直流電力を得る電力変換器を複数
    台並列接続した電力変換器群と、 この電力変換器群の出力側に共通接続された超電導コイ
    ルと、 前記各電力変換器の直流電流値を検出する電流検出手段
    と、 この各電流検出手段により検出された各直流電流値がバ
    ランスするように該直流電流値に応じて前記各電力変換
    器の有効電力指令値に対して補正を加える手段と、 を具備したことを特徴とする超電導エネルギー貯蔵装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102709937A (zh) * 2012-05-18 2012-10-03 西安理工大学 一种电力储能用大容量组合型变换器
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