JPH0688368A - 洗浄便座の漏電ブレーカチェック装置 - Google Patents

洗浄便座の漏電ブレーカチェック装置

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JPH0688368A
JPH0688368A JP4240818A JP24081892A JPH0688368A JP H0688368 A JPH0688368 A JP H0688368A JP 4240818 A JP4240818 A JP 4240818A JP 24081892 A JP24081892 A JP 24081892A JP H0688368 A JPH0688368 A JP H0688368A
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leak
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貢 野々村
Mikio Yoshihara
幹夫 吉原
Atsushi Sawaki
篤 沢木
Osamu Matsubara
理 松原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】洗浄便座の漏電ブレーカチェックを自動的に行
い、より高い安全性を確保するようにした洗浄便座の漏
電ブレーカチェック装置の提供を目的とする。 【構成】 商用交流電源ラインに接続された漏電ブレー
カ4と、便座の使用を回数累積した値に基づいて前記漏
電ブレーカ4を模擬漏電状態に設定し、この時の前記ブ
レーカ接点22の動作状況を判定する判定手段53を包
含した便座コントローラ5とを具備している。 【効果】漏電ブレーカのチェックを確実に行い安全性を
高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、洗浄便座に具備され
る漏電ブレーカの作動を自動的にチェックするようにし
た洗浄便座の漏電ブレーカチェック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、洗浄便座では、洗浄水を使用す
るため、漏電に対する安全が保守されなければならな
い。このため、洗浄便座では、漏電ブレーカが商用交流
電源ライン(ACラインという)に設けられている。従
来、洗浄便座に用いられる漏電ブレーカは、図4に示す
ように、プラグと一体となっており、コンセント側に差
し込まれるブレーカユニットa内に構成されている。そ
して、ブレーカユニットaをコンセントに差し込むと、
漏電ブレーカが漏電監視状態にセットされるようになっ
ている。
【0003】一方、ユーザーには、漏電ブレーカが正常
に作動するかを、定期的に点検するよう指示がなされ
る。漏電ブレーカの点検は、漏電状態を模擬的に漏電ブ
レーカ回路内で発生させるボタンbを押す。このとき、
ブレーカユニットaに取付けられた漏電ランプcは、漏
電を検知したことを表示すべく点灯する。これによって
ユーザは、漏電があったことを知る。
【0004】なお、従来の洗浄便座の漏電ブレーカで
は、自動的なリセット機能(模擬漏電によりブレーク状
態となったブレーカ接点を自動的にメーク状態にする機
能)をもたないため、漏電点検後、ブレーカユニットa
を一旦コンセントから外ずし再度差し込むか、ACライ
ンに設けた離落用スイッチと、該離落用スイッチを作動
させるべくブレーカユニットaに設けた復帰ボタンdと
により、ブレーカユニットaをコンセントから外ずした
のと同じ状態をACラインに生成するようにして、漏電
ブレーカを復帰している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の洗浄
便座では漏電点検をユーザに委ねているが、ユーザにと
っては、漏電ブレーカの点検は忘れることが多く、ま
た、漏電ブレーカの位置が室内の壁に設置されるプラグ
側になるため便座から遠く、煩わしいということもあっ
て、あまり行われていないことが予想される。
【0006】また、漏電ランプは、漏電ブレーカ側に設
けられており、漏電が検知されたことを表示するだけ
で、漏電チェックにより実際に漏電ブレーカが機能しな
い故障状態にあることは分からない。そこで、この発明
は上記実情に鑑み、漏電ブレーカの点検をユーザに委ね
ることなく自動的に行い、しかも、復帰動作を便座本体
側で行うことができ、さらに、漏電ブレーカが異常の場
合は、的確に知らしめるようにした安全性の高い洗浄便
座を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、商用交流電
源ラインに接続され、漏電によって離落し前記商用交流
電源ラインを切断するブレーカ接点及び前記商用交流電
源ラインに模擬漏電状態を生成する模擬漏電手段を包含
した漏電ブレーカと、便座の使用回数を累積するカウン
ト手段、このカウント手段に書込まれた使用回数が所定
回を超えたとき前記模擬漏電手段にテスト信号を送出す
る漏電テスト手段及びこの漏電テスト手段によるブレー
カチェック時に前記ブレーカ接点の動作状態を示すモニ
タ信号を解読し前記漏電ブレーカの正常異常を表示せし
める判定手段を包含する便座コントローラとから構成さ
れている。
【0008】好適な態様として、漏電ブレーカは電磁力
にて駆動されるリレーにて構成される。また、便座の使
用を回数累積するカウント手段は、例えば便座に取付け
られた着座センサの出力をカウントするカウンタにて構
成することができる。また、ブレーカ接点の動作状態を
知るためのモニタ信号は、ヒータ等へのAC電圧の変化
を検知した信号を用いることができる。
【0009】
【作用】このような構成によれば、便座に人が着座した
回数が例えば100回カウントされると、漏電ブレーカ
の点検が自動的に行われ、ユーザーによる漏電ブレーカ
の点検が無用になり、点検の結果、漏電ブレーカが機能
しないと判断すると、例えば便座本体側の各種表示素子
を点滅させて異常を知らせることができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明に係る洗浄便座の漏電ブレー
カチェック装置を詳細に説明する。図1及び図2はこの
発明の一実施例を示す概念図及びその具体的構成図であ
る。図1で点線にて囲った部分は、便座のサイドに設置
される便座制御ユニット1であり、この発明に係る洗浄
便座の漏電ブレーカチェック装置は、漏電ブレーカ4と
共に上記便座制御ユニット1内に構成されている。
【0011】すなわち、便座制御ユニット1は、漏電ブ
レーカ4とマイクロコンピュータ等の集積回路にて構成
される便座コントローラ5等を内蔵した箱体であり、A
Cコンセントに差込まれるプラグ2が引出される一方、
ACライン3は漏電ブレーカ4を経て図外のヒータ等に
接続されるようになっている。漏電ブレーカ4は、図2
の太線内に示すように、零相変流器21より負荷側AC
ラインにそれぞれブレーカ接点22,22が接続されて
いる。零相変流器21の入力側ACラインであってホッ
ト側ACライン3Aには、本発明の模擬漏電手段23を
構成する抵抗24の一端が接続されている。抵抗24の
他端は、コイル25aによって駆動されるメイク形のリ
レー接点25を介してコールド側ACライン3Bに接続
されている。
【0012】また、ACライン3A,3Bには、漏電監
視手段29が接続されている。詳述すると、ACライン
3Aは、通電によりブレーカ接点22をブレーク動作す
るためのコイル22aを介してダイオード整流器26に
接続されている。ダイオード整流器26の正電位出力端
子26aはサイリスタ28のアノードに接続され、サイ
リスタ28のカソードは抵抗32を介してダイオード整
流器26の負電位出力端子26bに接続され、サイリス
タ28のゲートはコンデンサ33を介して上記負電位出
力端子26bに接続されるとともにダイオード34を介
して集積回路による漏電監視回路27の直流電圧出力端
に接続されている。そして、漏電監視回路27の漏電
検出端,には、上記零相変流器21の検出巻線21
aが抵抗35,36のラダー接続を介して接続されてい
る。上記サイリスタ28のカソード抵抗32には、漏電
チェックモニタ用の発光ダイオード37が接続されると
ともに上記負電位出力端子26bは接地されている。
【0013】上記漏電監視回路27は直流電圧出力端
に現れる電圧を漏電確認信号4aとして便座コントロー
ラ5に導出し、便座コントローラ5に漏電があったこと
を認識させている。便座コントローラ5は、温水タン
ク,便座ヒータ,ノズル等の各ブロックのコントロー
ル、着座センサ6等の各種センサからの信号の処理、温
水タンク内の温水の設定値、ヒータ温度の設定値,動作
モード表示のための各種表示素子7の駆動もしくは各種
操作スイッチの入力信号処理等を行う中央処理装置であ
る。
【0014】特に、この発明では、上記便座コントロー
ラ5は、上記各種センサ、例えば上記着座センサ6のセ
ンサ出力により便座の使用を回数累積するカウント手段
51と、このカウント手段51に書込まれた使用回数が
所定回を超えたとき漏電ブレーカ4の模擬漏電手段23
(コイル25a)に漏電テスト信号5aを送出する漏電
テスト手段52と、該漏電テスト手段52によるブレー
カチェック時に、ブレーカ接点22の動作状態を知るた
めのモニタ信号40を解読する判定手段53とを包含し
ている。モニタ信号40は、次のようにして発生させる
信号である。すなわち、模擬漏電によりブレーカ接点2
2が開くと、ヒータ等へのAC電圧は断たれ、異常のた
めブレーカ接点22が閉じたままであると、AC電圧は
その漏電によりある値に低下したままとなるので、この
ようなAC電圧の変化を検出することによって容易に発
生させることができる。なお、着座センサ6は例えば便
座に加わる圧力を検知する圧力センサや便座の開閉を検
知するセンサを用いている。
【0015】また、この実施例では、ブレーカチェック
の後、ブレーカ接点22に異常がない場合、ブレーカ接
点22を元の状態に戻す復帰ボタン8が便座制御ユニッ
ト1に設置されている。復帰ボタン8のスイッチ8a
は、例えば定電圧電源回路9からの電圧を開閉してお
り、該電圧は、ACライン3A,3B間に接続されたメ
イク形のリレー接点19とともに復帰手段18を構成す
るコイル19aへ供給されるようになっている。
【0016】このような構成の漏電ブレーカチェック装
置の動作を、図2の実回路により図3に示すフローチャ
ートを参照して説明する。図3に示す漏電ブレーカチェ
ックプログラムは、ステップS1 〜S3 〔カウンタ値チ
ェック〕のループによって始まる。このループは、便座
への人の着座があると、ステップS1 が実行され、その
ときの着座センサ6からセンサ出力を便座コントローラ
5が取込み、該便座コントローラ5はステップS2 によ
りカウント手段51のカウンタを1だけインクリメント
する。そして、便座コントローラ5はステップS3 でイ
ンクリメントされた値を例えば「100」と比較する。
【0017】ステップS3 でインクリメントされたカウ
ンタの値が「100」を超えたとき、便座コントローラ
5は、上記ループからステップS4 〔漏電チェック〕に
移行する。このステップS4 では、漏電テスト手段52
により上記カウンタのオーバーフロー出力をトリガとし
て漏電テスト信号5aを漏電ブレーカ4に送出する。漏
電ブレーカ4に供給される漏電テスト信号5aは直流電
圧であり、コイル25aはこの直流電圧によって通電さ
れてリレー接点25を閉じる。こうして、ACライン3
A,3B間は、抵抗24によって短絡され、模擬漏電状
態となる。
【0018】模擬漏電状態が生成されると、漏電ブレー
カ4は以下のように動作する。模擬漏電状態の生成によ
り零相変流器21に流れる電流の差によって、検出コイ
ル21aに電圧が誘起する。これによって、漏電検出回
路27の漏電検出端,間の電位が変化するため、漏
電検出回路27は漏電を検知して、出力端より直流電
圧を発生する。この直流電圧により、サイリスタ28の
ゲート・カソード間pn接合が順バイアスされてサイリ
スタ28がターンオンし、これによる抵抗32の電圧降
下によって発光ダイオード37が発光して漏電状態であ
ることを表示する。この場合、端子の直流電圧は漏電
検知によって発生を持続するものであるため、例えばダ
イオード整流器26を半波整流形とすれば、サイリスタ
28は、その半波波形の周期でON,OFFを繰り返
し、これに応じて発行ダイオード37は点滅動作する。
これによってユーザは漏電チェックが行われたことを知
る。
【0019】一方、上記のごとくサイリスタ28がター
ンオンすると、コイル22aに電流が流れ、漏電ブレー
カ4が正常の場合、ブレーカ接点22は離落しACライ
ン3A,3Bを切断した状態となる。便座コントローラ
5は、上記のようなブレーカ接点22の動作を便座コン
トローラ5の判断手段53により認識して漏電ブレーカ
4が正常か異常かを判断する(ステップS5 〔ブレーカ
動作状況判断〕)。すなわち、上記の如く正常動作によ
ってブレーカ接点22が離落すると、AC電圧がヒータ
等に供給されなくなるので、このAC電圧の遮断を検知
したモニタ信号40によって、便座コントローラ5の判
定手段53は、ブレーカ接点22が正常に動作したこと
を認識することができる。ステップS5 は、上記のよう
なモニタ信号40の変化を判断しているわけである。
【0020】そして、もし、何らかの原因でブレーカ接
点22が閉じたままである場合は、ヒータ等へのAC電
圧が模擬漏電によってある電位に低下されたままである
ことをモニタ信号40が示すので、判断手段53は漏電
ブレーカ4の異常を判断することができる。漏電ブレー
カ4の異常の場合、この実施例では、温水タンク内の温
水の設定値、ヒータ温度の設定値,動作モード表示のた
めの各種表示素子7等、洗浄便座に備えられているすべ
ての表示素子7を点滅表示して、漏電ブレーカ4が異常
であることを知らせ(ステップS7 )、漏電ブレーカ4
の交換を促す。
【0021】次に、便座コントローラ5は、ユーザによ
る復帰ボタン8の操作を待つ所定時間の後、ステップS
6 によりブレーカチェック開始時に立上げた漏電テスト
信号5aを立下げ、リレー接点25をブレーク状態にリ
セットする。これにより、抵抗24はACライン3Aか
ら離落され、模擬漏電状態が解除される。上記の間にユ
ーザにより復帰ボタン8が押されると、当該押動操作に
基づくスイッチ8aの導通により、定電圧電源回路9か
らコイル19aに電圧が供給され、これにより同コイル
19aに流れる電流によってリレー接点19はブレーク
状態からメイク状態に変位して、ダイオード整流器26
へのACライン3A,3B間を短絡する。このACライ
ン3A,3Bの短絡により、サイリスタ28への電圧が
断たれてコイル22aには電流が流れなくなり、ブレー
カ接点22をメイク状態に復帰させることができる。こ
の場合、復帰ボタン8は、便座制御ユニット1の操作パ
ネル部に取付けられ、便座のサイドにあるため、壁等に
あるACプラグにまで手を差し出して行う等の煩わしさ
がない。
【0022】上記漏電ブレーカチェックプログラムは、
再び着座センサ6のセンサ出力が100回カウントされ
るごとに繰返されることになり、漏電ブレーカの点検を
ユーザに委ねる場合の失念を回避することができる。ま
た、上記実施例によれば、漏電ブレーカに異常があった
場合、例えば全ての表示素子7が点滅を行うので、ユー
ザは確実に漏電ブレーカの異常を知ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、便
座コントローラに洗浄便座の使用回数をカウントさせ、
その回数が所定回を超えると自動的に漏電ブレーカの点
検を行う漏電テスト手段及び判断手段を備えたので、漏
電ブレーカの点検を怠ることがなく、また、漏電チェッ
クが実行された時の復帰操作も、便座のサイドに設けた
ボタンにより容易に行い得て、極めて安全性を高めるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る洗浄便座の漏電ブレーカチェッ
ク装置の概念図。
【図2】上記概念図に基づくこの発明の一実施例を示す
構成図。
【図3】図1及び図2の動作を示すフローチャート。
【図4】従来の洗浄便座における漏電ブレーカを示す斜
視図。
【符号の説明】
1…便座制御ユニット、2…ACプラグ、3(3A,3
B)…ACライン、4…漏電ブレーカ(23…模擬漏電
手段、29…漏電監視手段)、5…便座コントローラ
(51…カウント手段、52…漏電テスト手段、53…
判定手段)、6…着座センサ、7…表示素子、8…復帰
ボタン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松原 理 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用交流電源ラインに接続され、漏電に
    よって離落して前記商用交流電源ラインを切断するブレ
    ーカ接点及び前記商用交流電源ラインに模擬漏電状態を
    生成する模擬漏電手段を包含した漏電ブレーカと、 便座の使用回数を累積するカウント手段、このカウント
    手段に書込まれた使用回数が所定回を超えたとき前記模
    擬漏電手段にテスト信号を送出する漏電テスト手段及び
    この漏電テスト手段によるブレーカチェック時に前記ブ
    レーカ接点の動作状態を示すモニタ信号を解読して前記
    漏電ブレーカの正常異常を判断し表示させる判定手段を
    包含する便座コントローラとを、 具備したことを特徴とする洗浄便座の漏電ブレーカチェ
    ック装置。
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