JPH068795A - 自動車乗客のための締具の駆動装置 - Google Patents

自動車乗客のための締具の駆動装置

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JPH068795A
JPH068795A JP5006942A JP694293A JPH068795A JP H068795 A JPH068795 A JP H068795A JP 5006942 A JP5006942 A JP 5006942A JP 694293 A JP694293 A JP 694293A JP H068795 A JPH068795 A JP H068795A
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recess
drive device
hole
housing
drive
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JP5006942A
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Artur Foehl
フェール アルツル
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TRW Occupant Restraint Systems GmbH
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TRW Occupant Restraint Systems GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/34Belt retractors, e.g. reels
    • B60R22/46Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車の締具の駆動装置において、ガス発生
器によって発生された加圧ガスを、偏向損失のないよう
に伝達すること。 【構成】 偏向部分を備えた連結通路は、ガス発生器
(22)の出口(24)とピストン/シリンダー駆動装
置のピストン(16)の下部におけるスペース(26)
との間に形成されており、圧力波の反射が発生するよう
な不連続部分は存在しない。前記連結通路はガス発生器
(22)の軸線に対して傾斜して延在した2つの直線状
通路(30,32)と、前記部分を連結してガス発生器
(22)を挿入している孔(20)の底部におけるへこ
んだ凹所(34)によって形成された曲線部分から構成
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車乗客のための締具
における駆動装置において、ハウジングの孔の中へ挿入
され、かつそのガス出口が孔の底部に面している花火技
術のガス発生器と、ハウジングの中に配置され、偏向部
分を有し、かつ孔とハウジング内に形成されたスペース
との間に配置された連結通路とを含むベルト締具の駆動
装置に環状する。
【0002】
【従来の技術】前記締具は、例えば、ベルト締具を備え
た安全ベルト装置あるいはガスバッグ衝撃防止装置であ
る。ガス発生器のガス出口とガス発生器によって生じる
ガスが効果を発揮する場所との間には、構造的な理由か
ら偏向部分がしばしば必要となる。ベルト締具のための
ピストン/シリンダーにおいては、構造的な理由から、
シリンダーとガス発生器とを共通のハウジングブロック
の上に、互いに他に対して平行に近接して配置すること
が有利である。ガス発生器を挿入しているガス孔とシリ
ンダーとの間の連結は、全て180度偏向しなければな
らない連結通路を介して行われる。そのような連結通路
は、互いに他に対して直角をなした3つの交差孔によっ
て形成しても良い。連結通路を複数個の交差孔によって
形成するということは、今までは製造技術の観点から実
施しやすいという理由で有利であると考えられていた。
前記3つの通路部分が均等な断面積を有しているので、
連結通路の形状に関して再考する理由はなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ガス発生器
によるガスの解放作用が、数百気圧の圧力がほんの1な
いし2ミリ秒内に発生されるので、複雑な動力学的なプ
ロセスになるという認識から考えられたものである。ガ
スが各種の通路部分の中を予想されたようにして前進的
に伝達されるのではなくて、それとは反対に振動や衝撃
波の影響が生じて、連結通路の中でのガスの滞留時間が
増加するという可能性について考察した。連結通路内で
のガスの滞留が長くなればなるほど、ガスの冷却度合い
は大きくなる。しかしながら、ガスが冷却されると利用
可能な圧力が減少するという結果になる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によると、基本的
な課題は、ガス発生器によって発生された加圧されたガ
スを偏向させた後に最適の方法で利用するという点にあ
り、加圧されたガスを現実的に損失のないようにして偏
向させることができる。このことは、本発明によると、
前記連結通路の偏向部分はへこんだ凹所によって少なく
とも部分的に形成されており、前記凹所は孔の底部に配
置され、この凹所の中へはガス発生器のガス出口から延
在した第1通路部分が、少なくともほぼ法線状になって
開き込んでおり、また前記凹所からは、ハウジング内の
スペースへ通じる第2通路部分が少なくともほぼ法線状
になって出ていくことによって達成される。たとえガス
発生器によって発生されたガスが圧力波になって伝達さ
れると仮定しても、圧力波の先端部は反射の生じるよう
な不連続部分を衝撃することはないであろう。それとは
反対に、へこんだ凹所を丸くすることにより、ガスは連
続的に偏向され、第1の好ましくは直線状に形成された
通路部分から、好ましくは同様に直線状の通路部分とな
った第2の通路部分へ伝達される。この偏向途中に生じ
るプロセスを利用可能な測定方法で正確に記述すること
は不可能である。しかしながら、本発明による連結通路
の形状の場合であると、ガスを偏向させた後でも利用可
能なガス圧力が得られ、互いに他と直角をなして交差す
る3つの通路部分によって偏向される場合のほぼ2倍の
圧力が得られる。本発明による連結通路の形状において
は、偏向による損失はほとんど完全に防ぐことができ
る。
【0005】
【実施例】本発明のさらなる特徴と利点とは添付した特
許請求の範囲から明らかになるであろうし、また以下の
幾つかの実施例の説明と添付図面とから明らかになるで
あろう。
【0006】図面に示された駆動装置はピストン/シリ
ンダー駆動装置を有したベルト締具のためのものであ
る。ブロック形のハウジング10はねじ孔12を有し、
その中へシリンダー14の一端がねじ込まれている。シ
リンダー14の中にはピストン16が取付けられ、これ
には引張りケーブル18が固定されており、前記ケーブ
ルはハウジング10から出て、ベルトリトラクター(図
示せず)の側部におけるプーリー(これも図示せず)の
外周にまでのびている。ガス発生器カートリッジ22が
ハウジング10の別の孔20の中に挿入されている。ガ
ス発生器カートリッジ22のガス出口24は孔20の底
部に面した端部の中心に位置している。ガス出口24か
ら出たガスは向きを変えて、ピストン16の下にある円
錐状の空間26へ送られる。この目的のために、連結路
が設けられており、これはガス出口から始まる第1の直
線通路部分30と、空間26の中へ開き込んだ第2の直
線通路部分32と、直線通路部分30と32とを一緒に
連結する第3の曲線通路部分34とからなっている。前
記曲線通路部分34は孔20の底部における凹所によっ
て形成されている。前記第1通路部分30は前記凹所の
中へほぼ法線状になって入り込み、第2通路部分32は
前記凹所からほぼ法線状になってでていく。凹所34か
ら出ていく通路部分32の最初の部分と同様に、第1通
路部分30はガス発生器カートリッジ22の端部と孔2
0の底部との間における円筒状スペースの中に挿入され
たガイドピース36の中に形成されている。第1通路部
分30は、ガイドピース36の上端面からその下端面に
向かうガイドピースの軸線に対して傾斜して延在してい
る。凹所34につながった第2通路部分32の部分は、
ガイドピース36の下部側面に凹所を形成している。
【0007】図面から明らかなように、ガス出口24と
スペース26との間の連結通路は最も短い連結通路を決
してとりはしない。それとは反対に、距離はガス発生器
カートリッジの中心から凹所34へ半径方向外側に延在
した第1通路部分30によってかなり増加されている。
驚いたことに、延在距離を増加させ、それによってガス
が冷却される恐れがあると言うことが、加圧されたガス
の伝達路に沿って不連続性を回避することの結果として
得られる長所に比べて欠点がないと言うことがわかって
いる。伝達速度が極めて大きいので、ガスの大部分は連
結通路の外周、即ち、凹所34の一定の弯曲線に沿って
移動する。そこでガスは連続的に偏向していき、結果的
に反射現象は防ぐことができる。
【0008】図1および図2に示した実施例において
は、凹所34は球状キャップの形をしている。ガイドピ
ース36を孔20の中へ確実に正しく着座させるため
に、前記ピースには孔20の底部における合体用凹所の
中へ係合する鼻状部36aが設けられている。
【0009】図3および図5に示した実施例において
は、ガイドピース36には孔20の半径方向の肩部上に
のる階段部36bが設けられている。孔20の底部にお
ける凹所34は部分的に環状になっていて、通路部分3
0,32は部分環状になった凹所34とほぼ法線状に連
結している。
【0010】図6、図7、および図9に示した実施例に
おいては、ガイドピース36には凹所34に対向して位
置し、かつそれと対称的となった凹所40が設けられて
いる。2つの半円球の凹所34,40互いに他と補完し
合って、1つの中空球を形成する。通路部分30,32
は前記中空球の中へほぼ法線状になって入り込む。中空
球の中へ入り込む通路部分30からのガスは最初は単に
不完全な状態で通路部分32を介して送給される。この
ガスはさらに中空球の外周に沿って移動し、第1通路部
分30からの加圧されたガスと合流し、それに巻き込ま
れ、再び加速される。この機構は、連結通路の偏向点に
おいて、ガスの共鳴時間を短くさせ、その結果ガス出口
24からスペース26までのガスの移送損失を少なくす
ることができる。
【0011】図8および図10に示した実施例において
は、凹所34は半円環状になっており、ガイドピース3
6の底部における同一形状の凹所40によって補完され
て、環状形をつくっている。作用モードは基本的には図
6、図7、および図9に示した実施例と同じである。こ
の環の中を回転するガスは第1通路部分30から連続的
に供給されるガスによって加速され、損失を少なくしな
がら第2通路部分32を介してスペース26の中へ送給
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】ベルト締具の駆動装置の概略的な部分断面図。
【図2】第1の実施例による図1の線II−IIに沿って見
た断面図。
【図3】図2に類似しているが、修正された実施例を示
す断面図。
【図4】図1および図2に関する実施例におけるガイド
ピースの部分断面的な透視図。
【図5】図3に関する実施例におけるガイドピースの概
略的な透視図。
【図6】ベルト締具の別の駆動装置の概略的な部分断面
図。
【図7】修正された図6の実施例の断面図。
【図8】図7に類似してはいるが、別の修正された実施
例を示す断面図。
【図9】図6および図7に関する実施例におけるガイド
ピースの部分断面的な透視図。
【図10】図8に関する実施例におけるガイドピースの
概略的な透視図。
【符号の説明】
10 ハウジング 14 シリンダー 16 ピストン 18 引張りケーブル 20 孔 22 ガス発生器 24 ガス出口 26 スペース 30 第1通路部分 32 第2通路部分 36 ガイドピース 34,40 凹所

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車乗客のための締具における駆動装
    置において、ハウジング(10)の孔(20)の中へ挿
    入され、かつそのガス出口(24)が孔(20)の底部
    に面している花火技術のガス発生器(22)と、ハウジ
    ング(10)の中に配置され、偏向部分を有し、かつ孔
    (20)とハウジング(10)内に形成されたスペース
    (26)との間に配置された連結通路(30,32,3
    4)とを含み、前記連結通路の偏向部分はへこんだ凹所
    (34)によって少なくとも部分的に形成されており、
    前記凹所は孔の底部に配置され、この凹所の中へはガス
    発生器(22)のガス出口(24)から延在した第1通
    路部分(30)が、少なくともほぼ法線状になって開き
    込んでおり、また前記凹所からは、ハウジング(10)
    内のスペース(26)へ通じる第2通路部分(32)が
    少なくともほぼ法線状になって出ていくことを特徴とす
    るベルト締具の駆動装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の駆動装置において、前
    記第1通路部分および第2通路部分(30,32)は各
    々少なくともほぼ直線状になって延在するように形成さ
    れている駆動装置。
  3. 【請求項3】 請求項1あるいは2記載の駆動装置にお
    いて、前記へこんだ凹所(34)の外周部は少なくとも
    ほぼ弓形になっている駆動装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の駆動装置において、凹
    所(34)の弓形の外周部の半径はハウジング(10)
    の孔(20)の半径にほぼ等しい駆動装置。
  5. 【請求項5】 請求項1から4のいずれか1項記載の駆
    動装置において、ガス発生器(22)のガス出口(2
    4)から出ていく第1通路部分(30)は、ハウジング
    (10)の孔(20)の底部に挿入されたガイドピース
    (36)の中に形成されている駆動装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の駆動装置において、へ
    こんだ凹所(34)と直接連結している第2通路部分
    (32)の部分も同様に、ガイドピース(36)の中に
    形成されている駆動装置。
  7. 【請求項7】 請求項1から6のいずれか1項記載の駆
    動装置において、第1通路部分(30)は、ガス出口
    (24)から、ハウジング(10)の孔(20)の軸線
    に対して傾斜して、孔(20)の外周壁の近くまで半径
    方向外側へ向かって延在している駆動装置。
  8. 【請求項8】 請求項1から7のいずれか1項記載の駆
    動装置において、前記凹所(34)は少なくともほぼ球
    状キャップの形をしている駆動装置。
  9. 【請求項9】 請求項8に従属する請求項5から7のい
    ずれか1項に記載の駆動装置において、ガイドピース
    (36)は、へこんだ凹所(34)に対面した側におい
    ても、ほぼ同一の形状、寸法になるへこんだ凹所(4
    0)を有している駆動装置。
  10. 【請求項10】 請求項1から7のいずれか1項記載の
    駆動装置において、前記凹所(34,40)は少なくと
    もほぼ環状の偏向通路部分の外周部を画定する駆動装
    置。
  11. 【請求項11】 請求項1から10のいずれか1項記載
    の駆動装置において、本駆動装置はピストン(16)に
    固定された引張りケーブル(18)とハウジング(1
    0)内に取付けられたシリンダー(14)とを有するピ
    ストン/シリンダー駆動のベルト締具に関連し、シリン
    ダー(14)とガス発生器(22)とは互いに他に対し
    て少なくともほぼ平行に配置され、第1通路部分および
    第2通路部分(30,32)はシリンダー(14)とガ
    ス発生器(22)との軸線に対して傾斜して延在してい
    る駆動装置。
JP5006942A 1992-01-20 1993-01-19 自動車乗客のための締具の駆動装置 Expired - Lifetime JPH07121678B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4201374A DE4201374A1 (de) 1992-01-20 1992-01-20 Antriebseinheit in einem rueckhaltesystem fuer fahrzeuginsassen
DE42013747 1992-01-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH068795A true JPH068795A (ja) 1994-01-18
JPH07121678B2 JPH07121678B2 (ja) 1995-12-25

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ID=6449859

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JP5006942A Expired - Lifetime JPH07121678B2 (ja) 1992-01-20 1993-01-19 自動車乗客のための締具の駆動装置

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EP (1) EP0552669B1 (ja)
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DE (2) DE4201374A1 (ja)
ES (1) ES2076796T3 (ja)

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