JPH068772U - 可変容量形液圧ポンプ - Google Patents

可変容量形液圧ポンプ

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JPH068772U
JPH068772U JP5208892U JP5208892U JPH068772U JP H068772 U JPH068772 U JP H068772U JP 5208892 U JP5208892 U JP 5208892U JP 5208892 U JP5208892 U JP 5208892U JP H068772 U JPH068772 U JP H068772U
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JP
Japan
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pressure
hole
discharge
passage
spring
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JP5208892U
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English (en)
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毅 半田
恵史 三浦
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Toyooki Kogyo Co Ltd
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Toyooki Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 可変容量形液圧ポンプの設置場所に影響され
ることなく設定圧力を簡単に変更操作できるようにする
もの。 【構成】 斜板9を操作する操作ピストン13の作用室
14へ接続する出力路20を供給路19と排出路21と
に切換連通する弁体23に絞り孔27を設けて絞り孔2
7前の圧力液体を弁体23に出力路20を供給路19に
切換連通する方向に作用させると共に、ばね孔18に導
入した絞り孔27後の圧力液体を弁体23に出力路20
を排出路21に切換連通する方向に作用させて設け、ば
ね孔18の一端開口を閉塞して設けた蓋部材26には設
定圧力を変更操作自在に設定するパイロット弁32を配
設した配管31を接続する接続部30を設け、パイロッ
ト弁32により設定圧力を変更操作自在に設けている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、吐出圧力が設定圧力に達すると吐出量を減少せしめ、吐出圧力が設 定圧力をこえて上昇しないようにした可変容量形液圧ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の可変容量形液圧ポンプとして実開昭63−54868号公報の 如き図2に示したものがある。このものは、弁孔34に軸方向へ摺動自在に嵌挿 して設けた弁体35の一端にポンプ吐出路へ接続した供給路36を流れて作用す る圧力液体の圧力に基づく作用力としての吐出圧力がばね孔37に収装した調整 ばね38のばね力により設定した設定圧力より低いと、弁体35が図示位置にあ り操作ピストンの背面側に形成の作用室39へ接続する出力路40を低圧側へ接 続する排出路41に切換連通し、最大吐出量を得るようにしている。そして、吐 出圧力が設定圧力に達すると、弁体35が図2の左方向へ摺動して出力路40を 供給路36に切換連通し、供給路36の圧力液体を出力路40を流して作用室3 9へ供給して吐出量を減少せしめ、吐出圧力が設定圧力をこえて上昇しないよう 設けている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、設定圧力を変更するには、ばね孔37の一端開口側に螺着した調整 ねじ42を回動操作することで進退させて調整ばね38のばね力を調整すること で得ているため、例えば、低騒音化を図るよう可変容量形液圧ポンプをタンクの 内部へ設置した場合には、設定圧力の変更操作が非常に面倒となる問題点があっ た。 本考案は、かかる問題点を解決するもので、設置場所に影響されることなく設 定圧力を簡単に変更操作し得るようにした可変容量形液圧ポンプを提供するもの である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このため、本考案は、吐出量の変更を行う吐出量変更部材を操作する操作ピス トンの背面側に形成した作用室へ圧力液体を供給したり作用室の液体を低圧側へ 排出したりする圧力制御弁を備え、吐出圧力が設定圧力に達すると吐出量を減少 せしめてその吐出圧力を設定圧力に制御する可変容量形液圧ポンプであって、圧 力制御弁は本体に弁孔とばね孔を連設してばね孔の一端を開口して設け、ポンプ 吐出路へ接続して圧力液体を供給する供給路と操作ピストンの作用室へ接続する 出力路と低圧側へ接続する排出路を弁孔へ軸方向に間隔を有して開口して設け、 弁孔には出力路を供給路と排出路とに切換連通するよう弁体を軸方向へ摺動自在 に設け、ばね孔には弁体にばね力を出力路を排出路に切換連通する方向に付与す るばねを収装し、ばね孔の一端開口を蓋部材により閉塞して設け、弁体には供給 路の圧力液体をばね孔に導入する絞り孔を設けて絞り孔前の圧力液体の圧力に基 づく作用力を出力路を供給路に切換連通する方向に作用させると共に、ばね孔に 導入した絞り孔後の圧力液体の圧力に基づく作用力を出力路を排出路に切換連通 する方向に作用させて設け、ばね孔の一端開口を閉塞した蓋部材にはばね孔に導 入した絞り孔後の圧力液体を流通する配管を接続する接続部を設け、配管に設定 圧力を変更操作自在に設定するパイロット弁を配設して成る。
【0005】
【作用】
かかる本考案の構成において、吐出圧力がパイロット弁により設定した設定圧 力より低いと、弁体の絞り孔を流れてばね孔に導入した絞り孔後の圧力液体は配 管に配設したパイロット弁により排出を阻止され、弁体は絞り孔前後の圧力液体 に差圧を生じることなくばね孔に収装したばねのばね力により出力路を排出路に 切換連通する位置にあり、最大吐出量を得ている。そして、吐出圧力がパイロッ ト弁により設定した設定圧力に達すると、ばね孔に導入した絞り孔後の圧力液体 は配管に配設したパイロット弁より排出され、弁体は絞り孔前後の圧力液体に差 圧を生じてこの差圧に基づく作用力によりばねのばね力に抗して出力路を供給路 に切換連通する位置に軸方向摺動し、供給路の圧力液体を出力路を流して作用室 へ供給して操作ピストンが吐出量変更部材を操作して吐出量を減少せしめ、吐出 圧力が設定圧力をこえて上昇しないようにしている。そして、設定圧力を変更す るには、蓋部材の接続部に接続する配管に配設したパイロット弁の設定圧力を変 更操作することで得られる。このため、可変容量形液圧ポンプの設置場所にかか わりなくパイロット弁を作業者が操作し易い場所に設置できて、可変容量形液圧 ポンプの設置場所に影響されることなくその設定圧力を簡単に変更操作すること ができる。
【0006】
【実施例】
以下、可変容量形液圧ポンプを斜板式可変容量形ピストンポンプとした本考案 の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1において、1は中空のハウジング本体で、その一側面に端蓋2を固定して 本体3を構成している。4はハウジング本体1の内部に回動可能に支持した主軸 で、その中間部に形成したスプライン部5を介してシリンダブロック6をともに 回動可能に支持している。7はシリンダブロック6に所定のストロークで往復動 可能に設けた多数のピストンで、その先端にはシュー8がそれぞれ取付けられて いる。9はハウジング本体1の内部に一定の傾斜角度の範囲内で揺動可能に設け た吐出量変更部材としての斜板で、ピストン7の先端に取付けたシュー8がそれ ぞれ当接している。10は斜板9のシュー8が当接する側の背面とハウジング本 体1の内側面との間に介装したばねで、斜板9の傾斜角度を最大にするようばね 力を付与している。そして、斜板9の傾斜角度を最大にした状態で主軸4を駆動 してシリンダブロック6を回動させるとピストン7が往復動し最大吐出量が得ら れ、最大吐出量は調整ボルト11の進退により斜板9の最大傾斜角度を変更する ことで調整できる。
【0007】 12は端蓋2よりハウジング本体1内に突設したガイド部材、13はガイド部 材12に軸方向へ摺動自在に外嵌した操作ピストンで、先端側を斜板9に当接し ていると共に、背面側に作用室14を形成している。15はポンプ吐出路、16 はポンプ吸入路である。操作ピストン13の作用室14へ圧力液体を供給する圧 力制御弁は、弁体3を構成する端蓋2に弁孔17とばね孔18を連設し、各孔1 7、18の一端を開口して設けている。弁孔17にはポンプ吐出路15へ接続し て圧力液体を供給する供給路19と操作ピストン13の作用室14へ接続する出 力路20と低圧側へ接続する排出路21を軸方向に間隔を有して開口して設ける と共に、一端開口を栓部材22により閉塞して設けている。23は弁孔17に軸 方向へ摺動自在に嵌挿した弁体で、軸方向摺動により出力路20の開口個所と供 給路19の開口個所間に位置したり出力路20の開口個所と排出路21の開口個 所間に位置したりする切換ランド23Aを中間部に形成していると共に、弁孔1 7のばね孔18との連設側端部に案内ランド23Bを形成し、吐出圧力が設定圧 力より低いときには出力路20を排出路21に切換連通すると共に吐出圧力が設 定圧力に達すると出力路20を供給路19に切換連通するよう設けている。弁孔 18には弁体23の案内ランド23Bに当接したばね受け部材24と、ばね受け 部材24を介して弁体23にばね力を出力路20を排出路21に切換連通する方 向に付与するばね25を収装し、一端開口に蓋部材26を進退自在に螺着して閉 塞して設けている。33は螺着した蓋部材26を固定するロックナット部材であ る。
【0008】 27は弁体23に設けた絞り孔で、切換ランド23Aより供給路19の開口個 所側に位置する外周面より軸芯に向けて穿設し、絞り孔27は弁体23の案内ラ ンド23Bの端面に一端が開口して軸方向に穿設した有底の連通孔28と接続し 、絞り孔27後の圧力液体が連通孔28、ばね受け部材24に貫設の貫通孔29 を流れてばね孔18に導入するよう設けている。従って、この絞り孔27により 絞り孔27前の圧力液体の圧力に基づく作用力を弁体23に出力路20を供給路 19に切換連通する方向に作用させると共に、ばね孔18に導入した絞り孔27 後の圧力液体の圧力に基づく作用力を弁体23に出力路20を排出路21に切換 連通する方向に作用させて設けている。30は蓋部材26に設けた接続部で、内 部を軸方向に貫設して外部への開口側にねじ部を形成している。31は接続部3 0に接続する配管で、ばね孔18に導入した絞り孔27後の圧力液体を流通する よう設けている。32は配管31に配設したパイロット弁で、設定圧力を変更操 作自在に設定して設け、吐出圧力がかかる設定圧力より低いときには配管31を 流通する圧力液体の低圧側への排出を阻止すると共に、吐出圧力が設定圧力に達 すると配管31を流通する圧力液体を低圧側へ排出するよう設けている。
【0009】 次にかかる構成の作動を説明する。 図1は、吐出圧力がパイロット弁32により設定した設定圧力より低い状態を 示し、吐出流路15の圧力液体の一部は供給路19より絞り孔27、連通孔28 、貫通孔29を流れてばね孔18に導入し、ばね孔18に導入した圧力液体は配 管31に配設したパイロット弁32により低圧側への排出を阻止され、弁体23 は切換ランド23Aより右側の端面に作用する絞り孔27前の圧力液体と案内ラ ンド23Bの端面に作用する絞り孔27後の圧力液体とに差圧を生じることなく ばね25のばね力により出力路20を排出路21に切換連通する位置にあり、操 作ピストン13の作用室14の液体は出力路20より排出路21を流れて低圧側 へ排出され、斜板9がばね10のばね力により傾斜角度を最大にして最大吐出量 を得ている。
【0010】 この状態より、吐出圧力がパイロット弁32により設定した設定圧力に達する と、ばね孔18に導入した絞り孔27後の圧力液体は配管31を流れてパイロッ ト弁32より低圧側へ排出され、弁体23の切換ランド23Aより右側の端面に 作用する絞り孔27前の圧力液体と案内ランド23Bの端面に作用する絞り孔2 7後の圧力液体とに差圧を生じ、弁体23はこの差圧に基づく作用力によりばね 25のばね力に抗して出力路20を供給路19に切換連通する位置に左方向へ軸 方向摺動し、供給路19の圧力液体を出力路20を流して作用室14へ供給し、 操作ピストン13は、作用室14へ供給の圧力液体の圧力に基づく作用力により ばね10のばね力に抗して斜板9の傾斜角度を減少し、吐出量を減少して吐出圧 力が設定圧力をこえて上昇しないようにしている。そして、吐出量の減少により 吐出圧力がパイロット弁32の設定圧力より低くなると、ばね孔18に導入した 絞り孔27後の圧力液体はパイロット弁32により低圧側への排出を阻止され、 絞り孔27前後の圧力液体に差圧が生じなくなり、弁体23はばね25のばね力 により図示状態に復帰摺動し、斜板9が傾斜角度を最大にして最大吐出量を得る 。
【0011】 かかる作動で、設定圧力を変更するには、蓋部材26の接続部30に接続する 配管31に配設したパイロット弁32の設定圧力を変更操作することで得られる ため、斜板式可変容量形ピストンポンプの設置場所にかかわりなくパイロット弁 32を作業者が操作し易い場所に設できて、斜板式可変容量形ピストンポンプの 設置場所に影響されることなくその設定圧力を簡単に変更操作することができ、 特に低騒音化を図るよう斜板式可変容量形ピストンポンプをタンク内へ設置した 場合には好適である。また、弁体23に絞り孔27を設けると共に蓋部材26に パイロット弁32を配設する配管31を接続する接続部30を設けているので、 弁孔17とばね孔18を設ける本体3を構成する端蓋2は既存のものを流用でき 、従来のポンプとの互換性を良好に図ることができる。
【0012】 なお、一実施例では、吐出量変更部材を斜板9とした斜板式可変容量形ピスト ンポンプを示したが、吐出量変更部材をカムリングとした可変容量形ベーンポン プとしても良いことは勿論である。
【0013】
【考案の効果】
このように、本考案は、吐出量の変更を行う吐出量変更部材を操作する操作ピ ストンの背面側に形成した作用室へ圧力液体を供給したり作用室の液体を低圧側 へ排出したりする圧力制御弁を備え、吐出圧力が設定圧力に達すると吐出量を減 少せしめてその吐出圧力を設定圧力に制御する可変容量形液圧ポンプであって、 圧力制御弁は本体に弁孔とばね孔を連設してばね孔の一端を開口して設け、ポン プ吐出路へ接続して圧力液体を供給する供給路と操作ピストンの作用室へ接続す る出力路と低圧側へ接続する排出路を弁孔へ軸方向に間隔を有して開口して設け 、弁孔には出力路を供給路と排出路とに切換連通するよう弁体を軸方向へ摺動自 在に設け、ばね孔には弁体にばね力を出力路を排出路に切換連通する方向に付与 するばねを収装し、ばね孔の一端開口を蓋部材により閉塞して設け、弁体には供 給路の圧力液体をばね孔に導入する絞り孔を設けて絞り孔前の圧力液体の圧力に 基づく作用力を出力路を供給路に切換連通する方向に作用させると共に、ばね孔 に導入した絞り孔後の圧力液体の圧力に基づく作用力を出力路を排出路に切換連 通する方向に作用させて設け、ばね孔の一端開口を閉塞した蓋部材にはばね孔に 導入した絞り孔後の圧力液体を流通する配管を接続する接続部を設け、配管に設 定圧力を変更操作自在に設定するパイロット弁を配設したことにより、可変容量 形液圧ポンプの設置場所にかかわりなくパイロット弁を作業者が操作し易い場所 に設置できて、可変容量形液圧ポンプの設置場所に影響されることなくその設定 圧力を簡単に変更操作することができ、特に低騒音化を図るよう可変容量形液圧 ポンプをタンク内へ設置した場合には好適である。 また、弁体に供給路の圧力液体をばね孔に導入する絞り孔を設けると共にばね 孔の一端開口を閉塞した蓋部材にパイロット弁を配設する配管を接続する接続部 を設けているので、弁孔とばね孔を設ける本体は既存のものを流用でき、従来の ポンプとの互換性を良好に図ることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示し、(A)は可変容量形
液圧ポンプとしての斜板式可変容量形ピストンポンプの
縦断面図、(B)は一部を液圧回路図で示した(A)の
線B−Bに沿った拡大断面図である。
【図2】従来例を示した断面図である。
【符号の説明】
3本体 9斜板(吐出量変更部材) 13操作ピストン 14作用室 15ポンプ吐出路 17弁孔 18ばね孔 19供給路 20出力路 21排出路 23弁体 25ばね 26蓋部材 27絞り孔 30接続部 31配管 32パイロット弁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吐出量の変更を行う吐出量変更部材を操
    作する操作ピストンの背面側に形成した作用室へ圧力液
    体を供給したり作用室の液体を低圧側へ排出したりする
    圧力制御弁を備え、吐出圧力が設定圧力に達すると吐出
    量を減少せしめてその吐出圧力を設定圧力に制御する可
    変容量形液圧ポンプであって、圧力制御弁は本体に弁孔
    とばね孔を連設してばね孔の一端を開口して設け、ポン
    プ吐出路へ接続して圧力液体を供給する供給路と操作ピ
    ストンの作用室へ接続する出力路と低圧側へ接続する排
    出路を弁孔へ軸方向に間隔を有して開口して設け、弁孔
    には出力路を供給路と排出路とに切換連通するよう弁体
    を軸方向へ摺動自在に設け、ばね孔には弁体にばね力を
    出力路を排出路に切換連通する方向に付与するばねを収
    装し、ばね孔の一端開口を蓋部材により閉塞して設け、
    弁体には供給路の圧力液体をばね孔に導入する絞り孔を
    設けて絞り孔前の圧力液体の圧力に基づく作用力を出力
    路を供給路に切換連通する方向に作用させると共に、ば
    ね孔に導入した絞り孔後の圧力液体の圧力に基づく作用
    力を出力路を排出路に切換連通する方向に作用させて設
    け、ばね孔の一端開口を閉塞した蓋部材にはばね孔に導
    入した絞り孔後の圧力液体を流通する配管を接続する接
    続部を設け、配管に設定圧力を変更操作自在に設定する
    パイロット弁を配設して成る可変容量形液圧ポンプ。
JP5208892U 1992-06-30 1992-06-30 可変容量形液圧ポンプ Pending JPH068772U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6317872B2 (ja) * 1979-04-26 1988-04-15 Kureha Chemical Ind Co Ltd

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6317872B2 (ja) * 1979-04-26 1988-04-15 Kureha Chemical Ind Co Ltd

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